本因坊秀策を語る part1
秀策のコスミは、現代の囲碁理論から見てどうですか?
秀策は「今後100年以上経とうとも、このコスミの価値が薄れることはない」と述べたそうですが。 すごい人格者だったらしいね。晩年はコレラにかかった同門の罹患者を看病してたらしい。
師匠は止めたが(伝染するので)、それすら振り切って病人の看病に当たったそうな。それで、秀策自身もコレラに感染して命を落とす、と・・・。
本当に偉い人だな。俺だったら絶対、コレラ患者なんか見捨ててるわ。 山賊がたむろしてるところに逃げるのではなく 平然と火を借りに入っていった
という大胆なエピソードもあるね 棋譜並べてるとやっぱ強いなーと思う
序盤の打ち方もバランスいいよな
定石では現代のが上でも布石なら現代に負けてないね 劣勢になった時のパワーがハンパないね。
この人は、力碁が本当の正体では。 つまりは二十四世本因坊に力がプラスされた棋士ということですね
わかります 実力はトップ4と同じくらいだったが、形勢判断がずば抜けてたとか 現代に連れて来たら、新定石2〜3個は開発してくれそう 本当にこの人強いか?
現代棋士の早碁の方がよほど上に感じるんだけど
現代棋士なら簡単に荒らしにいくような布石に入れないし
相手が弱いのと棋譜の中の数手の好手で過剰評価されてねーか
定石学んだ所で少なくとも現代トップ棋士に勝てるとは思えんね、本来あたりまえの事だけど 平易な手の中に凄みを感じるかどうか。
この人はハッタリではないと思う。劣勢になった時のパワーが凄いというプロの評を幾度か聞いた。 同年代のライバルが同門の秀和と秀甫ぐらいしかいないのが残念だったね 勝ってる時は無理しないから現代から見るとぬるく見えるのかもな コミなし黒番なら無理する必要ないからな
話変わるけど幕末最強は秀和のほうがふさわしいと思う NHKの「そのとき歴史が動いた」だろ。
囲碁の棋士で取り上げられたのは1人だけだったと思う。 戦いが終わり
互いに碁石を片づけた後の
何もない碁盤を見渡せば
そこには戦った跡など
ひとかけらも残っていない。
-本因坊秀策- 李昌鎬が若い頃から秀策の棋譜を熱心に並べて
「私は一生かけても秀策先生には及ばないだろう」
と語っているくらいだからやっぱ相当強いんじゃね?
今から秀策並べてくるわ >>36
一生かけても及ばないのだから、
いくら秀策の棋譜を並べても身に付かないだろう 秀策と俺らの棋力が距離にして1万キロ離れてるとして1歩か2歩は近づけるだろ
相手は死人なんだから離されることはないはず
・ ←秀策の位置
\
┘ ←俺の進行方向
この恐怖に苛まれる >>36
それは知らなかった。
チャンホの碁は、並べてても秀策に似てBoringな碁風だな〜と思っていたら、
そういうことだったのか。納得したよ。 棋譜並べてるとカタツキが個人的に印象深い。
入らずとも消して十分ということなのだろうけど
やっぱこれって卓越した形勢判断能力あってこその技だよなぁ。
もういいよ。秀策を碁の神化とするのは・・・
過大評価しすぎ。
あとチャンホも 誰も神化なんかしてないだろう
実力と人望があり人気があるだけ 秀策なんてヒカ碁の影響で知名度増えただけのゴミやろ 碁聖だからゴミではないだろう
しかし棋聖>碁聖だから、
道策>秀策なのは確実