秀栄に定先だった秀哉は、ハンデ的には半目置かれていたという事でしょう?
三手の詰碁もろくに解けない小生ですが、秀哉は緩めていたと思うのです。
秀策は『師匠に黒を持たすわけにはいきません』とか言ったような。秀甫は
気にせず師匠に黒を持たせた? 秀哉は緩めて嫌われた? 

詰碁をやりこまないと検証できないなぁ…。