石田芳夫 2解説目
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【24世本因坊 秀芳】
その解説力は史上最強。
史上初の名誉解説者の称号を望むファンは後を絶たない。
そして彼は、今日もどこかで解説する・・・ 石田ってかなり好きだったんだが、数年前のNHK杯中野戦でダメ詰め事件が有ったでしょ。
あの時の石田が喜びニヤニヤして嬉しそうに石を打ち上げた行動を見て、落胆した。
うれしそうには見えなかったけどな。
むしろ「おいおい、番組的にどうすんだよこれ・・・・w」みたいな苦笑いだったと記憶してるが。 >>293
それが一般的な感覚だよね。でもたまに、
>>292みたいな「えっ?」と思うような感性の持ち主もいる。 >>290
探し方が悪いのか棋譜見つからない
どこにある? >>292
苦笑いにしか見えなかったぞあそこでは取るしか無いだろう
取らずに他を打ったら手を抜いてわざと負けたってなるし
負けははっきりしてたから投了を選ぶとなると
相手の中野九段をばかにしたような感じになって余計惨めだし
下手したら中野九段が棄権して次の相手が不戦勝になったかも
取るのがベストだったと思う
いや、プロなんだから『しめた!ラッキー、ボッキー!』と
叫べばいいじゃん。下駄屋のセガレが芦屋のお嬢様みたいに
つまらんことを気にしてたらいけないな。 取るのは当然だが、流石は石田と思わせる感が欲しかった。
ねぇ、ねぇ、今どんな気持ち?(トントントン とやるの??? やっぱり解説こなれてるよね
NHK名人戦解説、大盤を使って何度も並べてくれて、分かりやすかった 対局中にさ、石ジャラジャラかき回すの止めてほしいな。
場末の碁会所にいるオヤジみたいであの癖は正直言って下品だ。
本因坊に似つかわしくない。
ましてテレビ対局だと(もうそんな機会ないかもしれないけど)耳障り。 手のやり場がないのであろう。
チンチンカイカイをやるヨロシ。 日本棋院の理事職やった人は皆やつれてる。やめといた方がいい。
得にならないことはしない小林光一はすぐ辞めた。 新品あるで
http://www.amazon.co.jp/ポニーキャニオン-石田芳夫-詰碁パラダイス/dp/B000092PIF 非公式戦とはいえ、優勝した日に本スレ上がらないのは流石にないだろ スペックはWindows98でも狭い碁盤なら問題なしか もう、13路を常設トーナメントにするしかないな
13路名人戦だ! たぶん13路は形勢判断が正確であるほど有利になるんだと思う。 >>321
けど盤面が小さくなればなるほど部分の読み能力が問われると思うんだよなぁ。
形勢判断能力、読みの能力はそんなに落ちてないけど19路を打つ体力、精神力が相当落ちてるんだろうな。 復活も何も石田に限らず昔のトップの力は落ちてないよ。
但しNHK杯や竜星戦の2時間でもスタミナが切れちゃう。
この前の竜星戦もまさにそんな感じだった。
13路が強いんじゃなく短時間だから強いんだよ。 石田の解説聞いてると何でタイトル取れないだろうって思っちゃう。
山下だろうが高尾だろうが結城だろうが悪手を即指摘して局後の感想聞くと当たってる。
手は見えるし計算は早いしどこから見てもいまだにトップ棋士。
しかしこの前の竜星戦も結局は負け。
華麗に打ちまわして楽勝ペースだったのに大石が頓死。
ホントに2時間もたないんだよな。 10秒早碁になると今度は若手に頭の回転で負けちゃうしな。
13路なら30秒でも1時間以内に終わるから最適なんだろ。 メーエンいわく「コンピューター囲碁ソフトの強みは疲れないこと」
やっぱり集中の持続は重要な要素だと思う。 ちょっと辛口だが分かりやすい解説
秀芳解説だと必ず録画している 小林覚もいいぞ
あと林カンケツも参考図をいろいろ作ってくれるのでいい
しかしなんといっても遠慮せずに真実を突くよしおとさとるは二大解説名人 ちくんの解説も棋理を丁寧に説明してくれるからすごく勉強になる 小林覚の解説の好きな言葉
「これではね、勝てないんですよ」
「ここまではアマチュアの方でも打てるんですよ。でもここからガラっと変わりますね、プロとアマの碁は」
「ここがアマとプロの違い」
素晴らしく素敵でシビれますわぁ〜 反対に良くいる最低の解説者。
「いい勝負じゃないですか」、「細かいですね」。 通り掛りだが、石田の解説がアマの弱い人に好評なのは、クリアカットに
一目で善悪の結論を断言するからだろう。
しかし考えて見たまえ! 対局の解説で、即座に善悪を判定できるほどの棋力なら
今でもタイトル戦の常連以上のはず。 実際は三大リーグすら長年遠ざかっているレベル。
まあ、アマには解説の真偽を判定するなんて不可能だからな。 ウソはつき放題。
だから石田の解説はいつも好評。 要するにハッタリを利かしているだけ。
逆に、誠実で正確な解説を最優先すると、(羽根や河野が代表だが)
「難しいです・・」とか「どちらが有利かは分かりません」になる。
単細胞の初心者には好評なのは頷けるwww
ヨセや形勢判断の解説だけはまあ評価できるがな。 >>340
東洋囲碁八段ですがよしおはすごいと思うよ >>340
石倉講座もいろいろな含みをずばっと切り捨ててるよね。
なんか似てるなぁと思う。 >340
13路で勝ったじゃん。狭いところの読みは引けをとらないってことだろ。
あと340には理解できないかもしれないが、解説は棋理を究明する場ではないということだ。
プロがどう考えているかアマにわかりやすく楽しみながら見てもらうってのが解説の仕事。
芳夫や結城はそれができていて、難しいとかわからないとか言ってるのはそれができていない。
たとえ打ってる人間が自分より強くたって、善悪なんて断言していい。
そのときはそう思ったけど、どうやらもっと深い読みがあったようで、、なんて訂正はいくらでも入れていい。 素人を喜ばせるのが名人芸。
>単細胞の初心者には好評なのは頷けるwww
草生やしてるが、これはまさにバカの一言。 まあ、ハッタリの要素がかなりあるのは確かだ。
対局の実力と解説の実力は三目差くらいか。 芳夫が解説向きなのは、あの歳なのに依然ヨミは一般棋士並にはあり
そのうえで「あくまで両者が相場通りに打ったならば」で形勢や次の手を断言するからだね
だから解説と違う手が出てきたら勝負手なのか、工夫した良い手なのか、読み間違いの失着なのかのどれかなので
見ていて「何かが起こった」事はすぐ分かる
どこに打つのか分かりませんし、形勢も細かくて分かりませんと言われては
アマには意図が分からないがプロには普通の手筋の類なのか、何か工夫した手なのかさえ分からないから見ていて辛い 彼の凄さを知りたければ、毎日新聞縮刷版で1975年1月1日の、各界有名人による未来予想を読んでみよ。
異様なまでの的中率だから。
オカルティックな予言ではなく、相場や常識の延長にある妥当な予想で、その精度が極限なまでに高い。
恐らく、嫌な未来が見えることが多々あって自分の能力を抑えている。
例えば加藤正夫が倒れたとき、助かって欲しいと思うと同時に、1ヶ月ともたない未来も見える。その辛さ。 >>343
蘇耀国の解説はしょっちゅう訂正入れてくるな 秀芳の大斜の打碁集が欲しいぞ!
総譜でよし。一局二十円でよし。解説不要。
!と?だけでよし。百局二千円でたのんます。
この本を出版しないと二十四世になった甲斐が無いよね。(´・ω・`) 解説者の必要条件は碁が強いことと話術が巧みなこと。
最低限この二つを兼ね備えていなければならい。
更にアマの心理を十分に把握してれば鬼に金棒。
実力は全盛期からそれ程落ちておらず細かい読みの精度が落ちたくらい。
加えてスタミナが大幅に落ちてるから実際の対局では中々勝てない。
しかし13路くらいのスタミナ不要な勝負ならトップとも殆ど差はない。 次局が井山四冠かよ。さすがに四冠には勝てないよな。 それはない。
泥沼の戦いに引き込まれたら必ず間違えるよ。 コンピューター石田の時代なら今の井山といい勝負できたかもしれんけどね
もうおじいさんだからなぁ 40年前の老朽化したコンピューターじゃ最新のコンピューターには勝てない
それは仕方がない
40年前の石田コンピューターと今の井山を戦わせてみたい コンピューター石田の時代を知ってる人が少なくなったからね
その時代を知ってる人は今でも石田信者のままだと思う 東大生みたいな雰囲気だったコンピューター石田時代は
ホントにかっこいい人でした 本因坊取ったばかりの頃は見るからにコンピューターって雰囲気だったからね かっこいいかどうかという意味では、当時って東大生はイモ扱いじゃなかったっけ? 今はコンピュータの面影もなくなり、いい意味でおじいちゃんになった 日経夕刊「こころの玉手箱」に昨日から登場してるね。囲碁覚えて10ヶ月でアマ5段…。 25歳までは天才棋士だったからね
当時22歳で本因坊ってとてつもない大記録だった
囲碁では名人より本因坊のほうが格が上になるしね >>372
今も昔も本因坊です、囲碁に名人はもともとなかった
将棋は名人が最高位です 実質の評価は将棋界では名人が最上位だが囲碁界の大三冠は横並び
建前上の序列は棋聖>名人>本因坊の順
>>373は明らかな間違いで江戸時代は名人棋所を4家で争った
本因坊家はその4家のうちの一つに過ぎない
棋聖は正式には存在しない称号だが名人を越えた存在として道策、秀策の2名のみそう呼ばれた
そこから言うと棋聖>名人>本因坊だが
タイトルとしての歴史と伝統は本因坊>名人>棋聖
あれやこれやで囲碁界の大三冠はまったくの横並びというのが多くの人の認識 >>373
むしろ歴史的には将棋名人より囲碁名人の方が先なんだがw >>376
だからそれは建前上の序列だって言ってるんだよ
建前で言えば将棋界も竜王>名人
しかしそう思ってる人間はおらず名人>竜王が関係者の共通認識
囲碁界も建前は棋聖>名人>本因坊だがあくまで建前上の話
3大タイトルは横並びが大半の人の認識なんだよ 現時点で明確な差は無いだろうな。
ただ、賞金が無関係なわけじゃなくて、今後かりに本因坊戦が2500万円、棋聖戦が5000万円とか極端に差がつくことがあったら扱いというか、認識が変わってくるかもね。十段戦とか露骨にショボくなった感じするもんな。
将棋順位戦は棋士の基本収入や引退に関わるからな。また話が違うけど。 ひっそりと71期から3000万になったからな、本因坊戦。
賞金は絶対的な指標ではないけど(天元創設時は名人より高額だったらしいし)、
一つの指標にはなるといった感じだろう。 賞金も全く無関係ではないが重要な指標ではない
それより棋戦の仕組みの方が遥かに重みは高い
女流では最高賞金の会津杯が一番序列は下
理由はトーナメントの一発勝負で挑戦制でさえないから
将棋の名人の権威が特別なのは歴史と伝統もあるが順位戦の上に乗ってるのが大きい
囲碁も今の仕組みが続けば棋聖戦が名実共に最高棋戦になるよ
歴史と伝統がないから最低10年あるいは20年後かも知れんが 創設当初よりも今の方が棋聖戦の相対的地位が高いことは確かだろうな。
今後どうなるかはわからんが朝日と毎日に名人戦、本因坊戦の権威を保つ力は無い感じがする。
ただ、棋士にとっては名誉棋聖、名誉名人よりも、○○世本因坊の方がありがたいだろうと思う。
それはまた別の問題なんだろう。 挑戦制のほうがトーナメントより権威が上ってのもよくわからんなあ
ウインブルドンはトーナメントだし
どうして挑戦制が上か分かりやすく説明してよ >>383
テニスを引き合いに出されても困るが簡単な理屈だよ
どんなに強い棋士でも負けることはあって通算勝率は良くても7割台
トーナメントは一回負けたら終わりだから強い者が勝ち抜くとは限らない
7番勝負の挑戦制なら弱い棋士が勝つ可能性は極めて低い
更に挑戦者を決める仕組みもトーナメントよりリーグ戦の方が強者が勝ち易い
だからリーグ戦で挑戦者を決めて番碁で戦う仕組みが最も権威があるんだよ 本因坊が最高位です、だからコンピューター石田時代の石田さんはかっこよかった
当時の子供の誰もがコンピューター石田をかっこええと思っていたんだよ
うちの糞親父は林海峰ファンだったから林の本ばっかで面白くなかったわww 4家もある家元の一つに過ぎない本因坊の名跡が最高位のはずないだろ
江戸時代はその4家で名人を争ったんだからな >>388
石田くらいしか解説がちゃんとできる人がいないからだろうな
武宮も解説はあまりうまくないし、あとの人も以下同文 過去動画
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44回動画なし
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41回武宮
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