石倉昇
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俺は今回のコロナで死にかけた。
最初は右胸の痛みから始まり、やがて左胸 → 背中 → お腹と次々に痛みが走った。
その後は全身に転移していき、手足や首筋、さらには脳とあらゆる場所に痛みが生じた。
体力は高齢者並に低下し、歩くだけで息切れ → 動くだけで息切れ → 何もしなくても息切れと悪化していった。
ただ不思議と熱は出ず、保健所に連絡してもそれを理由に自宅待機を言い渡された。(検査はしてくれず)
病院に行こうかとも思ったが、もしコロナだったら未知のウィルスだから治療法が無いのは頭で分かっていた。
それに、待ち時間に耐えうるだけの体力も無かったし、そんな状況で院内感染したら間違いなく死ぬと思った。
ただ一度だけ救急車を呼ぼうと思ったことがあった。突然、高い山に居るがごとくどんどん息が苦しくなった時だ。
もう駄目だと思ったら、次の瞬間には呼吸が回復していた。不思議なこともあるもんだと思った。
他にも、突然発熱しそうになったと思ったら、次の瞬間には元に戻ったということもあった。
朝起きて数時間したら、もう眠くなるということもよくあった。朝よりも夜の方が体調はきつかった。
便は全て下痢になり、血液も全く新鮮なものに入れ替わってないんじゃないかという感じだった。
台所で手を洗うと、水が冷たいというよりも「痛い」に近い感じだった。
寝る時は枕を二枚重ねて、仰向けに寝るのが唯一体調の安定する姿勢だった。
それをちょっとでも崩すと、心臓が今にも止まりそうな症状に襲われた。
こんな状態が1ヶ月以上も続き、もう死ぬんだなと何度も覚悟をした。
夢で人生に大きく縁のあった人が出てきたりもした。もし死んだら転生があったとしても、
その時にはもうこの国のこの言葉を使うことも無いんだろうな、と思ったりもした。
それが初めて回復に転じた出来事があった。便が少し固くなった時、これほど嬉しかったことは無い。
一番ひどい時は自力で50m歩くことも出来なかったが(それも牛歩並のスピードで)、
徐々に、胸は痛むが歩ける → 胸は焼けるが歩ける → 痛み無しに歩ける、と回復していった。
そして死の淵を乗り越え、今は肺のダメージ以外は回復したように思う。
ひとつ分かったのは、こうして生きているのはBCGのお陰だったんだなぁということ。
最初は自分の体力が勝ったんだと思っていたが、諸外国の惨状を見るに腑に落ちない面もあった。
それがBCGのニュースを知って、いかに奇跡に恵まれたかがよく分かった。
あぁ、志賀潔先生に命を救われたんだなぁと。
それをしみじみと感じると同時に、ヨーロッパやアメリカの惨状も凄く理解ができる。
この酷い症状は、ああ、これBCGが無かったらとっくに死んでるわと…。
今まで何一つ大病の無かった俺が初めて死を覚悟したんだから、
このウィルスのやばさだけは自信をもって断言できる。
そして回復後、既に再発を4〜5回経験している。全て外出をした日だ。
コンビニで短時間の買い物だからとマスク1枚を惜しんだ日、牛丼屋で店員が俺の肉を焼きながら
ゴホゴホと咳をした日、いずれもその日のうちに胸の痛みから体中に転移するアレが始まった。
ところがその痛みは以前の10分の1以下だった。あぁ、免疫が付いたんだなと思った。
特に首筋から脳に転移するアレが始まった時には、首が熱を発して守ってくれた。
きっと体が「こいつだけは脳に近づけちゃいけない」と理解をしたんだと思う。
初コロナ時は発熱しなかったのが、再発時は37度だが熱が出るようになった。
また花粉症の症状が無くなったのも不思議な体の変化だった。
まだ肺の痛みがあるので完治はしていないが、俺の経験が少しでも多くの方の役に立てばと思う。 レーティングみてびっくりしたんだけど
https://www.goratings.org/ja/players/811.html
弱いのは当然として、対局がむちゃくちゃすくなくて、若い頃でも年に数局
最近だと年に一局あるかないかって感じで、最後の白星が6年前 最後に勝ったのが小林光一w
すごいのかだめなのかわからん感じだなw NHK杯スレで、対局棋士以上に、解説した石倉さんの話題で盛り上がっている。 光文社新書『東大教養囲碁講座』は、東大での講義内容ががベースになっている
だけあって、初心者にもおすすめできる書籍。 この方の本業はなんですかね?まじめな話レッスンはこのご時世需要ないでしょ。 2008年1月21日のスレが存在するのか…
こないだ、高倉さんとペアで教えてる動画を見たけど高画質過ぎてビビった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています