石倉昇
小林光一だよね。立ち読みなので、うろ覚えなのだが、内藤由起子の「囲碁の
人ってどんなヒト?」の中に、石倉が河野臨と打った碁を本人に解説してもら
っていたら、突然「僕にはこんな手は一生打てない」と言って泣き出したので
びっくりしたそうだ。その話を小林光一に伝えたところ「石倉もまだ見込みが
あるじゃないか」と喜んだらしい。
この本には様々な棋士の興味深いエピソードが載っていて楽しい本だが、特
にこの話が印象に残っている。 >>15
本当に?
年齢あんま変わらないよね。
講座や本はわかりやすい。 >>15だが、まじめなレスありがとう。
オレもよく知らないんだが、内弟子みたいに強い師弟関係とかいうんじゃ
なくて小林光一の研究会に参加していたとかじゃないかと推測。
石倉の講座や本はオレもお世話になったよ。分かりやすいよね。いろんな
打ち方がある所でも、枝葉をばっさり切り捨てて、これだけ覚えればオー
ケーというやり方だから、「なんだ、碁は簡単じゃないか」と思わせる。
不満に思う人もいるんだろうけどね。
ちなみに石田章の本には、石倉、白江、安田の3人を挙げて、彼らが普及
に頑張っているので、囲碁界にまだ希望があると書かれていた。同業者が
きちんと評価しているのは良いことだと思う。 石倉昇のこれでOKを2冊いっぺんにお買い上げ
そして星の一間ウケ定石を間違えて覚えていたことに気付いた今日 本日発売の集英社文庫『ヒカルの碁勝利学』を買ってきた。
単行本を大幅に加筆修正したらしい。
しかし、ヒカルの碁の完全版、同時に出た関連本(入門書)、
そして4月からNHK講座の講師と、今年は石倉イヤーで儲けそう。
対局の方もがんばってほしいです。
日本囲碁ソフトの人が石倉先生をぼろくそに言っています。
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1217738150/l50
891 名前:名無し名人 投稿日:2009/05/22(金) 15:15:49 bQ5DTb6L
石倉先生に質問です。
講座では、地を囲うを連発してますが.......?????
囲碁って、本当に地を囲うゲームですか?
892 名前:名無し名人 投稿日:2009/05/22(金) 15:21:57 bQ5DTb6L
本当にそう思っているなら......プロ失格
そう思っていないなら....詐欺師で講師失格
この矛盾をいかにして詭弁で乗り越えられる。
合格ラインは100点のみ....
合格すると、レッスン太閤の称号を得ることができます。
さあ、あなたもチャレンジしましょう。
893 名前:名無し名人 投稿日:2009/05/22(金) 15:25:27 aS7W4WJ5
>>891.892
とうとう現役のプロを名指しで詐欺師よばわりしましたね?
通報しました。
今後の展開をお楽しみに。 発言主がどこの誰ということはあまりはっきり書かないほうがいいと思うぞ。
どうせ調べりゃわかることだ。 ヒカルの碁必勝学書いた人だよね
入門者にはこの人の本が一番いいかも。 高学歴なのに腰が低い
政治家向き だと思う
いや 外交官かな 囲碁講座
用語集としては◎で、そのまとうめ方はさすが、
説明内容は、矛盾だらけで×です。
知識と知恵と学歴は、必ずしも一致しない 天才...天才...天才....
そりゃ、全部一致します。 石倉ちゃんも、
入門書ではなく、
アマ万年2級が、5段になる本を書けばいいのに...
石倉本を読んだために、万年2級を作ったその偉大なノウハウで、
万年2級を救う石倉名作本。
毒は毒を制す。これしか万年2級は直せない。
将棋素人、囲碁ド素人の者です。
この人を見てると、つい頭髪の方に目がいってしまいます。
こんな私は、おかしいのでしょうか? アシスタントのお姉さんかわいかったね
終わっちゃって残念
第二期(だったと思う)竜星戦での石倉さんと結城さんの対局はマジで面白かったよ(igovideoで観覧可能)
石倉さんの腰の低い解説とは間逆で激しい碁になって興奮した この人の講座で囲碁覚えたよ
もっと活躍してほしい
有段者向けの講座とかも需要あると思う はて、何の十段戦だろう。囲碁のはトーナメントじゃなかったっけ? 来週のNHK杯での解説楽しみだ
やはりこの人の解説が一番分かりやすいわ NHK囲碁杯解説キター!!
まんいもとのトークだょ 石倉先生は自分で「『ヒカルの碁』に出てくる白川プロのモデルは僕です」と言っているけど、本当のモデルは水野芳香先生ですよね。
最終巻の棋院関係者欄には、石倉先生ではなくて水野先生の名前。
原作者も水野先生について言及していたし。
本の中で堂々と書いてるけど誰にも突っ込まれないのですかね。 ヒカ碁の少し前(同時だったか)に囲碁未来で掲載してたほったゆみ氏の漫画では
水野氏に教わってる様子があったね。まあ関係者は皆知ってるんだろ >>82
当然でしょう。
プロなら、プロとしての指導力が必要、
いかなる理由があっても、
理論に反する嘘を教えることは、プロとして失格、自殺行為です。 >>74-75
最近、初級突破の本とヒカルの碁の実戦編買って
あたまに詰め込んでるけど
こういうレスが脳みそ上書きしちゃうだろうな
初級者の頃、石倉先生の本に出会ってなかったら、きっとそのまま囲碁をやめていただろう。 その人の名前の入門書、一番目に買ってみて読んだのだが訳が分からなかった
19路まで一気に突っ走るように書かれていて読みづらい
9路や13路である程度囲碁のこと書いてからじゃないと19路はやばいんじゃないかと…
一度ブクオフに売り飛ばしたことがあったが、同じブクオフで何故かつい買ってしまった
おかげでその本は今でも本棚にある
「一人で強くなる囲碁入門」
過去にブクオフに売り飛ばした詰碁集とか手筋集とかその他攻略本もひょっとしたらまだ売れずに
残っているかも知れない
そんなことを思うとブクオフって金庫か倉庫みたいで楽しみ >>90
いい心がけです。
なんせ、万年6級が愛する生涯の愛読書NO1ですから
きっと、あなたにも、楽しい人生がプレゼントされます。 石倉が教えた嘘って具体的にどんなのなの?
昔石倉本読んだことあるけどすっかりとわすれてしまった。
でもその頃は「わかりやすいなぁ」と 思って読んでたはずなんだけど 初心者に分かりやすく教えるのが上手いだけ
ただ、高段クラスになったら分かってくるような難しい部分は省いている
入門から低段までの範囲では嘘は言って無いし、上位者レベルでも完全に間違いと断じれるような発言は無い
越田が全く出来ないことをしていることにたいする僻みだね >>95
どちらかといえば出来の悪い人用に分かり易い本を書くのが上手い。
それも、出来の悪い人用だという印象を与えないようにソフトに書いてあるのも巧いね。
出来の良い人には無くてもいい本の部類ではあるね。
周到で頭の良い人らしい。
本づくりも、当人が口述したほぼそのままの内容を文字で打ち込んで校正すれば出来上がりだそうだ。
>>80
ヒカルの碁の話は、原作者がストーリーの参考にしたのは関西棋士水野さんではあったものの。
しかし、実際に画を描いていた小畑健はその水野さんのご尊顔を参考にしなかったというだけの話やねw