【現代棋士】囲碁最強者談義 part2 【歴代本因坊】
チャンホ史上最強説はよくある話だと思うが。
もっとも今となってはセドル>チャンホな感じだし、セドル=古力=孔傑となると段々と最強の大安売りみたいではある。 全盛期チャンホが今のセドルに負けるとは思えないけどな
形成判断とヨセがずばぬけている上にヨミも力もある >>641
全盛期を持ち出さなきゃいけない棋士は過去の人。今、強くないと勝負の世界にいれない。 >>640
セドル、孔傑、古力を横並びに書く馬鹿には呆れる。セドルがどう考えても一番やろ。 >>645
スレタイに【歴代本因坊】とある
つまり、過去の人でもOKで
その人の最強時を比較するということではないか? >>646
中韓棋士は本因坊ちゃうやろ。お前も荒らしか。 リアルに頭が弱いのかただの荒らしか悩むな
放置の方向で 一概にはいえないけど、せどるは相手が勝手に転んでしまう印象がある とにかく現代、過去の棋士の全盛時について、
誰が1番か語ろうや。
>>651-652
いや、結果だけ見ればいいんだよ。
呉清源時代が20年で秀哉も20年間黒を持った事が
なかった。
現代の棋士なら、最低でも10年間はトップでなければ
最強候補の資格はないよ。NHK杯を連覇してない人は
抜きんでていたとは言えないな。コミ碁では坂田先生が
最強だな。 >>653
古っ。ジジイの現実逃避スレだな。今のトップ争いは中韓だし呉清源、坂田、世襲の本因坊は今の若い人にとって必要ない。 今でも中国の雑誌(囲棋天地)には坂田妙手録という連載がある。中韓と張り合えるかはわからないが少なくとも呉坂田は中韓でも一定の評価は得てるはず。 月刊囲碁の連載で数十局は並べてるが、坂田は本当にカミソリって感じの印象の碁だな。
布石で取り立てて工夫したりとか、乱戦辞さずとか地だー模様だーとかというよりかは、
ある一瞬のスキでポイントを上げる感じ。
だからことさらに攻めにいったり、足早に地で先行したりというより、
ぴったりくっついていれば、必ずどこかでポイントを上げて勝つというような感じ。
もちろん全ての石立てを最善最強に考えてそうなっているんだろうけどね。
その妙手のずっと前からその手を見ているからこそ、強かったんだろうね。 >>653
昔は、競争が温かったんだろうな。
年寄りが活躍するには、若手の層が薄くないと不可能。 >>661
今の日本があれだから昔の方が強いって書かれても…って感じ。 持ち時間の問題もある。
長時間の碁が得意でも早碁が苦手な棋士もいる。
両方が得意な棋士だとやはり坂田か。 坂田先生は秀和も評価してたけど秀甫のほうが好きだったみたい
「秀甫は感覚が自分に似てる」みたいなことをどっかで書いていた記憶 強さだけで比較すると現代のトッププロが過去の棋士よりも強い。
二百年後のトッププロには現代のトッププロでは勝てない。
ただしその時代の常識を覆す才能とゆう点では、どのような分野でも昔の人程凄かったと思う。
どうも現代と過去のトップ棋士の強さを比較できる囲碁神様が御降臨あそばしたようだ。 現代の否定は過去の否定と思う。
過去から学び、囲碁界は進化してると思う。
その分、現代碁のほうが強いと思うのが妥当じゃないかな? 考え方なんかは進歩してるだろうが、
「現代の碁は中・終盤にミスが多すぎる」
と言う多くのプロの意見をどう考えるかだな。ただの謙遜かそれとも
(昔の碁も基本一日打ち切りであることに注意、逆に秒読みの存在はミスの多発に寄与してるだろう) 定石や布石の研究は現代のほうが進んでいるだろうけど、
それと個人の能力部分に関して同類に語るのは無茶だろ。
積みあがってきた環境とかが違うんだから。
丈和だって道策に対して最初の5番はいけると思うけどそれ以降はわからん、
とかいっているのはそういうことだろ。
現代と昔の名人を比較するときにそういった部分で争点になりやすい。
棋譜だけ見れば序盤は現代のほうが優れているけど、中終盤は秒読みでっていうのもあるしな。
だから対等になりそうな条件を設定すればわかりやすくなるかもね。
例えば、7路や9路大会を開いたら。21路でやったら。といった感じで。
黄龍士はどうだろうね? 本が出たよ
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4860293770/ref=s9_simh_gw_p14_d1_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-3&pf_rd_r=1P509WEN65CBMC4HZSDY&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376776&pf_rd_i=489986 道策って153局しか残ってないんだよな。
武宮先生も改心局150局くらい集めて後の棋譜を処分すれば
碁神と呼ばれるくらい強く見えそうじゃね?
>>673
道策以上に相手に恵まれてなくて、実力が計りがたいと予想。
>>674
黒番負けの碁が一局も残ってないそうだから、整理されてるってことはありそう。
ただ、相手がある競技で、井上家とか安井家に道策の拙局が残ってない時点で
圧倒的に強かったことは間違いないだろ。
>>673 お、良さそうですね。この本の翻訳元の本って、シリーズに
なってない?血涙編が独立していた気がするんだけど…。
>>665 そうなんだ。でも、坂田先生が勝負に開眼したのは御城碁を
並べてじゃなかった?秀甫はお城碁打ってないから、坂田先生は
秀和の方が好きだったと思うんだよね。秀和の石碑も坂田先生の
字なんでそ? >井上家とか安井家に道策の拙局が残ってない時点で
圧倒的に強かったことは間違いないだろ。
なるほど、そう言われりゃそうだ。
特に名人算知の安井家に残ってないのは摩訶不思議 本因坊家に限って言えば、道節の時代に火事で消失しただけじゃないかと思う。
林家は、秀栄が養子に行った時には養母が
贅沢して何もかも売り払った後だったんでそ? >>683イセドル微妙だろ
まだ生きてるし
生きてるやつの評価は難しい 棋譜が少ない死人よりは、評価しやすいだろう。
秀和くらいの棋譜は、残して欲しいな。 >>683
イ・セドルは今年、決勝で金志錫に3連敗、朴廷恒に2連敗してるし、中国の甲級リーグでも結構負けてるな スレチかも知れんが…
例えば四天王クラスが「コミなし」「制限時間なし」でやったら
必ず黒が勝つのでしょうか? 必ずとは言い難い。
タイトルホルダーは昔で言う七段上手クラスと言われている。
一段上の人との白番でジゴや勝利があると生涯の傑作なんていうくらいだから、
互い先ではそれ以上に黒とはいえ負ける率は多くなる。
最も八段くらいになるとほぼ鉄板にはなるが、人間だもの。ポカミスがでるときはでるし、
またコミなしは白は積極的に工夫をするのと、
黒の方もコミありと比べて打ち方は変わるから、そもそも一概には言えない。
昔に比べれば序盤の黒の優位性は強くはなっているだろうが。 なるほど
>またコミなしは白は積極的に工夫をするのと、
>黒の方もコミありと比べて打ち方は変わるから
このあたりで納得です サンクス 戦後の日本人では坂田九段になると思う。現在の視点からすると、勝利への執念で中国韓国に対抗できる数少ない日本人だとおもう。 ま、勝利への執念ではなかなか中韓には勝てないよ。
基本思想が俺ら日本人は違う所があるのは感じるし。
勝ち負けや損得だけに行動理念を置いている彼らは、「囲碁」には向いていると思う所が個人的にはある。
「勝てれば、何でも良い。」みたいな根本的な考え方が日本人にはなかなか出来ない。 >>692
あっちの人たちは反則してでも勝ちたいってかんじだしな
勝負ごとになると
日本人はきれいごと言ってるから足元見られるんだよ いずれ最強プロよりも強いコンピュータソフトができたら
客観的に判断してくれると思うよ
最善手をどれだけ打っているか、あるいは大悪手がどれだけ少ないか
いろんな指標があるだろうけど、公平な判断を下してくれると思う
もちろん相手の棋力(道策などは相手がヘボすぎる)も考慮してくれるでしょう 個人的には、坂田九段が戦後日本人では最強だと思っているが、そういう個人名をあげないと最強者談義にならないと思う。国別対抗で話しするのなら、各国の代表が誰かとかいう具合に。呉清源、趙治勲 、林海峯などの扱いは各自で考えていいと思うから。0 なんだコイツ。
結局、坂田って言って貰いたいんだろ?
結論が出せない、各自の妄想、想像でしか語れないスレなんだからもう少し言葉を選べよ。
坂田は妙手、手筋など部分的な読みなどは評価出来ると思う。勝負の姿勢も好きだ。
だけど、大局観が甘いと思う。
新しい発想に付いて行けなかった印象。
昔の一つの常識的な形の中では、確かに最強だが、少し形が変われば付いて行けない印象。
道索や加藤正夫などの「ひょっとしたら最新型にも対応しているんじゃないか?」と言う要素が少ないんだよな坂田は…
負けても強いと感じる所が少なかった。
勝ってこそ評価される碁なんだよ坂田は。 最近の囲碁スレは越田が乱立しすぎてわけ分からんな。 原案との手合いは向先で1勝2敗のペースだったから
実力名人は到底無理だったんだろうな。 向こう先で一勝二敗なら十分じゃね?
なんか名人になるぞって時に、勝ってるイメージ。 みんな井山をどう思ってるの?俺は獲得タイトルとか勝率とかいうことは置いておいて、単に棋譜を見て、ちょっと桁違いの逸材だと前から思ってるんだけど。 >>703
日本国内で見るなら史上最強だよ
道策とか呉清源とかも含めてね
セドルや古力と比べると現時点の実績で劣るけど 100年後や200年後に、俺らが道策や秀策を語るレベルで井山は語られるだろうな
もしかしたら世界戦で優勝した最後の日本人ということになるかもしれんし。
同時六冠ですら100年かけても破るの難しい記録だろうしな
偉人レベルの棋士の碁を生で見られるんだから、俺らは幸せなのかも 昔は日本最強だったからあれだが、現在は世界が舞台だからな。
井山を否定出来ないが、これからの実績だろうね。 井山がチャンホやセドルを越える実績を残せるかと言うと、そうはならないだろう。
何年か後には国際棋戦にもっと出られるようになるかもしれないけど、その頃には全盛期を過ぎてる。 基本国内戦重視だから、世界戦はそこまで期待できんだろ。 かつて神童言われ、生きていれば道策を超えたかも知れなかったあの人だな。
現代にいたら間違いなく最強 小川道的とかは中国の若手棋士にも劣ると思うよ
やたらと古人を持ち上げすぎだよ 「昔より現代の棋士のほうが強い」という意見の人は
「現代がピークであり、100年後の棋士達は今の人達よりも棋力が衰退してる」と予想してるのか
はたまた「今以上に強い棋士が100年以内に必ず現れるだろう」と予想してるのか 碁はあくまで個人の芸。時代がどうのとか、まあ、たいして意味はない。
「俺が生きてる時代の今の碁が最高さ」… 困ったもんだw >>716
先の事は分からないな。
現代棋士の方が強いと思う最大の理由は、環境の差。
昔と今の決定的な違いは情報の量と速度
しかし、勉強法には大きな差はなく、この状態が続くなら100年後の棋士に大したアドバンテージは無いような気がする。
韓国も囲碁ブームは去ったし、人材不足でトッププロは高齢化するんじゃないかな。。
ソフトが発達してオセロや将棋みたいに勉強に活用するのが必須の時代になれば、また違ってくると思うが。 >>718
つまりあれですね。ソフトウェアが将棋並に強くなったとき、かなり劇的に状況は変わりそうですね。
ソフトウェアが人間より強い囲碁というゲーム。なんだかさみしいなあ。でも将棋では現実になっているわけだよな… 一手一手の迫力で言えば道策、察元、丈和、幻庵とかだなー。
何となく(あくまで何となく)気持ちが伝わる
井山さんの手も迫力ある手多いね、好きです 江戸時代の場合、上流武士にとって囲碁はポピュラーな嗜みだったようだが、
子どもを(長男でなくとも)プロ棋士にするなんてもっての外だったろうな。
家元4家の跡目の出自を見ても、豪農や僧侶などの家の息子が多い。
貧農の息子は囲碁など、してるヒマはないからな。 元丈、元美、秀策とか、武家もいるにはいる。さすがに嫡子はいないのか。
安井家は元は武士だけど、それでちょっと威張ってた気もする。 囲碁の場合は研究で解明出来るのはほんの一部分だけだからね。
それだって正しく解明出来てるのか怪しいもんだ。
将棋の場合は研究の成果がそのまま勝負に直結する。
囲碁と違って江戸時代の棋譜を勉強する棋士なんか一人もいない。
だから史上最強は羽生って簡単に結論が出る。
囲碁の方は昔より今の方が強いと言える根拠は極めて薄弱。
時代に依らず本人の才能と努力の問題になるから意見は人それぞれ。
しかし世界戦の結果だけをみてチャンホやセドルを推す意見は疑問。
3時間の碁なんて早碁の延長みたいなもんで疑問手のオンパレード。
それで勝ったからって最強なんて言えんだろう。 >>725
その羽生は史上最強候補に天野宗歩をあげてるみたいだけど
先崎のエッセイに暇つぶしに大橋柳雪の将棋を調べたら
あまりに強かったんで若手に宣伝したけど誰も興味持ってくれなかったってのがあったな
直接自分の将棋に益することがないと判断したからだろうって
囲碁の方でも古碁に造詣の深いのと興味が無いのと両方いるね
山下が10万円する秀和全集買ってるのと
高尾が「小説読んで興味を持ったんで道策を並べてみましたけど強いですね」とか言ってるのは意外だった
失礼ながら逆のイメージでした 羽生善治ー小松英樹対談より抜粋
羽生 今の将棋を3,40年先の人が見たら強くないと思うでしょう。つまり進歩があるという事です。
司会 江戸時代とか、そういった古い時代の将棋を研究することはありますか?
羽生 ありません。
小松 碁の世界は違う。今から200年くらい前の碁を並べると強いと思う。碁は進歩しないのかな(笑)
進歩があるとすればこれで五分の分かれとかデータが多くなったことですね。
たぶん昔の人に勝てないですよ。
司会 そんなものですかね。
小松 昔の人が出て来ると初めすぐには勝てないでしょうが色々な手を覚えると勝つようになるでしょう。 ググったら出てきた。
将棋vs囲碁対談五番勝負
1990年か。
韓国より日本の方が強かった時期だな。 すぐに勝てないって言ってる時点で最強じゃないでしょ
知識も棋力の一部なんだから、色々な手を覚えて勝てるようになるってのは
実際に実現できた棋力じゃない
それだと強さ比べじゃなく才能比べ。 まあ一番強いのは現代においては現代のトップ棋士だろうな
昔の偉人を現代にもってきて何年間か学習させれば〜て仮定すると別かもしれんが
そんなのいい始めたらね 江戸時代にはコミ碁なんか無かったわけだから碁の内容が全然違う。
その点はある程度慣れさせてあげないとフェアじゃないだろ。 ヒカルの碁の主人公が「自分の碁の中に佐為がいる」と言うシーンがある
最強論議が好きな人たちはこの言葉の意味をよく考えてほしい
セドルの碁の中に呉清源がいるし、井山の碁の中に道策がいるとも言えるんだよ コミ導入の時「コミ碁は碁に非ず」と猛反発したグループが居ることからもわかるが
年取ってから大幅なルール変更は不利。
修行時代からやってないと
コミや持ち時間の適応は、厳しそう。 それならコミ無し、持ち時間無しの昔ルールで勝負すればいい。
現代の棋士なら普通に対応できると思う。 お互いに先番の方が勝ち続けて決着が着かなそう
どちらがポカを出すかのつまらない勝負になりそう 碁の力は読みの力なんだから慣れさえすればコミ碁への対応は容易だよ。
持ち時間についてはどれだけあれば本当の力が出せるかは難しい問題だね。
しかし世界戦の主流である3時間じゃ明らかに少なすぎると思う。
あと、昔のルールで対戦して道策に先番で5連勝出来る棋士はいないと思う。
まあこれは実現不可能は話だから意見も人によるだろうし議論しても仕方ないが。 時間が短いほうが読む能力が優れた者が有利になるよな。 死活に限定して話をすると、実戦で出てくる死活の9割は基本死活
残りの1割で差が出るわけだが、時間が長ければそこでも差が開かなくなる。
持ち時間が短い方が、読む力の差はハッキリでやすい。
死活とは逆に布石など答えがでないところは、いくらヨミに長けた者が時間を使っても結論はでない。
そういった局面では経験や勘、指運が影響する。 早碁に弱い山下は読みの力がないんやろなあ
そういや依田との名人戦で基本死活がらみで読み損なったことあったな 読み切れないような場面で手が二つ見えている時、
対局では最終的にどちらかに決断するんだけど、
その結果は1目違ったりするし場合によってはつぶれたりする。
対局後に検討を詳細にやった上でもう一方の手なら勝ってた、
もしくは勝負はまだまだというような結論が出た場合は指運でいいだろ。
ミスとはちょっと違うし、それに囲碁だと大体ポカという表現の方が普通。
布石と中盤の間とか、超絶難解なねじり合いでの一手とかでの表現だろ。名人クラスなら。 >>743
>持ち時間が短い方が、読む力の差はハッキリでやすい。
早見え=読みの力ではないよ。
持ち時間が短いとお互いにミスが出やすい。
実際早碁では形勢が二転三転するケースが多々ある。
つまり運の要素が大きくなってしまうって事だよ。 >>743の
>そういった局面では経験や勘、指運が影響する。
この文は超早碁を示す文だよな。
超早碁は案外歳取ってからの方が強いし。
プロ棋士の長考をなんだと思ってるんだか。 読みきれない局面での文だろう。
超早碁もそういった状況は多い。 時間長くしても運はあるからな。
それに二日にかけてやったり、休憩時間挟むと不公平になる。
持ち時間を短くして、対局数多くしたほうが
公平でかつ実力差が出る。
とはいえ、短すぎると記録が大変だし、ミスのオンパレードで質が変わりすぎる。
だから、3時間は妥当な持ち時間だろう。 3時間といっても最近の流れ的な話だから、それでも長いという人もいるかもしれない。
ここはいっそのこと9路でとりあえずやらせるというのはどうか。
9路なら10時間あっても足りないとか言わないだろ。
で11路13路とふやしていく。階級別な感じで。 最強議論はつまらんからベスト10を決めよう。近年日本棋士限定で。
1井山裕太
2張栩
3坂田栄男
4趙治勲
5小林光一
6加藤正夫
7林海峯
8大竹英雄
9山下敬吾
10高川格 通算タイトル獲得数
1位 趙治勲九段 72
2位 坂田栄男九段(故人) 64
3位 小林光一九段 59
4位 大竹英雄九段 48
5位 加藤正夫九段(故人) 47
6位 張栩九段 38
7位 林海峰九段 35
7位 依田紀基九段 35
9位 石田芳夫九段 24
9位 武宮正樹九段 24
11位 山下敬吾九段 23
11位 藤沢秀行九段(故人) 23 最優秀棋士賞受賞回数
趙治勲 9回
加藤正夫 7回
小林光一 7回
張栩 7回
林海峯 3回
坂田栄男 2回
大竹英雄 2回
石田芳夫 2回
王立誠 2回
山下敬吾 2回
井山裕太2回
高川格 1回
小林覚 1回 井山は得意の乱戦でヤオイエやヨウヨウにいいとこなくボコボコにされてるから、日本限定だよなあ >>756
セドルや古力をボコしたこともある。
そしてスレ違い。 えーと、棋譜みていおう。単に勝ち負けの話なんかしてないぞ ボコすという言葉の定義が曖昧なんだよ。乱戦で勝つ=ボコすならセドルも古力もボコした。
そして全くのスレ違い。 >>756
その二戦は一手の悪手から二転三転することもなく完璧に打ちのめされたよね…
あれはみてて悲しいくらいの壁を感じた まあ、井山では夢を持てないが
道策なら夢を持てる…てか、夢を見れるというべきかも知れないが。
今の中韓のトップが史上最強という可能性は強いとは思うが、わからんしな。
光一先生が推してるのを無条件に信頼して、道策は恐ろしく強かったと思うのも良いかも。 現時点で井山とセドル、古力を比べたらたぶんいい勝負だろ。
今の最強は中国の若手数名。
彼らと道策の比較は難しいというか出来ないが想像は出来る。
お互い自分の土俵でやれば勝つんじゃないかな?
コミなし十番碁なら道策、コミ6目半の7番勝負なら中国若手。
今は6目半の負担が重いから黒の方が仕掛ける。
昔はコミがないから白がいろいろ工夫する。
碁の質が全然違うからね。 コバコウが推してたのって韓国が強くなる前の話じゃね?
今は、その韓国棋士でさえ国際戦の勝率は4割台 よく言う全盛期という表現に俺は疑問
多少のブレはあるだろうけど、打ち続ける限り棋力は上がるものだと思う。
例えば今の治勲が10数年前の治勲と打ったとしたら今の治勲が勝つはず。
勝てなくなってきたのは全盛期を過ぎたから、あの頃より弱くなった、てのは間違ってる。
タイムマシンで若い治勲を連れてきてもタイトルを連覇できるはずもない。
勝てなくなってきたのは弱くなったからじゃなく、周りがそれ以上のスピードで棋力を上げたから。
若い飲み込みの早い人が古碁はもちろん、トップ棋士に習っていくのだから成長速度も早い。
中にトップの仲間入りや追い越してしまう人が出てきてもおかしくない。
世ドルや古力なんかを追いかけてた連中から時越や朴とか他の新鋭がでてきてる。
今となっちゃ日本じゃかなわない中韓だけど、彼らなんて10数年前には武宮や日本のトップ棋士の研究をしてたんだからな。
進化し続けてる今現在強い棋士が強い。
昔の棋士は今の棋士に遠く及ばないだろうって俺は思ってるよん >>766
全てにおいて全く見当はずれの意見だと思うね。
今の治勲と大三冠取った頃の治勲が戦ったら今の治勲じゃ10局に1局はいればいい方。
全盛期の治勲には到底歯が立たないよ。
人間の脳のピークは20代前半でその後は低下して行く一方なんだよ。
これは囲碁に限らずどんな分野にも当てはまる真理。
碁の場合、経験値は上がってくから全盛期は個人差はあるだろうが20代後半くらいだろうね。
囲碁の真理追求という意味では殆ど何も進歩していないから今が強いなんてのは妄想。
どういう布石が最善かなんて誰もわかってないし定石なんてあってないようなもの。
将棋の定跡みたいなものは囲碁では全く確立されてない。
研究云々は個人の棋力を上げるのには役立っても囲碁そのももの進歩ではないんだよ。 畑違いだけど将棋の芹沢博文が著書に書いてるね。
20代前半の頃は3時間の長考で大きな枝小さな枝を全て読んで葉っぱの先のゴミまで読めた。
40才の今では1時間考えると濁ってきます。
囲碁でも大体同じことだと考えられるから読む力は20代前半がピークなんだろうね。 囲碁は強くなるまで時間が掛かるので
昔は、肉体のピークの時には経験・技術が足りなかった。
個人差はあるが、30~40歳は打ち盛
今は環境が良くなり、義務教育放棄で囲碁漬けにするようになってから
上達速度は飛躍的に上がり、十代でトップレベルに到達する棋士も多数。
肉体のピークに技量が追いついた状態。
今の20歳前後の中国棋士が異様に強い理由はそこにある。
20前後の若い棋士が上位を占めるようになってからは
過去の棋士の方が強いと主張するプロは居なくなってしまった。 >>769
前半はその通りだけど最後の2行はちゃっと違うな。
ピークが早くなっただけで過去より現在が強い根拠にはならないし皆が言ってる訳でもない。
その辺の意見はプロの間でも意見が分かれてるよ。
囲碁の真理の追究という意味では特に進歩してないんだから現代が強い理由にはならない。 ピークって言ってもあくまで身体的なもんだろ。
他のプロスポーツと同様とすれば、若い奴が勝つみたいな流れだとまだまだだな。
もし最強者ならば、不惑まではいかなくても、
30くらいでも結果を残すようなのじゃないと。
チョーウの本でも最近は記憶力偏重になっていて・・・みたいな話もあるしな。
そもそも身体的ピークと競技キャリアのピークがほぼ重なるとしたなら、
そいつは最強者としてはまだまだだってことだろうな。
経験や精神的なんたらは不要ってことになるしな。 瞬発力系のスポーツは25歳前後がピークじゃないかな。
競技によるが、10代だと相当不利だろう。
>>767の言ってることが本当なら、碁の方が身体的なピークは若いようだ。 >>771ほぼ同意。
ある時点の最強者と史上最強の区別がついてない奴が多過ぎなんだよ。
史上最強というなら25くらいで天下取って最低でも10年間くらいは君臨しないとな。
目の前の現象に目を奪われて全体の大きな流れが見えなくなってる輩が多過ぎ。
20年先になったらセドルも中国の若手も全体の中では小さな存在だったってわかるよ。 コミが6目半になって碁の質が変わってきた感じがする。
特に世界戦では黒が仕掛けて最初から泥沼の戦いが続くケースが増えてる。
江戸時代のコミなし碁とは全く異質。
どっちが強いとか土俵が違うんだから意味のない議論じゃないのかな。
自分の土俵で戦った方が勝つでしょ。 何度もループしてる話題だが
実績が関係あるのは、同時代の棋士を比較するときのみ。
周りのレベルを考慮せずにトップの期間だけ見ても意味はない。 棋譜をみて、誰が最強かを判断できないプロは情けない。
はっきり言って、プロを返上する方がいい。 プロなら、
1 この布石の争点がどこにあるのか
2 なぜ負けたのか
このことがわからようでは、プロ失格。
これがわかれば、どれだけ読みが深いかがわかる。
それがわからないようでは、成長の見込みなし。 周りのレベルなんて誰が判断するの?
少なくともアマチュアには無理でしょ。 トップの比較は、棋力差がほとんど無いから判断が難しいが
周りのレベルなら、差が大きい場合は分かりやすい。
上位10人で比較してみたり、新初段のレベルとか
江戸時代ならトップに先で勝ち越せる人数とか参考になる。 >>779
古碁はアマチュアレベルとか珍しくない、ペーヒンハマチカとか強いアマチュアだろ もう一個の最強スレは伸びてるけど終わってるな
こっちはまともな話をしよう >>753-755なんだけど、異論あるかと思ったら全然ないのな。
今年から、長年続いた7大タイトル+一般棋戦4つの年間11タイトルが崩れて
10タイトルになった。
これからどんどんスポンサーが離れていったら若手は通算タイトル数記録を更新するのが難しくなるな。 井山もチクンもすごいよ
井山はなんとかしてでも七冠とらないと後世に名が残らんぞ 大仙知について少し語ってくだちい。
大仙知が打ち込み十番碁を当時打っていたら、呉清源先生に
匹敵する成績をあげられたでしょうか?陰性の皆さん、検証して
くだちい。 >>735
性は100歳になりました。(`・ω・´)エヘン 至高の決断を読むと、やっぱり現代の棋士の方が手が見えてるとわかるわ 誤審道策って疑問手スルーしてマンセーしてるだけだよな チクンとコバコウは甲乙つけ難い
チクンは大三冠達成してるが、両者全盛期にはコバコウがずっとビッグタイトル保持して最優秀棋士賞を獲得し続ける第一人者だった 挑戦手合いは偏りが出やすいシステムだから仕方がない >>800
本因坊がそこまで特別なタイトルとは思えない 本因坊戦は世襲家元制度や名人制度を廃止して設立した実力制棋戦。
将棋でいう名人戦と設立経緯は歴史的には同じ。
賞金が棋聖や名人より低いだけ。 三大棋戦は同格でいいと思う
強いて言えば賞金は重要かな
同世代の比較でレーティングがない場合は
獲得賞金額が実力の指標にもってこい 負けまくっても堂々としていた烈元が最強 相手が強すぎたけどな >>805
烈元のことよく知らないんだが?教えてくれ アルファ碁が歴代最強になって議論する意味がなくなるな…。 碁聖寛蓮って人がいたんだね。棋譜が残ってないのが残念。 棋士は次代になって弱くなることもあるけどAIは強くなる一方だからな… クソスレが荒れなくなったことが
わずかな救いか・・・
悲しい まだ柯潔がいるから(震え声
対αとしては終盤の魔術師的なセドルよりも柯潔の方が向いてると思うんだよねマジで
まあ半年後には手も足も出なくなってそうだが つまりドラゴンボールで例えるなら、フリーザを前にしてチャオズが勝てるか
それともまだヤムチャのほうが勝てるんじゃないか、と議論してるようなもの これにてこのスレも終了いたしました
長らくのご愛顧ありがとうございました >>8
羽生さんが複数タイトルを取り始めたのが1992年だけどその頃からパソコン使って研究してたの?早すぎない? 棋譜を手書きで手に入れるしかなかった時代から
パソコンで管理できる時代に入り
無駄な手間暇を省くことができるようになったらしい
ソフトはそのころはまだまだだ 囲碁もソフトを研究に使えるようになったのか?
alpha先生使えたら、かなり研究量が増えて捗りそうだが ↓これくらいの設定で大手合を行ってみたい
八段 AlphaGo(2017)
七段
六段 道策
五段 秀和 秀策 秀甫 秀栄 呉 AlphaGo(2016)
四段 道知 仙角仙知 元丈 知得仙知 丈和 幻庵因碩 秀哉 坂田 治勲 チャンホ 今のAlphaGoはモンテカルロのプレイアウトをやっていない、つまり一手も読んでないらしいな
かつて「囲碁は読みが全て、読みが強い道策が最強」と言っていた道策厨は息しているのだろうかw 最善手を導き出せるのだから読みが必要ないだけ
答えが解るのだから読みは必要ない
答えの解らない人間は読んで答えに近づける あれは読んでいないってことじゃない。
雑に言えばあの評価関数を作るための膨大な背景全部が読みになる。
人間にはそれができないんで、第一感とその根拠を得るために読んでいるようなもん。
例えば5路くらいなら人間でも読み切れるんで、そこまで必要ないが、
7路になるともう怪しいレベルだからな。
だから基本的に読みが広く深い方が強いってなる。 神が100なら今のAIは3、人間は1。
そもそも昔より強くなってるのかどうかも怪しい。