坂田栄男について語れ
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>>385
でも陰気くさい感じと性格はそっくりじゃね ちっとも陰気臭くなんかないと思うが。
なんだかやたらと貶めようとするアンチがいるな。
秀行ファンが一方的に対抗意識剥き出しで突っ掛かってきているようだ。
何でもかんでも秀行。ファンがこれでは陰気臭いといわれも仕方ない。
今夜のNHKの新番組で升田幸三か
いつか坂田も取り上げられるかな 囲碁は手の解説してもわからないんだからTV向きじゃない 秀行の時みたいに、「名局細解」でかつての名局を取り上げてくれないかなあ 別に必要ないけど、
もしやるとしたら、秀行名人と坂田本因坊の世紀の血戦と言われた第二期名人戦かな。
坂田の外のぞきの好手が出た第七局だろうな テレビ東京の夕方のニュースの15:35〜『倉野のこれ見て』というコーナーがある。 囲碁クラブで夜20:00位に若い女性がワインを飲みながら囲碁を教わっていた。
囲碁を通して結婚活動してカップルもあるそうだ。
私は非常にけしからん!と思った。坂田先生、秀行先生は命を削って勝負した。
坂田&秀行&将棋の大山升田両巨匠も絶対に、絶対に大変お怒りになると思う。
棋士は生活と名誉をかけて深夜まで戦っている。
勉強したり、研究会があるし、プロになるまでが大変だ。女がワイン飲みながら対局!……
呆れたわい。プロの棋士だったらワイン飲みながら囲碁将棋教えて下さいくれ、弟子にしてくれなんてきたら拒絶するな! マジレスすればエラいのは金払ってる生徒なんだからいいんじゃないw
囲碁マナーの普及より金儲けが優先するんだろ。 秀行先生なら きっと 一緒に 飲むやろ 四文字連呼 しながら 坂田・呉、坂田・橋本宇、坂田・朋斎、坂田・秀行、
それに坂田・武宮。
この5カードは棋譜並べすると面白いよ。 極寒のベーリングで命をかけて漁をしてる人がいるってのに
護岸から晴天凪の海に釣り糸を垂らすとは何事だ 坂田先生は秀行先生とのタイトル戰で命を削ったと聞きました。
近代の囲碁将棋棋士はそんなことないでしょうね。研究成果を試す試合ですかね? 坂田永世本因坊は将棋で例えたら大山十五世名人だとお爺さんが言っていた 確かに言われてみれば、そうだな。と思って、お二方の年齢を調べてみると
年齢もそれほど違わないんだな。 坂田さんが生きてるときに碁を始めたかった
井山が6冠になったようだが、全盛期のこの人の棋譜を並べてると
井山よりも強いんじゃないかと思える 坂田氏亡くなってから囲碁始めてそれがわかるのもすごいと思うが。 あがってたので何年かぶりで来てみたら、面白い話題が。
坂田の碁も井山の碁も圧倒的な読みをベースにしている
という点において、本質的にはよく似ていると思います。
違う点は、坂田の碁は真剣勝負であるということです。
ここでいう真剣というのはきれいごとではないと意味です。
圧倒的な読みの先に罠を仕掛けて待っているのが坂田。
読み負ければ、その鬼手・妙手という名の罠にかかって
一瞬でカミソリに切られてしまいます。
言い方を変えると、それはある種のハメ碁なのですが、
坂田の碁はものすごくレベルの高いハメ碁なのです。
だから、彼の碁には、いつも俗な感じや悪意の臭いが
つきまとっていて、それを嫌う人も多かったのだと思いますが、
その反面、一瞬たりとも気の抜けない緊迫感や、
罠が発動したときの爽快感、つまりは真剣勝負そのものに
魅せられた人も多かったのだと思います。(私もそうでした)
井山や中韓の現代強豪は確かに強いのですが、
まだまだ碁がきれいで、全盛期の坂田の凄味には及びません。
(というかそんな凄味を持ったプロ棋士は坂田以外に知りません)
強い弱いはわかりませんが、もし戦ったら勝つのは坂田でしょう。
当時とは環境も変わり、今はコンピュータ全盛の時代。
研究の手段や幅も広がり、手動のカミソリから電動のドリルに
変わったというのは、とても納得できる面白い例えだと思いました。
書くのに1時間くらいかかっちゃいました。長文失礼しました。 むしろ坂田の碁は相手を幻惑させる勝負手より、馬鹿正直に徹底的に読みを入れた絶妙手が特徴ではなかろうか?
小心者であるがゆえに羽生マジックみたいな手はない。秀行にはある。 井山はジェイソンが斧で首を引っこ抜く感じで坂田は気がついたら首が切れてる感じ。 坂田に負けるときって、鋭利な刃物で切り刻まれて、苦痛に苛まれながら死ぬイメージ。 坂田の頃は持ち時間13時間とかで、井山は3時間の国際戦用に棋風をチューンしてる感じがする。
その坂田も、秀哉ー雁金戦に「われわれはこれほどまでに読み切っていない」と言ってたりする。 坂田は最高の碁打ちではないかもしれないが最強の碁打ち >>428
棋聖6連覇の時は全盛期というのとはちょっと違う強さだな。 年取って力衰えた坂田が好きだ。
時代の流行形や発想についていこうとする姿勢が好きだ。
布石を見ると相手の土俵に上がって、「勝負」するんだよな…坂田。 現代ではセドルなんかもそうなんだが、
相手に読み勝っていると察して、相手を呑んで強引に仕掛けちゃうタイプなんだよなw
晩年になるけど馬曉春をぶっ潰した公開早碁なんか面白かったね 相手の土俵に乗ると、短期的には勝ちにくいかもしれない。しかしそれで勝った時の相手に与える威圧感は相当なものなんだろうな。 観戦していると感じやすい、対局相手を捻り倒すいわゆる「鬼のような強さ」だったね
そういえば坂田は滑舌悪くて「強い」を「つおい」と発音してたっけw
解説者として登場した時は「つおい」を連発してたから、そういう強さに拘りを持っていた感じもする 検討で相手の提示した手に即座に答えられる読みの深さこそが坂田の強さ
全ては読みに裏付けられた完璧なうち回しだからこそ強かった
読みが弱くなればそこから綻びて行くのは仕方ない
形で打つ棋士とは違うのだから 坂田対橋本宇と坂田対藤沢朋の碁は、ともかく並べておもしろい。 今期のパッション、子供以外の全員、腹立つくらい過少申告だな。
謙遜のつもりなんだろうが、ただの腹黒だろ。
インストラクターはボコボコにしてやって欲しいわ。 たまーに、講師陣の口からボロが出るから面白い。
大沢(妹)さんは稲葉さんの中ではぶりっ子認定されてる模様。
あの演技はマズイでしょ。
で、黄先生の反応からすると謝依旻は彼氏いないっぽい。 他の一流棋士と違ってなぜ坂田が強くなったのかがあまり語られないのは、子供の頃に賭け碁をしてたからかな。
そういうタブー意識が囲碁界の前近代的なところじゃまいか。 掛け碁をタブーにしない方が前近代的だと思うんだが。
あと、あまり語られないのは、単に古いからでは? 坂田栄男門下の佐々木正8段(追贈9段)が
今年7月に急性白血病で亡くなっていたようです
51歳で若かったのに残念ですね
この人って囲碁フォーカスで師匠の坂田栄男が
取り上げられてたときにちょっと出ていましたよね
個人スレがなかったのでこちらに書き込んでみました 坂田の孫娘がリナポンにたちはだかるとかの展開だとおもろいんだが >>444
全く知らなかったけど加藤正夫と小林光一に勝ったことあるんだ。 >>433
弱い人を強いと言えない人だったから、『坂田さん、強いと言わなくていい。
つおいと言いなさい。』と私が教えました。
坂田さんも先に逝った。 >>1
強かったが、苦手な相手もいた
高川格などをカモにして膨大な数のタイトルを獲得したが、
島村俊廣、下の世代である工藤紀夫などにはよく負けた 林海峰さんにはことごとくやられたな
あと大竹さんにもひどい目にあった 強い奴は下から来るものだからな
下の世代に負けるのは自然な事だ 呉さんと坂田さんの全対戦成績を教えてください(NHK杯とかもすべて含めて) 20以上年下の棋士を挙げてよく負けたと言われてもな…
趙小林が四天王によく負けた…当たり前だろ? 林との二回目の棋聖戦は楽勝ではなく辛勝
加藤のときよりも苦しかったと秀行が言ってる 昭和30年代の大山康晴と坂田栄男は無敵だった
カミソリ坂田凌ぎの坂田は無敵だった >>457
その通りだね
坂田と竹林の年齢差は治勲と四天王の年齢差とほぼ同じ
坂田と竹林の対戦成績は治勲と四天王の対戦成績より今現在で僅かに良い
坂田の方がより高齢で対局している上でなおだ
そもそも22歳離れた相手と70歳過ぎまで対局して勝率4割なら充分健闘している 坂田知ってる世代はどんどんなくなってるから微妙じゃね
その世代が存命ならそうだと思うが はやく殿堂入りさせてほしい
正岡子規よりよっぽど優先されるべき人だろ この人の碁は力自慢のアマには非常に参考になる。。
だがこの人の碁ではAIには勝てないような気がするのは俺だけか? >>474
AIとは明らかに相性悪いだろうな。
ただ坂田が大一番に繰り出した多くの妙手を、AIは指摘・分析できるか? 坂田は若くて綺麗な奥さんがいて、タイトル戦で地方対局の時はいつも付き添っていた。
銀座のホステス出身らしい。
尽くしてくれる奥さんを持ったことが、年を取ってもタイトル戦に出たりリーグに残留できた原因だろう。 だったら若くして総入れ歯にならないようにしてほしかったなw >>474
AIに伍してやれそうなのは藤澤とか山部の碁かな。梶さんはオワオワ言ってすぐ投げちゃいそう。 大竹がAIに一番近いんじゃない?
晩年はシチョウを間違えるのにレーティング100位以内にいた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています