坂田栄男について語れ
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|┃ ≡ | | < 特盛オマンコ!ツユだくで!!!
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|┃ ≡ ) 人 \ ガラッ 最晩年の序盤から激しく捻り合いに持ち込む打ち回ししか知らないから
シノギの坂田と言われてもピンと来ないなぁ おふくろさんで揉めてる作詞家に顔が似てるような気がする 昔からずっーと思っているのだが、
名前は本当に「えーお」と読んでいいのか? えいおであってるよ。
怖そうなイメージで実際怖かったらしいが、解説は意外とっていっちゃ失礼だが、丁寧でマメに並べてくれるし
なかなかいいね。
碁の研究はどうやってたの?
弟子はいないし、なんだか孤高の勝負師って感じがするんだけど、一人?
それともどこかに出入りしてたのかな? 昔、坂田名誉NHK杯として、NHK杯に出ていたが、よく1回戦で、
ころころ負けていた。何も知らない自分は、この爺さん、NHK職員か
何かで、お金積んで、お情けで出させてもらっているのかな?
みっともないなあ、と思っていた。 NHKでころころ負けてた頃の話だけど、
当時の若手No.1棋士だったシクンを全盛期を思わせる
シノギの碁で一蹴したのは凄いと思ったよ >>14
あれは、シクンが情けないと思った。彼って、韓国ではプロになれないから、
日本に来てプロになったのじゃないのかな。韓国じゃ通用しないでしょう。 >>15
さすがにシクンがプロになったころはまだ日本のほうがレベル高かったと思う NHK杯でころころ負けていた印象はないなあ。
楊嘉源との碁で好手と見落としを繰り返して
自作自演というか、すごい碁だったのは覚えてる。 坂田のNHK杯と言えば、時間切れ負けの碁。
1回目
秒読みの人「25秒、6、7、8、9・・・・・坂田九段お打ちください。」
で、実際に打ったのは35秒くらいだった(かな?)けど、何とかセーフ。
2回目
秒読みの人「25秒、6、7、8、9・・・・・坂田九段お打ちください。」
それでも打たない坂田。手は石を持ったまま、盤上をウロウロ。
秒読みの人「坂田九段お打ちください。(2回目)」
で、実際に打ったのは40秒くらい。
打った直後(ほぼ同時)にブー!とブザー音。・・・で、アウト。
坂田「大丈夫だろ?ダメだったか?」(みたいなセリフ)
(大丈夫なわけないのだが)
当時、中学生くらいだった自分には色んな意味でショックな場面でした。
「秒読みは30秒だけど、打つのは35秒くらいまでOK。しかも天下のNHKで」
(記憶の中でかなり脚色されているだろうが) 昔は時間制限は碁の必要悪という考えが強かったからな。 >>21
でも、たしか坂田先生のために(というのは言い過ぎかもしれないけど)、
時間制限が導入されたらしいね 日本が世界最強だった時代の最後の棋士ですかね。
小林光一のときは、ちょふにょんがいた >23
手合割故に一局の勝敗が重く、長考の風潮と弊害が顕著になったこと
小岸壮二という棋士が常識はずれに長考するため、時間無制限でやりたくねーよ
そんなこんなで囲碁に時間制が導入された 俺のオヤジは「炎の諸」とやらをスカスカになるまで読んでたよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています