【簡単に説明すると】
・カルチャーブレーン遠藤がニコ生に出演
・2ちゃんを見て怒りを露わに
・遠藤と阿迦手観屋夢之助は来年にも辞める宣言

2016年11月20日の2時から西日暮里の某喫茶店にてゲーム会社、カルチャーブレーンの遠藤一夫氏がニコニコ生放送に
出演し、カルチャーブレーンの歴史や今後について語った。
今回の生放送はピョコタンという超有名漫画家の放送枠で行われ、そのピョコタン先生もカルチャーブレーンの
ゲームスクールに通っていたのだ。
そして私はカルチャーブレーンのファンとしてこの場に呼ばれることになった。

遠藤氏と言えば今年初頭に癌のステージ4だと告白した。4月にニコニコ生放送に出演し元気な姿を見せ、
本日も「今日は久し振りに外に出ます」とツイート。そんな20日のニコニコ生放送ではカルチャーブレーンの功績を語って切れた。
遠藤氏も生放送で「今日は調子が良いもので」と体調の良さを語った。

■2ちゃんねるを監視
遠藤氏は2ちゃんねるの悪意のある書き込みを見ているようで、その書き込みを残念に思っているようだ。
特に元代表である阿迦手観屋夢之助氏の誹謗中傷に対して怒りを露わにしている。中には「元社員」と騙る書き込みもあるようだ。

■カルチャーブレーンは喫茶店経営から始まった
カルチャーブレーンは元はゲーム会社ではなく、喫茶店に1つのブロックゲーム崩しを置いたことから始まった。
そのゲームがとてつもなく人気となり、今度は20台いれてリースを始めたところかなりの利益となったという。
その後インベーダーブームとなり、インベーダーに似ているゲームを基板を買い取り更にゲーム会社らしくなった。
当時は任天堂もインベーダーの類似作品を出していた時代。この当時、湯島に“日本ゲーム”というゲーム会社が
本格的に産まれた。これがカルチャーブレーンの前身である。

http://gogotsu.com/archives/23601
http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2016/11/001-68.jpg

オカノサンまでこの業界から引退したら君達はどう責任をとる気でいるんだね?