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飛鳥&飛鳥の開発者であった兄貴は、自らが追い出されたビスコ本社の前にアンチ岡野メンバーを集め、
泣きながら次のように訓示した。

「諸君、ビスコ社長は、当時のゲーマー達の期待に背き飛鳥の続編とSFC移植制作を放棄した。
金がないから制作は出来んと言って勝手に退りよった。
これが世の中か。ビスコは金がなくても飛鳥の新作を制作をしなければならないのだ。
時間がない、やれ人がいない、金がないなどは制作を放棄する理由にならぬ。
金がなかったら工夫があるじゃないか。工夫が尽きれば、根性でいくんじゃ。
根性もなくなったら魔法少女ミンキーモモの様に夢をみろ。夢もさめたら愛をもて。
ゲーム職人には創作魂があるということを忘れちゃいかん。飛鳥&飛鳥は大傑作である。タイトーが守って下さる・・・」

以降、訓示は1時間以上も続いたため、アクコールなれしていなく寝不足で立っていることが出来ないTFオフ会メンバー達は次々と倒れた。