>>585
ベレト「最近家の皆とよく話しているようだが、上手くいっているのか?」
ソティス「ん?まあ、特に問題はないが」

ソティス「ふうむ、なるほどネイルサロンはあの店が良いと…」
ラケシス「参考になればよろしいですけど…」
ソティス「いや十分じゃ、やはり女子力を上げるには同じ既婚者の目線も必要だからの」

ソティス「ぬ、いかん…もうスマホの容量がいっぱいに…」
ニュクス「カード換えたら?安くていいの知ってるわよ」
ミカヤ(携帯にカード?なんて入ってたっけ…?)

ソティス「いやーすまんの、こっちの温泉に入らせてもらって…この竜脈の力でできた温泉というのも良いものではないか、良い神仲間を持ったものじゃ」
キヌ「まあサクラに作ってもらったんだけど…アタシもそのうちできるようになるかなあ」

ソティス「話せる連中が多いのはありがたいのう。そうじゃ、今度教えてもらったネイルサロンに連れていって欲しいのじゃ」
ベレト「それはいいが…男がそういうところに行っていいのか?」
ソティス「分かっとらんのう、今はカップルのデートコースに組み込んで男性も利用したりするんじゃぞ」
ベレト「そうなのか…またずいぶんと現代の事情に詳しく…」