もしビラクウイルスが強化されたらなお話。ティニーやエポニーヌしか喜ばないかもしれないので注意。

タレス「ぐぬぬぬぬ。未だにセイロス教の権威は失墜せず、アドラステア地区にファーガス地区にレスター地区も掌握出来ぬか」
ソロン「しかしタレス様、今回の騒動を起こせば奴らの権威も落ちるはず。ビラクウイルスとこれらのウイルスを使えば」
クロニエ「ええ、マギ=ヴァルの研究所やガルグ=マクの化学実験室からせしめるのに苦労しましたよ」
タレス「くくく…これが起きれば貴族連中は大スキャンダル、そしてそれを止められなかったレアの権威は失墜…フォドラ区のみならず、いずれはこの紋章町も…」
コルネリア「ふふふ、楽しみですわ。すぐに実行しましょう、タレス様」

エリウッド「ヘクトル!会いたかったよ!」
ヘクトル「ああ、俺もだ!俺さ、ずっとお前を良い兄弟で親友だって思ってたんだけどよ」
エリウッド「それ以上は良い、僕も同じ気持ちなんだから」
ヘクトル「エリウッド!」
エリウッド「ヘクトル…」
スリーズ「実の兄弟相手に貴方達は何やってるんですかぁーッ!?」つブリザード
エリウッド「頼む、邪魔をしないでくれ!僕はヘクトルとずっと一緒にいるんだ!」
ファリナ「アホか!?ビラクじゃあるまいし!!」つ つらぬきのやり
フィオーラ「ふふふ、その為に妻を裏切ると言うのですね…?」つホースキラー
ニニアン「許しません…お仕置きです!」つ氷のブレス
エリウッド・ヘクトル「アッーーーーー!」
フロリーナ「2人とも元に戻りましたか?」
フィヨルム「分かりません、今は気絶してるとしか」