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【ガルグ=マク学院・食堂】
列に並んでるリシテア「それにしても…まあいつかは来るとは思ってましだけど、こんなに早く来るとは。八月まで石貯めてようと思ってたんですけどねぇ…」
列に並んでるコンスタンツェ「うう…暫くはハピと二人でザリガニ生活ですわ」
列に並んでるエーデルガルト「あら、この街のジンクス(70-406)を信じるなら、貴女達は心配いらないんじゃないかしら?」
コンスタンツェ「え、そ、それは!?//」
リシテア「あー、まあ確かにそうかもですね//」
エーデルガルト「というかコンスタンツェ、貴女には給金を渡してる筈だけど、それじゃ足りないのかしら?」
コンスタンツェ「……学院の生徒ではない私の場合、実験や研究の費用がバカになりませんから」
リシテア「ああ、実験器具や資料なんかは自分で揃えるとなると結構しますからね」
エーデルガルト「…なんならウチの理科室を使える様に掛け合ってみましょうか?貴女よく私にくっついて授業を受けてるし、殆ど黒鷲の一員みたいなモノだし、出来なくもないと思うわ」
コンスタンツェ「え、い、いいんですの!?」
エーデルガルト「勿論、貴女の向上心は私の糧にもなるしね。どっかの誰かの様に新作コンビニスイーツを買いまくって…なんてドジな理由で貧窮してる訳じゃないなら、幾らでも手を貸すわよ?」
リシテア「へ、へえええ、そそそそんなドジな奴がいるんですねえー!!??(上擦り)」メソラシ
エーデルガルト「……はあ、別に貴女も幼子じゃない訳だし煩くは言いはしないけれど、あんまり無駄遣いしていると冗談抜きでザリガニ生活になるわよ?」
前に並んでたベレス「じゃあザリガニのフライ十人前お願い」つカレドニスレッドが蠢くバケツ
三人「「「先生!!!??」」」


ベレス「いやいや、