>>216の続き
いつものオチルート

クロード「」アタマカカエ
ルーテ「信じられません…あのメンツで」
ベレト「結局どうだったんだ?まさかと思うが…」
クロード「ああ、失敗だ」
ベレス「やっぱり…薄々予想は付いてたけど」
ベレト「一体何が原因だったんだ…?」
クロード「ポークビッツや変態性や人外性は大丈夫だったらしいが異臭で苦情を言われてな…」
ベレト「本人の青臭さが原因か…。思えば部屋もかなり臭うし」
ベレス「それでリーフは戻ってきたの?」
ルーテ「はい、ミカヤさんによると家の隅っこで体育座りしてるようです」
ベレト「なぜいつも失敗するんだ…」
クロード「まあいつも通りだろ。俺も戻ってセキュリティシステム改造しよっと。試したい攻撃システムとかもあるし」
ルーテ「もうさっさとナンナさん達と向き合えば良いのに」
ベレス「ナンナ達も素敵なんだけどなぁ。なんで胸なんかにこだわるんだろ」
ベレト「あれさえ無ければ喪組卒業は出来るだろうにな」

ifルート

ベレト「結局どうだったんだ?」
ルーテ「成功です、流石にこれで無理なら本当に手段がナメクジぐらいしかなくなります」
ベレス「けどリーフがやっと童貞を捨てられたのは良かったかも。本音を言うとナンナ達と向き合って欲しかったんだけどね」
ベレト「変態行為もなくなってまともになれば良いんだけど」
クロード「ただ問題があってだな…」
ベレト「問題?リーフは上機嫌だったようだが」
クロード「どうやら奴の生命力がゲロマズだったらしくて苦情がすげー出てる。青臭くて寿命が縮まっただの散々だ」
ルーテ「更にポークビッツで満足も出来なかったんだとか。喪男の方を数人用意しなくては」
ベレト「結局ロクでもないことになるのか…」
クロード「ピンピンな状態で送った奴が帰ってくる&向こうが苦情を付けてくるなんて初めてだぞ」
ルーテ「出さないとこっちに出てくるなんて言ってますからねぇ」
ベレト「だから最終手段だったんだな…」
ベレス「そこまで追い込まれる程の喪がいるのも凄いよね…。命捨ててまで童貞って捨てたいものなのかな」
ルーテ「まあ葉っぱさんが巨乳で童貞を捨てられたのは良いのでは?」

いつものオチだけじゃなくてifもやってみようかなと思って…