ベレト「今から抜き打ち検査を始める、各生徒の部屋を確認していくからなー」
ベレス「言っておくけど部屋に戻るのはダメです。ちゃんと部屋を見せるようにね」
マヌエラ「ある程度は多めに見るし口外もしない、大抵は軽い注意程度で済むわ。
ただし!物によっては厳重注意を受けることもあるわよ」
セテス「それでは部屋を確認していく。なに、厳重注意なんて滅多にされんよ」

危なそうな人たち
クロード(ヤバい!劇薬や処分対象の失敗作とはいえ強力な薬も…!
昨日の夕方にでも処分しとくべきだったな…!隠し場所が見つからん事を祈るか)
エーデルガルト(過激な百合コミ隠してるけどバレないわよね…?
ましてや師が私の部屋を見る事なんてほぼ間違い無いのに!もし見つかったら…!!)
イグナーツ(マズいことになりました…。えっちなゲームや本とかを隠してるんですがバレたりしませんよね…?)
アネット(うぅ…百合コミとか隠してるのに…どうか見つかりませんように!)
ベルナデッタ(ひいいいいいい!!危ないものは無いけど自作の官能小説やえっちな漫画がぁぁぁ!?)
ヒルダ(結構過激なレディコミ隠してるけどベレト先生にならバレても良いかなー)
ジェミー(やべー…タバコとか隠しっぱなしのままだったな…)

大丈夫そうor色々諦めてそーな人達
カスパル「俺の部屋かぁ…幾つか食い物持ち込んでるんだよなぁ。何も言われなけりゃいいんだが」
ラファエル「KINNIKUの鍛え方の本なら大丈夫だろ。他にも美味い飯の店の本とかよぉ」
ドロテア「貴方達…どうか純粋なままでいて頂戴ね」
ローレンツ「僕も特に問題あるものは持ち合わせてないな(詩集は見られたくないが)」
フェルディナント「それは私も同じだとも。貴族たるもの、生徒の模範としてあらねば」
フェリクス「くだらん。特にこれといった物は無いし好きに見ればいい」
ディミトリ「お前は相変わらずだな…。まあ俺の部屋も言う程立派なものではないが」
シルヴァン「アンタ達の部屋は殺風景過ぎるでしょーよ…」
イングリット「ピンクな本が沢山出てきそうな部屋よりは殺風景な部屋の方がよっぽどマシだと思うけど」
シルヴァン「お前ちょっと酷すぎねえか?」
アッシュ「日頃の行いじゃないでしょうか…。まあ僕とドゥドゥーも部屋に特別おかしな物はありませんけどね」
ディミトリ「ドゥドゥーの部屋は綺麗過ぎる…。あの収納と分別はもはや芸術だぞ…」
ドゥドゥー「恐縮です、殿下」
メルセデス「お菓子箱とかがリモコン入れやティッシュカバーや小物入れになっているものね〜。もうお婆ちゃんの知恵袋だわ〜」
ドゥドゥー「…使える物は使うべきだ、こ綺麗に纏めているだけでもだいぶ違うぞ。
それに余程酷いものでも持ち込んでいない限りは厳重注意など受けまい」

学校といえばそっちの抜き打ち検査もあるよねって思ったので一つ。
フレンやマリアンヌやリシテアやコンスタンツェ辺りは官能小説とか持ってそう。無論自分とそのお相手がモデルの。レオニーも案外レディコミとか持ってそうだなぁ。ドゥドゥーはお爺ちゃん的ポジなので問題なさそう。そして時々部屋が溜まり場になってそう