ソティス「そんなに良かったか?わしの裸エプロンは」
ベレト「…ああ、かなり」
ソティス「うむ、昨夜はかなり激しかったからの…疲れがとれたのなら何よりじゃ」
ベレト「まあ忙しいなりにいいこともあってな、収入が増えたから今度の休みに服とかアクセサリーでも買いに行こうか」
ソティス「それなら水着が欲しいのう」
ベレト「…少し気が早くないか?まあプールに行くという手も…」
ソティス「プールデートという手もあったか…」
ベレト「…いや、水着を他にどうする気だったんだ」
ソティス「調べたのじゃが、スクール水着というのはどうじゃ?新と旧、別種で競泳水着というのもあるらしいのう。夜にも楽しむならどれが良いかの、全部か?」
ベレト「どこからそんなの調べてくるんだ…」
ソティス「想像してみんか、スク水のわしを…どうじゃ?」
ベレト「………悪くない」
ソティス「ふっふっふ…そうじゃろそうじゃろ、買ったら存分に楽しませてやるからの、しかしどれに…」
ベレト「お前なら全部似合うから全部買おう」
ソティス「おおう…そうまでしてくれるならわしも頑張らねばな、しかし三種全て買うとは何回する気じゃ…どんだけわしのことが好きなんじゃおぬしはもう」
ベレト「それはそっちも同じじゃないか?」
ソティス「当たり前じゃ、わしがどれだけおぬしを想っていると…あ、スク水エプロンという組み合わせもあるらしいぞ」
ベレト「本当にどこからそんなの調べてくるんだ…」