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歴代FE主人公が兄弟だったら 74章

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0001助けて!名無しさん!
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2020/02/01(土) 01:51:40.01ID:z0lzZyvZ
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1566388075/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0529暴れん坊女帝:西方の陰謀 前編2/2
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2020/03/25(水) 07:19:52.18ID:fC3fpXav
アルカルド「くっ!! こうなったら、あれを使え!!」

 その言葉の直後、村人達に巨大な雷が降り注いだ、魔力の流れに気付いたシルクにより回避して死者はなかったが、突然に避けきれず負傷者が現れていた。

ジャンヌ「今のは、サンダーストーム……でもこんな」
エキドナ「威力がトンでもなく高すぎる、この魔道士、かなりの実力者だ」
アルカルド「よし、やつらは崩れた、一気に畳み掛けろ!!」

 動揺で鈍った彼らに兵達が攻めようとしたところ、今度は兵達の真ん中で爆発が起きた……
 周囲に広がる土煙、この中心の地面に、深々と刺さった手斧があった。

???「村人達に対し大勢の兵で襲撃する非道、これ以上見逃せないわ」
アルカルド「な、何者だ!!」
アルム「あ、あの人は……」
エーデルガルト「あなた達外道に名乗る名はない」
アルカルド「生意気な女め、構わん、やってしまえ!!」

 その後彼女に集中するも斧の一振りで多くの兵が吹き飛んだ、ちなみに不思議なことに、彼女が現れた後サンダーストームがやんでいた。

アルカルド「くそっ、撤退だ! 覚えてろよ貴様ら、このわしに逆らったのだ、この島にいる限り貴様らに地獄を見せてくれる!!」
エキドナ「行ったか……アルム、みんな、それにお嬢ちゃん、ありがとうな」
アルム「いえ、そこまでは」
エーデルガルト「大したことはしていないわ」
エキドナ「ところでお嬢ちゃんは? この辺じゃみない娘だけど」
エーデルガルト「私はフォドラの貴族の四女エル、学生なんだけど他地区の風聞を学ぶために旅をしてたのよ」
アルム「え?」

 呟きかけた瞬間鋭い目で彼女に睨まれた、思わず口を閉じる。

エキドナ「そうか、勉強とは偉いことだ、実力はあるんだろうがここは荒くれ者が多い、長居はしないほうが良いな。
     でもせっかく助けてくれた恩人だ、精一杯もてなすから、今夜はゆっくりしてくれ、話もそこでするよ」
エーデルガルト「ありがとう」

続く
0531助けて!名無しさん!
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2020/03/25(水) 19:48:46.10ID:xxZBtHsz
ベルナデッタ「にゅう…やっぱり下の子たちからも同年代だと思われてるような…」
ヴェロニカ「別に気にすることないでしょ」
スラシル「そうね、むしろ創作とかではその感性が大事なんじゃない?」
ベルナデッタ「そ、そうかな…?」
ヴェロニカ「そうそう、エフラムの前で色気のある服の脱ぎ方とかセクシーなポーズが上手くいかなくてもいいじゃない」
スラシル「えっちのときも張り切ってご奉仕したり妄想を再現しても結局最後にエフラムに主導権取られてもいいじゃない」
ベルナデッタ「あの…フォローしてくれてるんですよね…?」
0532第25回サランン・レィディオ 1/3
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2020/03/25(水) 22:15:39.73ID:4aHPnFKl
サラ「カザハナ誕生日まで待てなかった第25回サランン・レィディオ! 始めるわ!」
ンン「気分だけで生きてるですね」
サラ「この番組自体が、そんな気分になった時にやってるもの」
ンン「今の発言の、どこに胸を張れる要素があったのです……?」
サラ「てことで早速行きましょ! お便りコーナー!」


サラ「1通目のお便りは、ラジオネーム『穴熊屋』さんから!」

『何故!? 子供っぽい!? 17にしては背低い!? 貧相!?
 ふぐぐぐぐぐぅ……ネガティブな想像ならいくらでも出てくるよう〜
 そおだ引き籠ろう。そして妄想の世界で年上の綺麗なお姉さんになってみんなを可愛がったり尊敬されたりしよう…
 …あれ…今気が付いたんだけど…ベルってもしかしてエフラムさんと同い年…だった?
 …と、年上だと思ってた……』

サラ「あ〜かわいい……」
ンン「笑顔が邪悪!」
サラ「失礼ねぇ……ちょっと泣かせたいと思っただけよ」
ンン「邪悪で合ってるのです」
サラ「そんなお姉さんキャラに憧れる、泣き顔可愛い『穴熊屋』さんへの回答は!」
ンン「無難なのは、身近な、理想像に近い人を参考にする、とかですか?」
サラ「そうね。イドゥン姉様やアクア姉様は、『穴熊屋』さんが思う『綺麗なお姉さん』でしょう。
   ネフェニー姉様は、ちょっと系統違うかもだけど、面倒見良いし、身内にだけ見せるふにゃっとした笑顔メチャクチャ可愛いわよ」
ンン「隙あらば姉妹自慢ですか」
サラ「あら? ンンのことも自慢しましょうか?」
ンン「やった瞬間に帰らせてもらうのです」
サラ「今日のンン冷たい……」
ンン「一瞬で涙目になれるとか、どこまで悪女なのです」
サラ「と、話が逸れたわね。
   理想像を追うのも良いけれど、あまり自分の現状から遠い目標を立てると、そこに至る道のりが見えなくなっちゃうわ。
   だから、まだ自分に近い、理想に辿り着くまでの途中目標を作ると良いわね」
ンン「真っ当な発言すぎてビックリしたのです」
サラ「私はいつでも真っ当よ。
   ……ンンの次のセリフは、『普段の言動を思い返すのです』という!」
ンン「普段の言動を思い返すのですーーハッ!」
サラ「ノリが良いンン好き」
ンン「やかましいのです」
サラ「雑談の合間でパロネタやるの楽しい」
ンン「分かる人にしか分からないネタは控えるですよ!」
サラ「分からない人には『何かのパロディなんだろうなー』と流し読みしてもらえる具合の見極めって、難しいわよねー」
ンン「書き手視点の愚痴とかメタ極まりないのです!」
サラ「そして脱線していく話題」
ンン「誰のせいですか!」
サラ「ここで相方との責任押し付け合いを挟むと、雑談が連鎖します」
ンン「何講座です!?」
サラ「いい加減、話を戻しましょうか! ……なんだっけ?」
ンン「………………比較的『穴熊屋』さんに近い、理想像に至るまでの途中目標について、なのです」
サラ「そうそうそれそれ。
   さて、途中目標だけど、ここは同い年のセツナ姉様と、『穴熊屋』さんより3つ年下だけど姉ポジションのソフィーヤ姉様を推しましょう!」
ンン「理想像に近い人で挙がったイドゥンお姉さんも含めてですが、見事にぽんやりわーるど組なのです」
サラ「ぽんやり、を言い換えると、多少のことでは動じない落ち着きと包容力、とも表現できるわね」
ンン「その言い方だと、途端に『年上のお姉さん』らしくなるですね」
サラ「すぐに慌てたりへこんだり涙目になったりしていると、小動物系の可愛さが先に出ちゃうもの」
ンン「……『穴熊屋』さんが小動物系と言ってるようにしか聞こえないのです」
0533第25回サランン・レィディオ 2/4
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2020/03/25(水) 22:29:16.06ID:bDswfsCt
サラ「えぇー? わたしぃー、そんなつもりなかったんだけどぉー? ンンが『穴熊屋』さんのこと小動物扱いしてるだけじゃないのぉー?」
ンン「ここで責任押し付け実行するですか!?」
サラ「持ちネタよ」
ンン「捨ててしまえです!」
サラ「それを すてるなんて とんでもない!
   ということで、『穴熊屋』さんはそのままでも可愛いから良いじゃない、って結論が出たわね!」
ンン「お悩み解決してないのですよ!?」
サラ「だって、無理にお姉さんぶっても、失敗して可愛いだけ……あ、それも見たいわね。どんどんお姉さんらしさに挑みましょう!」
ンン「欲望に忠実!」
サラ「私だもの! 『穴熊屋』さんも、行きたいように行き、生きたいように生きなさい!」
ンン「名言風に言っても、ラジオの音声だと意味不明なのです」
サラ「文章なら伝わるから問題なしよ!」
ンン「とことんメタに走るですね!?」
0534第25回サランン・レィディオ 3/4
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2020/03/25(水) 22:30:21.58ID:bDswfsCt
サラ「楽しみ尽くしたところで、2通目のお便りー」
ンン「楽しんだのはサラだけなのです……。ラジオネームは、『灼熱おでん王』さんです」

『ぐははははははははは!寒い日は熱燗でおでんに限るわ!
 ンンとやら。貴様は大食いの相が見えるぞ。おでん食えおでん。だが酒はつけてやらん!ウーロン茶で我慢せい!
 本題に入るぞ。ニフルの小娘共より先にうちの娘に横綱の子を産ませたい!何か良い手はあるか?』

ンン「誰が大食いですかっ!?!」
サラ「いや、神将家の義兄様や義姉様たちとか、教師な義兄様義姉様とは比較にならないけど、ンンも立派な大食いよ?」
ンン「言っとくですが、私はあくまで『良く食べる』レベルです! 常識外れな、物理的に異常な量は食べないのです!」
サラ「そうねぇ……育ち盛りの運動部男子くらい、かしら? それでも大食いだとは思うけど」
ンン「あの人たちと同列に並べられるよりは、それの方が良いのです……」
サラ「あと、ンンは成人しても、家以外でお酒は飲ませないわ」
ンン「どうしてサラがそんなこと決めてるのです!?」
サラ「Eドリンクでべろべろのエロエロな酔い方する子に、人前で飲酒なんてさせられるわけないでしょうがぁっ!?!?!?!」
ンン「声デカいのです!?」
サラ「では、本題行きまーす」
ンン「あ、はいです」
サラ「娘に毎晩『子どもが欲しい』っておねだりしながら励むように指示しておいたら、未来ネタで子ども増えるかもよ!」
ンン「初手からメタですか!」
サラ「メタ以外なら、ニフル出身者がダウンする春から秋ーーていうか真冬以外ーーを狙うって手もあるわ。
   ただ、暑い日はあの娘、汗の臭いでノックアウトしちゃうのよね。冷房が強いと凍えてたし。
   逆にニフル姉妹は、プールでの水中プレイだったら夏場もオーケーだから、むしろ不利?」
ンン「余所のご家庭事情に詳しすぎるのですよ!?」
サラ「天馬三姉妹次女三女の義姉様たちとお茶して聞き出したわ」
ンン「……メイドさんに調べさせたんじゃないだけマシに思ってしまったです」
サラ「というわけで、『灼熱おでん王』さんの娘が、寒さか汗の臭いかどっちかに耐えられるようになるのが、手っ取り早い気がするわね」
ンン「具体的な方法は?」
サラ「慣れ?」
ンン「身も蓋もないのです」
サラ「ニフル姉妹が汗だくにならなくて、『灼熱おでん王』さんの娘がガタガタ震えない室温が分かれば、同時にできるんでしょうけど……」
ンン「……面倒なので、横綱さんで暖を取ればいいんじゃないのですかね? ニフルの人たちは、なるべく暑くならないようにゆっくりすれば……」
サラ「ンンったら……えっち……」
ンン「このタイミングで梯子外してきやがるですか!?」
サラ「てへぺろ。めんご」
ンン「微塵も誠意が見えないです!」
サラ「この度は貴女様が些か性的な発言をなさった機を図り、まるで常日頃よりそのような言動であるかの様な扱いをしたことを、平に伏して謝罪申し上げると共に……」
ンン「うざいのです!!!」
サラ「そして今さらだけど、娘が先に子ども産む方法を聞かれたのに、全員で同時にするのを検討してたわ」
ンン「ほんと今さらなのです」
0535第25回サランン・レィディオ 4/4
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2020/03/25(水) 22:31:33.04ID:bDswfsCt
サラ「そんなこんなで3通目ー、ラジオネーム『やな夢みよう』さんからー」

『…こわーいこわーい新作悪夢を作りたい。
 どんな夢が怖い?教えて。まんじゅう怖い?』

サラ「兄様と伝承兄様と総選挙兄様とクリスマス兄様と比翼兄様(義弟抜き)から同時に愛される夢が怖いわ」
ンン「比喩ではなく死にかねないのです」
サラ「自分相手にも負けず嫌い発揮しちゃって、それぞれが普段以上に張り切ってくれそうよね」
ンン「物理的にも精神的にももたないですよ!?」
サラ「……もしも私が、夢から覚めなくなったら、手段は選ばなくて良いから、どうにかして起こしてちょうだい」
ンン「その時は、ロプト教団の人たちに助けを求めるです」
サラ「ああ、保育士の人のンンafterで私がやったみたいな感じで?」
ンン「強引に私を撃ちに来るのやめろです!」
サラ「流れ弾よ」
ンン「狙撃したのですよ!」
サラ「話を戻すわね。
   単に怖いだけの夢ならいくらでも案があるけど、『適度に』となると、一気に難易度上がるわ」
ンン「やりすぎ注意なのです?」
サラ「見せた相手の恨みを買うほどの悪夢が見せたいわけではないでしょう?
   ましてや、精神壊して再起不能にしたいわけでもないでしょうし」
ンン「1番怖いのは、そんな発言がポンポン出てくるサラなのです」
サラ「不本意ではあるけれど、暗黒教団大司教の孫娘だもの」
ンン「今度は祖父に責任押し付けですか」
サラ「最近、強敵と連戦する悪夢()を見せている神将義兄様を例に、何かちょうど良い案でも出しましょうか」
ンン「そうですね……戦っている途中に武器がいきなり壊れるとかです?」
サラ「不測の事態に対応する訓練ってことで、戦闘中のアクシデント系は喜びそうね」
ンン「サラは何か案あるですか?」
サラ「優勝者がお姫様と結婚できる的な武術大会の夢を見せて……」
ンン「何かどっかで聞いた設定なのです」
サラ「捻った設定も良いけど、王道も良いものよ」
ンン「はいはい分かったですから、続きは?」
サラ「大会を勝ち抜き、『やな夢みよう』さんそっくりなお姫様を抱く夢を見たと思ったら、目が覚めると現実でも『やな夢みよう』さんを抱いていた寝起きドッキリ」
ンン「もはや悪夢関係ないですよね!?」
サラ「きっと驚くと思うの!」
ンン「そりゃ驚くです!」
サラ「でも即座に受け入れて、今度はちゃんと現実で抱き直されそう」
ンン「お前は何を言っているです!?」
サラ「悪夢担当の相方に、自分の土俵で先を越された淫夢担当の妖精が、どんな表情するかみたいなって」
ンン「この暗黒幼女!」
サラ「愉悦」
ンン「誰かこいつ止めるのです!」
サラ「今、私を止められるとしたら……それは、ンン、あなただけよ……」
ンン「なぜここでゲームのイベントシーンみたいな台詞ですか!?」
サラ「魔王と化していく自分を変わりきる前に殺してほしい系ヒロイン」
ンン「重いのです!!」
サラ「基本平和な紋章町では見ないタイプよねー」
ンン「いても扱いに困るのですよ……」
0536第25回サランン・レィディオ 4/4
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2020/03/25(水) 22:32:05.95ID:bDswfsCt
サラ「本日はここまで!」
ンン「やっと終わったです」
サラ「次回放送予定は28日0時0分から23時59分までのどっか!」
ンン「どこまでも気分次第な……まったく、ばいばいなのです」
サラ「ンンに締めの挨拶先越されると、何か調子狂う」
ンン「袖を引っ張るなです。えーと、またのお便り待ってるですよー」
サラ「ちょっと! 勝手に……! あーもう! ばいばーい!!」
0537助けて!名無しさん!
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2020/03/25(水) 22:37:18.52ID:bDswfsCt
と、いうわけで代理投下しました
悪夢妖精や灼熱王女の今後に期待

PN マケドナルドはバニースマイル0Gで皆様のお越しをお待ちしております
『私の愛する人の一番の望みは覇者への野望。ひたすらてっぺんを目指して邁進する姿こそ一番活き活きと輝くお方です。
 あの方の野心の助けになるのならバニー姿でお客に愛想をまくくらいなんでもありません。
 …一番人気がセリ…お姫様王子君なのがちょっと複雑ですがさもありなん。
 ……あの方が外食産業の覇者になるために…もっと力を尽くしたいのですがどうすればいいと思いますか?』
0538ベレトガールズwithLの作戦会議
垢版 |
2020/03/25(水) 22:56:02.52ID:qmeEQQOu
【22:50 ガルグ=マク生徒寮前】
ヒルダ(まずったなぁ、シグルーンさんのお話聞いてたらこんな時間になっちゃったよ)
ヒルダ(……あれ、ベレト先生の部屋、灯りついてる。というか何か聞こえる?どうしたんだろう)
部屋の中のベレト『くつ……ふっ……だ、出すぞ…』
ヒルダ「 」

【翌日21:55 ヒルダの部屋】
ヒルダ「…ってな事があった訳よ!!」テ-ブルバンッ!!
リンハルト「いや突然何言い出してんのさ」
フレン「そ、それはつまり、先生が見知らぬ女性を部屋に…!?」
ヒルダ「あ、それは大丈夫。暫く聞き耳立ててたけど先生の声しか聞こえなかったから、多分自家発電」
フレン「ほっ…良かったですの」
リンハルト「…それで、それを僕達に言って、どうしようって言うのさ」
ヒルダ「ふっふっふ、それはね……ってそういえば、レオニーちゃんまだ来ないの?」
フレン「今日はグレイル工務店の皆様とお食事に行っているのでしたね」
リンハルト「きっと奢りだからって、目一杯食べてやろうとか考えたんだろうねぇ」
<コンコン、ガチャリ
レオニー「……悪い、遅れた///」
ヒルダ「もー、レオニーちゃんおっそーい!…あれ、顔赤くない?何かあったの?」
レオニー「べ、別に何でもないって!?///」
リンハルト「…もしかして、ベレト先生の部屋を通りかかった時、何だか如何わしい声でも聞いちゃったとか?」
レオニー「なあっ!?なななななんでそれを!?///」
ヒルダ「なんと!?いやぁ今日集まって貰ったのは、これこれこう言う事情でさぁ」
レオニー「な、成る程。というか先生、昨日もシてたのか…//」
フレン「ふーむ、2日連続とは……先生、鋼鉄の意思をお持ちとはいえ、やはり溜まっていらっしゃるのでしょうね」
レオニー「ふぁっ!?///」
ヒルダ「ふ、フレンちゃん、そんな事分かるの?」
フレン「え、あっ!?えっと、その……お、お兄様が家で隠れてシている所を何度か見かけまして、それでなんとなく分かるのですわ!?」
レオニー「マジか、あのセテスさんが…」
ヒルダ「ま、まあ、セテスさんだって男の人だし、そりゃあね…?」
フレン(うう、流石に[ピ--!]歳にもなればそれくらい多少は分かると言うだけなのですが…ごめんなさいお父様)
リンハルト(…ぶっちゃけフレンが何か隠してるっぽいのは何となく前々から察せてだけど、まあここで突っ込んでも話がややこしくなるだけだよねぇ)
ヒルダ「ゴホンっ!さて、これで先生が色々溜めているのが分かったわけですので、この機を逃さずに先生に追撃を仕掛けたいと思います!」
レオニー「追撃って、何やるつもりなんだよ」
ヒルダ「ふふ、それはね…」

【数日後7:48 職員室】
ベレト(ふぅ…ソティスの奴、日に日に大胆になっていってるなぁ。何処で知識を仕入れてるんだか)
ベレト(正直、最近は声を抑えるのも難しくなって来てるんだよな。アイツは姿消せるからどれだけ声出しても大丈夫だが…)
ベレト「ん?俺のデスクの上に何かが…プレゼントBOXか、これ?」
マヌエラ「ああそれ、フレンが朝一番に持って来たのよ。いつもの4人から、先生の為になれば…って事らしいわよ」
ベレト「アイツらが…」
ハンネマン「相変わらず愛されているようであるな」
ベレス「ちょっと開けて見せてよ」
ちょっと照れくさいベレト「しょうがないな、どれ…」
箱の中1『ピンクツインテギャルガチハメ240分!』
箱の中2『〜活発な女の子は好きですか?〜ベリショ小麦肌娘とイチャラブセッ◯ス』
箱の中3『合法ロリ緑髪マムクート*00歳のマル秘テクニック』
箱の中4『のんびり無気力男の娘とのドロドロスロー(セック◯)ライフ』
箱の中のカード『ティッシュじゃなくて私達の膣内(読み:なか)に射精してくれる日を心待ちにしています(はぁと) for HLFL
        PS.みんなでお小遣いを出し合って買いました。ちゃんと“使って”下さいね』
諸先生方「「「「「」」」」」
ベレト「    」
0539ベレトガールズwithLの作戦会議
垢版 |
2020/03/25(水) 22:59:47.37ID:qmeEQQOu
【同時刻 廊下】
レオニー「…で、あんなモン送ってどうなんだよ//」
ヒルダ「ふっふっふ、先生が溜まってるのは確実、そしてアレが私達が身銭を切って入手したモノだって言えば、先生はきっと使わずにはいられない」
フレン「成る程、使ってる内に私達の事もそう言う目で見てしまい、ひいては……という事ですわね!」
リンハルト「そんなに上手くいくかなぁ…」
ヒルダ「まあ上手くいけばそれで良し、ダメでも多少でも私達を意識してくれればプラスだよ」
フレン「ふふ、そろそろ先生が机の上の箱を見つけた頃でしょうか」
ヒルダ「楽しみだね〜…ん、ちょっと待ってフレンちゃん、あの箱何処に置いたの?」
フレン「職員室の先生の机の上ですわ。あんな物とはいえ私達が心を込めたプレゼントですから、いち早く受け取って頂きたかったので」
レオニー「…それ、他の先生達に中身見られたらまずくないか?」
フレン「え?…あ」
<!!!!!!!!ーーーーーッ
リンハルト「……もう遅いみたいだねぇ」

【再び職員室】
ベレス「プッ…な、成る程コレは…www」
シャミア「た、確かに強い気持ちがこもっているな……ブフッwww」
カトリーヌ 「な、な、なあっ!?///」
ベレト「ち、違っ!?あ、アイツら何を考えてるんだ!?//」
ハンネマン「しかしよくもまあここまで自分達と似てる者が出ている作品を見つけた物であるなぁ。年齢制限とか色々あったであろうに」
マヌエラ「ほーんと、愛されているわねぇ」ニヤニヤ
ベレト「か、勘弁してください…///」
アロイス「まあまあ、健気ではないですか。シトリー殿もはるか歳上のジェラルト殿を落とす為に自分似の嬢が出ているビデオを送ったりしていましたぞ」
ベレトス「「何それ詳しく」」
職員室に入って来たセテス「どうした、みんな騒がしいぞ」
ベレト「あ、いや、その、コレは………あっ!?」ドサッ!
セテス「おいおい何か落としたぞ………ん?この箱に入っているのは……」
セテス「」
セテス「………………………ベレト先生、ちょっと生徒指導室まで来なさい」ニッコリ!
ベレト「」

ーーその後、色々すったもんだがあったようで、その騒動の疲れのせいで色々と萎えてしまい、ソティスは暫くの間お預けを食らう羽目になってしまったとの事でした。
ソティス「なんでじゃあああ!?」






ベレト「ふう、今日も疲れたな…」
ベレト「そう言えば今日はソティスはベレスの方に行っているんだったな」
ベレト「やる事もないし、早く寝てしまうか………ん?
【この間のエロDVD四枚】
ベレト「……そう言えばあれからずっと放置しっぱなしだったな」
ベレト「………………………………」
ーーあと、何かとは言いませんがベレト先生曰く「どれも良かったとの事でした」
0540助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/25(水) 23:03:12.21ID:bDswfsCt
>>529
アネット「こーていはいーつでも〜せいぎをてーらすー
     ヘタレちゃいけない〜〜やーぼう、もてー
     嫁らや師をみりゃ心が萌える〜〜♪」
メルセデス「あら〜〜新作かしら〜〜?合唱部のコンクールで歌うのかしら〜?」
アネット「うん、あたしの中で今ね。時代劇がマイブーム。どうしてだかね。エーデルガルトさんテーマにして歌いたくなっちゃった」
アクア「…歌詞は貴女の中のものを形にしているのでしょうから何も言わないわ。ただ技術はひたすらに磨いていくわよ」

物陰
コンスタンツェ「むぐぐ、私たちのエーデルガルト様をヘタレとは無礼な…っ」
リシテア「事実じゃないですか。待ってるのに。まったく…」
ベレス「焦らない焦らない。時は長いから」

>>531
カスパル「おう、ベルナデッタ! 困ってる事があったらなんでも言えよ」
エーデルガルト「あ、そこ階段だから。転ばないように気をつけて」
フェルディナント「勉強にはついていけているかね?よかったら私が教えよう」
ベルナデッタ「あの…みなさん。ベルの事下級生だと勘違いしてませんか?」
ペトラ「えっち、経験、一番上級生…です?」
ベルナデッタ「ひぎゃああああああ!?それを大きな声で言わないでください!?」


>>538
セテス「職員室でなんちゅうものを広げとるのかね…君は」
ベレト「あばばばばばばば……」(テンパり中)
ベレス「ほら、箱にしまうしまう」
ハンネマン「…お若い…のであるな」
マヌエラ「それで使うのかしら?」
ベレス「…あんまりからかわないであげて」
0541暴れん坊女帝:西方の陰謀 中編1/2
垢版 |
2020/03/26(木) 00:03:18.39ID:SNIwkHuZ
>>528-529続き

アルム「それで、どうしてこのようなことに?」
エキドナ「ああ、まずこの西方三島は一応はエトルリア地区領となってるんだが本土から離れた飛び地故に派遣された総督が治めているんだ」
ロット「今の総督のアルカルド、先頭で喋ってたあいつだな、あいつになってからここの生活は酷いもんさ」
ワード「重税なんて序ノ口、集めた税は自分の懐かお偉いさんへの賄賂に行くから島の人間の暮らしなんて良くならない。
    おまけに兵を派遣しないから盗賊も増え放題で治安も最悪、下手すると盗賊とつるんで搾り取ってるなんて噂もあったんだが、今日を見ると事実らしいな」
エーデルガルト「酷いわね」
エキドナ「だからアタシ達は一から村を拓いて島の人間を何とかしようと思ってたんだが、今回の通りさ。
     ここはあいつの手下のどの領主も治めていない真っ更な土地だったしできないと思っていただろうあいつも当初は認めていたからね」
エフィ「島を出ようと思わなかったの?」
ロット「何だかんだで、産まれた島だしな、愛着はあった……だが、奴等ここまでとはな」
エキドナ「出たいなら、好きに出てもいい、わざわざ危険地帯に身をおくことは無いさ」
ワード「俺はで出ないぜ、こうしてやっていくの、何だかんだと楽しいしな」
エキドナ「そうか」
エーデルガルト「………」
???「………」
0542暴れん坊女帝:西方の陰謀 中編2/2
垢版 |
2020/03/26(木) 00:04:48.00ID:SNIwkHuZ
深夜、村の広場

エキドナ「昼間は助かったよ、みんなありがとうな」
ジャンヌ「気にしないで下さい、穏やかなこの村、気に入りましたから」
エキドナ「そう言ってもらえるとありがたいよ、充分住める環境になったし、良い形になったし、この村はこのままやっていけるね」
エフィ「エキドナさんは、どうするの?」
エキドナ「そうだね、ロットやワードはこの村の村長になんて言ってるけど、アタシは上でふんぞり返るのは性に合わないから、やっぱり現場の人間だしね」
シルク「それは……」
エキドナ「やっぱりさ……う!」ドサ
エフィ「エキドナさん!! うぁ!」
ジャンヌ「敵襲!? いきなり(バチッ)ぅ……」
モズメ「いきなりこんな……って………嘘やろ、何であんたが……あぁ!」
???「チッ、いくら魔道の天才のアタシでもこんな細かい事は面倒なんだっての」
シルク「何故……何故貴女が……ジェミーさん!」
ジェミー「バイトだよバイト、暴れられて割りの良い話だったんだけど、あんたら相手にすることになるわキューチョー相手だわとやってらんねぇよ……
     取り敢えず気絶してくれや、そこまで悪くしないようにはしとくからさ」バチッ
シルク「うぅ……アルム……さ、ま………」
ジェミー「取り敢えずこいつらは閉じ込めて置くとして……ここらで潮時だな、適当なところで逃げておこ」


アルム「何だって!? エキドナさんたちが!」
ロット「ああ、村の広場の木に打ち付けられていたんだ」

『女達は預かった、返してほしければ村の権利を放棄し統治下に下れ』

ワード「ふざけんな……そんなことになったら骨の髄まで搾り取られるのが目に見えてるだろうが」
ロット「だが逆らったら姐さん達が……」
アルム「僕が助けに行きます」
ワード「な、なんだと!?」
アルム「こんな横暴許せない、僕がみんなを助けてきます」
ロット「で、でもよ、向かうとすれば総督府、敵の本陣だぜ、さすがに無茶だ」
アルム「無茶かも知れませんが、何もせずにいるなんて嫌です」
ワード「なら俺達も……」
アルム「いいえ、ワードさん達はここにいてください、戦える人たちが出払って手薄になったところを奴等ならまた襲いかねない」
ロット「だけど一人じゃ……」
エーデルガルト「なら私も行くわ」
アルム「エー、ゴホン……エルさん……」
エーデルガルト「私も実力に自信はあるわ、このようなこと、見過ごせないし」
???「それなら私もお供させて下さい」
アルム「あなたは?」
エルフィン「私はエルフィン、旅の吟遊詩人で一時期村に滞在していたのですが、総督の横暴に黙っていられなくなりまして」
ロット「で、でも、バードのあんたじゃ戦えないだろう、一緒に行っても……」
エルフィン「ええ、戦いはできません、ですが、私は彼らに対する切札を持っているのです」
ワード「切札?」
エーデルガルト「どうするのかしら?」
アルム「………わかりました、一緒に行きましょう、ですがあなたは僕達が守ります、あまり前に出ないで下さい」
エルフィン「解りました、願いを聞き入れて頂き、ありがとうございます」
エーデルガルト「さあ行くわよ、横暴な者達を打ち倒しに行くわ!」

続く
0543助けて!名無しさん!
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2020/03/26(木) 00:33:04.98ID:PdTJkiso
>>542
シャナム「…時代劇枠で放送できないか…?この事件」
イリオス「タイトルとか話からそう連想するのもわかるがよ。現代の事件だぞ」
ドロシー「後編も楽しみですね〜」
0545女神グループチャット 1/2
垢版 |
2020/03/26(木) 02:24:33.81ID:kCSf4kbG
ユンヌ:おいすー
アスタルテ:挨拶くらいしっかりとせよ
ユンヌ:仲間内しかいないんだしいいじゃないの、堅いなあ
ソティス:ほんに堅苦しいのは昔から変わらんのう
ナーガ:そういえばアスタルテもいつの間にかスマホを持っていたのですね
アスタルテ:今の神使の秘書から押しつけられたのだ、これがあれば信徒とのやりとりがしやすくなると…
ミラ:私と兄はかなり前から使っていますよ
ナーガ:そちらは常日頃から信徒の前に姿を現していますからね、人の子の道具を使うのも早かったでしょう
ミラ:こういうのも信徒が作ってくれたのですよ
ミラ:(SD風にデフォルメされたミラのスタンプ)
ミラ:(SD風にデフォルメされたドーマのスタンプ)
ソティス:ほう、これは面白いのう
ナーガ:さすがに、普段から信徒と接して人間社会に触れているだけはありますね
ミラ:(別のSD風にデフォルメされたドーマのスタンプ)
ミラ:(更に別のSD風にデフォルメされたドーマのスタンプ)
ミラ:(更に更に別のSD風にデフォルメされたドーマのスタンプ)
ユンヌ:いや、もう分かったから
ミラ:まだ兄の可愛らしいスタンプはありますのに…
ソティス:どんだけ自慢したいのじゃ
ミラ:安くなっているので信徒にも好評のようですよ
アスタルテ:商品なのか…
ユンヌ:そりゃこういうのはそうでしょ
ナーガ:ところで皆は今まで何を?
ミラ:ちょうど一息ついていたところです
ユンヌ:私も休憩中
ソティス:わしも小休止中じゃ
アスタルテ:私もだ
ナーガ:奇遇ですね、私もです
0546女神グループチャット 2/2
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2020/03/26(木) 02:26:43.91ID:kCSf4kbG
ユンヌ:そういやキヌがいないね
ソティス:そうじゃのう、あの狐の娘ならこういう場でも活発に騒ぎそうじゃが
ナーガ:ああ、今まさに真っ最中ですからね、来られないのは仕方ありません
ミラ;ああ、そういうことですか
アスタルテ:よく分からないが…
ナーガ:今エフラムと交尾の真っ最中ですので
アスタルテ:な!?
ユンヌ:やーねもう、それくらい察しなさいよ
ソティス:そうじゃぞ、まったく…長く生きておるならそれくらい勘を働かせい
ナーガ:1周目はベロアとの3人同時で、2周目の今はかなり長期戦のようで。白夜風に言うと抜か八あたりでしょうか
ミラ:それは大変結構なことですね
アスタルテ:いや…そういう…まさか、そちらの小休止中とはまさか
ナーガ:次は私の番ですから娘2人とトライアングルご奉仕をする予定で
アスタルテ:いや、そこまでは聞いていない
ミラ:奇遇ですね、私も今は兄の腕の中にいますのよ
ユンヌ:私もアイクと何回戦か数えてないけどして、ちょっと足腰立たないから暇を潰してたんだけど
ソティス:実はわしも1勝負終えてベレトの膝の上で休みつつ巨乳モードで胸を揉まれながらだったんじゃが
アスタルテ:お前たちは…
ナーガ:今ちょうどキヌが果てて限界のようなので、次は私ですね。ということなのでそれでは
ミラ:私もそろそろ兄と再開しますので
ユンヌ:そろそろ調子も戻ってきたから私も抜けるわ、今ミカヤの番だけどそろそろ終わりそうだし
ソティス:わしも尻に当たっておるあやつの剣が元気になってきたのでな、再戦するので今日はこれまでじゃ
アスタルテ:いや、お前たち…

アスタルテ「……………」

アスタルテ「…明日に備えて今日はもう休むか」
0547助けて!名無しさん!
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2020/03/26(木) 06:57:01.09ID:LKGZMa5m
キヌ:ふーん、そんなことあったんだ
アスタルテ:ああ…今日は何をしているんだ?
キヌ:えへへ、今エフラムに膝枕してもらってのんびりしてるんだぁ、いいだろー
ナーガ:む…そちらはそのようないいことを
ソティス:何じゃ、同じ家に住んどるのに動向が分からんのか
ナーガ:皆、自由に行動していますし、広い家ですからね
ユンヌ:こっちもみんな自由だし、そんな感じだわ
ミラ:ゆっくりと愛を深めるのもまた良いものです
アスタルテ:まあ今日は普段通りのようで普通に話せそうだな
キヌ:そうでもなさそうですね
ソティス:何じゃ、いきなり喋り方を変えおってからに
キヌ:お稲荷様がスマホを放り出しまして…今は私、ミタマがお伝えしておりますわ
ユンヌ:あれ、なんでそんなことに
キヌ:お稲荷様が膝枕でのんびりしているとベロアがエフラムさんと濃厚な口づけを初めまして、対抗したお稲荷様がそのままご奉仕を…
アスタルテ:急転直下すぎるであろう!?
キヌ:おや、どうやら二人でご奉仕する方向で一致した様ですわ
アスタルテ:何を普通に実況しておるのだ
ミラ:今日も愛を深めているようで大変結構ですね
アスタルテ:お前はそれでいいのか…
ユンヌ:聞いてたら何か燃えて来たわ、アイクのところ行ってくる
ソティス:実はわしも今ベレトに膝枕していちゃつきながら書き込んでいたところでの、このまましてやるか…
ミラ:私はもう少し実況を聞いていたいですね
キヌ:かしこまりました、今はベロアが挟んでお稲荷様が口で…
アスタルテ:…私はどうしろと言うのだ
0548助けて!名無しさん!
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2020/03/26(木) 16:43:44.51ID:hhdIHPu4
リーフ「兄さん兄さん」
ベレト「なんだリーフ」
リーフ「自家発電に使ってるエロDVD貸して。代わりに僕のエロゲ貸すから」
ベレト「なっ……なぜそれを知っている!?」
リーフ「いや、部屋から声漏れてるし」
ベレト(し…しまった…最近童貞卒業したばっかりで…そういう方面に気を配る能力に欠けていたのか俺は…
    できれば毎日ソティスにしてもらえれば…と思うがあいつは日によって俺のとこだったりベレスに憑いてたりだし…
     いや、ソティスと関係持つ前はもともとそういう事してなかったのだが…お、女を覚えてしまうとその…できない日は、べ、別の方法で発散したくなってしまうようになってしまったのか俺は!)
リーフ「ねぇなんで苦悩してるのさ。貸してよー」
ベレト「ま、待て。あのエロDVDは俺の大切な奴らからの贈り物でな。人に貸すようなものではないんだ」
リーフ「え…エロDVDがプレゼント? 僕が言うのもなんだけどどういう関係の人なのさ」
ベレト「うるさい。聞くな」


リーフ「なんか妙な話だけど…そういえば風花って贈り物システムあるし、兄さんが貰ったっておかしくないのかな。フォドラじゃエロDVDを大事な人に贈る風習があるのかも。よし!これはチャンス!」

リーフはエロDVDを買ってレア様やシャミアさんやカトリーヌさんにプレゼントしに赴いた。
門番に追い払われた。そして悪評がまた一つ増えた。
0549暴れん坊女帝:西方の陰謀 後編1/2
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2020/03/26(木) 18:06:44.70ID:D5l4295u
>>541-542の続き

総督府

アルカルド「まさかロアーツ様直々にお越しいただけるとは、光栄の至りでございます」
ロアーツ「お前はよくやってくれているからな、抵抗勢力の頭を捕らえたのだろう、奴等を潰せればこの西方三島はすべてわしらの者になる」
アルカルド「はっ、男達は屈強な者達です、鉱山に送れば死ぬまで良く働いてくれましょう、女達は……フフフ……」
ロアーツ「鉱山も含めこの地からすべて搾り取りその資産を使い軍備を整える、そして……」
アルカルド「エトルリアでのクーデターですな、平和ボケした地区長や貴族等赤子の手を捻るようでございましょう」
ロアーツ「そうすればエトルリアのすべてはわしの物になる……ふふ、笑いが止まらぬわ」

『その野望、果たされることは無いわ』

ロアーツ「だ、誰だ!!」
アルカルド「この声は……」

 庭に静かに現れる三人の人物、二人はアルカルドも知るものだが後ろの一人は薄暗く分かりにくい。

エーデルガルト「あなた達の行く先は裁きの場よ」
アルカルド「貴様! よくもこの総督府にぬけぬけと来たものだな」
ロアーツ「無礼者め、わしをエトルリア家宰ロアーツと知っての狼藉か!」
エーデルガルト「あら、家宰の地位の者が私を知らないのかしら?」
ロアーツ「なにぃ?」

 そして良く顔を見た瞬間思い出した、主君の地区間交流の際に見掛けた顔。

ロアーツ「え、エーデルガルト様!?」
アルカルド「な! フォドラのアドラステア家令嬢!?」
エーデルガルト「……エトルリア家家宰ロアーツ、並びに西方三島総督アルカルド、あなた達の罪は既に把握しているわ。
       重税を持って暴利を貪り賊と手を組んで好き放題、さらに賊に人を浚わせ隠し鉱山で酷使する非道ぶり、言語道断よ!」
ロアーツ「黙れ! 例え地区長令嬢だろうが他地区の小娘が我らに口出しする権利など無いわ!!」
エルフィン「なら私ならどうです?」
ロアーツ「何?」

 後ろにいた男が前に出ることで月明かりに姿が照らされる。それにより二人は血の気がひいた。

ロアーツ「み、ミルディン殿下!?」
エルフィン「あなた方の非道、この目で見、耳で聞きました、誇り高きエトルリア貴族であるあなた方がなんと情けない……
      何れ父より沙汰が下りましょう、貴族として受け入れて……」
ロアーツ「こ、こんな所で……こんな所で終わってたまるかぁ!!」
アルカルド「皆の者、であえであえ!!」

 アルカルドの叫びに屋敷内の兵やならず者が現れる。

アルカルド「この者達を切り捨てよ!!」
エーデルガルト「見苦しいわね」
アルム「そうですね、後ろは任せて、エルフィンさんは僕が守ります」
エーデルガルト「頼むわね」

 素早く位置を決めると静かに前に出たエーデルガルトが斧を構える、後ろでもアルムがファルシオンを構えていた。
 その瞬間一人が斬りかかり戦闘が始まる、始めに斬りかかってきた傭兵を一蹴しアーマーの鎧を叩き割る、剣士の剣を軽く受け流し返す刃で倒すと射かけてきたアーチャーを返しのショートアクスで吹き飛ばした。
 アルムもエルフィンを守りながら山賊達を撃退すると直後上空よりドラゴンナイトの奇襲を受ける。咄嗟に回避し一瞬驚くも瞬時に切り替え直後拾った弓で撃ち抜いた。
0550暴れん坊女帝:西方の陰謀 後編2/2
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2020/03/26(木) 18:07:52.65ID:D5l4295u
オロ「ちっ!好き勝手してくれて……」
ノード「これで消し飛ばしてくれる!!」

 少し離れた位置に構える者達がいた、魔法が使える一員である、放たれれば流石の二人も大ダメージだったろう、しかし……

ペトラ「ハッ!」
ノード「グゥ!」
カスパル「ドォラァ!」
オロ「アー!!」

 現れたペトラの剣とカスパルの拳が彼らを瞬時に無力化した。
 態勢の不利を見たロアーツ達は逃げ出すがエーデルガルトが追いかける、何とか必死で逃げるも前には既に先回りしていたペトラ達が現れていた。

エーデルガルト「成敗!!」
ペトラ「覚悟!」
アルカルド「ぐぁ!!」
カスパル「ぶっ倒れろ悪党が!!」
ロアーツ「あが!!」

 ロアーツ達一団は殲滅され悪徳役人達は残らず逮捕された。


少し時間が遡る

ジェミー「あいつらじゃ今夜にでも来るだろうし、このままずらかって……」
???「ほぉ、どこに行こうと言うのです?」
ジェミー「げっ、陰険腰巾着!!」
ヒューベルト「随分なお言葉ですが、今は良いでしょう、アルバイトを始めたと言っていましたがそれがまさか悪徳役人の用心棒とは」
ジェミー「う、うるせえよ、割りの良いバイトだったんだ、あたしが何をしようと勝手だろうが!!」
ヒューベルト「本来ならエーデルガルト様に反する輩等消し去りたい所ですが、……悲しまれるでしょうな」
ジェミー「べ、別にキューチョーなんかに悲しまれたって……」
ヒューベルト「何を勘違いされているのです?」
ジェミー「へ?」
ヒューベルト「私がいっているのはあなたの兄君、そして恋人の方々ですよ」
ジェミー「あ……」
ヒューベルト「ここの連中は間もなく逮捕されます、その中にあなたが含まれれば、あの方々はどう思うか」
ジェミー「………」
ヒューベルト「本来なら自業自得と切り捨てるところでしたが、級友が逮捕されるのはエーデルガルト様も望まないでしょう、そこで案がありますが……」
ジェミー「へ?」

エピローグに続く
0551助けて!名無しさん!
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2020/03/26(木) 18:17:36.11ID:D5l4295u
>>548

ベレス先生もエル達に送られたら喜びそう……と言うかOKと断じて手を出しそうか?
0552助けて!名無しさん!
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2020/03/26(木) 19:32:23.35ID:hhdIHPu4
>>550
例のBGMが脳内で鳴り響いた乙
エピローグも楽しみに

>>551
こんな感じ…?

リシテア「釣り部の連中が自分似の女優男優が出てるAVをベレト先生に贈ったそうですが…」
コンスタンツェ「わたくしたちはどーいたしましょう?陛下がお望みならそういうものを探してベレス先生にお贈りいたしますわ。一歩踏み出す好機かもしれなくってよ」
エーデルガルト「む…無理…無理言わないで…そんなの探すだけでも…あぐぐぐぐ////」
リィレ「あたしはせんせーが喜ぶならそれもいいかにゃー、エルはやーなの?」
エーデルガルト「い、嫌とかそういうのじゃないけどっ…はぁ…そういう風にあっけらかんと捉えられるのって羨ましいわ」
ハピ「そもそもさあ…釣り部のみんな。よく自分のそっくりさんが出てるエロDVDなんて見つけたよね」
リシテア「贈ってみようと思っても丁度見つかるとは限りませんね。ならいっそ私たち自身で撮影し…」
エーデルガルト「リシテアあぁぁぁぁ!?だだ、だめよ!?あああなたにはまだ早いわ!?」
リシテア「むっ、子供扱いは不本意です!」
ソティス「まったく小娘共はかしましいのう……横で聞いとると気持ちが若返りよる。しかし釣り部の小童共がのう…」


ベレス「へっぷし……」
レア「あら、風邪ですか? いけませんお母様が悲しみます。すぐに有給を…」
ベレス「は、鼻がむずっとしただけですから、大丈夫ですから、仕事させて…」
マヌエラ「もし調子悪そうなら医務室にいらっしゃいな」
ベレス「うん、その時はよろしく……なんだったのかな。エルたちが噂話でも…ふふ、そうなら嬉しいかな」
0553助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/26(木) 20:17:13.81ID:hhdIHPu4
さらに思いついたのでもう一つ

PN 天災魔導士
『……八重歯娘と間違われたりしませんよね。あいつはすぐにキャラ被ってるのどうこうと…ん。
 あんたたちに聞きたいんですけど。私、子供じゃありませんよね。少なくともベルナデッタよりは大人っぽいですよね。そうですよね』
0554助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/26(木) 20:57:04.83ID:kCSf4kbG
>>538
ソティス「これがいわゆるエロDVDというやつか…実物を見るのは初めてじゃの。いや別に怒らんぞ、むしろまだ発散させきれなかったかとわしの不徳を嘆くところかの」
ベレト「しかし…やはりり…お前という存在がありながら」
ソティス「相変わらずそのあたりは真面目じゃのう…だから許し…いや、やはり許せんのー、わしというものがありながらー、詫びとしてわしの言うことを聞いてもらおうか」
ベレト「なんだその棒読みは…何を思いついたんだ」
ソティス「なに、どうせなら明日からこのDVDと同じことを試してみんか?」

ソティス「っ…あ…っ…!はあ…はあ…この…けだものめ…本当にガチで4時間も全開で来おって…」
ベレト「…正直、お前とならいくらでも」
ソティス「ばかもの…今そんな嬉しいこと言われても抱きつくこともできんじゃろうが…」
ベレト「すまない…大丈夫か?」
ソティス「おぬしに精気を注がれるのはむしろ好調につながるのじゃが…この長時間であの激しさは流石に死ぬかと思ったぞ…でも…死ぬほど良かったのじゃ…」

ソティス「またおぬしがやたらと精気を注ぐおかげでまたこんなことができるようになったぞ、ほれ」
ベレト「…おお、肌が日焼けっぽく」
ソティス(褐色)「小麦色というよりもちょっとやりすぎたかの、まあこういうのもいいじゃろ。ところでイチャラブというので一つ考えがあるのじゃが」
ベレト「何だ?」
ソティス(褐色)「ちょっとそこに座れ、それでわしがおぬしと向かい合ってじゃな…行くぞ…んん…!はあ…で…おぬし、わしのどこが好きか言え」
ベレト「今か…?全部…と言いたいところだが…まずは俺のために色々してくれるところか…色々な知識を実践してくれたり良くしようとしてくれるのは健気で愛らしい」
ソティス(褐色)「お、おう…」
ベレト「もう言ってしまうが見た目も最高に可愛い、何度でも抱きたい。巨乳でも貧乳でもどちらもいい、あとその時代がかった喋り方も…やはり全部可愛らしい」
ソティス(褐色)「い、いくらなんでも言い過ぎじゃ!何を大真面目な顔で言っておるか!?ひあっ!?い、いきなり更に大きくするな!?」

ソティス「今回はわしのテクニックを存分に味わわせてくれるわ、んっ…」
ベレト「…上目遣いでこっちを見ながらしてくれるのも最高に可愛いんだが」
ソティス「き、昨日のことをまだ言うか…ええい!こうしてくれる!」
ベレト「…うおっ!?」
ソティス(巨乳)「ふふふ、この胸と口で存分に奉仕してやるわ…ほれ、巨乳でぐいぐぎゅっとしてじゃな…ん…ふ…あむ…」
ベレト「く…それは…流石に…!」
ソティス(巨乳)「んん…んぅ…っ!?ん…く…ぷは…どうじゃ、参ったか」

ソティス「あ…ふぅ…いつもの激しくガンガン来られるのもいいが…こう…ゆったりしたのも良いのう…」
ベレト「ああ…だがもうかなり経ったからな流石に…そろそろ…」
ソティス「ん…良いぞ…わしも…一緒にじゃぞ…」
ベレト「くぅ…ソティス…っ!」
ソティス「…!んううぅっ!?か…は…この…けだものめ…ゆったりと言いながら…感覚だけで分かるくらい濃厚なのを大量に…おかしくなるわ…愛しておるぞ…」

ソティス「はー…充実したのう、こういうのを参考に存分に愛し合うのもいいものじゃ」
ベレト「…お前が一番楽しんでないか?」
0555助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/26(木) 21:13:37.85ID:fWX+pvPC
>>554
ソティス(褐色ロリ巨乳)「ふむ…この変化は使えてもやはり身長はどうにもならんか…」
ベレト「…正直、その姿もたまらん」
ソティス(褐色ロリ巨乳)「のわ!?こ、こら…押し倒さんでもさせてやるというのに…♪」
0556兄弟中間世代の飲み会
垢版 |
2020/03/26(木) 21:48:07.54ID:k9gO7mEo
エイリーク「2人とももう来てたんですね」
リン「エイリーク姉さんが到着っと。3人が遅いのよね。もう…ルーズなんだから」
カムイ「おっ、噂をすれば丁度」
ヘクトル「悪い悪い、遅れちまったな」
エフラム「すまんな、色々立て込んでしまった」
エリウッド「とはいえ、僕も君たち2人を迎えに行って10分くらい待たされたけどね」
リン「もう!今日くらい遅れないでよね!」
エイリーク「まあまあ、リンも抑えてください、楽しい時間が台無しになりますよ?」
カムイ「それじゃあ、今から私のオススメのお店に行きます!」
ヘクトル「1軒目はカムイのオススメか」

エフラム「ふむ…魚系か。シグルド兄上達が酒のつまみによくしてたな」
カムイ「確かにそうだね、けど私達も今日それをやるんだよ」
エイリーク「この世代の飲み会…実は楽しみにしてたんです」
エリウッド「それは僕も同じさ、僕らは生ビールにしたけど」
カムイ「リンとエイリークお姉ちゃんはカクテルだけどね、飲みやすいし」
エイリーク「けど飲みすぎると悪酔いしやすいので気をつけてくださいね」
リン「気遣いありがとね、みんな」
エフラム「気にするな、初めての飲み会で倒れさせる訳にはいかんからな」
ヘクトル「今日は1〜2軒でゆっくり飲まねえか?いつもみたいなノリじゃキツいだろ」
エリウッド「そうだね。カムイもエイリークも意外に強いからさ、ついつい付き合っちゃうことあるんだよね」
カムイ「そういうエリウッドお兄ちゃんだって結構イケるクチの癖にー」
リン「ええ!?かなり意外…」
ヘクトル「オールまではやった事はないけどよ、夕方前から何度かエリウッドとサシ飲みした事があるんだ。そしたら中々強くてな、いつの間にか3軒廻ってたぜ」
エフラム「サシ飲みか…俺もエイリークと飲んだ事があるな」
カムイ「ちょっと!私だけハブ!?酷くない?」
ヘクトル「そういうつもりはねえよ、いずれはお前ともサシで飲みてえし」
エリウッド「そうそう、たまたま誘う機会が無かっただけで」
カムイ「もー、約束だよ!エフラムお兄ちゃんにエイリークお姉ちゃんもね!」
エフラム「ああ、約束だ」
エイリーク「ええ。あ、来ましたよ、お酒」
カムイ「コホン、それではリンの二十歳を祝して…かんぱーい!!」
全員「「かんぱーい!!」」
リン「あ、コレ飲みやすいわ。幾らでも飲めそうな気がする!」つカシスオレンジ
エイリーク「先ほども言いましたが、いっぺんに飲みすぎないでくださいよ?アルコール回るの早いんですから」つピーチカシス
カムイ「それやって倒れちゃう子結構いるんだよね〜」
エリウッド「そろそろ何か食べる物を頼まないかい?」
ヘクトル「じゃあ魚の塩焼きか煮付けや刺身なんてどうだ?酒に合うだろ」
エフラム「そうだな…刺身の盛り合わせとサラダ、カマの煮付けなんてどうだ」
カムイ「サラダはアボカドサラダが良いな」
エリウッド「ボーレ豆腐のサラダも食べたいけど良いかい?」
エイリーク「私もそれは食べたいのでお願いします。では注文しましょうか」
0557助けて!名無しさん!
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2020/03/26(木) 22:21:50.79ID:3UB0U5+4
>>556
ベレス「あれ、今日は家の中が静かだね」
ミカヤ「エリウッドたちが飲みに出かけてるからねー〜〜」
エリンシア「わたくしたちも家飲みといきますか?」
ミカヤ「あ、それいい。家でおこたで焼酎は老後の楽しみだわ〜」
ベレス「じゃ何かつまみになるもの作って来るよ」
エリンシア「お姉さまが用意すると冷蔵庫の中を使い切ってしまうので私が用意いたしますわ」
ベレス「え、信用無い?」
ミカヤ「うん、このことだけは」
0558暴れん坊女帝:西方の陰謀 エピローグ1/2
垢版 |
2020/03/26(木) 23:08:47.15ID:yC+u4xOF
>>556乙、楽しげな雰囲気がとてもいい。
これでラストになります、お付き合いありがとうございました。

総督府の牢
エキドナ「みんな、大丈夫かい?」
ジャンヌ「ええ、これでへばるような柔な生活はしていませんから」
エキドナ「すまないね、アタシ達に付き合わせたせいでこんな目に合わせちまって」
エフィ「大丈夫だよ、アルムなら絶対助けてくれるから」
エキドナ「そうか、信用出来てるんだな」
シルク「あの方は強く、優しいかた、その優しさと一生懸命さに私達は惹かれたのです」
モズメ「必ず来てくれる、そんな安心感があるんやで」
エキドナ「そうか、あんた達がそう言えるなら、アタシも安心できる気がするよ」
ジャンヌ「……私達は良いですよ?」
エキドナ「え?」
ジャンヌ「せっかくの機会に話しますけど、私達の、ひいてはアルム君のところにエキドナさんが来るのも」
エキドナ「そ、それは?」
エフィ「嫌、かな? 私も、アルムを大好きになってくれるなら、嬉しいけど……」
エキドナ「嫌じゃ無いさ……アタシも、アルムを思うと本当に安心できる……良いのかい? アタシがそこに行っても」
モズメ「あたい達は歓迎するで?」
シルク「愛する人と深く結ばれるのは、この上ない幸せですから」
ジャンヌ(シルクさんの場合違う意味でしょうけど)
エキドナ「それなら(ガチャ)ん?」
アルム「エキドナさん、みんな、無事かい!?」
エフィ「アルム!!」ギュ
アルム「エフィ、大丈夫だった?」
エフィ「うん、私もみんなも平気だよ」
アルム「なら良かった、ジェミーが周りが誰も手を出せないようにしてたらしいけどそれでも心配だったよ」
シルク「ジェミーさんが?」

 ヒューベルトの作った筋書きはこうだ、ジェミーはエーデルガルトの指示で敵の懐で情報を探るスパイであったこと。
 相手を騙すために彼女達を捕らえたが自分で手を出せない形にしていたことである。村の仲間が傷つけられるのは本意では無いためカギは自身で保管していたため全く嘘では無いが。

シルク「そうですか、あの方が」
アルム「ごめん、みんな怖い目に会わせちゃって」
ジャンヌ「大丈夫ですよ、必ず助けに来てくれると信じてましたから」
モズメ「ありがとう、アルム君、とても嬉しいわ」
アルム「うん、エキドナさんも申し訳ありません、ご迷惑おかけして」
エキドナ「いや、そもそもこれはこっちのゴタゴタだ、むしろこっちの方が迷惑かけたんだよ、すまないね」
アルム「いや、そんな……」
エキドナ「せっかくだ、アタシから礼をさせてもらえるかい?」
アルム「いえ、そんなお礼なんて……」
エキドナ「いいから受けとりなよ……ん……」チュ
アルム「え、エキドナさん!?」
エキドナ「こんな場だけど言わせて貰うよ、アルム、アタシはあんたが好きだよ」
アルム「エキドナさん、でも僕は……」
エキドナ「彼女達のことは承知の上さ、そもそも今までそれを話してたんだからね」
アルム「みんな……良いの?」
ジャンヌ「私は良いですよ」
モズメ「エキドナさんがいい人なのは良くわかったしなぁ」
エフィ「私はアルムの決断に従うよ」
シルク「愛が結ばれるのは素晴らしいことです」
エキドナ「アルムはどうだい? それともこんな男勝りで妖精のみえる女は嫌かい?」
アルム「い、いえそんな、エキドナさんは格好良くて素敵な人だと思います、エキドナさんも僕なんかで良いんですか?」
エキドナ「あんただから良いんだ、ずっと側で、頑張っている姿を見たからね。
     あんたさえ良ければ、アタシも、みんなの中に入れて欲しいんだ」
アルム「エキドナさん……その、僕で良ければ、よろしくお願いします」
0559暴れん坊女帝:西方の陰謀 エピローグ2/2
垢版 |
2020/03/26(木) 23:09:47.92ID:yC+u4xOF
こうして、西方三島を廻る陰謀は解決した。悪事は白日に晒され、主犯の二人はベルン署に送られ逮捕された。
 代わりの西方三島総督は地区長モルトレッドの長男ミルディンがエルフィンと名乗って就き、アルカルド時代の不正を正し島民のための統治を全力して行うことで人々もより安心して生活できるようになった。
 また、エトルリア家の家宰の地位は廃し、古参であるダグラスやパント等が協力し支えることでより安定した運営態勢が作られるようになった。

 エキドナはアルムと共にアルム村へ行くことを決め開拓村はワード達が上に立つものが見つかるまで協力して運営することになった。
 アルム村では前以上に疲れつつも充実した様子のアルムと新たな仲間である気風のいい姉さん女房の姿が見られることになる、時々は二人して開拓村に行き、運営の手伝いをしているようだ。

 ガルグ=マクに置いてジェミーはエーデルガルトに借りと弱味を作ってしまい逆らいにくくなったが、彼女の要求は授業を真面目に受けることだったので面倒以外は大きな不具合はなかった。
 彼女が真面目に授業に取り組むので教師のベレスは特に喜んだと言う。
 ベレス経由で届けられたアルムからの手紙を読み終え笑みを浮かべると空を眺め、彼らのこれからの壮健を静かに祈るエーデルガルトであった。

終わり
0560助けて!名無しさん!
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2020/03/26(木) 23:22:34.45ID:UJrvSWy1
お約束盛り込んだ良ネタを乙でした

>>559
ベレス「殿…だね…大団円のあとの後日談のとこがもうマツケンだよ」
リシテア「殿…ですね……演劇部入ればすぐに主演張れるんじゃないですか」
ヒューベルト「くくくく…殿ですなぁ…刀と袴をご用意いたしましょうか?」
エーデルガルト「もう…からかわないで」
ジェミー「うごごごごご……勉強つまんねぇ…ムズイし……」
フェルディナント「どうしたのだ彼女は。こう言ってはなんだけど真面目に勉強してる姿を見るのは初めてな気がするが」
エーデルガルト「ん…ちょっとね」


アルム「と、いうわけで結婚しましたのでみんなに報告をばー」
ミカヤ「あらおめでとう。うちの一族もますます賑やかねぇ」
エフラム「おめでとう。よかったなアルム」
セリカ「べ、別に複雑とかもう無いからーおめでとう、よ」
ミカヤ「セリカも早く地味にイケメンな彼を掴まえちゃいなさいよ。あんまり待たせると逃げられちゃうわよ」
セリカ「トリスタンは今関係ないでしょ!」
ミカヤ「おねーちゃんトリスタン君の事は何も言ってないんだけど」
セリカ「あっ……/////」
アルム(僕の結婚報告のはずがいつの間にか話題の中心セリカになってる件…)
リーフ「嫉妬の心がめらめらと…グギギギ!おめでとう!エキドナさんへのナンパはこれで諦めるさ…」
アルム「うん、そうしてね」
0561兄弟中間世代の飲み会
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2020/03/26(木) 23:22:55.67ID:k9gO7mEo
規制喰らったので>>556の続き
ヘクトル「やっぱ魚と白夜酒は合うな!」
エフラム「ああ、カマの煮付けや刺身もそうだが西京焼きの類とも合うぞ?」
エリウッド「サラダも結構サッパリするから良いんだよね」
カムイ「3人とも会話が酒飲みだぞー?同意はするけどね。あたしも白夜酒の熱燗お願いしまーす」
ヘクトル「バカ言え、これでもあんまり飲まねえんだぞ。体調管理も横綱の仕事だしな」
エフラム「俺も毎日は飲まないな」
エリウッド「良いことじゃないの?時々飲むから美味しいんだしさ。生ビールを1つお願いします」
カムイ「アハハ、言えてる」
リン「なんだろ…凄く気分が良いなぁ」
カムイ「いい感じにお酒入って来たねー、わたしもポカポカして気持ちいいよぉ…」
エリウッド「あー、分かるそれ。この状態ってすんごい夢見心地になるんだよね」
ヘクトル「オイオイ…途中で寝たりするなよな」
カムイ「へーきへーき!確かに酔ってるけどこれからでしょー!あ、TVやってる!エイリークお姉ちゃん出てるよー」
エリウッド「げっ!これは…」
ヘクトル「なぁ、チャンネル替えようぜ?」
エフラム「…そうだな、俺達が率先して見るものじゃないだろう?」
リン「2人ともちょっとおかしいけどどうしたの?」
『貧乳戦隊!ペッタンジャー!!』
カムイ「うわぁ…こりゃ酷い」
ヘクトル「だから替えようって言ったんだよ…笑えねえぜ…」
エイリーク「ふふふ、うふふふふ、再とは再放送ですか…。こんな作品を作り上げたおバカさんはしっかりとお仕置きしなければ…」
エリウッド「エイリークだけじゃなくてセリカやティアモさんまで入ってる」
エフラム「ノールの奴、また死んだな」
リン「姉さんもそんなに気にしなくても…」
0562兄弟中間世代の飲み会
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2020/03/26(木) 23:24:13.13ID:k9gO7mEo
エイリーク「貴女に分かりますか?持たざる者の気持ちが!中学生になってセリカ以外がブラをつけていて、私だけがブラをする必要がない辛さを!!すみません、ジントニックを1つ!」
エリウッド「こうなったら中々止まらないんだよねぇ、お酒飲んでるから尚更」
エイリーク「特に今まで巨乳モノにしか興味を示さなかったエロウッド兄上は、その悲しみを理解しようとすらしてくれませんでした!」
エリウッド「ブッ!?いきなり何を言い出すんだよ!?そしてその呼び方はよしてくれ!」
ヘクトル「まあお前が巨乳好きなのは事実だろ、生ビール頼むわ」
エフラム「現にニニアンとフィオーラもそうだからな。俺も生ビールを」
リン「そういうアンタ達だってセリスを除いたクロム兄さんと下の兄弟達とエロゲやって号泣してたくせに」つ梅酒ロック
エイリーク「エロウッドにクロムッツリにアルムッツリにマゾスにムッツリーフにエロイ…巨乳好きな人は理不尽です…!テキーラのロックを1つ!」
カムイ「お姉ちゃん平気!?流石にちょっと…」
エイリーク「平気です!!」
エフラム「あれはシナリオの良さに感動してただけだ!」
ヘクトル「そうだ!あのシナリオは侮れねえぞ!」
カムイ「ちょっと!またあたしだけハブじゃん!!ロイまで泣かせたってそれ数年前の名作エロゲでしょ!」
エリウッド「ああ、リーフの話だとその年に1位になってたらしいよ」
カムイ「あたしもやってたんだよそれ!何で誘ってくれなかったのー!?」
ヘクトル「その時は白暗夜地区解禁されてなかったからなぁ」
カムイ「むー、声かけたらマッハで帰ってたのに」
リン「ていうか何でエロゲ話になってるのよ…」
カムイ「常識人ぶってるリンも過激なレディコミ集めてたくせにー」
リン「ちょ!?なんで知ってるのよ!?」
カムイ「何でもさー♪」
エイリーク「一時期兄上やエリウッド兄上を見る度に顔を染めてましたしね」
エリウッド「そうは見えないけど…」
ヘクトル「まあ確かによく見てたよなぁ」
リン「エイリーク姉さんとヘクトルは余計な事を言わないでよ!?(///)」
カムイ「こういった所だから余計な事も有りだよ!」
エイリーク「私もそう思います!!巨乳の苦しむ顔は私の…!」
リン「エイリーク姉さんは物騒な事を言おうとしないでくれる!?」
ヘクトル「オイオイ、胸の関係ある場面じゃなくねえか…?それにその理屈を言えばターナはどうなるんだよ?」
エイリーク「彼女は特別です、しかし明日は揉みしだいて吸って嫌と言うほど鳴かせてあげます…!」
エフラム(ターナ…気の毒に)
エリウッド「…話を変えよっか」
リン「そうね…この状態はね」
0563兄弟中間世代の飲み会
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2020/03/26(木) 23:25:21.53ID:k9gO7mEo
エリウッド「3人はこれからもその道で行くつもりなんだね」
ヘクトル「おう、まだまだ現役だけどよ、いつか引退の日が来りゃ師範代をやるつもりだ。すまん、白夜酒の冷酒を辛口で頼む!」
エフラム「俺も役者を続けるつもりだ。俺も蕎麦焼酎の水割りを一つ頼む」
カムイ「進むねー。ちなみに私も会社の規模を広げていくつもりだよ。広げるだけじゃなくてもちろん繁栄もさせていくよ」
エイリーク「正直羨ましいです、進路が確定してるのは。エリウッド兄上もほぼ決まっているのでしょう?」
エリウッド「今のところは医者になりたいって思ってるよ。医学部入ってるしさ」
リン「エリウッドなら良い医者になれそうだけどね。私はまだ決まらないなぁ」
エイリーク「それを言うなら私もです」
リン「エイリーク姉さんはやりたい事がいい意味で多いからでしょ?店員さん、コークーハイお願いします」
エイリーク「教師、女優、演奏家…他にも色々あります。悩みどころですね」
ヘクトル「それはそれで凄えと思うがな」
カムイ「でもさ、3人ともまだ大学生じゃん、それに4年生や6年生じゃないんだからそんなに深く考えなくても良いでしょ」
エフラム「カムイの言う通りだぞ。俺やヘクトルは勉強が不得手だったし好きでもないから高校卒業してその道に行ったが、お前達はまだ遊んでも良いだろう。色々と面倒なことにも遭った立場だしな」
ヘクトル「そういうこった、そんなに深く考えすぎなくても良いんだよ」
リン「当時の問題児の筆頭候補達がよく言うわ」
ヘクトル「うるせぇ!お前もつい最近まで喪をこじらせてとんでもない発言してただろうが!」
エフラム「思えば結構な発言をしてたらしいな」
カムイ「イケメンのヌーディストビーチやコレクションとか凄かったよね(笑)」
リン「いつの話よ!?(///)
そもそもそういうアンタ達こそ喧嘩でしょっちゅう家を壊してたじゃない!!」
エリウッド「思えば君達の喧嘩にはよく悩まされたよ…。1度喧嘩が始まると壁に穴が空いたり扉が吹っ飛んだり…赤字によく泣かされたなぁ」
ヘクトル「そういや胃薬必須だったもんな…」
エフラム「…これでも悪いとは思っているんだぞ?本当にな」
リン「本当かしら?確かに喧嘩は大分減ったと言えば減ったけど」
カムイ「あたしも帰ってきた時驚いたよ。屋根に穴が空いてるんだもん」
エイリーク「見慣れてなければあの光景は驚くのも無理はないですよ」
リン「蝶サイコーオチは定番だったわねぇ」
エリウッド「言っとくけど本当に笑えない状態だったんだからね。当時の家計簿見たら2度とそんな事言えないよ。あ、レモンチューハイのおかわりお願いします」
エイリーク「ふふ…家が壊れる度にアイク兄上と兄上とヘクトル兄上が闘技場まで稼ぎに行ってましたからね」
ヘクトル「懐かしいもんだ、あそこのオヤジ元気にしてるかな」
エフラム「ピンピンしてるだろう、あの親父が簡単にくたばるとは思えんからな」
ヘクトル「へへっ、言えてらぁ」
0564兄弟中間世代の飲み会
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2020/03/26(木) 23:26:53.33ID:k9gO7mEo
カムイ「思えば家が壊れる事も殆ど無くなったよね。そしてもう一つの我が家の名物と言えばKINSHINティルフィング!」
エリウッド「だいぶ減ったけどさ、昔はよくアルムとセリカの間に刺さってたよね」
ヘクトル「時々お前やエフラムも被害に遭ってたもんなw」
エフラム「流石に床下からティルフィングが出た時は驚いたな」
エイリーク「KINSHINセンサーも凄いですもんね、今でも時折反応しますし」
リン「そして被害に遭うのは毎回リーフ!なんて言うか本当に運が悪いのよね」
エフラム「昔からやたら運が悪いんだよなアイツ。コノヒトデナシーはもう名物だが」
ヘクトル「災難ならともかく、自業自得での場合のその台詞を聞かなくなる日は来るもんかね」
エリウッド「今も懲りないよなぁ、もうナンナ達と向き合えば良いのに」
カムイ「リーフもそうすれば喪組から抜ける事出来ると思うんだけどなぁ」
リン「リーフ…あの3人から愛想尽かされたら本当に終わりよ」
エフラム「ん、時間が止まってるな…今何時だ?」
エリウッド「今は…ヤバい!終電まで後5分だ!」
ヘクトル「立てるか!?」
エイリーク「あ」フラッ
カムイ「度数の高いお酒を結構な勢いで飲むから…」
リン「あららっ…?」フラッ
エリウッド「そういえばリンディスが飲んでたのも度数が結構高かったような…」
エフラム「これはもう間に合わんかもな…」
エイリーク「す、すみません…。こんな失敗はしたくなかったのに…(///)」
リン「うぅ、ごめん…こんな事になっちゃって(///)」
カムイ「まあまあ、あるあるだよ」
ヘクトル「ただどうするよ?終電無いんだぜ?タクシーもありといえばありだが」
カムイ「タクシーかぁ…。でも明日はみんな休みだし…」ニヤ
ヘクトル「おいまさか…」ニヤリ
エフラム「やる気か…」ニッ
カムイ「折角明日はみんなお休み!帰らないかもとも伝えてます!こんな状態だしオール行っちゃいましょー!!」
ヘクトル「俺は付き合うぜ、だが本当にキツい奴はタクシー使って帰れよ。代金くらいは払ってやるからよ」
エフラム「俺もまだ飲んでいく。お前達はどうする?」
エリウッド「こんな楽しそうな事に行かない訳がないじゃないか、このメンバーで朝まで飲みたいしね」
エイリーク「私も行きます。朝まで飲むのは初めてなので少し楽しみなんです」
リン「折角だし私も朝まで楽しみたいわ」
カムイ「全員参加決定!エイリークお姉ちゃんがオススメしてたバーがあるからそこに行こうよ!」
エイリーク「ええ、あそこは今日も営業しているはずなので」
エフラム「言っておくが途中で吐くなよ?限界が来たら無理には飲むな」
エリウッド「それは分かってるさ」
カムイ「よし、オール行っちゃおうか!」
全員「「おー!!」」

終わり。彼等の飲んでるとこ書きたかったんだ
0565助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/26(木) 23:31:02.99ID:k9gO7mEo
>>558
楽しませて貰った。そしてリーフの妬みの嘆きが聞こえる聞こえる…。アルムもエキドナさんもおめでとう
0567助けて!名無しさん!
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2020/03/27(金) 13:31:38.84ID:d6LyY6pf
エイリーク「ソティス様、その…胸を大きくする奇跡を使われると聞きましたが」
ソティス「うむ、まあ一応な」
エイリーク「それを他人に使うことはできるのでしょうか…?」
ソティス「…いや、無理そうじゃな…更に調子を取り戻して力をつければいけるかもしれんが、時間がかかりそうじゃのう」
エイリーク「それなら何とか神が手っ取り早く力をつける方法などはないのですか?」
ソティス「まあ、ないこともない…というか今もやっておるのじゃが」
エイリーク「何ですか!?私も協力させていただきますので!」
ソティス「や、やけに食いついてくるのう…大きな声では言えんが…愛する男の…」

ベレト「ただいま」
ソティス「わっせ…わっせ…おお、お帰りなのじゃ」
ベレト「何だこれは…俺の部屋に何の箱を積み上げているんだ?部屋の外にもあったが」
ソティス「それも部屋に運び込むから手伝うのじゃ」
ベレト「中身は何だ…ん、ドリンクか何かか?」
ソティス「貰い物じゃ、夜に効く飲み物らしいぞ。これからしばらくは更に励めるのう♪」
ベレト「それはいいが…誰からこんなに貰ったんだ…?」
0568助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/27(金) 19:53:53.58ID:uKV6DyRW
アイク「おめでとう」
セリス「おめでとう」
ベレス「結婚おめでとう」
ジャンヌ「おめでとうこれからよろしく」
アルム「ありがとう。ありがとうみんな」
エキドナ「…な、なんか照れくさいな…ありがとう」
リーフ「おめでとうアルム」
アルム「ありがとうリーフ」
エイリーク「あら、どこに行くのですかリーフ。お祝いの席ですのに」
リーフ「ちょっとトイレ」


裏庭

リーフ「この木のうろの中に向かって…すーはー…羨ましいし妬ましいよおおおお…
    エキドナさんのことは僕も狙ってたんだよぉぉぉぉぉぉ…三島にナンパに行っても賊にしか会えなかったし!
    しっとの心がめらめらとぉぉぉぉぉ!……ふぅ…吐き出してすっきりした…これで諦められるかなあ…
    思えばセリスがミネルバさんと結ばれた時もアイク兄さんがシグルーンさんと結ばれた時も、他のみんなが巨乳のおねいさんや巨乳の美少女やロリ巨乳と結ばれるたびにこうして想いを吐き出し断ち切ってきたっけ…ふぅ…
    さ、切り替え切り替え…おめでとうアルムとエキドナさん」

塀の向こう側…

アネット「み、道を歩いていたら…塀の内側から物凄いしっとの声が聞こえてきたし…今のって葉っぱの声だったような…
     あ…一曲浮かんじゃった…」


喪男がしっとに燃える時 葉っぱマスクを呼ぶ合図
素顔は喪男、葉っぱッぱ 乳好きハートを堂々晒し
無限スタミナ炸裂だー 花粉は地獄の花粉症
雑草は巨乳を追い回す 逝くぞ死なない葉っぱマスク
もてない男とコノヒトデナシー 葉っぱマスクは喪男の葉王

歌の元ネタ知ってる人は我が同胞 
0569第26回サランン・レィディオ 1/3
垢版 |
2020/03/28(土) 00:27:38.74ID:nnBtOzwJ
皆様ネタ投下乙です!



サラ「ハッピーバースデー! カザハナー!」
ンン「カザハナさん、誕生日おめでとうなのです」
サラ「アーンド!ハッピーバースデーイブ!ンンー!」
ンン「バースデーイブとか初めて聞いたですよ」
サラ「だって、今のうちに言わなきゃ、明日は日曜に誕生日で兄様独占でしょ? ラジオしてる暇がないじゃない」
ンン「そ、そんな丸一日中ずっとというわけでは……!」
サラ「デートも行くでしょうし」
ンン「…………否定はしないのです」
サラ「紋章町デートスポット最新版に大量の付箋貼ってたし」
ンン「見たですか!?」
サラ「引き出しの二重底の奥のスイッチを特定の順番で押して開く隠しスペースなんて分かりやすい場所に入れる方が悪い」
ンン「それ以上どうしろと!?」
サラ「夜景スポットだけでも5ヶ所貼ってるの見て、迷ってるのが伝わってあまりの可愛さに涙出たわ」
ンン「うるっせぇっ!!!」
サラ「ンンがキャラぶっ壊れたところで、第26回サランン・レィディオ、始まります!」
ンン「もう帰りたいのです…………」


サラ「逃げようとするンンにしがみついたまま1通目!
   ラジオネーム『マケドナルドはバニースマイル0Gで皆様のお越しをお待ちしております』さんから!」

『私の愛する人の一番の望みは覇者への野望。ひたすらてっぺんを目指して邁進する姿こそ一番活き活きと輝くお方です。
 あの方の野心の助けになるのならバニー姿でお客に愛想をまくくらいなんでもありません。
 …一番人気がセリ…お姫様王子君なのがちょっと複雑ですがさもありなん。
 ……あの方が外食産業の覇者になるために…もっと力を尽くしたいのですがどうすればいいと思いますか?』

ンン「……もう逃げないので離すのです」
サラ「どうせ大して負担でもないでしょ?」
ンン「まあ、アメリアさんと一緒に高負荷トレーニングやる時に比べれば……」
サラ「鉄の塊やら巨岩やらと比較しないでくれる?」
ンン「変なところで乙女心出すですね」
サラ「ってことで、このまましがみついてお便りに答えていくわ!」
ンン「…………好きにするです……だからと言って胸を揉むんじゃないのですっ!!」
サラ「だって、好きにしろって……!」
ンン「はいこの話はおしまいです! 『マケドナルド』さんが売り上げ伸ばす方法、何かあるですか!?」
サラ「姫王子な義弟のコスプレ以外で? 義弟と姫王子家妻の誰かが日替わりで一緒に働く擬似百合営業」
ンン「ちょっと何言ってるのか分からないのです」
サラ「義弟は外見一部を除き美少女でも、実際は男の娘なんだから、ガチ百合じゃなくて擬似よ?」
ンン「違うそこじゃない上にツッコミどころ増やすなです!」
サラ「リスナーには音声のみお届けなので、男の子と男の娘は聞き分けられませーん」
ンン「都合の良い時だけそういうこと言うですね!?」
サラ「自分にとって都合良くなるようにするぐらい、当たり前でしょ?」
ンン「限度!」
サラ「限界なんてブチ破るわ!」
ンン「こんのぉ……!」
0570第26回サランン・レィディオ 2/3
垢版 |
2020/03/28(土) 00:28:12.35ID:nnBtOzwJ
サラ「話を擬似百合営業に戻しましょう」
ンン「……帰りたいのです……」
サラ「そもそも、百合営業とは……ガチレズが苦手な人でも、美少女と美少女が楽しく仲良くしてるのも嫌いって人は少ないでしょ!
   これは受ける! 客引きになる! 儲かる! って話ね」
ンン「資本主義の犬め!」
サラ「わぉーん」
ンン「遠吠えするなです!」
サラ「姫王子家なら、接客中は節度を保って程好くイチャつくでしょうし、何より絵面が華やか。
   義弟×黒髪地味シスターも、それはそれで需要あるわね」
ンン「私には分からない世界なのです……」
サラ「そして、妻4人を曜日決めて順番でシフトに入れることで、特定の組み合わせの固定ファンが狙える!
   トドメに、ダブルスマイル(有料)をメニューに加えれば……」
ンン「そこまでやったら怪しいお店になるですよ!」
サラ「そう? まあ、ここで駄弁ってるのはあくまで案だし、どこまで参考にするかは、好きにすれば良いわ。
   私なら、義弟とそれぞれの妻をペアにしたグッズも、シフトの日に合わせてセットメニューのオマケに付けるけど」
ンン「……ロプト教団がどうしてこんなに幅広く活動しているのか、原因が見えたのです」
サラ「問題点としては、ユングウィ家はともかく、竜王家が孫娘のバイトを許可するかだけど」
ンン「…………旦那さんと一緒に過ごしたい、ってお願いされれば、おじいちゃんたちは折れるのです」
サラ「でしょうね。イドゥン姉様が保育園でバイト始めた時も、そのパターンだったし」
ンン「絶対、銀髪神竜なお姉さんがシフトの日は、おじいちゃんたちが通うのですよ……」
サラ「定期的にグッズの種類を増やして、コンプリート目指させると良いわよ」
ンン「悪どい……! さすがサラ悪どい……!」
サラ「そんなに誉められたら照れるわねー」
ンン「はいはいさすサラさすサラ」


サラ「目からハイライトが消えかけているンンを観賞しつつ2通目!」
ンン「まだ1通しか終わってないのですか……ラジオネーム『天災魔導士』さんなのです……」

『……八重歯娘と間違われたりしませんよね。あいつはすぐにキャラ被ってるのどうこうと…ん。
 あんたたちに聞きたいんですけど。私、子供じゃありませんよね。少なくともベルナデッタよりは大人っぽいですよね。そうですよね』

サラ「草」
ンン「1文字で済ませるなですよ!」
サラ「大人は自分を子どもじゃないとか大人っぽいとか言わないなんて、草どころかカビの生えて苔むした台詞を吐く日が来るとは」
ンン「ひたすら失礼なのです!」
サラ「ちなみにこれ以降、書き終えた後に読み直したら『サラ何歳やねん』ってなって書き直したわ」
ンン「だから! 前回と言い! 書き手視点の愚痴はやめろです!」
サラ「愚痴といえば、『天災魔導師』さんと八重歯っ娘、毎回お茶会で互いの恋人の惚気愚痴し合う時は意気投合してるクセに、未だにキャラ被りは気にするのね」
ンン「あれって、どちらも相手の発言聞いてない気がするですよ」
サラ「他の人に惚気愚痴しても、純度100%の惚気で返されるか、適当に流されるかだから、まだマシ、って感覚なのかしら?」
ンン「本当に仲良くなるまで、まだ時間がかかりそうなのです」
サラ「魔法談義でもスイーツ関連でも、マウント取り合おうとするしねぇ」
ンン「…………」
0571第26回サランン・レィディオ 3/3
垢版 |
2020/03/28(土) 00:28:57.45ID:nnBtOzwJ
サラ「なるほど、『争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない!! のです!』と」
ンン「何も言ってないのですよ!?」
サラ「そうね。口には出さなかったわね」
ンン「当たり前のように心読むなです!!」
サラ「はい。心の中ではそう考えていたこと自供しましたー」
ンン「……なんでもないです。なんでもないのです」
サラ「ますます目から光がなくなるンン可愛い」
ンン「悪趣味……!」
サラ「目が死んでいる無理に丁寧な口調を使おうとするロリ巨乳に、欠片たりとも嗜虐心が震えない者だけが、私に石を投げなさい」
ンン「全力で投石してやろうですか……!」
サラ「やめておきなさい。私を死なせたくはないでしょう?」
ンン「またそうやって、自分の貧弱さを盾にするです……」
サラ「貧弱さも、ふとした瞬間の子どもっぽさも、私にとっては手札の1つ」
ンン「どこまでも暗黒幼女なのです」
サラ「『天災魔導師』さんも、どうせあと5年もすれば『子どもであること』なんて使えないんだから、今のうちに活用すれば良いのよ」
ンン「結局、『サラ何歳やねん』になってるですよ」


サラ「放送の締めに、改めて、誕生日おめでとうカザハナ!」
ンン「おめでとうなのです」
サラ「まあ、いつも通り、これ聞くのは日付変わってからだろうけど」
ンン「……今はちょっと、忙しいですから」
サラ「ンンも明日は忙しいでしょうし、この場を借りてお祝いしておくわ! 誕生日おめでとう!」
ンン「面と向かって言われると、色んな意味で困るですよっ!!」
サラ「照れて焦るンンを愛でながら、今日はこれでお別れね! またのお便り待ってるわ! ばいばーい!」
ンン「うぅ……ばいばいなのです……」



サラ「ところで、明日のデートコース決まった?」
ンン「正直、どこが1番良いかとか、なるべく移動時間が長くならないようにとか考えてたら、決まらないのです……」
サラ「悩むのも楽しいとはいえ、今夜は早寝して日付変わると同時に1度起きるし、あまり時間はかけられないわね」
ンン「そうなのですよね……って! べ、別に誕生日になった瞬間をエフラムさんに祝ってもらいたいなんて思ってないのです!」
サラ「教科書に乗せたいツンデレ」
ンン「うるさ……! ………………あれ? マイク切ったですか?」
サラ「あ、やっば」
ンン「ちょ!? まさか、今の会話流れtーー
0572助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/28(土) 01:10:31.96ID:bvhgWfjI
デューテ「それでさ〜〜クレアってばボクにめろめろだし〜〜☆」
リシテア「…なんですかもう。自慢ですかそれ」
デューテ「うん、自慢。昨夜も熱いキスから入って…てひひ♪」
リシテア「ぐぬ……え、エルだって私を大事にしてくれますし!階段あるとお姫様抱っこで運んでくれますし!」
デューテ「…それ…過保護すぎない?」
リシテア「あ、愛ですしこれも愛ですし。それに……お姫様抱っこは浪漫でしょう。あんたやってもらったことないでしょう。クレアさんそんなに腕力なさそうですし」
デューテ「ぐぬぬっ……」

PN やりたい放題
『やほー、サランン久しぶりー〜☆
 幼女組の集まりにあんまり顔出せてないねボク。たまにはアルム村に遊びに来てよ…無理か。
 聞いて聞いて聞いて。ボクになんか似てる奴が天才のボクからマウント取ろうとするんだ。
 まだセッ〇スもしたことないお子ちゃまのくせにさっ、ボクの方がオトナのオンナだってわからせるにはどうしたらいいんだロ?』
0573助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/28(土) 01:45:47.55ID:vGbMUEWN
>>559

ジェミー「…ってな事があってさ〜、うざい奴に弱み握られちゃって」
ジード「はっはっは、そりゃ災難だったなあ」
ジェミー「…ちなみにさ〜、マジでパクられてたら、お兄様実際悲しんでた?」
ジード「…悲しみはしねぇが、叱ってはいただろーな。アングラな仕事する時はもっとしっかり下調べしろってな!」
ジェミー「え」
ジード「お前はもうドップリ地下の存在って訳じゃねぇんだから、表で付き合いのある連中と繋がらねぇ様に用心しなきゃダメだろ」
ジェミー「し、しっかり考えたもん!?まさか西方三島くんだりの騒ぎにフォドラのキューチョーが出張って来るなんて想像付かないもん!!」
ジード「あー、まあ確かに、ソコは運悪かったよなぁ……うっし、じゃあストレス発散にスタミナ太郎行ってバカ食いしようぜ!」
ジェミー「え、いいの!?」
ジード「おう!さっきフレアーのおっさん達と賭け麻やって役満ブチかましてやったからよ、タマの贅沢だ!」
ジェミー「わーい!」


ジェミー「あークソ、マジで学校疲れたし…」ベッドダイブ!
クレア「そう言えばエーデルガルトさんから聞きましたけど、貴女最近勉強頑張っているらしいですわね。どういった風の吹き回しですの?」
ジェミー「なっ!?べ、別になんでもねーし!?アイツに言われて嫌々やってるだけだし!?」
クレア「まあ何にせよ、勉強を真面目にやっているのはいい事ですわ……あ、そうだジェミー、今夜はデューテもマトイも所用でいないですし、久しぶりに、コレ使ってみませんこと(ニヤニヤ)」つ麻縄
ジェミー「んー……って、なあっ!?///」ガバッ!
クレア(ジェミー『ふ、ふざけんなよ!?明日もガッコあるんだぞ!?///……あ、跡が残らねーなら(ゴニョゴニョ)』)ニヤニヤ
ジェミー「………別に(ボソッ)」
クレア「…え」
ジェミー「べ、別にお前がやりてーんなら、好きにすりゃいーじゃん///」
クレア「……………てい!」オシタオシ!
ジェミー「おわっ!!?」
クレア「貴女、何かやらかしまして?」
ジェミー「ちょっ、顔近……ってはあ!!?ななななんだいきなり!!?」
クレア「いきなり勉強を真面目にやり出したのもそうですが……今の言動、学校でやらかして親に叱られない様にお手伝いを買って出る小学生の子供みたいでしたもの」
ジェミー「誰が小学生の子供だコラァ!?」
クレア「まあわたくしに耳に入って来ていないという事は大した事ではないのでしょうし、罰は今夜のエッチなしで許してあげますわ、このまま抱き枕になりなさいな」ギュ--!
ジェミー「エロい事されないのが罰になるみてーな言い方すんじゃねーよ!?///」
クレア「くかー………」zzz
ジェミー「寝るの速っ!?」
ジェミー「………………………」
ジェミー「………………ありがと(ボソッ)」ギュ…
0575助けて!名無しさん!
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2020/03/28(土) 06:50:16.42ID:tzJLRjMU
>>572

P.N 天災魔導師
『前回から間を置かず失礼します、八重歯娘を気にするわけではないですが、私達のお相手の彼女、普段は格好良くて決めるときも凄い決めるのにいざとなるとヘタレるのはどうにかならないのでしょうか?
 私も先生も待ってますし下手すると先生狙いの他の娘に先を越されそうなのですが』
0577助けて!名無しさん!
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2020/03/28(土) 08:35:15.97ID:Ojfz5/dt
PN 西方の勇者
『よう、こないだは相談乗ってくれてありがとな。結果報告でもねぇけど…
 彼と結婚したよ。これからは義姉妹だ。仲良くやっていこうな』

ジャンヌ「おや、エキドナ姐さん。何を書いてるんですか?」
エキドナ「ちょっとな。世話になった奴に礼状だよ」
モズメ「アルム村は村の外に郵便出せへんよ。森深すぎて郵便屋さんこれへんのや」
エキドナ「え、マジ?…そういやアタシも以前に尋ねようとして来れなかったな」
エフィ「元々の村民と結婚した場合は入れる…のかな。きっとそうだね」
ジャンヌ「入村可能の掟にも謎が多いです。あれだけキャラ立ってるジェミーさんもクレアさんと付き合ってるから入れるんでしょうけど」
モズメ(クレアちゃん、共同納屋から縄持ち出しとる>>573の見かけたけどなんに使うんやろ?)
エキドナ「まぁ、郵便屋が来ないのはしゃあないさ。今度三島に出かける時にでも出しておくことにするよ」
ジャンヌ「それがいいでしょうね」
モズメ「ところで朝ごはんできたんやけど。シルクちゃんは…?」
エキドナ「夕べからずっとアルムとヤリっぱなしでまだヤッてるよ。スゲエなあいつ…」
ジャンヌ「もう…アルム君重労働なんだからちゃんと寝かせるように言ってあるのに」
モズメ「あはは…夕べは6人でシてたんやけどな。ウチらが途中で寝ちゃったあともしとったんやねぇ」
エフィ「ちょっと聖女にクラスチェンジしてくるよ」
エキドナ「いや、メシ食わせてやれって。ちょっと声かけてくるわ」ガチャ

シルク「あ、はぁ…アルム様…んっ…愛がわたしの中で広がってます…」
アルムミイラ「……」(しゃべると喉が渇く…)
エキドナ「おい、その辺にして来なって。朝飯だよ。喰ったらアルムは仕事の前に少し寝な」
アルムミイラ「……」ムク
シルク「あら…またお元気。お身体はしおしおですのにそこだけはご立派に」
エキドナ「お…おい…」
アルムミイラ「ごめん。エキドナさん見たら…ご飯の前にもう一度だけ、ね…ちゅ」
エキドナ「んっ……あ、アルム……んっ……は、入って…」(し、処女あげたばっかだけど…好きな男とするのって…こんなにいいもんなんだな…っ)
シルク「先に起きてますね。ごゆっくりどうぞ。ふふ」

ジャンヌ「…始めちゃったみたいですね」
モズメ「一度で済むやろか。エキドナさん体力あるけぇ」
エフィ「ねね、私たちもまた行こうよ」
ジャンヌ「夜までとっときなさい…お仕事にならないじゃないですか」
0578助けて!名無しさん!
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2020/03/28(土) 09:32:11.14ID:ku7q8K6q
ベレト「く…出すぞ…っ!」
ソティス「わ…わしも…っ…んんっ!く…ぁ…また来ておる…満たされるのじゃ…」

ソティス「ふぅ…こうして休んでいるときも最中とは別の充実感があるのう」
ベレト「そうだな…」
ソティス「しかし日毎に激しくなっておりはせぬか?何回飛んだか分からんぞ…いや、嬉しいのじゃが」
ベレト「毎日お前を学んでいるからな、どこをどう攻めれば陥落するかは大体把握したぞ」
ソティス「全くこの有能教師め…言っておくが、こうなるのはおぬしだからじゃからな」
ベレト「ああ、分かっている」
ソティス「しかし…たまには普通の恋人っぽいこともしてみようかのう」
ベレト「…例えばどんなことだ?」
ソティス「わしも色々調べてはいるのじゃがの、やはり現代のことは詳しい者に聞くのが早いか…少し待つのじゃ」

RN 神祖@旦那と蜜月中
『今度旦那とデートをしようと思うのじゃが、お勧めのデートスポットなりコースがあれば教えて欲しい、締めでホテルに行けるものなら最高じゃ。
 ぶっちゃけまいだーりんがわしに足腰経たなくなるまで精気を注ぎたくなる方法なら何でm』

ソティス「ちょ、なぜ止める!?途中送信してしまったではないか!」
ベレト「いや、止めるだろう…せめて何を送るかは俺に相談してからにだな」
ソティス「むう…しかしのう…わしはおぬしに惚れておるのじゃ、恋焦がれているのじゃ!…おぬしの精気が欲しいというのは抑えた方が良いのか?」
ベレト「…いや…そんなことは…俺も同じ気持ちだ」
ソティス「むふふ…ならばよいではないか…よし、嬉しくなってきたから再開するぞ、今度はわしからしてやろう…ん…む…」
ベレト「…う…っ…また上手く…」
ソティス「んん…わしも学んでおるからの、どうじゃ?また肌の色を変えて巨乳にして胸も使ってやろう…あむ…」
ベレト「この方面だけ学習速度が凄まじいような…くう…っ…!」
0579助けて!名無しさん!
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2020/03/28(土) 12:53:56.35ID:W2KBs9P1
ミコト「それで、どうでしたか?」
サクラ「はい…さすがに私はまだ体力はお稲荷様ほどはありませんけど、達成しました」
ミコト「良いですね、これで1日で四十八手制覇と抜か八を達成ですね。次は…旦那様は絶倫な方のようですからこれは行けるでしょう、次は10連続ご奉仕です」サクラ「じ、10連続ですか…休憩なしで…ですよね…」
ミコト「もちろんです、腕を磨くためですので…手や胸を併用してもよいので必ず口ですること」
サクラ「うぅ…兄様の槍は凄く逞しいから…顎が持ちますかどうか」
ミコト「やめておきますか?」
サクラ「い…いえ…その…想像したら…熱くなってきました…早速今夜に…」
ミコト「さすがです、それでこそ私の娘」

シェンメイ「…あんた、サクラに何させてるのよ」
ミコト「最近人や神を問わず皆が愛を深めているようなので、私も何か手助けはできないかと思い、指導と夜の目標設定を行っているのです」
シェンメイ「そんなゲームの実績感覚で…というか半分はあんたの趣味じゃ…」
ミコト「サクラは非常に優秀な進捗で私も教えがいがあります」
シェンメイ「はあ…もうやってるならしょうがないけど、他の子…特にアクアには余計なこと吹き込まないでよ」
ミコト「先ほど別に報告を受けまして、エリーゼは胸で5連続、アクアは3連続ご奉仕と抜か三を達成したと」
シェンメイ「もう手遅れだった!?」
0580助けて!名無しさん!
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2020/03/28(土) 14:11:14.86ID:Ojfz5/dt
ベレス「……いっそ本当に講師に呼んでみるのも…あり?」
セテス「…何をバカな事言ってるのかね。君は…」
ベレス「けれどどっちみちベグニオンでやってる講座にも白夜でやってる寺子屋にもけっこう生徒行ってるみたいだし。休みの日に…
     遠ざけると返って興味を掻き立てるかも」
セテス「相変わらず人と思考回路が異なっているようだが…うちはまともな学校なのだからダメに決まっているだろう」
0581助けて!名無しさん!
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2020/03/28(土) 17:17:33.04ID:mNlmm3gx
>>578
ソティス「少し反省するところがあったのじゃ」
ベレト「おお、自己分析ができるのは成長した証だな」
ソティス「よく考えるとおぬしの精気を取り込むと調子が良いから、足腰立たなくなるまでというより朝までとかそういう表現の方が適切じゃった、反省じゃ」
ベレト「そっちなのか…いや…間違ってはいないが…」
0582助けて!名無しさん!
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2020/03/29(日) 06:43:49.96ID:tpMjZlji
ソティスの一日

朝:ベレトの腕の中で目覚める、これは毎日共通、その後イチャラブトークをしながらゆっくり頭を働かせていくが行き過ぎる場合もある。平日は半々、休日は確実に。

昼:平日はベレト、ベレスに憑依したり実体化で好きに動いたり様々。
  ベレスの場合は授業以外は猫と戯れベレトの場合は釣りでのんびりしながら甘甘トーク。一人の時はレア様に甘えられたりミカヤ達とお茶を飲んだり。
   休日はベレスと猫スポット廻りかベレトとデート。

夜:ベレトとイチャイチャした後一気に盛り上がる、これは休日平日共通、翌日休日だといつも以上にすごくなるのはあるが。

朝夕ソティスがベレトの所に入り浸りになったのとベレトが余裕が出始めた次期は重なるため口には出さないがベレスも薄々二人の関係に気付いていそう。
0583助けて!名無しさん!
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2020/03/29(日) 14:32:07.26ID:LlAvALbw
ソティス「一日…ふむ、一日中…よし、明日はおぬしと一日中一緒にいるぞ!」
ベレト「それは構わないが、ずいぶん気合いが入っているな」
ソティス「ふふん、わしも恋人の有り様というのを調べたのじゃ、期待せい!…よし、景気づけに今夜もたっぷりわしに愛を注ぐのじゃぞ」
ベレト「そこは普段と変わらないのか…」

ベレト「…ぅ…朝か…」
ソティス「ん…む…起きたか…あむ…んん…」
ベレト「っ…く…お前…起きる前から…っ…!」
ソティス「…んっ…!ふ…んく…はあ…昨夜あれだけ出したというのに…こんなに…」

ベレト「…で…この文が意味していることは…だな…」
クロード「先生、どうかしたか?調子が悪いのか?」
ベレト「い、いや…何でもない…」
ソティス(はあ…おぬしのことを考えるだけでわしは熱くなるのじゃ…意識の中だけでも分かるじゃろ…わしが今こんなに…)
ベレト(おい…やめろ…授業中に…)
ソティス(ふふふ、悶々とするか?今は気持ちを溜めておけ、休み時間になったらスッキリさせてやるからの)

ソティス「は…ああっ…!す、すごいのじゃ…」
ベレト「結局午前の授業中ずっとあんなことを…覚悟しろよ」
ソティス「くふぅっ…!し、しかし良いのか…?昼休みの最初からこうだと食堂に行く暇が無いぞ」
ベレト「…こうなると思ったから今日は弁当にした」
ソティス「流石わしと通じ合っているだけはある、終わったら弁当はわしが食べさせてや…あ!…あうぅっ…!」

ベレト「この教室なら放課後はまず誰も来ないが…」
ソティス「ほう、流石に学園のことは分かっておるのう…では…早速の?」
ベレト「いや…確かにまず誰も来ないが…」
ソティス「なら良いではないか…ほれほれ、こうして机に手をついて誘惑してやるぞ…生徒になったわしとできるみたいじゃろ」
ベレト「…そうまでするなら、もう遠慮は無しだぞ…っ!」
ソティス「んん…っ!深…っ…昼よりすご…効果があるのかの…そうじゃ、今度部屋で学園の制服を着てやろう、その方が刺激に…ひ…っ!い、いきなり更に大きくするな…っ!」
ベレト「…悪い、想像したら高まった」

ソティス「あ…うぅ…っ…!だ…だめ…じゃ…また…!こ…来い…奥に…じゃ…っ!」
ベレト「…ぅ…ソティス…っ!」
ソティス「ーーーっ!?はぁ…はぁ…き、来ておる…ふう…凄いのう…まだ脈打って…ほれ、キスじゃぞ…」
ベレト「ああ…ん…」
ソティス「ちゅ…む…んんん…ぷは…はあぁ…ん…もう日付が変わったのか…ふう、充実した一日じゃった…この資料のおかげじゃな」

『彼のことが好きすぎて部屋でも学園でも我慢できない私』 穴熊屋

ベレト「資料というか薄い本じゃないか!」
0584助けて!名無しさん!
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2020/03/29(日) 17:22:40.24ID:tKjU+CEj
>>583
ナンナ「今回の新作も素晴らしいクオリティでしたね」
ベルナデッタ「いやそんな…一緒の学園じゃないから同じところに通ってたらどうなるかっていう妄想の出口がなかったから形にしただけで」
ナンナ「可愛いらしい絵柄からの超濃厚ラブラブな行為描写は相変わらず参考になります」
ベルナデッタ(内容自体はエフラムさんとしてることそのまま描いてるだけ…ってのは言わないほうがいいよね…やっぱり)
0585助けて!名無しさん!
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2020/03/29(日) 18:45:54.29ID:aQplWFUO
セテス「ぬうう……」
ベレス「どうかしました?」
セテス「最近…トラキア中の生徒が密かに校内に出没し、我が校の生徒と接触してるようだ…」
アロイス「…校内に侵入するのはともかくとしても、他校の生徒と友達になるのはよいことではありませんかな?」
セテス「…アングラでエロいゲームを作ってるような子たちでもかね?」
ベレス(誰の事だか察しがついちゃった…)

ベルナデッタ「うにゅうう…」
アネット「さ、最近先生たちや職員のみなさんの視線を感じるような…」
ベルナデッタ「ひぎゃー!もうだめです!問題児扱いで目をつけられたんです!放校くらってグレてダメ人間に堕ちていく未来しかないんですぅぅ!!!」
アネット「突飛すぎるよ!?被害妄想だよ!?」
ナンナ(マンホールの中からこんにちは)「どうもどうもこんにちは。アネットさん、次のギャルゲの主題歌作曲は進んでます?あ、ベルナデッタさんも一緒だったんですね」
アネット「あと一週間くらいもらえるかなー、って、なんでそんなとこから…」
ナンナ「ガルグ=マクは立ち入り制限厳しいですから」
ベルナデッタ「葉っぱさん対策アドバイザーとして出入り可じゃありませんでした?」
ナンナ「はい。自由に出入りできたので中庭で露店開いてエロゲ売ったら叩きだされました。今アドバイザーやってるのはミランダだけです」
アネット「なんて無茶苦茶な事を…」
ナンナ「直接接触はなるべく校外がいいんでしょうね。それじゃまたメールします」(ぱたん)
ベルナデッタ「行っちゃった…」
アネット「不思議な人だねえ…」
0586助けて!名無しさん!
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2020/03/29(日) 21:56:08.80ID:TanW4YRU
もはや三人娘の常識人がミランダしかいない件

グランベル遊園地

マリアンヌ「すみません、お待たせしました」
ディミトリ「良いんだ、早速回ろうか。何処を回りたい?」
マリアンヌ「お化け屋敷はどうでしょうか?」
ディミトリ「分かった。…ところで、手を出してくれないか」
マリアンヌ「はい」
ディミトリ「…嫌なら離してくれて構わない」ギュ
マリアンヌ「いいえ、そんな事はありません(///)」
ディミトリ「ところで大丈夫なのか?ここのお化け屋敷は怖いと評判だぞ」
マリアンヌ「はい(進展するチャンスでもあります…!)」

お化け屋敷
マリアンヌ「…少し寒いです。本気で怖がらせる場所だとは聞いてましたが室温まで下げてるなんて…ひゃあっ!?」ピチャッ
ディミトリ「水滴だ、大丈夫さ。だが、至る場所から唐突に出てくるし凝ってるな」
マリアンヌ「何でそんなに平気そうなんですか…」
ディミトリ「平気という訳じゃない、実際に少し驚きもした所もあったしな。それに夏は怪談をメルセデスから聞いてたから」
マリアンヌ「…そうですか」ムスッ
ディミトリ「どうした?急に不機嫌になって…」
マリアンヌ「…デート中に他の女性の名前を出すのはどうかと思います」
ディミトリ「そ、それはすまない。だが彼女とは級友以外の何でもない」
マリアンヌ「……」
ディミトリ「待て!本当にそれ以上の関係ではないんだ!」
マリアンヌ「ふふふ…ごめんなさい、少し意地悪をしたくなったんですけど、ここまで必死になるとは思いませんでした」
ディミトリ「全く…ん、電話?お化け屋敷に置いてあるのも妙だな」ジリリリリ
マリアンヌ「出てみますね」
リーフの声『こんにちは、美人なおねいさん。貴方の葉っぱが今行きまーす!』
マリアンヌ「嫌ぁぁぁぁ!!何があっても絶対に来ないでください!!」ガバッ
ディミトリ「何があった!?(む、胸が当たって…!)」
マリアンヌ「葉っぱです!電話から葉っぱの声が!」
ディミトリ「何!?奴はこの区域を出入り禁止になっている筈だぞ!またか!」ジリリリリ
リリーナの声『ハァ…ハァ…KINNIKU…紋章町のKINNIKUを全て舐めて…』
ディミトリ「なっ!KINNIKU淑女だと!?」つアラドヴァル
マリアンヌ「落ち着いて!?アラドヴァルなんて持ち出さないでください!」
ディミトリ「す、すまん。それにしても電話の声のタチが悪すぎる…。女性達や筋骨隆々の人間からしたらあの声は恐ろしいぞ…」
マリアンヌ「出口まで後少しです、出ましょうか」
ディミトリ「そうだな」
0587助けて!名無しさん!
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2020/03/29(日) 21:58:33.19ID:TanW4YRU
観覧車
ディミトリ「確かに恐ろしかった、ある意味で」
マリアンヌ「あの声だけは絶対に聞きたくありません…」
ディミトリ「女子達はかなりの被害に遭っているからな…。クロードも除草剤とかを開発してるが進化が早すぎて苦労してるらしい」
マリアンヌ「その話はもう辞めましょう…。それよりも良い景色ですね」
ディミトリ「そうだな。グランベル地区全体が見えるな…。シアルフィタワーにユングヴィ花園、それに世界ひろし記念館まで」
マリアンヌ「ええ、とても綺麗ですね」
ディミトリ「立ち上がって大丈夫か?」
マリアンヌ「ええ、高い所は苦手では…きゃっ」
ディミトリ「少し揺れたが大丈夫か?」
マリアンヌ「こうして支えてくれたので大丈夫ですよ。…ディミトリ?」
ディミトリ「…」
マリアンヌ「痛っ…」ゴツッ
ディミトリ「いきなりすまない。どうか忘れてくれ…(は、恥ずかしすぎる…どうしてこうも締まらないんだ)」ハナオサエ-
マリアンヌ「気にしないでください、次を待っていますから」クスクス

ディミトリ「だいぶ回ったな、回り損ねたところは無いか?」
マリアンヌ「いいえ、とても楽しい時間を過ごせました」
ディミトリ「それは俺も同じだ。…少し良いか?」
マリアンヌ「え…これ…」
ディミトリ「アクセサリーショップで買った。似合うかなと思ってな」つ指輪
マリアンヌ「く、薬指に…(///)」
ディミトリ(ん?よくよく考えたらプロポーズまがいの事をしてるじゃないか!彼女を困らせてどうする!?)
マリアンヌ「ま、また明日!(///)」ピュー
ディミトリ「…最後の最後でとんでもない事をしでかしたかもしれん」orz

シグルーンの講義室
レオニー「薬指に指輪ってまるでプロポーズみたいじゃないか!?」
ヒルダ「それで逃げて帰っちゃったんだね、あたし達が先生にそんな事されたら凄く嬉しいんだけどなー」
マリアンヌ「流石に驚きました。彼にそういうつもりはないのでしょうけど…(///)」
フレン「不快には感じていないのでしょう?ならば大きな一歩ではございませんこと?」
マリアンヌ「勿論嬉しいのですが…」
シグルーン「ここは攻めましょう。以前貴女達が試した方法を使ってみましょうか」
レオニー「なるほどな…確かに効き目はあるかも」
フレン「ディミトリさんもそういう面は年相応です、きっと意識しますわ!」
マリアンヌ「皆さんは一体先生に何をプレゼントしたのですか?」
ヒルダ「AVだよ?あたし達そっくりな女優さんが出てる」
マリアンヌ「そ、そんなものを!?(///)」
シグルーン「これまでの話を聞く限り、彼の全人格の理性のダムは徐々に決壊寸前へ近づいています。後は押しの一手ですわ」
フレン「この際です!ディミトリさん達の理性の糸を切ってしまいましょう!」
マリアンヌ「…試してみます(///)」
0588助けて!名無しさん!
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2020/03/29(日) 21:59:19.70ID:TanW4YRU
翌日
ディミトリ「シルヴァン…少し良いか?」アタマカカエ
シルヴァン「どうしたんです?朝っぱらから神妙な顔して」
ディミトリ「お前にしか相談出来ないんだ…。他言無用で頼む、彼女からこんな物がプレゼントされてて…」つ『神の御使いもシタいんです…。青髪修道女の誘惑!』
シルヴァン「m9。゜(゜^Д^゜)゜。」抱腹絶倒
ディミトリ「俺にどうしろと言うんだ…」
シルヴァン「ハァ、ハァ、ダ、ダメだ!は、腹が捩れる…!」
ディミトリ「こっちは真剣なんだが…」
シルヴァン「分かってますよ…くくっ…これだけやってるんならもう一段登っても良いんじゃないですか?(大方ヒルダ達の入れ知恵だろうなー、ちょいと後で言っとくか)」
ディミトリ「そういう関係には俺もなりたい。だがそんな雰囲気になる前に…もう理性が飛びそうなんだ!」
シルヴァン(もう数段飛ばして卒業式しても良いと思うんだけどなぁ)

シルヴァン「お前たちー?あんまウチの大将いじめないでやってくれよ。最近本気で頭抱えて悩んでるからさ」
ヒルダ「けどさー、あれくらいしないと進まないじゃん。マリアンヌちゃんもディミトリ君にならいつでも襲われてもいいって言ってるしさー」
シルヴァン「2人に進展して欲しいのは俺も同じだが、最近は通常な方どころか善い方までヤバいからさ」
ヒルダ「おー!ここまで行けばもう一押しだね!あと少しだよ、マリアンヌちゃん!」
シルヴァン「おいおい、程々にしとけよ。それじゃあな」
フレン「そういえば聞いて思ったんですけど、ディミトリさんって二面性通り越えて三面性があるのでしたっけ?」
レオニー「それって実質3人…だよな?」
リンハルト「そしたらさ、する時三対一とかになるのかなぁ?けど聖女のリザイアで何とかなりそう」
シルヴァン(一部聞こえたが、ミイラになった殿下とか想像したくねーんだけど)
0589助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/29(日) 22:38:20.96ID:koZo17XK
>>585トラキアとの交流ならこちらも出来そう

メルセデス「みんな〜、それじゃあ大きな声でお礼をして、二人をお送りしましょう」
子供達『ありがとう、ガルグマ君、仮面ライダー覇王!!』
覇王「ああ、また会おうな!!」
ガルグマ君「みんなも勉強も頑張るんだぞ!」

控え室

ベレト「お疲れ様、いつもすまないな」
エフラム「こちらこそありがとうございます兄上、学園の広場を提供して頂きイベントをさせて頂いて」
ベレト「気にするな、孤児院の子供達や近隣の村の個達も喜んでる、迷惑なんか無いさ」
エフラム「それならいいのですが、ああ、タニアもお疲れ、今回のアクション、良くできてたじゃないか」
タニア「まぁね、体力は取り柄だし……って言いたいけど、エフラムさんもベレトさんもとても凄くて、ついていくために少しトレーニングしたんだ」
エフラム「そうだったのか、言ってくれたら何とかしたんだが」
タニア「いいのいいの、アタシが頑張ればいいんだから、下手に動きを緩くされたら情けないもん」
ベレト「そうか、その向上心は感心するな」
エフラム「なら俺達は応援させて貰おう、だが辛かったら相談しろよ、出きる限り力になるから」
タニア「ありがと」
ベレト「じゃあお礼と言うわけでは無いが、また食堂で食事でもしていってくれ、丁度部活の時間だから、ベレス達料理部の連中が出張ってる筈だ」
エフラム「解りました」

食堂

タニア「うっま〜♪ やっぱりこのステーキ最高!!」
ドゥドゥー「喜んで貰えたなら良かった」
アッシュ「タニアさんはいつも美味しそうに食べてくれるから、作り甲斐がありますよ」
タニア「いつもありがとうな、二人とも!!」
エフラム「講演の度にいつもありがとうございます、姉上」
ベレス「気にしなくてもいいよ、学園の為にしてくれてるんだから、これからも頑張ってね」
エフラム「ありがとうございます」
アドバイザー帰りに寄ったミランダ「………」

ミランダ「向こうの学園で男子と楽しげに交流していることを伝えるべきか黙って置くべきか、どっちが優しいと思う?」
ナンナ「悩ましいですね」
ティニー「快活なあの娘の性格は、人、特に男子の輪に入りやすいですね」
0590助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/03/30(月) 00:24:40.78ID:tTUBEkg8
>>586
リーフ「お化け屋敷のバイト、結構稼げたな〜いやっほーう♪」
ミカヤ「ちょっと待ちなさい。おねえさんにキモがられ怖がられる役でいいんかい」
リーフ「…お客さんの中で…もしかしたら百万人に一人くらいは気のある反応をくれるかもしれないし…」
アトス「儂も雇ってもらえるのかのう…お主はどうじゃ?」
ローレンツ「ま、待ちたまえ!い、いくらなんでもあんな風に怖がられたりはしないはずだぞ! 僕は!」

>>589
エーディン「あの娘、交流のある男性多いようですけど女王の素質あるのでしょうか?」
カムイ「んー、どうだろ。友達感覚だろうからねえ」
ラクチェ「そっち方面で意識しちゃうとツンが始まりそうだけれど」

オーシン「やーいやーいサルー木登りばっかしやがってーサルー」
タニア「んだとコラアァァァ!てめー今日こそ決着つけてやる!」
ミランダ「おーいオーシン」
オーシン「ん、なんだよ。俺は今忙しいんだぜ」
ミランダ「あんたいつまでもそんな小学生男子みたいなノリでやってるとそのうち切ない思いするかもわかんないわよ」
オーシン「へ…なんのこっちゃ?」
タニア「てめえのオツムが足りないって話だろ。ぷぷぷ♪」
オーシン「な、なんだとー!コラー!!!」
ミランダ「……ふぅ………これはこれで幸せなんでしょうけど」
ナンナ「ほんと優しいですね。ミランダ」
ミランダ「うるさい」
0591悪夢の国の武闘会 1/3
垢版 |
2020/03/30(月) 00:59:51.02ID:mMyTpIoO
待ってても誰も書いてくれないので書きました。



「これは……夢か」
 アイクの眼前に広がるのは、紋章町の闘技場を、数倍に広げた規模のコロシアム。
 そして、無数の、見るからに強者と分かる、どこかで見た覚えのある戦士達。

「よくぞ集まりました。勇者達よ」

 広大な観客席の中でも、一際高い位置の、豪華な貴賓席。
 そこに立つ、スカビオサに良く似た姫君が、芝居がかった仕草と口調で、呼び掛ける。

「これから行われるのは、私の夫、この国の次期国王に相応しき、勇者の中の勇者を決めるための戦い。
 第一王女の名にかけ、私は、この大会の勝者の妻となることを誓いましょう」

 なるほど。
 今夜の夢は、そういう趣向か。
 アイクにとっては、強敵と競えるならば、それ以外は余り気にしないことだが、某かの目的が設定されるというのも、悪くはない。

 ともあれ、戦い、そして勝つだけだ。


 1人目の相手は、純白の全身鎧を纏う騎士。
 外見から、漆黒の騎士に似ていると思い、事実、剣技も良く似ていた。
 しかし、それだけではない。
 漆黒の騎士ならこう来るだろう、と先読みしたタイミングで、グレイルの剣技に、剣筋が変化する。
 元よりどこか似通った戦い方の2人だからこそ、その変化は自然で自在。
 予想以上に、呼吸を乱される。

 続く2人目は、かつて引き分けた剣聖に良く似ていながら、流星剣を織り混ぜてきた。

 3人目の、リーフに似た男は、剣、槍、斧、弓、そして魔法を巧みに使い分け、昔の、弟との手合わせを彷彿とさせた。
 魔物化すれば、異常な生命力を見せる彼だが、やはり、この変幻自在な戦法の方が、手強く、面白い。
 加えて、どの武器を使うにせよ、他の兄弟やアイクの知る者達の技を取り入れており、一瞬の油断で勝負を決められる緊張感があった。

 4人目は、ヘクトルに良く似ていた。
 斧を切り抜け懐に入れば、危うく意識が飛びかける程のぶちかまし。
 更には、ベレトとベレスの様な拳打までも使いこなす難敵だった。

 5人目のジェロームに似た男は、セルジュがアイク自身の天空を修めた手強さ。
 今はまだ、息子はこの領域に至っていないが、いつかきっと、ここまで辿り着き、更に超えていくだろうと期待させられる。

 6人目は、KINSHIN撲滅状態のシグルドの如き怒濤の攻めでありながら、クロムを始め、剣を使う兄弟の技を冷静に使いこなす、受け損なえば即座に致命傷を食らう強者。

 7人目の赤髪になったエフラムの様な男は、現実では木製の武器を使った試合しかできなかった、妻達の支援を得た状態。
 夢の世界では、周囲の被害に気をつかう必要はない。
 存分に、心行くまで、戦って、戦って、戦った。

 そうしてようやく迎えた、決勝。

 ここまでも、決して、1度目の戦いで勝利した訳ではない。
 アイクが致命傷を受ける度、場面が戦闘開始の直前まで戻り、再戦できた。
 特に、エフラムに似た男の時は、夢であり、アイクの記憶を元にしているからこそ、本物より応用が効かない隙を突けるまでに、何度も何度も挑み続けた。

 だが、この決勝の相手には、それが通用しない。
0592悪夢の国の武闘会 2/3
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2020/03/30(月) 01:00:02.46ID:mMyTpIoO
「……どうして、俺の前に立った」

 これは、自分だ。
 アイク自身が、未だ到達できない、『理想とする最強の自分』こそが、敵だ。

 既に再戦は百を超えた。
 斬られ、斬られ、斬られ、斬れずに斬られ。
 こうすれば更に強くなると思う度、『理想の自分』は、更に強くなり。
 挑む。学ぶ。真似る。それを更に上回られる。


 さながら等活地獄の如く。
 悪夢の如く。

 それを、アイクは、心の底から楽しんだ。
 自分自身の可能性に、歓喜し、奮起し、諦めることを知らず。


 幾百幾千を続け、続け、続けて。

 ついに、夢の中とはいえ、理想とする剣を得た。


「……優勝、おめでとう」

 過去最高の敵を切り裂いたと思った直後、場面が移る。

「これで私は、あなたのモノ……」

 豪勢な寝室で、寝台に横たわって誘う、姫君。
 期待が込められた視線で、男を誘う、女。


 常のアイクであれば、夢であっても友人に肉欲を向けることなど、ありえなかった。

 しかし今は、幾千もの『死』を体験し、至上の闘争の昂りを、一切鎮められていないまま。

 猛り狂う獣欲が、闘争本能と混ざり、脳髄を焦がし、痺れさせ、惑わす。


 気が付けばアイクは、スカビオサと瓜二つの女を、組伏せ、慣らしてやる暇もなく、貪っていた。
0593悪夢の国の武闘会 3/3
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2020/03/30(月) 01:00:53.09ID:mMyTpIoO
「…………夢、か……?」
 窓から差し込む朝焼けに浮かぶ光景に、アイクは困惑した。

 そこに広がるのは、先程までの、夢の続き。

 散々に、欲望のままに貪り、味わい尽くした女が、夢と全く同じ状態で、息も絶え絶えに、横たわっていた。

「……す……すご、かった……」
「すまん……」

 どう見ても、言い訳の余地はない。
 夢だと思い込んで、普段なら、シグルーンやイレース、セルジュにもさせないくらい、無茶をさせた。
 しかも、白く濁った中に混じる紅を見て分かる通り、昨日まで経験がなかった相手にだ。

「……ゆるして、ほしい……?」
「何をすれば良い」
 元々は、あんな夢を見せた自業自得、などという思考は、アイクにはない。
 これほどの無体を働いた以上、償うのは当然だと考えるのが、彼という男だ。

「…………なら……こんどは、やさしくしてほしい……」
「……良いのか?」
「………………うん……」
「分かった」

 だからこそ、今この時は、贖罪などと考えずに、誠心誠意、己に身を委ねた彼女のために、尽くそうと決めた。



「素晴らしい映像が撮れましたわ……!」
「初日からあれほどとは……羨ましいですね」
「幼女形態でも、人間よりずっと丈夫だから遠慮なく激しくされてー!」
「お前らは何を言っておるのじゃ!」
0594助けて!名無しさん!
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2020/03/30(月) 01:22:43.86ID:tTUBEkg8
>>593
リーフ「あの…僕…兄弟相手に嫉妬するのは必死に耐えているんだけど…そろそろ嫉妬に身を委ねてもいい気がするんだ…
     エキドナさんに続いてスカビオサさんまで……いいなぁいいなぁいいなぁいいなぁ…」
ナンナ「はいはい、そのエネルギーをエロゲに向けましょうね」


ピアニー「?」
シャナン「どーした?」
ピアニー「くろいよーせーが卒業したみたい」
シャナン「何を…?」
ピアニー「幸せ、なれるといいねっなれるといいねっよかったね」
シャナン(いかん、ちょっと噛み合わない。妖精って私たちと別の精神世界に生きているようだが…ただ、ライバルっぽい娘たちの幸せを喜んでるんだろうな)

プルメリア(あまりの淫らさに放心中、風に流されるまま空を漂っている)
エリンシア「お姉さま、縁側でお茶飲んでたら…珍しい方を見れましたわねぇ」
ミカヤ「あれはね。妖精っていうのよ。お姉ちゃんも何億年も生きて来たけど数えるほどしか見た事ないわ」
ソティス「…あ奴ら飛べるんじゃがのう…なんかショッキングな事でもあったのか流されるままじゃのう…」
ニュクス「お茶のおかわりちょーだい」
エリンシア「はいただいま」
0595助けて!名無しさん!
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2020/03/30(月) 02:07:11.31ID:mMyTpIoO
>>594
宙に揺蕩うプルメリアさんを見れただけでも、書いた甲斐がありましたヤッタゼ!


ユンヌ「んな顔するくらいなら、さっさと素直になりゃーいーのに」
プルメリア「は、はぁっ!? 別にあんなの全然羨ましくもなんともーー……
スカビオサ「すごかった……まさに夢見心地……」
プルメリア「自慢ですかっ!?!」
ユンヌ「あんたも早よーこっちこーい」
スカビオサ「こーい……」
プルメリア「だだだだだだだだれがあんな際限なく多数の女性を満足させてくれる人なんかに……!」
ユンヌ「満足させてくれるとか言ってるし」
スカビオサ「時間の問題……」
プルメリア「うるさいですよ!?」
0597助けて!名無しさん!
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2020/03/30(月) 07:06:48.45ID:zxI5Y1H2
スカビオサ「ちゅ…あむ…ん…んんん…」
アイク「…く…おお…っ…!」
スカビオサ「…ん…んんっ…!?…ん…ふ…ん…く…っ…ふう…凄い味…でも熱くなる…よかった?」
アイク「ああ…最高だ」
スカビオサ「んふ…次はシグルーンみたいにおっぱいも使ってあげる…」

スカビオサ「あ…!や…!そんなに…奥…されたら…も、もう…だめ…!」
アイク「俺も…っ!」
スカビオサ「や…ああっ!…っ…は…すごい…いっぱい…でてる…あったかい…」
アイク「…平気か?」
スカビオサ「ん…今のが…バックから…だよね…次は何を試し…アイク、まだ私の胸すごい揉んでる…無意識?」
アイク「…すまん、つい」
スカビオサ「いーよ…吸う?」
アイク「…そうする」
スカビオサ「んっ…世界に夢も希望もないと思ってたけど…こんなにあったかくて気持ちよくて幸せなことがあったなんて…」

スカビオサ「…などということが」
プルメリア「な、なんて淫らなことを…私の想像を遥かに…」
スカビオサ「淫らなだけじゃなくてすっごく幸せ…早くこっちに来ればいいのに、実体験からえっちな夢もいっぱい見させられるし」
プルメリア「だ、だからそっち側とはどういうことですか!?」
0598助けて!名無しさん!
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2020/03/30(月) 20:28:25.98ID:WcAdE79E
スカビオサ「はぁ…ふぅ…突き上げ…すご…これが…騎乗…」
アイク「…少し休むか?」
スカビオサ「大丈夫…次はね…えっと」
アイク「…さっきからたまに何かメモを確認してるが、何だ?」
スカビオサ「リクエ…いや大したことじゃ…それより、次は…前から」
アイク「ああ、分かった」
スカビオサ「と、その前に…もう少し左に移動して」
アイク「…?この辺りか?」
スカビオサ「おっけー、これで見えやすいはず」
アイク「…まあいいか、行くぞ…」
スカビオサ「く…ううっ…!…こう…脚をしっかり腰に絡めて…!は、激し…っ!」

スカビオサ「…どう、隠れて見てて参考になった?」
プルメリア「…なりましたとも、はあ…それにしても、あなたがあんな淫らなことを…」
スカビオサ「愛があるので問題なし…飛び入り参加してもよかったのに」
プルメリア「な、何を!?」
スカビオサ「だって…覗き見してて一人で何回シたの?」
プルメリア「そ、そんなこと言えるわけ…」
スカビオサ「一人でシてたの否定するの忘れてる」
プルメリア「ぐぬ…いつの間にそんな巧妙なやり口を…」
スカビオサ「女としての経験値なら私の方が上…ふふん」
プルメリア「むむ…たっ数日の経験でこのオーラ…バトル漫画か何かですか!?」
スカビオサ「まあ見たいなら協力するけど…自分で参加した方がいいと思うけど」
プルメリア「だ、だから誰が何をです?」
スカビオサ「でも妖精と人間で子供ができるかの検証はちょっと待ってね、時間がかかるから」
プルメリア「そんなことまで頼んでませんよ!?」
スカビオサ「それこそ自分で子作りしてもらった方が…」
プルメリア「…想像だけでもかなり…って何に引き込もうとしてるんですか一体!?」
0599助けて!名無しさん!
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2020/03/31(火) 04:01:11.97ID:clxMUes3
エレミヤ「夢の中であれば、現実ではアイクさんが躊躇するくらい苛烈なお仕置きも、『そうしなければならない悪夢』としてやってもらえるのでは?」
スカビオサ「なるほど……たとえば……?」
エレミヤ「一例を挙げるなら、そうですね……(自主規制)を(自主規制)して(自主規制)と(自主規制)に……」
シグルーン「それならば、(自主規制)というのはいかがでしょうか」
イレース「他にも……(自主規制)とか(自主規制)も……いえ、こちらは、現実でもお願いすれば……」
ユンヌ「あたしだったら(自主規制)が(自主規制)するくらいしてくれてもオッケーよ!」
スカビオサ「ふむふむ……勉強になる……」
シェイド「私も、学び直すつもりで聞いておこうかしら……?」
カゲロウ「忍の技にも房中術の類いはあるが……彼女らの発想は凄まじいな……」
サナキ「聞かんで良いのじゃ!」
ミコト「いっそのこと(自主規制)まで行っても良いかもしれませんね」
サナキ「どこから現れた!?」


スカビオサ「人間ってスゴい……神も混ざってたけど……」
プルメリア「み、淫らにもほどがありますっ!?!?!」
0600助けて!名無しさん!
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2020/03/31(火) 06:58:28.26ID:HMGJm8Wt
アイク「ん…ここは…この感覚は…夢か…ということは、スカビオサか…っ!?」
スカビオサ「ちゅっ…ふふ…らぶらぶでえっちな悪夢にようこそ…わー、どんどんぱふぱふ」
アイク「…ここはどういう夢なんだ?」
スカビオサ「ここは…私に悪夢じみた濃厚ならぶらぶでえっちなことしなきゃいけない悪夢」
アイク「そのまんまじゃないか…」
スカビオサ「直球もまたよし…夢だから無茶しても大丈夫、じゃあ早速…ね?」

スカビオサ「んうっ…!そ、そこ…だめ…だめ…!」
アイク「やっぱり奥が弱いんだな…っ!」
スカビオサ「や…ああっ!あ…は…『私を10回連続でイかせる』…あっさり達成されちゃった…でも…次からはアイクが頑張らなきゃいけないやつだからね…」

アイク「…くう…っ!」
スカビオサ「んっ!?…はあ…凄い勢い…『私の胸だけで5回』も終了…べとべと…」
アイク「…かなり好き放題してしまったが…平気か?」
スカビオサ「全然平気、色々分かった…胸でするときってあんなふうにぎゅっとしてぐいぐいすればいいんだ…」

スカビオサ「…っ…!ん…む…く…ぅ…は…『私の口に10回』まで…あと3回…」
アイク「…夢とはいえ、まだ慣れてないんだから無理にも限界があるんじゃないか?」
スカビオサ「むうぅ…悔しいけどその通り…ちょっと疲れ…これ以上自分でするの無理そう…じゃあ後はアイクが私の口を好きに…夢だから大丈夫」

スカビオサ「く…ぉ……す、すごい…夢なのに…意識が飛びそう…ま、また…!」
アイク「…最後の…行くぞ…!」
スカビオサ「…あ…!…んんんっ!さ、最後も…すごいでてる…『10回連続で出す』達成…何か…全部あっさりされちゃった」
アイク「お前が可愛いから何度でもできるさ」
スカビオサ「ん…じゃあ…今度はまた別なの考えとくね…」

スカビオサ「…みたいな感じで、参考になった?」
プルメリア「なんという淫らなことを…で、でもせっかくの体験を無駄にするわけにはいかないので参考にしなければなりませんね」
スカビオサ「自分でした方が早いと思うけど…今度の夢に連れて行こうかな」
プルメリア「…!?な、何やら妙な予感が…」
0601助けて!名無しさん!
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2020/03/31(火) 07:45:58.06ID:JVyiO+Jo
イレース「あの…少しお願いが…」
スカビオサ「…なに?」
イレース「アイクさんとの濃厚らぶらぶえっちな夢は別の機会に見せてもらいたいんですけど、今日は別の…」
ワユ「そういう夢を頼むのは確定済みなのね…」
イレース「おいしい食べ物がたくさん出てくる夢はできますか?」
スカビオサ「できると思うけど…」
エルフィ「それは私も興味あるわね」
ワユ「あ、あたしも!それに夢ってことはいくら食べても体重増えない!?凄い!女子の救世主!」
スカビオサ「分かった、じゃあ今夜…」

ワユ「にゅわああああ!?はっ…ゆ…夢か…よかった…」
スカビオサ「どうだった?」
ワユ「いや…食べ物はよかったけど…体重が増えるところまで夢で見せなくても…」
スカビオサ「ちょっと慣れてなくて…悪夢とセットになっちゃった」
イレース「私達は平気でしたけど…」
エルフィ「普段から食べても急に体重増えたりしないし」
ワユ「…あ…そう…」
0602助けて!名無しさん!
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2020/03/31(火) 08:53:31.88ID:/rOgI3uF
リーフ「どこが悪夢なのさ!? いい夢じゃないか!」
ナンナ「夢の中でひたすらエッチな事を愉しんで、リアルでは童貞喪男という落差に苦悩するシナリオのエロゲでも作りますか?」
リーフ「自家発電と賢者モードを交互に体現するようなエロゲだね…
ミランダ「ねぇ。そもそもなんで神将家の夜事情知ってるのよ。弟とはいえ…」
リーフ「ワユ義姉さんがおしゃべりしてるのが聞こえてきたんだい…ふぅ…いいなぁ…ちょっとバイト行ってくる…」
ティニー「いってらっしゃーい」

お化け屋敷 電話ゾーン

リーフ『やっほー〜おねーさーん♪今あなたの後ろにいるよ♪』
アルテナ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぞわっときたあああああ!?」
アリオーン「落ち着け!大丈夫だ!後ろにいるのは私だ!」抱きっ

リーフ『あなたの葉っぱでーす。あなたの矢で僕のハートは射止められちゃった』
シャミア「と、と、鳥肌たっただろうが!お化けより怖気の走ることを…!」
カトリーヌ「あんたがそれだけ取り乱すって珍しいな…ほら、落ち着きなよ…って、アタシが男役ポジかい」抱きっ

リーフ『僕…』ガシャッ
アスタルテ「葉っぱの声がしたっ不潔だいやらしい!」
ジリリリリリリリ!
リーフ「何も言わないうちに切らなくっても。アスタルテ様は一人できたのかな。ナンパのチャンスだやっほーい!」

リーフ「…………」
ミランダ「…バイトのお化け役とはいえ…これだけ恐れられキモがられまくってたら正直凹み…」
リーフ「どうしようミランダ」
ミランダ「あー…自業自得だから。少しはまともに…」
リーフ「おねえさんたちがきゃーきゃー声あげてるの聞いてると…快感になっちゃったんだけど…もしかして嫌われるのって凄い役得なのでは…」
ミランダ「変な世界に目覚めるな変態!」
0603助けて!名無しさん!
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2020/03/31(火) 18:43:07.01ID:IARLSQhb
???「ひっひっひ、前回は予告状出したけど〜〜、今度はアポなしこんにちは!」

カザハナ「あっれ…おかしいなあ…刀の鞘どこにおいたっけ…」
サクラ「お稽古の時に鍛錬場においてきたのではありませんか?」
カザハナ「そーなのかなあ…さっきまで腰に差してたんだけど…」
ヴェロニカ「す、すまほ…スマホがない! 今日のデイリーイベントこなさなきゃならないのに!」
スラシル「甘いわ。めんどくさくなってもうメイドに丸投げしてる私に隙はなかった」
ヴェロニカ「それもどうなのよ…」
ベルナデッタ「はんぎゃああああああ!!!原稿!原稿が見つかりません!ああ、あんなのが流出したら…わーベルさんあんなの書いてるんだ…
         ヤバイ…変態ってドン引きされて一生アングラ界の住民になるんです!」
アメリア「ど、どんなマニアックなの描いてたのかな…」
エマ「アメリアさんを題材にしたのでは…それにベルちゃん。もともとアングラ界の住人じゃないですか」

天井裏
ティナ「にふふ、にふふ〜あー楽しかったぁ〜〜」
セイラム「ここに居たか…まったくもう…」
ティナ「あれ、早かったねセイラムさん」
セイラム「我々の裏をかけるレベルのシーフ力持ってる人間は限られるからな…ほら、サラ様が怒らないうちに盗ったもの返しなさい」
ティナ「え、もう少しみんながあわあわするの見てからこっそり返そうと思ってたんだけど」
セイラム「いいから」
ティナ「はぁ〜い…」
サラ「他愛のない悪戯ではあるけれど…躾くらい必要かしら?」
セイラム(あちゃー)
ティナ「え、何するの? なーにするの?」
サラ「そおねえ…マリアるほどではないけど…」
ティナ「なんちてー!そおりゃリワープ!」
サラ「逃がすと思う?リワープ」
セイラム(行ってしまった)

ティナ「うりゃ!☆5再移動!」ぴろん
サラ「同じく!」ぴろん
ティナ「さらに移動成長5%」シタタタタ
サラ「こっちは3%…あっ!?」タタタ
ティナ「さーらばだぁ〜〜〜〜」シュタタタタタ!
サラ「…このままですまさないわよ。また遊んであげるんだから!」
ティナ(遠くから)「うん、遊ぼう。あたしたちとっくに友達じゃ〜ん……じゃーん…じゃーん」(エコー)

サラ「〜〜〜〜〜っ」
エフラム「なんで絨毯に突っ伏して悶えてるんだ」
ンン「友達が増えたみたいですよ。あれで寂しがり屋で友達大好きですし、ストレートな好意に弱いですか…へぶぅ!?」(顔面にクッション直撃)
サラ「うるさい」
エフラム「よかったな。友達が増えて」
サラ「別に…あんな悪戯者友達じゃないわ。今度はとっちめてやるんだから」
ノノ「ちゃちゃーん、サラはツンデレを会得した!」
チキ(今日はひたすらいじられる側になりそう…ちょっと珍しい光景だね)
0604助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/01(水) 20:25:00.68ID:s4as7MEQ
カザハナ「よかった…鞘が戻ってきたわ」
ヴェロニカ「スマホスマホ…って充電切れてるうぅ!」
スラシル「私はもう充電から管理までメイドに投げてるけど」
ベルナデッタ「『彼と24時間耐久で愛し合った結果(仮)』『気絶→起こされるで朝までループ(仮)』…よ、よかった…仮原稿が戻ってきた…」
エマ「実体験に妄想をトッピングした原稿だねえ…」
サクラ「あ、あれ…ない…」
エリーゼ「どうかした?」
サクラ「母様からの教えと課題を控えていた覚え書きが見当たらなくて…」

ティナ「ね、ちょっといい?」
ラーラ「どうかした?」
ティナ「『松葉崩し』って何か知ってる?」
ラーラ「ふえっ!?ちょ、どこからそんな言葉を…」
ティナ「なんか返そうと思ってたメモ間違って持ってきちゃって、まあ後で返すけど…で、何なのかな…何かの必殺技の名前とか?」
ラーラ「う、う〜ん…技と言えば技かなあ…?」
ティナ「他にも『十連続尺八』とか書かれてて…尺八って白夜の楽器だよね?音楽の練習のことかな…」
ラーラ「た、多分そうじゃない」
ティナ「あと全然意味がわかんないことも書いてあって…『抜か八』ってどういう…」
ラーラ「そ、そんな紙捨てちゃったら?」
ティナ「えーでも一応他人のものだし…返すついでにその子に聞いてくる」
ラーラ「ちょ…だ、大丈夫なのかな…?」
0605三角関係が書きたかったんだ許してほしい
垢版 |
2020/04/01(水) 20:40:38.00ID:R0F/KsCx
>>604
無邪気に聞いてくる無垢なティナと
しどろもどろになるムッツリなサクラの光景が目に浮かんで…


〜 食堂 〜

ベレス「ねぇガルグマくん。牛丼美味しい?」
ベレト「なななな、なんのことだかさっぱりさっぱり、着ぐるみの中身なんて俺知らん知らない」
ベレス「そおだね。エフラムたちが学内で講演した時にはなぜかベレトが毎回ここにいるけどそうだね」
ベレト「兄弟の絆だなっ」
ベレス「…クロム?」
ベレト「あまり突っ込まんといて…」
エフラム「あ、姉上……そのあたりで……」
ベレス「意地悪しちゃった」
エフラム(生まれた時から一緒にいるが…この人のつかみどころの無さは未だによくわからん)
タニア「はむはむはむはむはむはむはむ……」
ドゥドゥー「…落ち着け。ゆっくり食べないと消化に悪いぞ」
タニア「むぐむぐ」
アッシュ「ですけど、ほんとに見てて気持ちいい食べっぷりですね」
リシテア「お代わりいるならデザートの出番はもう少し先でしょうか」
タニア「あ、そろそろお願い…ん、そういや料理部のみんなは食べないの?」
エーデルガルト「私たちはみんなの昼食を世話した後でいただいてるわ。今は一番忙しいもの」
アッシュ「そういうことで…(ぐきゅるる)……あっ!?」
ベレス「見事なまでに腹の虫が鳴いたね」

ドッ、ハハハハハハハ♪

アッシュ「//////」
タニア「も〜、受けたからって皆そんなに笑ってやんなって。ほら腹減ってんだろ。一口食いなよ。ほい、あーん」お箸に肉抓んで差し出し
アッシュ「そ、それなら…はむ……はっ!?」(つい釣られてしまったけど…これ…これ…間接キスってやつじゃないですかあああああ!?/////)
タニア「んまいだろ♪」(にぱ)
アッシュ「僕が作ったものですからね」(お、男の子みたいな子だなーって思ってたけど…元気いっぱいな笑顔が…か、かわい…い?)
タニア「あっはっは、そーだね、違いないや!アタシが作るとこうはいかないもんなー」
アッシュ「慣れですよ。普段からやってればそのうち…////」
タニア「アッシュ、あんたなんか顔赤くね? 風邪でも引いてるんじゃないか?」(おでここつん)
アッシュ「〜〜〜っ////」(ち、ちち、近い!近い!?屈託なく男子に接するタイプなんでしょーけど!無防備すぎやしませんか!?顔近い!?い、いけない。意識するといけない…視線を顔から下に…)
タニア「なんともなさそーだな…でも季節の変わり目だし気をつけなよ」
アッシュ コクコクコク (…下を見たら…とてもおっきなおっぱぱぱぱぱ……ぐふっ……)

ドゥドゥー「………若い…な…」
リシテア「……そういうのって30オーバーのおじさんのセリフじゃないんですかね…」
ベレス「青春だね…学生生活のいろんな面だね。こうしてみんな成長していくんだね…」
ベレト「傍で見ててもアッシュがどんな状態なのか手に取るようにわかったな…」
エーデルガルト「正直だから…彼」
エフラム「気が付いてないのはタニアだけか。あいつも無自覚だから…」

隅っこでお茶飲んでたミランダ(滝汗)
(おお、オーシンの奴!ちょっとは焦りなさいよ!あんた!いつまでもガキっぽいケンカップルやってたらどうなるかわかんねーわよ!?)
0606助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/01(水) 23:19:06.44ID:EmVDD72G
>>604

ラーラ「……と言うわけでさぁ、流石に本当の事は言えないしどうしよう。
    メモ書いた相手にどうこう言おうともそもそもは盗んだティナが悪いんだし」
パーン「んー、そう言ってもなぁ……」
ラーラ「パーンももう少ししっかり考えてよぉ、そもそもパーンがティナにシーフの杖を散々使わされたからでしょう?」
パーン「いや、何で俺が、遊んだのはあいつじゃねえかよ」
ラーラ「でもねぇ……」
トルード「あ……」
パーン「どうしたんだよいきなり?」
トルード「あいつ、もしその事サフィに聞いちまったらどうする?」
三人『……………』
ラーラ「ま、不味いよ………真面目なサフィがそんなの聞いたら……間違いなく本人に話を聞いて」
トルード「情報の大本調べたらここに行き着くのは時間の問題だな……」
パーン「や、やベェ……兎に角俺は逃げるぞ(ガッ!)へ?」
サフィ(ニッコリ)
パーン「」

 その後、トラキアにはないはずの杖ポコでボコられたのは言うまでもない。
 ちなみにティナも流石にお説教の後覇王家に謝りに行ったこと話は落ち着いた、サクラは真っ赤になっていたが。
 その後は友人として真っ当に遊びに行く姿が見られた。
0607異世界線のスリーズさん(読者編)
垢版 |
2020/04/02(木) 05:37:15.94ID:/XNtns3v
※それぞれの世界線のスリーズさんに読んでる漫画を紹介してもらいました。

◎KINNIKU女王の後宮なスリーズさん

スリーズ「えー、まず一冊目は此方『ゴールデンカムイ』です。日露戦争後の北海道にてアイヌが隠した金塊を求めて旅をする冒険バトル漫画ですわ」
スリーズ「リリーナ様が貸してくださったので読んでみたのですが、物語のワクワクは勿論、当時の北海道の生活が濃密に描かれているので故郷ニフルを思い出されて、いつの間にかハマってしまいました」
スリーズ「狩猟に当時の風俗、そして何よりグルメの描写が見所ですわ。どれも凄く美味しそうで…実は4巻を読んだ後鮭のルイベを久々にどうしても食べたくなって、つい買って来てしまいましたわ」
観客席のリリーナ「……うん、楽しんでくれたなら、勧めた甲斐があったわ」
スリーズ「ええ、ハードな展開が得意では無い私ですが、それを差し引いても魅力的な作品だと思います」
観客席のボールス(ただまあ、リリーナ様がアピールしたかったのは、話が進むにつれドンドン増えていく男達の裸映像だったんだろうがなぁ…)

スリーズ「二冊目は此方、『すいとーと』になります」
スリーズ「此方はがっつりグルメ漫画になりますね。福岡に住む女子大生達が百合百合しながら博多グルメを楽しむ漫画です」
スリーズ「どの料理も美味しそうで凄く食欲がそそられるのですが、どのお店も九州で気軽に行ける場所にないのがネックですね」
観客席のバース「…そう言えば偶にスリーズが変わった料理を晩飯に作ってきた事があったが」
観客席のウェンディ「(スマホスッスッ)団子汁にやせうま、盛岡冷麺に焼き鳥の皮ばかり……やっぱりどれもこの漫画で取り上げられてますね。温泉で作る地獄蒸しは流石に無理でしたか」
スリーズ「………………てへ♪」
観客席のガレット「…まあ不味くなかったし別に文句はないが、太っても知らねーぞ」
スリーズ「た、大丈夫です!?コレでも一応カロリー計算しているんですから!?」

スリーズ「三冊目は…コレもリリーナ様に勧められた本ですね、『ダンベル何キロ持てる?』です。食いしん坊なギャルがモテモテボディを手に入れる為に、愉快な仲間達と一緒にトレーニングに励むと言うお話になります」
スリーズ「…今でこそ皆さんがコーチングして下さっているおかげで効率的かつ効果的なトレーニングを出来ていますが、始めたばかりの頃はやはり右往左往しっぱなしでした。主人公の女の子の反応が私のそんな頃を思い出させられて、ついつい読みこんでしまうのです」
スリーズ(……あと、痩せる為にトレーニングを頑張るけどついつい食べちゃう女の子の恋模様…というのがなんだか他人事とは思えないのも、読みこんでしまう原因なのですが……べ、別に言う必要ないですよね///)
観客席のリリーナ「うんうん、喜んでくれて良かったわ!因みに一緒に渡した同じ原作者さんの奴も読んでくれた?」
スリーズ「あ、アレは…す、すいませんまだです」
観客席のゴンザレス(うが…オレは好きだけど、女の子が読むよーなマンガじゃないと思う…ケンガンアシュラ…)
0608異世界線のスリーズさん(読者編)
垢版 |
2020/04/02(木) 05:37:25.96ID:/XNtns3v
スリーズ「で、では…四冊目は『やがて君になる』です。とある先輩と後輩の百合ラブストーリー漫画になります」
スリーズ「この漫画の特徴は、とにかく主役二人の心理の描写が非常に繊細だと言う事ですわ。それ故に、中々進展しない二人の距離にヤキモキしてしまって、続きが気になってしまう事請け合いなのです」
観客席のリリーナ「あー、そう言えばエイリークお姉様にアニメのDVD借りたわそれ。そういえば主人公の恋のライバルの声がスリーズさんなのよね」
スリーズ「そうなのです!!!」
みんな「「「「!!!??」」」
スリーズ「……あ、い、いえ、なんでもないです!?先輩の隣を主人公に取られそうで焦る姿がいじらしいとか、繊細な心理描写が彼女にも適応されていて凄く応援したくなるとか、主役のスピンオフ小説予約して買っちゃいましたとか、ないですから!?」アセアセ
観客席のリリーナ「…あー、スリーズさん、一旦落ち着こう。別に推しキャラが自分と同じ声優さんだからって何も恥ずかしくないから」
スリーズ「うう…だって、なんかナルシーみたいじゃないですか//」

スリーズ「それではご清聴ありがとうございました」
リリーナ「あれ、確か台本では五冊紹介するんじゃなかったかしら?」
スリーズ「え!?いや、その…しょ、紹介できる程読み込んだ漫画がコレくらいでして」
ガレット「おーい、発表しようとして取り下げたっていう五冊目見つけてきたぜー」
スリーズ「ちょっ!!??」
バース「えー、タイトルは…『チチチチ』?」
ガレット「どれ中身は…うわ凄えな、巨乳痴女のおねショタ物(一応おねとショタ同年代だけど)か、しかもだいぶ際どいぜ」
ゴンザレス「うが…コレ…本当に一般誌に…?」
スリーズ「あわわわわわわ!!?///」
ボールス「うーん、ロイ殿相手にこれ位積極的に行きたい…みたいなイメージトレーニングという事なのでしょうか?」
ウェンディ「まああんな雰囲気纏っててそっち方面は意外とウブですから、スリーズさん。こういうのが一種の理想形なんでしょうね」
リリーナ「というか願望ね。スリーズさん、アドバンテージがある夢のなかでは余裕出せるけど、現実だと経験少なくてすぐアワアワする夢弁慶だから。前に三人でやった時も、私らのされるがままだったもの(72-335)。あと単純に性癖」
スリーズ「ぶ、分析しないでください!?///」
ウェンディ「大丈夫です分かってますって、もう結構長い付き合いなんですから(優しい目)」
リリーナ「いつになるか分からないけれど、また三人でヤれるようになったら、勉強の成果をぜひ見せてね(優しい目)」
スリーズ「やめてくださいせめていじり倒して下さい!?そういう反応が一番精神にくるんですーー!!??(泣)///」
0609異世界線のスリーズさん(読者編)
垢版 |
2020/04/02(木) 05:38:24.73ID:/XNtns3v
◎横綱嫁のスリーズさん

スリーズ「えー、まずは一冊目は此方、『ゴールデンカムイ』です。日露戦争後の北海道にてアイヌが隠した金塊を求めて旅をする冒険バトル漫画ですわ」
スリーズ「エリンシア様が貸してくださったので読んでみたのですが、物語のワクワクは勿論、当時の北海道の生活が濃密に描かれているので故郷ニフルを思い出されて、いつの間にかハマってしまいました」
スリーズ「狩猟に当時の風俗、そして何よりグルメの描写が見所ですわ。どれも凄く美味しそうで…実は2巻で見た桜鍋をどうしても食べたくなって、つい食べに行ったりしましたわ」
観客席のファリナ「ちょっ!?まあ自分のお小遣いで行ったなら別にいいけどさぁ…」
観客席のフロリーナ「まあまあ。でも雪国出身だと凄く面白いよね、ゴールデンカムイ。ちょっと過激だけど」
観客席のヘクトル(まあ姉貴がアピールしたかったのは、話進むにつれてドンドン増えていくヤロウ共の裸映像だったんだろうがなぁ…)

スリーズ「続いて二冊目は此方、『クッキングパパ』です。言わずと知れた料理漫画の草分け的存在ですね」
スリーズ「ヘクトル様の部屋にはこの本が揃ってまして、ヘクトル様のお部屋でまったりしている時に二人で読んだりしているのです」
スリーズ「この漫画、ホームコメディとしても素敵なお話なんですよ、ヘクトル様と将来は荒岩家みたいな素敵な家庭を作りたいですね、なんて…キャ!///」
観客席のレーヴァテイン「自分の歳考えろ」イラッ…
スリーズ「勿論レシピの方も完成度は折り紙付きです。本格的なものもあれば簡単な物もあるので、小腹が空いた時サクッと作ったりしていますわ」」
観客席のレーヴァテイン「だから前に夜戦の後でみんなが寝静まった時、その漫画持ってヘクトルと台所に行ってたのか」
スリーズ「ええ、あの時作ったおにぎらずは、流石世間で話題に成る程のクオリティが………あ」
観客席のヘクトル「おまっ!?バカッ!?」
観客席のファリナ「ほーほー成る程……チョットアンタラソコニセイザシロ」ドドドドドド
デブ二人「「」」
【しばらくお待ちください】
0610異世界線のスリーズさん(読者編)
垢版 |
2020/04/02(木) 05:40:46.33ID:/XNtns3v
スリーズ「(ひ、膝がまだプルプルしますわ…)さ、三冊目は『火ノ丸相撲』です。週間少年ジャンプで連載されていた相撲漫画ですね」
スリーズ「相撲が題材なのは珍しいですが、内容は王道ど直球のスポ根漫画なのです。熱い青春の中で成長していく主人公の爽やかな展開は、ハードな展開のお話が苦手な私でも楽しめましたわ」
スリーズ「此方もヘクトル様のお部屋で見させていただいた物でして、連載中は毎週二人で月曜日(と偶に土曜日)を楽しみにしていたものです」
観客席のレーヴァテイン「…またか。アイツお前の部屋に入り浸りすぎじゃないか?」
観客席のヘクトル「はい…私は食欲の制御も出来ない低脳なブタです…」ガクガク
観客席のフロリーナ「でもスリーズさんの次にヘクトル様のお部屋にいる事が多いのって、レーヴァちゃんじゃないかな?」
観客席のレーヴァテイン「なあ!?…べ、別にそんな事……///」
観客席のヘクトル「はい…私は食欲の制御も出来ない低脳なブタです…」ガクガク

スリーズ「四冊目は此方『おじさんとマシュマロ』です。マシュマロが大好きな太め紳士とその後輩女子のほのぼの日常漫画ですわ」
スリーズ「相撲漫画以外で太めな方が主役のお話ってあまり無いのですけど、そんな数少ない作品の中の一つです。読んでてほんわかできる優しい作品ですわ」
観客席のフロリーナ「そう言えば、スリーズさんって元々は、その…幼い男の子が好きでしたよね?」
観客席のフィヨルム「多分まだ好きではあると思いますよ、それ以上にヘクトル様を想っているので目立たないだけで」
観客席のファリナ「そんな人が今はアンタにベタ惚れだなんて、人生分からないものね」
観客席のヘクトル(戻った)「そうだな…ありがたい事だぜ」

観客席のレーヴァテイン「…アイツの事だから、何かやらかしそうだと思ったけど」
観客席のファリナ「何も起きずに終われそうね…あ、最後の紹介が始まったわ」
スリーズ「はいでは最後になりました五冊目は此方、『ぽちゃりズム』です!」
観客席のフィヨルム「はいしゅーーりょーーー!!!」
観客席のフロリーナ「か、カメラ止めて下さい!?」
スリーズ「あら、皆様どうなされました?」
ファリナ「どーもこうもあるかい!?何さも当然の様にR-18のエロ漫画紹介してんのよ!?」
スリーズ「で、ですが!?この漫画は[ピ---!!]のイメージトレーニングになりますし、ヘクトル様の部屋に置いておけば夜に何時もよりハッスルしてくれるんですよ!?いや一番よく使うのがコレなだけで大体どのエロ漫画でも同等な効果が得られますけど」
ヘクトル「ちょっ!?俺に飛び火させんな!?」
レーヴァテイン「…コイツ(ヘクトル)は後でチャーシューにするとして…少しはTPOってものを考えられないのか、このピンクオーク」
スリーズ「お、乙女に向かってなんて事を!?それに[ピ---!!]の何が悪いんですか!?[ピ---!!]すれば気持ちいいですしヘクトル様の愛を思い切り感じられますし良い運動にもなる、一石三鳥なんですよ!?」
フィヨルム「そんな[ピ---!!][ピ---!!]言わないで下さいよ!?//」
ヘクトル「熱いっ!?冷たっ!?お、お前ら落ち着けーーー!?」
0612助けて!名無しさん!
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2020/04/02(木) 19:25:35.54ID:qcx3cCKF
ぐっぐっぐっ…

ヘクトル「もうちょっと風呂の温度あげてもいいぜ」
レーヴァテイン「わかった。火力を上げる」
ヘクトル「…ちと煮だってきやがった。温度下げてくれ」
レーヴァテイン「下がらん。チャーシューになれ」
ヘクトル「食っても美味くねえぞ」
レーヴァテイン「脂身つけすぎだ」
0613助けて!名無しさん!
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2020/04/03(金) 00:09:41.03ID:+7qU3ux7
ベレト「ふう…」
ソティス「何じゃ、部屋に帰るなりしけた顔をしおって…ほれ、出迎えのキスじゃ、ん…」
ベレト「ああ、ん…」
ソティス「んっ…ふう…おぬし、疲れておるのか?」
ベレト「最近は新年度に向けた準備や春休み中のガルグマくんイベントで予定がいっぱいだったからな…」
ソティス「大変じゃったのう…よし、今日はわしがいつも以上に癒してやろう、おっぱいでも吸うか?それとも口でしてやろうかの?」
ベレト「…じゃあ、口で」
よし「任せい、わしがたっぷり癒してやるからの…んん…」
ソティス(いつもなら口でする前に素や巨乳化問わず吸いに来るのが多めじゃったが…やはり疲れておるか)

ソティス「…で、口で2回スッキリさせた後に1回して、食事の後に一緒に風呂に入りつつ2回、早めに休みつつ3回と…軽めな方じゃな」
アスタルテ「…そのせいで疲れているのではないのか」
ミラ「むしろ愛あればこそ活力が湧くというものでしょう」
ソティス「更に癒してやりたいのじゃが…ということで皆の知恵を借りたい」
ユンヌ「う〜ん…私がアイクを癒すなら、気絶するまで好きにしていいとかエンドレスでご奉仕するとか…」
アスタルテ「それは単にお前の願望…いやすでに実践を…」
ミラ「月並みですが、手料理を振る舞ってはいかがです?私も兄に…」
キヌ「ミラのらぶらぶ自慢は長くなるから今はちょっと我慢して」
ソティス「ふむ…わしもあやつのためなら料理を練習するのもやぶさかでないが…時間がかかるぞ、今癒してやらねば…」
ナーガ「ふむ、料理つながりでこういうのは…私もエフラムにしてあげるのですが…」

ベレト「ふう、今日も早めに休…」
ソティス「お、帰ったか、おぬしにしか見せたくないから早くドアを閉めるのじゃ」
ベレト「あ、ああ…しかしその格好は…」
ソティス「裸エプロンという新妻の格好と聞いての、気に入ったか?むふふ、好きなだけ見るがよい…しかし後ろからだと裸と変わらんの…ほれ、後ろから見てもいいんじゃぞ」
ベレト「…何というか」
ソティス「そうじゃ、決まり文句がじゃな…確か…食事にす…っ!?」
ベレト「…悪い、良すぎて我慢できそうにない」
ソティス「か…は…いきなり…食事にするか風呂にするかわしにするかというのが…お…っ…ぅ…ぁ…い、いつもより…すご…!」

ソティス「あの後10連続でしたのう、あやつもいつもより燃えて…疲れも飛んだようじゃしの」
アスタルテ「それで本当に元気になる方もどうなのだ…」
0614助けて!名無しさん!
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2020/04/03(金) 01:11:34.50ID:ZfCnjntK
ソティス「そんなに良かったか?わしの裸エプロンは」
ベレト「…ああ、かなり」
ソティス「うむ、昨夜はかなり激しかったからの…疲れがとれたのなら何よりじゃ」
ベレト「まあ忙しいなりにいいこともあってな、収入が増えたから今度の休みに服とかアクセサリーでも買いに行こうか」
ソティス「それなら水着が欲しいのう」
ベレト「…少し気が早くないか?まあプールに行くという手も…」
ソティス「プールデートという手もあったか…」
ベレト「…いや、水着を他にどうする気だったんだ」
ソティス「調べたのじゃが、スクール水着というのはどうじゃ?新と旧、別種で競泳水着というのもあるらしいのう。夜にも楽しむならどれが良いかの、全部か?」
ベレト「どこからそんなの調べてくるんだ…」
ソティス「想像してみんか、スク水のわしを…どうじゃ?」
ベレト「………悪くない」
ソティス「ふっふっふ…そうじゃろそうじゃろ、買ったら存分に楽しませてやるからの、しかしどれに…」
ベレト「お前なら全部似合うから全部買おう」
ソティス「おおう…そうまでしてくれるならわしも頑張らねばな、しかし三種全て買うとは何回する気じゃ…どんだけわしのことが好きなんじゃおぬしはもう」
ベレト「それはそっちも同じじゃないか?」
ソティス「当たり前じゃ、わしがどれだけおぬしを想っていると…あ、スク水エプロンという組み合わせもあるらしいぞ」
ベレト「本当にどこからそんなの調べてくるんだ…」
0615助けて!名無しさん!
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2020/04/03(金) 01:51:42.20ID:Rg1z2BvG
アトス「お主にヒーローズ参戦の先を越されるとは」
ブラミモンド「あたくしもびっくりよ。おほほほほほほ♪」
ローレンツ「お知り合いかね?フ…ご婦人、やんごとなき方とお見受けするよ。よろしければ夕食をご一緒しないかね?」
ブラミモンド「僕とかね?ふふふ、光栄の至りだが……」
ローレンツ「ファッ!?」
リーフ「ブラミモンドさんって色んな人格コピーしてるらしいし性別不肖だよ。僕も入ってるのかな」
ブラミモンド「理解不能の解析不能な異次元生命体のコピーとか無理」
リーフ「え、僕ってそこまで謎な存在なの?」
アトス「大賢者たる儂にもわからん存在じゃぞ」


アトス「…引き続き儂らのネタじゃ。今日はお主らに魔法の神髄を教えてやろう」
ローレンツ「あなたの弟子扱いなのは不本意だが…」
リーフ「実際魔力上がるもんね」
クラリーネ「あら、あなた方がアトス様のお弟子さんでして?今日はわたくしもご一緒させていただきますわ」
リーフ「マジで!?僕の隣においでよ。魔導書一緒に読もう!」
クラリーネ ぷいっ 「お隣よろしくて?」
ローレンツ「もちろんだとも!僕はローレンツ。ふふ、その優雅な佇まい。レディのお名前を伺ってもよろしいかね?」
クラリーネ「リグレのクラリーネと申します。アトス様には父がお世話になっておりますのよ。アトス様はとても立派で素晴らしい方ですわ」
リーフ「完全にスルーされた…orz」
ローレンツ「ははははは、高貴なるレディには人の良し悪しがよくわかるということだよ」(とはいえ大賢者を尊敬しているとは…振る舞いの悪さを知らぬのか?)
クレイン「おやクラリーネ。お友達かい?」
クラリーネ「あっ、お兄様!(腕に抱きっ)たった今お友達になりました♪」
クレイン「そうか。僕からもよろしくお願いするよ」
ローレンツ「あ、あのー……とても親密そうに見えるのだが…君たちは…」
クラリーネ「愛し合う恋人同士支援Sの仲ですわ。きゃっ♪」
リーフ「これは…という相手を見つけたら既に彼氏持ちだったんだね。喪男あるある」
ローレンツ「ほっといてくれたまえ…orz」(KINSINNカプとは…世界は広い…ああ…)
アトス「あ、あー…お主らイチャイチャするのはほどほどにな(嫉妬してしまうし)では講義を始めるぞ」


ベレス「今月の臨時講師の選択肢…シグルーンさんとミコトさんに大賢者が…コマンドに入ってるんだけど」
セテス「却下却下。ありえん。呼ぶはずがない。特に三人目は出禁だ」
マヌエラ「…まともに授業すれば優秀な講師なのでしょうけれどね」
0616助けて!名無しさん!
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2020/04/03(金) 03:13:46.48ID:OKqyyQL4
紋章町中央総合病院

朝の健診を終えロイは部屋に戻ろうとして、ロイは少々浮かない顔をしていた
ロイ「ようやく明日で退院、ちょっと長かったかな。バイタルもほぼ安定だし問題はないね
…エーディンさんから、注意とか相談事とか言われたなぁ」
エーディン(回想)『ロイ君、アンチの対応して入院が多くなってますよもう少し自分の身命(いのち)大切にしてください!
それから…悩みがありましたら相談や愚痴の相手になりますよ』
ロイ(エーディンさんにああ言われたけど…こればかりは僕で何とかしなくちゃ)
ロイ(しかし退院が終わっても、アンチたちはまた襲ってくるのは目に見えている…、何とか黒幕を探さないと…。
去年の夏はイチャモンとか手を出したり襲撃未遂があったけど、二月になってから一般の人を巻き込んだテロ行為に似た殺しをも入ってきてる…
現に僕はアングラで賞金首を掲げられてきたから…、…バレンタインの日に巻き込まれた一般の人から手を上げられたり罵声浴びせてきたりもあったよね
あと、ネット記事に僕や関係者の中傷記事が出たときはみんなに申し訳なかったよ…
それでみんなに気を使わせてしまったな…、なんとかしとかないと…)
???「…い…ロイ…」
ロイ「あぁ…ほんと大変になってきたよ…」
???「ロォイッ!」
ロイ「!!…びっくりしたぁ、珍しいね君が来るなんて」
???「あんたがまたぶっ倒れたのを聞いてね、ちょっと気になったから来たよ」
ロイ「お見舞いに来てくれただけでもうれしいよ。キャス」
キャス「その様子だともう回復してるみたいだね」

ロイ「はい…飲む?」つ缶ジュース
キャス「…わざわざ入院中のロイがおごるまでもないのに、まぁ戴くけど。
そういやさ、この頃ロイってコーヒー飲んでない?この前店に来た時、ボトルコーヒ買ってた気がしたけど」
ロイ「大学行って他の仕事始めてから、徹夜することもあるからそのためにコーヒー買ってもいるからね。
最近じゃほぼブラックを飲んでるよ」
キャス「…苦くないそれ?」
ロイ「最初は苦かったけど、今はもう慣れたね」
キャス「そうなんだ…。でさ…近頃デカくなってるアンチの襲撃だけどさアンタ一人で迎え撃ってるのだよね」
ロイ「まぁね…でもアレスさん達やトラバント先生の援護もあって何とか迎撃できてるけど、如何せんアンチの親玉を見つけ出さないとおわらない。
現に長引いては周りのみんなや、一般の人達への被害が及んでいるから、僕が片を付けないとだめなんだ」
キャス「…なんでそこまで、自分で解決するのにこだわるの?アンタが人助けの時自分から行くのにどうして?」
ロイ「アンチは元々僕を標的にしてるんだ、それにこれは僕に宣戦布告をたたきつけられたからね。だから皆を巻き込みたくないんだよ。
手を貸してくれるのは嬉しかったけど、それで皆が標的にされてしまったんだ
何度も言うのだけど…みんなをこれ以上巻き込みたくないんだ。だから…僕が…僕一人で片を付ける」
一呼吸入れてロイは改めて決意するも、キャスは苦悶の表情を浮かべていた
0617助けて!名無しさん!
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2020/04/03(金) 03:16:36.63ID:OKqyyQL4
「…それで、そんな大根役者の二束三文青春劇をして何の得があるの?」
二人の輪を裂くような乾いた拍手がわたり、拍手の主に目をやった
見た目はロイやキャスと同じ年齢の男性だ
キャス「…誰?見たところあたし達と同じ年っぽいけど」
ロイ「わからない…初めて見る人だ。どこの誰かはわかりませんが、僕たちになんか御用ですか?」
「用ってほどじゃないけどチョット君にお礼参りがしたくってね」
ロイ「お礼ですか?一体どういうので」
一瞬目を離し続きを言おうとするロイの目の前に拳が迫り、音が上がった
キャス「ロイ!?」
「……!?」
笑みを浮かべた少年はロイを見やると目を張った、ロイの顔に当たらず手の甲で拳が防がれていた
ロイ「…いったいどういうつもりで?」
「…くっ!」
キャス「大丈夫ロイ!?ちょっとアンタいきなり殴るなんてどういう神経してるの!?」
「ん?なんだテメェ、関係ねぇから引っ込んでろよ」
キャス「はあっ!?何いきなり言うわけ!?それにそもそもロイにどういう因縁が」
ロイ「落ち着いてキャス、…すいませんが貴方が僕に手を出す理由は一体?」
「あぁ、それはだな…テメェが俺の親父を海に沈めたことだ!」
ロイ・キャス「「??!」」
睨みを利かし、ロイの襟首をつかみ上げて放ったのが、二人の目を見張った
ロイが殺人をしたという根の葉もない話だ
キャス「アンタ…ふざけんのも体外にしてよ!ロイが人を殺したって…そんな話あるわけないじゃん!
だいたい何時ロイが、誰かわからないアンタの親を殺したの?そもそもロイにはちゃんとアリバイがあるのよ。それを」

「黙れ」
少年から向けられた殺意と憎悪のまなざしと言葉を二人にさしていく
その姿に二人は目を張った
「よくこんな犯罪者を擁護することが言えるな、俺の親父を殺した有名人を。まぁ当然か現にロイ君いろんな人からパッシング受けてるし。
なにより、こうして入院するくらいこいつを憎んでるやつらばっかりだからな。ほんとアンタみたいなやつ『死ねばいいのに』」
続けざまに嘲笑う煽りが雨あられに降ってくる言葉に耐え変えないキャスだが、ロイはなだめながら正面向けて聞いていく
「失礼ですけど、君のお父さんはどうなって巻き込まれたのか教えていただけませんか?」
「あん?何言ってんだテメェ、人殺しのくせに。……まぁ、あくまで聞かされたものだけどよ…」
話の内容はこうだった
お店の襲撃の時に、たまたま通りたかった少年の父親が現場を目の当たりし、たまたま見合わせたロイが
父親を首謀者とみて、海へ沈めたというものだ
だがロイはその男を見てない上に、一悶着の後すぐ入院したというと噓をつくなと怒鳴っていく
繰り返しロイは当時の事情をいうも、少年は話を聞いてもらえなかった
ロイ(このままじゃ押し問答だ…というよりこの人の父親ってどういう人だ?)
「…おい聞いてんのか?!」
ロイ「…あ、すいませんちょっと考えてまし」
「ふざけてんのかテメェ…この期に及んでしらばっくれるのをいうんじゃねぇよな」
ロイ「いえ…そういうのでは…、ところでごめんだけど君のお父さんなんだけどどういう人なのか教えてくれないかな」
「テメェおれの親父の面を…。忘れたとは言わせねぇ、こいつだよ」
ロイ「…!この人は…」
キャス「…ロイ知ってるの?」
「ようやく思い出したか…さぁ俺の親父に」
ロイ「えぇ思い出しました。この人は、僕に手を挙げた人でした」
0618助けて!名無しさん!
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2020/04/03(金) 03:20:51.14ID:OKqyyQL4
「……はあ!?ふざけんな!!この期に及んでまたしらばっくれるのかよ、しかもお前に手を出した!?何時なんだよ」
ロイ「バレンタインの日でしたね」
キャス「あ、それってアンナのデパートでの襲撃事件?あたし聞いたよそれ、終わった後に一般人からぶん殴られたって。
しかもその上、土下座を強要で頭踏んづけて『死ね』って毒吐いてたもの」
「…テメェ、そうやって嘘をまかり通らせんのかよ!俺の親父はクソなところもあるけどよ、そんなことするかよ!?
それに…本当はテメェが挑発して、そして返り討ちにあったってのが本当だろう!?どうなんだ!」
ロイ「…ごめんなさいちょっといいかな?」
「…なんだよ」
ロイ「僕は君の父さんの人となりが知らないのだけど、君のお父さんひどいことさせられたみたいだよ」
そうロイは少年のほうへ近づき、周りに見られないようスマホを見せた
映っていたのは、お店の監視カメラだった。そこに少年の父親がカギをこじ開けているのが見えた
少年は思わず息を殺した、自分の父親が犯罪をやっている姿を。そして青ざめた
「……こんな、こんなのって…」
ロイ「信じられないのはわかるよ、けど現に君のお父さんはこの行動をとったんだ。何故こんなことしたのか聞きたかったけど
現にまだ眠っている状態なんですよ、君に聞きたいのだけど君のお父さんに一体…」
続きを言おうとするロイに左フックが飛び交う、紙一重で躱し間合いを離していく
キャス「アンタまた…!」
「こんなの…こんなの認めねぇ!どうせテメェが作った合成(まぼろし)だろ!?こんなのが本当なわけねぇ」
ロイ「君はどうして…」
「俺はテメェを一生許さねぇ!自分の可愛さのために犯罪してる貴様を!」
目の前に叩きつけられた現実に必死に目をそむけたく荒げていく、スマホを荒げて投げ返し踵を返していった
ロイ「ねぇ君、君自身に一体何があるのそれぐらい」
「テメェで考えろ!」
そう吐き捨てて少年は後にした


キャス「何なのよあいつ突っかかってきて、本当のこと話したらそっぽ向いて。腹立つわね」
ロイ「仕方ないよ、僕も嫌なもの見るとそっぽ向けたくなる気分もあるさ」
キャス「…まぁあたしもだけど。けどさ、言うだけ言って遣るだけやってゴメンの一言もないなんて子供だよ」
ロイ「まぁ僕たちも子供だけど」
そういうとロイの頭の中に、小石に躓いたよう感が来た
ロイ「……子供?」
キャス「どうしたの?」
ロイ「いや…ちょっとね」
ロイは思い返してみた。リーフがアンチをとっちめてくれた時、セリス達がアンチを返りうちした時、犯人からこの言葉を聞いた
『依頼人は子供だった』というのを
ロイ(…だとすれば、アンチの黒幕は子供というのか?まさかね…)
一つの不安を思いながらその場を後にした
0619助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/03(金) 20:15:58.98ID:R8IKuYRr
ユミナ「こらあああああ!!!病室で喧嘩してるバカチンはどこよー!!!」
キャス「もー帰ったよ」
ロイ「騒がしくしてごめん」
ユミナ「何よ。見舞客じゃなかったの?」
キャス「あー……ちょっとね」
ロイ「うん、ちょっと」
0620助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/03(金) 20:24:49.15ID:oBo1tgpm
>>616便乗
独自設定強いです。

少年「くそっ! ふざけやがってあんな、親父があんな……」

 あのとき見た写真が思い起こされる、飲んだくれでろくでなしだが嫌いになれない父親、それでも一線は越えないと思っていたのに……

少年「……んなはずねぇ、今度こそあいつをぶっ飛ばして、親父の仇を……」

〜〜♪

少年「? メール、誰から……な!?」

 送られてきたのは信じられない写真、武器を持ち破壊活動をする父。
 サラリーマンの男や老人を暴行する父、どこかの商店から金品を強奪する父。

少年「なっ、なっ、な!?」

 そしてメールの文面 『好奇心は猫をも殺す、真実はいつも残酷だ  緑葉盗賊団首領』
 あまりの光景に少年は呆然とするしかなかった。
リーフ「メール、送り終わったよ」
マルス「ご苦労様、悪いね、一般人を脅しつけるなんて汚れ仕事をさせて」
リーフ「いいんだよ、泥を被るダークヒーローなら僕にぴったりさ、兄さんだって監視カメラをハッキングして証拠を集めてくれたじゃないか」
マルス「まぁね」
リーフ「ああそうだ、動いてるなかで得た情報なんだけどさ」
マルス「なんだい?」
リーフ「件の襲撃事件でロイを殴った一般人、殆どは黒幕が雇ったサクラみたいだよ、残りは場の流れで責めたけど殴ってないみたい」
マルス「成程……リーフ、僕も見つけた物があるんだけど」
リーフ「なに? ………これは」

 マルスが見つけた写真映像、件の父親達が小柄なローブの人物に金銭を渡された写真、次に男達が襲撃した写真。
 更にローブの回りに並ぶ男達と似た石像、見えている杖からストーンの魔法を使ったらしい。そして最後に数多の石像を船ごと沈めるローブの人物。

リーフ「成程ね、でもよく見つけたねこれ、特に最後なんて監視カメラのない海上でしょ」
マルス「FETVがあれだけの情報をすぐ集められるのは何でだと思う?」
リーフ「……亡霊兵士……リオン義兄さんか」
マルス「ロイの為に頼んだら貸してくれたよ、みんな心配みたい」
リーフ「あれだけ心配されて、幸せだよね」
マルス「まぁね」
リーフ「兄さん、この写真貰える? 色々役立ちそうだから」
マルス「解ったよ、ところであの男達って何者だったんだろ?」
リーフ「そっちは調べたよ、ベルン系の暴力団、元は牙系列だったけど堅気に手を出したり違法な事をやり過ぎてかなり前に破門になってる。
    その後もボッタクリバーやアポ電強盗を繰り返してたからベルン署に目を付けられていたみたいだよ」
マルス「そして大きな仕事として受けたのがこれ、か……やれやれ」
リーフ「まさに呆れて言葉もないね」


 その後動いたリーフ、マルスの渡した写真には沈んでいる座標が書かれていた。そこに赴き触手を使い沈んでいた者達を引き揚げ、ベルン署に引き渡してからレストを施した。
 驚いたことに男達だけでなくロイを中傷した新聞や週刊紙の記者も何人もいた、件の記事を書いた後消されたらしい。
 その後署で再会した親子の間にはなんとも言えない空気が流れたが、それが改善されるのかは神のみぞ知る。
0621助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/03(金) 21:11:50.26ID:qTxPwoiw
>>614
ソティス「ふむ…」
ソティス(巨乳)「むむ…」
ソティス(褐色)「むう…」
ベレト「…どうしたんだ、スクール水着だけ色々買ってきたと思えばやたらに変わったりして」
ソティス「…スク水に似合う姿は何かを模索していたのじゃ、おぬしのためじゃぞ」
ベレト「お前なら何でも合うと思うけどな」
ソティス(褐色)「おぬしが本気で言っているのは分かるがの…やはり最善をじゃな…よし、これじゃ!つるぺた+白スク+褐色!これが効果的と書籍にも書いてある」
ベレト「どんな本なんだ…」
ソティス(褐色)「なんじゃ、やりたくならんか?ほれほれ」
ベレト「…いや…正直…なる」
ソティス(褐色)「ならば存分にわしを好きにするがよい、他にも要望があれば応えるぞ。旧スク+ロリ巨乳なども良いと書籍にも書いてある」
ベレト「その本はまた薄い本じゃないだろうな…?」
0622助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/04(土) 02:42:35.87ID:mZezkctH
>>620 好奇心は猫をも殺す
リィレ「にゃ〜〜〜〜〜あれは何かにゃ〜〜〜♪」
ハピ「あっ……あのタイルは罠の床だから…近づいたら危ない…」

リィレ「にゃにゃ、変な匂いがするにゃ。行ってみるにゃん」
ソティス「こりゃ! あの穴は毒ガスの噴き出す穴じゃ! 近寄っちゃいかんのじゃ!」

リィレ「階段あるにゃー、他の階に行けるかにゃ?」
エーデルガルト「RPGじゃないんだから…たぶん敵の増援が沸いてくるわよ?」

リィレ「あっちにあるのは…」
ベレス「リィレ、行っちゃいけない」ギュッ
リィレ「みにゃっ!?」
ベレス「好奇心は猫をも殺す。諺。今日は国語の勉強をしようね」
0623助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/04(土) 03:58:01.44ID:L3V8A7dH
>>621
スカビオサ「ん…そうか…思いついた」
アイク「…ん?何がだ?」
スカビオサ「夢ならいろんな服買いに行かなくてもスク水とかえっちな格好いっぱいしてあげられる…楽しみにしてて」

スカビオサ「…というわけで…夢で色んな格好してみたんだけど」
プルメリア「いつの間にそんな知識を…ま、まあ聞くだけなら…」

スカビオサ(スク水)「あ…ああ…っ!…お…おく…すご…い…!」

スカビオサ(バニー)「…んくうっ!…はあ…は…いっぱいでてる…」

スカビオサ(メイド)「んっ…あむ…んんん…っ!…んく…んっ…ふぅ…あ…すごい…おっきいまま…もう一回口で?いいよ…ん…」

スカビオサ(巫女)「あ…あっ…!も、う…!い、一緒に…あ…あああっ!」

スカビオサ「…みたいに、どの服でも激しいのは変わらないから結局普段との違いがよく分からなかった」
プルメリア「要領を得ない上にただの自慢にしか聞こえませんけど…」
スカビオサ「分からないならこっちに来ればいいのに」
プルメリア「だ、そっちとはどういう…」
スカビオサ「一緒にイって出されたの実感しながらキスしていちゃつくのすっごく幸せで暖かくて気持ちいいよ?こっちにおいで…」
プルメリア「そこまで聞いてない上に妖怪みたいな勧誘になってますわよ…」
スカビオサ「同時に初めてを奪ってもらうのは成らなかったけど、どっちもアイクに初めてを奪ってもらう線はまだ残ってるから」
プルメリア「知らない間になんて計画を立ててましたの!?」
スカビオサ「…だって、プルメリアもまんざらじゃないみたいだし」
プルメリア「だだだ、誰がそんな大事にしてくれながらも毎晩過剰に満足させてくれそうな男と…」
スカビオサ「…やっぱりえっちな妄想はプルメリアの方が上…」
0624助けて!名無しさん!
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2020/04/04(土) 04:11:39.92ID:mZezkctH
>>623 
連想しちゃったやないですか
スカビオサさんの話し口大好き

エリーゼ「どどど、どうしよう…来週プールの授業あるのに…!」
サクラ「どーしました。何かありましたか?」
エリーゼ「…スクール水着に…胸入らなくなっちゃった…」
サクラ「な…なんです…って…」
サラ「伸縮性あっても…ただでさえ低い背丈にサイズ合わせてるし」
アメリア「それでいて…バストはもう100だもんねえ……」
ノノ「収まりきらないなら納めなければいいんだよ。胸の所は開いて出しておけばいいんじゃないかな」
エリーゼ「ただの露出狂じゃない!?」
ノノ「まま、ここはおうちだし身内しかいないからどんな姿になるか試してみようって♪」

エフラム「どうかしたのか?お前ら…うお!?」
エリーゼ「うう、ち、ちょっと恥ずかしいよお…」たぷん
ノノ「お兄ちゃんの槍が一瞬で臨戦態勢だね!」
エフラム「…すまん。いいか?」
エリーゼ「も、もう…しょうがないお兄ちゃん。ほら」むに
エフラム「………っ」
ノノ「水着で絞り出されるみたいに強調されててすっごいね。挟まれてる槍にかかる乳圧凄いだろーなー」
エリーゼ(あ……夢中になってくれてるお兄ちゃん…可愛い)
0625助けて!名無しさん!
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2020/04/04(土) 06:25:11.40ID:L3V8A7dH
シグルーン「んっ…サイズの合うものは探したのですけど…やはりスクール水着は着てみるときついですわ…」
アイク「まあ、凄く立派で綺麗な体つきをしているからな」
シグルーン「ありがとうございます、でもやはり胸のあたりがきついですわ…上の部分だけ脱がせてもらいますね」(ばるんっ!)
アイク「…すごいな、脱いだとたんに胸が暴れたみたいに…」
シグルーン「…あら、お元気に…今のでその気になって頂けたのですね。よろしければこのまま胸でいたしましょうか?」
アイク「…頼む」
シグルーン「この、いわゆる爆乳もアイク様のために…では…んっ…ふっ…んん…いつもより硬…」
アイク「……ぅ…っ」
シグルーン「…っ!凄い勢い…はぁ…私も我慢できませんわ…次はこちらに下さいませ…」

イレース「…この体型だとスク水が合いますね…珍しく私の体型に感謝したくなります」
アイク「俺は普段からお前のことを最高に綺麗で可愛いと思ってるけどな」
イレース「ふふ…嬉しいことを言ってくれたお礼に…こんなのはどうでしょう…こう…引っ張って食い込ませてみたり…」
アイク「…そんなのを見せられたらな」
イレース「…狙い通り、口でさせてもらいますね…んん…」
アイク「く…うっ…相変わらず上手…!」
イレース「んっ…んむっ…!ん…こく…ふぅ…もう一回…アイクさんの顔見ながらしますから、アイクさんも私を見て…あむ…」

ニュクス「やっぱり子供の体だとこういうの合うわよね、どう?この白スク」
アイク「あまり見ないが、かなり良いと思う」
ニュクス「ならいいわ、気に入ってくれたのならこんな風にポーズとってみたり…ソティスもしてたみたいだけど…んっ…やっぱり食い込んじゃ…」
アイク「…ニュクス」
ニュクス「…したくなった?いいわ…じゃあこのまま水着をずらして…あ…いつもより…大き…っ…こ、興奮してくれてるのね…っ!」
アイク「く…ニュクスも…いつもより…っ…」
ニュクス「あ…だ、だめ…きちゃう…っ!…ぁ…ふ…ごめんね…私だけこんなに早くイって…私も興奮して…大丈夫だから、アイクが満足するまで…思いっきり来て…」

スカビオサ「…やっぱり私もまだまだ精進が足りない…頑張らないと」
プルメリア「な、なんていやらしい…でも目が離せませんわ…」
0626助けて!名無しさん!
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2020/04/04(土) 08:33:55.13ID:ca1yQO/W
ユンヌ「スク水が似合うロリと言えば私じゃない!」
ミカヤ「なんでロリなのを自慢してるの…というかもう着てるし」
ユンヌ「シグルーンからもらったの」
サナキ「…朝起きたらスク水に着替えさせられてるんじゃが…これって軽くホラーじゃろ」
シグルーン「サナキ様、ポーズをお願いします、四つん這いでお尻をこちらに向けて、その状態でお顔だけこちらに向けて下さいませ」
サナキ「何を普通に撮影しておるのじゃ」
シグルーン「それと多くは望みませんので、その格好でアイク様と愛し合う姿を見せて頂ければ」
サナキ「思いっきりとんでもないのを要求しておるじゃろ!?」
0627助けて!名無しさん!
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2020/04/04(土) 13:18:24.00ID:SMWWFcGe
大人チキ「子供の頃ならともかく、今はこういう水着はきついわよね…」
チキ「大人用のサイズでもぱつんぱつんだね…」
大人チキ「私も上だけ脱がせてもらおうかしら」ぶるんっ!
ナーガ「締め付けから解放されると胸が跳ね回るほど…こうまで成長していましたか」
エフラム「…凄いな、いつ見ても」
大人チキ「ふふ…する?お兄ちゃん」
エフラム「…ああ…したい」
大人チキ「じゃあ…お兄ちゃん専用のおっぱいで気持ちよくしてあげる…ん…しょ…」
エフラム「…っ…おお…っ」

ノノ「いつ見てもかなりのものだねえ、大きい方のチキ」
サラ「100超え爆乳に加えて程よくムチムチなお尻と脚によるパワー、経験で培われたテクニック、年上のお姉さん的雰囲気とお兄ちゃんと甘える二面性に
   自分からの誘惑と精を搾ろうとするメンタルと全てが備わった総合力に優れたものを持っているわね」

エフラム「…くうっ…チキ…!」
大人チキ「…!あむ…っ…ん…んん…ふう…よかった?」

ノノ「さすが、何も言わなくてもお兄ちゃんがイくタイミングも把握してるね」
サラ「そうね、まあ私たちもそれくらいの技能はちゃんと身に付けてるけどね」
ノノ「でも、ノノたちももっと頑張らなきゃって気持ちになるよね」
ンン「さっきから何を大真面目にバカなことを解説してるのですか…」

大人チキ「…ね、一回で終わりじゃないでしょ?」
エフラム「ああ…部屋に行くか」
チキ「あー!私も!」
ナーガ「今日もたくさん子作りしましょうね」

サラ「本格的にやるみたいね、私たちも行かなくちゃ」
ノノ「さっきからチキにご奉仕されるお兄ちゃん見てノノもテンション上がりっぱなしだからね!張り切っちゃうよ!」
ンン「…ん?な、何で私まで両脇を抱えられて連行されて…!?」
0628助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/04(土) 17:23:47.71ID:SMWWFcGe
ファ「がおー!(手加減ブレス)」
ティナ「お、やったなー!今度はこっちの必殺の一撃を受けてみろー!」

エリーゼ「あれは何をしてるの?」
サクラ「ティナさんがファと遊びたいとのことで、兄様に子供が訓練するとき用の絶対に相手を怪我させない訓練用槍を借りたようですよ」
ンン「ああ…あの全体的に柔らかい素材でできてる上に先がクッションになってる安全すぎてオモチャみたいになってるあれですか」
ンン「平和でいいことだよ、ん〜やっぱりエリーゼの作ったお菓子は美味しいね」
サクラ「あんまり食べると夕食が食べられなくなりますよ…」

ティナ「いくぞー!必殺、八重椿!」

サクラ「ごふうっ!?」
エリーゼ「だ、大丈夫!?」
ノノ「…サクラの食べかすが顔面直撃したんだけど…もー顔にかけるならお兄ちゃんのがいいのに」
ンン「ちょっと黙ってるのです」
サクラ「あ、あの…その言葉をどこで…」
ティナ「この前見ちゃったサクラのメモに書いてあったよ。意味はわかんないけどかっこよさげな響きだから」
サクラ「そ、そうですか…できればその言葉は使わない方がよろしいかと…」
ティナ「そーなの?何か意味あるの?」
サクラ「そ、それは…」
エリーゼ「もしかして…やっぱり…」
ノノ「八重椿ってのはねー、正常位の一種もががが!?」
ンン「いいから黙ってるのです」
エリーゼ「ノノは勉強苦手なのにそういうことは教えられなくても知ってるんだね…」
0629助けて!名無しさん!
垢版 |
2020/04/04(土) 18:42:02.05ID:wGY7nuy+
ベレス「プールの授業やるよー、水に浸かる前によく準備運動しようね」
フェルディナント「そ、それはよいのだが…先生…その…」
ベルナデッタ「……おおお、大人の人がスク水なのはどうかと!?ぱっつんぱっつんです!おっぱいが凄い事にあわわわわわわ!!!」
ベレス「え、だって体育の授業だし…?」
ソティス「す、スク水は生徒のためのもんだそうじゃぞ。教師は…競泳用とかシャツとか…が多いそうじゃぞ…ほれ、小童共の目の毒じゃろ…」
エーデルガルト「そうよ男子!師をやらしい目で見ないように!そそ、そこのモブ男子たち!まっま、前かがみになるんじゃなぁい!」
ジェミー「…屈まなきゃ目立つべよ。屈んでる時点でバレバレでもあるけど。それよりさあ。キューチョーが一番やらしい目で見てるんじゃねーの」
エーデルガルト「し、失礼な事を言わないの!」
ベレス「そおだよ」(体操中、前屈で両腕の間でおっぱいが…むにん)
エーデルガルト「……ブバッ……」

リシテア「…生きてますかね…プールに転落してプカプカ浮いてるんですが…」
カスパル「プールが真っ赤に染まっちまった…」
ヒューベルト「くくく……本能は正直ですなぁ……」

ベルクト「……ちっ…何をやってやがるのだあの級長は…この俺様の上に立とうという輩が鼻血噴いて漂っているなど!」
ドロテア「あら、ベルクト君はドキドキしないの?先生の水着姿」
ベルクト「ふん、俺にとってリネア以外などすべてへのへのもへじにしか見えんわ!」
ドロテア「あらそう?それっ」押しっ
ベルクト「ぬわー!何をするー!?」(鼻血の海にざぱーん!)
ソティス「一途なのは良いがのう。それ以外の女をへのへのもへじと言われれば誰しも良い気はせんぞ。周りの人間の機微を学ぶんじゃな。小僧」

>>628
サクラ「ままま、またしてもめもが見当たりません!?」(滝汗)
ティナ「あ、先に言っておくけど今度は私じゃないよ」
エフラム「そういえば聞いた事があるな。誰でも三度は落とし物をするものらしいと」
カザハナ「それ、ガルグ=マクの法則じゃなかったっけ…そ、それとなく探しておくから」
サクラ「ふぁい……//////」
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