ホワイトデー記念で我慢し通しのベレト先生に愛の手を、実体化はヒーローズとかユンヌで普通にしてるから自由自在でこまけえことはいいんだよ
うるせえ俺がやりたいんだということで一つ

ソティス「お主、今日わしに何か渡す物があるじゃろ?忘れてはおらぬか?」
ベレト「もちろん覚えているさ、ほら」
ソティス「うむ…手製の菓子か、よく器用にこなすのう」
ベレト「言うほど簡単じゃなかったがな…色々調べて試行を重ねて作ったんだぞ」
ソティス「そうか、感謝してやろう、わしのための努力は存分にするがよい」
ベレト「相変わらずだな…」
ソティス「しかしお主も大変じゃな…仕事やら行事の礼やら…休んでおるのか?」
ベレト「何とかな…」
ソティス「…今の男はエロ本やらDVDなんぞの10や20は持っているのが普通らしいが見当たらんしの」
ベレト「どこから聞いたんだ…そういうのが無いのは好き放題部屋を漁っているお前なら分かるだろ」
ソティス「さてはスマホに入っておるな、見せい!」
ベレト「…スマホを奪おうとするな、何でそんなに気にするんだ」
ソティス「…溜め込みすぎるのも心と体によくないんじゃぞ、女生徒どもから誘惑されても手を出す訳にもいかんじゃろ?」
ベレト「まあ、生徒同士で交流するのとは訳が違うからな…心配してくれるのはありがたいが」
ソティス「…わしで発散してもいいのじゃぞ」
ベレト「…どういう…?」
ソティス「…隙ありなのじゃ」
ベレト「…っ…お前…」
ソティス「…ふう…な、なってないのう…こうも簡単に唇を許すとは」
ベレト「い、いや…今のは…」
ソティス「…わしでは駄目か?…見た目とか性格とか…お主の眼鏡にはかなわんか?」
ベレト「…見た目は…その…俺基準だが…可愛らしいと思う」
ソティス「そ、そうかそうか」
ベレト「性格は………」
ソティス「…なぜそこで黙る!?」
ベレト「まあ、退屈はしない」
ソティス「むう…全く…」
ベレト「…俺でいいのか?」
ソティス「…お主でいい、のではなく…お主でなければ駄目なのじゃ…これ以上言わせるでない」
ベレト「…そこまで言うなら、俺も我慢しないぞ」
ソティス「…うむ…あ…さ、最初は…その改めて…キスからじゃぞ?」