カスパル「うんめぇぇぇぇ!!この柔らかさと甘さなら幾らでも食える!」
ラファエル「うめえ、うめえぞおぉぉぉ!おかわりだ、カルビとタン塩5人前頼む!!」
カスパル「上ロースとミックスホルモン5人前頼む!」
ディミトリ「翌日腹痛で授業に出られないというオチはなしだぞ、2人とも」
ラファエル「ちゃんと残さず食うし、オデの腹もまだまだイケるぞお!ディミトリ君は心配性だなあ!」
カスパル「そうそう、滅多に食えねえいい肉なんだ!お前も食わねえと損だぞ!」
ラファエル「食って食ってKINNIKUに栄養補給だぁ!」
アイク「野菜もしっかり食うことだ」
ディミトリ「全く…」
ティバーン「良い食いっぷりじゃねえか!漆黒ビールをもう一杯!」
ディミトリ「鷹王様、さっきから飲み過ぎじゃないですか?
後、彼女たちはどうなったんです?」
アイク「気にするな、酒は元々好物だしあの程度では酔わん。そしてあの3人は警察で厳重注意を受けているそうだ。流石に今回はやり過ぎたらしいな」
ティバーン「そりゃそうなるだろ。男湯に突撃されるなんて予想もしなかったぞ」
アイク「お前にも問題はあるだろうが」
ティバーン「仮にお前の嫁達があんな風なKINNIKUの亡者になったら同じ事が言えなくなるぞ…」
アイク「なんだか分からんが、全員満足させてみせるさ」
ティバーン「ハァ…聞く相手を間違えたな。なあ、坊主共。お前達に彼女が出来るような事があっても変態にだけは覚醒させるなよ?後が辛いんだからな(泣)」
カスパル「何の話だ?」
ラファエル「さあ?オデには分かんねえ」
ディミトリ(自分の恋人がKINNIKU好きでもそれを否定したりはしないが…確かにあんな風になられるのは嫌だな。そして鷹王様の言葉が切実過ぎる)
アイク「ほら、もっと食え。まだ足りんだろ」
ティバーン「そうだそうだ。もっと食ってデカく、そんで強くなれ」
カスパル・ラファエル「「よっしゃああ!!」」

おしまい