ヘクトル「アンチなら俺にもいるぜ?」
ロイ「え、ほんと…どう対応してるの?」
ヘクトル「いや、客席で騒ぐだけだから…別に困っちゃいねーよ。声をからして俺と対戦する白夜人力士応援してるし」
ロイ「それって…オボロさん?」
ヘクトル「おう、俺が負けるとこ見てえみたいだ。だがそう簡単に希望は叶えてやんねー、ガハハハ!」
リン「アンチのファンのうち…的なノリよねそれ。お金払って見に来てるんだし」
ヘクトル「ロイんとこのはどんなんだか知らねえがラジオじゃほっとけっつってるぜ。どうせヒマなんだろそいつら。そのうち飽きるだろ」
ロイ「ならいいけれど」


メルセデス「あらこれ美味しいわ〜〜」
ラファエル「だな!オデのKINNIKUも喜ぶ美味さだぞぉ!」
ベルクト「そうだろうそうだろう美味いだろう!」
ベレト(なんと一言一句に至るまでンンの予想通りの反応を…)

ベレス「女公っぽい人かぁ……エル?」
エーデルガルト「あてにしてもらって嬉しいけれど…彼女とはこないだ喧嘩しちゃったのよね…」
リシテア「ベレス先生も女公っぽい人って気がしますが」

ミネルバ「…マリアる…」
ミシェイル「……いったい…なぁ、マリアるって何があったんだ…友達と」
マリア「い、いろいろよ。いろいろ!」


天使のような妹『みんなが聞いてるラジオで変な事言わないでよー!
           わ、私の…ほんのちょっぴりだけ人と違う性癖が世界中にバレたらどうするのー!』