ハノン「はぁー草っぱらに横になってると気持ちいい…」
ハノン「サカの風は心地良いねぇ………英霊になってからもこれ感じられるのは幸せっていうか…」
ハノン「アトスのバカはこういうの感じる心の余裕もなくしてるのよねえ…そこまで童貞捨てたいもんかしら…まー男の気持ちなんて知らんけど」


リーフ「コノヒト…あれ、飛ばされた方向ってサカ草原?出禁だけどこれは不可抗力!リン姉さんカアラさんフィルやスーたち爆乳を育んだ土地が僕を待ってる!」
ハノン「はれ…なんか飛んで…?は、葉っぱ!?のわぁぁぁぁぁぁ」
リーフ「しかも着地地点に誰か婦女子が!なんていう偶然!これもう運命だよねすりすりすりぱふぱふぱふ…」
ハノン「むむ、胸に頬刷りするなぁぁぁぁぁ!?」
リーフ「………あれ…サカの人なのにぺったんこじゃん…つるぺたじゃん…がっかり……」
ハノン「……初めてですよ。私をここまで怒らせたおバカさんは……」
リーフ「ちょ…溶けた銀を口に流し込むのはやめてコノヒトデナシー」
ハノン「遊牧民伝統の処刑法だ!ありがたく思えバカ!」