歴代FE主人公が兄弟だったら 73章
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>>525
パント「お師匠様、また来てくれなかったなぁ……」
ルイーズ「大賢者様ともなると、やはりお忙しいのでしょうね」
パント「そしていつも通り、来れないお詫びにと良いワインと子供達のプレゼント用の商品券が…」
ルイーズ「毎年毎年申し訳ないですね……」
エルク(…あの傍迷惑ジジィと言えど、弟子には少しは優しいんですね)
クラリーネ(この身内への優しさをもっと他へも向けられれば、万が一程度にはチャンスもありそうなのですが…)
クレイン(…まあ、出来ないから今現在ああなんだろうなぁ) 昼休み
ベルナデッタ「ふんふんふふ〜ん♪」
エーデルガルト「随分ご機嫌ねベルナデッタ」
ベルナデッタ「ひゃわぁ! え、エーデルガルトさん!」
エーデルガルト「驚きすぎよ、珍しく可愛い鼻歌が聞こえてきたから声をかけたけど、どうしたの?」
ベルナデッタ「え、え〜と……ですね、実は今日の授業が終わった後、エフラムさんとデートなんです、それで明日は日曜日だから……その///」
エーデルガルト「ああ、成程、そのままお泊まりなのね……まぁ充実してそうで、楽しそうで良かったわ」
ベルナデッタ「そ、そうですか?」
エーデルガルト「ええ、もしあなたが泣かされているようだったら狂乱六連発叩き込んでやろうかと思ってたから」
ベルナデッタ「そ、それはやめてください!!」
エーデルガルト「わかってるわよ、でもひどいことされてたらすぐに言いなさい、いつでも駆けつけてあげるから」
ベルナデッタ「あ、あはは……お気持ちだけ頂きます、でもありがとうございます」
エーデルガルト「まぁ頑張りなさい、午後の授業、浮かれすぎて失敗しちゃダメよ」
ベルナデッタ「そんなことしませんよ!! ……多分」
エーデルガルト「…………」
ベレス「エル」
エーデルガルト「あ、師、それにリシテア、どうしたの?」
リシテア「どうしたのも何もお昼じゃないですか、一緒に行きましょうよ、私もお腹ペコペコです」
エーデルガルト「あ、そうだったわね、行きましょう、リシテア、野菜や魚も食べるのよ?」
リシテア「な!? 私はそんなこと言われる子供じゃ……うぅ……」
ベレス「大丈夫、あまり残すなら私がまた口移しで……」
リシテア「それは勘弁してください!?」
エーデルガルト「ふふっ、二人がいてくれるなら、やっぱり私は幸せね」
マヌエラ「みんな、青春してるわねぇ………ふぅ」
アトス(ニヤニヤ)
リーフ(ニヤニヤ)
セティ(ドキドキ)
マヌエラ「ハッ!! なんだか恐ろしい気配が……何とかしなくちゃ……でもどうすれば……あ」
フェルディナント「〜♪」
マヌエラ「フェルディナント、今良いかしら?」
フェルディナント「おお、これはマヌエラ先生、ご機嫌麗しゅうございます」
マヌエラ「ありがとう、あなたも元気そうね」
フェルディナント「勿論ですとも!! ところで私にご用でも?」
マヌエラ「あ、え〜と……ああ、そう、部活の事なのだけれど」
フェルディナント「部活……ですか、今度の舞台ではより一層励むつもりですが」
マヌエラ「ええ、それは解っているのだけど、あなた、それに力みすぎてか少し固くなってないかしら?」
フェルディナント「む、気付かれていましたか……それも先生に、お恥ずかしい」
マヌエラ「いえ、それは良いのよ、あなたがそこまで気を入れずとも頑張れる様に出来るだけアドバイスできないかと思ってね」
フェルディナント「それはありがたい!! 先生に恥ずかしくない舞台にするべく聞きたいところが有るのです!!」
マヌエラ「ふふ、ありがとう、じゃあ、今日の放課後に部室で話しましょう」
ローレンツ「あれ、僕は?」 パティ「シャ・ナ・ン・様♪」
デイジー「クリスマスプレゼントだよっ、開けて開けて!」
シャナン「はは、ありがとう。なんだろうな。どれ…って…こ…これ…は」
パティ「ふふふー嬉しい。嬉しい?」
シャナン「…私の気が確かならショーツとカップサイズ大きめのブラが入ってるんだが。これはどうしたことだろう」
デイジー「脱ぎたてほかほか〜〜」
パティ「ふふっ、私たちの服の下は今どうなってるんだろうね?」
シャナン「よ、よしなさい!? パティミニスカだし危険でしょお!? デイジーも服の上から胸の形がわかっちゃうでしょお!?」
パティ「そろそろ理性が飛んでくれるかと」
シャナン「そもそも私のどこがいいのさ!?元ロリコンのおっさんだよ!?」
デイジー「顔」
シャナン「あ…はい…そうですか。じゃなーい!娘さんがこんな事しちゃいけません!返すから早く履きなさい!」
パティ「わすれたかぁ〜〜聖戦じゃアイテムは直接渡せないんだよー」
デイジー「手放したければ中古屋に売るしかないんだよー。女ものの下着をお店に売る勇気があるかな。変態確定されちゃうよ?」
シャナン「な、なんと狡猾な!?」
パティ「ね…それよりもさぁ」(ミニスカの裾抓んでチラチラ)
デイジー「別のプレゼントも受け取っちゃって…卒業…しちゃお?」(両腕を寄せて胸強調)
シャナン「そ、そうはいかーん!」(ダッ!)
パティ「逃げたし!?」
デイジー「まていー!」
シャナン「はあはあはあ…な、なんとか撒けた」
ピアニー「おじさんはきれーなどーてーのままなんだね。あそぼーあそぼー」
シャナン「ま、また妖精が見えてきた…私は正気を失ってるのだろうか…」 >>509-510の続き
ベルン署-会議室
ゼフィール「まさかこんな形で、昔のわしと出会うことになろうとはな」
ギネヴィア「急遽呼ばれてきたのですが、ホント若い頃の兄様が来てたなんて」
ヘレーネ「嗚呼、若い頃のゼフィールに出会えるとは。母は嬉しいです・・・」
若ゼフィール「私も驚きでしたよ。母は今もエレブ区議員、未来の私は署長になって
ギネヴィアは中学校の校長をしてるとは、・・・しかしギネヴィア大きくなってないか」
ジード「おやぁ、若いゼフィール署長は、妹さんの成長を喜んでますねぇ(笑」
ツァイス「ジードさん、あまりへんなこと言ってると署長怒りますよ」
ミレディ「それに下手すればティルフィングが飛んでくるわよ」
ジード「おっとこりゃ失礼」
ロイ「驚きと感動のところ申し訳ないですけど、若い頃のゼフィールさんが来て
あの人の耳にもしかしたら、入ってくるのかもしれませんよ」
ゲイル「・・・デズモンド元署長か」
若ゼフィール「そうだった・・・、マードックから聞いたが未来の父もいまだ私を恨んでいる上に
隠居して(正確には『させた』)別の所に住んでるとはいえ何かしら行動を起こすかもしれないな」*参照:幼女の旗の下に30-496
エレン「確かにですね、この紋章町にいる以上あの方をはじめ元署長派の人たちも
黙ってはおれないでしょう」
ヴァイダ「全くだね、あのクソ親父のが若い頃の署長を捕らえたら何仕出かすか目に浮かぶね」
マードック「それにたとえ私達署員の面々で匿ってもいずれ明らかにされるからな」
ラガルト「全く困ったもんだな。・・・んで何でロイの坊主はここに来てるんだ」
ロイ「一応第一発見者なので」
ラガルト「成る程な」
ヘレーネ「御免なさいゼフィール、母として貴方を我が家に入れようと思っても
今でもつづくこの騒動に巻き込んでホントに御免なさい」
ゼフィール「ワシからも巻き込んですまない、こうなってしまってはお前を入れることが出来ずにすまん」
若ゼフィール「母上・・・未来の私よ・・・」
ギネヴィア「どうしましょうか本当に・・・」
「「「・・・」」」 ロイ「あのーすいません」
ギネヴィア「どうしましたロイ君?」
ロイ「ゼフィールさんの件なんですけど、僕のところで預かりましょうか?」
「「「・・・what!?(何ですと!?)」」」
ロイ「何で英語ですか。まぁ言いたいことは分かりますよ、無関係な僕が何故預かるのかをですよね」
ゼフィール「あぁ。それに下手すれば君はわれ等の騒動に巻き込まれかねないぞ」
ヘレーネ「そうですよ、それに君・・・は・・あっ」
ギネヴィア「あぁその手がありましたか・・・ロイ君のところは」
ロイ「えぇ兄弟家には兄や姉たちが居ります上、それに僕の住んでる任天都では下手なことが撃つことが出来ませんからね」
ゲイル「成る程、確かに兄弟家に手を出せば返り討ち、任天都に行けば紋章町のルールなんて適用外になるからな」
ツァイス「でもいいのかい、本来なら俺たちで解決すべき問題なのだが」
ロイ「まぁそういうのもありますけど、・・・でも僕は目の前に困ってる人を放って置くなんて出来ませんから」
ジード「はぁ・・・全くというほどのお人よしだなお前は」
ロイ「それでも困ってる人は放って置けませんから」
若ゼフィール「本当にいいのかい私を入れて」
ロイ「いいですよ、僕が・・・いえ僕たちがいますから」
若ゼフィール「・・・ありがとうロイ君」
ロイ「僕のことはロイと呼んでいいですよ」
若ゼフィール「じゃよろしくねロイ」
ヴァイダ「啖呵切ってるのはかまわないけど、兄貴たちにはどう説明するんだい」
ロイ「そのときは頭下げて『責任もって預かる』っていいますよ」
ミレディ「でもお姉さん二人が若い頃の署長に何か色々としでかすかもしれないわよ」
ロイ「まぁあらかじめ釘をさしていくので・・・もし破ったら」
エレン「破ったら?」
ロイ「仕置きは確定ですから(ドスの利いた声)」
(((おいおい・・・)))
ロイ「・・・ではゼフィール署長、ギネヴィア校長、ヘレーネさん。ゼフィールさんを責任もって預けさせていただきます」
ヘレーネ「よろしくお願いしますロイ君」
ロイ「はい、あと明日区所にお伺いしてもよろしいでしょうか?」
ラガルト「・・・何かあるのか?」
ロイ「いやゼフィールさんの書類手続きとかそういうのでですね」
「「「あぁ〜・・・」」」
マードック「だがロイ君明日は学校ではないのか、それに今忙しいはずだが」
ロイ「幸い明日は資格試験で学校は貸切にされてるので一日休校ですので」
若ゼフィール「ははは・・・何から何まですまないな本当に」
ロイ「いえいえ」 おまけ
一通り終わり解散後
ベルン署−廊下
ゼフィール「もう一人のワシよ、少しいいか」
若ゼフィール「如何したんだ、未来の私よ」
ゼフィール「もう知ってのとおりワシは、父を力づくで追い出してしまった
父に認められようとしたがそれでもだ」
若ゼフィール「・・・」
ゼフィール「だが今のお前はまだ色々と出来る、今はまだ分からぬが
自分の道を突き進んでいってくれ、ワシのように力で解決するようなのにはなるなよ」
若ゼフィール「・・・わかった」
ゼフィール「ワシからいえることは其れだけだ、では元気でな」
若ゼフィール「ありがとう」
無理やりまとめた間はありますが
こうして若ゼフィールは兄弟家(ロイの所)に居候となりました ベレス(E神祖の服)「うーん、おこちゃま体系のソティスが着てたから気にならなかったけど、いざ着てみると露出多いなあ」
エーデルガルト「師、失礼するわ、プリントを……な、なんて格好をしているのよ!?///」
ベレス「ああエル、新しい配信衣装だよ。年末はこの衣装を着てお過ごし下さいだって」
エーデルガルト「ISは一体何を考えているの……というか、まさか本当にそれを着て外に出ようなんて言い出す訳じゃないわよね?」
ベレス「え、何か問題あるかな?」
エーデルガルト「 」
エーデルガルト「……師、ちょっとそこに正座なさい」
ベレス「え、いきなりどうしたの」
エーデルガルト「いいから正座なさい!前々から貴女の無防備な服装について、一言言わなければと思っていたのよ!!///」
ベレス「なんて感じでめちゃくちゃ怒られた。制服着てる時はせめてスカートの下にスパッツでも履いてくれ〜、とか」
ベレト「まあ小手使った時とか豪快にパンモロしてたしな」
ベレス「でも『パンツが見えちゃうから』って言う時顔真っ赤にしてたエルが凄く可愛かったから差し引きプラスかな」
ベレト「バカップルめ……」
ベレス「因みにそっちはアレ着てみたの?」
ベレト「ああ、アレ着て登壇したら、皆にドン引きされた挙句ヒルダにぶん殴られてひん剥かれた」
ベレス「あらら」 >>529
ブルーニャ「…という事があったのよ」
ナーシェン「…今度はタイムスリップか、本当に何でもありだなこの街は」
マードック「今回の件に関しては、流石に貴様に同意だな」
ナーシェン「というか何で私は呼ばれてないんですか!?ゲイルどころかウチの部下のジードすらいたのに!?」
ゲイル「そらアンタ小金欲しさに情報売り飛ばしたりしそうだし」
マードック「もう下手に手を出せない所に保護したから、こうして貴様にも話してるのだ」
ナーシェン「なああっ!!?あ、あのねぇ私だって三竜将の端くれなんですよ!?忠誠を誓っている署長を裏切る訳ないでしょうが!!」
ブルーニャ「本心は?」
ナーシェン「デズモンドなんて気狂い耄碌ジジィに尻尾振る利益よりゼフィール署長に歯向かった場合の損害の方が億倍はヤバイのなんて子供でも分かるでしょうがぁ!?」
ゲイル「そうだよな、アンタはそういう人間だよな、安心したよ」
ナーシェン「とにかく、今度こういう事態があったらちゃんと呼んでくださいよ!まったく!」
ブルーニャ「…大丈夫かしら、彼を呼んでも」
マードック「…まあ、署長には逆らわんだろうし、報酬チラつかせればこの上なくいい働きするし」 アイク「ぬぅん!!」
ジェネラル「ぐぁぁ!!」
アイク「この程度か……もっと気を入れてかかってこい!!」
ベレト「問答もなくいきなり我が家に襲撃をかけるとは……勉強が足りないようだな」
ベレス「せっかくだから指導してあげる……その身で学んで!」
ドラゴンマスター「バッ、バカな、剣が伸びて来て……うわぁぁぁあ!!」
ヘクトル「どすこぉぉい!!」
ドルイド「そんな……ピザの癖に魔法がきかない……」
ヘクトル「ピザ言うな!! 横綱の神聖加護を嘗めるんじゃねえよ」
リン「ああもう! せっかくイケメンが家に来たのにロイに厳しく止められたじゃない!!」
カムイ「撫でてみたかったけどこれも止められちゃったよ」
二人『この鬱憤はあなた達で晴らす!!』
ウォーリア「アンマリダァァァ!!」
リーフ「敵の撃退なら思う存分おねいさんに好き放題できると思ったのに来たのはおっさん達ばっかりって酷いや……こうなったら鬱憤ぶつけて暴れてやる!!」
バーサーカー「な、蔦に絡まって! よせ、そんなところ触るな……アーー!!」
リーフ「うん、僕のSAN値がガリガリと削られるよ」
居間
ロイ「まさか早々にデズモンド派の襲撃があるなんて」
エリウッド「あの人能力は低いけどこう言うときばかりは行動派だけどね」
ロイ「知ってるの?」
エリウッド「少しだけだけど、ゼフィール署長が継ぐ前のベルンはそのせいで治安も良くなくてね」
シグルド「検挙率も低く迷宮入りになった事件も多かった」
若ゼフィール「すまない、この家の者にも迷惑を……」
ミカヤ「気にしなくても良いわよ、 外の子達も暴れるいい口実だし」
マルス「僕たちは護衛役兼交代要因ですけど、外の人達だけで片がつきそうですね」カタカタ
ロイ「パソコンで何してるのマルス兄さん?」
マルス「ちょっと後始末を」
ベルン地区某所
デズモンド「まだあやつは捕まらんのか!」
衛兵「は、はい……敵の抵抗が強く……」
デズモンド「くっ! 現れたと言う若きゼフィール、力のない奴を始末すれば今のあやつにも影響がありこのわしの運命も変わると言うのに……
黒い牙への要請はどうなっている!!」
衛兵「そ、その……あの家やゼフィールに懇意にしているものが多くそれらのものからの参加拒否により動かせないそうで……同様に戦闘龍参加を依頼した龍王家も全面的に拒否されました」
デズモンド「役立たずが、それにトカゲが偉ぶりおって……」
ピピッ
デズモンド「なんだ?」
衛兵「Eメールが入った見たいですね、えーと……」
デズモンド「どうした?」
衛兵「こっ……これを……」
デズモンド「これは!!」
パソコンに映っていた内容、それは様々な黒い関係とそれに伴う資金の動きの証拠。 そして『次はFETVに流しますよ』と警告文。
デズモンド「な、なんだこれは! よくもなめた真似を……」
衛兵「で、ですがこれが本当に流されたら本当に危険です、よりにも寄ってゼフィールに逮捕されかねないと……」
デズモンド「おのれ、ゼフィール、そして平民ども、覚えておれよ……」 放課後
ジェミー「やーっとガッコ終わったし、クレアが迎えにくるまでパチンコ屋にでもシケこんでるべ」
エーデルガルト「……彼女、うちのクラスにうまく溶け込めてないのよね…部活に誘っても乗らないし放課後はすぐ帰っちゃうし…どこに行ってるのかしら…よし尾行!」
チーンジャラララララ……
エーデルガルト「って…ここは…ど、どう見ても未成年禁止の遊技場!?」
ジェミー「おっしゃあああああ! 今日はツイてんなー! ひひひひ、もう1万Gだっつーの♪」(タバコプカプカ)
エーデルガルト「……ちょっと…」肩トントン
ジェミー「んっだよ。うぜーな。解放台なんだぞ。譲るわけねーべ。喧嘩なら買う…ゲッ!級長!?」
エーデルガルト「…こんなとこでなにしてるのかしら? 聞くまでもないわね…」
ジェミー「説教とかうぜーし。皇帝様がこんなとこ来ちゃっていいわけ?」
エーデルガルト「来ちゃいけないのはあなたも一緒でしょっ」
ジェミー「FEだってパチスロ化するかもしんねーじゃんか。そしたらどうすんだよ」
エーデルガルト「しないわよ。任天堂なんだから…って、話を逸らすんじゃないの!」
ジェミー「ああ?」つ ボルガノン
エーデルガルト「んん…」つ アイムール
ヨシュア「なんだなんだ喧嘩か?」
マカロフ「見ないふり見ないふり」
ジード「へっへ、ちょっといーかいお二人さん?」
エーデルガルト「何よ、いま取り込み中…」
ジェミー「げげっお兄様!?」
エーデルガルト「…あなた…彼女の兄上? どういう教育を…」
ジード「こいつの躾が悪いんはオレ自身躾けられてないもんでねぇ。大目に見てやってくんな」
エーデルガルト「だ、だからってねぇ…」
ジード「ボコり倒して言う事聞かせてもどっかで反抗すんぜ。あんたの国の連中だっていわゆる良識ある市民ばっかりじゃないんじゃねーかな」
ジェミー「おにーさま!邪魔しねーでよ!こいつのすましっ面気にいらねーし!」
ジード「勝てねー喧嘩はするなって俺教えたよな。あの斧でまっぷたつにされんぞ」
ジェミー「ぐむ…」
エーデルガルト「はぁ…もう、わかったわ。兄上に免じてここは引いてあげるけど。校則破り繰り返すなら次は容赦しないわよ」スタスタ
ジェミー「うるせー!バーカバーカ!帰れバカ!」
ジード(恋人できたりいいガッコ行ったりで少しは落ち着くかって思ったんだがなあ。俺も悪いか) ソティス「のほほほほ、どれちと小童共にプレゼントでもくれてやろうかのう」
ベレス「今年のサンタはソティスだものね」
ソティス「んむ、トナカイコスがよう似合うておるぞ。では参ろう」
レア様の寝室
レア (わくわくな寝顔)
ソティス「なんじゃこのでっかい靴下…こやつ、いい歳してプレゼント貰う気満々ではないか…もはや子供でもあるまいに…」
ベレス(でも最初にここにくるあたりお母さんなんだね)
ニノ「プレゼントかぁ…何を贈ってまわればいいんだろう…?」
ジャファル「ニノの笑顔」
ニノ「え…でも」
ジャファル「それだけで十分満ち足りる」
若ゼフィール「ギネヴィアに何か贈ろうか。あと母上父上にも」
リン「この純粋な美少年が…人に絶望したおっさんになるのよね…時の流れは無常よね…」
ミカヤ「好みだろうけど手を出したらショタコンになるわよ」
リン「なんでじゃ!? 私15歳!歳だいたい一緒だし!彼氏はだいたい年上だし!」
ミカヤ「あ、そ、そうだったっけ?」
マルス「一瞬!一瞬……愛する奥さんたちへのプレゼントに新しいブラを考えてしまった!これじゃまるでリーフじゃないか!」
エリス「想像するくらいならいいでしょうけど、何を贈るかはもう少し吟味しましょうか」 エフラム「メリークリスマスだ、今日は楽しんでいってくれ」
ベルナデッタ「うぅ…まさかこんな幸せなクリスマスを過ごすことができるなんて…視界がホワイトクリスマスです」
エフラム「…喜んでくれるのはいいが、涙まで流さなくても」
ヴェロニカ「泣いてないで楽しみなさいよ、せっかくの日なんだから」
ファ「わーい、お兄ちゃん!どうこれ?」
エフラム「ああ、相変わらずファのその格好は可愛いな」
ベルナデッタ「ふわぁ…やっぱりみんな今日は特別な衣装ですねえ。…な、泣いてないで楽しまないと」
スラシル「まあ、本番はパーティの後からだけどね」
サラ「今日は当然お泊まりなんでしょ?」
ファ「ん…あむ…ファのプレゼント…お兄ちゃんをいっぱいきもちよくするからね…」
エフラム「ああ…上手だ…っ」
ファ「んしょ…ん…ちゅ…」
ベルナデッタ「おおぉ…く、咥えつつ手もあんなに激しく…」
ヴェロニカ「また上手くなってるわね…みんなの教えの成果が出てるわ…」
ファ「んむ…ふぅ…んん…」
エフラム「…ファ…っ!」
ファ「…ん!んく…んく…ぷは…すごいね…いつもよりたくさんだからごっくんするのたいへんだったよ」
エフラム「ファ、良かったぞ…こんどは俺がファにプレゼントをやらなきゃな」
ファ「あ…や…!すごいよぉ…また…きちゃう…っ…!」
エフラム「ファ…俺も…っ!」
ファ「んうぅっ!…はあ…はあ…あついの…いっぱい…」
ベルナデッタ「おおぉ…すごい…」
スラシル「驚いてる場合じゃないわよ、今日は特別な日なんだからこれからが本番よ」
キヌ「エフラム…!きて…も、もっと…!お…く…っ!いっぱい注いで…!」
ベロア「ああ…んんっ!ふう…これで何回目でしたっけ…まあいいです…もっとしてください…」
ベルナデッタ「す、すごい…お尻を掴んであんなに激しく…それにもう何回目なんだっけ…」
ヴェロニカ「あの二人はちょうど発情期始まるから、今日は本当にすごいのよね」
サクラ「あ…はぁ…兄様の突き上げすごいですぅ…」
ミタマ「へばったら交代して下さいませ、今日は寝てる場合じゃありませんわよ」
ノノ「むしろ休みなしでノンストップでいくよ!」
サラ「まだ一日は長いんだから、焦らなくてもいいでしょ。…まあ加減も遠慮もいらないけど」
ナーガ「贈り物として子宝を頂いても構わないのですよ?」
大人チキ「そうね…今日は私も同じ気持ちかしら」
スラシル「まあ通常営業の人たちもいるけど」
ベルナデッタ「ふわぁ…みんなしゅごい…」
エフラム「ほら、ベルもこっちに来い」
ベルナデッタ「ふえっ!?」
ベルナデッタ「はぁ…はぁ…も…もう…だめですぅ…でも…しあわせぇ…」
スラシル「ふぅ…はあぁ…どうやら意識までホワイトクリスマスみたいね…」
ヴェロニカ「息も絶え絶えでなにうまいこと言おうとしてるのよ…あ…だめ…意識が…」 マチュア(えー皆様こんにちは。現在私はセティ様と2人で旅行に来ています)
マチュア(奇しくも今日はクリスマス、そして2人っきりでお泊まりという絶好のロケーション…今日こそこのグダグダ恋模様に決着をつけてやる!)
マチュア(…つけてやる、と、思っていたのですが…)
セティ「この旅館に来るのも久々だね、確か去年の秋頃に2人で来たんだっけ」
マチュア(なんでよりにもよって私が大失敗しちまった例の旅館(70-335)なんだよおおおっ!?)
セティ「懐かしいなぁ、確かあの時はマチュアがビール飲み過ぎて…」
マチュア「その節は誠にご迷惑おかけしましたぁぁぁぁあああっ!!?」土下座っ!
セティ「うわぁいきなりどうしたんだい!?」
マチュア「あの時は貴方様がいるにも関わらず泥酔するという醜態を晒した挙句、あろう事か貴方様に乱暴狼藉を働くなどと…」
セティ「ら、乱暴狼藉!?君もしかして何か盛大に勘違いしてるいないかい!?」
〜説明中〜
セティ「だ、大丈夫だから、恥ずかしながら僕はまだ未経験だから///」
マチュア「よかった…大事な人の童貞を酒の勢いで奪った恥知らずな女は居なかったんだ」
セティ「…というより、このやり取りは去年のクリスマス(71-105)でもやらなかったかい?」
マチュア「ま、マジすか!?じ、実はあの後一晩中半裸で走り回ったせいで酷い風邪を引きまして、あの夜の事は全然覚えてないんすよね、あはは……でも誤解でよかったです。セティ様を傷つけてなくて」
セティ(………でも、マチュアのような気高い美人が貰ってくれるなら)
セティ(って何を考えているんだ私にはティニーがいるだろうがぁぁぁああ!?///)頭ブンブン!
マチュア「せ、セティ様!?いきなりどうしたんすか!?」
セティ「…所で、君は先程『去年のクリスマスの夜の記憶がない』といっていたよね?それはつまり、あの夜君が僕に言った言葉も覚えていないという事かい?」
マチュア「そうですけど…ま、まさか私また何か失礼な事を!?」
セティ「マチュア…君はあの夜、私の事を愛していると言ったんだ」
マチュア「え………ええええええええええええっ!?」
セティ「…今回の旅行がこの日に決まったのは運命かも知れないな。あの後君があの夜の件に触れないから、アレは聖夜の幻だと思っていたんだが」
セティ「確認させてほしい……僕の事が好きというのは、本当なのかい?」
マチュア「あのそのえっと……………はぃ////」
セティ「そ、そうだったのか///…で、でも私のような子供ではマチュアと釣り合わないんじゃ…」
マチュア「…そんな事ないですよ、セティ様は下手な大人より強いししっかりしているし…その、カッコよくて可愛いですし///」
セティ「そ、そっか…/////」
マチュア「……………はい/////」
「「……………………//////」」
セティ「……えっと、それじゃあこっちの気持ちも答えないと、フェアじゃないよね///」
マチュア「…はい///」
セティ「正直、君は私には勿体ない程に素敵な女性だと思う。快活で優しく逞しくて、私には無いものを沢山もっている。君の様な女性と恋人になれたら、きっと素敵な日々を送れるだろうな」
マチュア「じゃ、じゃあ!!!」
セティ「ああ、答えは決まっている…なのだが、それを出すのは少し待ってくれないかい?」
セティ「決断を下すには、私はあまりにも長い時間をある一人だけを愛し続けてきた。燻る彼女への想いに決着を付けずに君と恋人になるなんて、そんな不誠実な事はしたくないんだ」
マチュア「……はぁ、セティ様って、ホントに心配になるくらいバカ真面目っすよね」
セティ「失望、したかい?」
マチュア「まさか。そういうめんどくさい所も引っくるめて貴方の事を好きになったんすから」
セティ「……ありがとう」
マチュア「………はぁぁぁ、肩の荷が降りたわ。それじゃあ言う事も言い切りましたし、後はしっかり温泉旅行を楽しみましょーや」
セティ「ふふ、そうだね、せっかくの旅行だものね」 マチュア「ふぁぁぁああよく寝た…っつー頭いってぇ。また飲み過ぎちまったかなぁ、しかも裸になっちまってるし」
マチュア「…ん、なんか布団の中にある」
素っ裸でレ◯プ目のセティ「……」
マチュア「あああああああああ!!?」アトズサリッ!
セティ「………ふふふ、大丈夫だよマチュア、気持ち良くはあったから。死にそうになる位搾り取られたけど(◯イプ目)」
マチュア「ああああゴメンなさい、ゴメンなさいいいいいいいっっっ!!!!!!」土下座っ! >>537の前の時間軸と言うことで。
舞踏会開催前
エーデルガルト「ベルナデッタ! もうすぐ舞踏会が始まるって言ってるでしょ、いい加減出てきなさい!!」
ベルナデッタ「え、え〜と……その、ベルは欠席と言うことで……」
エーデルガルト「全員参加義務よ!」
ドロテア「ベルナデッタちゃん、みんなまってるわよ」
ベルナデッタ「あぅ〜」
エーデルガルト「仕方ないわね、悪いけどお願い」
イングリット「仕方ありませんね、またこの役目とは」
ベルナデッタ「うぇ! この声、イングリットさん!?」
イングリット「ベルナデッタ、私がここに来たと言うことは解っていますね、今から1数える間に部屋から出てこないとこの扉を蹴り壊します……それでは、いー」
ベルナデッタ「にょわぁぁああ! べ、ベルのお部屋を壊さないでぇ!! って言うか実質猶予なしですよねそれ!?」
エーデルガルト「やっと出てきたわね、じゃあ確保」
ベルナデッタ「へ?(ガシッ)え!? ドロテアさんペトラさん!」
ペトラ「ベルナデッタ、確保、しました、観念する、してください」
ドロテア「さ、時間も無いし、手早く、そして可愛くしてあげましょうか」
ベルナデッタ「ちょ、ちょっと待って下さい、ベルはそんな」
マリアンヌ「ベルナデッタさん……もう諦めるしかないと思います……」
確保したヒルダ「マリアンヌちゃんたらせっかくの晴れ舞台に全く気を使わないんだから」
ベルナデッタ「ひぃぃぃぃい!! もうすでに被害者がぁ!! よく見たら学年の女子がみんな……諦めるしか無いって事ですかぁ」
メルセデス「大丈夫よ、可愛くしてあげるわぁ、勿論、イングリットもね」
イングリット「やっぱりですか……まぁ今回は同じ立場がいるから気が楽ですが」
ベルナデッタ「ま、まさかイングリットさんそのためにベルを!? 酷いです、鬼! 悪魔! 断末魔が凄い女騎士!!」
イングリット「……せっかくの舞踏会を血で汚すわけにはいきません、終わった後は覚悟してくださいね」
ベルナデッタ「いやぁぁぁあ!! お助けぇ!」
エーデルガルト「自業自得でしょうに、さ、遊んでないで早く準備するわよ、時間も迫ってるし」
数分後
ベルナデッタ「え、これが、ベル……ですか?」
マリアンヌ「自分でも、その……雰囲気が違うと感じます。」
イングリット「何となく、少し大人びたような……」
(メイクした三人の外見は五年後バージョンで)
エーデルガルト「さ、三人の準備もできたし、会場へ行くわよ」 舞踏会会場
ベルナデッタ「あわわ……広い、賑やか、人多い、それになんだか注目されているような……も、もう帰りたいよぅ……」
エーデルガルト「ここまで来てなにいってるの、さ、行くわよ」
ベルナデッタ「行くって、でもベル休むつもりだからお相手なんて……あれ、お二人は?」
エーデルガルト「あの二人なら……」っ そっちを指差す
マリアンヌ「その……ディミトリさん、お待たせしました」
ディミトリ「きにするな、そこまで待ってない……だが少しながら待った甲斐があったな、綺麗だ、マリアンヌ」
マリアンヌ「そ、そんな私なんて」
ディミトリ「俺は口も上手くないし、シルヴァンの様に世辞で誉めることはできない、思った通りにしか言葉は出せないさ」
マリアンヌ「//////」
ディミトリ「さ、もうすぐ始まる、行こう」
マリアンヌ「はい……」
セテス「イングリット」
イングリット「あ、セテス先生、今日はお願いします」
セテス「ああ、しかし驚いた、また雰囲気が変わった物だ」
イングリット「そ、そうでしょうか?」
セテス「ああ、君は普段真面目で凛凛しいイメージが強いが、そうして着飾った姿も美しいな」
イングリット「そ、そうですか///」
セテス「先日争っていた者達を始め、君を好いているものも多い、そこを意識して、今後の交流に生かすのも良いだろう」
イングリット「は、はい、解りました」
セテス「さぁ、曲が始まる、行くとしよう」
イングリット「はい、お願いします」
ベルナデッタ「みんなお相手がいるみたいでいいなぁ……せっかく出てきたけど、ベルなんて……」
エフラム「ベル」
ベルナデッタ「ふぇ? ………え、エフラムさん!?」
エフラム「ああ、せっかくの舞踏会なのに、浮かない顔をしてるな」
ベルナデッタ「そ、その、どうしてエフラムさんが学園に?」
エフラム「姉上から誘いがあってな、ベルと踊るために来てほしいと言われてたんだ」
ベルナデッタ「ベレス先生、そんなこと何にも……うぅ、謀られました……」
エフラム「迷惑だったか?」
ベルナデッタ「そ、そんなこと無いです、そのとても嬉しいですから」
エフラム「なら良かった、それでは、一緒に行こう、躍りは、姉上やサラ達に教わっているから大丈夫だ」
ベルナデッタ「は、はい、エスコート、お願いしますね」
エフラム「ああ、それでこのあとは家でみんなでパーティ何だが来てもらえるか?」
ベルナデッタ「は、はい///」
ベレス「ふふ、あの子もいい思い出が作れそうで良かった」
エーデルガルト「師、始まるわ、行きましょう」
リシテア「その次はわたしですからね」
ベレス「うん、行こうか、みんな、メリークリスマス!」 >>539
アトス「セティのやつが童貞を卒業しおった。もはや奴に儂の後継者の資格は無い」
リーフ「無い方が嬉しいと思うけど…いいなぁ、いいなぁ、快活大柄マッシヴおねいさんに抱いてもらえたなんて…」
アトス「だが案ずる事は無い。儂らには期待の新人ローレンツ君がおる」
ローレンツ「ぼ、僕はお前たちの仲間になる気はない!」
レヴィン「そうかあ…あいつがとうとうなぁ…おめでとう」
フィー「よかったねお兄ちゃん!」
ラーナ「今日はお赤飯ですね」
セティ「…あ、あの…卒業はしちゃったけどまだ恋人になったわけでは…てゆうかなんでみんな知ってるの!?」
オーシン「なんだって! トラキア中からついに初体験を済ませたヤツが出ただと!」
マリータ「か、彼氏持ちのウチもまだやっちゅうに……」
リーフ「羨ましいよ! 僕もあやかりたいよ!」
セティ「だからなんで知ってるの!?」
タニア「なー、初体験って何を体験したんだ?」
マリータ「……いつかわかるで……」 ルフレ♂「………」
クロム「どうした?元気がないようだが」
ルフレ♂「クロム…実は、サーリャの様子が変わったような気がしてね」
クロム「そうなのか?」
ルフレ♂「うん、なんか最近やたらと酸っぱい物ばっかり食べてたり、食べた物を吐き戻したりする事があったり…」
クロム「へ?…」
ルフレ♂「本当にどうしたんだろう…普段は甘い物ばっかり食べてたのに…」
クロム「おい、それって……」
ルフレ♂「待って、電話がかかって来た。もしもし?…うん、解ったよ」
クロム「誰からだったんだ?」
ルフレ♂「サーリャから、今すぐ帰って来ないと呪うって言われて、失礼するよ」
クロム(これって、間違いなくアレだよなあ……) セティ喪組卒業おめ。一部の生徒たちとクロードがメイン
ディミトリ「つい最近まで時間が合わなかったから、クリスマスでお前たちともっと距離詰めたかったのに」
イングリット「申し訳ありません、殿下。今回は事情があって本当に無理なんです」
ディミトリ「折角約束したのに…。ドゥドゥーも前からアッシュの兄弟達とパーティーするって言ってるし」
シルヴァン「気合入れて準備したのも、俺達3人分のプレゼントまで用意してくれたのも嬉しいですけどダメなもんはダメです」
ディミトリ「(´・ω・`)」ショボン…
シルヴァン「だーっ!分かりましたよ!明日また4人で何かやりましょう!1日遅れだけど良いでしょ!?」
ディミトリ「ああ、空けておいてくれよ。俺も必ず時間は作るから」ワーイ
シルヴァン「これで良いんだな、ヒルダ?」
ヒルダ「うんうん、オッケーだよ。マリアンヌちゃんにも今日は空けておくように言ってるからさ」
イングリット「けど、あの殿下に女性を誘うなんて出来るのでしょうか」
ヒルダ「だいじょーぶだいじょーぶ、エーデルガルトちゃんやクロードくんにも根回しするように頼んでるから」
シルヴァン「あのウブで堅物な殿下に、彼女が出来るかもってんなら俺達も協力するさ」
イングリット「ところでヒルダ、そろそろベレト先生とのデートの時間じゃありませんか?」
ヒルダ「あっ、本当だ。待たせる訳には行かないし、3人ともありがとねー」
フェリクス「行ったか…。あの猪も行ったようだな」
イングリット「まあ私達も楽しみましょうか」
ドロテア「( *`ω´)」フンッ
イングリット「ド、ドロテア!?いつの間に?」
シルヴァン「ドロテアちゃん、もしかして怒ってる?何かあったのか?」
ペトラ「いいえ、ドロテア、さっき、怒ってなかった、です」
ドロテア「さっきまでのフェリクス君の表情のモノマネです」
フェリクス「…なんのつもりだ」
ドロテア「続けてディミトリ君が参加しないと聞いたときの表情」(・ω・`)
シルヴァン「だっはっはっは!明日また別に4人で何かするって言った時は?」
ドロテア「こんな感じだったわね」(´∀`*)
イングリット「くすっ…」
ペトラ「フェリクス、顔、頻繁、変わってました」
フェリクス「…少し黙れ。2人で過ごす予定だと聞いてたお前達が何故いる?まさか、ただ俺をからかいに来たわけではあるまい」
ドロテア「勿論。グリットちゃんが3人でパーティーするって聞いたから私達も来ちゃった。ディミトリ君がいたら入りにくいけど貴方達ならそこまで気を遣わなくても良いし」
シルヴァン「それは褒められてるのかけなされてるのか」
ペトラ「けなす、違います。今の3人、話す、しやすい、言ってます」
イングリット「なら、せっかく5人集まってるんです。仲良く楽しみましょう」
シルヴァン「良いね。大勢いるに越したことはないしな」
ドロテア「じゃあ決定ね!」
フェリクス「フン…」
ドロテア「あら、フェリクス君はやっぱりディミトリ君がいないと不満かしら」
イングリット「昔のフェリクスは殿下や私達にべったりでしたから」
ペトラ「詳しく、話す、望む、です」ニヤニヤ
ドロテア「それは私も知りたいわね」ニヤニヤ
シルヴァン「ならばご要望に応えて…昔のフェリクスは何かする時はよく殿下と…」ニヤニヤ
フェリクス「おい!これ以上変なことを吐かそうものなら本気で黙らせるぞ!?」 クロード「やれやれ、今回はカップル達や友人同士水入らずで過ごしたいのが多くて二次会は無理だったか…。クリぼっちも言うほど悪いもんじゃないけどな」
チンピラA「げへへ…姉ちゃんよ、俺達とこれからどうだ?」
???「何すんのよ!離しなさい!!」
クロード「あー、絡まれてんな…。見捨てる訳にもいかないし行くか。おーい、ベルン署も警戒凄いから程々にしときな」
チンピラB「あぁ、横から何だぁ!?痛い目でも見てえのか!?」
クロード「俺としては荒事よりも宴をしたいんだがねえ」
チンピラB「このガキ!俺たちにナメた態度取って無事で済むと思うなよ!!」
クロード「っと!危ねえな。
…刃物まで向けられた以上、こっちも黙ってはいないぜ。ちょっと弓貸してくれよ」
???「ハァ?バカでしょアンタ。近接戦で弓で戦うなんてあり得ないでしょ」
クロード「いいからいいから」
???「…どうなっても知らないわよ!」
チンピラA「ゲヒャヒャ!コイツはとんだバカだギャッ!?」
クロード「よっと!次!」
チンピラB「アッー!」
クロード「はい、お疲れさん!
おーい、弓返すよ。ありがとな!」
???「へえ、アンタは近接戦でも弓で戦うことが出来るのね」
まぁそれよりも…コイツら調子に乗って!この!」つキラーボウ
チンピラA・B「「アッー!」」
クロード「程々にしときな?アンタがベルン署に捕まるハメになるぜ」
???「…分かったわよ。こんな日に地下牢で過ごすなんてまっぴらだし」
クロード「だろ?じゃあ俺はこの辺りで」
???「待ちなさいよ。ちょっと付き合いなさい」
クロード「…なるほど、友人達の誕生日プレゼント選びね。俺には女性の喜ぶものなんてよく分からないぞ?」
???「別に期待してないし、1人で居るのが恥ずかしかっただけよ」
クロード「この時期に1人も最近じゃ珍しくはないだろ。ところでアンタ、何ていうんだ」
クライネ「…クライネ」
クロード「クライネ、か。アンタは何を買おうと考えてるんだ?」
クライネ「女の子だし小物とか買えば喜ぶんだろうけど変わったヤツもいるのよ。剣が好きってヤツとかね」
クロード「なるほどね。それもあって悩んでるってことか」
クライネ「そういうこと」
クロード「ならクライネが悩んで、考えて、そうして買ったもので良いんじゃないか?」
クライネ「どういう意味よ」
クロード「言葉のままさ。少なくとも本当にそいつらがクライネを友達だって思ってるなら、お前が真剣に選んだものを笑うような真似はしないさ」
クライネ「…そうかしら。まあ剣が好きってヤツは1人だけどさ」
クロード「剣ならゾルタンの剣やモラルタの剣とかがこの辺じゃ珍しいんじゃないか。アクセサリーとかなら、カミラさんの店とかがオススメだ」
クライネ「じゃあ引き続き付き合いなさい」
クロード「へいへい」
クライネ「良いものに珍しい剣も買えたし、それなりに満足ね」
クロード「そいつは結構なことだ」
クライネ「じゃあ私は帰るから」
クロード「俺もそうするよ。なかなか楽しめた、ありがとな」
クライネ「こっちこそ…ありがと///」ボソッ
クロード「ん?」
クライネ「なんでもないわよ!///」
クロード「そっか。じゃあな、クライネ」
クライネ「あ…アイツの名前聞いてなかったわね…」
クロード「まさか、短い時間とはいえど、あんな子と一緒に過ごせるとはね。ん?」 ディミトリ「どうしたんだ?」
マリアンヌ「あの…ディミトリさん、手///」
ディミトリ「す、すまない!人混みではぐれるかもしれないと繋いだっきりだったな。不快にさせたならすまない」
マリアンヌ「不快…なんかじゃないです」
ディミトリ「それなら良いんだが。そういえば夜景が見たいんだったな。近くにドラゴンがいるし相乗りするか?」
マリアンヌ「ええ。嫌でなければ」
ディミトリ「嫌なものか。お前の様な女性と乗れるのは、俺も嬉しいからな」
マリアンヌ「///」
クロード「エーデルガルトだけじゃなくてディミトリも青春してるねぇ。
まあいい事ではあるんだけどな」
翌日
ヒルダ「クロードくん、昨日一緒にいた女の子は誰かなー?」
クロード「オイオイ、見てたのかよ…」
ヒルダ「うん、先生とのデートの途中でアクセサリーショップに入ったのを見ちゃった」
ローレンツ「まさか恋人が出来たのか!?」
クロード「ちげーって!たまたま賊に絡まれてるのを助けて、少し買い物に付き合っただけだよ」
レオニー「案外また会う約束とかしてたりしてな」
クロード「バカ言え。向こうは俺の名前を知らないし、そもそも住んでる所はフォドラ区じゃない」
ヒルダ「1日限り!?勿体ないなぁ」
クロード「あんな美人なら相手がいてもおかしくねーよ。また会うとしたら向こうがガルグ=マクに留学してくるか、また紋章町の商店街で会うかだろ」
ローレンツ(良かった…クロードに先を越されてるなんて事態にならなくて…!)
レオニー「まあ、アンタも楽しめたみたいだし良かったじゃん」
クロード「それより、お前達も先生とどうだったんだよ?」
ヒルダ「相変わらずだよー。色仕掛けとか試してみたけど全然効かなくてー」
レオニー「腕組んだりとか、色々してみたんだけどなぁ…」
クロード「流石の理性だな、先生も。教師として尊敬するぜ、本当に」 ローレンツ「納得いかん!!」
シルヴァン「うぉ! いきなりなんだよお前」
ローレンツ「何故僕と同様君も迷惑なナンパ野郎に見られてるのに君はモテているんだ!!」
シルヴァン「モテって……それってイングリットとドロテアちゃんとペトラちゃんといたときの話か?
あれフェリクスもいたしモテとかじゃねぇだろ、言わば男女混合仲良しグループって奴だろ」
ローレンツ「むむ……そう言うものなのか、しかし……」
シルヴァン「ああ、先のことは兎も角単に気の合う友人として騒いだだけだ、ついでに言うとあっちを見てみろよ」
アッシュ「サラダとスープ、もうすぐ出来ますよ」
ドゥドゥー「……肉料理ももうすぐ完成する」
メルセデス「順調ね、パンとお菓子も焼けそうだわ〜」
アネット「ふふ、メーチェのお菓子とみんなの料理、楽しみだなぁ、イエリッツァ先生もそうですよね」
イエリッツァ「さぁ、どうだろうな」プイ
アネット(言いつつも雰囲気が嬉しそう)
メルセデス(エミール、昔からこのお菓子が大好きだったものね)
アネット「それと気になったのが……」
カトリーヌ「お、いい匂いだな、アッシュ、美味いの期待してるぜ」
シャミア「そうだな、ドゥドゥー、私も楽しみにしてるからな」
アッシュ「が、頑張ります」
ドゥドゥー「できる限り、やってみよう」
アネット「先生達、いつの間に二人と仲良くなってたんですか?」
カトリーヌ「ン? ああ、実はアッシュとは前からの付き合いなんだよ、アイツの義兄のクリストフ、アイツとは同級生でね。
もっとも、アイツが西方教会入りしてから疎遠になったけど、なにしてんのか……まぁそれで仲は良いのさ」
シャミア「ドゥドゥーとは雰囲気が合うのでな、割りと話すことも多い、騒がしいのに疲れたときは、あいつと静かな時間を過ごすと落ち着くんだ」
カトリーヌ「へーへー、騒がしくて悪うございましたね」
シャミア「誰もお前とはいってないが、自覚はあるんだな」
カトリーヌ「ぐぅ……」
ローレンツ「むぅ……」
シルヴァン「あんな感じで、気が合う仲間なら男女や教師生徒も関係ねぇもんさ」
ローレンツ「そういうものか」
シルヴァン「ああ、お前もさ、貴族の次期当主として張り詰めんのはわからないでもないけどよ、俺達、まだ学生なんだからこうして騒ぎつつ交流深めるのも大事だと思うぜ」
ローレンツ「しかしどうすれば……」
シルヴァン「まぁ最初は共通の話題を話せる相手から見つけてみてらどうだ? 俺から言えるのは、それくらいだな」
ローレンツ「君に教えられるのも少々癪だが、まぁ考慮しておこう」
シルヴァン「素直じゃないねぇ」 《セティのオフィス》
ホーク「遂にセティ様にも恋人か。まあまだ確定した訳ではないみたいだが」つ缶コーヒー
リンダ「まあもう確定したようなもんでしょ。セティ様のご友人の皆様も今から祝賀会するらしいし」
ミーシャ「…ともあれ、おめでとうございます、セティ様」つホットレモネード
リンダ「……あの、ミーシャさん、大丈夫ですか?ミーシャさんだってセティ様の事」
ミーシャ「気にしないで、もうとっくの昔に吹っ切ったから。それに、謙虚なセティ様に必要なのはグイグイ引っ張って行ける人なの、待ちに徹した時点で私に勝ち筋はなかったのよ」
ホーク「…………」
ミーシャ「それに…女の子もいいものよ?」ニヤリ…
リンダ「あ、あはは、成る程…」
ホーク(マジで完全に吹っ切れてるのな)
《涙目緑のいつものバー》
アーダン「それじゃあセティの卒業を祝って〜…」
セシリア・ウォルト・TV電話越しのサザ「「『乾杯っ!!』」」
セティ「………えーと//」
セシリア「いやー遂に遂にねぇ、ながかったわぁ〜」
ウォルト「大体一年半位でしたっけ?」
サザ『正直二人の結末を見ずに出奔しちまったのが凄い心残りだったんだが、無事に結ばれて安心したんよ』
アーダン「とはいえ厳密に言えばまだしっかり結ばれたわけじゃないからな。しっかりケジメつけてマチュアちゃん幸せにしてやれよ!」
セティ「いやあの、応援してくれるのはありがたいんですけど…//」
セシリア「あら、何か心配事?」
セティ「心配事というか……」
【セティの童貞卒業を祝う宴】
セティ「これはもはや辱めじゃあないかなあ……」
ウォルト「いいじゃないですか、僕ら散々ヤキモキさせられたんですから」
アーダン「そーだそーだ、責任とっていじられやがれ」
セティ「そんな理不尽な!?そ、そーだサザは今ガラル地方にいるんだよね、何か出会いはありましたか!?」
サザ『ポケモン達は可愛けど女の子との出会いはないんよ。はい俺の話以上』
セシリア「さ、メインディッシュよ。二人の初夜の様子、根掘り葉掘り聞かせてもらうわよ!」
セティ「なぁっ!?ちょっ、まぁっ!?///」
《マギ団の溜り場】
ブライトン「それではマチュアとセティ様の前途を祝して……」
ラーラ・カリン「「乾杯っ!!」」
マチュア「か、乾杯……」
ブライトン「いやあ長かった、マジで長かった」
ラーラ「大体一年半位だっけ」
カリン「ほんと、やっと肩の荷がおりたよね」
マチュア「いやちょっと待てや!あの看板なんだよ!」
【マチュアがセティ様を逆レ◯プして童貞を強奪した記念】
カリン「えー?何か間違った事書いてます?」
マチュア「い、いや間違った事は書いてねえけどさ…」
ラーラ「それでそれで、セティ様との初夜はどんな感じだったんですか!?やっぱりマチュアさんからガバッと行ったんですか!?」
マチュア「なぁっ!?ちょっ、落ち着けって!?」
ブライトン「…ラーラの奴、随分食いつくな?」
カリン「ほら、ラーラの想い人(パーン)ってあんなんだから、いざとなれば自分から押し倒してやろうってつもりみたいですよ」
ブライトン「なーる」
マチュア「お、おい助けてくれよ!?」
ブライトン「諦めな、つーか俺達はお前のヘタレに散々悩まされたんだから、お前もそんくらいの苦労はしとけや」ニヤニヤ
マチュア「は、薄情者ぉぉぉ!!」
ラーラ「前戯は?体位は?何ラウンドやった?ピロートークは何を話した?」
セティ「「か、勘弁してぇぇぇぇ!?」」マチュア ※おまけ、サザの手持ち
・岩砕きすら奪われて本格的に技が埋まらなくなった歯車
・回復技を全没収されて耐久戦法が出来なくなった耐久型ステの女王蜂
・相変わらずどう頑張っても強くなれそうにない元は鳩の雉
・技とステは老武神の劣化版、同期の同タイプのような光る一芸もない柔術家の蛸
・専用の特性と技は面白いのに微妙なタイプと半端なステ配分で台無しにしてるリンゴ竜(巨大MAX担当)
・公式すらいじめに加担する、目の上のタンコブが入国拒否されても使われない不遇の代名詞な砂漠の精霊竜 アーサー「あいつもいよいよかぁ…長かったよなあ」
フィー「やっと安心できるよお…お兄ちゃん真面目だし思い詰めて拗らせたらって心配だったもん」 年末年始FETV放映一覧
SAIZO……今年も紋章町の体力・KINNIKU自慢が集まるスポーツバラエティ!
アイク・バアトル・ティバーンの三大巨頭は四連覇、ヘクトル・エフラムは二連覇なるか!?今年はオスティアの雄達のみではなく、ゴンザレス・ダーツ・ヴェイク・アトラス・ディミトリを始めとしたニューフェイス達にも注目。
今年は腕、力自慢のチャレンジャー達に簡単にクリアさせまいと、各アトラクションも難易度アップ!FINALステージで立っているのは果たして何人か!?
主宰:KINNIKU連合
司会……バジーリオ、オズイン、アロイス
出禁……エリンシア、リリーナ、デジェル
華麗なる貴族〜フォドラ編……アランデル公の介入により、父が落とした民からの信頼を回復する為、善政を敷こうと奔走する後継のフェルディナント。
だが、その道は非常に険しいものであり、周辺貴族は自領の利益のみしか考えておらず、強い信頼を寄せる友人であるローレンツは自領の飢饉により、誰も彼に助けを出せない状態に陥っていた。
しかし、民や家臣を食わせ、護るためにはいかなる苦難にぶつかろうと、自分が歩みを止めるわけにはいかない。フェルディナントとローレンツの気高く、そして強い生き様から目を逸らすな。
前作のヴィオール編も現在絶賛再放送中!
魔女っ娘☆ミカリンSP……今年も終わりだが、彼女の容姿は一切変わらず。(ダキュン!ダキュン!)歳になっても愛らしさを失わないミカリン。更に年末は変身シーンや衣装もパワーアップ、お色気シーンも勿論あり!
今回は新年SPなので、特別出演のビッグゲストも出演しているぞ!
新年はエスリーナとサナサナも参戦!新しく登場するソティーは敵か?それとも味方か?来年も皆を愛と笑顔に溢れさせる魔法が炸裂☆今年もミカリン達から目が離せない!
脚本:ノール 撮影協力:シャナム
紋章町警察24時……一般市民の殆どは平和に過ごすが、それを脅かす者もいる。リーフ、カシム、山賊、チンピラ。奴らの犯罪行為はどれだけ経っても決して止まらない。
そんな彼等から市民を守る為に紋章町の警察達は今日も休まずに働く。
今回はゼフィール署長やマードック警部からの信頼が厚いゲイル警部補、ミレディ巡査部長、ツァイス巡査、ジード巡査部長に密着取材。更に、接すると再犯率が低くなると評判のエメリナ署長が犯罪者を説く瞬間も放送。
葉っぱの対策なども放映されるので、ルパンダイブ被害者や警察になりたいという方は見逃さないように!! 貧乳戦隊ペッタンジャー2nd……エイリークブルー、セリカピンクを始めとしたメンバーは、巨乳軍を貧乳達の絆で見事に退けた。
しかし、新たなる巨乳の軍勢が現れ、貧乳達の平和は打ち砕かれた……。しかし、彼女達は立ち上がる!貧乳達に迫る巨乳の誘惑、羨望。だが、それらに負けずに戦う彼女達。
今回はエーデルガルトブラック、アネットオレンジ、ベルナデッタパープル、リシテアホワイト、フレングリーンの新参組が加わり巨乳の軍勢と戦う。負けるな、ペッタンジャー!戦え、ペッタンジャー!!
1stシーズン、現在絶賛再放送中!
脚本:ノール 撮影協力:アランデル公爵家
紋章大陸不思議探検隊……紋章町の地区には様々な不思議がある。トラキア地区にて不気味な動きを見せるリーフ草、スレン半島の砂漠と遺跡の宝、デアドラの海底洞窟、ラグドゥ遺跡の更なる奥……。
しかし、その前人未踏の地に興味を持つ者もいる。リーフ草の謎はルーテ博士とアスレイ教授が、スレン砂漠にはガルグ=マク士官学校のクロード学生が出発、セテス教授が保護者代わりに同行する。
デアドラの海底洞窟にはリンハルト学生が向かい、同伴者に選ばれたのはベレト教諭。ラグドゥ遺跡にはハンネマン教授が出向。念の為の用心棒としてシャミア教諭とカトリーヌ教諭も同行。謎は果たして解けるのか?
笑ってはいけない犯罪者達……リーフ、カシム、ゲブ、リマ4世などのベルン署常連者達は更生しない。だからこそ、お茶の間へ笑いをもたらす舞台に出てもらう!
彼等を笑いへ誘う様々なトラップはなんと、ルーテ、マルス、クロード、カムイ、ヒューベルトの極悪五人衆の思案によるもので歴代最強と太鼓判!
更に今回のケツバット係には特別ゲストとしてアイク、エフラム、ヘクトル、エーデルガルト、ディミトリ、ラファエル、ディーク、ワード、ガレット、ベルカが出演!
アウトが規定数を超えた場合は、あのいい男達がやって来る。リーフ達は彼等の痛烈な一撃から逃れ、そして処女を守れるのか!?腹筋崩壊確実!笑って新年を過ごそう!!
主宰:ベルン警察署、イーリス警察署 撮影協力:カムイカンパニー
……ミカリンとペッタンジャーは放送後、神将家、覇王家、ガルグ=マク士官学校の教諭達と全学級の生徒達が激怒。その後、シャナムやノール、アランデル公達の行方を知る者はいなかった。 >>552乙、ラファエルはタイキック枠、ヘクトルはビンタ枠になりそう、便乗させていただきます。
ウルトラ紋章DASH!……今年も各分野の超人達が様々なミッションに挑みます、注目はアイクによる
「遅刻しそうなリーフをブラザーアーチで学校まで届けられるか!?」
力よりもコントロールが重視される企画、今回は投擲地点までの障害もあり、結果はいかに?
そして恒例のお菓子で作った物品当てクイズ、今回は回答者にベレス先生も登場。
そして今年も奪われたセーラの財布、今年は無事に戻るのか?
貴族格付けチェック……一流の物に囲まれた貴族達は一流と一般ものを見分けることができるのか?
今年はフォドラよりフェルディナント&ローレンツが参戦、二人の感覚は?
そして毎年連覇のセルジュ様は今年も一流貴族になれるのか? 相方のヴィオールがヘマしなければだが。
新春時代劇……今年の時代劇は満を期して登場の「戦国エムブレム フォドラ編」
紋章の国の北方に位置するフォドラ、その地を三分し争った時の国主達、エーデルガルト、ディミトリ、クロード、その家臣たち、そして三国に浸透するセイロス宗……
そしてフォドラを渡り歩く双子の傭兵ベレトとベレス、そして彼らと共に行く少女ソティス、三国四勢力を渡り歩いた彼らは何を見ていくのか、そしてフォドラの運命は? なぜミカヤ姉さんは段々と胸が大きくなってるのにエイリークとセリカはいつまでも寄せて上げて鎧で誤魔化しているのか… リーフ「無い胸を大きく見せかける方法もあるのだし、ポークビッツを大きく見せかけるためにパンツに大根でも入れておけばモテるのかなあ…」 朝、目を覚ますと知らない天井……でもなかった。
むしろもう割と知ってる天井で、それと枕もいつも使ってるやつじゃななくて、腕枕で……。
「ん……朝か」
「あ、おはようございます」
「あ〜喉かわいた〜……みず……」
「お母さん、せめてパンツくらい穿いてからにして下さい。というか裸のまま部屋から出るなって何度も言ってるのですよ!?」
『あー……もう冬休みなのね……すっかり忘れてたわ』
『引きこもってるから休みの感覚がなくなってるんじゃ……ベルもあんまり人のこと言えないけど』
『そういや冬休みはどうするの? やっぱり実家に帰ったりとか』
『う〜ん……やっぱりそうなるのかなあ……別に帰りたいわけじゃないんだけど……居心地いいわけじゃないし』
『じゃあ休みの間はうちに来ればいいとおもう』
『え……でも悪いんじゃないかな……何週間も……』
『何言ってるの、どうせそのうち住むことになるんだからいいでしょ。冬休みだけじゃなくて長い休みのときはこっちに来ればいいし』
ということで、長期休暇の際はエフラムさんのところにお世話になることがあっという間に決まってしまった。
まあ、それはいいんだけど……というか大歓迎なわけで。
「型には色々あるが、ベルの体格に合ったものを考えておいたからそれをやっていこう」
「は、はい、よろしくお願いします」
「しかし、休み中にも関わらず槍を習いたいとは……いや、俺としては全然構わないんだが、休み中くらいのんびりしてもいいんじゃないか?」
「何か槍の技能は色々なところで要求されるケースがあって……できると色々有利になったりとかで、確実に卒業して一緒に住みたいですし……休みといっても基本的に暇なわけで」
「じゃあさ、私と手合わせでもしない? 剣は使えないの?」
「剣はその……ごめんなさい」
「そっか……実はさ、ここは女の人は多いけど、剣の腕を上げて高みを目指したいって人はそんなにいないんだよね、手合わせに積極的なのもワユ義姉さんとリンくらいだし……」
カザハナさんは剣の腕を磨くのに余念がないみたい。でもベルは剣は上手くないし……弓が相手でも練習になるのかな。
「やっぱり同じ学校に通えてるってのはいいですねえ……」
「うん……いい」
「何か色々いいことあったりします?」
「例えば……寝ててもノートを後から見せてもらったりとか……」
「は、はあ……」
「あと……行き帰りが同じだから腕を組んで歩けるとか」
「授業の内容とは直接関係なさそうですね……」
面倒を見られているだけなような……とはいえ、やっぱりエフラムさんと同じクラスというのは素直にうらやましい……。 「凄いですね……庭にビニールハウスがあるなんて」
「エリーゼに竜脈で出してもらったんよ、冬でも土いじりができて助かるわぁ」
「えへへ、あたしもお花の世話したいしね」
「冬でも花の世話ができるのは……楽しいです」
「ふゆでもお花いっぱい!」
「ファも喜ぶので……あって良かったと思います」
エリーゼちゃんによると、竜脈は良さげな場所を見つけて適切に力を注いだらいい感じなものが出てくるらしい。
フィーリングすぎる説明しかなかったけど創作にも通じるものがあると思った。
「じゃあ次は発声練習よ」
「……分かった」
「自分に指導されるってどんな感じなんだろう……」
「将来はいっそ私以上の実力になってくれてもいいわ、自分を超えるのは自分っていうのも面白いじゃない」
「色々あるねえ……こっちは大人の私と今の私は方向性違うみたいだからまた別かもだけど」
小さい方のアクアちゃんはなんと現役の歌姫の自分と現役のアイドルの小さい方のチキちゃんに指導されてるみたい。
ベルは大勢の前でで歌うとか考えただけで変な汗が出てくる……。
「……それにしても、神様って意外と身近で親しみやすい存在だったんですねぇ」
「んー、アタシはそういうのあんまり気にしてないけどね。みんなで仲良く楽しくやればいいじゃん」
「そうですね、同じ者を愛した者同士、気後れなど必要ありません」
「まあ人から見たら違う部分もあるだろうけどね……軽く三日くらい寝ると驚かれるし」
「その程度だとうたた寝程度でしょう、本気で寝るなら年単位は欲しいですし」
「それはアタシから見ても冬眠レベルだと思う」
……神的な存在も割と身近だけど、価値観が大きく違うところもあったりする。
「……というようなことが書かれた手帳が落ちてたけど」
「あたしが見てないとこでも色々交流してたりするの……やるじゃない」
「というか何でごく自然に読んでるんですか、さっさと本人に返すのです」
「いいじゃない別に、もう隠し事はなしな関係だし。私は兄様の惚気話聞かせろって言われたら丸一日語ってやるわよ」
「それ勝手に読むことと関係ないですしサラが言いたいだけですよね」
「てか手帳とか使うんだ……スマホとかタブレットにすればいいのに」
「ヴェロニカみたいな考えもあるだろうけど、すぐ記録したり見たいときは手帳の方が都合がいいのよ。ネタ帳的な役割なんじゃないかしら」
「ふーん……あ、まだ書いてある……」 「お、奥まで……貫かれるの……やっぱり凄い……っ!」
「二人で軽く訓練するとやっぱり後に欲しくなるんだな……っ」
「し、しょうがないじゃない……あ、愛してるんだから……っ……あ……また……ま……負けちゃう……っ!」
二人での訓練の後に別の手合わせが始まったらしい、それとあんなに嬉しそうに負けるって言うの初めて見た。
「ん……んく……っ……ふぅ……よかった?」
「良かったぞ……しかし、学校の休み時間のときと同じ時間じゃなくても」
「何かいつもと同じ時間に欲しくなって……ね……せっかくだから学校のときみたいに……」
セツナさん、ご奉仕の後に脱がないで立ったまま後ろから激しく……やっぱり学校であんな風に……。
「ファ、そんなに走ると危ないぞ、スカートが引っかかる」
「だいじょーぶだよ。あ、そーだ……ほらお兄ちゃんみてぇ、ファ、今かわいいぱんつはいてるんだよ。こうやってスカートめくるとみえるでしょ」
「ファ……また誰からそんなことを……想像はつくけど」
「こうですか……こうするとよく見えますか」
「イドゥンさんまで……この流れはしゃあないかなあ……?」
「だね……ね、種まきしちゃう?」
ビニールハウス内で別の作業が始まった。冬でも屋外で暖かいってのは色々な意味で便利だなあ。
「あ……だ……め……!」
「アクア……っ!」
「や……あああっ! ぁ……は……あつい……」
「今はやっぱりこのときが一番声量出るわね……次は私が……ここでも手本見せなきゃね、口なら練習で鍛えてるからサラやノノにも負けないわよ。ん……」
「それなら私も負けないんだからね、お兄ちゃん……私とはキスしよ……あむ……」
小さい方のアクアちゃんも凄いけど、歌姫の二人はそれ以上だった。舌使いがやばい、参考にしたい。
「だ、だめ……エフラムのこと好きすぎておかしくなるぅ……き……来て……アタシのこと……鎮めてぇ……っ!」
「ああ……今……!」
「く……ううぅっ! あ……ふう……ごめんね……やっと落ち着いた……」
「これだけ注いでようやく落ち着きましたか……さて、次は私と娘で挟んであげましょう」
「まだ全然大丈夫でしょ……やっぱりまだ元気ね」
キヌさんの発情を鎮めるもの凄かったけど、神竜親子の攻陣も凄かった。あれが親子丼……! あと匂いで発情したベロアさんも混ざって凄いことになってた。
「……こっちはこっそり目撃したものみたいね」
「まあ、隠しごとはなしだし……今更気にする人はないだろうけど」
「いやーでも失礼しちゃうよ」
「またお母さんはいつの間に……でもお母さんがこの話題で失礼とか言いますか」
「昨日はノノもお兄ちゃんと激しく愛し合ってたのに記録されてない!」
「記録されてないことが不満だったんですか!?」 ベルナデッタ「にゅふうぅ…も…もう…らめれすぅ…」
エフラム「…悪い、まだ全然…」
ベルナデッタ「ふぇ…ま…また…中で…お…おき…くぅ…」
ンン「あれ、また何かしましたか?」
ノノ「興味ありそうだったし、休みも始まったばっかりだからちょっとお兄ちゃんの飲み物に少し」
サラ「余波でこっちも気絶するかもしれないけど、まあいいわよね」
ンン「むしろそれがメインなのでは…」 シグルド「これで今年の仕事も終わりか……ん?」
アイク「兄さんも仕事は終わりか?」
ベレト「俺たちも終わって、さっき帰り道で合ってちょうど戻ってきたところだ」
シグルド「そうか……ちょうどいい、ちょっと私の部屋で飲まないか」
シグルド「さあ、遠慮せずに飲んでくれ」
アイク「いいのか、ずいぶん高そうな酒だが……」
シグルド「働き始めたときに、皆が飲めるようになったら開けようと思って買っていたものだ。今まで開けるのを忘れていたのを思い出した」
ベレト「そうなのか、しかしなぜ急にそんなことを」
シグルド「なんとなくだ、たまには年長の男同士で飲みたいと思ってみたのさ。……私も弟と酒を飲める年齢になるとはな、こんな日が来るとは昔は思わなかった」
アイク「何を言っているんだ、まだ老け込むような歳じゃないだろう」
ベレト「しかし苦労をかけたのは確かだな……男手の中で一番早くまともな稼ぎ手になってくれたのには頭が下がる」
シグルド「まあ、出世コースから外れてはいない、と言えるのはありがたいことだけどな……お前たちは仕事はどうなんだ?」
アイク「仕事は忙しいが、やりがいはあるし報酬も不満はない。皆の期待を裏切らないようにしないとな」
ベレト「先生などと呼ばれてはいるが、俺はまだ若輩で浅学の身だ。名実ともに生徒の手本になれるように日々精進を心がけている」
シグルド「そうか、頑張れよ。私にも新人時代があったな……家に少しでも金を入れようとあの頃は必死だった。報酬も上がったが、今は案外お前たちの方が報酬が多いかもしれないか」
ベレト「アイクは土建業だからな、しかも人気工務店の次期社長候補となると商社の課長クラスよりは稼いでるんじゃないか?」
シグルド「確かに、土建業は儲かるからな……」
アイク「どうかな……そっちこそどうなんだ?」
ベレト「新人の教師の待遇なんてそんな大したものじゃないさ」
アイク「いや、副業というか……臨時収入的なものがあるだろう」
シグルド「ああ、あの着ぐるみの……」
ベレト「その話はできるだけ秘密にしてくれ、特にセリスには。ガルグマくんは着ぐるみと分かっているだろうが、中が誰か知って夢を壊すようなことになってはいけない」
アイク「そういえば、また人形を買っていたな……」
シグルド「子供に人気で割と出番が多いらしいじゃないか、二人とも活躍しているようで私も鼻が高いぞ」
アイク「俺たちのことばかりじゃなくて、そっちの話も聞かせてくれ」
ベレト「そうだな、もう今年も終わるんだし。仕事の話はもういいだろう」
シグルド「そ、そうだな……」
ラケシス「失礼します……チーズを切ったのですけど、おつまみにいかがですか?」
シグルド「ああ、ありがとう」
ベレト「そうだ、ラケシスさんについての話はどうだ?」
アイク「そうだな、俺たちも兄さんが嫁をもらって暮らすなんて昔は想像してなかったんだ。どんな感じなのか話してくれてもいいんじゃないか」
シグルド「い、いやしかしだな……」
ラケシス「……私は構いませんけど」
アイク「ほら、本人の許可が出たぞ」
ベレト「後学のために聞かせてもらいたいな」
シグルド「……まさか年の瀬にこんな話をすることになるとは……」 クライネ「はい、伊達巻できたわよ」
バアトル「おお、見事な物だな」
クライネ「ウチの組織、表向は孤児院だからね。これくらいどうって事ないわよ」
カアラ「成る程な…あと少しで出来上がる、そうしたらみんなで年越し蕎麦を食べよう」
キャス「…なんでアイツが当たり前の様にウチで母さん達とおせちつくってるの?」
フィル「何でもご家族が全員夫婦や仕事場で年を越すから一人で暇してとの事で、せっかくなので招待したのでござる」
キャス「…まあ役には立ってるみたいだし、母さん達がOKだしたなら私が言う事はないけどさ」
フィル(おお、何故だかクライネ殿を敵視していたキャスが…叔父上とくっつけて心に余裕ができたので御座ろうか)
フィル「…それにクライネ殿のの様な絶世の美女がこんな日に一人きりだなんておかしいでござるからな。今のクライネ殿なら多勢に攻められようが簡単に斬り捨てられるでござろうが、用心に越した事は無いでござる」
キャス「…ああ、そーいやクリスマスの夜、ウチに剣忘れてったせいでチンピラに囲まれてピンチになったんだっけ」
フィル「…嫌な事思い出させないで欲しいでござる。うう、成行とは言え、クライネ殿がいゔにどこぞの馬の骨と一時を過ごしたなどと…」
キャス「ウチらへのプレゼントを買ってだんだからしょうがないって………ってゆーかフィル姉、もしかしてそのどっかの男に嫉妬してんの?」
フィル「し、嫉妬でござるか?!い、いや、確かにモヤモヤする物はあるでござるが、拙者ノンケでござるよ!?どういう事でござるか!?」
キャス「いやフィル姉の感覚なんだから知らんて」
キャス(あ、でも前にリリーナの奴がこんな事を…)
リリーナ『いーいララム、独占欲も女王への道の第一歩よ。例えどんな種類でも、誰かに強い想いを抱く事こそが、女王系統の大きな愛を持てる様になる始まりなのよ』
キャス(なんて……そーいやフィル姉、結局今年もさっぱり夢への進展なかったなぁ)
カレル「おーい二人とも、蕎麦が出来たから運んでくれるかい?」
フィル「はーいでござる」タッタッタ
キャス(妹のあたしばっかり幸せなのもすわりわるいしね……よし)「ねーえカレルさん」
カレル「ん、なんだい?」
キャス「あたし、どーしてもやりたい事があるんだけど、いっしょにやってくれる?」
カレル「勿論さ、それが正しい事ならばね」
キャス「なら何にも問題ないね、姉妹愛は絶対正義だからね!!」 >>560
おそらく職場で年越しになっているクロムは、泣いて良い ニュクス「今年も終わりなのね…この歳になると1年なんてあっという間だわ」
ミカヤ「本当にね…来年もすぐ終わっちゃいそう」
ニュクス「色々あったけどまあいい1年だったわ、年の瀬に思いっ切りアイクと愛し合うのもできたし」
ミカヤ「そのおかげで来年を迎えようかという状況なのに私たち含むほぼ全員動けないか気絶してるんだけど…私もちょっと起きれないし」
ニュクス「私は大満足だからいいけど…来年迎えるんだからちゃんとしなさい、まだ顔とか髪についてるわよ」
ミカヤ「あ、さっき胸でしてあげたときの…もう…いっぱいするから…」
シグルーン「あ…はあ…!もっと吸って下さいませ…あ…!そんなに激しく揉みながら突かれたら…っ!」
アイク「く…シグルーン…っ!」
シグルーン「…っ!い…んくうぅ…っ!はぁ…あ…今年の終わりにたくさん注いで下さってありがとうございます…」
イレース「次は私ですね…まだ今年は終ってませんよ」
ニュクス「次は新年一番乗り狙うわよ」
ミカヤ「…来年もいつも通りね」 >>561
級長ズ「「明けましておめでとう、今年もよろしく」」
エーデルガルト「2人とも先日はお疲れ様」
クロード「お前こそ二足草鞋で大変だったんじゃないか?お仕置き係だけじゃなくてクイズにも出て、好成績まで出したんだからさ」
エーデルガルト「ありがとう、ワープ移動とクイズだから体力は減らなかったわ。体力はディミトリの方が使ったのじゃないかしら?スポーツバラエティーにも出てたのだから」
ディミトリ「さほど応えてはいない、体力はある方だし制覇も出来たからな」
クロード「体力オバケめ、俺は俺で大変だったぞ。謎は解けたけど謎解きに取り掛かるまでが大変でさ」
ディミトリ「お前は笑ってはいけないの司会と二足草鞋だったな。ミステリーの方で周辺の賊達に相当攻撃をされたと聞いたが」
クロード「ああ。セテス先生の協力もあって何とか凌いだし、謎解きもスムーズに進んだから良かったけどな。ところで番組が終わった後なんだが、犯罪者連中はどうなったんだ?」
ディミトリ「後で何人かで集まってビデオを観るつもりだが、相当なお仕置きを食らったらしい」
エーデルガルト「……そういえば笑った回数が規定数超えたらビラク・レックスorマギー・ローズ部屋に突っ込まれたのよね」
クロード「それ以外のお仕置きも相当エグかったからな、イエリッツァ先生、5年後序盤状態のディミトリと隠れんぼ、ヘクトル関のビンタ、アイクさんとエフラムさんのタイキック……。立てないのは確かだろうな」
エーデルガルト「私も思いっきりカシムにバット叩き込んだっけ」
クロード「吹っ飛んだ挙句に蹲ってたもんな、アイツ。お、貴族格付けチェックのCMやってる」
ディミトリ「今日の格付けはフェルディナントとローレンツが出るんだったな」
クロード「華麗なる貴族にも出るぜ。そういえば貴族で思い出したんだが、ベルクトの奴が先日騒がしかったのは何だったんだ?」
エーデルガルト「それね……。なんでローレンツとフェルディナントにオファーがあって自分にオファーがないんだって怒ってて」
ディミトリ「荒れていたのはそれが理由だったのか……」 エーデルガルト「話は変わるけど占いやってるわね」
『今日の運勢トップは蟹座の皆さん!良いことがあるのみではなく、大切な人と幸せな1日を過ごせるかもしれません、ラッキーカラーは赤です!』
エーデルガルト「一位ね……。占いは信じない方なんだけど」
『3位は射手座の皆さん!今日は近しい人とのどかな1日が過ごせるでしょう、ラッキーカラーは白です!』
ディミトリ「占いか、あまり当たった記憶がないな。信じるクチでもないが」
クロード「占いなんてそこまでアテにならんさ、それに生き方を左右されるのも馬鹿らしいだろ」
『今回運勢が最悪なのは獅子座の貴方!引き篭もるにしろ、外に出るにしろ、辻斬りや大賢者の襲撃に合う危険があります!ラッキーカラーは黒です!もしかしたら不運が幸運に繋がるかもしれませんよ!』
ディミトリ「クロード……お前死ぬのか?」
エーデルガルト「占いで辻斬りや大賢者襲撃に合うとか聴いたことないんだけど。冥福は祈ってあげるわ……」
クロード「死なねーよ!?何で2人してお通夜状態になってんだ!?」
ディミトリ「すまない、だがここまで凄いのは俺達も聞いたことがなくてな」
クロード「大体、辻斬りとかないだろ。恨みを買う様な事をやった覚えはないし、大賢者注意報に関しては一人もんだし。
そもそも当て嵌まりもしないバカげたことをどうやって信じろって言うんだ?」
エーデルガルト「それもそうね。けど護身の武器くらいは持ってても損はないわよ。貴方達も後で各学級の皆で初詣と自由行動でしょう?」
ディミトリ「ああ、不審者や犯罪者も少なくはない。護身の武器と聖水、調合薬くらいは持って行っておけ」
クロード「ま、アクシデントに備えておくに越したことはないからな」 アサマ「さて、新年です。みなさんよろしく頼みますよ」
ミタマ「あ〜…働きたくないですわ」
キヌ「あう〜…」
サクラ「あの…二人とも…大丈夫ですか?」
アサマ「全く…どうしたというのですか」
ミタマ「忙しくなかったら年明けからエフラムさんと熱くて濃厚な爛れた生活ができますのに…正月なんて滅べばいいんですわ」
アサマ「また働きたくない病ですか…」
キヌ「ちょっと体が熱くて…出掛けにべろちゅーしてもらったのがまずかったね…この時期だし、エフラムすっごく良くしてくれるし、
アタシもエフラム大好きだし、すぐ欲しくなっちゃうの気を付けないと」
サクラ「反省に見せかけたのろけですねこれは…」
ミタマ「サクラこそ冷静なふりしてますけど、さっき滝に打たれてたのは落ち着くためでしょう?去年からかなり熱が入ってましたし」
サクラ「そ、それはその…」
アサマ「全く、今は新年で財布の紐が緩くなったおめでたい人たち大勢いるのです、しっかり稼ぐためにちゃんと働いてくれないと困りますよ」
ミタマ「…そっちのほうが酷いこと言ってるような気がするんですけど…」 ベレス「つまりね。この公式を当てはめればいいわけだね」
猫「にゃ?」
ベレス「じゃあ次は休み時間挟んで理科やるけど、その前に何か質問ある?」
猫「にあおーう」
ベレス「うんうん、ここんとこは宿題」
ソティス「のお…お主…猫と何しとんじゃ」
ベレス「……冬休みで授業できない…寂しい」
ソティス「…大人しく休み明けまで待っとれ…黒鷲の級長なら帰省先で家庭教師すると言えば大喜びしそうじゃが」 アトス「ひゃーはっは!! ハルマゲドンじゃハルマゲドンじゃあ! 新年早々イチャつくカップルどもに天罰のお年玉じゃーー!!」サンダーストーム乱れうち
ワーキャーコノヒトデナシーー!!
アトス「おのれセティめぇ、ワシを裏切り卒業しおって、リーフもエロゲの調整でカップル襲撃に参加できんじゃとぉ!?
それも女と一緒に、あいつらには人の心が無いのかぁ!!」
それはどちらの方かと聞けるようなものはここにいなかった。
マリアンヌ「何だか、騒がしいです」
ディミトリ「そうだな、せっかく町へ遊びに来たがこれは何だ?」
アトス「む! そこにもいたかカップルが、この金髪イケメンめぇーー!!」
マリアンヌ「!!」
ディミトリ「危ない、マリアンヌ!! ぐぁ!!」
マリアンヌ「ディミトリさん!! ディミトリさん、大丈夫ですか!?」
ディミトリ「あ、ああ……何とか動ける」
アトス「ほぉ、まだ息があるとはしぶといのぉ、ならば次でとどめを刺してくれるわ」
マリアンヌ「や、やめて下さい! これ以上、彼に酷いことをしないで!!」
アトス「ほぉ、健気な娘じゃ、ならば娘よ、お前がワシの物になるなら、そやつを助けてもよい」
マリアンヌ「!!!」
彼女はその言葉に迷う、目の前の老人の好色な視線、それに気がつくと強い嫌悪感に襲われる。
だが後で必死で動こうとする好きな男性、それを思うと、我慢するしかないと使命感を感じた。
マリアンヌ「は……」
ディミトリ「だ……め、だ……」
マリアンヌ「ディミトリさん!!」
アトス「ほぉ、そんなボロボロで立ちあがり、娘を庇うとは、感動的な姿じゃ。 しかしせっかくの娘の献身を無にするとはの、ならば貴様を叩き潰して娘を頂くとしよう」
アトスは余裕から魔道書はそのまま、対するディミトリは取り出していたスレンドスピアを構える。
そして次の瞬間動いたのはディミトリが早かった、だがふらついたのか、槍は遥か上方に飛ぶ。
アトス「ふぉふぉふぉ!! 大外れじゃ馬鹿者め、これでとどめじゃ!!」
アトスがサンダーストームを放つと同時、避けようとしたのかディミトリが歩き出す、しかしそれはとても遅く回避は不可能と読み、勝利の笑みを浮かべた。
だが予想外なことに雷はいつまでも落ちてこない、不審に思い上を見ると雷は先に上に放たれた槍に落ち、止まっていた。
慌てて次の攻撃に取りかかるもディミトリは既に目の前にいた。
アトス「ぬわ!!(グワシ!!)」
ディミトリ「俺は……決めたんだ……」アイアンクロー
アトス「の、のう、落ち着け、話し合おう、暴力は良くない」
ディミトリ「例えすべてをかけても……彼女だけは」ギリギリギリ
アトス「あだだだだ! 割れる割れる割れる割れる!!!」
ディミトリ「守り抜いて見せると!!」パキッ
アトス「アーーーー!!!」 数分後
ツァイス「こら、しっかり歩け!!」
ジード「新年早々働かせやがって、正月期間出てこれると思うなよジジィ!!」
アトス「うぅ、せめてライブを……」
ディミトリ「マリアンヌ、大丈夫だったか?」
マリアンヌ「わ、私は大丈夫です、でもディミトリさんが」
ディミトリ「俺は、大丈夫だ、リカバーもしてもらったしな」
マリアンヌ「ディミトリさん、どうして、私なんかの為に……」
ディミトリ「さっきも言ったが、お前を、守りたかったからだ」
マリアンヌ「なぜ、私を?」
ディミトリ「はじめは、親近感……いや、失礼ながら、同族意識だった、俺とお前が、とても似ている、そう思ったんだ」
マリアンヌ「私と……あなたが?」
ディミトリ「……ダスカーの悲劇を知っているか?」
マリアンヌ「は、はい、四年前、ファーガス地区とダスカー人とで起きた争い。
きっかけが、ファーガス地区長一家が襲われたことで………!」
ディミトリ「ああ、そうだ、教われたのは俺の家族、襲撃で俺の継母が行方不明になり、父や共にいた家臣や騎士、護衛にいた親友のグレンが重体になった、唯一無傷だったのが俺だった」
マリアンヌ「そう……だったんですね……」
ディミトリ「ひとつ言うと犯人はダスカー人じゃない、だが子供の俺ではそれを伝えられず、異人種排斥派の伯父に握りつぶされ、必要のない争いが起き、罪のないダスカー人が傷ついた、唯一守れたドゥドゥーを除いて」
マリアンヌ「そんな……」
ディミトリ「何も守れなかった無力感から人に言えない闇を抱え、それは学園に来るときまで続いた……そして、お前に出会った」
マリアンヌ「………」
ディミトリ「何故か解らない、だが、お前からは俺に似た無力感を感じた、そんな思いから側にいたのが始まりだった」
マリアンヌ「そう……でしたね、私もディミトリさんから、似たような悲しみを感じました……だから、あなたを避けることが出来なかった……」
ディミトリ「そうか……だが、側にいて、お前の印象が変わってきた。
動物と過ごしたり話すときの優しい表情、好物を前にした嬉しそうな表情……実は片付けや整理が苦手で、ことさら困っている表情も可愛らしかったな」
マリアンヌ「むぅ、ディミトリさんの意地悪……でも、私もそうでした……不器用だけど一生懸命なところ、強くて優しいところ、憧れでした。
それにうっかり力余って備品の木剣を壊してしまい慌ててるところも、可愛かったですよ」
ディミトリ「む……あれ見られてたのか……まぁそれはおくとしてだ。
そうして側にいるうちに、お前の存在が大きくなった、そして、手放したくない、ずっとそばにいたい、守り抜きたいと……お前が好きだ、マリアンヌ」
マリアンヌ「ディミトリさん……私も……私もあなたの事……愛しています」
ディミトリ「マリアンヌ……」
マリアンヌ「私は、私の存在がずっと周囲に不幸をまくと思っていましたし、その思いも、まだ消えていません、そんな私でも、側にいてくれますか?」
ディミトリ「もちろんだ、それにそれは勘違いだな、今の俺は、とても幸せだから」
マリアンヌ「ディミトリさん……」
ディミトリ「マリアンヌ……」チュ
マリアンヌ「うぅ……ディミトリさん、大胆なんですね、こんないきなり///」
ディミトリ「すまないな、お前を見ていたら、抑えられなくなった」
マリアンヌ「///それなら、私も、言っちゃいます……ディミトリさん……今日は、一緒にいてください……」
ディミトリ「マリアンヌ……わかった、そこまで言われたら、抑えないからな?」
マリアンヌ「//////」
そして翌朝帰宅した二人は、クラスメイト達からからかいと祝福を一身に受けたのは言うまでもなかった。
その後、ディミトリがより槍の稽古に励み、彼を支えられるよう医療と信仰の勉強を熱心にするマリアンヌの姿が見られた。 まさかのペアが卒業式。クロードやヒルダやシルヴァン辺りがおちょくり、エーデルガルトは恋愛面で最も先を越されることがなさそうな相手に先を越された事で軽くショックを受けてそう。
>>567便乗します。
弟達に勉強を教える先生ズ。
ベレト「ロイは飲み込みが良いな、こちらとしても教えがいがある」
ロイ「いや、兄さん達の教え方が良いから僕も楽しく取り組めるんだよね。ここの範囲好きじゃなかったけど、兄さんに教わってからは楽しいんだもん」
ベレト「それは分かってきている証拠だな。何事も分からないから楽しくないし、嫌いになりがちなんだ」
ベレス「そうそう。分からない事があったらどんどん聞いてね。お姉ちゃんたちも喜んで教えるから」
セリス「姉さん、ここ教えてー」
ベレス「うんうん、なるほどね。セリスの考え方は正しいけど、ここはこの方式を使った方が簡単なんだ」
セリス「あ、確かに僕の答えと同じだし色々と手間も省けてる」
ベレス「どの方式を使うも自由だけど、時間内に終わらせるなら短い方式を使うのも選択の一つだよ」
セリス「さすが姉さん!」
ベレス「ありがとう、セリス」
マルス「むむむ…」
ベレト「珍しく手こずってるな、マルス」
マルス「ここの問題ですよ。途中までは分かるんだけど」
ベレト「ふむ、確かに少し難しいかもしれないが、ここはこのやり方で…」
ベレス「ところでリーフは?まだ降りて来てないようだけど」
ベレト「数日前の番組でのお仕置きが尻に響いているらしいが、もう治っていても良いんじゃないか?」
マルス「じゃあ僕が呼んできますよ。少なくとも姉さんはリーフの部屋の汚さと悪臭には絶対耐えられないから」
ベレス「頼むよ、それにしてもそんなに酷いんだね」
ベレト「あそこはハッキリ言って魔窟だぞ、冗談無しの…」
リーフ「降りたよ」
マルス「全く、自分の部屋の換気扇は常に回しておきなよ」
ベレス「うわぁ、マルスも辟易してるね」
マルス「当たり前でしょ、あの青臭さとイカ臭さはおかしいですよ!」
ベレト「部屋は相変わらずの様だな。まあそれは置いといてだ。リーフ、宿題は進めているな?」
リーフ「ち、ちゃんとやってるよ」
ベレス「保健体育以外は?」
リーフ「う…」
ベレス「見せてみなさい」
ベレト「全く…殆ど白紙じゃないか」
ベレス「エロゲの作成や友達と遊ぶのは良いけど学業を疎かにするのは良くないね」
ベレト「…今日で半分は終わらせるぞ」
リーフ「ちょ、他のみんなはそんなにやってないじゃない」
ベレト「他のみんなはちゃんと計画的に終わらせていっている。エリウッドとエイリークは終了。あのヘクトルとエフラムも今回は順調に進めているんだぞ?
マルスとセリスとセリカは今日で終わりだし、アルムとロイも明日には終わるだろう」
ベレス「だから問題はリーフだけなの」
リーフ「うげぇ…今日は1日缶詰かぁ」
ベレト「分かったなら始めるぞ、最後で地獄の冬休みなんてお前も嫌だろう」
ベレス「ところでミカヤ姉さんは?」
ベレト「こたつ部屋にいるぞ、何か用でもあるのか?」
ベレス「ちょっと歴史で聞きたいことがあってね。姉さん詳しいし」
ロイ「確かにミカヤ姉さんはそういうの詳しいけど、夢も砕かれるからあまりオススメはしないかも…」
セリス「八神将のトラウマの件だね…」
ロイ「うん、信じていた英雄が、あんな人間性の持ち主だったなんて凄くショックだったよ」(;ω;`)ブワッ
ベレス「…一体何を聞いたんだい?」 役割や性質まとめてみた。
ミカヤ…歴史や古文漢文、古い言語に関しては一番詳しい。ビッグバンが起こる前から生きているので、生物学や進化にもそこそこ詳しいが、流石に忘れている部分も少しある。
歴史の裏側にも詳しく、昔の偉人の恥ずかしい部分や教科書に載っていることが嘘か本当かも知っている。夢を壊したくなければあまり聞かない方が良いことも多いかも。
シグルド、ベレト、ベレス、エリンシア…教える人達。ベレトとベレスは現役のため、教えるのは最も上手。シグルドとエリンシアは二人に比べると博識ではないものの、そこそこ教えられる。
エイリーク、エリウッド、マルス、セリス、カムイ、セリカ…優等生。基本的に教えることは少ない。難しい問題で躓くことはあるものの、教える側にとってはあまり手間が掛からず楽。
エフラム、ヘクトル…爆発型。宿題を溜め込みがちのサボり魔で手間もかかるが、追い込まれたときの爆発力は兄弟達の中でも群を抜く。その状態での集中力と学習能力は凄まじいものだが長続きしないのが難点。
アルム、ロイ、クロム、リン…優秀寄りの標準。優等生ズには一歩譲る面はあるが、飲み込みは割と良く、意欲もあるため教えがいがある。兄弟達の中ではベレトス的に教えていて一番楽しいメンツではないだろうか。
アイク、リーフ…変わり種型。アイクは何を考えているか分からない面があり、やる気を発揮するツボや理由もやや掴めない。ただ、頭が悪い方ではないため教えるのにはさほど苦労しない。
リーフはやれば出来るがやろうとしない面があり、やる気を出すまでが大変そう。ただ、エロなどが関わった時の集中力と飲み込みは異常であり、兄弟達の中でもトップレベルの能力を発揮する。余談だが、保健体育に関してはベレトとベレスを上回る。 オルティナ「ふむぅぅ……」
デギンハンザー「どうした? 何か考え事か?」
オルティナ「いえ、英雄や偉人のイメージというものについて…ちょっと考えていました」
デギンハンザー「ぬ?」
オルティナ「凡夫のみなさんは私たちが偉大で高潔な者と考えがちですが」
デギンハンザー(凡夫って…)
オルティナ「私たちが歴史に名を残したのは人格のゆえにあらず。飛びぬけた意思、言い換えればエゴのゆえです。やりたいことを徹底してやっただけのこと」
デギンハンザー「……それに偉人伝はそもそも大抵いいことしか書かんし…英雄なんてなる者は良くも悪くも人と尺度や価値観が違うからな…けっこうトンデモエピソードやら、こいつ人としてなんかおかしくね?って話も残したりするからなあ…」
オルティナ「すなわち私が葉っぱを十字に切り裂いたのも人から見ればおかしいのかも知れませんが、我が正義に微塵の躊躇も無し」
デギンハンザー「ルパンダイブ来たの?いや、それみんな撃退してるから別に気にするほどの事でも」
アトス「まあつまり英雄っちゅうても飯も食えばうんこもするんじゃ。美化しすぎるのもどうかってことじゃよ」
ハノン「いやあんたは私らの評判下げ過ぎでしょうが!」 カゲロウ「お稲荷様、あけましておめでとうございます」
キヌ「あ、カゲロウじゃん、今年もよろしくね。人多いから待ったでしょ」
アイク「確かに凄い人混みだったな、うちには人混みが苦手なのもいるから落ち着いてからと思ったが…カゲロウが行きたいと言うから今日は二人で来ることにした」
カゲロウ「白夜の者として、できるだけ早くご挨拶せねばと」
キヌ「何か悪いね早く来てもらって。ヴェロニカとか『引きこもりたいしうちで拝んで終わり』みたいな感じなのに」
ミタマ「私もできればそうしたかったのですが」
サクラ「さすがにそれは神社の娘としてどうかと…」
アサマ「せっかくいらしてくれたのですし、色々見ていって下さい。縁起物もありますよ、お守りはどうです?仕事運や武芸向上祈願のものはどうです」
キヌ「アタシも頑張って作ったんだよ!」
サクラ「義兄様はもう負の女神とナギ義姉様の加護があるのではないかと…」
アサマ「いいんですよ、白夜人なんて都合のいい神なら何でも拝むじゃないですか」
アイク「まあ、せっかくだし見ていくかな」
アサマ「カゲロウさんはこれはどうです?夫婦円満や子宝祈願のお守りなどありますが」
ミタマ「ちょっと、露骨すぎますわよ。それにもう十分に毎晩お熱いでしょうし」
サクラ「あの…お二人とも…」
カゲロウ「ま…まあ…見ていこうか…せっかくだし」
アサマ「そういえば、早く挨拶せねばと言いつつ元日に来なかったのはなぜなんです?」
ミタマ「野暮ですねこの人は、年明けから盛り上がって動けなくされたからに決まっているでしょう」
キヌ「分かるよ…アタシもこの時期は我慢できないし…年明けの最初の交尾…姫はじめっていうんだっけ」
サクラ「い、今は思い出さないように…仕事中です…帰れば兄様と思い切り…」
カゲロウ「あ、あの…皆様方…」
カゲロウ「くうっ…そんなに胸を摘…ひ、引っ張りながら突くのは…だ…駄目だ…っ!」
アイク「く…カゲロウ…俺も…っ!」
カゲロウ「はあ…はあ…今日は特に激し…ま、まだ出て…」
アイク「…すまん、まだ全然…」
カゲロウ「も、もう何度目か分からないのに全く衰えてな…す、少し休ませてくれ…胸は好きに使っていいから…」
サナキ「な…何か今日はいつもより…も…もう動けん…」
シグルーン「お守りの効果でしょうか…盛らせて頂いたときの効果が高い気がします、次の順番が楽しみですわ」
サナキ「…お前…また何かしとったのか…」 ナーガ「私も子宝祈願のお守りを買ってみました」
チキ「神竜が別の神様に神頼みして効果あるのかな…?」
ナーガ「いいじゃないですか、減るものでもあるましいし。ミラのもの子孫繁栄の効果がありそうですね、用意して今年も子作りを頑張らなくては」
大人チキ「…せっかくだから私も買おうかな」
チキ「うー…じゃあ私も…夫婦円満のを…」 新年三日目の白夜大社、初詣に参拝するお客が今だあふれ返っている
そんな中、ひときわ目立つレーシングカーが駐車場に展示されていた
白夜の文化とはかけ離れたものに眼に入ったか、参拝を終えたお客がこぞっと集まってきた
それだけではなく、そこには赤毛の少年がスーツ姿で観覧客を相手していた
ロイだ
ロイは先月の完成披露会(73-446)の後、何らかの伝手で入ったか
白暗夜区長のガロンより招待された
新年に白夜大社にて披露会をお願いできないだろうかと
これにはロイも戸惑いが隠せなかった、ロイとしては嬉しいことだが、如何せん不安材料が残っている
独自の文化が築かれている白夜に持っていくことは、いわば黒船来航を意味するようなものだった
マシン開発の契約主も願ってもないことだが、ロイと同じ意見だ
ガロンは話をつけていくといって、後日白暗夜区にロイと契約主とで説明会が開かれた
無論反対派もあったがロイは、悠然と答えていく。睨まれたこともあったが
午後にはヒルクライム・ダウンヒルが始まる。一日限定で、マシンのデモ走行が許可された
レーシングスーツに着替えたロイは、髣髴するアドレナリンを抑えつつも
泰然とマシンへと向かっていく
最終チェックを行い、マシンをゆっくり動かしながらスタートラインへと漕ぎ着けていく
コックピットに座り深呼吸、周りから大声のカウントダウンが始まり
ステアリングに音を上げ、アクセルを軽く吹かしていく
そしてゼロと共にスキール音を、風になる
やがてヒルクライム・ダウンヒルが終わり、披露会は成功となった オボロ「やぁーっぱり暗夜とくっつけるとかダメだわ!なんでガロンなんぞが区長なのよ!神聖な神社に汚らわしいもん晒して…」
タクミ(予想はしてたけど反対型の筆頭はオボロだったね…でも僕もれーしんぐかーのお披露目なんで神社でやるのかはよくわからなかったし、そこら辺の感覚は暗夜人には理解できないんだろうなあ。まぁお稲荷様は面白がってたけど)
オボロ「ふん、大方異人共は東洋の蛮族に我らの進んだ技術を見せつけてくれるぬははははーって感じなんでしょーけど…コケにしくさって…でも古来より白夜は匠の国!絡繰りだって世界一なんだから…」
タクミ「あのー…オボロ、オボロ、何をお考えで?」
オボロ「ん? ウチからユキムラ様にお金出して国産自動車作るんですよ。ホ〇ダ、ス〇ル、技術立国の白夜に異人共の車なんぞ要らないって事を見せつけるんです。だいたい巨大で燃費最悪のアメ車なんぞ白夜人が買うか!」
タクミ(いや…なんでアメ車……) レオニー「よっしゃ!今日も張り切って働くぞ!」
ヒルダ「気合い入ってるね〜、私はもう少し休みでもよかったんだけど」
レオニー「冬休みの時期は工務店も割と暇だからな、その分こっちで稼ぐんだ。こういう店は今が稼ぎ時だからな」
シグルーン「二人とも、今日もよろしくお願いしますね。福袋もあるので頼みましたよ」
ヒルダ「あのー…それでちょっと質問が…この福袋なんですけど」
シグルーン「良いものでしょう、アパレルの福袋ということで透明な袋で中が見えますし、品名やサイズも明記してあるので大変お買い得ですよ」
レオニー「それはいいんですけど…こっちにランジェリーの福袋もあるんですけど」
シグルーン「そちらも大変お買い得になっていますので」
レオニー「これ売れるのか…ていうか売らなきゃいけないのか…」
ヒルダ「…いや…案外売れるかも、さすがのシグルーンさんチョイスで割といいもの入ってるし。いっそ私が買って先生に着て見せてあげても」
レオニー「マジでか…」 リーフ「売れるよ!買うよ!」
ミランダ「いやあんた、あれ新品よ。あんたの欲しがりそうな使用済みじゃないわよ」
リーフ「新品でもシグルーンさんチョイスというだけで価値があるんだってば。買ったら即着用してハァハァ」
レオニー「先に言っとくけどあんたはとっくに出禁だよ」 >>578
レオニー「それにしても、ヒルダ随分積極的じゃないか?」
ヒルダ「だってぇ、マリアンヌちゃんの事みたら私達もって思わない?」
レオニー「まぁそう言われれば確かに……」
シグルーン「あら、お知り合いに経験済みの方が?」
ヒルダ「そうなんですよ、同じ学級の娘なんですけど仲の良い男の子と先日……きゃ♪」
シグルーン「あらあら、それは素晴らしいですわね、今度連れてきてはいかがでしょう、じっくりと丁寧にアドバイスして差し上げますよ」
サナキ「やめんか馬鹿者、やたら引き込むでない」
レオニー「流石に勘弁してあげてください冗談抜きに、そうなったら恥ずかしがるどころじゃすまないからあいつ……」 セツナ「………すぅ……」
チキ「う〜ん…あと1日…」
大人チキ「う〜ん…あと1週間…」
ナーガ「あふ…あと1ヶ月…」
ベルナデッタ「あっちは炬燵の四方が埋まってるのに全員寝てますね…」
エフラム「あいつらは炬燵に入るとああなるからな…」
ベルナデッタ「いやー…でもやっぱり冬といえば炬燵ですよねえ、引きこもり的にはもう神器ですよぅ。まさかエフラムさんやお嫁さん仲間と炬燵を囲める日が来るとは…」
エフラム「そ…そうか…っ…!」
ベルナデッタ「どうかしました?そういえばヴェロちゃんとスラシルさんはどこへ…さっきまで一緒に炬燵にいたのに」
スラシル「ふぅ…ごちそうさま」
ヴェロニカ「あなた…また最後に自分だけ全部…」
ベルナデッタ「あれ、二人ともなんで炬燵から出てきて…?ま、まさか…創作で割と見る炬燵に潜っての」
スラシル「ふふん、炬燵は引きこもりのホームグラウンドだしね」
ヴェロニカ「次はベルも一緒にする?」
ヴェロニカ「あ…正直…妄想してたことなので…じ、じゃあ失礼して…」
ンン「あっちは何をしてるんですかね…」
ノノ「なになに?」
サラ「ノノは課題に集中しなさい」
ンン「部屋に缶詰にするところを炬燵でやるところまで譲歩したんだからしっかりやるのです」
ノノ「あう…」 ロイ「・・・これでよしと。ゼフィールさん、準備はいいですか?」
若ゼフィール「ああ私のほうも万全だ」
ヘクトル「ん?どうしたんだロイにゼフィール、朝っぱらから荷物を積んで」
ロイ「あ、ヘクトル兄さん。これから、向こうへ行こうと思って準備したんだ」
ヘクトル「あぁ、そういや明日から三学期だっけ。んで何でゼフィールも一緒なんだ?」
若ゼフィール「実は私も任天都に行くことにしたんだ、ガルグ=マグ学園にいくというのもあったけど
外のものを学んで行こうと思って、こういったのは滅多にないから決めたんだ」
ヘクトル「へぇ〜、ロイに負けず劣らず勉強熱心だこと」
ロイ「そうなんだ、僕も負けてられないからね。それじゃそろそろ行ってくる」
ヘクトル「おう、じゃあな」
ロイ・若ゼフィール「それじゃ、行って来ます(くるね)」 リーフ「不思議なんだけど」
ミランダ「何がよ」
リーフ「僕が自家発電するとみんな臭い臭い言うけど、エフラム兄さんのはベロアとかいい香りですって興奮するじゃん。何が違うんだろう」
ミランダ「女の子にナチュラルに当たり前のようにんなこと聞くなバカ」 キヌ「相性っていうかつがいになりたいとかなってるから良く思うんじゃ、エフラムがいい匂いするのも」
ベロア「ですね、やはりエフラムさんの匂いだけでいけるのもそういうことかと」
サラ「あんまりマジレスするのもかわいそうなんじゃないかしら」
シグルーン「私もアイク様とサナキ様の匂いだけで高まれますが」
サナキ「誰も聞いとらん、というかそこで私まで巻き込むのはやめんか」 >>584
リーフ「ん? となると番なら臭いは気にしない、つまり僕の臭いを気にしない相手がいるなら僕のお嫁さん候補になりうるって事!?」
サラ「何言ってるの、そう言う相手もういるじゃない」
リーフ「え、本当に? 誰!?」
サラ「ほら」
ナンナ「まぁ、リーフ様の臭いならいくらでも」
ミランダ「私は……そこまでだけど嫌……までいかないから///」
ティニー「真っ赤になっても説得力無いですよ」
リーフ「違うよ! 僕が言ってるのはあんなのじゃなくて巨乳のお姉さんなんだ!! 臭いフェチのお姉さんが僕の臭いを夢中で嗅いでくれてハァハァ…………って、みんな、どうしたの?」
ティニー「たまには怒っても良いですよね」
ミランダ「……ええ、今回ばかりはキレたわ」
ナンナ「まぁ久々にお仕置きも良いですね」
サラ「私も友達として、参加するわ」
キヌ「一回、神罰受けてみようか」
ベロア「私も久々に暴れさせて下さい」
リーフ「に、兄さん、助け……」
エフラム「正直俺も参加しようかと思ったがみんな共通にキレてるからやめておく、少し痛い目にあって反省しろ」
リーフ「今年最初のコノヒトデナシー!!!」 >>578
マリアンヌ(Eドスケベランジェリー)「うう、ヒルダさんに勧められて買ってみましたけど…///」
お店でのヒルダ《せっかく彼氏が出来たんだから、一段階段登っちゃおーよ!これ見せてやればディミトリ君もイチコロだよ!》
マリアンヌ(ごめんなさいヒルダさん…貴女の気遣いを無碍にしてしまいますけど……流石にコレは///)
扉の外のディミトリ『失礼、マリアンヌ、いるかい?』<コンコン
マリアンヌ「ひゃああ!?…でぃ、ディミトリさん?」
扉の外のディミトリ『アッシュの奴が上手い喫茶店を紹介してくれたんだが、良ければ二人で行かないかい?』
マリアンヌ「あ、ぜ、是非……ちょ、ちょっと待ってください、準備させてください!」
扉の外のディミトリ『あ、ああ、そんなに急がなくていいからな』
マリアンヌ「は、早く下着を変えて服を……!」アタフタ
\ズルっ!(脱いでた服を踏んづけた音)/
マリアンヌ「…え?きゃあああ…!?」
ドンガラガッシャーーン!!!>[扉]
ディミトリ「!!?」
ディミトリ「だ、大丈夫かマリアンヌ!?」<ガチャ!
ドスケベランジェリーで大開脚しちゃってるマリアンヌ「あうう…痛いです……」
ディミトリ「 」
鼻血の海に沈むディミトリ「 」ドクドク
マリアンヌ(Eドスケベランジェリー)「お、お願いします、どうか…どうかディミトリさんを助けてください…!(泣)」
メルセデス「だ、大丈夫よ〜、絶対助けるから、一旦落ち着いて〜//」
アネット「メーチェに任せれば大丈夫だから、とりあえず服を着よう?ね!?//」
ドゥドゥー「殿下が倒れた…!?頼むイングリット、そこを通してくれ…!」
イングリット「メルセデスが救護してるから大丈夫ですから!あ、こらシルヴァン!男は覗き込むなっ!!」 サナキ「しかし、なんというものを勧めとるのじゃお前は」
シグルーン「あら、皆様にはご好評を頂いていますのよ、先日も…」
シグルーン「さあ…アイク様…いかがですか?」(シースルーキャミでポーズ)
アイク「ああ…今日も綺麗だ」
シグルーン「うふふ…私を美しいと言ってくださるならそれは全部アイク様のものですのよ…」
シグルーン「あ…はぁ…すご…い…よかったですわ…」
エレミヤ「私もアイクさまのものですのでどうか…私の意思など無視して激しくしてください」(穴空きブラ+ガーターのみで開脚)
アイク「お前のことは大事にするさ…激しくはなるが」
エレミヤ「嬉しいです…けど、私がどうなろうと思いきりしてくれるほどの方が…」
エレミヤ「あ…だめ…!胸を吸われながらだと…もう…!…ん…ぁ…あ…ありがとうございました…もう…動けな…」
イレース「…やっと私の番ですね…待ったんですから、いっぱい激しくしてください…ね?」(極小マイクロビキニで四つん這いでおねだり)
アイク「…もとより、お前相手に我慢なんてできないさ」
イレース「はい…来て…!?あ…一気に…っ…!」
イレース「…ん…くうぅっ!…何度目か分からないくらい…たくさん…」
アイク「…悪い、せっかくの下着が駄目になってしまったな」
エレミヤ「アイク様が夢中に激しくしてくれた証なのでむしろ嬉しいですわ」
シグルーン「まだまだ別のものがありますので大丈夫ですよ」
イレース「…助かりますけど…よくこんなに用意できますね…」
シグルーン「…なので、サナキ様のためにこのようなものを」
サナキ「なにがなので、なのじゃ…ってそれはどう見ても紐じゃろうが!?それを身につけろというのか!?」
シグルーン「はい」
サナキ「異様にいい笑顔で言うな!」
>>584
レテ「ん…どうだ…?普段は無駄に大きいだけの胸も…挟むときには役立つだろう…」
アイク「あ、ああ…そうだな」
レテ「…しかし…お前の匂いは熱くなる…やはり番としても獣の本能なのか…」
アイク「く…レテ…!」
レテ「んっ!?はあぁ…だ…駄目だ…こんなに濃い匂いを…もう…き、気絶するくらいして鎮めてくれ…!」
レテ「ううぅぅ…!」
アイク「…なんで終わったあとにそんなに唸っているんだ」
レテ「…またあのような醜態を…番になったとはいえ…!」
アイク「俺は気にしない、というか嬉しくもあるが」
レテ「だ、黙れ!私が恥ずかしいのだ!い、いくらお前という愛する男の前でもあのような…んぷっ!?な、何を…いきなりキスするな!?」
アイク「すまん、可愛かったからつい」
レテ「………!?」
ニュクス「ああいうのも大事よね、初心忘るべからずだわ。この歳だとすっかり忘れてたけど」
ミカヤ「むしろその方面の向上心は今の方が上なんじゃ…」 リーフ「アルテナさん実装来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁあいやっほぉぉぉぉぉぉぉ溜め込んだオーブを投入しまくって絶対引くんだ!」
ミランダ「どうせまたあのフクロウにお布施するだけして何も手に入らない落ちがつくわよ」
リーフ「無駄だとわかっていても男には挑まなくってはならない時があるのさ」
ミランダ「無駄だって事はわかってるのね」
リーフ「それにさ。声がついたんだし次の比翼英雄は僕とアルテナさんかも。ありえる。ハァハァ」
アルテナ「うげげ!? な、無いとは言い切れん…止せ止めろフクロウよ!」
フェー「そ…そう言われましても…私としては皆さんが課金…もとい欲しくなるような英雄さんを用意したいですフェー」
アルテナ「それなら私とアリオーン兄上で組めばいいだろう。葉っぱにはフィン。主従コンビでフィンと組ませればいい。そうだそうしろ!」
リーフ「あの、そこまで嫌がらなくっても。仲良くしましょう。支援S付けましょう。愛してしまったようじゃになりましょう」
アルテナ「だが断る」
フェー(原作姉弟は順当ではありますが…比翼英雄で出したらわたくしがアルテナさんに焼き鳥にされそうですフェー…悩ましい悩ましい) リーフ「原作では僕はアルテナさんの弟なんだよね。ということは少しは似てるはず」
リーフ「付け毛して髪を伸ばして…服を脱いで…いつかアルテナさんにプレゼントしようと思って買っておいたエロランジェリーを装備…それから胸は肉まんで誤魔化し…」
リーフ「鏡の前で……声色つかって……好きよ。葉っぱくん……ブバアアアアアアアア!これはくる!」
アルム(夕飯の時間になっても来ないからリーフを呼びに来てみたら…鏡の前で女ものの下着着て鼻血噴いて倒れてた…ぼ、僕はいったいどんな反応すればいいんだ…) ピアニー「ともだちともだち〜あそびにきたよ〜〜〜〜」
シャナン「あの…あんた何者なの?」
ピアニー「よーせー?」
シャナン「なんで疑問形なの!? まぁ…いいけど…じゃサイファでもしようか」
リーフ「この部屋から妖精の香りがする!」
シャナン「うわっ、勝手に入ってくるな!」
ピアニー「あー、へんたいだー」
リーフ「おっぱいでっかい妖精さんはどこ!? どこに!」
シャナン「あ、見えてないし聞こえてないのか…」
リーフ「そうだよ。友達になりたいのに。こないだ貰ったお断りの手紙の匂いを覚えてなんとかここまでたどり着いたのに」
シャナン「お前そんなことまでできるのか…でも見えない聞こえないじゃどうにもならんだろ。帰れ」
リーフ「ずるい!自分だけ巨乳妖精と友達になって!」
シャナン「そんな事言われてもな…」 ベルナデッタ「あ、ど、どうも…」
ヒルダ「連休明けって何か浮ついてる感覚残ってるよねー」
アネット「休み中何してた?私はずっと本ばっかり読んでて…」
ヒルダ「私は割とバイトしてたなあ、まあ暇だったから別によかったんだけど…」
ベルナデッタ「休み中のことかあ…エフラムさん家にお世話になってたから色々あっ…」
ベルナデッタ「じ、じゃあ今日からしばらくの間お世話になります」
エフラム「ああ、自分の家だと思ってくつろいでくれ」
ヴェロニカ「将来的には自分の家になるんだから本当に遠慮しなくていいのよね…」
ベルナデッタ「んむ…ちゅ…はあ…キス…すごいですぅ…」
エフラム「ベル…舌を」
ベルナデッタ「ふぁい…ベルの舌…絡めて…吸ってくらさぁぃ…ずっと妄想してた好きな人とする一人じゃできないこと…すっごくいいですぅ…」
ベルナデッタ「はぁ…はぁ…あ…もう新年になっちゃいましたね…」
エフラム「夢中で気づかなかったな…ほかの皆も寝たか動けないようだし、ベルも休むか?」
ベルナデッタ「あ…あの…どうかこのまま…抱かれながら年越ししてそのまま姫はじめっていうのも…妄想してたので…」
エフラム「階段を上るときは足下に気をつけろよ、凍っている部分があるからな。手を握ってるからしっかり歩くんだ」
ベルナデッタ「は、はい…おおぉぅ、す、滑らないように…」
キヌ「やー、来たね。あけましておめでとうだよ」
エフラム「さて、わざわざ神社まで初詣に来たんだし、たっぷり願い事をしていくといい」
ベルナデッタ「じ、じゃあ…文章力が上がりますように絵が上手くなりますようになるべく部屋から出なくて済みますようにそれと…」
キヌ「が、頑張って叶えてみるよ」
ベルナデッタ「すみません…ベルの体つきってグラマーでも極端につるぺたでもバランスいいわけでもなくてただ貧相なだけで…」
エフラム「そんなことはない、可愛いし綺麗だ」
ベルナデッタ「あ…い…いいですぅ…ベルの胸もっと吸ってください…」
ンン「あ、絵を描かれているのですか」
ベルナデッタ「うん、ここは色々面白いものがあるから創作意欲が湧いてくるよ。漫画とか小説のネタもできそう…」
ノノ「じゃあノノのことも描いてみてよ!絵のモデルって1回くらいやってみたかったんだよね」
ベルナデッタ「う、うん…いいけど…服は着てていいからね」
ベルナデッタ「あの…次はベルが上になりますね」
エフラム「大丈夫か、別に無理しなくても…」
ベルナデッタ「だ、大丈夫です…妄想してたことを実現したいので…それに、サクラちゃんのを見て勉強してましたし…あの凄さには全然至らないですけど」
サクラ「そ、そんなに言わなくていいですから…」
ベルナデッタ「あ…あうぅっ…!はぁ…はぁ…」
エフラム「…もうじき休みも終わるからな、朝起きられないくらいなのは今のうちにしておこう…な…!」
ベルナデッタ「あ…も…もう大きく…んんっ…!だ、だめ…意識飛んじゃいますぅ…!」
ベルナデッタ(何か半分以上は妄想実現のえっちなことしてたような…こたつご奉仕とかも…あとはデート以外はお泊まりなのに引きこもってたような記憶しかない!?)
アネット「何か唸ってるけど…大丈夫かな?」
ヒルダ「…ある意味いつも通りなような気もするよねえ」 ベルナデッタ「………」
ヴェロニカ「妙に真剣な顔してると思ってたらまた割と過激な漫画を描いて…小説だけじゃなくてこっちも開拓し始めたの」
ベルナデッタ「ひいっ!?あ…いやその…これは自分用というか…妄想が実現するとなると過去から貯まってた妄想も含めてどんどんイメージが湧いてきちゃって…」
スラシル「…立ったまま後ろからとか膝の上でキスしながらでぎゅっとされながらとかご奉仕しながら弄られたりとか…悪くないけど本気のエフラムはもっと凄いわよ」
ヴェロニカ「なんであなたがそんなに上から目線なのよ…」 クロム「ルフレ、怒涛の年末年始が終わったな…」ポスッ
ルフレ♀「そうですねえ…ウウ、サムイ…」ヒザマクラ
クロム「忙しすぎて俺はシグルド兄さんたちの飲み会>>560にも参加できなかった…」ヤサグレ
ルフレ♀「仕方ないですよ。お仕事だったんですから…ハズカシイ…」ポンポン
クロム「俺だって…俺だってベレトともっと絆を深めたかった…!」チノナミダ
ルフレ♀「また次の機会がありますよ…モウキガエタイ…!」ナデナデ
クロム「だからルフレ!俺を慰めてくr」ガバッ!
ルフレ♀「だからわざわざこんな格好までしてるでしょう?!」ヒッサツトロン!
サイファ(ギムレー&クロム)のアレ(^ω^)
ロリルフレ「なんだかんだ言いつつコスプレはやるのねちい姉さん」つカメラ
姉ルフレ「妹ちゃんも実はけっこう楽しんでるところがあるのよねえ」つビデオ
兄ルフレ「おい、あの2人今度ガルグ=マクで出張講義するんだろ…怪我してる場合じゃないぞ」
ショタルフレ「そういえばそんなこと言ってたね。兄さんも行くの?」
ルフレ♂「うん、僕も含めてその日のイーリス署の非番メンバーが行くよ」
マーク♂「次回!イーリス署出張講義ガルグ=マク編!お楽しみに!」
ルキナ「いったい誰に話しているんですか?マーク」 アネット「今度の特別講義、楽しみだねメーチェ!」
メルセデス「そうね〜。どんな方たちが来るのかしら〜?」
アッシュ「警察官なら、騎士道精神を重んじる方も多そうですね!」
イングリット「講義の後には実践指導もしてくださるそうですよ」
フェリクス「警察官との実践稽古か、悪くない」
シルヴァン「まっ、俺は婦人警察官に会えるのが楽しみだな」
ドゥドゥー「今度来る婦人警官は全員既婚者だそうだ」
カスパル「現役警察官から話が聞けるのか?!」
ディミトリ「ああ、青獅子の学級への特別講義ということになっているが、他学級の生徒でも参加可能だそうだ」
ラファエル「オデも参加するぞお!それで、筋肉をもっともっと鍛えるんだあ!」
マヌエラ「独身のイケメン警察官はいるかしら…?!」
ドロテア「マヌエラ先輩、イーリス署は職場恋愛が盛んで結婚されてる男性も多いそうですよ」
ペトラ「望み、薄いです。諦める、勧めます」 冬に学祭やってる学校があったので
ベレト「頼む、ミス・ガルグ=マクでの票を後2つ俺に譲ってくれないか?」
ベレス「私も後1つ票が欲しいんだ」
クロード「票を譲るのは良いけど、まさか先生2人が同じことを言うとはね(教師2人が不正投票したのがバレると面倒事になるのは確定だけど面白そうだし黙っとこ)」
ラファエル「みんな同じくらい綺麗だろうけど、オデにはその辺のことはよく分からねえから別にいいぞ」
カスパル「俺もラファエルと同じ意見だな、票を譲るくらい構わないぜ」
ベレト「3人とも感謝する(とりあえず3人には入れられるな)」
ベレス「ありがとう、カスパル(エルとリシテアどちらかを選ぶなど私には出来ない…。だからこそ両方選ぶ!)」
カスパル「それにしても、ベレス先生は何で投票状なんか欲しがったんだ?」
クロード「リシテアとエーデルガルトに投票するためだろ」
ラファエル「じゃあベレト先生は?」
クロード「自分の1枚と残り2枚でフレンとレオニーとヒルダに投票するためさ」
カスパル「なるほどな。今回は教員にも投票の権利があったんだったっけ」
クロード「あぁ、でなけりゃここまで必死にならんだろ。票も譲った事だし、ほぼ1日警備に廻るとしようかね」
ラファエル「オデも協力するぞぉ!」
カスパル「よっしゃあ!修道院を荒らそうとする奴らは犯罪者でも何でも掛かってこーい!」
クロード「2人とも頼りにはしてるが、犯罪者の出入りは勘弁してもらいたいな」
カスパル「先生達の話によると葉っぱと大賢者は出禁にしてるらしいぜ」
黒鷲の学級
(女性陣はドレス姿です)
エーデルガルト「とても素敵よ、リシテア」
リシテア「エーデルガルトこそ、とても綺麗です…」
エーデルガルト「でも、投票数は1人一票…他はともかく、師からの一票だけは欲しいわね」
リシテア「それは私も同じです。先生の一票は私が手に入れます」
エーデルガルト「ふふ…どっちが勝っても恨みっこはなしよ?」
リシテア「望むところです!」
ドロテア「あら、あっちも盛り上がってるわね。2人とも綺麗ではあるけど」
ペトラ「ドロテア、美しさ、負けてないです」
ドロテア「ありがとう、ペトラちゃんこそとーっても可愛いわよ?」
ペトラ「感謝します」
ドロテア「グリットちゃんの晴れ姿も見たいけどいつものメンツの男2人が誰に投票するかも見ものよね」
ペトラ「フェリクス、シルヴァン、ですか?」
ドロテア「ええ、女好きのフリをした女嫌いに常時仏頂面の変わり者2人がどうするか…それも楽しみだわ」
ベルナデッタ(引き摺り出されて来たら案の定ベルにとっては地獄でした…。けど、エフラムさん来てくれるみたいだし///)
フェルディナント「女性陣は賑わっているな、まあ当然といえば当然だが」
ヒューベルト「我が主も張り切っておられますな。ところでマヌエラ先生が参加できない以上、貴殿は誰に投票するつもりですかな?」
フェルディナント「正直決めきれてないな。君が投票するのはもちろんエーデルガルトだろう?」
ヒューベルト「当然ですとも。まあ見る時間以外、我々男子がやる事の殆どは警備か店の手伝いですがね」
フェルディナント「それも務めではないか。彼女達全員の晴れ姿を見れないのは残念ではあるが、たまには店番などをするのも悪くはないと思うよ。生徒同士での交代や交渉も可能なのだし」
ヒューベルト「…そうかもしれませんな」
リンハルト「僕が投票するのは結果的にはフレンかレオニーかヒルダのうちの誰かなんだろうなぁ」
カスパル「なんだ?お前が今回のイベントに興味を示すなんて珍しいな」
リンハルト「興味があるのとはまた違うんだけど…。ところで君は決めたのかい?」
カスパル「ま、まだ始まってもないのに投票する人間なんて決めれるわけないだろ?」
リンハルト「ねえ、カスパル、もしかして票をなくしたり譲ったりしてないだろうね?(妙にソワソワしてるな)」
カスパル「ま、まさかそんな真似する訳ないだろ!?ハハハハ」ギクッ
リンハルト(図星だね。面倒は避けたいからそこまでつっこまないけど) 金鹿の学級
ヒルダ「今回の衣装で先生の心も鷲掴みにしちゃうよー!」
レオニー「うぅ、こういう服装はあんまり慣れないんだよなぁ」
フレン「投票数は教員達を含んで1人につき一票…。先生の一票だけは譲れませんわ!」
ヒルダ「それは私も同じだよー!絶対に負けないからねー!」
レオニー「わ、私だって!」
イグナーツ「みんなして気合入ってますね」
クロード「想い人の1票が掛かってるんだ、そりゃあいつらも気合が入るさ」
ローレンツ「それにしても、誰に投票するかは悩みどころだな」
イグナーツ「とはいい、ウチの女子はみんな想い人有りか彼氏or彼女持ちなんですよね」
ラファエル「良いこととは思うけどなぁ」
クロード「俺もラファエルに同意見だな」
ヒルダ「そういえばマリアンヌちゃんは?男子のみんなは知らない?」
後ろのカーテンに隠れているマリアンヌ「…///」
ローレンツ「…申し訳ないがもう隠しきることは出来そうにない」
レオニー「ああいう風に隠れられると余計に引きずり出したくなるんだよな」
ヒルダ「…同感、やっちゃおっか?」ニヤリ
フレン「ええ、引きずり出してしまいましょう!」
クロード「ああなった以上、残念ながら俺達にはもう止められんな」
イグナーツ「引っ張り出されるのは確実でしょうね…」
マリアンヌ「そ、そんな…」
ラファエル「綺麗だしもっと自信持っても良いんじゃねえのか?」
ヒルダ「ラファエル君の言う通りだよ、元が可愛いんだからさー」
レオニー・フレン「「せーのっ!」」
マリアンヌ「うう…」
ヒルダ「隠れることなんて全然ないじゃない、凄く綺麗だよ」
クロード「確かに綺麗だな。ディミトリの奴、どんな反応するかが見ものだな」
レオニー「それにしても、ウチの学級で彼氏を最初に作るのがマリアンヌとはな」
フレン「それも、あのディミトリさんですものね〜」
マリアンヌ「か、からかわないでください」(///)
青獅子の学級
アネット「メーチェ、綺麗!凄く似合ってるよー!」
メルセデス「あらあら〜、アンもとても可愛いわよ〜」
イングリット「うぅ…あまりこういうイベントには参加したくないです」
メルセデス「ダメよ〜、女子はみんな参加なのだから〜。それに、イングリットも元々が綺麗なんだから」
アネット「そうだよ、参加しないのは勿体ないと思うな」
イングリット「そう言われましても///」
メルセデス「お化粧もこれくらいの薄さが似合ってるわ〜」
アネット「イングリット、すっぴんでいる事が多いけど、可愛くなるからもうちょっとお化粧して欲しいなぁ」
イングリット「ふ、2人とも!///」
シルヴァン「やっぱこの時期は良いな、女の子はみんな綺麗になるし」
フェリクス「どうでもいいことだ、そもそも俺たち男子が一日目で過ごす時間の大半は警備や店番だろ」
ディミトリ「希望があれば交代は可能だぞ。各人、目当ての女性がいれば他と相談して時間を変えることくらいはできる」
シルヴァン「殿下が見るのは青獅子の女子達とマリアンヌが出る時間でしょ、投票する相手がマリアンヌってのは確実として」
ディミトリ「…まあな、彼女以上に美しい女性は考えられないというか」
フェリクス「おい、惚気るなら他所でやれ」
ディミトリ「そういうつもりはないんだがな。ところで、お前達は投票するとしたら、いつもの面子の内の誰かか」
シルヴァン「まあ、最終的にはそうなるんでしょうねぇ」
フェリクス「…たまには5人でいる時間も悪いものではないからな」ボソッ
ディミトリ「どうした?」
フェリクス「…別に」
シルヴァン「ところでアッシュとドゥドゥーは誰に投票するつもりなんだ?」
ドゥドゥー「…俺は決めていない。それに当日は殆ど屋台の店番をする予定だ」
アッシュ「僕もドゥドゥーと同じで殆ど店番をする予定ですけど、休憩時間に少し見に行ってから決めようかなと思ってます」 リン「ど、どおしてかしら…マヌエラさんの気持ちがわかっちゃう」
クロム「元喪女だからだろうなあ…俺も昔は喪男だったし」
リーフ「未だに現役で喪男の僕もいるんですが…喪同士ということで僕とマヌエラさんでフラグ立てられない?」
リン「無理でしょ。あんたイケメンじゃないし、しかも変態だし」
リーフ「そんなはっきり言わなくても…そういえばエロい淫夢見せてくれる新しいエロイ妖精が現れたらしいんだけど何か知らない?」
クロム「…こないだから妖精妖精と…病院行った方が、いや出禁か」
リン「真っ当なツッコみ入れつつ鼻血出てるわよ兄さん…ルフレさんに怒られても知らないからね」
プルメリア「人に淫夢見せるのがお仕事だけど…でも人の欲望嫌いなのよね…なら見ても嬉しくない淫夢見せましょ…っと、あれは…ピアニーが友達してたおじさん?」
シグルド「Zzzzzzzzz」
プルメリア「えいっ…淫夢〜〜」ビビビ
シグルド「ぬ…ぬおぉぉぉぉ…ラケシスが寝取られた上に寝取り主が親友&兄のエルトでそれを偶然見てしまうというぬおおお」
プルメリア(…寝取られ&近親、ニッチなエロ漫画クラスのえぐい設定にしちゃった…)
シグルド「……」(どよよん)
ミカヤ「あの、なんか悪い夢でも見た?」
シグルド「うん…とっても…」
リーフ「ああ…淫夢見たい…」
プルメリア(アレにはガチホモマッチョ淫夢でも見せようかしら…) 会場
レア「今年のミス・ガルグ=マクは誰になるのでしょうか、私も楽しみです」
セテス(フレン…必ず優勝させてやるからな!)
ベレト(3人とも優勝させてやりたい…!)
ベレス(エルかリシテアを優勝させたいな)
シャミア「邪な感じがするのは気のせいか?」
ハンネマン「いや、気のせいではないと思う、主にあの辺は特にな」
ベレト「俺は単純にヒルダとレオニーとフレンを優勝させたいだけです!(嫌ですね、ハンネマン先生。自分たちに邪心なんてある訳ないじゃないですか)」
ベレス「私もいかなる手段を使っても2人を優勝させたいんです!(ベレトの言う通りですよ、私達を疑っても仕方がないです)」
マヌエラ「本音と建前が逆よ?」
アロイス「まあまあ、何にせよ生徒達の晴れ姿が見れるのだ。我々も楽しませてもらおうではないか!」
カトリーヌ「そうそう、今はその事を忘れようぜ」
シャミア「以前のように忘れっぱなしにならなければ良いがな」
カトリーヌ「うっ…ありゃたまたまだ!」
ギルベルト「そろそろ始まります。静粛に」
ベレト「最初はエーデルガルトだな」
ベレス「」ガタッ
ベレト「おい、落ち着け」
ベレス「私は冷静だよ、冷静にエルの美しさを見てる。やはりエルは黒のドレスが映えるね。更に今の髪型も(以下略)」
ベレト「全く、派手に惚気て…声が小さいだけまだほんの少しマシだがな」
ジェラルド「次はレオニーか」
ベレト「」クワッ
ベレス「急に目色変えちゃって…」
ベレト「変えてなどいるものか、あの子は普段こそ男勝りに見えるが、着飾った時やきらびやかな舞台に立った時のしおらしさは可愛いものだぞ。それだけじゃなく(以下略)」
ベレス「はぁ…小声とはいい、身内と思われたくないし他人のフリ他人のフリ」
ジェラルド「おい、お前が言うな」
シャミア「人のふり見て我がふり直せ、だな」
カトリーヌ「次からはドロテア、ペトラ、ヒルダ、マリアンヌ、イングリット、リシテア…割とランダムに続いてるんだな。男連中も時間合わせが大変なことだ」
マヌエラ「隅っこにいるのはシルヴァンとフェリクスね。フェルディナントとヒューベルトとリンハルトも向こうにいるわ」
セテス「シルヴァンとフェリクスの2人はなんだかんだでドロテアとペトラとイングリットの3人の舞台を見るんだろうな」
ベレス「やっぱり仲良い子やクラスメイトはみんな極力見ようとしてるんだね」
ベレト「良いことじゃないか。それより、マリアンヌの舞台が始まった時が怖いな」
セテス「…ディミトリか。器物破損的な意味でかなりの前科持ちではあるからな」
カトリーヌ「あいつ、本編ほど問題児か?」
マヌエラ「成績・内申共に優秀だけど、さすがに鍵の掛かった医務室の扉を蹴り開けて壊した時は驚いたわ」
ハンネマン「生徒が体調不良で運んで来た時だな。その子を心配しているのは目に見えて分かったが」
マヌエラ「かといい、前回のような事な起こる度に扉を壊されても困るわ」
シャミア「まあゴリラ学級のボスゴリラだし、不思議には然程思わんよ」
アロイス「彼女の舞台を見逃さないために壁や扉を壊さなければ良いが」
ベレス「まあ大丈夫でしょ。ちゃんと余裕を持ってくるだろうね」
ベレト「確かにいらん杞憂かもな」 冬に学祭やってる学校があったので
ベレト「頼む、ミス・ガルグ=マクでの票を後2つ俺に譲ってくれないか?」
ベレス「私も後1つ票が欲しいんだ」
クロード「票を譲るのは良いけど、まさか先生2人が同じことを言うとはね(教師2人が不正投票したのがバレると面倒事になるのは確定だけど面白そうだし黙っとこ)」
ラファエル「みんな同じくらい綺麗だろうけど、オデにはその辺のことはよく分からねえから別にいいぞ」
カスパル「俺もラファエルと同じ意見だな、票を譲るくらい構わないぜ」
ベレト「3人とも感謝する(とりあえず3人には入れられるな)」
ベレス「ありがとう、カスパル(エルとリシテアどちらかを選ぶなど私には出来ない…。だからこそ両方選ぶ!)」
カスパル「それにしても、ベレス先生は何で投票状なんか欲しがったんだ?」
クロード「リシテアとエーデルガルトに投票するためだろ」
ラファエル「じゃあベレト先生は?」
クロード「自分の1枚と残り2枚でフレンとレオニーとヒルダに投票するためさ」
カスパル「なるほどな。今回は教員にも投票の権利があったんだったっけ」
クロード「あぁ、でなけりゃここまで必死にならんだろ。票も譲った事だし、ほぼ1日警備に廻るとしようかね」
ラファエル「オデも協力するぞぉ!」
カスパル「よっしゃあ!修道院を荒らそうとする奴らは犯罪者でも何でも掛かってこーい!」
クロード「2人とも頼りにはしてるが、犯罪者の出入りは勘弁してもらいたいな」
カスパル「先生達の話によると葉っぱと大賢者は出禁にしてるらしいぜ」
黒鷲の学級
(女性陣はドレス姿です)
エーデルガルト「とても素敵よ、リシテア」
リシテア「エーデルガルトこそ、とても綺麗です…」
エーデルガルト「でも、投票数は1人一票…他はともかく、師からの一票だけは欲しいわね」
リシテア「それは私も同じです。先生の一票は私が手に入れます」
エーデルガルト「ふふ…どっちが勝っても恨みっこはなしよ?」
リシテア「望むところです!」
ドロテア「あら、あっちも盛り上がってるわね。2人とも綺麗ではあるけど」
ペトラ「ドロテア、美しさ、負けてないです」
ドロテア「ありがとう、ペトラちゃんこそとーっても可愛いわよ?」
ペトラ「感謝します」
ドロテア「グリットちゃんの晴れ姿も見たいけどいつものメンツの男2人が誰に投票するかも見ものよね」
ペトラ「フェリクス、シルヴァン、ですか?」
ドロテア「ええ、女好きのフリをした女嫌いに常時仏頂面の変わり者2人がどうするか…それも楽しみだわ」
ベルナデッタ(引き摺り出されて来たら案の定ベルにとっては地獄でした…。けど、エフラムさん来てくれるみたいだし///)
フェルディナント「女性陣は賑わっているな、まあ当然といえば当然だが」
ヒューベルト「我が主も張り切っておられますな。ところでマヌエラ先生が参加できない以上、貴殿は誰に投票するつもりですかな?」
フェルディナント「正直決めきれてないな。君が投票するのはもちろんエーデルガルトだろう?」
ヒューベルト「当然ですとも。まあ見る時間以外、我々男子がやる事の殆どは警備か店の手伝いですがね」
フェルディナント「それも務めではないか。彼女達全員の晴れ姿を見れないのは残念ではあるが、たまには店番などをするのも悪くはないと思うよ。生徒同士での交代や交渉も可能なのだし」
ヒューベルト「…そうかもしれませんな」
リンハルト「僕が投票するのは結果的にはフレンかレオニーかヒルダのうちの誰かなんだろうなぁ」
カスパル「なんだ?お前が今回のイベントに興味を示すなんて珍しいな」
リンハルト「興味があるのとはまた違うんだけど…。ところで君は決めたのかい?」
カスパル「ま、まだ始まってもないのに投票する人間なんて決めれるわけないだろ?」
リンハルト「ねえ、カスパル、もしかして票をなくしたり譲ったりしてないだろうね?(妙にソワソワしてるな)」
カスパル「ま、まさかそんな真似する訳ないだろ!?ハハハハ」ギクッ
リンハルト(図星だね。面倒は避けたいからそこまでつっこまないけど) 重複してしまって申し訳ない。
淫夢ならエリウッドやクロム辺りが凄いものを見そうな気がする。
そしてリーフは淫夢すら見れないのか…。夢でも童帝を捨てられないならナンナ達と向き合うかいっそ魔界に召喚するしかないんじゃ… 割り込んでもうてすまなんだ
黒鷲の百合指数の高さはそそる、ええのう >>578
リシテア(E布面積極狭でほぼ紐なランジェリー)「うっわぁ、よく私のサイズがありましたね、こんなとんでもないデザインの下着」
ベレス(E布面積の殆どがシースルーのランジェリー)「アイクのお嫁さんの中には小学生位の娘もいるみたいだから、その関係じゃないかな」
リシテア「誰が小学生体型ですか!?……あれ、今凄くとんでもない事が語られてた気が?」
ベレス「それにしても(デザインの過激さは置いておいて)こんな質のいい下着がこれだけ入ってお値段あれだけって、何気に凄いな。紹介してくれたヒルダに感謝だな」
リシテア「クラスメイトだから、といつもお世話になっているから、で態々私達に合ったデザインの物が入った袋を取り置きしておいてくれましたからね」
エーデルガルト「あ、あの…二人とも?////」
リシテア「ん、なんですかエーデルガルト?」
エーデルガルト「いやね、仮にも女の子なんだし新しい下着を着てみようというのは解るわ………でも何でそれを私の部屋でやっているの!?////」
リシテア「何でって…そりゃあねえ先生?」
ベレス「うん。ねえエル、私達がこんな派手な下着を見せる相手って誰か居ると思う?」
エーデルガルト「ふぁっ!!?///えっ、えっと、その………わ、私?///(消え入りそうな声)」
リシテア「おおー、ヘタレなアンタにしてはいい回答です」
ベレス「そのとーり、こういう下着を着けてる所を見せるのはエルだけなんだから、エルが気にいるかが一番大事なんだ…って訳で此処でやってる訳だけど、迷惑かな?」
エーデルガルト「め、迷惑だなんてそんな!?…そ、その、とても素敵だと思うし、そんな風におめかししてるのが私の為っていうのは、正直凄く嬉しいわ///」
リシテア「…ふふ、そうですか、良かった。正直ちょっとは恥ずかしかったんですよ?//」
ベレス「年の初めにいい言葉を聞けたよ。はいこれエルの分」つ袋
エーデルガルト「そりゃあ私だって、そこまで言われたら腹決めるわ………私の分?私の分!!?」
リシテア「勿論アンタの分も買ってありますよ。私達だけが裸晒すのは不公平ですし」
ベレス「それとも、エルは私達に艶姿を見せるのは、嫌?」
エーデルガルト「い、嫌じゃない!嫌じゃないけど!?//こ、心の準備がっ!!?///」
ベレスリシテア「「さあさあさあ♪」」グイグイッ!
エーデルガルト「だ、だから、ま、ま………///」
エーデルガルト「待ってってばぁ!!?///」ガバッ!
エーデルガルト「あ、あら…ベッド…二人もいない…夢?」
エーデルガルト「……………」
エーデルガルト(なんつー夢を見てるのよ私はぁぁぁぁっ!!!?/////)
エーデルガルト(いや確かに年末年始は家の付き合いのパーティーやら挨拶回りやらで二人と碌に会えてなかったとはいえ……流石にたるみ過ぎでしょう私///)
[扉]<コンコン
<エル、居るかい?
<ちょっとお邪魔してもいいですかー?
エーデルガルト「は、はいぃ!?///」
エーデルガルト(い、いけない!シャキッとしなさいエーデルガルト、貴女は次期皇帝でしょうが!)<ガチャッ
エーデルガルト「いらっしゃい二人とも…あ、あら、その買い物袋はどうしたの?」
ベレスリシテア「「……………♪」」ニヤリ プルメリア「ここね…スカビオサが返り討ちにあった家というのは…私の夢で苦しむといわ…まずあの女の子から…それっ」
ノノ「う〜ん、やめてー(棒)」
プルメリア「…何か効きが悪いような」
エフラム「おっと、そこまでだ」
プルメリア「…誰!?は、離しなさい…!」
サラ「あなたね、最近そこらで変な夢を見せてる連中は」
ノノ「ふふーん、ソフィーヤの予知のおかげで今日ここに現れるのは全部まるっとお見通しだー!」
プルメリア「私の夢が効かないなんて…」
ノノ「いや、あんなの普段のお兄ちゃんの方が全然凄いし…」
プルメリア「えええ…何それ…」
エフラム「とにかく、皆に妙な夢を見せるのはやめてくれないか」
プルメリア「嫌よ、尽きない欲望や身勝手な夢に溺れる人間なんて悪夢で苦しめばいいんだわ」
幼アクア「…ちょっといい?」
プルメリア「…何?お嬢さん」
幼アクア「確かに人間は都合のいい夢に閉じこもって出てこない人もいる…私もそういう気持ちは分かるから」
プルメリア「そうよ、身勝手な欲望や夢ばかり欲しがるのが人間なの」
幼アクア「だけど、そこから抜け出して本当に夢を掴むために頑張ってる人もいる…」
プルメリア「…そんな人間…いるわけが」
幼アクア「エフラムも、みんなも夢に向かって努力したり夢を実現してたりする。目を開けて現実を見ないと本当の夢は掴めないって分かってるから」
プルメリア「………」
幼アクア「私もそうなりたいと思ってる…だから…」
プルメリア「…ああもう、分かったわ。とりあえず今日は大人しく帰る」
エフラム「…よく言ったな、偉いぞ」
アクア「私の指導が活きてるみたいでよかったわ」
幼アクア「うん…えへへ」
ノノ「やーよかったよかった」
ンン「おとり役お疲れ様なのです」
ノノ「でもどんな夢かわかんなかったけど意外と平気だったなあ」
プルメリア「気になったんだけど…私の夢が大したことないって…あなたたち普段どんなことしてるの?」
ノノ「えーっと、それは…」
ンン「せっかく綺麗に終わったんだから言わなくていいんですよ!?」 >>603
エフラム「シャナン」
シャナン「エフラムか、遅れてしまったが今年もよろしくな」
エフラム「ああ、こちらこそよろしく、一つ聞きたいんだが今でも妖精と会うのか?」
シャナン「ああ、だが珍しいな、お前から妖精のことを聞くなど」
エフラム「ああ、実は俺も会ったんだ、妖精に」
シャナン「何!? だが妖精とは……」
エフラム「実はな……」
シャナン「成程、つまり綺麗な童貞にはピアニーのような白い妖精と友達に、汚れた童貞や非童貞には黒い妖精が悪夢や淫夢を見せに来る、か……」
エフラム「汚れの基準は身勝手な欲望に溺れ現実を見ないやつらしい」
シャナン「そうなると一昔前の私ならそちらが来た可能性もあるか……」
エフラム「それはお前が努力をして更正できたから良かったじゃないか。
まぁその妖精も根っからの悪ではなくそういった身勝手な人間に疲れやさぐれただけのようだが」
シャナン「成程な、ならもう少し真剣に向き合ってみるか」
エフラム「一つ聞きたいがお前は童貞を卒業したいとは思わないのか?」
シャナン「微妙なところだな、パティとデイジーは変わらず迫ってきているがあの子達にも幸せな道を歩んで欲しいと思う。
それは本当に私と共に行くことで行けるのか、まだ考えたいんだ。私自身の童貞と卒業の拘りは今は無いな、今は剣とラーメン店の手伝いに集中したい」
エフラム「そうか、お前がそこまで決めたなら俺はお前の道を応援する」
シャナン「ありがとう、因みにそうなるとお前の弟の葉っぱはその妖精に関わるのか? ピアニーに会わせろと最近良く押し掛けて来るんだが」
エフラム「本当にすまん、良く言って聞かせて置く、そして妖精達だが……」
プルメリア「葉っぱにはガチホモに処女喪失させられる夢を見せてやった……ガチ泣きしてたしレイプ目で目覚めてたのは見物だった」
サラ「程々にしなさいよ、今回はリーフだから良いけど」
ヴェロニカ「それは良いんだけどなんでたびたび家に来るの? 別に迷惑じゃないけど」
プルメリア「ここでの話は淫夢の参考になる、それだけ……」プイ
ンン(何気無さそうにいってますけど)
ベルナデッタ(ここの居心地のよさを感じてるんですねぇ……少し前のベルを思い出します) >>602
ソティス「お楽しみだったようじゃのう」
ベレス「うん、エルの反応可愛かった」
エイリーク(私もみんなとランジェリーで一晩…って、な、何を考えてしまったのでしょう)
シグルーン「お任せください。いくらでも協力いたします」
エイリーク「口に出してません!? 人の思考読まないでください!?」
>>604
リン「ふと思ったんだけど…噂の妖精って女子のところには来るのかしら?」
リーフ「どおなんだろう…30過ぎて処女の場合でも妖精になるっていうのかなあ。あ、エフラム兄さんとこのノノに夢見せに来たらしいから性別は問わないんじゃないかな」
リン「卒業済みの場合は悪役入ったイケメン妖精がやらしー夢見せにきたり?きゃぁ♪」
リーフ「…シグルド兄さんが見た夢もそうらしいけど淫夢って明らかに性癖にマッチしてないんですが…姉さんもたぶんろくな夢見れないと思うよ…僕なんてホモに掘られる夢だったし…」
リン「なーんてこと言うのよ。あのバカ。夢も希望も無いような事言うからモテないのよ」
レオン「リンの場合、リアルが既に淫夢じゃん…ぜー…ぜぇ……つ、疲れた…」
リン「もう、部屋で本読むのもいいけど体力も鍛えなさいよね!」
レオン「10回も搾り取っといてそゆこと言う!?」
ラス「す、少し休んでろ。その間は俺たちが頑張るから…」
ケント「リンディス様、私は後ろから…」
リン「ふ。ふぁぁ…みんな(イケメン)にサンドされるの…素敵ぃ…ふふ、ロイドたちは手でしてあげるから…ラスたちが終わったら交代…ね?」
ロイド「お、おお」
ライナス「まったく欲張りなヤツだぜ。人のこた言えねえが」
シャンブレー「俺らは待ち!?絶滅しちまうー!」
リュシオン「待ってる間に妄想して昂らせるのもいいものだよ」
リン「…も、もう…胸と口でしてあげるわよ。忙しいったら…二人とも…来て…」
レオン(と、言いつつ凄い嬉しそうだけど…でも7人がかりで全身使ってどうにかってのも凄いよね)
プルメリア(ちょっと様子見に来たけど…既に物凄くってあれを超える淫夢思いつかない…退散しよ退散…) アイク「ふっ……はっ……!」
プルメリア「…………」
アイク「……せいっ!」
プルメリア「…………」
アイク「なあ……いつの間にかそこにいるが……どうしてこっちを見ているんだ? 確か、エフラムのところに来た妖精だろう?」
プルメリア「気配がしなかったから来てみました」
アイク「どういう意味だ? 気配があったではなく無かったからとは」
プルメリア「人の気配はするのに欲望の気配がないので来てみました」
アイク「……まあ、訓練をするときは雑念を排除するようにはしているからな、そのせいかもしれん」
プルメリア「それだけではありません。あなたもあのエフラムという人間と同じ感覚が……何人もお嫁さんがいるのに卑しい欲望の気配がなく、少年のような純粋ささえ感じる……」
アイク「よく分からないが……」
プルメリア「あなたは何か欲望はないのですか?」
アイク「欲か……俺の欲といえばせいぜい美味い肉を食いたいとか、強くなりたいとか、そのくらいだ」
プルメリア「昨今の人間にしては淡泊とも言えますね……そのせいかしら」
アイク「ああそれと、譲れない重要なものがある」
プルメリア「……それは何です? 興味ありますわ」
アイク「家族や友人に、こんな俺でも人生を共にしてもいいと言ってくれる奴らがいる、そいつらを守っていきたい。……これも欲に入るのか?」
プルメリア「それは……」
シグルーン「それこそ愛ですわ!」
プルメリア「……!? びっくりした……何ですいったい……」
サナキ「急に走って行ったと思えば……何じゃこの娘は」
プルメリア「愛とか言ってましたけど……結局欲望を都合の良い言い方で言ってるだけでしょう?」
シグルーン「確かにアイク様は欲望を制御できるお方ではありますが、夜はそれはもう意識が飛ぶまでドロッドロに激しく愛し……」
サナキ「何を嬉しそうに言っておるんじゃお前は」
プルメリア「き、急に……このおばさんからむせかえるくらいものすごい欲望の気配が……こ、この私が圧倒される……」
シグルーン「あらあら、私はまだ20代ですよ妖精様」
アイク「実年齢は分からんが、精神的には若いみたいだから許してやれ。何と言われようがお前は綺麗だぞ」
シグルーン「いえ、全く気にしていないので大丈夫ですわ。でもありがとうございます、後で私のおっぱい吸わせて差し上げますね♪」
サナキ「お前は何を言っておるのじゃ」
シグルーン「さて、貴女が不快感を抱かない理由としては……激しく求める行為でも自分の欲を発散するだけではなく、相手も気持ちよくして差し上げたい……その気持ちの差かと」
プルメリア「……結局同じじゃないの?」
シグルーン「全く違います! 結果的に欲を発散することになっても、根底にあるのは相手を幸せにしてあげたいと思う心……それが愛ですわ」
プルメリア「……はあ」
シグルーン「分かりやすく言うと自分が満足するしないに関わらずご奉仕して差し上げたいと思う心と言いますか……まあ私はアイク様が満足して頂けるなら口だけでもイ……」
サナキ「本当に何を言っておるのじゃお前は」
プルメリア「……まあ……分かりました……欲にも色々あると……あなたといい、人間にも珍しいのがいるのですね」
アイク「よく分からんが、納得してくれたのか?」
プルメリア「……そうですね、見識を深めるためにまたここらの家にはお邪魔するかもしれません」
アイク「そうか、まあ来るなら茶くらいは出すぞ」
プルメリア「ありがとうございますわ。……ところで、さっき20代とおっしゃいましたが……四捨五入するといくつ……」
シグルーン「淫らな夢を見せるようですがどうやら色々不足していると見ました、私が教えて差し上げますわ」
プルメリア「ちょ……どこに連れて行く気……? め、目が笑ってな……は、離……!」
アイク「連れて行ってしまったが……いいのか?」
サナキ「……放っておけ」 流石の妖精も限界はやっぱりあるのね。上には上がいるのか…。>>598の続き
外
バジャルド「学生だらけですし、教員達も殆どいない…。盗みを働くにはうってつけの場所ですねぇ」
クロード「独り言にしちゃ声がデカすぎるぜ?」肩ポン
バジャルド「所詮は弓兵。近接戦では…!?あ、あれっ?ぐふっ…!」
クロード「今のご時世は近接射撃もあるし、俺は剣も割と得意な方でね」
ゾーラ「この金庫は頂いて行きま…アッー!」
カスパル「犯人確保ォ!金庫返しやがれこの野郎!!」ドカバキ
ゾーラ「ちょ、あまり傷つけても貴方に…げぐぁ〜!?」
クロード「縄にかけたりするのは良いが、あんまりボコボコにしすぎるなよ?お前まで事情聴取されかねないぞー」
カスパル「分かってるって!ちゃんと加減はしてるつもりさ!」ドカバキ
ラファエル「こっちも泥棒を捕えたぞぉ!」
カシム「ぎょえー!ギ、ギブ!タップタップゥゥゥ!!」
ラファエル「オデのKINNIKUから逃れられると思うなあ!」
クロード「ラファエルもご苦労だな。縛り上げて警察に引き渡す用意をしとこうぜ。
それにしても、詐欺師が泥棒にまで手を染めるとはね」
ラファエル「そろそろ警備も交代だし、飯の時間だ!一緒に行かないか?」
カスパル「賛成だ!動いた後だし、いつも以上の美味さが期待出来るな!折角の学祭だし食い歩こうぜ!!」
ラファエル「ああ、大賛成だ!」
クロード「俺はさっきの奴を縛り上げてからベルン署に連絡をするよ」
カスパル「他の地区の人間も結構来てるって聞いてるけど本当に犯罪者まで来ちまうとはな。冗談半分が本当になっちまったよ」
ラファエル「やる事多いなぁ、手伝うぞ?」
クロード「折角の学園祭だ。時間使わせるのも悪いし、お前達は楽しんで来いよ」
ツィリル「お疲れ様。警察にはボクが連絡しとくから」
クロード「悪いな、手間かけて」
ツィリル「良いよ、お仕事だもん。それに好きでやってるし」
クロード「じゃあお言葉に甘えて。お前も適度に息抜きはしろよ?」
ツィリル「考えてみる。君は学園祭を見て廻ってきなよ」
クロード「おう。全員ふんじばったし、警察署にはツィリルが連絡したし、俺も誰かと合流するか、のんびり廻るなり…ん?」
クライネ「あ」
クロード「よう、クライネも来てたのか。身内と一緒か?」
クライネ「たまには羽伸ばしてこいって言われたけど1人よ。アンタ、ここの生徒だったのね」
クロード「ああ、警備の仕事もひと段落着いたとこだし、適当に廻るとこさ」
クライネ「なら、丁度いいから案内しなさい」
クロード「分かったよ。美人と歩くのは悪くないしな」
クライネ「おだてても何も出ないわよ」
クロード「分かってるって。それじゃあ行こうかね」
クライネ「前はありがと。ところでアンタ」
クロード「…少し待て」ウネッ
クライネ「…何?今の音」
クロード「ヤバいっ!無事か!?」ザシュー
クライネ「大丈夫よ、それにしても蔦っていうか触手?」
クロード「葉っぱ植物だ!以前に修道院内のものは全て処分したはずなんだが…!
それに葉っぱは先生達が家から出してないって言っていたのに何故だ?」
『緊急事態発生!出禁にされている大賢者が葉っぱ植物を使って学内に侵入しました。また、葉っぱ植物は校内で分裂もしています!女性は勿論ですが、特に巨乳の女性は気をつけて避難してください!』
クロード「大賢者の仕業か、新年やクリスマスだけじゃ飽き足りないってのかよ…。
それにしても分裂ってことは…葉っぱ植物は陽動と言うわけか。だが、会場の入口にも結構な手練れはいるし、しばらくは持つだろうな」
クライネ「キモッ!さっき斬られたのにまだウネウネ動いてる!げっ、飛び掛かって来た!?」
クロード「させるかっての!」E:レイピア(除草剤塗布)ヘナー
クライネ「本気で焦った…!」
クロード「避難場所まで誘導する!着くまでは離れるなよ!」
クライネ「わ、分かったわ!」 会場入口
アトス「こんな催し物をやっておるにも関わらず、ワシが出禁じゃと!?よりにもよってリーフなぞと一緒にしおって!」
ディミトリ「似たり寄ったりだと思うがな、御老体」
シルヴァン「流石にコイツを通す訳には行かないよなぁ」
フェリクス「千年生き続けた結果がこの有り様か…見るに耐えんな」
ラファエル「モテるとかモテないとかはよく分からねえけど…爺さんはそういうのの以前に、心の洗濯の方が先なんじゃねえか?」
イグナーツ「ラファエル君、その純粋さをこれからも保っていてくださいね」
アトス「やかましいわい!男共に用はない、ここで始末してくれるわ!」つフォルブレイズ
ドゥドゥー「殿下や客達に被害を出す訳にはいかない…!」
カスパル「上等だド腐れジジイ!かかって来やがれ!」
フェルディナント「人は嫉妬だけでこんな風にもなれるのだな…」
ローレンツ「まったく持って見苦しい」
リンハルト「面倒だけど、フレン達が酷い目にあったり、先生に迷惑が掛かるのは僕も嫌だからね」
ドゥドゥー「…葉っぱ植物の数が少し多すぎるな」
ローレンツ「だが、放っておく訳にはいかん。会場に入りでもしたらどんな大惨事になるか」
フェリクス「チッ、除草剤を塗布した武器を使ってもここまで手こずるとは」
アッシュ「シルヴァン、魔法が来てます!!」
シルヴァン「うおっ!?危ねえ!」
アトス「しぶといのう。まあ、よそ見をするならするで構わぬのじゃが…」
フェルディナント「貴方を行かせるわけにはいかないな」
アトス「ワシにかかって来るか。じゃが会場はどうなるかの?」
ローレンツ「まずい、葉っぱ植物が!」
カスパル「行かせるかよ!」
リンハルト「流石に疲れるなぁ…」
アトス「観念してここを通すのじゃ!女子達も女性教員に観客もワシが皆可愛がってやるわい。
心配せずともワシは懐の大きい男じゃ。嫁ぎ遅れや百合っ娘、大人しい娘であっても気にしたりはせん」
ラファエル「何か気持ち悪いぞ、あの爺さん」
アッシュ「僕も同じ意見です…」
フェルディナント「げ、下衆すぎる…。ここまで心身共に醜悪な人間は、これまでの私の生涯で見たことがない」
ディミトリ(悪)「…殺す!葉っぱ植物を全滅させた後に、その生涯使うことのないモノを去勢してやる!」5年後の序盤の雰囲気
アトス「お主らにやれるものならやってみせるが良い。そしてこれは今から使うのじゃ。葉っぱ植物は外にもある、もはやワシの計画は誰にも止められん!」
ディミトリ(悪)「殺してでも止める。それだけだ」
シルヴァン「あちゃー、自学級の女子だけじゃなく、自分の彼女までが危機に晒されてるのもあってマジギレだ」
フェリクス「猪め…だが簡単にやられる奴ではない。俺達は除草を続けるぞ」 ベレト「みんな善戦しているようだな」
アッシュ「先生!僕達で食い止めてはいますけど、葉っぱ植物の数が多すぎます!」
ベレス「多すぎるリーフ草の除草に集中したら魔法が飛んでくるし、大賢者に集中するとリーフ草が侵入してしまう…か」
アトス「そういうことじゃ。分かれば早うワシを通すのじゃ」
ベレス「みんなは除草に集中して」
ベレト「厄介だな。大賢者を放置しておくと手痛い一撃が飛んでくるし、リーフ草に至っては言うまでもなしなんだが」
ベレス「けど、それもそこまでだ。私には殆ど反応しないんだよね、リーフ草」
アトス「バ、バカな!?お主の身体付きを見る限り、ヤツの性質を持つリーフ草が反応しない訳が!」
ベレト「理由は1つ。KINSHINだからさ!」
ベレス「我が家はKINSHINダメゼッタイだし、教育的指導のティルフィングが効いてるんだよね」
アトス「じゃが、リーフ草は外にもある!ここのを除去したところで」
ベレト「残念ながら外のものは今頃全滅してるだろうね。ヒューベルトが開発した強化除草剤を空から散布してるからさ」
フェルディナント「彼が姿を出していないのはそれの開発が原因だったんだな」
ローレンツ「だが、それでは観客に被害が出るのではないか?」
ベレス「問題ないよ。マヌエラ先生が避難所に結界張ったから」
フェルディナント「ならば問題はないな。除草のみに集中できたし、それももう終わる」
ベレス「形勢逆転だね」
ベレト「俺たちの生徒に手を出したらどうなるか…その身で学ばせてやる」
ベレス「覚悟を決めようか。みんなも行けるね?」
その場にいる男子生徒一同「「勿論!」」
アトス「ま、待て…アッー!」
避難所
セテス「除草剤を空から散布した、もう大丈夫だ」
ハンネマン「うむ、全滅だ。よく観客達を守ってくれたな、クロード君」
クロード「仮に逃げたら重責問題じゃすまんでしょ…。正直どうなるかと思いましたよ」
アロイス「我々も避難を手伝ってたとはいい、遅れてすまなかったな」
セテス「大賢者はベレス達が始末を付けたし、もう心配はない」
クロード「あっちも何とかなったか…少し休んでいいですか?流石に疲れた…」
アロイス「良いとも。事後処理は我々に任せておいてくれ」
ツィリル「貴方も災難だね。いざ自由時間って時にこんな事が起きるんだから」
クロード「本当に笑えねえよ…」
クライネ「だらしないヤツ」
クロード「あのな…俺の周囲のゴリラ達と同列に並べてくれるなっての」
クライネ(色々あったとはいえ、私を含めた観客守りきったし、アンタが結構強いことくらい分かるわよ)
クロード「そういえば帰りどうすんだ?必要ならドラゴンで送って行くが」
クライネ「ならそうしてくれない?ところでアンタ、名前は?」
クロード「そーいや自己紹介してなかったな。クロードだ、よろしく」
クライネ「クロードね、覚えたわ」 アトス「」フルボッコ
カスパル「まあこうしてぶちのめして、除草も完了したわけだがどうする?」
ディミトリ(悪)「去勢だ」
ベレト「ストップ、ちょっと落ち着こうな」
ベレス「えい」ドス
ディミトリ「」パタン
ヒューベルト「先生の言う通りです。どうせなら死ぬ以上の苦しみを味わわせてやりましょう」
フェルディナント「ヒューベルト、遅かったな」
ヒューベルト「この面子なら、相手が侵入しない為の時間稼ぎは容易いでしょう。除草剤を開発した方が良いと見たのですよ」
リンハルト「ねえ、まさかと思うけど今持ってる籠の中身って…」
ヒューベルト「ええ、葉っぱ植物です。あそこの倉庫に彼を閉じ込めて葉っぱ植物と同居させてやるのです」
ベレス「なるほどね。男性にとってはこの上ない仕打ちかも」
アトス「よ、止せ!いくらなんでも仕打ちが酷すぎるわい!」
ベレト「問答無用!」
ヒューベルト「ついでに葉っぱ植物にこれを注射してください」
ベレス「うん」ブスー
ヒューベルト「では鍵をかけて我々はすぐに退散しましょう」
アトス「こんな気持ち悪い生物と密室空間に放り込むなど許さん…覚えておけ!ん?」
\カ,カラミツイテクル!?ハナセー‼/
ヒューベルト「くくく…頃合いですな」
カスパル「い、一体何が起きてるんだ!?」
ヒューベルト「先程の注射の中身はビラク細胞なのです」
フェルディナント「君は一体何を考えているんだ!?」
ヒューベルト「エーデルガルト様に手を出そうとしたのです。そのツケは心身で払って貰わねば」
フェルディナント「まあ、確かに彼の所業は酷いものではあったが」
ヒューベルト「どうせ懲りないでしょう。なら凶悪な制裁をしましょう。今頃密室は葉っぱ植物×大賢者でしょうな」
ベレト「アトスさんの触手プレイなんて一体誰が得をするのかは分からんがな」
イグナーツ「そんなおぞましい光景なんて需要ありませんよ…」
\アッー‼♂/
リーフ「今凄く嫌な事が起きた気がするんだけど」
ミカヤ「気のせいじゃない?それよりアンタは今日1日出ちゃダメよ」
リン「フォドラに不法侵入しかねないからね」
リーフ「コノヒトデナシー」 ベレト「…処女貫通おめでとうございます、アトスさん」
ローレンツ「…なんて断末魔だ」
フェルディナント「ある意味恐ろしい鉄槌だ、流石はヒューベルトと言ったところだな…」
ヒューベルト「くくく…褒め言葉として受け取りましょう」
ベレト「ディミトリも今回はもう良いな」
ディミトリ(善)「ああ、問題ない。皆も奴へのキツい制裁を望んでいるし、俺も頭には来ていたからな」5年後の中盤以降の雰囲気
フェリクス(常時この状態でいてくれれば良いのだがな)
ベレス「コンテストは台無しになったけど明日やり直すように掛け合うか」
ベレト「そうだな。警報も解いた事だし、引き続き学園祭と行こう」
ラファエル「そういえばオデとカスパル君、まだ休憩の最中だったよな?」
カスパル「そういえばそうだ!食い歩きの続きだ!食いまくるぞぉぉぉ!!」
ラファエル「おう、沢山食おう!」
リンハルト「君達は相変わらずだなぁ。言っとくけどお腹は壊さないようにね」
ヒューベルト「なら、私は警備に行きましょうか」
フェルディナント「待ちたまえ、休みなしの除草剤の開発で疲れているだろう。私が君の警備は請け負おう」
ヒューベルト「疲れているのは貴殿も同じでしょう。
…それに貴殿に借りは作りたくありません、手間も省けるし協力しませんか」
フェルディナント「…そうだな」
ディミトリ(善)「そういえば俺も警備の交代時間だったな。誰か一緒に廻れるか?」
ドゥドゥー「もう少ししたら店番の時間は終わります。その後で良ければ」
アッシュ「僕も店番の後で良ければお付き合いします」
フェリクス「暇がない事もない。そこまで言うなら付き合ってやる」
シルヴァン「俺はあと少しで警備の時間ですが、それまでで良ければ。
後、彼女とのデートはちゃんとしてやって下さいよ(あの状態の殿下だと凄く機嫌良くなるんだよな、フェリクスのヤツ)」
ディミトリ(善)「分かっている」
ベレス「増殖をしない為にも倉庫の見張りは交代でやろうよ。カメラとスプリンクラーも設置してるし」
ベレト「俺もそっちの耐性はあるから大丈夫だ。そうするか」
ベレス「うん、よろしくね」
おまけ
レア「ミスコンは再び行います。ただ、不正投票はもう無しですよ?」
ベレト「ナ、ナンノコトデスカ?」
ベレス「ソウソウ、マッタクミニオボエガアリマセンヨ?」
セテス「誤解だ、レア。我々は不正投票など企んでおらん」
レア「なら、何故貴方達は時間をずらして2度、3度と会場に来て投票をしたのですか?」
ベレト「自分と似た顔の人間は世の中に数人いるって言うじゃないですか」
ベレス「そうです。これくらいのことで」
レア「後ろに隠し持っているそれは?」
セテス「そ、それはだな」
レア「見るからに投票状ですよね?それも職員室から取ってきた」
ベレト・ベレス・セテス「「ごめんなさい!どうしても(2人・3人・フレン)を優勝させたかったんです!!」」
レア「投票は1人1票、2度と不正投票などしてはなりませんよ!生徒数が合わなくなったらまとめる人達が分からなくなるのですから!」
ジェラルド(レア様が珍しくまともな事言ってるな)
何故だろう。女の子の騒動関連になるとこのスレのアトスさんは動かしやすいのか毎回悪役になってしまう…。 レイドリック「完全に儂らの役割奪われたな」
ゲブ「…1000年物の童貞とかインパクト強すぎるし」
ブラムセル「対抗のしようもない…」 プルメリア「ちょっと頼みがあるのだけど、よろしいかしら」
ベルナデッタ「な、何でしょうか?」
プルメリア「過激な淫らな漫画や小説を作ってもらえないでしょうか」
ベルナデッタ「え、ええっ!?」
ヴェロニカ「確かにベルは普通の創作の他に自分の妄想用でそういうのもやってるけど」
ベルナデッタ「あ、あの…あんまり言わなくていいから…」
プルメリア「それと卑しい欲望は嫌いなので、何というか…愛がある感じで」
スラシル「しかも細かい注文までしてくるし…確かにベルもエフラムと濃厚ならぶらぶえっちはしてるからリアリティあるのは作れるけど」
ベルナデッタ「あ、あの…そういうこともあまり堂々と言われると…」
プルメリア「やはり動画や他の創作では真実は分からないと思いまして」
ノノ「じゃあもう妖精なんだから実際の現場をこっそり見学するとか」
プルメリア「…長々と実際の激しい行為を見学するなど…」
ンン「この人えっちな夢見せるの向いてない気がするのです」
サラ「いや、逆に一周回って興味あるんじゃないかしら」
シグルーン「それならまた私が教えましてよ」
プルメリア「ひっ!?で、出た…フェロモンのお化け!?」
シグルーン「今日もアイク様がいかに素晴らしい方か、私や皆様との激しくも愛に溢れた生活について教えて差し上げますわ」
プルメリア「ひ、引っ張らないで…でもそこまで言うなら聞いてあげても…」
ノノ「連れていかれちゃったね…」
サラ「というか若干興味ありそうだったけど」
ンン「シグルーンのお義姉さんも半分は自分が語りたいだけですねあれは…」
ヴェロニカ「で、作るの?漫画とか小説とか」
スラシル「クオリティは期待できそうよね」
ベルナデッタ「ええー…今のでうやむやになったんじゃ…」 リーフ「ちっとも嬉しくない地獄みたいなホモ淫夢だけれど設定一つ弄れれば楽しめるんだよね」
ミランダ「え…あんた、ホモに目覚めたの?」
リーフ「目覚めないよ。ただ巨乳の腐ったおねいさんに僕がホモられてる姿を視姦して興奮してもらえれば! それなら僕はハァハァできる! 尻くらいいくらでも貸すからそんな淫夢でよろしく!」
プルメリア(葉っぱが喜ぶ設定に変更したりする気ないし…) べレト「ロイ、入るよ」コンコン
ロイ「いいよー」ガチャ
べレト「勉強中だったか。すまない」
ロイ「大丈夫、もうすぐ片付くから」
べレト「分からない所があったら教えて」
(おびただしい文字数の論文)(尋常じゃないタイプ速度)
べレト「やるまでもなさそうだな……」
べレト「噂は聞いていたけど、生活は大丈夫か?」
ロイ「ちゃんと毎日六時間は寝てるよ。健康第一だからね」
べレト「お金とかは困ってないか?兄さんそこそこ貯蓄あるから」
ロイ「色んな経費と差し引いても黒字だよ。心配しないで」
べレト「……一人で色々やってて不安だったが、杞憂だったか」
ロイ「そうだ!兄さん、これ見てくれない?」
べレト「え?これは、あー、なるほど、ひょっとして」
ロイ「うん。教職課程受けてるんだ」
ロイ「正直大学行くまで先生になるなんて考えもしなかったけどね。
でも兄さんたちが辛そうだけど凄い幸せそうな顔してて
僕も人に何か教え伝えられる人間になれたらなって思ったんだ」
べレト(自分に影響されて道を決める、か……素直に、嬉しいものだ)
ロイ「まぁ僕みたいな先生受け入れられる所なんてなさそうだし、
ダメで元々って感じ、ん?メールだ。トラキア中、トラバント先生?」
『実習をするならウチはどうだろうか?我が校は君を歓迎するぞ!
そして頼む、どうにかしてウチの問題児達を!診てもらうだけで構わない。
最早教員一同胃に穴だらけで死屍累々でこれ以上のストレスが――』
ロイ「……先生って大変なんだなぁ」
べレト「今度トラキア中に菓子折り持っていこう……」 キヌ「あうっ…!んんっ…!い…いい…の…っ!」
エフラム「キヌ…今…鎮めてやるからな…っ」
キヌ「は…んぅ…あ、アタシはすっごくいいけど…エフラムは大丈夫?アタシばっかりよくなってない…?」
エフラム「いや、そんなことは…俺も気を抜くとすぐ…」
キヌ「あは…よかったぁ…」
エフラム「………っ!」
キヌ「ひあっ!?や…すご…はげし…っ…だ、だめ…!?」
エフラム「キヌ…っ…!」
キヌ「…ーーっ!はぁ…はぁ…あったかい…ごめんね、いっつもこの季節は抑えられなくなっちゃって」
エフラム「俺はキヌが自分から可愛いくお願いするところが多く見れるから歓迎だけどな」
キヌ「もー…ね、ちゅーして」
エフラム「ああ…」
キヌ「んん…ふぅ…へへ、やっぱ最後はこれがないと」
ベロア「…次は私です。私の発情もちゃんと鎮めてください」
エフラム「ああ、もちろんだ」
ベロア「ふふ…じゃあ…キヌが後ろからだったので…私は正面からで」
エフラム「分かった…行くぞ…っ!」
ベロア「んうっ…!はあぁ…ほら…エフラムさん専用のおっぱいもありますよ」
エフラム「ああ…こうされるのがいいんだろ?お前の弱点は全部知ってるからな」
ベロア「はい…っ…胸が弱いので…弄られながらだと…も、もう…さっきから待っていたので…」
エフラム「我慢するな、ベロアの好きなときに…」
ベロア「ん…くうぅっ…!あ…ふ…よかったです…でも…エフラムさんも満足しないと私もちゃんと満足できませんよ?」
エフラム「分かってる、じゃあこのまま…」
キヌ「むー…二人の見てたらまた欲しくなってきちゃった…」
ベロア「じゃあ…んっ…次にエフラムさんが満足したら二人でご奉仕ですね…んんっ!あ…き…来て…ください…っ…!」
プルメリア「発情して激しく求めてるのにそれほど卑しさは感じない…あれがらぶらぶな…こ、これ以上隠れ見るのは刺激が…アイクのところに行って欲望の薄い空気を吸っていきましょう…」
ニュクス「…は…あぁ…う…動けな…」
ミカヤ「うぅ…お姉ちゃんちょっともうだめ…」
セルジュ「これは…二人目もすぐかしら…」
ベルベット「ああっ…は、繁栄しちゃう…!」
サナキ「んうう…っ!で、出ておる…今日はまたおかしいぞ…特にはげし…ま、まだ出…」
アイク「…悪い、今日は何か全く収まらん」
サナキ「お、収まるどころかさっきより大き…っ!?」
シグルーン「今度のドリンクは当たりでしたね…早く順番が回って来て欲しいですわ」
プルメリア「…何か向こうより凄いことに…」
シグルーン「あら、プルメリア様、そのようなところに隠れていなくてもご用なら声をかけて頂ければ」
プルメリア「み、見つかった…い、いえ…ちょっと通りがかっただけと言いますか…」
アイク「すまん、ちょっと来てくれ、サナキが気絶し…」
プルメリア「ひゃあっ!?な、何で裸のままこっちに来てるんです!?」
アイク「す、すまん、いたのか…というかいつの間に…」
プルメリア(…ゆ、夢じゃなくて実際に見…あ、あんな大きいのが…)
シグルーン「…せっかくですからこっそり見学していきますか?ほら…」
イレース「はあ…凄く逞しいです…今日もいっぱい愛して気持ちよくしてあげますね…あむ…」
プルメリア「おおぉ…あ、あんなことを…」
スカビオサ「…プルメリア…遅い…ずいぶん長い外出…」 プルメリア「た、ただいま帰りました…」
スカビオサ「おかえり…何か顔が赤いけど」
プルメリア「な、何でもありません…ちよっと休みたいので」
スカビオサ「………?」
プルメリア(あんな淫らなことを…私の見せる夢より全然…あ、あんな大きなのが入…私ったらなにを…)
プルメリア「…などと散々私を悩ませておいて、夜が絡まなければこうも欲がない空間とは何なのですかいったい」
アイク「…いや、言っていることがよく分からないが」
ミスト「お待たせー、プルメリアちゃんはお茶でよかったっけ」
プルメリア「ありがとうございます。ふう…やはり寒いときは暖かいお茶ですね…それにしても、先日は…あ、あのような大き…は、破廉恥なものを私に…」
アイク「…悪かった。だが、俺の家だし、あんな時間に来ているとは全く思わなくてだな」
プルメリア「…まあいいでしょう、私も年端もいかない子供ではないですし、た、多少見ても問題ありません…でもあんなすごいのは脳裏に焼き付き…」
シグルーン「子供ではないとおっしゃられるなら是非このランジェリーをお勧めしたいのですが、きっとお似合いですわ」
プルメリア「こ、これが下着…?今の人間の大人はこんな薄いのを着て…!?」
サナキ「こやつを基準に判断するのは止めた方がいいのじゃ」 プルメリア(リン……エフラム…アイク…兄弟家の面々は色んな意味で凄い……私が見せる夢よりよっぽど…)
スカビオサ(なんか物凄く考え込んでるし…淫夢見せる妖精の存在意義に関わる事なんだろうけど)
プルメリア「ちょっと外の空気吸ってきます…」
スカビオサ「う…うん…行ってらっしゃい」
プルメリア「ふう……」トボトボ
セリス「〜〜〜♪」(愛らしく鼻歌歌いながらバイト先に向かう途上)
プルメリア(あ…あの娘も確か兄妹家の一員でしたっけ? 欲的なものは感じないし、可愛いし、淫らとはたぶん無縁…)コツッ
プルメリア「わぁ石に躓いたぁ!?」
セリス「え…きゃっ!?」
プルメリア「しかも転び拍子に美少女のズボンに捉まって下げちゃったぁ!? ご、ごめんなさ…」
セリス「あ…あううう…//// い、いいよ事故だし、それより放してほしいなあ…履き直さなきゃだもん」
プルメリア「うん、いま……!?!?!?」
セリス「///////」
プルメリア(な…なに…この巨大な…お、男の子だったの…? 女の子みたいな小柄さで…こ、これ…サイズはアイクさんより…)
セリス「あ…あの…」
プルメリア(お…大きすぎる。太くて長くてこんな狂暴な、強大な…へ、下手したら私の手首くらいあるんじゃ…)
セリス「あ…あんまり見ないでほしいんだけど…」
プルメリア「はっ、ごごご、ごめんなさぁーい!?」
シャナン「なぁ、妖精は見えたり見えなかったりするようだが、何か基準とかあるのか?」
ピアニー「さぁ?」
シャナン「さぁって……」
ピアニー「んとね。よーせーになったどーてーとか」
シャナン「それ私の事だよね」
ピアニー「くろいほーのよーせーたちは穢れたどーてーに悪夢見せるけど、姿は見せたがらないみたい」
シャナン「妖精の匙加減次第なんだろうか…」 >>609
TVの中のセーラ『えー、続いては速報です。あのお騒がせ童貞大賢者がまたやらかしました。今度はガルグ=マクの学祭で…』
フィル「が、ガルグ=マクの学祭!?ちょっ、ちょっと出掛けて来るでござるよ!!」
バアトル「こらこらいきなりどうしたのだ、これからまた稽古であろう」
キャス「…今日クライネの奴が気晴らしに行ったのが、ガルグ=マクの学祭なのよ」
カアラ「ああなるほど、確かにそれは心配だ」
フィル「では行ってくるでござる!!」
キャス「って準備早っ!?ごめん私も行ってくる!」
竜に乗ってるクロード「さて、そろそろアンタの家の近くだぜ」
タンデムしてるクライネ「世話んなったわね…ん?なんか飛んで来てるわよ!?」
<鉄の剣Uコ 三三 ビュン!
クロード「おおっと危ねえ!大丈夫かクラ……いねぇ!?」
お姫様抱っこされてるクライネ「あ、アンタ…フィル!?」
クライネをさらったフィル「もう大丈夫でござるよクライネ殿!!」
クロード「おいおい嬢ちゃん、なんか勘違いしてるぜ、君」
フィル「黙れ、さっきクライネ殿を助け出した時、貴様とクライネ殿から嫌ぁ〜な臭いがしたでござる。どうせ変な薬でも盛ったのでござろう!」
クライネ「だからそれは下手人がリーフ草使ったからで…」
フィル「下郎が…覚悟ぉぉぉおお!!」つ倭刀
クライネ「話きけぇぇぇっ!!?」
クロード(はぁ、今日の俺踏んだり蹴ったりだなぁ…ま、適当に攻撃をいなして)
フィル「………」ヒュン!
クロード「は?消え【ビュンッ!!】おわぁぁぁ危ねえぇぇ!!?」
フィル「チッ、下種の分際で今のを避けるとは、次は確実に仕留めるでござる」
クロード(おいおいなんだよ今の、あとコンマ1秒でも反応遅れてたらバッサリだった。子供の技じゃねえぞ…)
クロード「……悪いクライネ、本気で行かねぇと死ぬわ」つフェイルノート
フィル「「………………」」クロード バチバチバチッ
クライネ「………って」ボソッ
フィル「「…………ん?」」クロード
クライネ「人の話聞けっていってんでしょうがぁぁぁっ!!!」つクライネの弓
フィル「アッ------!?」critical!
クロード「アッ-----何で俺までー!?」critical!
クライネ「アンタ母親からも散々落ち着いて人の話聞くように言われてるでしょうが‼︎」ガミガミ!
正座してるフィル「はい…はい…ごめんなさいでござるぅ(泣)」
追いついて来たキャス「大丈夫?立てる?」
クロード「あいたたた、ああ何とかな」
クライネ「悪かったわね、ウチの妹分が」
クロード「全くだぜ、お前さんだって何も俺まで射抜く事はねーだろ」
クライネ「あーごめん。いや悪いのは突然斬りかかったアイツってのは頭では分かってるんだけど、アイツに害をなそうとしてるってなったら反射的に……」
クロード「…妹想いなこって」
フィル「えへへ、なんだか照れるでござるよ〜//」
クライネ「調子乗んな」デコピンッ!
フィル「あうっ!?」
キャス「………ねえアンタ、クライネの奴と仲良いみたいだけど、アイツの事どう思ってるの?」
クロード「ん、なんだいいきなり?まあいい女だとは思うが」
キャス「だよね、見てくれはいいし乳はでかいし家事もそれなりにできるし、彼女にしてみるのも良いと思うんだけど、どうよ?」
クロード「か、彼女とはまた飛躍したな。唐突にどうしたんだ?」
キャス「べっつに〜?ただアイツ男っけ全然ないから、ちょうどいいかなーって思」
フィル「大体フォドラに出かける度に厄介事に巻き込まれているクライネ殿にも問題あるでござろう!拙者心配でござるよ!」
クライネ「知らんわ!?私の幸運ゼロに設定したISに文句言いなさいよ!?……しょーがないわね、もうフォドラ行かないから、そう心配しなさんな」アタマナデナデ
フィル「んー、まあそれなら……」フニャ〜
キャス「っただけだから、私とフィル姉の間に入ってくるあのオバハンが邪魔だからアンタに押し付けようとかじゃ全然ないから!」青筋ビキビキ
クロード「お、おう……(ドン引き)」 エリウッド「い、行ってきます!急がないと遅刻だ…」
マルス「ぼ、僕も急がなくちゃ…」
ミカヤ「あの二人が遅刻しそうになるなんて珍しい…いつもはそんなことないのに」
エリウッド(健康体になってニニアンとフィオーラと朝まで盛り上がる夢を見て起きられなかった…なぜ急にあんな夢を…)
マルス(みんなが全員100超えの胸になる夢を堪能してたら起きられなかった…急がないと…)
プルメリア「どうですか、甘い夢を見せて楽しませつつも起きると辛い…これが私の本当の実力です」
アイク「まあ…あいつらの気質にもよるし、悪戯レベルだからまあいいが、あんまりやりすぎるなよ」
プルメリア「ここでの経験を参考にしたらいい夢ができるとは…ま、まったくあんな破廉恥なことを…」
アイク「…しかし、最近はよく来るな」
プルメリア「一仕事したあとは欲望から離れたくなるのです。…まあ…夜も参考にしますけど…あ、あくまで仕方なくですからね」
スカビオサ「…あなたはどんな夢がこわい?」
イレース「そうですね…美味しいものをたくさん食べる夢が怖いです」
スカビオサ「なるほど…調子に乗って太る夢を…」
ワユ「なにしれっと自分が見たい夢言ってるの…こっちも信じてるし」
アイク「…何か妖精が増えてないか」 リーフ「シャナンさんとこやアイク兄さんやエフラム兄さん…セリスまで妖精に会えたっていうのに…なぜ僕はホモ夢見ただけで会う事もできないのか…」
ベレス「嫌われてるんじゃないかな」
リーフ「会ってすらいないのに!? あ、そうだ。姉さんに聞きたい事があったんだけど」
ベレス「何かな。宿題とか?」
リーフ「姉さんって凄い爆乳だけど何センチあるの?100超えてるよね。リン姉さんに張り合うクラスで」
ベレス「前に測った時は103くらいだったかな…Jカップで…」
ソティス「ちょっ…なに普通に答えてるんじゃ!? 小童!!お主も姉にそんなこと聞くでないわ!」
ベレス「うん? 別に教えても困らないし」
リーフ「姉に興奮するわけないじゃん。ただあらゆる爆乳の事を知り尽くしたいだけだよ」
ソティス「お主ら……」 スカビオサ「プルメリアがいい仕事をしている…もっと頑張らなきゃ…もっと凄い悪夢を…」
アイク「…ん?なんだ…ここは…意識がぼやけるような…」
漆黒の騎士「貴殿に勝負を申し込みたい」
アシュナード「フフフ…我が前に立つなら覚悟はできているのだるうな?」
オルティナ「ラグネルとエタルド、そして我が剣技を存分に味わいなさい」
アイク「あいつら…よく分からないが、やる気のようだな…しかも何やら雰囲気が違う…面白い、受けて立つ」
アイク「…妙な夢を見たな」
スカビオサ「…おはよう、何か夢見なかった?」
アイク「ああ…俺の知ってる強いやつらが何人も夢に出てきてな、しかも明らかに強くなっていた…」
スカビオサ「…怖かった?」
アイク「…確かに恐ろしさすら感じる強さだった…だがそれ以上にいい経験になった。夢なのがもったいないな」
スカビオサ「…で、どうなの?悪夢だった?」
アイク「戦いに興味のないやつなら悪夢だろうな…だが俺みたいなやつにとってはむしろありがたい、まあ…いい悪夢だったとでも言おうか」
スカビオサ「…いぇい、ほめられた」
アイク「まさかあの夢はお前が…と言うか、今のは誉めたことになるのか?」
プルメリア「…あの子にしてはずいふんとましな反応ですよ」 プルメリア「………むう」
スカビオサ「…どうだった?今日の悪夢は…」アイク「ああ、恐ろしい強敵が出てきていい経験になった。寝ている間にイメージトレーニングができるのは便利だな、またいい悪夢を頼む」
プルメリア「………ううん……」
スカビオサ「…あれ…どうかした?」
プルメリア「いえ…あなたがいい悪夢を見せているのに、私がアイクさんが唸るような淫らな夢を見せられるイメージが全く湧いてこなくて…」
スカビオサ「……ぶい」
プルメリア「何ですかその無表情ダブルピースは?勝利宣言ですか?それとも何かの新ジャンルですか!?」
スカビオサ「…夢に入って適当にぱんつ見せたりおっぱいでも触らせてあげれば」
プルメリア「な、何てことを…!?そんなことをアイクさんにしたら抱き寄せられて優しくキスされたあとに段々深いキスになって全身撫で回されて
胸を揉まれ乳首をこねられ吸われお尻も揉まれ敏感な部分を探り出されて舐め回されて脱力させられたあとにさあいよいよ本番となって
最大限にこちらを気遣って優しく繋がって初めての私のことを考えてすぐ済ませるようにするけど私もお互いに良くなる方が良いですし
ちょっと苦しいけど良い感触もあって最後はお互い同時に達して終わったあとに優しく微笑んでくれてキスで締めてあの逞しい腕枕とか
胸板で安らぐことになるんですよ!?はあ…はあ…な…なんて汚らわしい…」
スカビオサ「……う、うん…ていうか凄い早口と肺活量…」
プルメリア「ああっ…それとも1回で終わらずに初体験にも関わらず第2ラウンドに突入される可能性も…汚らわしい…!」
スカビオサ「…まだ妄想してる…」 ヴェロニカ「…やっぱり未経験の方が妄想激しいとか?」
ベルナデッタ「いや…結ばれたらそれはそれで別な妄想が…」
スラシル「そうね、ベルの妄想ノートにもいろいろ追加されてるし」
ベルナデッタ「ええっ!?み、見たんですか!?」
サラ「夜の休憩中に嬉しそうにチェックつけてるのが見えたから、実現した妄想につけてるのよねあれ」
ベルナデッタ「ぐはっ!?ゆ、油断してました…」
ノノ「じゃあノノが新しいの追加してあげるよ、休みの日に一日中お兄ちゃんと激しく愛し合うっていうのは…」
ベルナデッタ「えぇ…た、体力もつのかな…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています