>>464

ベレス「みんな、ご飯だよ」
猫達『にゃ〜〜〜〜♪』
ベレス「うんうん、みんな元気だね、たくさんあるから、仲良く食べるんだよ」
物陰のエーデルガルト「師、今日は猫と遊んで休日を過ごすのね、見てて癒されるけど、少し嫉妬するわ……」
ベレス「よしよし……うん?」
リィレ(化身)「にゃ〜〜〜♪」
ベレス「おや、見慣れない子だね、迷い猫かな?」
エーデルガルト「デカ!? って、確かテリウスのラグズって種族の化身があんなだったような……」
ベレス「…………」猫じゃらしパタパタ
リィレ「にゃ、にゃ!」懸命に追いかける
ベレス「……………」ノドナデ
リィレ「ゴロゴロ♪」
ベレス「人懐っこい子だね」
リィレ「にゃ〜〜」スリスリ
エーデルガルト「羨ましい……私も猫耳つければ師に甘えられるかしら」

その後、兄弟家

ベレス「懐かれちゃった」
リィレ「にゃ〜」ベレスの頭の上で寛ぎ
レテ「リィレェェェエ!!」

 その後元の正体を明かしレテが謝罪したがベレスは気にせず接し、それによりリィレはベレスを気に入って甘える姿が見られる。
 その後、優しい先生の話はガリアに広がり、ガルグ=マク周辺にて犬猫のラグズの姿が見られるようになった。