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歴代FE主人公が兄弟だったら 73章

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0001助けて!名無しさん!
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2019/08/21(水) 20:47:55.94ID:YubwmhsQ
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1554649307/l50

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0286助けて!名無しさん!
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2019/10/09(水) 18:01:14.42ID:AEOiIn8m
>>285
ベレス「失敗しちゃった」
ベレト「いきなり拉致同然に留学させればこうなる」
ベレス「あまりに指導しがいのありそうな子だったからつい……次はちゃんと根回ししてスカウトしなきゃ」
ベレト「しないとは言わないんだな」
ベレス「ベレトも教えたい相手はスカウトしたくなるでしょ」
ベレト「否定は出来ん……」

ベレト「ところで修繕費はどうした?」
ベレス「給料天引きでも少し足りなくて困ってたら兄弟が貸してくれた、今は返すために休日返上で賊狩り中」
ベレト「金塊目当てか、狩られる賊達に同情するな」
0287助けて!名無しさん!
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2019/10/09(水) 21:32:52.76ID:PUnVzKaN
ヘクトル「娘が可愛すぎて可愛すぎて…なんかもうちょっとくらいHENTAIでもどうでもよくなってきた…」
ファリナ「今度のヒーローズは烈火エピローグ時のあんたとリリーナだったもんね。じゃあ配布のオーブだけで頑張って引きなさい」
ヘクトル「な、なぁちょっとくらい課金…」
ファリナ「あ?」
ヘクトル「なんでもねえっす…」
フロリーナ「あ…あのーちょっとくらいなら…」
ファリナ「甘やかしちゃダメよ!ずるずると課金の深みにはまるでしょうが!」
フィヨルム「な、何事もほどほどになのはわかりますが…お目当てのキャラくらいは」
レーヴァテイン「デブ四人でチーム組むと暑苦しくてたまらない」
スリーズ「だ、誰がデブですか!?失礼な!」
レーヴァテイン「ん?通常ヘクトル、バレンタインヘクトル、伝承ヘクトル、槍ヘクトルだ。なんでお前が怒る?」
スリーズ「い、いえ別に…」
フィヨルム「レーヴァさん…四人ともそろってるんですね…」

居酒屋むすぺる

ヘクトル「ぢぐじょおおおお…そりゃーよ。あいつがしっかり管理してくれっからズボラなオレがやってけるんだよ…だけどよぉ…オレが稼いだ金で俺&娘を狙って何がいけねぇんだよぉぉぉ…」
スルト「あー、その話だが。そんで誰にリリーナを産ませるのだ?是非うちの娘にせぇ。あいつステータス高いからきっと強くなるぞ」
ヘクトル「いや、リリーナもういるし。ご近所の娘さん設定が多かったけど、今回のヒーローズ見たらエフラムんとこみてえに娘設定もいいかなーみてえな?」
レーギャルン「またメタいセリフですね」
ヘクトル「でも配布だけじゃなかなか引けねぇよーえーいビール!」
ヘルビンティ(今呑みに使ってる小遣いで課金すりゃいいんじゃねぇかなあ…いや、大体は王様のおごりなんだけどよ)
バアトル「うむ!わかるぞ!娘のなんと可愛い事よ!」
クロム「おう同感だ。お前にもわかってきたんだな!」
ヘクトル「…なんかあんたらの気持ちがわかってきた…」
0288助けて!名無しさん!
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2019/10/09(水) 22:41:07.32ID:NbwPlbz7
ヒルダ「先生、最近女子二人に付きまとわれて困っています」
ベレス「まさかと思うけど、野球ですか」
ヒルダ「どうしてご存知なんです?」

ンン「今後もヤクルトのためにホームランを打って欲しいのです」
オリヴィエ「そうです、どうかスワローズ復権のために」
ベレス「はいはい、全然別人ですからね」

ミドルネームを見た時みんな一度は思った?
0289助けて!名無しさん!
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2019/10/09(水) 22:43:22.83ID:fIzGZnEw
温室

アルム「ここがガルグ=マクの温室かぁ」
ジャンヌ「いろんな花や作物がありますね」
エフィ「あれ、とても綺麗な花、見たことないけどどんな花だろう」
ドゥドゥー「……ダスカーで咲く花だ」
エフィ「ダスカー?」
ベレス「フォドラの北部、ファーガス地区の更に北西部にある地域でドゥドゥーの出身地でもあるんだよ」
アルム「ベレス姉さん、ありがとう、話題のガルグ=マクに呼んでくれて」
ベレス「いや、こっちも迷惑かけてごめんね、で、綺麗だよねこの花」
ドゥドゥー「だが、せっかくの客人に見せるものでは無いが……」
エフィ「どうして?」
ベレス「ダスカーとフォドラはとある事件で確執があってね、でも外の人間にそれはわからないんだから、気にしなくて良いでしょ」
ドゥドゥー「すまない……」
温室管理人「先生、先週お預かりした種の作物、収穫出来ましたよ」
ベレス「ありがとう、今週は沢山とれたね、じゃあ、今週はこの種でお願い」
温室管理人「わかりました、育成はどういたしますか?」
ベレス「今月は少し金欠気味なんだよね、間引きをお願い」
温室管理人「わかりました、500Gになります」
ベレス「お願いね……今回モモスグリとヒヨコマメが結構出来てる。
    アルムにこれあげるよ、食堂のお姉さんに頼めば桃のシャーベット作ってくれるから、お嫁さん達と食べてきて」
アルム「いいの? ありがとう、それなら姉さんも行かない? フォドラの事、色々聞きたいな、出来ればそちらのお兄さんも」
ドゥドゥー「バレンシアは農業の盛んな地だと聞く、良ければ話を聞かせて欲しい」

釣り堀

モズメ「えい、やぁ!!」バシャ
ベレト「釣れたな、クイーンローチか、上等な魚だ」
モズメ「ほんま? とても嬉しいなぁ」
ベレト「料理長に頼めば、女王魚のソテーを作らせてくれるだろう、アルムと一緒に作るのもいいだろう」
モズメ「ありがとうな、お義兄さん」

大聖堂

メルセデス「そうなの、ミラ教も女神様の信仰なのね」
シルク「ええ、愛と豊穣の女神ミラ様の恩恵をいただいた私達教徒が感謝と信仰をお返しする形となっているんです」
メルセデス「そうなのねぇ、セイロス教も女神様への信仰が長い間続いているわ。でも少し意外だったわ〜」
シルク「何がでしょうか?」
メルセデス「気を悪くしたらごめんなさいね、ミラ教の信徒はミラ様と教えを絶対とし他の宗教を排斥すると聞いたことがあるから……」
シルク「ああ……(苦笑) 確かに過激な信徒も(主にセリカさんが)います、それにミラ教は隣のドーマ教と長い間争っていた歴史がありまして……」
メルセデス「そうだったの、でもいたって、なら今は?」
シルク「私達の主であるミラ様がドーマ様との仲を直され、神同士の意向から融和の動きになっています」
メルセデス「まぁ〜、それは素晴らしいわねぇ、仲良くできるのは、良いことだわ……同じ宗教内で争いもあるのに」
シルク「そうなのですか?」
メルセデス「ええ、ここガルグ=マクのある中央教会に対して西方教会からの攻撃があるの、教団内の覇権を狙ってるらしいわ」
シルク「そうなんですね、運営するのは人ゆえにと言いますが、悲しいですね」
メルセデス「ええ、でも今日は良かったわ、新しいお話を色々聞けて」
シルク「私もです、出来れば他にも聞きたいですが……」
メルセデス「なら食堂へ行きましょうか、ご飯を食べながら、ゆっくり聞きたいわ」
シルク「そうですね、それならご一緒させて下さい」

ディミトリ「バレンシアの文化の話も中々興味深いな」
フェリクス「ああ、出来れば向こうの強者共斬りあって見たいものだが」
イングリット「もう、相変わらず貴方は」
ディミトリ「ところでシルヴァンはどうしたんだ?」
イングリット「見学に来た女性をナンパ設樂村のアイドルだったようで怒らせたようで、全く……」
フェリクス「放っておけ、走らせればいい訓練になる」

村の男衆『待ちやがれえぇぇぇええ!!』
シルヴァン「ちょ、そこまでの相手だって知らなかったんだって、勘弁してくれぇ!」
0290とじこもりひめ 1/4
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2019/10/09(水) 23:09:21.95ID:tADp7lhF
ちょっとベルとヴェロと覇王家の人々が物語的に見えたので唐突にできたもの


ふふ〜ん、今日もいっぱい借りちゃった。学園の書庫はネットにも詳細がない本もあるから借りがいがあるよ。
外には出たくないけど本のためなら「ベルナデッタ」

「ひいいいい! すいませんすいません! 書庫に来てすいません!」
「いや……まだ何も言っていないが」
「ていうか驚きすぎ……」
「……それはそれとして、話を聞いてくれないか」

って、よく見るとセテスさんとヒルダさんとベレト先生……な、なぜにベルに声を……。

「あ、あの……何か?」
「私は子供たちに寓話の読み聞かせをしているのだが……最近は新しい話が見つからなくてな」
「あたしもセテスさんのお話作りを手伝ってるんだけど、もっと新しい話を入れないと子供たちも飽きちゃうんじゃないかって」
「俺も生徒が協力していることだから力になれればと色々な話を探しているんだが……やはり新しい話となるとなかなか……」
「そこでだ、君は小説が趣味だろう? 簡単なもので構わないから何か一つ話を考えてくれないか?」
「お願い、さすがにもうネタ切れなんだよー」
「俺からも頼む」
「え、ええー……」

「……ということなんですぅ」
「なるほど……しかし、話を考えることについて俺が力になれるとは思えないが」
「そんなことないですよ、何かヒントでも貰えれば……エフラムさんは子供には好かれるみたいですし、何か子供が喜ぶようなことがあれば……」
「と言われてもな……本当に子供に好かれるかどうかはさておいて、特別に何かしているつもりはないんだが……」

エフラムさんはああ言ってるけど、絶対に何か掴めるはず……今もファちゃんが膝の上ですっごい安らかな顔でお昼寝してるし……安らかすぎて若干羨ましいような。

「子供が面白いと思うものか……自分の体験を元にした話はどうだろうか」
「自分の体験、ですか」
「子供に限った話ではないが、やはり自分が楽しい、嬉しいと思ったことを素直に表現するのが他人が興味を持つ話になるんじゃないか」
「素直に表現……」
「君が何か最近楽しかったことはあるか?」
「それは……その……やっぱり……ヴェロちゃんやエフラムさん……みんなと友達になれたことですかね……ち、ちょっとご本人を目の前に言うのは恥ずかしいですけど」
「それならそれを物語風にしてみるのはどうだろう、自分が本当に嬉しいと思ったことなら子供たちにも伝わるさ」
「そう……ですかね……うん、何かそんな気がしてきました!」
「ああ、子供のことを考えて素直にぶつかればきっといい結果になる。少なくとも俺はそうするように心がけているつもりだ」
「はえ〜……きっとそういうところが子供に好かれる要因なんですねえ」
「そうかな、自分ではよく分からないが……それと、俺たちと知り合えたことを嬉しいと思ってくれてありがとう」
「へ!? ああいやあれはその……さっきのは勢いで言っちゃったというか……いやそう思ってるのは確かなんですがその」
「ヴェロニカや他の皆も君と友達になれてきっと嬉しく思っているはずだしな、改めて感謝する」
「い、いやその……褒め過ぎですから! 顔からライナロックが出ますから!」
0291とじこもりひめ 2/4
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2019/10/09(水) 23:11:14.56ID:tADp7lhF
いいアドバイスも貰ったし、しっかり部屋に鍵をかけて執筆モード突入! ベルはやる! 今の自分は一味違う! やってやりますとも!
心なしか棚のお人形さんたちも応援してくれている気がする。ガルグマくん人形も「こうと決めたら進むのみだ」と言っている……ような気がする。
よっし……子供が読む話なんだからやりすぎなくらい夢と希望に溢れてた方が良いよねやっぱり……それをベルの体験を元に物語にして……。
うん、いける! あと帰り際に貰ったエリーゼちゃんとサクラちゃんお手製のお菓子もいける。
うむむ……集中しすぎて疲れた目がお菓子の美味しさに刺激されて涙が……涙が出るほど美味しいとはこういうことか……ちょっと違う気がする。

「……お話、できました」
「おお、作ってきてくれたか! ありがたい、感謝する」
「あれ……これお話の案っていうか……しっかり絵も入ってるし……絵本じゃない!?」
「何か書いてたら次第に自分だけで盛り上がってきちゃって……全部やっちゃいました……おかげでここ最近寝不足ですけど……」
「それにしても大したものだ、読んでいいか?」
「い、いいですけど……笑わないで下さいよ!?」


『とじこもりひめ』

むかし、あるところに、じぶんのへやにとじこもってばかりのおひめさまがいました。
おひめさまは、おうさまから「もっとべんきょうしないといいおとなになれないよ」「もっとしっかりしないといいおよめさんにはなれないよ」
と、まいにちきびしくしつけられたので、いつからかほかのひとや、そとにでることがこわくなってしまったのです。
まいにちひとりでとじこもってばかりのおひめさまは、あるときかんがえました。

「いつもひとりでとじこもってばかり……おともだちがほしいわ、でもほかのひとやそとはこわいし……そうだ!」

おひめさまは、ビンにてがみをつめておしろのちかくのかわにながしました。てがみにはこうかいてありました。

「このてがみをひろってくれたかた、どうかわたしとおともだちになってください」

しばらくして、おひめさまのところにてがみのへんじがとどきました。さしだしにんはあるおんなのこからでした。

「おひめさまへ、てがみをよみました。わたしとおともだちになりましょう」

それからおひめさまはおんなのこといろいろなことをてがみではなしました。
すきなほんのこと、すきなたべもののこと、すきなおんがくのこと、いろいろなことをはなすうちに、おひめさまとおんなのこはすっかりなかよしになりました。
あるひ、おんなのこのてがみにこんなことがかいてありました。

「おひめさま、わたし、じっさいにおひめさまとあっておはなししたいわ」

それをよんでおひめさまはなやみました。おんなのこにあいにいくということは、こわいそとにでたり、ほかのひとにあわなければならないからです。
けれど、おひめさまもおんなのことはなしたいとおもっていたので、ゆうきをだしておしろをぬけだし、おんなのこにあいにいきました。
0292とじこもりひめ 3/4
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2019/10/09(水) 23:13:07.20ID:tADp7lhF
「はじめまして、おひめさま。あえてうれしいわ」
「わたしも、あえてうれしい」

おんなのことおひめさまは、じっさいにあっておはなしをしてもっとなかよくなりました。そこにいろいろなひとがやってきました。

「あなたが、おひめさま?」「わたしともおともだちになりましょう」

そこには、おひめさまよりもちいさいこや、ずっとおとなのひと、さらには、きつねやおおかみ、おおきなドラゴンもいました。みんな、おんなのこのおともだちだったのです。

「やあ、きみがおひめさまだね? はなしはきいているよ、ぼくともおともだちになってくれないかな?」
「あっ、あなたは!?」

あるおとこのこがおひめさまにはなしかけてきました。おひめさまはおどろきました、そのおとこのこはとなりのくにのおうじさまだったのです。

「あ、おうじさまだ!」

おうじさまのところにみんながかけよります、なんと、おんなのこやそのおともだちはみんなおうじさまのおともだちだったのです。
それからおひめさまは、みんなでうたをうたったり、おはなばたけであそんだり、とてもたのしいまいにちをすごしました。
ときには、みんなでおおきなわるいまものをたいじしにいったり、きいたひとみんながおどろくようなぼうけんをしたりもしました。
そんなたのしいひがつづくうちに、おひめさまはすっかりほかのひとやそとのせかいがこわくなくなっていました。そしてあるひ、おうじさまがおひめさまにたずねました。

「きみはほかのひとやそとがこわかったんだよね? いまはこわくないのかい?」
「ええ、もうこわくないわ。でも……べつのことをこわいとおもうことはあるの」
「それは、どんなことかな?」
「わたしがおともだちがほしいとおもわなかったら、ゆうきをださなかったら、おへやにとじこもっていたままだったわ。みんなともおうじさまともあえなかった。
 そのことをかんがえるとすごくこわい」
「……ありがとう、おひめさま」
「え? どうして?」
「きみがそうかんがえるのは、ぼくたちにあえてうれしいとおもってくれたから、ぼくたちとのおもいでをだいじにおもってくれたからだよね、それがうれしいんだ。
 ぼくやみんなもきみとあえてうれしいとおもっているよ」
「そうさ、みんなそうおもっているよ」「わたしたちはずっとおともだちだよ!」
「あ……ありがとう……みんな……」

そういうとおひめさまはとつぜんないてしまいました。みんなは、じぶんがなにかわるいことをしてしまったのかとおもってこまっていると、おひめさまがいいました。

「ちがうわみんな、うれしいの、ひとはうれしいときもなみだがでるのね、これもとじこもっていたらわからなかったことだわ」

それからもおひめさまは、おうじさまやおんなのこやみんなとたのしいまいにちをすごしてしあわせにくらしました。

 おしまい
0293とじこもりひめ 4/4
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2019/10/09(水) 23:15:19.67ID:tADp7lhF
「………………」

……何かすっごい無反応なんですけど!? いっそ笑ってくれた方が……いや笑われる方がやっぱりキツイ!?
ほとんど深夜のテンションで作ったやつだからやっぱり自分だと気付かないような大失敗がっ!?

「……素晴らしい! これはもうもっとしっかりした形で製本するべきではないのか?」
「ほんとにそうですねー、あたしちょっと泣いちゃいそうになりましたもん」
「ああ、不幸な状況に置かれた少女がそれにめげず自分からの行動で友を得て最後には明るい未来を勝ち取る……子供の教育にも良いだろう」
「え? え? これ……いいんですか?」
「ああ、是非読み聞かせに使わせてくれ」
「絵も凄く凝ってるよねー、この王子様が持ってる槍とか意匠も本格的だし……でも槍なんだね、こういう話の王子様の武器って剣な気がするけど」
「そ、そうですかね? 参考元がその……」
「良いじゃないか、どちらかといえば女の子向けの部分が多いからこういう勇壮な部分もあれば男の子も喜ぶだろう」
「少しいいか? 文句をつけるわけじゃないんだが……」
「な、何ですか? 先生」
「最後なんだが……『お姫様は王子様と結婚して幸せに暮らしました』では駄目なのか? この方がより幸せな結末になる気がするが……」
「あー! それあたしも思いました! これはお姫様が主人公なんだからやっぱり女の子向けだよね? その方が女の子は喜ぶと思うなあ」
「私もそう思うな、話の流れからしても不自然ではないし……何か理由でもあるのか? 直せるならその方がいいと思うが」
「い、いやその……さすがにそれは直球過ぎるというか……どうなんでしょう? そうしていいものなのかどうかその……」
「私はその方がいいと思う、できればそうしてほしい」
「は、はい、修正しますぅ……」
「……セテスさん、ときどき怖いくらい押しが強いときありますよね」
「……ベルナデッタも修正作業が妙に嬉しそうに見えるのは気のせいだろうか」


ヴェロニカ「へー、よくできてるじゃない……これが絵本風にアレンジしたあたしかあ……」
ベルナデッタ「あああ……やっぱり自分の本を参考元の人たちに読まれるってとんでもなく恥ずかしい……や、やっぱり返して……」
スラシル「もう遅いから、褒めてるんだから別にいいでしょ」
キヌ「おー、ちゃんとアタシの毛並みを絵本風で再現してある!」
ベロア「私のも……なかなかやりますね……」
ファ「ミルラおねえちゃんもかっこいいね!」
ミルラ「……かっこいい……あの……かわいくは……」
ベルナデッタ「ご、ごめんなさい! でもでもできるかぎり可愛くアレンジしたんですよ!? でもやっぱり元が誰か分かるようにするとなると……」
ノノ「こうなると続きも欲しくなるよね、例えば……『おうじさまとむすばれたおひめさまは、きょうもほてったからだをしずめてもらいにおうじさまのへやに……』」
ンン「んなたちの悪い大人の絵本とか誰が読むんです!?」
サラ「むしろただの成人向け漫画じゃないの」
ベルナデッタ「……あの……そういう方面はまだまだ若輩でして、はい……」
0294助けて!名無しさん!
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2019/10/09(水) 23:36:21.65ID:PUnVzKaN
ベレス「ふんふむ。綺麗にまとまったいい絵本だね」
ヒューベルト「くくく……子供向けなら妥当でしょうな……現実ならこうはいきません」
エーデルガルト「野暮な事言わないの」
ベルナデッタ「ひぎいいいい…く、く、クラスメイトに読んでもらうってどういう羞恥プレイですかぁぁぁ…」
エーデルガルト「ベルナデッタ…あなた絵心もあったのね。お友達がみんな可愛くかけて…あいたっ!?」
リシテア つねつね
エーデルガルト「なんで抓ったし!?」
リシテア「別に?」
ベルナデッタ(あ、ヤキモチ可愛いなぁ。そっちに注目惹いてくれてありがとぉぉ…)
ベレス(しかし…エピローグがお嫁さんっていうのはそういう…生徒から恋愛相談受けるかも。きちんと考えておかなきゃ。我が弟はほんとモテるなぁ)

ジェミー「なぁ…そろそろ帰っていい…?…付き合ってらんないんだけど…」
モニカ「わかるし…」
フェルディナント「はっはっは!何を言うのかね!いい機会だ。たっぷり交流を深めていきたまえ!」
ジェミー「うぜぇ…暑苦しい…」
0296助けて!名無しさん!
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2019/10/10(木) 13:01:38.35ID:QrnoF/EC
こういうおはなし大好き乙
ベルは可愛い
焼きもち妬くリシテアも可愛い
0297助けて!名無しさん!
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2019/10/11(金) 19:42:53.67ID:Fw3Zy6CR
ロイ「ただいまー」
カムイ「あれ?お帰りロイ、どうしたの今週バイクのレースじゃなかったの?」
ロイ「それがね・・・台風の影響で今週は延期、来週の四輪のレースも影響で不明だって
だから週末は家でのんびり・・・といいたいのだけど、デスクワークがあるからいつものとおりかな」
カムイ「そうなんだ・・・。あと多芸多才は?」
ロイ「帰りにお店によって、早めの店じまいに台風対策、もちろん臨時休業。安全第一だからね」
カムイ「大変だねぇ〜、話し聞いてこっちも台風対策と臨時の休みの連絡っと」
0298助けて!名無しさん!
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2019/10/11(金) 20:09:07.79ID:GqsL+wUv
ヴェロニカ「『おひめさまはおうじさまとけっこんしてしあわせにくらしました』ね…」
ベルナデッタ「い、いや〜…最初はそんな表現じゃなかったんだけどね?みんなその方がいいっていうからその…」
スラシル「するの?結婚」
ベルナデッタ「だ、誰が誰と何をするのかな!?」
ヴェロニカ「…まあここは広いから一部屋くらいすぐ用意できるし、好きなだけ引きこもるには最高ってのは言っておくわ」
ベルナデッタ「それは魅力的…って、だから何のことかなっ!?」
サラ「珍しいわね、ヴェロニカが積極的に引き込もうとするなんて」
スラシル「友達をお仲間にしたいんでしょ、向こうもまんざらじゃなさそうだし…」
ヴェロニカ「…サラの気持ちが少し分かった気がする…ちょっと悔しいけど」
サラ「…別に悔しがることも無いと思うんだけど」
0299助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/12(土) 21:09:22.06ID:pkDpvSa/
ベレスは寮や温室が釣り堀の側なので不安になり、不本意ではあるがリーフを掘りの側に植えた
出禁?やむをえぬ
リーフは貪欲に釣り堀の水分を吸った結果釣り堀は干上がった
台風真っただ中なのに干上がった
生徒たちの安全が確保された
…台風が去ったらまた水を引こう

生徒たちを守った事でリーフはモテるチャンスと期待した
レア様やマヌエラさんやカトリーヌさんやシャミアさんに大人の嗜みを教えてもらいたいし
生徒の中でも巨乳よりな皆さんはタイプだ

……だがモテたのは機転を利かせたベレス先生であり、
リーフは人間とは見なされていなかったが…

ベレス「感謝されるのは嬉しいよ。でも…ほっぺにキスはちょっと大胆かもしれない」
リーフ「そのキスマークはドロテアさんだよね!?そっち側のはメルセデスさん!?」
ベレス「うん、よくわかるね」
リーフ「そしてエーデルガルトさんがキレてたし…僕にはなんにもなかったよコノヒトデナシー」
ベレス「お礼にご飯奢るよ」
0300助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/13(日) 00:25:26.71ID:nvB8wikc
>>299

エーデルガルト「全く……二人とも……」
ドロテア「あら、私は私達みんなを守ってくれた先生に感謝を込めてのキスをしたんだけど?」
メルセデス「私もよ、先生に親愛を込めてのキスだったわ〜」
エーデルガルト「だからって私の目の前でわざわざキスするかしら? いや、目の前じゃなくてもいいとは言わないけど」
ドロテア「あらあら嫉妬かしら? エーデルちゃんも可愛いわね、でもそれなら、エーデルちゃんも先生にしてあげたらどう?」
エーデルガルト「えっ……私が、師と!?///」
メルセデス「そうよ、多分だけど、先生もして欲しいと思うわ〜」
エーデルガルト「え、えーと……///」
リシテア「じ〜………」
エーデルガルト「り、リシテア、私はその……あなたの事も大切には……」
リシテア「ご心配なく、私も既に先生には唇を捧げてますし(73-189参照)」
エーデルガルト「あ……そうだった……どうしよう、私もあげるべき……でも恥ずかしいし……」
ドロテア「あらあら、エーデルちゃんも乙女ねぇ」
メルセデス「いつも強気なエーデルガルトさんが、可愛いわ〜」
ドロテア「さて、私はグリットちゃんとペトラちゃんとご飯にいきましょう」
メルセデス「私はアンと明日食べるお菓子でもつくりに行こうかしら」

 その後一晩中悩んだ末翌日は寝不足になったエーデルガルトであった。
0301助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/13(日) 16:58:22.95ID:7LQUZaOs
リーフ「ふと思った」
マルス「何を?」
リーフ「ベレス姉さんがドロテアさんたちにキスしてもらった場所に僕がキスすれば間接キスじゃん。僕今回頑張ったしそのくらいのご褒美はあってもいいのでは」
シグルド「直接の部分がKINSINNですよ?許しませんよ?」

エーデルガルト「ふわぁぁぁぁ……」
ヒューベルト「眠たそうですな」
エーデルガルト「昨夜ちょっと寝つきが悪くって…」
ヒューベルト「くくく…ベレス先生とリシテアを愛してしまいつつドロテアやベルナデッタともペアエンドあるんだしと気の多さを悩んでいるのですなあ」
エーデルガルト「!?」
ヒューベルト「…聖戦も覚醒もIFもみな世代の近い相手は大抵あり、一人の相手としかカプレないレベルの一途さんなど絶滅危惧種です。ましてあなたは皇帝。妾くらいいても」
エーデルガルト「そ、そういう問題じゃないのよ。そういう問題じゃ」
ヒューベルト「まあ穴熊姫は覇王家のお友達と仲がよろしいようですが」
エーデルガルト「だから違うってゆーのに!?」
0302助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/13(日) 21:29:52.29ID:3hDMGTaG
>>301
マヌエラ 「…忘れられがちだけど、あの娘が百合ハーレム作ったらあたくしも一員になるのかしら?」
ヒューベルト「地味に珍しい同性ペアエンド二つ持ち且つ、エーデルガルト様とは『浅からぬ仲を想起』され、ドロテア殿とは『人生を互いの為だけに紡いで』いった、と内容もガチ度高め。キャラの割には百合適性高めですからな、貴女も」
フェルディナント「ななななんとぉ!?ま、負けんからなエーデルガルトっ!!!」
エーデルガルト「話をややこしくしないで!!?」
0303助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/13(日) 22:05:05.68ID:x5ORoWuf
先生、青獅子の学級が全員落ち込んでいます……。

ディミトリ「俺達、いや私たちの目標、徹底した守備の強化……」
ドゥドゥー「鍛えていたはずだったのに……」
アッシュ「肝心な所で抑えなきゃ何にもならないんですよね……」
シルヴァン「本当に参ったね、どうも…………」
メーチェ「まあまあ皆さんまた来年がありますから」
イングリット「とりあえず作者は野球ネタを無理に突っ込むのをやめるように」
0304助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/14(月) 10:11:25.21ID:Nr1/+lGl
>>298
スラシル「とぼけても通用しないわよ、引きこもりの上に妄想癖だなんて…これはもう、あれよね」
ベルナデッタ「な、何でしょう?」
スラシル「何回エフラムに抱かれる妄想したの?」
ベルナデッタ「えええ!?な、何を聞かれるのでせう!?」
ヴェロニカ「引きこもって時間持て余してたら妄想してたら、ね…」
スラシル「ご奉仕する妄想もしてるかもしれないわね…それで一日に何度も何度も自分を鎮めて…」
ベルナデッタ「そ、そんなに一日に何回もは妄想し…あっ」
ヴェロニカ「自爆したわね…」
ベルナデッタ「すいません…スコップとか貸してもらえませんか…穴を掘って埋まりますから…」
スラシル「そんなに気にすることないから、この子なんて嫁入り前に何回エフラムの妄想で自家発電したか…」
ヴェロニカ「ちょ、なんでいきなり矛先がこっちに向いてるの!?」
0305助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/14(月) 15:42:01.18ID:oSbRzkAc
>>304
ベルナデッタ「はぅぅ…めちゃくちゃイジられてしまいました…」
ベレス「…妄想部…作る?」
ベルナデッタ「ひあー!?せせせ、先生!?なぜここに!?」
ベレス「覇王家は私の弟の家だし」
ベルナデッタ「そ…そおでした…そおでした…でもなんです!その部活は!?」
ベレス「言うまでもなく妄想をする部活。学校生活は短いんだから好きな事を思いっきり頑張ってやるといいよ」
ベルナデッタ「し、しかし妄想って…」
ベレス「芸術も文学もサブカルも元を正せば妄想から生まれてくるんだよ。妄想は立派」
ベルナデッタ「は…はぁ…」
ソティス「…生徒に何を進めておるんじゃお主…」
0306助けて!名無しさん!
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2019/10/14(月) 17:49:01.61ID:BiL9LZ+O
>>304
ベルナデッタ「にゅああああたしはあああぁぁ!?」
ヴェロニカ「…奇声あげて走ってったと思ったら落ちた」
スラシル「あの辺りは気をつけないと危ないって言おうと思ったら…」

ベルナデッタ「いたた…ここはいったい…」
セツナ「…ここは侵入者用の落とし穴の中…新人さん?」
ベルナデッタ「お、落とし穴…?」

ベルナデッタ「へえ〜、セツナさんも弓を使うんですね」
セツナ「うん…あと好きなだけ昼寝したりとか…そういうのも…」

エフラム「…あれはまだ助けなくていいのか?」
ヴェロニカ「何か仲良くなってるし…落とし穴の中で」
スラシル「…引きこもり的には落ち着くのかしら」
0307助けて!名無しさん!
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2019/10/14(月) 19:43:49.25ID:Ucmt82An
>>305

リーフ「妄想なら僕にお任せ!! 妄想から何十回だって自家発電して見せるさ、出禁も解けたし早速入部届けを……」
ベレス「ダメ」
リーフ「な、何で!?」
ベレス「妄想はいくらでもしていいしそれを元に絵を描いたり小説を書いても止めないしむしろ推奨する。
   でもそれは誰にも迷惑かけないから、リーフの場合色々拗らせて妄想を実行し迷惑かけているから入れられない」
リーフ「あぅ……」
ベレス「それにそもそも滌は解禁してなくて前回は特例の緊急措置、今後は学園に近づけるわけには行かないよ」
リーフ「コノヒトデナシー!!」
0308助けて!名無しさん!
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2019/10/15(火) 19:03:03.66ID:s+RAdJaA
ミランダ「いつかトラキアすら出禁になるんじゃないかしら」
リーフ「自分のホームですら!?」
0310助けて!名無しさん!
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2019/10/16(水) 19:50:14.61ID:LroCaT6z
リーフ「そうだよ!気の毒だから是非入部を!というか入学を!あと巨乳のお嫁さんが100人くらいできて兄さんたちを上回る葉―レム生活を僕に!」
トラバント「変態廃業せんと願書すら送ってくれんぞ」
リーフ「すみません。それは無理です」
0311助けて!名無しさん!
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2019/10/16(水) 20:31:36.81ID:CT7nKhdQ
>>310

ナンナ「それならここで妄想部を設立し兼任しましょう、それでエロゲ製作に繋げれば一石二鳥です」
ミランダ「認めるわけ無いでしょうが、そもそもあんた達のエロゲ制作部だって無認可なのよ」
リーフ「仕方ないそれじゃ早速……ブバァ!!」
ミランダ「って、何妄想したか知らないけど早!! そして鼻血いつもより多すぎ!!」
リーフ「ふぅ……これは……凄かった……」
ナンナ「製作するための体力は残しておいて下さいね」
0312戦姫絶唱アドラヴェア(1/3)
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2019/10/17(木) 00:05:43.07ID:HUHfpMg8
※声優ネタです。分からない方はごめんなさい。

リシテア「はあ……いくら達人どころか開祖だったとはいえ、流石にああも見事に遊ばれたのは悔しいなあ」(※73-259)
ベレス「その悔しさは君を強くするバネになるよ。という訳で、はいコレ」
リシテア「何ですかコレ、DVD?」
ベレス「リシテアと同じ声帯の女の子が格闘で戦姫絶唱するアニメ。コレを見ればスキルアップ間違いなし」
リシテア「そんなんで強くなれたら授業なんていりませんよ!?」
0313戦姫絶唱アドラヴェア(2/4)
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2019/10/17(木) 00:10:21.66ID:HUHfpMg8
リシテア「…なんて感じで先生から貰ったんですけど、どうせ台風で外に行けないですし折角だから見ませんか?」
エーデルガルト「またあの人は突飛な事を…まあ良いわ。それじゃあセットして、1話から……」
『八千代声 啼いて血を吐く ホトトギス』
二人「「!?」」
『会いたいよ…もう会えないなんて私は嫌だよ、響』
リシテア「い、いきなり雨中の墓参りから始まったんですが」
エル「確か変身ヒロインモノだったわよね?随分暗い導入ね…」
〜〜〜
『生きるのを諦めないで!』
エル「成る程、命を助けてくれた彼女の力を…」
リシテア「にしても一匹一殺とは言え、触れた人間は問答無用で炭化とかエグいですね…」
〜〜〜
『貴女と私、戦いましょうか』
リシテア「なんだか面倒な先輩ですね。今はんな事していられる場合じゃないでしょうに」
エル「でも相棒の形見を見ず知らずの人間が使っていたら、穏やかじゃいられないでしょうし…」
『この靴高かったんだぞ?』
2人「「!!!??」」
〜〜〜
『アンタ達が…誰かの約束を侵し、嘘の無い言葉を争いの無い世界を、何でもない日常を…剥奪すると言うのならぁっ!!!』
リシテア「おおう…いつもとのギャップでゾクってきますね」
エル「まあでも…私も貴女や師との約束を邪魔されたらと思うと…」
リシテア「ええっ…いや流石にあそこまでは(引)」
エル「ちょっとそんな!!?」
〜〜〜
『こんな所で折れる剣じゃありません…』
リシテア「うっわぁ…いや必殺技に反動はあるでしょうけど、こんな生々しく写します?」
エル「さっきの暴走といい、美少女アニメなのに描写に容赦がないわね…」
〜〜〜
『翼さんの事、嫌いにならないであげて下さい。世界で独りぼっちになんてさせないで下さい』
リシテア「ちゃんとOTONAが戦ってる子供の負担を減らそうと考えてるのは良いですね」
エル「 OTONAは子供達より強いけど敵のノイズは人間が触れたら即死してしまう、だから特別な力を持った子供が戦場(いくさば)に…上手く作られているわ」
〜〜〜
『君はアクション映画とかは嗜む方かな?』
リシテア「修行パート…まああんだけ大見得切りましたしね」
『言ってる事全然分かりません!でもやってみます!』
リシテア「いやおかしいでしょう!?なんで普通の女の子が数日でサンドバッグブチ抜いているんですか!?」
エル「リシテアも頑張ればあれくらい…?」
リシテア「無理です!?」
〜〜〜
『ん?いいじゃないのそんな事、二人共助かったんだし、ね♪』
リシテア「…もはや声とか隠す気ない程畳み掛けますね。普通もっと引っ張りません?」
エル「まだお話半分行ってないのにね」
〜〜〜
『そしてまた、あたしは独りぼっちになる訳か…』
リシテア「うっわぁ…いや前回の洗脳調教の時点で過去に何かあったとなく察せられましたけど、ゲリラの奴隷て… 」
エル「容赦なさすぎでしょう…」
〜〜〜
『私は戦う事しか知らないのよ』
リシテア「…そういえば完璧超人っぽい癖に趣味がゴロゴロする事な方がいましたねえ」ニヤニヤ
エル「い、いいじゃない、私も彼女も人間なのよ!?」
〜〜〜
『どうしても戦わなくちゃいけないのかっていう胸の疑問を…私の想いを届けたいと考えています!』
エル「今の所ただお人好しで真っ直ぐな熱血主人公だけど…絶対何か暗い過去あるわよね」
リシテア「でなきゃさっきのシーンで主人公のスタンスを“前向きな自殺衝動”なんて言いませんよね」
〜〜〜
『あーもー面倒くせえ、一緒に探してやるから大人しくしやがれ!』
リシテア「境遇で歪んじゃってるけど悪い子じゃないんですね」
エル「変身した事といい、まあ典型的な追加戦士キャラよね、彼女」
0314戦姫絶唱アドラヴェア(3/4)
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2019/10/17(木) 00:12:14.38ID:HUHfpMg8
〜〜〜
『私は響の友達でいられない…ごめん』
リシテア「あーあー絵に描いたようなすれ違いを…」
エル「まああの娘が曇るのは立ち位置的に既定路線でしょうし。それに大事な人が裏で命がけの荒事に首突っ込んでたとか、結構きついわ」
リシテア「貴女原作で似たような事やらかして、全国の先生を大いに困惑させましたもんね」
エル「…言わないで」ズ-ン
〜〜〜
『ちくしょう…ちくしょおおお!!』
リシテア「追加戦士枠が黒幕に切り捨てられ、黒幕が動き出した所で折り返しの7話が終わりましたね」
エル「さ、次の話を…/プツンッ!\って停電!?」
リシテア「ああ、まあこの大嵐じゃあねえ…」
二人「「……」」
リシテア「ポータブルDVDプレイヤーあったので持ってきます」
エル「確かドロテアから貰ったアロマキャンドルがまだいくつか…」

ヒューベルト「その後、お2人はこのシリーズにどハマりし、三連休をずっとこのアニメの鑑賞に当てたようです」
ヒューベルト「“メインキャラの幾人かが人体実験被験者”“最終的に世の理を作った神に等しい存在に挑む”等2人の琴線に触れそうな要素に、豊富な設定や用語も聡い2人なら容易に覚えられる故、色々な点で良く刺さったのでしょうな」
ヒューベルト「そして、休み明けには…」
0315戦姫絶唱アドラヴェア(4/4)
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2019/10/17(木) 00:12:48.69ID:HUHfpMg8
ベレス「では今日の模擬戦のエーデルガルトの相手は、昨日の授業をサボった罰でリンハルトです」
リンハルト「むごい(ズ-ン)…まあでも、当たったからには勝てないなりに足掻くよ。ってあれ、今日は小手なんだ?」
エル「ええ、最近ちょっとね」(E鉄の小手)
ベレス「では双方構え、始め!」
リンハルト「悪いけど先手必勝させて貰うよ、ボルガノン!」
エル「…発っ!」
リンハルト「…へ?」
フェルディナント「拳圧でボルガノンをかき消した!?」
エル「なに、発勁で相殺しただけよ」
リンハルト「だけって…ならコレならどうだい、エクスカリバー!!」
エル「甘いわ!」ズドン!
ベルナデッタ「今度は震脚で岩盤を捲りあげて壁にしたー!?」
リンハルト「いいってもんじゃないよ、ハチャメチャすれば…ならこれで上から!」つサンダーソード+
エル「させないわ!…ていっ!!」
リンハルト「痛っ!?」バチ-ン!
ペトラ「瓦礫、蹴りつけて、サンダーソード、弾きました!?」
リンハルト「いっつっぅぅ……って、あ」
エル「プチョヘンザよ、リンハルト?」つ鉄の小手
リンハルト「ま、参りました…」
ベレス「しょ、勝者、エーデルガルト!」

カスパル「すっげえじゃんエーデルガルト!あんな技どうやって覚えたんだ?」
エル「あら、知らないの?ご飯食べてビデオ見て寝る、乙女の鍛錬はそれで充分なのよ?」
ドロテア「そ、そうかしら…?」
ベレス「…ねえ、エルに何があったの?」ヒソヒソ
ヒューベルト「元凶は貴女なんですよ…」ハァ…



ベレト「レア様…確かに対魔物訓練用にゴーレム一体貸して欲しいとは言ったけど…」
ゴーレム「オオオオオ……」
丸焦げのローレンツ「」
イグナーツだった肉塊「」
ラファエル「ダメだ、オデのパンチでも全然けずれねえ!」
マリアンヌ「オーラが殆ど効きません!?」
レア様の書き置き『歯応えのある訓練になる様に私の加護をありったけかけました。頑張ってくださいね(はぁと)』(※善意+ベレトに頼られて張り切った)
クロード「加減分かんねーのかあのマザコン教祖はあああ!!?」
ベレト「しょうがない俺も手伝…!」
マフラー巻いたリシテア「……」キッ!
ヒルダ「り、リシテアちゃん!?何してるの!?」
リシテア「実情はどうあれまだ籍は一応金鹿なんですから、参加するのは何もおかしくないでしょう?」つオーラナックル
ラファエル「そうだけどあぶねえぞ!?いくらアンタでも…」
クロード「勝算あるのかよ!?」
リシテア「思い付きなので…数字では語れませんねっ」タッ!
ドゴォッ!!!>
ゴーレム「オオオオ…!」
マリアンヌ「だめです、いくらリシテアさんの魔力でも!?」
リシテア「だとしてもおおお!私は魔力でブン殴るっっ!!!」
ゴーレム「オオオオアアアアア!?」
リシテア「ブチ抜けえええええっ!!!」
\ズドオオオオオオオオオオン!!!!/

マリアンヌ「り、リシテアさん、お怪我はないですか!?」
リシテア「平気へっちゃらですよ」フフン!
ラファエル「すっげえなあ、オデも負けてらんねえぞ!」

クロード「…なんかいつのまにか『神殺し』とか言う聞いた事ないスキルもってるな、アイツ」
ヒルダ「…というかオーラナックルってかなり熟練者用の装備でしたよね?」
ベレト「何教えたんだアイツ…」
0316助けて!名無しさん!
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2019/10/17(木) 00:19:57.03ID:NmSLsM7d
よぉーし、アテナにノア(黒乃霧亜)、スリーズにカミラ、あとマシューとその他もろもろ呼んでこよう
0317助けて!名無しさん!
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2019/10/17(木) 01:38:58.25ID:OpcNTVe0
電気の落ちた暗い部屋で二人で毛布被って仲良くDVD見てたと思うとなんだかぐっとくる
0318葉っぱの小さな幸せの一日
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2019/10/17(木) 01:41:04.88ID:OpcNTVe0
授業中

リーフ「はぁ……何で僕はいつまでも童貞なんだろう……理想のおねいさんは……」
トラバント「ほら、真面目に受けろ……その前に、この間の中間テストを返すぞ……リーフ、今回は学年1番だ」
リーフ「あ、ありがとうございます」
ナンナ「流石ですね、エロ式学習のお陰でいつもトップの成績ですよ」
リーフ「でもモテないけどね」
トラバント「この優秀さを何故別の方向性に向けられんのか……」
0319葉っぱの小さな幸せの一日
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2019/10/17(木) 01:41:23.02ID:OpcNTVe0
体育

リーフ「よし、ゴール」
トラバント「100m走、また自己記録更新だな」
ティニー「また早くなったんじゃないですか?」
リーフ「ナンパに馬が使えなくなって少しでも追い付けるようにしてたら自然に」
トラバント「成績優秀、スポーツ万能……なのに何でこんな変態なんだか……」

帰宅時

キラッ
リーフ「ん? あ、コインだ、ラッキー、相変わらずモテない日々だけど、これくらいの幸せ位良いよね」
ミランダ「これでそこまで幸せになれる安さもあんたくらいじゃない?」
ナンナ「その素朴さがリーフ様の良いところですよ」
ミランダ「あんたの見方も相当よね」
0320助けて!名無しさん!
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2019/10/17(木) 02:12:21.72ID:OpcNTVe0
リーフ「僕は優秀なのに変態なんじゃないんだ。変態だから優秀になれたんだよ。変態じゃなかったらただの凡才さ」
ナンナ「エロがエネルギーで原動力ですからねえ。まともな人々にはそこがわからないようです」

オーシン「ちくしょー…また赤点だ…」
タニア「アタシも…バイト入れ過ぎたかなぁ…」
マリータ「あんたら揃いも揃って何やってんねん」
ハルヴァン「…最近勉強できてるリーフに教わってみたらどうだ」
オーシン「あいつにか…」
タニア「なんか屈辱的だな…」

オーシン「つーわけで」
タニア「教えれ」
リーフ「OKOK、じゃあ英語のコツから行くよ。ムチムチ爆乳のUSA英語教師のおねいさんを妄想してごらん。それで一気に頭に入ってくるから」
オーシン「ば、ばかかおめえ!?そりゃたまらねえけどそんなんで成績あがるかよ!?」
タニア「…何言ってんだおめえら…?」
ナンナ「リーフ様の勉強法はリーフ様にしか通じませんから。他の人の参考にはなりませんよ」
0321助けて!名無しさん!
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2019/10/17(木) 23:44:31.44ID:iteb/MKp
ベレス「…成績悪かったリーフが一気に大学教授クラスの学力を得るに至ったエロ妄想勉強法…うちの生徒たちの指導に活かす余地はあるかなあ…」
ソティス「ないぞ」
ベレス「ない?」
ソティス「ないぞ。お主は指導の事になるとすぐ周りが見えなくなるのう…そんなん教師が広めてみい。PTAからクレームがくるぞ」
0322助けて!名無しさん!
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2019/10/18(金) 12:27:00.85ID:tW2knoz3
カチュア「私の恒常二周目が来ました」
エイリーク「これで4人目ですっけ?」
クロム「いやギムレーのルフレも入れば5人目だ」
ルフレ♂「これいずれ三周目も来るのじゃないか」
カチュア「ではその候補であるカミュさん一言」
カミュ「控えさせていただく」
0323助けて!名無しさん!
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2019/10/18(金) 15:14:32.84ID:tIh7z24/
>>316※便乗声優ネタ
エーデルガルト「あら、このキャラの声優さん…!」つ三期DVD

ベレス「はい出席とりま……あの、ペトラさん?」
ペトラ(踊り子ドレス)「はい、なんでしょう?」
ベレス「えーと、白鷺杯も無いのになぜなれていらっしゃるので」
ペトラ「エーデルガルト様、資料映像、見せて下さいました。そしたらなれました!」
ベレス「……エーデルガルト、説明」
エーデルガルト「声優さんが同じだったから試しに見せてみたら、ペトラが奮起してくれたわ。悪い事じゃないでしょう?」
ペトラ「そのキャラ、銭投げ、トンファー、使いました。アサシン、戻っても、活かせます!」<オモチャコインシャキ-ン!
ベレス「…まあそうだけど…そうなんだけど…なんだろうこの腑に落ちない感じは」



アネット「アニメで熟練度が上げられると聞いて!メーチェと同じ声優さんが斧で戦う女の子を演じてるアニメを探してきたよ!」
アネット「これでメーチェとお揃いできるなー……あ、でも一応私自身も見ておいた方がいいかな」
<君を連れて駆け出すよ、誰も追いつけない場所へ♪

ハンネマン「えーそれでは出席を……えーと、アネット君?」
メーチェに対面座位してるアネット「うう……ぐす……ひっく」
メルセデス「えーと…そのお…(汗)」
イングリット「なんでもメルセデスと演者が同じ小学生の女の子が、友達を守る為に強大な敵に挑んで片腕もげるまで戦い抜き、最期には敵の逃げた方を仁王立ちしながら往生したアニメを見たようで……」
アネット「ううう…めーちぇ…銀ちゃんが、銀ちゃんがぁ…(泣)」
メルセデス「だ、大丈夫よアン。私はここにいるわ〜」
ハンネマン「……アニメ学習、便利だが用法用量をしっかり見極めんといけないかもしれんな」
0324助けて!名無しさん!
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2019/10/19(土) 01:42:04.46ID:8Tw2AZFj
ギルベルト「うちの娘に仲の良い女友達がいるのですが」
スルト「ん、それがどうした」
ギルベルト「仲が良すぎる気がするのだが…腕組んでたりお膝に座って頬擦りしたり、ほっぺちゅうしたり…」
スルト「奇遇だな。うちもだ。女三人でしょっちゅうイチャイチャしとるぞ」
ギルベルト「そちらもですか…親としてはどう接するべきなのでしょうかな…今の若い人はわかりませんな」
0325助けて!名無しさん!
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2019/10/19(土) 23:40:45.54ID:8irPoFMr
>>323

セテス「学園長、失礼いたしま……れ、レア、一体なんだその格好は……」
レア(眼鏡、三つ編み、幅広の剣所持)「あらセテス、最近生徒の間で声を生かして技能を獲得すると言う方法が流行っているので私も試してみたのです」
ベレト(あのゲームのキャラか……同じ緑髪だから妙に似合ってるな)
セテス「レア……生徒に寄り添うのは良いことだが……色々考えてくれ」
レア「しかし今回は失敗だったようで……元の技量は高まりましたが新たな技能は得られませんでした」
ベレト(神官で剣と魔法を使ってとレア様と技能丸かぶりだしなぁ)
レア「次はこちらを試してみましょうか」つワ〇キュー〇の衣装
セテス「頼むから程々にしてくれ……」
ベレト(こちらもあまり変わらない気も……)

レア「ああ、セテス、せっかくだから格闘を覚えて見ませんか?」
セテス「突然何でまた?」
レア「セテスなら『無駄無駄無駄無駄!!』と強力なラッシュを繰り出せそうな気がして」
セテス「私を巻き込まないでくれ……」

オマケ

レア「レア、17歳です♪」
セテス&ベレト『(色々と)オイオイ』
0326助けて!名無しさん!
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2019/10/20(日) 06:45:36.71ID:83a5E8Dq
リーフ「嘘だっ!どう見ても40前後くらいでしょ!その年頃の熟れきった色気がいいんだよおお!レア様の良さはそこにあるんだよ!」
0327助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/20(日) 09:49:54.63ID:AUzeiBaK
>>326
レア(白きもの)つ猛激

リーフ「せ、せめておねいさんの姿ならコノヒトデナシー!!」
0328助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/20(日) 23:43:52.38ID:8Ovu99Es
サラ「ふむ……」
ンン「何を企んでいますですか」
サラ「あら失礼ね。月末のハロウィンパーティーの予定を組んでいただけなのに」
ンン「普段の言動を見直すのですよ」
サラ「人数も多いし……みんな、知人友人も呼びたいでしょうし……」
ンン「……必要なら、会場の準備とか、おじいちゃん達にお願いしてみますです」
サラ「助かるわ。ついでに、ガロン義父様におねだりする時にも手伝ってあげて。孫の頼みなら大喜びしてくれるから」
ンン「目に浮かぶのです……。ロプトの人達には声をかけないのです?」
サラ「教団の総力を挙げさせるに決まっているでしょう?」
ンン「あ、はい」
サラ「いっそのこと、義兄様義姉様やその知り合いも呼んでみましょうか」
ンン「何人集める気なのです。全員集まったら百人超えますですよ」
サラ「みんなの衣装も用意して……イドゥン姉様とかネフェニー姉様に露出度高いの着せたいわね」
ンン「物凄く恥ずかしがるからやめてあげるのです!」
サラ「バカね。恥じらうからこそ良いのよ。ンンの分も期待してなさい」
ンン「着ませんですよ!? 着ませんですからね!?!」
サラ「大丈夫。何だかんだ言いつつ着て、兄様に褒められてデレデレになるから」
ンン「いつもの流れ、みたいに言うんじゃありませんです!」
サラ「いつもの流れでしょ?」
0329助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/21(月) 01:28:12.34ID:bxE5NrY0
スラシル「…でね、この子は実はあのとき…」
ヴェロニカ「ちょっと、その話はやめてって言ったでしょ!?」
ベルナデッタ「また何やら興味深い話が…」
ヴェロニカ「ところで、まだ帰らなくていいの?」
ベルナデッタ「へ?ああっ!?いつの間にこんな時間に!?」
スラシル「せっかくだから今日は泊まっていったら?いいわよね?」

ベルナデッタ「すみません…私ごときのために夕食だけじゃなくて温泉まで頂いちゃって」
サラ「そこまで卑屈にならなくてもいいから…」
ノノ「よーし、次は背泳ぎだよ!」
ンン「だからいくら広いからといってお風呂で泳ぐのは止めろと言ってるのです!」
ベルナデッタ「そういえばヴェロちゃんたちがいませんね…後で入るのかな」

ベルナデッタ「…そういえば友達の部屋で寝るのって初めてなような…もう寝るってのにテンションが上がってきたよ…!」
ヴェロニカ「…で、なんであなたまでいるのよ」
スラシル「自分が自分の部屋で寝ても別にいいでしょ…あ、そうだ。ちょっとついてきて」

スラシル「ちょっとドアの隙間からこの部屋覗いてみて」
ヴェロニカ「この部屋って…いいの?知らないわよ」
ベルナデッタ「…?いったい何が…」

エフラム「…っ…サラ…!」
サラ「…あ…んぅ…っ!はあ…っ…あつい…」

ベルナデッタ「あ、あわわわ…こ、これって…」
スラシル「妄想だけじゃなくて実際のにも興味あるかと思って」

キヌ「は…あ…っ…いっぱい…あ…まだ…」
ベロア「はあぁ…良かったです…やっぱり後ろから胸も弄られながらが…」
サクラ「つ、次は私が上に…が、頑張りますから…っ…あ…わ、私…また…っ!」
ミタマ「今はのんびりするつもりはありませんわ、次は私も上に…」

ベルナデッタ「ううぅ…いけないような気が…あ、あんなに大…動画より全然…あんな体勢で…妄想と同じ…いやそれ以上のも…」
スラシル「まあ、皆それぞれ好みが違うから…」
ベルナデッタ「…あの…そういえば、ヴェロちゃんたちはここにいていいの?」
スラシル「今夜は当初だと部屋であなたとお喋りでもするつもりだったからね、みんながお風呂に入ってるときに先に二人でエフラムに相手してもらってたのよ」

エリーゼ「お兄ちゃん、大丈夫?おっぱい吸う?」
大人チキ「せっかくエフラムのために大きくなった胸だもの、私のも吸う?」
ンン「し、仕方ないです…私が胸と口でしてやるのです…ん…」

ベルナデッタ「おおおぉ…あ、あんなことまで…」
ヴェロニカ「言ってる割にしっかり見てるような気が…」

ベルナデッタ「うにゅう…全然寝れなかった…」
エフラム「おはよう、よく眠れたか?」
ベルナデッタ「お、おひゃようごじゃいましゅ!?え、ええ眠れましたとも!」
ヴェロニカ「…今更だけど、見せてよかったの?」
スラシル「創作とかの意欲に繋げるでしょ、興味ありそうだったし…それに、遅かれ早かれそのうち仲間入りするかもしれないし」
ヴェロニカ「むしろ自分から誘いこんでない…?」
0330助けて!名無しさん!
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2019/10/21(月) 08:44:25.93ID:7WWn+o1e
>>328

ベレス「ハロウィンパーティ……ガルグ=マクでもできないかな?」
セテス「いや、ベレス、この学園は修道院兼士官学校なのだから、そこまで浮かれた行動は……」
ソティス「そうなのか……わしとしては聞いたこと無い祭ゆえに見てみたいとは思ったが、残念じゃのう」
レア「いえいえお母様、せっかくですし頑張ってる生徒達の息抜きの機会です、開催しましょう!!」
セテス「レア……」アタマカカエ
アロイス「お疲れ様ですなセテス先生」
ベレト「もう少しでグロンダーズ鷲獅子戦ですし、ハロウィンはその後ですから、どうせならその慰労会を兼ねて開くならどうですか?」
カトリーヌ「どうせ、クロードを始めとして、宴好きな連中が打ち上げ考えてるだろうから、丁度良いだろうさ」
セテス「まぁ、そういうことなら……ならその分鷲獅子戦を頑張ってくれるよう、伝えてくれ」
ベレス「解りました」

レア「しかしセテスあなたも人のこと言えないのでは無いですか?」
セテス「私が?」
レア「忘れたとは言わせませんよ……フレンの要望から開いた、釣り大会の件」
セテス「あ……」
シャミア「そう言えばそんなこともあったな」
ギルベルト「まぁ、それに関しても生徒達の息抜きにはなりましたし」
レア「生徒達も学習は頑張っているのですからそういう機会は、出来るだけ持ってあげても良いのではないですか?」
ベレス「そうだな」
0331助けて!名無しさん!
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2019/10/21(月) 10:53:37.74ID:7WWn+o1e
>>330
あ、最後誤字してた。
最後の台詞はベレスではなくセテスでした。
0332助けて!名無しさん!
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2019/10/21(月) 16:37:51.30ID:on8KPpEI
リシテア(ウィッチコス)「お菓子をくれなきゃ……」
エーデルガルト(ヴァンパイア)「悪戯してもいいわよ。ああでもお菓子もあげたい!選べないい!」
リシテア「最後まで言わせてください!」
ヒューベルト(狼男)「いや…難儀な主ですなぁ。ククク」
0333助けて!名無しさん!
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2019/10/21(月) 23:53:11.19ID:57joz6JR
シルヴァン「お、お前らの仮装気合い入ってるな」
イングリット(ハーピー)「ドロテアが用意してくれたのよ。ドロテアとペトラさんとで三姉妹なんですって」
フェリクス(クラウン)「俺はレオニーの奴に無理矢理着せられただけだ。あの野郎、当日やる大道芸を俺に手伝わすつもりなんだろう」
イングリット「ああ、あのペアエンドですか。正直初見は笑っちゃいました。それでシルヴァンは…」
シルヴァン(ヴァンパイア)「へへ、キマってるだろ!これじゃ祭り中女の子の視線独り占めしちゃいそうで悩ましいんだけどなー!」ヘラヘラ
2人「「……(イラッ)」」
フェリクス「それなら悩まなくていい仮装をすればいいだろ」つバット
イングリット「私達が見立ててあげますよ?」つバリカン
シルヴァン「え、ちょ、お、お2人さん?その手に持ってらっしゃるものはいった……アッ------!!?」

マイクラン(えー皆様こんにちは、マイクランです。魔物に変身できるのを買われてハロウィンショーに出て欲しいと雇われてガルグ=マクにやってきたのですが……)
シルヴァン(落武者)「……」ズ-ン…
マイクラン「……その、なんだ。話聞くから飲みに行くか?」
シルヴァン「……うん」
0334助けて!名無しさん!
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2019/10/22(火) 06:07:42.22ID:eA6EPnHB
ラファエル(フランケン)「がおー、たべちゃうぞ〜」
ヒルダ(ジェイソン)「…フランケンってそういう怪物だったっけ?ガタイあるから凄い似合ってるけど」
マリアンヌ(ケンタウロス)「ヒルダさんも…キャンプ地でイチャつくカップルを真っ先に殺しそうな怪物チョイスしたんですね」
ヒルダ「私は斧装備だからだっつの!? 人をしっとマスク化した喪女みたいに言わないでよ…って、あの…その下半身…マジもんの馬なんじゃない…?」
マリアンヌ「ドルテと二人羽織です。うまくできてるでしょう?」
ヒルダ「タルヴォスやマグダイルと間違われて退治されるレベルだってば…」

ヘレン(マーメイド)「白夜風って手もあったんですね。よくできてますよ」
シルヴァン「はは…は……ありが…とう…」
ドロテア(ハーピー)「ふつうカツラで済ませそうなところを本気で剃るなんて気合の入り方が違うわね」
シルヴァン(あれ、俺今、女の子に注目されちゃってる?髪の毛犠牲にした甲斐あった?)

ベレス「うんうん、みんな楽しんでるね。私も何かしてみようかな」
ソティス「そうじゃな!面白そうじゃ!わしも何か着てみたいのう」
ベレス「ベヒモスの衣装ってどう作ればいいかな」
ソティス「暴食の魔物か…お主らしいといえばらしいが仮装のハードル高くないかのう」

モニカ(けっ、どいつもこいつも浮かれやがって。こんな催し邪魔してやる。ケケケ)
炎帝「はい、あなたも何か着てみましょうね」(ヘッドロック)
モニカ「まだ何もしてな…く、苦し…」
炎帝「クロニエさんの姿そのままでもわりとハロウィンに馴染みそうよね。うん」
0335助けて!名無しさん!
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2019/10/22(火) 12:24:42.79ID:AuZMY0qP
セテス「…という訳で、今回のイベントは地域の子供達も来るのだ。そこで配布するお菓子を君達に作ってもらいたい」
セテス「メニューは君達に任せるし、材料もこちらが出来る限り用意しよう。だが相当な量が必要になるから、その点を留意してほしい」
アッシュ(妖狐)「た、大役ですね、頑張ります!」
ドゥドゥー(ミノタウロス)「俺なんかの料理で皆を笑顔に出来るなら、任されよう」
アネット(不思議の国のアリス)「美味しいの作ろうね、メーチェ!」
メルセデス(ハートの女王)「ええ、腕がなるわぁ」
ベルナデッタ(天使)「べべべベルなんかの料理をお客様におおおお出しして大丈夫なのでしょうか!?」
セテス「君達の腕前は私も充分知っている。修道院の為…子供達の笑顔の為に、君達に力を貸して欲しいのだ」
ベルナデッタ「そ、そんな!?ベルで良ければ勿論!?……それであの、つかぬ事をお聞きしますが、セテスさんは仮装なさらないのですか?」
セテス「私か?まあ教員の内1人くらいは平素のまま気を張っておく者が必要であろうし、それに1番適役なのは私だろう」
アネット「ホントはフレンちゃんの仮装に拘りすぎて自分の分の予算無くなったとかじゃないんですか?(笑)」
セテス「……」メソラシ
みんな「「「「あっ(察し)」」」
メルセデス(まあ…確かにあの娘が着てた妖精のドレス、フリルましましでデザインも生地も凄く凝ってたものねぇ…)


エーデルガルト(ヴァンパイア)「…という訳で、今回のイベントは相当の人が集まるから、貴方達にも見回りをお願いしたいのよ」
ラディスラヴァ(バンシー)「はっ、かしこまりました!」
ランドルフ(キョンシー)「我々にお任せ下さい!」
フレーチェ(導師)「頑張ります!」
コスタス(ドワーフ)「…まあ安全で身入りのいい教会公認の仕事だし、やるからにはしっかりやるがよ、俺なんか修道院に入れていいのかよ?」
エーデルガルト「まあ貴方仕事の遂行に関しては信用できるし、それに貴方子供の扱いには慣れてるでしょ?」
コスタス「なぁ!?て、テメーどこでそれを!?」
エーデルガルト「…少なくとも私のお膝下でみっともない諍い起こして主の顔に泥を塗るカスよりは遥かに良いもの(73-245)」
フレーチェ「まああの人はねえ…」
ラディスラヴァ「人としても軍人としても下の下ですし」
ランドルフ「仮にも立場ある人間がゲヘヘヘヘはねえわ」
コスタス「俺の前任どんだけダメだったんだよ…」
0336(親父の)ツケの支払いをしよう 1/2
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2019/10/22(火) 14:06:25.12ID:y0gm/1BE
レオニー「よっしゃあ! 授業終わり! バイトに行かなくちゃ……」
ベレト「毎日授業が終わってからはバイトか……大変だな」
レオニー「まあね、でも借金は返さなきゃだし……また余計なのも増えたし……でも先生も一緒ならこっちはまだ先に終わるかな」
ベレト「ん? 何の話だ?」
レオニー「師匠の飲み屋のツケの話だって、先生も払ってるんだろ?」
ベレト「いや、全く話が見えない……説明してくれ」
レオニー「ええ……いや……師匠が各地の飲み屋で多額のツケを溜めてたって話は知ってる?」
ベレト「……知らないな」
レオニー「で、アロイスさんが地道に払ってたんど、私にぶん投げられちゃって……いや十分頑張って払ってただろうけど、それで先生も払ってるもんだとばっかり」
ベレト「あの親父……調子に乗ったりだらしない部分があるのは十分理解していたつもりだが、そんなことになっていたとは……それで、全部でどれだけ払えばいいんだ」
レオニー「これなんだけど……」
ベレト「……かなりの額じゃないか、ツケといえど限度があるだろう……」
レオニー「先生はこの話は知らなかったのか?」
ベレト「親父はどれだけ使ったとかいちいち言わないし、アロイス殿は尻拭いは自分がやると思って話さなかったのだろう。結局はきつくなってお前に投げざるを得なかったんだろうが」
レオニー「知らなかったなら協力してくれよ! 先生なら家族とか知り合いを通じて金を用意できるんじゃないか?」
ベレト「まあ待て、言うまでもなくこれは親父の醜聞だ。だからアロイス殿も親父をよく知るレオニーにしか話さなかったし、俺にも気を使って話さなかったんだろう」
レオニー「まあ……そうだよなあ」
ベレト「『ジェラルトが各地の飲み屋でツケを大量に溜めている』なんて話が広まるのはレオニーも嫌だろう?」
レオニー「確かに……それはかなり嫌だなあ」
ベレト「だからこの件は俺たちだけで処理しよう」
レオニー「分かった……でもどうすれば……いっそ工務店とシグルーンさんにバイト代の前借りを……」
ベレト「いや、俺に考えがある。幸い、この町では真っ当な方法で短期間に収入を得る方法がいくつもあるからな」

ベレト「まずはここだ」
レオニー「ここは確か、闘技場ってやつだよな。学園の大会みたいに勝ったら賞金が貰えるやつ」
ベレト「ああ、だが賞金の額は学園の比じゃないぞ。連勝を続けられればかなりの収入になる」
レオニー「おお! じゃあ早速挑戦に……」
ベレト「だが難易度も高い、武器は自由だし参加者も猛者ばかりだ。下手をすれば痛い目だけを見て儲けがないなんてことにもなる」
レオニー「上等だよ、鍛えた腕を見せてやる! 一攫千金!」

闘技場職員「すげえな、もうあんたには相手はいねえよ」
ベレト「ここで対戦できるのはこれまでか……」
レオニー「はあ……はあ……な、何とか全部勝ったぞ……」
ベレト「そっちも全部勝ったか、これでかなり稼げたぞ、こっちがレオニーの稼ぎ分だ」
レオニー「うおお……こ、こんなに……でもこれが返済で全部消えると思うと……」
ベレト「気を落としている暇はないぞ、早速次に向かわなければ」
0337(親父の)ツケの支払いをしよう 2/2
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2019/10/22(火) 14:08:42.09ID:y0gm/1BE
ベレト「砂漠には金目のものが埋まっている、とにかくそこらを掘り返して値打ち物を探すんだ」
レオニー「本当に都合よく落ちてるのかよ……ん、なんだこの汚いブーツ……ゴミか……どうせなら宝石とか落ちてろよ……」
ベレト「待て! 捨てるな! 高額で売れる可能性がある!」

ベレト「釣れ! とにかく釣るんだ! 今日を逃すとしばらく高値で売れる魚が釣れる日は来ないぞ!」
レオニー「よっしゃあ! 私の釣りの腕を見せてやる!」

ベレト「これらを錬成してもらいに店まで持って行くぞ、中には磨けば高値で売れる武器もあるはずだ」
レオニー「先生が錆びたガラクタを何かある度に集めてたのは知ってるけど……こんなにあるのかよ」
ベレト「流石に一人では運びきれないからな、台車を用意したから早速運ぼう」
レオニー「しかしこれ……店まで何往復すればいいんだよ……」


レオニー「……終わったあ! まさかこんな短期間で払い終わるとは思わなかったよ」
ベレト「ああ、予想以上に上手くいったな。そうだ、予定より多く稼げたからな……これが今回のレオニーの働きの取り分だ」
レオニー「え? 貰っていいのか? しかもこんなに!?」
ベレト「闘技場のレオニーの賞金と釣った魚の売却分くらいはあるはずだ。生徒が苦労して稼いだ分を水の泡にするわけにはいかないからな」
レオニー「でもこんなに余るくらい稼いでたかなあ……」
ベレト「実は俺にもそれなりに臨時収入があるからな、そこから捻出した」
レオニー「何だそれ? いい話なら教えてくれよ」
ベレト「ガルグマくんとしての出演料とかが色々……い、いや何でもない」
レオニー(まだ私たちにバレてないと思ってるのか……)
ベレト「……まあ、無事に終わったことだし今日は食事でもして帰るか? 俺の奢りでいい、今日は少し飲みたい気分だしな」
レオニー「マジ!? じゃあ遠慮なくゴチになっちゃうからな!」

ベレト「よし、じゃあこの店にするか……」
ジェラルト「ん? ベレトにレオニーじゃないか」
レオニー「師匠? 凄い偶然だな……」
ベレト「ここに飲みに来てたのか?」
ジェラルト「いやあちょうど良かった。お前たち、ここの支払いを頼んでもいいか?」
ベレト「……は?」
レオニー「……え?」
カリル「このお客さん、ツケが溜まっててね……あんたたち知り合いかい? それなら払ってくれると助かるんだけどねえ」
レオニー「なあ……先生……」
ベレト「……俺の見積もりが甘かった」
0338助けて!名無しさん!
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2019/10/22(火) 22:51:23.98ID:CPSPzN6O
アイク「そんなに金に困っていたとは…言ってくれれば時給の値上げ交渉を俺から親父にしてもよかったんだが」
レオニー「いやあ…もう済んだ事なんで…でもありがとうございます」
シグルーン「私にも相談して構わないのですよ、さらに念入りに指導を行って高度な業務ができるようになればもっと給料を支払えるのでそうしましょうか…」
レオニー「な、何かそれもちょっと怖いんですけど…」
0339助けて!名無しさん!
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2019/10/22(火) 23:04:49.65ID:TRrXR017
エクラ男「・・・・・。」
エクラ女「・・・・・。」
エクラ男「マーックース ハート!」
エクラ女「プリッキュア♪ プリッキュア♪」
エクラ男「プーリキュッア、プーリキュッア♪」
エクラ女「プーリキュッア、プーリキュッア!」
エクラ男「プーリティーでっ」
エクラ女「キュッア キュッア」
エクラ男「ふったりっは」

アルフォンス(・・・あれ、あそこにいるのって…)
アルフォンス「おーい、エクr・・・
Wエクラ「「プリッキュア〜!!」」
アルフォンス「・・・・・。」
Wエクラ「・・・・・・・・・・。」
エクラ男「…Your best! My best! 生きてるんだから」
エクラ女「シッパイなんて?」
アルフォンス「・・・え? メじゃない…?」
エクラ男「笑うっ門にっ 福来たーるでしょ」
エクラ女「ネガティブだって?」
アルフォンス「・・・ブッ飛ぶ?」
エクラ男「いーのーちーの花ー♪」
エクラ女「咲ーかせて 思いっきり〜」
アルフォンス「・・・・・もっとバリバリ!」
三人「プーリキュッア プーリキュッア 
   プーリキュッア プーリキュッア」
三人「プーリティで キュッア キュッア♪」
三人「ふったりっは!」
三人「「「プリッキュア〜!!!」」」

アルフォンス「プrikky
エクラ男「たまには放課後 のほほんーとー」
アルフォンス(・・・え!? 2番!?)
0340助けて!名無しさん!
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2019/10/23(水) 13:27:04.23ID:ZOM55Xsk
>>336-337
レオニー「にしてもあの額を払うのをよくできたよなあ…」
ベレト「ああ、俺も最終手段としてそこらのならず者から盗賊の剣で有り金巻き上げることになるかと考えたぞ」
レオニー「いや…いくらなんでもそれは…」
ベレト「冗談だ」
レオニー「真顔で言うなよ!分かりにくいから!」
ジェラルト「おお、お前たち、ちょうどいいところで会った」
レオニー「あっ、師匠」
ベレト「何か用か?」
ジェラルト「ちょっとそこの酒場のツケが溜まっちまってなあ…すまんがちょっと金を貸してくれないか、今度の仕事の報酬で返すからよ」
レオニー「師匠…また…」
ベレト「…すまない、急用ができた」
レオニー「あ!先生、どこ行くんだよ!?」

ガルグマくん「とおっ!」
ジェラルト「あ、危ねえ!?何だこの着ぐるみ!?いきなり攻撃してきたぞ!?」
ガルグマくん「俺はガルグマくん、ガルグ=マクのゆるキャラだ。性懲りもなく飲み代で周りに迷惑をかける者!指導しなければならない!」
レオニー「いいぞーガルグマくん!頑張れー!」
ジェラルト「何でこの着ぐるみを応援してるんだ!?うおっ!?何かこの攻撃ちょっと本気じゃないか?」
0341助けて!名無しさん!
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2019/10/23(水) 20:20:26.63ID:gsh2H2Dr
シグルド『ロイ、先日のレース優勝おめでとう。大ベテラン相手に善く押さえ込んだものだ』
ロイ「ありがとう兄さん、チームの力と皆の声援があったから、何とか押さえ込めたんだ」
シグルド『しかし・・・シリーズチャンピオンは逃してしまったのだけどね』
ロイ「言わないで兄さん、これでも結構気にしているのだから」
シグルド『でもまぁシリーズ1年目にチャンピオンって漫画の話みたいだからな。そう簡単にはならないだろう』
ロイ「だよね。まぁ成績もシリーズ3位になれて、オーナーさん方も喜んでくれたから。来期がんばるよ」
シグルド『そうか、期待してるぞ。あとそれからアル君達から聞いたよ、アンチがまた来たのだってね』
ロイ「・・・まぁ・・・ね。どうしてこうも中傷を言いたいのだろうあの人たちは?」
シグルド『ロイが気に入らないだろうか、ここ一年でロイは躍進しているのだから。それに嫉んでいるのだろう』
ロイ「ですかね・・・、『前戦のリタイアを見返そうとして何そんなに必死なわけ?』って言ってきましたから」
シグルド『それでロイは『僕は期待にこたえるためにやるだけのことをやった』って言ったよな』
ロイ「えぇ、そしたら『周りがいないとできないくせに』ってマウントとってきましたからね」
シグルド『優越感に浸りたいのだろう、全く呆れたものだ。モータースポーツはチームでやるものなのにな。
それでその後、選手たちがこぞっと集まって彼らに異を唱えたって聞いたぞ』
ロイ「『俺たちはチームでやってるんだ、モータースポーツをやる者達を馬鹿にするな』って
それでも彼らは何処吹く風で『コイツのためにかばうなんて馬鹿みたい』と、彼らが帰った後はもう皆さんに頭下げたんだ
ホント申し訳なかったよ」
シグルド『(・・・謝る必要なんてないのだがな・・・)大変だったなロイ何かと。あと話題かえるが、レーシングカーのほうはどうだ』
ロイ「もうちょっとで仕上がりますね。早くても11月下旬には完成披露と販売できるんだ」
シグルド『そうか・・・あっという間だな、期待して待ってるぞ。』
ロイ「待っててね兄さん、僕の逸品をお届けしますから」
シグルド『わかった、じゃお休み』ガチャッ
0342助けて!名無しさん!
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2019/10/23(水) 23:27:18.16ID:g9eK6OrP
ハンネマン(ビクター博士)「よもやこの歳でこんな仮装をする事になるとはなぁ」
マヌエラ(魔女)「オッサン臭いわねえ、折角のお祭りなんだから、もっとエネルギッシュに行かなきゃ!」
ハンネマン「…まあ君の言う事も分からんではないがな、露出過多のサッキュバスになろうとしてセテス君に説教されるのは流石にエネルギッシュが過ぎないかね?」
マヌエラ「ぬぐっ!?あ、アンタその話どこで…」
シャミア(眼鏡執事)「お、アンタ達も着付けか?」
ハンネマン「おおシャミア君…と、カトリーヌ君も」
カトリーヌ (メイド)「あ、あんまり見ないでくれ//」
マヌエラ「あら、珍しいじゃない貴女がそんな可愛らしい格好するなんて」
カトリーヌ 「好きで着てるわけじゃないっすよ!コイツに無理矢理!//」
シャミア「ああ?賭けに負けたお前が悪いんだろうが。それにお前だって勝ってたら私にそんな感じの服を着せる気だったんだろ?」
カトリーヌ 「うぐっ!?く、くそお!?」
ハンネマン(今の追い詰める時のシャミア君の顔、凄く愉悦に満ちておったな…)
マヌエラ(…鬼畜眼鏡)
アロイス(緑タイツ&虎柄腰巻&角付き緑アフロ&ウクレレ)「おや、皆さんお揃いで。やや!皆さん見事な仮装ですなあ!」
マヌエラ「あら、アロイスさんは雷様?」
アロイス「ええ、ちょっと頑張ってみましたぞ!」ウクレレボロロン♪
シャミア「…いや、雷様って赤肌じゃないのか?」
カトリーヌ 「それに普通はあの輪っかになった太鼓だろ、なんでウクレレ?」
アロイス「何を仰る、雷様と言えばこの衣装ではないですか!」
ハンネマン「…アロイス君、残念ながらそのネタが通じるのはオッサンだけなのだ。昭和のネタはもはや全てオッサンのネタなのだ」
アロイス「なっ、なんとおおお!?」
カトリーヌ 「あー昭和のネタなのね、そりゃそんな古いの私らがわかる訳ないわ」
マヌエラ「わ、わたくしはそんなのの元ネタなんて知りませんからね!?リアルタイムで番組見てなんかいませんからね!?」
シャミア(…それを主張するなら、元ネタがテレビ番組って知ってたらダメなんだがな)
レア「あら、仮装の着付けですか?」
アロイス「おや、レア様!」
レア「…あらあらまあまあ!随分可愛らしいではないですかカトリーヌ !」
カトリーヌ 「み、見ないで下さい勘弁して下さい!?//」
レア「そして、アロイスはドリフの雷様ですか。ふふ、懐かしいですね、私も毎週楽しみにしていました」
5人「「「「「……………」」」」」
レア「え、なぜみんな揃って気まずそうに顔を背けるのです!?私何かおかしな事を行ってしまいましたか!?」
0343助けて!名無しさん!
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2019/10/24(木) 00:14:30.21ID:Rvq9LYWK
>>342

フレン(妖精)「あら、みなさんの仮装、とっても可愛らしいですわ!」
マヌエラ「あらフレン、ありがとう」
カトリーヌ「あ、あたしは、あんまり見ないでくれよ……」
アロイス「はっはっは、フレン殿も可愛らしい妖精ですな」
シャミア「随分凝ってるな、セテスがかなりつぎ込んだか」
フレン「ありがとうございます、アロイスさんの雷様も可愛いですわ、あのユルいキャラとトーク、私、大好きですのよ」
5人『!!!!!』
フレン「? どうしまして?」
セテス「フレン!!」
フレン「お兄様、どうしましたのそんなに慌てて」
セテス「あ、あー、その、ベレト先生がフレンを探していてな、呼びに来たんだ」
フレン「まぁ、先生が? すぐに参りますわ、それではみなさん、ごきげんよう」
セテス「ふぅ……すまない、みんな、色々思いはあるだろうが、これはここだけの話に」

アロイス「レア様といいフレン殿達は一体……」
シャミア「まぁ、女神が直々に現れているんだ、何があっても不思議じゃ無いだろう」
ハンネマン「色々気にはなるが迂闊に手は出せんか」
カトリーヌ「まぁレア様のお考え出し、聞いとけば良いだろうさ」
0344助けて!名無しさん!
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2019/10/24(木) 00:21:51.34ID:fO/eO1as
リーフ「昭和のおばさんさいこぉぉぉぉぉぉ!マヌエラさんもレアさんも最高!共通の話題を求めて僕も昭和について調べてみたよ!」
ベレス「…その結果が規制の緩かった時代のエロビデオの山ってどういうこと…なの」
リーフ「僕のツテで必死に調べたら…僕のツテってそういう方面ばっかりだったのさ」
ソティス「うちの娘の前でオバサン最高とか言うたらあやつキレるぞ。お主がモテんのは余計な一言が多いからじゃぞ」
リーフ「はい……」
0345助けて!名無しさん!
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2019/10/25(金) 03:26:22.54ID:iEgZQZ2G
ミカヤ「私たちの若い頃は地球が出来て間もなかったわねぇ」
ソティス「気が付いたら原始海洋に浮いておったのう」
ユンヌ「そうそう、それでヒマだったからアスタルテたちと最初の生命を作ったもんだったわねぇ」
0346助けて!名無しさん!
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2019/10/26(土) 18:10:50.54ID:wXzbd+MP
ベレス「はもはもはもはもはも…」
ヘクトル「も、もう食えねぇ…なんで姉貴は表情一つ変えずにいつまでも食い続けられるんだ…」
ベレス「それは私の指導力が高いからだよ」
ヘクトル「答えになってねぇ!?」
ベレス「焼肉をおかずにご飯何杯イケるか勝負は私の勝ち。この店の支払いよろしく」
ヘクトル「…お…おう…ファリナに大目玉だな…これ…」
0347助けて!名無しさん!
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2019/10/27(日) 00:43:39.96ID:ZVnnLS2T
ノノ(ハロウィン)「悪戯しに行こう!…あむ…あむ…ちゅっ…」
エフラム「Zzzzzzzz………むっ…Zzzzzzzzzz」
ンン「人が寝てるとこに何してるとですか!」
ノノ「ふぁむじゅららよ?(悪戯だよ?)」
ンン「咥えたまましゃべるんじゃないです!?」
アメリア「そういうンンも裸で腕枕で寄り添ってて事後感バリバリなんだけど」
0348助けて!名無しさん!
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2019/10/27(日) 13:52:40.00ID:BPfMm2Id
ノノ「あむ…ん…んむ…」
エフラム「…朝か…ん…何か…っ!?」
ノノ「…!…んく…んっ…ぷは…悪戯成功だね」
エフラム「全く…仕方ない奴だな」
サラ「じゃあ私はおはようのキス…ん…」
ンン「朝から元気すぎじゃないですかね…」
ノノ「え〜、普通でしょ。キヌとベロアなんてノノの前に二人でご奉仕して一回づつ上になってたし」
ンン「まだ寝てる間にそんなことを…」
ベロア「日が上ると目が覚めてしまったので…つい」
キヌ「ついって言うよりノリノリだった気もするけど…」
ベロア「キヌこそ私より乗り気に見えましたが」
サラ「…ふう…次は私も口でしてあげる…」
ンン「どれだけ朝から元気なんですか…」
ノノ「ンンこそいつの間にかお兄ちゃんの頭をおっぱいで挟んでるじゃん…」
0349助けて!名無しさん!
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2019/10/27(日) 14:33:30.56ID:HJerlQZn
リーフ「エフラム兄さんの部屋って鍵かかってないから悪戯しほうだいなんじゃ…」
エフラム「あいつらはそもそも妻だし。それはみんな個室もあるがそれぞれ好きに出入りしてるぞ」
リーフ「でも聞くところによると前にマリアに夜這いかけられたでしょ。その後お仕置きやらなんやかんやあって今はマルス兄さんの嫁になったけど」
エフラム「そういうこともあったな…って、よく知ってるなお前」
リーフ「つまり!僕の部屋も鍵をかけず窓を全開にしてれば誰か夜這いに来てくれるかも?ハァハァ」
エフラム「…やめておいた方がいいと思うが…って、聞いてないな…

ローズ「あの部屋、深夜なのに窓開けてるよマギー」
マギー「アホだね。僕ら賊に入ってくれと言わんばかりだねローズ」
リーフ「はっ!気配!誰か本当に来てくれた!目が覚めた!ようこそ夜這いのおねいさん!僕の熱いキッスで歓迎するよ!」(すぽぽーん、ちゅー)
ローズ「!?」
マギー「ぎゃー!ローズの唇がぁー!?」
リーフ「…この分厚い唇の感触…とうとう僕も童帝をって…よく見ると…うぉぉえええええええええ…」

シグルド「で、開けっ放しにして賊に入られ身ぐるみやアイテム全部持っていかれた上に地獄のような思いをしたと…」
リン「バカね……」
リーフ「爆乳のおねいさんが悪戯にきてくれるかなって期待したんだよう…」


ドロテア「寮の部屋、鍵かけないのエーデルちゃん?」
エーデルガルト「よ、夜這いとか期待してないわ。妙な事言わないで。ただ皇帝としていつでも緊急連絡が受けられるようにって」
ドロテア(ベレス先生なら普通に訪ねてきて日の上がる頃に朝チュンして朝帰りしそうな気もするけど)
0350助けて!名無しさん!
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2019/10/28(月) 02:54:04.88ID:nGKYzQUU
パティ「ね〜聞いた聞いた?兄弟家の話」
デイジー「聞いたよ聞いた。最近窓開けっ放しなんだって」
パティ「…あそこさ。神器とかめっちゃ転がってんじゃん?レアアイテムとか」
デイジー「盗賊の血が騒ぐねぇ。狙っちゃう?狙っちゃう?」
パティ「でもその部屋。葉っぱの部屋なんだよね…」
デイジー「げげっ!? うわやだ入りたくない…超イカ臭そう…」
0351助けて!名無しさん!
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2019/10/28(月) 23:12:24.35ID:xImgGrn6
リーフ「伝承の僕が出たのはいいが、如何せんアルム兄さんと同じ白弓とかぶったなぁ
それに今までの僕がやったのを考えると、即羽行きか即素材というのは確実的に明らか
自分が悪いというのも判っているけど・・・情けなくてシにたくなったなぁ」

???「おまえ・・・今シにたいって言ったな?」
リーフ「へ!?アンタ誰!?というより何時来たの」
???「俺は他のやつらとは違う・・・望みどおりにしてやるぅッ!」
pi pi pi stand by ・・・complete!
???「このォ・・・化けもんがぁ!!」
リーフ「逃げる!」

その後もリーフの逃走劇は続いたそうだ
0352助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/10/28(月) 23:46:51.50ID:vkUX4yCc
>>350

パティ「と、言うわけで、やって来ました兄弟家」
デイジー「早速深夜に窓が開けっ放しの部屋を見付けたけど……」
パティ「ここからでも解るイカ臭さと青臭さ間違いなく、葉っぱの部屋だね」
デイジー「あ、砂漠にいそうな虎刈り双子が入って行った、男は気にしないみたい」
パティ「取り敢えず行こう、流石にここでもキツいし」
コノヒトデナシー!!

パティ「……と、ふとみたらあそこも窓が開いてる」
デイジー「離れみたい、それならチャンスかも、入ってみる?」
パティ「灯りはついてないけど、起きてるかも知れないしこっそり見てみよう」ノゾキ

キヌ「う……ぁ、エフ……ラムぅ!!」
ベロア「あぁ……ケダモノなエフラムさん……素敵です……」
エフラム「くっ! 愛してる、二人とも!!」
パティ「」
デイジー「」

ヴェロニカ「外から覗いてる二人組、どうするの?」
サラ「何もしないわ、リーフや男なら記憶が消えるまで対応するけど、勉強熱心な女の子の向上心の為なら協力するわ」
ヴェロニカ「相変わらずぬけぬけと言うわねぇ」
サラ「あら、あなただって友達に協力してるじゃない」
ヴェロニカ「うるさい……」
扉の向こうのベルナデッタ「あわわわゎ……//////」
0353助けて!名無しさん!
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2019/10/29(火) 00:36:55.87ID:KYr6rqQz
>>352
パティ「すごいもん見ちゃったし…」
デイジー「ねーねー、私ら何度もシャナン様に夜這いかけてるけど鉄の意思で我慢されちゃってるじゃん?でもあれみたいにやれば…」
パティ「いける…かなあ…わ、わ、あ…すっご…胸で挟んでる…」

エリーゼ「お兄ちゃん、これするの好きだよね。カミラお姉ちゃんに教わったんだよ?」
ネフェニー「あ…あたしとエリーゼちゃんで…両側からしたげるんじゃ…」

パティ「…………真似とか無理じゃん………ぺたんじゃん」
デイジー「トレカや公式イラスト見れ。あたしのは挟めるし」
パティ「ずる!あたしを見捨てて一人だけ!」
デイジー「あ、ほら。あれならバストサイズ関係無いし」

ソフィーヤ「は…んふう…満たされます…」
ファ「そひーやおねーちゃん、おにいちゃんのお顔に跨って舐めてもらうの好きだよね」

パティ「た…確かに…するっていうよりしてもらう方だけど…」
デイジー「当たり前のように複数人同時に…す、すごい…し」
パティ「…デイジーさあ…めっちゃ当てられてない?」
デイジー「ぱ、パティこそ!」



ミランダ「あんた変態ブラザーズを部屋に連れ込んでホモってるってほんと!?」
ティニー「なんですって!その話、もっと詳しく。はぁはぁ」
リーフ「勝手に盗みに入ってくるだけだよ!ホモってないし!藪蚊みたいなもんだよ!」
ナンナ「肝心の女性による夜這いはどうです?」
リーフ「あるわけないじゃん…」
ミランダ「…もう窓閉めたら?」
リーフ「し、しかし万に一つの可能性が…」
0354助けて!名無しさん!
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2019/10/29(火) 16:40:16.60ID:aMsfH75q
エレミヤ「ん…しょ…っ」
アイク「…ん…何だ…?」
エレミヤ「…あ、お目覚めでしたか…先に起きてしまったのでつい挟んでしまいました…勝手なことをして申し訳ありません…お仕置きですか?お仕置きですね?」

カゲロウ「ん…む…っ…」
アイク「…う…カゲロウか…っ!」
カゲロウ「…っ!…んっ…ふぅ…ミコト様から隠密術と夫への奉仕を同時に鍛える訓練と言われて…どうだ、私の胸と口も上手になったろう?」

イレース「ん…んんっ…ふ…」
アイク「…く…これは…イレース…か…っ!」
イレース「…!…んく…ふぅ…昨日に早めに気絶させてもらったおかげで早く起きたので…あ…まだ元気なのでもう一度…あむ…」

ニュクス「…もう少しそっちに詰めて挟んでもらえる?…んっ…」
ミカヤ「わ、分かったけど…こう…かな…」
アイク「…ん…何か…二人とも…っ!」
ミカヤ「あ、起きた?…たまたま早く起きたから、ニュクスが二人でって…」
ニュクス「んんっ…ぷは…先に飲ませてもらったから次は譲るわ。早く上になってあげさない」
ミカヤ「そ、そう…えっと…こう…」
ユンヌ「えーい私に交代しなさい!思いっきりやっちゃうからね」

シグルーン「毎日、皆様も義姉妹の方々に負けずに頑張っていらっしゃいますわね」
サナキ「お前が一番張り切っとるじゃろ…今朝も…」

シグルーン「ん…ふっ…くぅ…!」
アイク「…ぅ…シグルーンか…っ…!」
シグルーン「…く…んぅ…っ!…はぁ…熱いですわ…あ、おはようございます」
アイク「…別に最初から起こしてもよかったんだぞ」
シグルーン「実はお休みになられている間にご奉仕で一度頂いているのですがお元気なので上に…あ…この程度ではまだまだお元気ですね…このままもう一度…」

シグルーン「朝に愛して頂くと調子が良いので…おかげで今日も快調ですわ」
サナキ「本当にお前はどうなっとるのじゃ…」
シグルーン「こちらからではなく揉まれたり吸われたりアイク様に身を任せて気絶するまで好きにされるのも好きですが」
サナキ「聞いとらんわ!」
シグルーン「もちろんサナキ様を愛でるのも好…」
サナキ「そっちはもっと聞いとらんぞ」
0355助けて!名無しさん!
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2019/10/29(火) 18:22:28.58ID:NS6KAJuV
ヴェロニカ「…みたいに、義姉の人たちも旦那と仲良しみたい」
ベルナデッタ「ふおお…またずいぶん過激な…」
スラシル「でも、私たちの協力を参考にしてくれてるみたいで嬉しいわ」
ベルナデッタ「あはは…でもまだまだ未熟でして」
スラシル「そんなことなわ、この前も…」
ヴェロニカ「ちょっと、その話はやめたほうが…」
スラシル「大丈夫でしょ、笑う訳じゃないし」
ヴェロニカ「まあそうかも…」
ベルナデッタ「…?」
ヴェロニカ「この前、あたしの部屋とベルの部屋で通話つなぎっぱにして夜に三人でお喋りしてたでしょ」
ベルナデッタ「ああ、あったねえ…それが?」
スラシル「あのとき、あなた通話切るの忘れてたのよ」
ベルナデッタ「あ、そうだったんだ」
ヴェロニカ「そのあとに創作活動始めたみたいだから、邪魔しちゃわるいと思って黙ってたんだけど…」
ベルナデッタ「別に言ってくれても…って…ん…あのとき…って!?」
スラシル「独り言で作中の台詞とか状況とか言ってたみたいだけど…ずいぶんと大人向けな創作を…私たちの協力を参考にしてくれたみたいで」
ベルナデッタ「え、ちょ、待って…え?」
ヴェロニカ「熱の入り具合から割と会心の出来というのはわかった」
スラシル「その後、えろい妄想してたら乗ってきたのか自分で…」
ベルナデッタ「あ、あのときって…ま、まさか…!?」
ヴェロニカ「…自家発電の様子もばっちり聞こえてた」
ベルナデッタ「ああああああ!やっぱりいいいいぃ!」
スラシル「そこでも私たちの協力が役に立ったみたいで何よりだわ。妄想の内容は分からないけど、最後にエフラムの名前を叫…」
ベルナデッタ「うなぁにゅぅぇおぃうぅ…」
ヴェロニカ「やっぱり言わない方がよかったんじゃ…謎の生物みたいな声だしてるし」
スラシル「この子は追い込んだり妄想拗らせたりしてるときの方が強くなるから大丈夫」
ヴェロニカ「それはそうだけど…」
スラシル「ね、こっそり見てたときのエフラムの裸とかも覚えてるわよね?」
ベルナデッタ「…はい…正直…それはもう…」
ヴェロニカ「…答えてるあたり案外余裕あるのかしら」
0356助けて!名無しさん!
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2019/10/30(水) 01:50:11.34ID:XLN3PZHq
ベレス「…現国の成績に加算…と」
ソティス「お主、ネット投稿のエロ小説と通信簿見比べて何しとんじゃ」
ベレス「ん?生徒の創作活動を見てた。文章力もさることながら表現力が凄くって。まるで実際見て来たかのようなリアルな描写だよ」
ソティス「そ…そうか……というか…ハンドルネームなのになんで自分の生徒と見抜いてるんじゃ…」
ベレス「教師だから。生徒の事はちゃんと理解できるんだよ」
0357助けて!名無しさん!
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2019/10/30(水) 20:29:20.67ID:XwOObXNv
シオン「いや〜、まさか俺達が警察署で講義なんて、最初聞いた時はビックリしたよな」
リアン「ええ…上手く出来てたかしら?」
ギネヴィア「勿論ですわ、貴重なお話しをありがとうございました」
シオン「あ、ギネヴィアさん。俺達の話が日々平和の為に頑張ってる警察の皆さんの力になれるなら、こっちもめちゃくちゃ光栄ですから!」
リアン「あ、でもひとつ伺いたい事が…」
ギネヴィア「はいなんでしょう?」
[対ハロウィン 多人数暴徒撃滅戦闘講習会  講師:リアン女史&シオン氏]
リアン「あのタイトル、一つ目の単語と二つ目の言葉に一体どういう繋がりがあるんでしょうか…?」
ギネヴィア「………うふふふふふふふふ♪」
リアン(笑って誤魔化された!?)


ティアモ「んーー……………」ギュ-!
エイリーク「ふふ、何時もの凛々しい姿も勿論魅力的ですけど、こんなふうに甘えて来るティアモも可愛いです。私で良ければ思う存分甘えてくださいね」ナデナデ
ティアモ「ん………ありがとう…//」

アリス「あの常日頃から完璧で隙のないティアモ様が、私達しかいないとはいえあんな蕩けたお姿を見せるなんて……」
ラーチェル「まあ去年の地獄絵図をみてしまった後だと、何も言えませんわ」
ターナ「聞いた話だとクロムさんとルフレさんも家族で美味しい物食べに行ったらしいし、イーリス署の他の皆さんも色々と英気を養っているのかしらね」
リオン(…ウチで作ってる栄養ドリンク差し入れようかな)
0358助けて!名無しさん!
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2019/10/30(水) 22:05:40.80ID:Rbpp0kdV
ベルナデッタ「ペンタブもいいけどやっぱりスケブもないと……他にも……」
エフラム「ん? ベルナデッタじゃないか」
ベルナデッタ「にょわっ!? ど、どうも……エフラムさんもこういう店に来るんですか」
エフラム「ああ、今日はファのお絵描き道具を買いにな」
ベルナデッタ「そうなんですか……ベルは……ぬぐぅ……に、荷物が……買い過ぎた……」
エフラム「またずいぶん買ったみたいだな……そんなにあると歩きにくいだろう、部屋まで俺が持ってやろう」
ベルナデッタ「うぅ……申し訳ないですけどお願いします……考えなしに買い過ぎました……」

エフラム「よし、着いたな」
ベルナデッタ「ありがとうございました……あの……」
エフラム「何だ?」
ベルナデッタ「お、おひゃ!」
エフラム「ほ、本当に何だ?」
ベルナデッタ「お、お茶でも飲んでいきませんか? 運んでもらったのに何のお礼もなしではっ!」
エフラム「そうか……それならお言葉に甘えるかな、ちょうど喉が渇いていたところだし」

ベルナデッタ(は、初めて自分から部屋に招待できちゃった……ベルも成長を……)
エフラム「おっと……悪い、落ちてるものを踏みそうに……」
ベルナデッタ(って部屋掃除してないの忘れてたああああ! ベルのバカー!)
エフラム「だ、大丈夫か…?」
ベルナデッタ「す、すみません……ちょっと取り乱して……たまたま脱ぎ散らかした服とかを洗濯に出してたのが不幸中の幸い……」
エフラム「そんなに気にしなくてもいいぞ、俺の所にはもっと部屋を整理してない奴もいるからな……」
ベルナデッタ「そ、そうですか……」
エフラム「ん? 机の上に何か……」
ベルナデッタ「え……あああああ! にょわああああ! それは! 何でも! ありませんので!」
エフラム「そ、そうか……いや……まだ何も見えなかったが」
ベルナデッタ(あの存在を忘れてた! 夜にヴェロちゃんの話と妄想で高まって描いちゃったいっそ処分しようかと思ってたエフラムさん×自分の思いっきり大人向け漫画!)

ベルナデッタ「……あのときは誇張抜きで見られたら死ぬかと思ったよ……いや、実際に見られたら恥ずかしさで全身から血を噴き出して絶命してたかも……」
ヴェロニカ「実際にそんなことになったら怖すぎるんだけど……」
スラシル「別によかったんじゃないの、出来は良いみたいだし……」
ベルナデッタ「ふへ? いやあれは誰かに見せたわけないんだけど……?」
ヴェロニカ「……この前また通話切り忘れてたでしょ」
ベルナデッタ「うぇ? ま、まさか……」
スラシル「気分が高まるのはいいけど気がはやりすぎだから切り忘れるのね……またノリノリでセルフ実況しながら描いてたのが聞こえてたから自信作なのは伝わってきたけど」
ヴェロニカ「『えぅ……こんなにたくさん飲めないです……』とか……」
スラシル「『後ろからそんなに激しくされたらおかしくなっちゃいますぅ!』とかいう台詞から察するに表面とは別に激しく攻められるのを心では望みながら征服されたいという欲求が……」
ベルナデッタ「あの……冷静に分析されるとそれはそれでかなり効くんですけど……」
スラシル「察するにご奉仕したがるのはノノとかエマの話を、バックからのはキヌやベロアの話を参考にしたのかしら」
ヴェロニカ「効くと言ってるのに詳細に分析しつつ続けるあたり本当に遠慮がないわね……」
0359助けて!名無しさん!
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2019/10/31(木) 18:01:14.00ID:EukwFx6z
パティ「学んだことはさっそく活かそう。ありがとう覇王家!」
デイジー「と、ゆーわけで早速シャナン様の部屋に忍び込む頑張る女の子なあたしら」
シャナン「い、いかん!?私はロリコンの魔道に戻るわけにわ…いっかーん!」
パティ「うわ、気付かれた!逃げ足はや!?」
デイジー「まってよーシャナン様ー!」
シャナン「おまいら相手に興奮ハァハァしたらまたロリコンに舞い戻る気がするのだー」
パティ「いいじゃんかー愛があればぁー!」
デイジー「優しく童貞食べてあげるからぁー!」
シャナン「どどどど、童貞ちゃうわ!?あれ、こういう時大抵乱入して阻止するラクチェは?」
パティ「あ、部屋でヨハヨハとがっつり3Pの真っ最中なのを確認してきますた」
デイジー「その辺ぬかりなし。さーさー壁際に追い込んだよ。にひひ。ね、卒業…しちゃお?」
シャナン「い、いかん。肉食アウトロー少女の前に私の童貞が風前の灯!?」
アイラ「夜中にやかましい!」がらっ
パティ「ひゃあお義母様!?」
アイラ「私はそこの阿呆の母ではないぞ!けえれ小娘共!」
デイジー「こりゃまたしっつれーしましたー!」スタコラ
シャナン「す、すまん…助かった」
アイラ「…しゃんとせんか馬鹿者…ロリコンの時も困ったものだったがロリ廃業してからもあんな小娘共に振り回されっぱなしって大人としてどうなのだ」

ヨハルヴァ「…んっ…なんか隣がうるさくね?」
ヨハン「…くっ…そういえば」
ラクチェ「もー。他に気を取られてないで頑張ってよお。ほら、胸と口でシたげるから。元気にしたらまた3人で…ね?」
0360助けて!名無しさん!
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2019/10/31(木) 21:41:01.58ID:IIqSmk9G
>>359

リーフ「贅沢すぎるよ! 世の中童貞を捨てたくていつまでも捨てられない人もいるのに自分から逃げて!!」
シャナン「しかし私とて前のロリコンに落ちるわけには……」
リーフ「良いじゃないかデイジー巨乳だし、僕がお相手したいよ! パティは別にいいけど」
シャナン「胸で人を差別するな馬鹿者が!!」つ流星
リーフ「コノヒトデナシー!!」

エフラム「しかしリーフの戯言は置いておくとして、相手が望んで向かって来てるなら構わないのではないか?」
シャナン「し、しかし私は嘗て過ちを……」
エフラム「確かにお前は過ちを犯した、少女達に愛の無い欲望を向け独り善がりに汚そうとした。
     だがお前は心から反省し彼女達に向き合おうとしているだろう」
シャナン「むむ……」
エフラム「相手のお前への思いは確かだ、後はお前が、彼女達に真摯に向き合うべきだろう」
シャナン「向き合う……か」
エフラム「一度ちゃんと彼女達と話し合うことを俺は奨めるが、後はお前次第だ、頑張れよ、同志シャナン」
シャナン「ああ、ありがとう」
0361助けて!名無しさん!
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2019/11/01(金) 05:23:20.00ID:kIOdJUfF
どうてい それをすてるなんてとんでもない!
リーフ「アイテム欄が一個余計に埋まるよコノヒトデナシー」
ミランダ「…アイテムなの…それ?」
ハルヴァン「…どうせ絶対モテないんだし風俗で卒業でもしたらどうだ」
リーフ「行く前からすでに出禁なんですが」
セティ(そ、そうか。そういう手もあるんだ。し、しかし…そういう事を遊びやお金でするのは…だ、だけど今後のために経験を積んでおくのも…い、いやしかし…あぁティニー)
アスベル(セティ様が鼻血垂らして無言で葛藤してる。いい意味でも悪い意味でも真面目だから…)
タニア「なぁ風賊ってなんだ?風魔法使う山賊か?」
リーフ「それなら僕がソレ系の情報誌教材に詳しく教えてあげるよハァハァ」
オーシン「おっと手が滑った」ドガァ 怒り&プージ
リーフ「コノヒトデナシー!」
タニア「なんだったんだ…?」
マリータ「…そのままの純粋なあんたでいてな…」
0362助けて!名無しさん!
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2019/11/01(金) 07:03:35.87ID:NZJRFrtQ
>>358
サラ「エマはやっぱりご奉仕してるときは若干積極的になるわよね」
エマ「そ、そーかな…?」
ノノ「メイド服着て目覚ましのときとか特にね、まあノノはいつでも全力全開だけど!」
ンン「大声で自慢するようなことなのですかそれは」
ベロア「後ろから激しいのがイイのは本能的な部分もあるので仕方ないですよね?」
キヌ「発情しちゃうと抑えられないのはね…まあ抑える必要はもうないけど」
セツナ「…学校で抱かれるときは制服に皺がつかないように立ったまま後ろからとか割と多いけど…」
チキ「楽屋に応援に来てもらったときもそうかなあ…衣装汚れないように」
大人チキ「胸元が空いてる衣装なら吸わせてあげたりそのまま挟んだりできるんだけど」
アクア「口でもしてあげるけどその状況なら私もだいたいは立ってバックからかしら」
幼アクア「なるほど…将来的にはそういうのも…」
サラ「でもやっぱり上になるのはサクラが一番かしら」
サクラ「そ、その…毎度お馴染みみたいに言うほどのことでしょうか…」
カザハナ「でも正直…休憩中の今とさっきまでエフラムの上で乱れてたときの差が凄いわ…いつ見ても」
ナーガ「…あ…ああっ!…ふぅ…今日の子作りも素敵でしたよ…あ…まだ来て…」
エフラム「ナーガ殿も、とても綺麗でしたよ…」
ファ「次はファの番だよ!いっぱいかわいがってね」
エフラム「ああ、もちろんだとも」
サラ「ファもかなり学習して色々試してるわね…私はやっぱりキスしながら愛を確かめ合うのが一番だけど」
ヴェロニカ「さすが、実は一番のいちゃらぶちゅっちゅ派は違うわね」
サラ「そっちも似たようなもんでしょうが」
スラシル「…あの子はちゃんと吸収してるかしら」

エフラム「…くぅ…ファ…!」
ファ「や…あ…んっ!…あ…は…でてるぅ…じゃあつぎはファがお口でしてあげるね…」
ベルナデッタ(覗)「ふわあ…!あ、あんなに激しく…だ、だめ…ついお相手を自分に脳内変換する妄想ががが…!」
0363助けて!名無しさん!
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2019/11/01(金) 08:10:11.52ID:oEUn/HxD
11/1は犬の日と言うことで。

キヌ「エフラム〜♪」スリスリ
ベロア「エフラムさん」ベッタリ
エフラム「どうした? 今日は随分甘えてくるな」
キヌ「サラに聞いたら、今日は犬の日なんだって」
ベロア「故に、犬の仲間として今日は沢山甘えさせて貰おうと思いまして」
エフラム「そうか……なら今日は、二人が好きなだけ可愛がる事にするか」
キヌ「エフラム、大好き♪」
ベロア「とても楽しみです」

サラ「さて、みんな、これを着けてね」
ンン「犬耳のカチューシャですか?」
サラ「ええ、犬の日にちなんで、今日は私達も犬になるわ」
ノノ「二人に負けてられないからね、ワンコになって甘えちゃうから!」
ンン「結局いつもの事なのです」
サラ「アメリアは尻尾もつけるかしら、それとも自前のがある?」
アメリア「あ、あるけど、あまりみんなの前で見せられないかなぁ」
ヴェロニカ「今更じゃ無いかしら?」
0364助けて!名無しさん!
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2019/11/01(金) 19:52:55.90ID:oEUn/HxD
ティアモ(E:犬耳)「くぅん、くぅ〜ん♪」スリスリ
エイリーク「あらあら、甘えん坊なワンちゃんですね」


アリス「先日に続いてティアモ様、お姉様にベッタリですわね」
リオン「去年程じゃ無いとはいえ、今年も結構な騒ぎだったみたいだからね」
ラーチェル「予め禁酒令を出したり対策をとったものの逮捕者も出て、大変だったそうですわ」
ターナ「昼に帰って即効爆睡、目を覚まして食事とお風呂がすんだら癒しを求めてあの状態だからね」
アリス「お痛わしいですわティアモ様……」
ラーチェル「確かに、それでは、私達もティアモを慰めに行きますわよ、犬耳の準備はよろしくて?」
リオン「結局僕も付けられるんだね、まぁいいけど」
ターナ「今夜は長くなりそうね」
0365助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/11/01(金) 20:56:07.93ID:pQjKeial
リーフ「イヌミミ付けて尻尾つけて…「誰か拾ってください」って書いた箱に入って哀れっぽい目でくーんくーん言ってたら巨乳のおねいさんが拾ってくれてペットになれるかも。ハァハァ」
ミランダ「…誰か…代わりに突っ込んで…」
0366助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/11/02(土) 05:58:07.11ID:j8rJbaFA
キヌ「えへへ、もっとなでなでしてー」
ベロア「全身撫でまわしてくれてもいいんですよ」
ノノ「犬で甘えるならお顔をペロペロしてあげちゃうよ」
エフラム「お前たち、そんなに焦らなくても…」
ンン「結局いつも通りなのです」
サクラ「どうでしょう…に、似合いますか?」
エリーゼ「これでいっぱい甘えちゃっていいんだよね?」
アクア(二人とも妙に似合ってるわね…元から子犬的な雰囲気があるからかしら…)
ナーガ「このような格好をして愛を確かめ合うとは興味深い…どうですか?似合いますか?」
大人チキ「う〜ん…ギリギリ…い、いや全然大丈夫」
ベルナデッタ「へえ〜…こういう日もやっぱり賑やかだねえ」
ヴェロニカ「その衣装は自分で用意したの?言えばもらえるけど」
ベルナデッタ「いやこれはハロウィン前に一人で盛り上がって作ったけど結局使わなかったやつで…せっかくだから…」
スラシル「どうせならもっとエフラムに見せてあげたらいいのに、似合ってるから」
ベルナデッタ「そ、そうかな…」
ヴェロニカ「そうね『あなたの犬です』とか言って」
ベルナデッタ「色々と飛びすぎだよ!?」
サラ「どのコスでもやっぱりキスからよね…ん…」
ベルナデッタ「う、うわぁ…あんなに情熱的に…」
スラシル「言っておくけどうちはまだ大人しい方だから」

エレミヤ「犬とお呼び下さい、首輪も用意してありますので」
シグルーン「どんなことでも命じて下さいませ」
アイク「いや…何の日だろうがお前たちは俺にとって大切な存在だ。そういう扱いをする気にはなれないんだが…」
エレミヤ「ならばこのイク様の愛に応えるためにこの身体で全力でご奉仕させて頂きますね…」
シグルーン「ならば今日は犬のように、ということでバックからで…」
サナキ「いつの間にかお前たちが要求する側になっとるのじゃが」

エフィ「犬の日なんだって、私はアルムの犬だから何でもしてあげるね」
アルム「え、今日ってそういう意味…うわっ!?」
シルク「押し倒し、失礼します。今日は私たちアルムさまの犬がご奉仕しますのでアルムさまはそのままで…まずは私から…んんっ…」
ジャンヌ「犬の日ってそういう日でしたっけ…?まあ参加はしますけど」
モズメ「いや…絶対違うやろ」
0367緋き吸血姫の誘い
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2019/11/02(土) 13:21:24.57ID:yOFM/lKJ
リシテア(魔女っ子)『え、エーデルガルト…後生ですから、私の上から降りて下さいよ…///』ハァハァ…
エーデルガルト(ヴァンパイア)『ふふふ、だーめ♪…ねえリシテア、ヴァンパイアに噛まれた娘が死ななかったらどうなるか、知ってるかしら』
リシテア『え、えっと…同族になるか眷属になるか、でしたっけ?//』
エーデルガルト『流石はリシテア、正解よ。ヴァンパイアに喰われた娘は、染められて虜にされてしまうの……ねえ、リシテア』
リシテア『ふぁ、ふぁい…?//』
エーデルガルト『貴女は誰よりも聡明で、誰よりも気高く、そして誰よりも綺麗で可愛らしいわ』
リシテア『ふぇっ!?//あ、ありがとございまふ…///』
エーデルガルト『…そんな素敵な貴女を私のモノに出来たらな…って、ずっと思っていたの』グイッ!
リシテア『ひゃああ!?だ、だめれすって!?//』
エーデルガルト『ごめんなさい、もう我慢出来ないの……いただきます』
\カプッ、ちゅー…/
リシテア『あああぁあ!?///ら、らめれすってばあ///…すわないれぇ…///』
エーデルガルト『…ふう、ご馳走様♪…あら、ふふふ♪リシテアの綺麗な白い肌に、私の證が残ってるわ』
リシテア(あ、ああ…もうダメです…意識が…///)
エーデルガルト『あら…ふ…、おや…み………』
リシテア「だああああああっっっ!!!??」ガバッッ!!
リシテア「はぁ…はぁ…ゆ、夢?」
リシテア「って、もうこんな時間!?今日は演習なのに!?」

リシテア「ふう、何とか間に合いそうです」
リシテア(にしても…うう、なんだか頭が重いです)
リシテア(確か昨日のハロウィンパーティーでエーデルガルトとマヌエラ先生の所へいったら…)
マヌエラ(酔)『あらーいらっしゃーい、このパウンドケーキをあげるわ』
リシテア『いただきます(パクッ)…ってアルコール強!?の、喉が痛い!?』
マヌエラ『あー、お酒飲んだことの無い娘にはキツかったかしら?はいお水』
エーデルガルト『い、いただくわ……ぶっふおおおっ!!?』
マヌエラ『あ、ごめんそれ焼酎だったわ』
リシテア(…なんて感じで2人で酔っ払って、取り敢えず重症だった私をエーデルガルトが部屋まで運んでくれたんですよね)
リシテア(…そうです、アルコールのせいですよ。そうでなきゃ私があんな淫らな夢を…夢、を……///)
遠巻きのローレンツ「お、おい、リシテア君のあそこ…」ヒソヒソ…
遠巻きのクロード「…エーデルガルトの奴、遂に遠慮しなくなってきたな」ヒソヒソ…
遠(ryヒルダ「う、ウチの末っ子ちゃんが…(フラッ)」
遠(ryマリアンヌ「ひ、ヒルダさん、お気を確かに!?」
リシテア「…なんか私みんなから見られてません?」
ベレス「あ、リシテア、おはよう」
リシテア「ベレス先生、おはようございま…ってどうしたんですかその首の包帯」
ベレス「ああコレ?ちょっと昂ぶってた吸血鬼に襲われて、カプッチューされちゃってね」
リシテア「吸血鬼って…(その仮装してたのは1人しかいなかったですし、そもそもベレス先生にそんな事できるのは…)」
ベレス「まさかあのヘタ…奥手なあの娘があんな大胆な事してくるなんて…//」
リシテア(も、もしかして、あの夢は夢ではなくて……!?///)
ベレス「あれ、リシテア、その首筋にあるのって……歯型?」
リシテア(つ、つまり、さっきからみんながひそひそ見てたのは…!?///)
リシテア「あ…あ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!??///(汚いY.AOI姉貴ボイス)」
ベレス「ちょ、リシテアどうしたの!?い、一旦落ち着こう、ね!?」

ヒューベルト「成る程、それで酒の勢いで2人の首に証をつけたと、狼藉を働いてしまったと」
扉の向こうのエーデルガルト『く、繰り返し言わないでよ!?』
ヒューベルト「失礼いたしました、では不参加の旨、先生に伝えて来ますので」
布団被ったエーデルガルト(うう……一体どんな顔して2人の前に顔出せって言うのよ!?///)
0369助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/11/03(日) 02:22:18.66ID:IyS5qwBk
ロイ「はぁ〜あ・・・大変だったな。ただいまぁ〜・・・」
エリウッド「お帰りロイってどうしたんだ、げっそりした顔して?」
ロイ「今日お店チョットドタバタしてたんだ」
エイリーク「多芸多才で?」
ロイ「うん、実はお店でねハロウィン週間を設けて『親子連れのお客様サービスデー(リムステラ案)』というので
   子供達にはお菓子をお客様には割引サービスしだけどね」
ヘクトル「それで、今日のと何関係あんのかよ?」
ロイ「ハロウィン週間の平日はいつもどおりだったのだけど・・・、問題は最終日の今日だったのさ」
セリス「何かあったの?」
ロイ「最終日の今日が午前50、午後120組来てたんだ」
リンディス「ちょっと待って!?170って大変だったでしょそれ」
ロイ「お客様対応に関しては問題なかったんだ、皆で対応できたから」
エフラム「そういえば俺が臨時で入ったときもあったが、ロイ一人で一日5〜60は対応してたな。
     反復するが問題なかったのだろ」
ロイ「うん、兄さんの言うとおり問題なかったのだけど・・・問題は・・・」
マルス「ひょっとして子供?」
ロイ「そ、特に年少年長の子供達。お店で鬼ごっこはするは、イスでシーソーするは、取っ組み合いはあるはもう散々だったよ」
アルム「なんと・・・ご愁傷様だね」
ロイ「施術が終わった後の子供達をあやすのにホント疲れたんだ、リムステラさんたちもあやしてたけどね」
セリカ「それで片付けなどで遅くなったってわけね」
ロイ「うん。ホント子供達のヤンチャっぷりには参ったよ」
高校生組(((ロイも十分子供だけど・・・)))
0370369
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2019/11/03(日) 11:08:11.77ID:fZ+lsop6
今更ながら訂正、数が多すぎたので
50→30,120→70,170→100,5-60→20
0371助けて!名無しさん!
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2019/11/03(日) 16:16:37.59ID:SR4g34x9
>>366
サラ「おはよう」
マリア「おはよー、って……今日は遅めだね、いつもはもうちょっと余裕を持って登校してるのに」
ノノ「いやー、昨日の夜までお兄ちゃんに甘えすぎてつい遅くなっちゃって」
ンン「夜どころか今日の朝から盛り上がってたのです、出るのが遅れたのはそのせいなのです」
ヴェロニカ「zzz……」
マリーシア「珍しくヴェロニカも来てるね、来るなり寝てるけど」
サラ「昨日の夜に順番譲れっていうからその条件として来させたんだけど……来てるだけましかしら」
ミルラ「登校中にも眠りかけるから連れてくるというか途中から運んできたというか……私が」
ノノ「ミルラも昨日遅くまで頑張ってたのにごめんねー」
ミルラ「わ、わざわざ言わなくていいですから」
マリーシア「へー、こっちは寝坊しそうなってもスーが早く起きて起こしてくれるから加減とか気にしたことないや」
サラ「兄様に加減なしで抱かれると気絶しちゃうけど、次の日の調子は良くなるからむしろ歓迎なんだけど」
ンン「そんな例は一般的ではないと思いますけど……」
ノノ「そんなことないよ、ノノもそうだし……朝にシグルーンのお義姉ちゃんとイレースのお義姉ちゃんに挨拶したけど肌つやっつやだったからね、朝まで盛り上がってたねきっと」
マリア「マルス様も朝からおっぱいでしてあげると元気出るみたいだけど、男の人もそういうのあるのかな」
ユミナ「あなたたち……朝から何の話してるのよ」
サラ「いいじゃない別に、周りには聞こえないようにしてるし」
ユミナ「私には聞こえてもいいの!? みんなの中で私も同類!?」
0372助けて!名無しさん!
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2019/11/03(日) 23:57:39.68ID:WX9ijezi
シェイド「はい、じゃあ今日はここまで、みんな気をつけて帰るようにね…ふわ…」
エマ「シェイドさん、今日は何だか眠そうでしたね…体調悪いんですか?」
シェイド「え?いや…そんなことは全然ないんだけど…むしろ逆というか」
エマ「逆?」
シェイド「シグルーンたちがアイクに甘えようって言って…それでなんやかんや色々あって…」
エマ「はあ、それで朝まで張り切っちゃったと」
シェイド「そうなの、犬の日だからって獣みたいな体勢で胸を揉まれながら起きられなくなるまでガンガン…ダウンしても収まらないから胸と口…って何を言わせるの」
エマ「内容までは聞いてないですよ!?」
シェイド「…まあでも、全部言わないうちからよく分かったわね」
エマ「みんなの影響でしょうかね…そういうことには察しがよくなったような」
シェイド「その調子で普段も鋭くなってくれたらいいんだけど」
エマ「むー、それだとあたしが普段うっかりしてるみたいじゃないですか」
シェイド「…たまにメイドのカチューシャつけたまま学校に来るのは何なのかしら」
エマ「あ、あれはメイド姿でエフラムさんに目覚ましご奉仕した後にそのまま何回戦かすることがあって時間がなくなって着替えもギリギリになるのでうっかりというわけでは…!」
シェイド「…まあ、お熱いのはいいことだけど…あ、アイクからメッセが…へえ…もちろんOKっと…」
エマ「どうかしましたか?」
シェイド「今日は私と仕事終わる時間が同じになりそうだから、二人でどこかで飲んでから帰ろうって…飲みすぎないようにしなくちゃ」
エマ「…シェイドさんの方も相当お熱そうですね」
0373助けて!名無しさん!
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2019/11/04(月) 08:04:20.66ID:BbSV37Av
マリア「でもさ。ユミナもオグマさんとナースプレイしてるよね?」
ユミナ「ファッ!?」
ノノ「患者さーん。ここ腫れちゃってるわね。膿を出さなきゃ…し、仕方ないから癒してあげる。あむ…ちゅっ…みたいな」
ユミナ「な、なななななな、なんで知ってるのよ!?//////」
マリア「…カマかけてみただけだったんだけど」
ノノ「やっぱり事実だったね。うん」
ユミナ「////////////」
ニノ(私たち幼女組で未体験ってユルグくらいだし)
0374助けて!名無しさん!
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2019/11/04(月) 20:20:58.38ID:9Oh0p8/P
サラ「他にも何してるのか言ってみなさい、もう隠すこともないでしょ」
ノノ「やっぱり看護プレイなの?自分が患者になったりもするとか?」
ユミナ「な、なんでそんなことまで言わなきゃならないの!?」
ミルラ「あれ…助けた方がいいんでしょうか…」
ンン「下手に手を出すとこっちまで火傷する気がするのです」
0375助けて!名無しさん!
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2019/11/04(月) 23:40:42.38ID:OE0Qi+ug
>>374

デコピン!!

サラ「キャ!」
ノノ「あぅ!」
エフラム「ミルラ達から聞いたぞ、全く、本人が嫌がっているのに寄って集って話を聞き出そう等と、はっきり言って苛めだぞ」
ノノ「あぅ……ごめんなさい」
サラ「ごめんなさい、好奇心が行きすぎたわ」
エフラム「謝る相手は、俺じゃないだろう、一緒に行ってやるから、ちゃんとユミナに謝るんだ」
二人『はぃ……』

ミルラ「結局お兄ちゃんに話して落ち着きそうですけど」
ンン「助けられなった時点で私達も同罪なのです、私達も謝りに行くのですよ」
ミルラ「解りました」

サラ「ところで兄様、悪いことした私達にはお仕置きが必要よね」
ンン「私達が限界を超えるくらい、思いっきりしてくれる?」
ミルラ「本当に反省しているのでしょうか?」
ンン「してるでしょうが欲が強いのですよ、いっそ三日間お預けの方が罰になるきがするのです」
0376助けて!名無しさん!
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2019/11/05(火) 06:33:37.22ID:df83aLq1
リーフ「僕と結婚すれば触手プレイできるよ。これは強力なアピールポイント。そういう嗜好の人いない?」
ミランダ「ミラ様とかそうよね…他にもいるかもしれないけどあんたよりビグルの嫁になる方を選ぶんじゃないかしら」
0377助けて!名無しさん!
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2019/11/05(火) 14:39:13.43ID:4/LjLDRu
マルス「強靭!無敵!最強!!」
ジスト「粉砕!玉砕!大喝采!!」
二人「「Wahahahahahahahahaha!!」」
0378助けて!名無しさん!
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2019/11/05(火) 18:17:02.24ID:yW08aage
ジェミー「くっそイラつく。またヲルトあたりからカツアゲでも…」
ベレス「な…なんだと……虐めっ子…だと…」
ジェミー「げぇっ、無理やりアタシをスカウトしたセンコー!?」
ベレス「これはがっつり更生するまで留学してもらうしか。大丈夫、私が導くから」
ジェミー「なんなの!?コイツウザい!?」
0379助けて!名無しさん!
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2019/11/05(火) 18:34:11.22ID:26u/HrIz
ヒルダ「ねえ先生、前に好きな人いないって言ってたけど、本当なの?」
ベレト「ん?ああ、本当だぞ」
ヒルダ「…今気になってる人とかは?」
ベレト「今のところはいないな」
ヒルダ「じゃ、じゃあさ…あたしが、先生の彼女に立候補しちゃおっかなあ…なんて…//」
ベレト「ヒルダ、先生をからかうもんじゃないぞ」
ヒルダ「からかってないんですけど!?本気なんですけど!」
ベレト「そうか、本当か。だが俺とお前は教師と生徒だ。お前が卒業した後なら、考えてやっても良いがな」
ヒルダ「本当!?約束だからね、先生!」
ベレト「ああ、解った」
ヒルダ(卒業までか…先生の事狙ってる生徒って結構多くて不安だけど、まあ気長に待ちますか、めんどくさいけど……)
0380助けて!名無しさん!
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2019/11/06(水) 06:08:32.78ID:ENAMMUoC
>>372
ベレト「今日の仕事も終わったな……さて……今日はどこかで少し飲んでから帰るか……」

ベレト「今日はこの店にするか……ん?」
アイク「ん? 偶然だな、こういう店で会うとは」
シェイド「そうね、せっかくだからお義兄さんもこっちの席に来たら?」
ベレト「いや、せっかく二人でいるのに邪魔にならないか」
アイク「そんなことはないぞ」
シェイド「そうよ、それに……このままだと二人なのに仕事の愚痴ばっかり喋っちゃいそうだから」
ベレト「そういえばそちらも教師だったか、仕事はやはり大変なのか」
シェイド「まあね……生徒の個性や男子、女子に関わらず平等に接するように気をつけなきゃとか……」
ベレト「確かに、優遇や個人的贔屓があると思われるのは指導全ての信用に関わるからな……」
シェイド「他にも、間違いを指摘するときにも生徒のやる気を削がずにバネになるように指摘しなきゃとか……」
ベレト「言い方一つにも気を配らなければならないからな……指導の硬軟は難しい問題だ」
アイク「聞いているだけでも大変そうだな、俺には愚痴を聞くくらいしかできないが……」
シェイド「聞いてくれるだけでもありがたいわよ、それに好きで始めた仕事だしね。生徒も基本的にはいい子たちだし」
ベレト「しかし、それだけ真剣に生徒のことを考えているならそれはきっと生徒にも伝わっているさ」
シェイド「あなたもね、前にも協力を頼まれたけど他にも色々やってるみたいじゃない」
ベレト「さて、俺はそろそろ帰ることにするか」
アイク「もうか、早いな」
ベレト「さすがにこれ以上二人の邪魔はできないさ、それくらいは分かる」
シェイド「そんなこと気にしなくていいのに……そっちは気になる女の子の二人や三人くらいいないの?」
アイク「そうだな、女生徒から狙われていると聞いたぞ」
ベレト「誰から聞いたんだそれは……?」

シェイド「ふぅ……結構飲んじゃったわね」
アイク「そうだな、帰る前に少し休んでいかないか」
シェイド「そうねえ……」
アイク「シグルーンに聞いたんだが、ストレス解消には他のことを考えられないくらいに楽しませればいいと……俺にはこれくらいしかできないが」
シェイド「またあの人は……というか休むってご休憩の……もしかして飲み過ぎてだいぶ酔ってる?」

シェイド「あ……! そ、そこ……! だめ……! 激し……も、もう……!」
シェイド「揉みながらは弱……あ……吸いながらも駄目……ま、また……!」
シェイド「はぁ……はぁ……あ……まだ……出て……というか今何回目……え……まだすぐ元気に!? んんっ!? まだ激し……だめ……な……何も考えられなくなるぅ……!」

シェイド「ううぅ……結局あの後に家に帰ってからもいつも通り全員でだったし……まあ元気は出たけど……」
エマ「おはようございます! ……シェイドさん、今日も眠そうだけどお肌ツヤツヤで体調よさそうってことはだいぶいいことあったみたいですね」
シェイド「……あなたも、またメイドのカチューシャ付けたまま来てるわよ」
エマ「へ? あ! し、しまったぁ! またやっちゃった……」
シェイド「全く……教師と生徒の前にあなたは私の義妹でもあるんだから、夜とか朝に何してるかは自由だけどしっかりしなさい」
エマ「はい……でもシェイドさんの方も他の色香の凄いお義姉さんたちに色々教わってもっとすごいことを旦那さんとしたりとかは……」
シェイド「生意気なこと言ってるともうカードバトルの指導しないわよ」
エマ「すいません、それだけは」
0381助けて!名無しさん!
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2019/11/06(水) 17:42:41.05ID:Cwe8shw9
ベルクト「あの地味野郎に差を付けて格の違いを思い知らせるにはどうしたらいいか…俺は考えた」
フェルナン「はぁ…どんな事をでしょうか」
ベルクト「ふふん、聞いておどろけ。それは教育だ!我がベルクトシティーにガルグ・マクの分校を誘致して優秀な市民を育てるのだ!」
フェルナン「本気で言ってます?」
ベルクト「当たり前だ。あの地味野郎の村は生徒一人のしょっぱい分校があるだけ。差を付けるならここだろう!フハハハハ!」
フェルナン「…こっちも10人かそこらしか住民いないんですが…学校だけあっても生徒がいないのでは…」
ベルクト「あればそのうち集まってくるだろ。細かい事は後から考えればよい。では誘致に行ってくるぞ。うわーっはっはっはっは!」
フェルナン「行っちゃった…止めればよかったのでしょうか…ローソンやマッケ誘致して断られた時と同じ展開になりそうですが…」
リネア「いえ、この際やりたいようにやらせて差し上げればよいかと」

ベルクト「と、いうわけだ。俺は寛大だから一か月くらいは待ってやってもよい。教師と施設を用意して分校開く準備をしろ」
レア「いきなり押しかけてきてなんなのですかこの無礼者は」
セテス「あー…君、急にそんな事を言われても困るわけだよ。うちの学校はセイロスだし、ドーマ様のおひざ元のリゲルにってなるとドーマ教団の人たちも困るだろう」
ベルクト「なんだと!この俺が誘ってやっているのに断るというのか!」

ジェミー「くっそだりい…いつまで留学させられてんだアタシ…クレアがペガサスで送り迎えしてくれんのはいいけどさぁ…あ?あん?会議室でなんか騒いでる?…ちょっと立ち聞きしてみっか」
ベルクト「ええい話の分からん奴らめ!ドーマの連中には俺から話しをつけてやると言ってるだろうが!」
ジェミー「うえ、この声……あのバカボンじゃん…こんなとこまで出張ってるんだあのバカ…」
ベレス「ふんむ、立ち聞きとは行儀がよくないね」
ジェミー「うわっち!?いきなり後ろに立つな!?」
ベレス「?」
ジェミー「そのバカでかい乳が後頭部にあたり…あ、あー、なんでもねぇし…っつーかあいつ、あんたの弟の…アロマ…なんつったっけ…そいつの友達(?)だよ。なんとかしたら?」
ベレス「アルムね。アルム」しゃきーん
ベルクト「ふぐっ!?」
ベレス「それ」シャラララララ
ベルクト「ぬわー!?」
セテス「天帝剣伸ばして引っ掛けて引きずっていった…」
レア「手を焼いてましたし助かりました…」
0382助けて!名無しさん!
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2019/11/06(水) 20:29:42.01ID:3Ogp9U9M
>>378
クレア「あら良いじゃありませんか、貴女今のままだと進学先が底辺ヤンキー校しか無いのですし」
ジェミー「うっせーしテメーにはかんけーねーし!?」
ベレス「今回はジードさんとセシリア先生にも話を通したよ。2人共是非お願いしますだって」
ジェミー「お兄様ぁぁぁ!?あのオバハンも余計な事言いやがってぇぇぇ!?」
ベレス「さあwelcome toガルグ=マク、共に明るい未来へlet's go」ガシッ!
ジェミー「(ひぃぃ!?こ、こうなったら…!)なあクレア、助けてよ!」
クレア「ダメですわ、このままじゃ貴女ロクな大人になら…」
ジェミー「だってあそこ全寮制だから、今みたいに気軽に会えなくなるし!……その、そーゆー事もなかなか出来なくなるし///」
クレア「……え。えっ!?//」
ジェミー「それに、ガッコじゃあコレ(クレアから貰ったチョーカー、68-48他参照)つけてらんねーし…折角クレアがくれたのに///」
クレア「   」プツ-ン
クレア「………わたくしの可愛いジェミーには手をださせませんわっ!!!シャ---ッ!!!」つロムファイア
ベレス「ど、どうしたのいきなり!?お、落ち着いて!?」
ジェミー「へへへ、アッカンベー♪」

その後暴走するクレアをなんとか宥め賺したベレスは、交渉を重ねて特例の自宅通学と自由服装を条件にジェミーの留学を勝ち取り、結局留学させられる羽目になったジェミーは悲鳴をあげたのでした。
ベレス「因みにさっきクレアを丸め込んだ言葉、どこまでが本気だった?」
ジェミー「は、はぁぁぁぁ!?//あ、あんなん百パー嘘に決まってんだろバーカバーカ!!///」
ベレス「あっそう(うーん、確かに不良な悪い子なんだけど、案外根っこの部分は単純な娘なのかも)」
0384助けて!名無しさん!
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2019/11/07(木) 20:39:52.20ID:MdNs5oCf
フィヨルム「アイスの売れない季節になってきました…ちょっと涼しいだけだというのに」
ユルグ「よその人たちには寒いみたいだよ。私たちはなんともないけど」
レーヴァテイン「…………」
フィヨルム(ものすごい厚着しても震えてますレーヴァさん…寒いってどういう感じなんでしょう?)
0385助けて!名無しさん!
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2019/11/07(木) 21:07:00.04ID:QlX/0MRn
>>380
ミスト「やっぱり仕事でストレス溜まったりするんですか?」
シェイド「ストレスっていうより大変な部分があるって言った方がいいかしら、一応好きでやってる仕事だし」
ワユ「あたしも仕事で辛いと思ったことはないかなあ、大将と同じ職場だし」
イレース「そうですね…それは私も同じです」
ティアマト「…仕事に不満がないのはいいけど、あなたはデスクが食べ物で埋まってるのは何とかした方がいいんじゃないかしら」
シグルーン「お仕事の悩みがないのは良いのとですわね」
サナキ「お前もそういうのは無さそうじゃのう」
シグルーン「ええ、職場ではサナキ様のお姿を目にしながら働き、家ではアイク様とサナキ様とそれはもう色々で悩みが入る隙などありませんわ」
サナキ「むしろ悩みそのものが無さそうじゃのうお前は…」
0386助けて!名無しさん!
垢版 |
2019/11/09(土) 00:50:55.35ID:3cNM11AS
リーフ「コルネリアさんとかソーニャさんとかヌイババ様エコーズ版とか邪悪なおば様方いるじゃん」
ミランダ「いるけど…いきなりなによ?」
リーフ「悪事へのお仕置きとして僕と結婚させるのはどうだろう。悪への戒め&僕幸せで一石二鳥!」
ミランダ「…たしかに物凄い罰ゲームだけど…あんた、自分との結婚がそんな扱いでいいんかい」
アトス「さすが儂の後継者。自分の喪がよくわかっておるのう」
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