第2章の会話で
(暗黒司祭)
アルヴィス様は大司教の申し入れを承知されたのですか?
(マンフロイ)
きかぬ訳にはいくまい 奴の体にはロプトウスの血が流れておる
もしその事がもれれば、奴は捕らえられ 暗黒神の一族として火あぶりの刑となる
あの気位のたかい男が そんな事をがまんできるものか

って言っているから
アルヴィスはある意味マンフロイに弱みを握られて協力していたんだな
でもヴェルトマー家当主で王の護衛も務めているアルヴィスと
カルト扱いのロプト教団の司祭じゃ立場がまるで違うから
バラしたところで信じてもらえるものなんかな?発言の信頼度がまるで違うだろ

マンフロイ「アルヴィスはロプトの血を引いているのだ」
アルヴィス「そんなわけないだろう。何言っているんだアイツ」
で誤魔化せそうなものだけど……
説明されてないけど体のどこかに聖痕みたいなロプトを表す印でもあるのかね