歴代FE主人公が兄弟だったら 68章
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サラ「アメリアがたまに首輪つけてもらってるのとはまた意味合いが違うのかしら」
アメリア「あ、あの…それは」
ンン「あんまり聞かないでおいた方がいいのです」 クロム「ミカヤ姉さんがヒーローズに実装されるぞ、絶対に引き当てなければならん!」
ミカヤ「なんかようやくって感じね……」
ユンヌ「ふふん、実質私も参戦ね」
ミカヤ「鳥の状態じゃないの」
ヴェロニカ「新キャラはぜんぶ引いてアスクの連中に自慢してやる……とりあえず10万くらい突っ込めば……」
エマ「ちょっと、あんまりやりすぎちゃ駄目だよ」
ヴェロニカ「いいじゃない……あたしのお金なんだし」
エマ「いくら実家がお金持ちだからってやりすぎないように止めてってみんなから言われてるんだから」
ヴェロニカ「……まったくもう……じゃあ9万にしとく」
エマ「あの……もうちょっと減らない?」 >>50
ルフレ♀「今月は節約を徹底しなければいけませんね…」
ルキナ「お母さま、私の給与も生活費に使ってください」
姉ルフレ「いっそクロムの小遣いを減らせばいいんじゃないの?」
ロリルフレ「それが出来ないのがちい姉さんなのよねえ」 リーフ「でも兄さんってもともとそんなに金掛かる趣味持ってないよね。せいぜいエロゲ買うくらいで」
クロム「いや、社会人にはお付き合いってのもあって…まぁもともとそんなには貰ってないけど…って、よ、余計な事言うな!」 シャロン「お兄様、こっちも負けてられませんよ!ということでお小遣いください」
アルフォンス「競うものじゃないだろう…際限がなくなるから駄目だよ」
アンナ「二人とも、私にいい考えがあるわ」
シャロン「おおっ、何でしょう!?」
アンナ「有名人の私物を譲ってもらってそれを高値で売るというのはどう?」
アルフォンス「…何か最近似たようなことがあったような」 ヘクトル「…つーか年収億超えてるのに兄弟の中で小遣い少ない方に入ってるんだが。俺」
ファリナ「後援者や弟弟子との飲み代は出したげてるでしょうが!一晩で何十万G使って豪遊しとると思ってるんじゃ!」
ヘクトル「いやー、地味にしんみり節約…って、わけにいかねーからさ。ケチでださい姿見せられねえだろ?」
ファリナ「そこはしゃーない。イメージも気前の良さも大事。だからそれ以外は削りまくるからね」 >>49
>>48
クレア「!」ピコーン
クレア「ジェミー、貴女にプレゼントを用意しましたの!」
ジェミー「お、なになに………首輪?」
クレア「チョーカーですわ!」
ジェミー「の割にはついてる錠前が大分ゴツいんだけど!?」
クレア「貴女の場合こういう物の方が好きかと思いまして!」
ジェミー「どーゆー意味だよ!!?///」
クレア「ちなみにその錠前の裏には『I'm SLAVE of CLAIR』と彫られていますわ!」
ジェミー「余計つけれるかぁぁぁあああ!!!/////」
ジード「あれ、お前ずいぶんゴツいチョーカーしてんな?そんな趣味だったっけ?」
ジェミー「あ、い、いや!?ダチから貰っちゃってさぁ!?けっこー高いっぽいから捨てんのもしのびなくてあははー!!」
ジード「ふーん?」
デューテ「ちなみに『slave』にはストレートに『奴隷』以外にも『〜の虜になった人』って意味もあるよ!」
クレア「ジェミーの場合どちらでも問題ありませんわね!」
ジェミー「うるせえええええええ!!/////」つエルファイアー
クレア「おーほっほっほ当たりませんわー♪」miss リーフ「SとMってコインの裏表って言うけど本当にそうだよね」プスプス
ミランダ「今度のはあんたが悪いわよ。面と向かって、あれ、Mなの?そういう趣味なの?…とかいうから…」
ナンナ「二面性とかはあるのでしょうけどアメリアさんとかはM専にしか見えません」
マチルダ「…我らの義妹は超キャラ濃いな。アルム村に収まりきらないわけだ。他所から嫁を連れてくるとは」
クレーベ「旧作の頃はごく普通の子だったんだがね。どうしてこうなったのだろう」
マチルダ「まあ…そこは我らも微妙にキャラ変わったしな」
結局付けちゃうあたり、ほんとにクレアの言った通りや ジェミーがクレアに堕ちるのも時間の問題だな
そして>>52に便乗
ルフレ♀「クロムさん…? これらは一体どういうことですか…?」
イロンナジャンルノエロゲ(ノ´∀`)ノ
クロム「これは…その…」ヒヤアセダラダラ
ルフレ♀「子どもたちの教育に良くないからやめてくださいって前に言ったじゃないですか!!」
クロム「すまんっ! つい出来心で!」
ルフレ♀「知りません! しばらく1人で反省しててください! その間に私は実家に帰らせていただきます。あとゲームも没収です!」バタンッ
クロム「ああ…ルフレ…」チノナミダ
ルキナ「お父さま…あの、なんと言っていいのか分かりませんが気を落とさないでください…」
マーク♂「それより『実家に帰らせていただきます』って台詞を言う人を初めて見ました」
ルキナ「え、そこですか?」
ルフレ家にて
ルフレ♀「……」
ルフレ♀「クロムさんはこのエロゲのようなシチュエーションを望まれているのでしょうか…? いえ、でも医者とナースプレイは流石に…///」クネクネ
兄ルフレ「あいつは帰ってくるなりエロゲを前に何をしてるんだ…」
ルフレ♂「夫婦にはいろんな形があるんだよ兄さん」
姉ルフレ「せっかくだからあの様子を撮影しておきましょ」
ロリルフレ「クロムに高値で売れそうね」
ショタルフレ「うわ、2人ともいい笑顔だね」 乙、正座して汗流してるクロムの姿がなんだか微笑ましい…
どういう具合に教育によくなかったのかというとこう?
ローソン
ルキナ「…こ…これはなんという…ぽよぽよでほわほわな…////」
セレナ「…る、ルキナ…あんたさあ…女の子が息荒くしてコンビニでエロ本立ち読みするのやめなよー」
シンシア「はっきり言って一緒に居て恥ずい」
ルキナ「セレナ、前にもう少し胸が大きくなりたいって言ってませんでした?それって大きいものが好きということなのかなと、私と同じく」
セレナ「いやそれニュアンスが違うし。ま、まあ…カミラ様に抱かれるのはイイんだけど…////」
シンシア「ああ、暗夜に出入りするようになってからすっかり目覚めちゃって…」
キャス「……やっぱ成人向けは巨乳物が強いなあ…よく売れるし。
ただ葉っぱが来るってデメリットもあるんだよね。普通に買っていくのはいいけど葉っぱの出入りが増えると女性客が減るからその辺のバランス考えると…
仕入れの量もほどよく考えて…」
ローソン「…いつの間にか任せる仕事が増えたなあ。仕入れも仕切ってくれるようになったし」
ルキナ「あっ、しまった!?」ブバッ
セレナ「ぎゃーっ!?鼻血が!?」
シンシア「ひあー!?ティッシュ!」
キャス「はーい、お買い上げありがとうございます!」ニマ
ルキナ「す、すみません…鼻血で汚してしまって…はい、買っていきます…」
リーフ「おじとして巨乳好き仲間として何冊か貸してあげようかなあ」
ナンナ「すばらしい親切ですね。エロゲの趣味も聞いてみましょう」 マリーシア「マルス様っ!コンビニでエロ本見て鼻血出したって聞きましたよ!」
リンダ「え、えっと…毎晩あんなにみんなの胸を揉んだり擦ったり挟んだり捏ねたり顔を埋めたりしゃぶったりしてもまだご満足してなかったんですね」
マルス「えっ…な、なんのこと!?」
クリス「ご奉仕が足りなかったようです…もっと精進しなくては」
カチュア「頑張ってもっと絞らせていただきますね」
マリア「脱ごう脱ごうっ!」
スー「シーダ…あれって…」
シーダ「たぶん背格好の似てるルキナさんを遠目に見た人が勘違いしたんでしょう」
スー「じゃ、止める?」
シーダ「いえ、この際便乗してもいいのかなと。私たちも参加しましょうか」
マルス「」ゼェゼェ
マリア「ち、ちょっと搾りすぎた?つかれたー…」
スー(でも息も絶え絶えでも、胸を体に寄せると反応したりうっとり顔になる。マルスは本当に胸が好き) シグルーン「アイク様は搾りすぎとか考える余裕すらないくらい激しいですわ…はぁ…はぁ…」
イレース「あんなに飲んだのにまだ…凄いです…」
ニュクス「リザイアしてもこうだもの…はげし…すぎて…イイけど…もう動くのは無理…」
シェイド「あ…ん…リザイアしてもこれって…い…っ…もう…だめ…!」
アイク「すまん、まだ…」
サナキ「…他の者はもう全滅じゃぞ…私も…だめじゃ」
シグルーン「では次は私が」
イレース「私もまだまだいけます」
サナキ「いやお前ら復活早すぎじゃろ…」 ミスト「ちょっと精力つく料理作りすぎちゃったかな?」
ルキノ「まあいいんじゃない?私も激しいのは…嫌いではないし」
セルジュ「私たちの料理で元気になってくれるのも嬉しいしね。後は…私たち次第かしら」
リーフ「アイク兄さんは巨乳のお嫁さんの作った料理を食べて巨乳を揉んだり吸ったりしてるんだろうなあ…他にももっと…」
ナンナ「やっぱり妄想してるときの方がいいアイディアが出るみたいですね」 タニア「まったくあの変態は……まだ中学生なのにあれはどうなのよ」
マリータ「まあ今更やけど」
アメリア「師匠の弟さんなんだよね……ときどき忘れそうになるけど」
エマ「うん、そういえば同じ中学生なんだよね……」
タニア「ん? あんたらも中学生だったねそういえば。学校は違うけど」
アメリア「は、はい。そうです」
タニア「何か部活とかしてるの?」
アメリア「いえ、特には……訓練はしてますけど」
タニア「へえ、じゃあ朝練とかしてる? あたしも部活の朝練あるけど朝からハードなのがあるとキツイよね」
アメリア「そうですね……朝の訓練が終わった後につい昂っちゃって訓練場で激しくなっちゃうと後がちょっと辛……い、いえ何も」
タニア「……?」
マリータ「あー……あれや、バイトとかは?」
エマ「あ、メイドのバイトしてたことあります!」
タニア「へー、あたしには無理そう……メイドしてると色々覚えられて得しそうだけど」
エマ「そうですね、家事は上手くなったと思います。メイド服も家事するときにたまに着たりとか、夜のときに転用し……あわわ」
タニア「……?」
マリータ「べ、勉強とかどうなん? ウチも冬休みの課題出すのしんどくてな」
タニア「課題キツかったよね……部活とかバイトがあってさ……」
マリータ「単純に勉強嫌いなだけちゃう?」
アメリア「勉強したいことなら拘束されたままのおねだりについて……い、いやその」
エマ「あたしももっとご奉仕を勉強しないと……ファもすごく上手でごっくんできるのにあたしは……な、何でもないです」
タニア「……ん?」
マリータ「あーやっぱ彼氏とはうまくやっとるん!?」
アメリア「はい、もちろんです!」
エマ「なんか改めて言われると照れちゃいますね……」
マリータ(……しんどい) マリータに苦労人属性が…
相方が純なだけに気をつかってる…
ミカヤ「と、ゆーわけで来たわねえヒーローズ」
リーフ「兄弟でまだなのはもう僕だけだね。トラキアが後回し気味なのは追剥能力どうゆう風にしようとかスタッフが悩んでるのかなあ」
ミカヤ「かもねー装備ってスキルみたいなもんだし…でも…この人が来たのは意外だったわ…召喚には出てなかったけど戦禍でもらえたりするのかしら」
オリヴァー「ほっほっほ、美あるところこのオリヴァーあり。いずれ白鷺が参戦した時のために守護者としてアスクに助成することになるであろう」
リュシオン「……あ、私はもうリンの婿なので庇護とか結構」
リアーネ「あ…イク…の…およめ…で…う」
オリヴァー「」
エイリーク「あらオリヴァー公。いらしていたのですか?」
オリヴァー「おお、おおお、これは麗しの旋律の君。変わりあるまいか?」
エイリーク「はい、おかげさまで」
リーフ「…そういやあの人…エイリーク姉さんの後援者なんだったっけ…」
ミカヤ「うん、社交界に繋ぎを取ったり演奏の会場提供してくれたりね」
リーフ「あの二人が話してる光景は…絵的になんかシュールだけどそれなりにしっくりくる気も…」
レーヴァテイン「もーえろやもえろーやーほのおよもーえーろー」
ヘクトル「ぎゃああ何しやがる!?俺んちに火をつけるな!?」
レーヴァテイン「だって父上があのメタボ婿にしろ、ニフルの小娘の邪魔せい!…っていうから婿にしようとしたら拒否した。だから」
ヘクトル「お前には常識ってものがないのか!?」
レーヴァテイン「……?」
ヘクトル「何それ…みたいに首を傾げるな!?」
ゲイル「こらー!放火の現行犯で逮捕だ!」
ツァイス「なんか最近出番無かったっすからねー!ちょっと嬉し…ごほん!」
ヘクトル「あ…あー…もういいよ。ボヤで消したし。こいつは俺が説教しとくから」
ファリナ「示談にするなら示談金を!がっつり!」
ゲイル「そこら辺はいいけど…被害届は出した方がいいぞ。出さんというならまあいいが」
ヘクトル「騒がせてすまねーな…おら、ちょっとこいや」
レーヴァテイン「ひっぱるな。汗臭くてまた戻しそう」
ヘクトル(世の中に溶け込めないいろんなアウトロー拾って面倒みてきた俺だが…ここまでズレた奴もそんなにいなかったぜ…こりゃ手を焼きそうだ…) 部活の光景
タニア「やっぱ陸上だろ。うん」
マリータ「弓兵やねんのに弓道やらへんの?」
タニア「袴とかめんどいし。それにさ。あたしら移動力成長するじゃん?やっぱ駆けっこだよ」
マリータ「あんた脚早いしなあ…でも…」
タッタッタッ
マリータ「ランニングウェアで巨乳揺らすもんやから男子共の注目の的や…ほら、散らんかい男子!」
オーシン「べ、別に見てねえよあんなの!」
セティ「ち、違う!たまたま通りかかっただけなんだ!」
リーフ「思いっきりガン見してました。ハァハァ」 〈23:57〉
<コンコン
ルキナ「失礼します、お茶とお夜食をお持ちしました」
マークス「すまんな」
ルキナ「……いえ。あの、最近毎日遅くまで起きていらっしゃいますよね?そんなにたくさんお仕事が?」
マークス「ああ、課題の採点にテストの作成、行事の運営に会議の資料作り……いくら時間があっても足りないものだ」
ルキナ「………あの、差し出がましいですけど無理はなさらないで下さいね?マークス様が倒れたら皆さん悲しみますから」
ルキナ「………私も」ボソッ
マークス「……ありがとう、君は優しいな」
ルキナ「いえいえそんな!//」
マークス「だが心配はいらん、私もこの仕事は長い故に加減も判る。……だから、心配するな」
ルキナ「は、はい!」
マークス「うむ…っと、もうこんな時間か、君もそろそろ寝たらどうだ?」
ルキナ「いえいえ、家臣がご主人様より先に寝るなんていけません、何かあった時のためにお側に控えています!」
マークス「そうか、無理はするな」
〈02:38〉
マークス(……しまった、またこんな時間になってしまったか……おや?)
ルキナ「…………スー…………スー」zzz
マークス(…フッ、無理はするなと言ったろうに)ガタッ
ルキナ(……………ふぇ?……しまった……私…寝ちゃって…)
ルキナ(…………………アレ!!?)
マークス「ええと…ルキナ君の部屋はと…」ダキアゲ
ルキナ(なななな何で私おおおおおお姫様抱っこされてるんですか!!!??/////)ネタフリ
マークス(………ふむ、それにしてもこうして無防備に寝ている、いつも凛々しい表情をしているから大人びて見えるが)
ルキナ(あわわわわわ////顔がちk)
マークス「…ルキナ君はまだまだ愛らしい少女なのだな」ボソッ
ルキナ( )
マークス「……っと、ここだな」
マークス「よいっしょっと」ベッドニネカセ
マークス「…お休み、ルキナ君」トビラバタン
ルキナ(………………)
ルキナ(………………ごめんなさいお休みできそうにありません/////)ドキドキドキドキ
このあとルキナは勿論眠れる筈もなく、翌日目の下にえげつない隈を作って皆を心配させるのでした。 Qピエリやラズワルドも遅くまでマークスと一緒に起きてたりするの?
ピエリ「ピエリは『いいこは早く寝なさい』って言われてるから遅くとも11時頃には寝ちゃうのよ!」
ラズワルド「僕も最初の方は起きてたんだけど、ぶっちゃけいても何も役に立てないし、明日の為に早く寝るようにしてるよ」
ラズワルド「……え、それをルキナに言わないのかって?いやぁそれは野暮になるんじゃないかなぁ」 ノノ「ノノも遅くまで起きてるかなあ」
ミタマ「私もそうですわね」
サラ「あなたたちは兄様と遅くまで頑張ってるからでしょうが」 ヘクトル「なあ、あのムスペルの連中なんとかなんねえのか?お前の嫁を通じて何とか言ってくれよ」
エフラム「そうだな…ヴェロニカ、どうなんだ?」
ヴェロニカ「…知らない、実家の仕事で同盟みたいなかんじみたいだけど…なかよしってわけじゃないし」
エフラム「そうなのか?」
ヴェロニカ「うん、前に顔合わせたけど合わないからすぐ帰ってきた。だから説得とかよそあたって、あたしには無理」
ヘクトル「マジかよ…いや、そこを何とか」
ヴェロニカ「えー…あたし無駄に暑苦しいの好きじゃないし…そういうのはエフラムに抱きしめられてるときだけでいい」
ヘクトル「…何だ、俺もう戻るから」
エフラム「…変に気を使われるとかえって恥ずかしいんだが」 トーマス「俺、アルム村の住民だろ?」
トムス「それがどうした」
トーマス「機関車になぞらえてアルム村に鉄道通そうと思ったけど利用者のあまりの少なさに計画倒れになった」
ミシェラン「…1日に2、3人使うかどうかだろうし大赤字間違いないだろうから…」
ハルヴァン「どうしてだろう…トラキア中退学してアルム村に旅立ちたくなってくる…」
パトリシア「ストップストーップ!?オーシンと自分を比較しちゃダメ!向こうは専用武器&友達以上彼女未満ラブコメ付きだから!比べようが無いから!」
セティ「トラキア中やシレジアの括りが多い私だけどマギ団もネタにしてみたいと思う。このグループって何やってそうだと思う?」
アスベル「え、えー…原作レジスタンスですから…んー…」
マチュア「ヨハネスみたいなトラキアスラム街の場末のバーでいいんじゃない?既存の社会や権力に背を向けるアウトロー的で」
ブライトン「いや、なんのかんので飲みたいだけだろ。君は」
マチュア「そのとお〜り、ビール飲みたいビール。塩辛つまみにして」
ラーラ「私たち3人はそっちでもそれらしいけどセティ様とアスベル君は浮きそうだもんね」
セティ「あと……マークスさんに喪脱出の気配が見える中で…最近アトスがこっちを見てる事が増えて…なんか仲間と思われてない!?」
ラーラ(ティニーにばっかりかまけてミーシャさんに気が付かなかった結果、ミーシャさん百合に走ったし…鈍感って喪に直結するのね…)
マチュア(何気に私もセティ様から支援受けてるんだけど。飲みに誘っても未成年だからって受けてくれないのよね。そりゃそうなんだけどー)
ドルカス「……………」
バアトル「どうしたのだドルカス?渋い顔をして」
ドルカス「俺は……海外でネタ的に人気があるらしい…ゆえに英雄総選挙でもけっこう上位に来てヒーローズ実装も実現したとか…」
バアトル「おお、よかったではないか!!!」
ドルカス「いや…しかし…その原因になった海外実写CMで俺は…いきなり毒殺されてるんだが」
バアトル「気にするな!注目されるのはよいことだろう!…しかしこのCMとやら、名前を呼ばれたお前はともかく誰が誰やらさっぱりわからんな」
ドルカス「実写だしごつくてたくましい髭面の男ばかり映ってたからな…案外主役のエリウッドもそういう俳優起用されてたのかもな」 シャロン「私たちも頑張らないといけないんじゃないでしょうか?エンブラやムスペルに負けてられませんよ!キャラ的にも!」
アルフォンス「頑張ると言ってもどうするつもりだい?」
シャロン「そうですね…フェンサリルと応援と鼓舞に加えて聖印で支援に使える何か…」
アルフォンス「…やっぱりやることは応援なんだね」 ヴェロニカ「アスクの鈍足王子と応援マニアがなにをしてもあたしの課金力の前には無駄だし……」
シャロン「私だけでなくお兄様にまで根も葉もないことを!」
ヴェロニカ「……事実だし」
シャロン「えーい! こうなったら直接勝負です!」
アルフォンス「シャロン……少し落ち着いて」
シャロン「止めないでください! 賽は投げられました! 一度払ったオーブはもう戻ってこないんです!」
アルフォンス「いや今は気を静めれば済む話だろう」
ヴェロニカ「……あたしは勝負とかしないから、エフラムにまかせる」
エフラム「何だいったい……ヴェロニカが何を言ったか知らないがちょっと落ち着いてくれないか」
シャロン「誰が相手でもシャロンは行きます! いざ勝負!」
エフラム「だから落ち着……」
キン! 0
シャロン「……あるぇー?」
エフラム「……ん?」
ヴェロニカ「エフラムにはあたしがエンブラの加護をあたえたから……時間切れまでなにしても無敵」
シャロン「ず、ずるいです! ありですかそんなの!?」
エフラム「あー……とりあえず今日は帰ってくれないか?」
シャロン「お兄様! こっちもどっかの神様の加護とか闇のオーブ的なアイテムを……」
アルフォンス「……もういいから帰るよ」
エフラム「……何だったんだ」 プリシラ「あなたにもお兄様がいらっしゃるそうですが…」
シャロン「はい!それはもう立派なお兄様が!」
プリシラ「それは素晴らしいですね。仲はよろしいのですか?」
シャロン「もちろんです!初詣のお願いにみんな仲良くとお願いする前にお兄様と仲良くと考えていたくらい仲良しです!」
プリシラ(見込みがあるのかないのかわからなくなってきました…) レヴィン「はぁ……」
シグルド「どうしたんだ? 珍しくお前から相談があると言って呼んだら」
フィン「これまた珍しく溜息をついて悩んでいますね」
レヴィン「珍しくって言い過ぎじゃね? 俺だって悩みはあるんだよ」
フィン「それで、どうしたんですか、不用意な発言でもして奥さん達を怒らせたとか?」
レヴィン「俺ってそんなイメージなのな……俺じゃなくてセティの事なんだよ」
シグルド「君の弟だったな、確か家のリーフの同級生らしいがあいつと違って優等生らしいじゃないか」
レヴィン「まぁ、優秀だよ、性格も良いしな……でも最近な……喪を拗らせちまってエロゲに嵌まってるんだよ」
フィン「そ……それはまた……」
シグルド「喪を拗らせたって……彼は優秀で性格もよく尚且つイケメンだと聞いてる……そんな彼なのに彼女がいないのかい?」
レヴィン「ああ……あいつなぁ、初恋のティニーをいつまでも引き摺って……他に目を向けないんだよな」
フィン「そ、それはまた……しかしティニーは……」
レヴィン「ああ……あの娘はシグルドの弟に目を向けていて全くチャンスがない……だと言うのにいつまでもそうして、それに……」
シグルド「何かあったのか?」
レヴィン「ウチの部下にな、あいつを好きな女の子がいたんだよ……だと言うのにあっちばかり目を向けてたら……その娘、百合に走っちまった」
フィン「」
シグルド「」
レヴィン「そしてあいつは……昼はティニーに変わらず目を向けて、夜はエロゲで自家発電……流石に不憫になってきてなぁ」
フィン「そうなんですね……それにしても随分真剣に悩んでますね」
レヴィン「言っちゃ何だが俺はちゃらんぽらんなダメ兄だよ……ずっとあいつに苦労かけてた自覚位あるさ……だからな、あいつには幸せになって貰いたいんだ……なのに……」
フィン「成程……結局の問題は、いつまでも彼がティニーに拘って、他の女性に目を向けないことにあるんですね?」
レヴィン「ああ……」
シグルド「君は、彼に言わないのか?『昔の恋に何時までもしがみつくな』と」
レヴィン「ああ……正直……あいつ自身に気付いて貰いたかったのと、さっきも言ったけど俺自身ダメ兄の自覚があるしな……威厳と無いから言いにくかったんだよ」
シグルド「だがそうして置いといたのがここまできた原因だろう?
確かに一途なのは素晴らしいがそれにしがみついては駄目だ、ほんの少し回りに目を向ければ他に見てくれる人はいる。
私はディアドラとラケシスの2人から、それを教わったよ」
レヴィン「そうなんだよなぁ……だけど……フィンの事があって、変に希望持っちゃってんだよ」
フィン「確かに私は待ち続けた結果ティルテュと結ばれました。ですがそれは彼女も私を思ってくれているのを知っていましたから。
もし彼女が家に戻ってから政略でも結婚していたのなら、潔く諦めましたよ。
彼女がそれで幸せを持てたのなら、それで満足ですから……」
レヴィン「幸せ……幸せかぁ……そうだな、その娘は相手がどうあれ、その相手を想っているの、幸せなんだよな……が口出しできる事じゃ……無いのか?」
シグルド「そうだろうな……私としても、リーフに目を向けていて幸せかは疑問はあるが……だが彼女がそれを選んだのは事実だ」
フィン「そうですね……そしてリーフ様もあの娘を憎からず思っているのも事実です。彼女もだからこそ追っているんですよそしてナンナ達も……」
レヴィン「そっか……そうだな……そうやって考えるのはあいつの為だけじゃない、その娘のためにもなるのか……ありがとうな、参考になったわ」
シグルド「気にするな、友人だろう」
フィン「お役に立てたのなら、幸いですよ」
レヴィン「あいつに話せるかの不安はあるけど、なんとか考えて見るさ、ありがとうよ、2人とも。
礼がわりと言っちゃ何だが、ここの飲み代、奢らせてくれや」
シグルド「解った、有り難く頂こう」
フィン「貴方も、頑張って下さいね」 ラーラ(セティ様が喪かぁ…色々お世話になってるしなんとか力になりたいけど……)
ラーラ「ほらおつまみ出来たよ〜」
パーン「お、来た来た!」
トルード「悪いなラーラ」
セイラム「これは美味しそうです」
ラーラ(私も人の色恋に首突っ込める程余裕ないんだよねぇ…)ハァ…
パーン「お、そうだ。この前二人っきりの時に見してくれたあの踊り、またやってくれよ!」
ラーラ「なぁ!?アレはあんたにだけ見せる特別な踊りっていたじゃん!!」
パーン「あれそうだったっけ?」
トルード「おいおいパーンそりゃねえだろ」
セイラム「デリカシー無さすぎですよ」
パーン「いやさぁ、俺の(仲間)があんなとんでもなくキレイな踊り踊れるなんて自慢したくなっちゃてよ。わりぃ」
ラーラ「なっ!?///…だっ、誰がアンタのモノなのよ!!?////」ポカポカ
パーン「痛ぇ、だから悪かったってば!?」
ラーラ「ふんっ!!////」プイッ
セイラム「初々しいですねぇ」ホッコリ
トルード「青春だねぇ」ホッコリ マチュア「ん〜〜…ラーラも力になれないみたいだし…よっし、私がセティ様と付きあえばいーじゃん。これで喪脱出だ。ひゃっほい!」
ブライトン「いや、何を言ってるんだ君は」
アスベル「あの…それ、セティ様のためというより自分が彼氏いない歴に終止符を打ちたいからなんじゃ…」
マチュア「その通りっ!文句ある!?」
ブライトン「うわ開き直った!?」
マチュア「いーじゃんいーじゃん。仮に上手くいかなかったとしてもここで恋愛経験積んどいて女の子に慣れることはセティ様にも+だよ?」
アスベル「で、でもほら。セティ様老け…大人びてるから見えませんけど中学生ですよ?マチュアさん大学生だし、付き合うには子供すぎるんじゃ」
マチュア「今言ったじゃん苦労人くさく老けてるって。だーいじょうぶ、見た目も精神年齢ももう社会人の雰囲気持ってるし」
ブライトン「しかし…そもそも付き合うと言ってもセティ様が承知するまい。すまないが私はティニー一筋云々…宝物だし…云々…みたいな感じで」
マチュア「…はぁ〜〜…そうなんだよねぇ…何夢見ちゃってるんだか…」
ブライトン「いや、夢くらい見たっていいじゃない。切ない事も多いんだし」
マチュア「現実が世知辛いもんねぇ…ああやだやだ。酒飲んで寝よう。それともいっそ押し倒せば夢から覚ましてあげられるかな?」
アスベル「い、いけませんよそんなの!////」
ブライトン「そうとも!そんなことしたらセティ様ショックで女性不信になりかねんぞ!」
マチュア「硬い事言わないで据え膳食っとけばいいって思うんだけど…ムッツリのくせに変なとこで純情だもんね。ふ〜やっぱだめかぁ…もう知らん。テキーラテキーラ…ぷはぁっ!」
アスベル「…僕、子供だしそろそろ帰りますね。マチュアさんが酔いつぶれたら…」
ブライトン「うん…送っておく…肩かして」
マチュア「誰が体格でかくて重たいだと〜!」
ブライトン「そんなこと言ってないし!?」
ミーシャ「そういえば…カリン?」
カリン「なーにミーシャさん?」
ミーシャ「セティ様から貰った…あれはどうしたの?」
カリン「セティの書?…あれは貰ったというか預かったんだけど」
ミーシャ「うん、それ。シレジア当主が結婚申し込む人に贈るっていう」
カリン「困るって言ったんだけどねー…セティ様はそういうつもりは無かっただろうけどね。あれなら…」
ミーシャ「うん」
カリン「変態葉っぱが成長率がどうとか言い出して…だからマーティに渡しちゃった。そのうち返さなきゃって思ってるけど」
ミーシャ「えっ…」
カリン「あれって素早さ魔坊が上がってHPが下がるから…私が持つよりマーティとかダルシンとかそういうガチムチな人たちが持った方がいいって。
私、素早さとかほっといてもカンストするけどHPの成長下げられるのは困るし、マーティたちは真逆のタイプだし」
ミーシャ「そ…そうね…」
マーティ「ふ〜〜〜、これ持ってると素早さ上がって助かるなあ」
レヴィン「ん……いまの奴が持ってたのって…セティの書? 俺はもう結婚したからセティに、プロポーズの時に使えって回してたが…
おいおいおい!? ま、まさかまさか喪を拗らせすぎて男に走ってあの斧男に告ったのかあいつ!?…い、いや…まさか…し、しかし現にあいつが持ってるし…」
マーティ「ん…どうしたのあんた?人の方見て急に」
レヴィン「い、いや…なんでもない…」
マーティ「そう?じゃ俺はもう行くね」
レヴィン「聞けなかった…いったいどうしてあいつが持ってるんだ…まさか…ありえない…いや…しかし…」
アトス「マークスが怪しげな動きを見せておる…儂の後継者候補をもう何人か立てておいてもよいか…あのセティという男、なかなか有望じゃな」 マチュア「ここが前から話題のご利益があることで有名な稲荷神社ね……」
ブライトン「……行くなら一人で行けばよかっただろ……なんで他人を巻き込むんだ」
マチュア「こんなとこに女一人いるの誰かに見られたら『彼氏がいない女が神頼みしに来た』って思われるでしょうが」
ブライトン「事実じゃないか」
マチュア「うるさい。お賽銭は……思い切って1000Gくらい……どうか素敵な彼氏ができますように……と」
キヌ「そっかー、なるほど」
マチュア「わ、いつの間に!?」
ブライトン「……君は?」
キヌ「アタシ? キヌだよ、一応ここの神様やってるんだ。よろしくね」
マチュア「は、はあ……」
ブライトン「神様を生で見るのは初めてだな……」
マチュア「私も……」
キヌ「ところでお姉さん、彼氏欲しいってのがお願いだよね?」
マチュア「あ、うん……できればあんまり大声で言わないで欲しいんだけど」
キヌ「まーかせて、後ろ暗いことじゃないならアタシもちゃんとやるから」
マチュア「本当!?」
ブライトン「驚いたな……神本人からご利益を保証されるとは」
キヌ「ただ……あ、ごめんちょっと電話……エフラム、どしたの? うん……あ、そうなんだ。今日はみんな早めに帰れると思うから……ん、じゃあね、愛してる♪ ……っと、ごめんねー」
ブライトン「神様もスマホを持っているのか……」
キヌ「そりゃあ持ってるよ、ないと不便でしょ?」
マチュア「あの……失礼だけど、さっきの電話の相手はもしかして……彼氏?」
キヌ「あはは……彼氏っていうか、旦那様」
マチュア「……あ……そうなのね……やっぱり……」
キヌ「さっきの続きなんだけど、絶対に叶うとかじゃなくて本人の努力を後押しするみたいな感じになっちゃうんだよね。結局は人の気持ちの問題だから」
ブライトン「つまり、勝手にいい男が告白してくるといった甘すぎる話はないということか」
マチュア「はあ……まあご利益があるって直接聞けただけでもいいわ」
キヌ「よかったらおみくじとかもやってみてねー」
ミタマ「おみくじはお一人100Gですわ」
ブライトン「ふむ……どうだ? ……末吉か」
マチュア「私も……あ、末吉……」
ブライトン「……またコメントに困るな」
マチュア「……大凶引いてウケを取るくらいのことがあった方がましかもね」
ノール「……大凶……ですか……」
サクラ「あ、あれ、おかしいな……今日は大凶は入れてないはずなのに……」 マチュア「白夜まで来たんだから焼酎飲んで帰ろうそうしよう」
ブライトン「また私が肩貸して帰るんかい!?飲み過ぎてゲロって背中擦るんかい!?」
マチュア「やめてよね大きな声でそういうこと言うの。彼氏寄り付かなくなったらどうすんの」
ブライトン「…事実だろうに…」
アサマ「おお、それならば白夜名物御神酒がありますぞ。ささ、どうぞどうぞ」
マチュア「わーいさんきゅー」
サクラ「あの…お神酒は神様に捧げるものですから参拝客に売るものでは…」
アサマ「細かい事はいいのです。異人さんにはどうせよくわかりゃしないんですから。観光気分で財布の紐が緩い時になんでも売っておけばいいのです」
マチュア「んっ……まぁぁぁぁぁぁぁぁぁいっ!もう一杯!焼き鳥もある?」
アサマ「ありますとも。ユンヌ焼き鳥をどうぞ。これは八百万の神ユンヌ神話由来の一品でして」
ミタマ「他所の神まで適当に取り上げちゃって…」
キヌ「そんな神話あったっけ?」
サクラ「あるわけないでしょう」 >>77便乗
サラ「ヴェロニカが福引でお肉を当てるなんてね。ご利益が出たのかしら?」
ヴェロニカ「私はガチャの方に運を回したかったんだけど。まあ、いいんじゃないの?」
イドゥン「今日は……すき焼き……です」
ネフェニー「なら野菜も入れんとね。栄養が偏るから」
ミルラ「確かにその通りですね。寒い日には鍋物が一番です」
エリーゼ「暗夜産の高級品だからとっても美味しいよ」
ンン「それは楽しみなのです」
エフラム「キヌ達は早く帰れるようだ。アクアとチキも収録が終わり次第、直帰すると言っていた」
アメリア「じゃあ、皆で準備しておきましょう!」
ファ「ファもおてつだいするー」 キヌ「ただいまーっと、いいお肉当たったんだって?」
ヴェロニカ「…まあ、あたしは当たりを回すことに関しては自信あるから」
ミタマ「お稲荷様のご利益でしょうか?」
サクラ「みんなが喜ぶことが増えるのはいいですね」
ノノ「まだ食べない?お腹空いちゃったよ」
ベロア「私もです…ガルーにはお肉が必要なんです」
キヌ「あ、ずるい、じゃあアタシも…」
ンン「食べ物に関しては私ももう我慢しないのです」
ミルラ「ち、ちょっと…あ!いっぺんに食べようとしたら駄目です!」
エフラム「…もう一回当ててきたりできるか?」
ヴェロニカ「…無茶言わないでよ」 イレース「福引でお肉が当たるそうなので……これは見逃せません」
アイク「ああ、何とかして当てたいな」
リフ「私は僧侶リフ、戦いはできませんが福引の手伝いができます。それではどうぞ」
イレース「……では……えい」
バキィ!
イレース「……あれ?」
アイク「まさか回すどころか壊してしまうとは……」
イレース「すみません……」
アイク「食べ物のことになると凄い力が出るのは相変わらずなんだな」
イレース「……怒られて結局回せませんでした……はあ……」 肉が必要なら、覇王家は訓練ガチ勢が冬眠中の熊とか狩りそうだが、神将家は腹ペコ組が他県まで一狩り行きそうである
アイク「セルジュとの約束だからな。狩るのは人里に近付いてしまい討伐対象になったものだけだ」
イレース「あの草食竜……上手に焼きたいです……美味しそう……」
エルフィ「セルジュさんに怒られますってば」 >>75
ティナ「パーンはひどい奴なのに!ラーラはどうしてパーンに優しいのかなあ…」
サフィ「まあいろいろあるのよ。表面に見える部分だけじゃないから」 パーン「っつーわけでシーフ5回分なんかとってこいや〜」 つ 毛虫
ティナ「むぐー!わ、わかったわよ!適当に杖振り回して…そーれっ!」
アメリアの手錠と目隠し リンのポエムノート マルスの嫁たちのバストサイズ測定日記
ナンナのエロゲのネタ帳 エイリークの胸パット
パーン「……なんだこりゃ…」
ティナ「し、知らないわよ!」
シグルーン「…は…あ!…ああっ!…はぁ…はぁ…凄かったですわ」
アイク「大丈夫か?ちょっと飛ばしすぎたか…」
シグルーン「大丈夫ですわ、ここに…あら?飲めば朝までスタミナMAXなEドリンクゴールド試作品がサナキ様に使う分まで無くなって…」
サナキ「おい」 サラ「流石に身内にまで被害がくるのはちょっと見逃せないかしら」
ティナ「ごめんなさい……でもパーンがむりやり……」
サラ「分かってる、手は打ったから」
ウルフ「君か、我々の訓練に参加したいと言うのは」
ザガロ「自分を鍛え直したいと言うのなら歓迎しよう」
パーン「何か気づいたらここに飛ばされてて何が何だか……」
ロシェ「話は聞いているよ、一緒に頑張ろう」
ビラク「そうだねロシェ、俺たちがきっちり指導してやらないと」
パーン「いや何か猛烈に嫌な予感しかしねえんだが」
ビラク「男は度胸! 何でもやってみるのさ、きっといい気持ちだぜ」
トルード「最近見なかったが、どこに行っていたんだ?」
パーン「……無理矢理筋トレさせられたり武器のマニュアル読まされたり……あれは地獄だ……」
トルード「……訳が分からん」
ミルラ「サラのお仕置きにしては大分甘い方ですね……」
ンン「もしサラがエフラムさんから貰ったプレゼントとか盗まれてたら大変なことになってたのです」 ジャンヌ「影が薄いとこういうときに狙われにくくて助かりますね」
エフィ「アルムのために用意したすっごく高かった勝負下着盗られなくてよかった」
シルク「シグルーン様から譲って頂いた効果が高すぎて調整中のEドリンク試作品が盗まれなくてよかったです」
モズメ「なんちゅーもん用意しとんのや…」 >>86
ンン「因みに、直接的に被害を受けてたらどうしたのです?」
サラ「そうね……彼がリーフ並のポークビッツである情報を街中に流すか、HAGE同盟の修行に送り込んだかしら、或いはリーフとの絡みネタをティニーに流すか」
ンン「色んな意味で人生終わるレベルなのですよ……と言うかポークビッツはどう知ったのです?」
サラ「リーフが目撃したらしくて、それを聞いたわ」 サラ「ということで回収してきたわ、はい手錠と目隠し」
アメリア「あの…ありがたいけど…あんまり堂々と渡されても…」
ヴェロニカ「今更じゃないの…」 ナンナ「リーフ様は既にポークビッツだって町中に知れ渡ってます」
リーフ「なぜだ…なぜ知られたんだ……orz」
ティニー「葉っぱの日とか…あの恰好じゃ隠してても小さい事がわかりますし」
ミランダ「だからなんちゅー会話してんのよあんたら!?」
リーフ「僕もセリスの半分くらいでもあれば…」 サラ「大きかったらそれはそれで別の悩みがあるけど、兄様のを口と手でしてると長く続けてたらちょっと疲れるのとか」
ファ「ファはちゃんとお口でできるよ! お兄ちゃんもほめてくれるし」
エマ「あたしは正直まだ慣れなくて……」
ヴェロニカ「慣れないとうっかり髪にかかったらたいへんだからね……あたしみたいに。ファもちゃんとごっくんできるんだからなんとかなるわよ」
キヌ「うっかり牙を当てないようにしないとってのは毎回気を付けなきゃだよね」
ベロア「まあ私たちはそうですね……もっともそんな失敗はしたことないですけど」
ンン「悩みというか自慢にしか聞こえないのですが」
サラ「ンンも何かあるんじゃないの?」
ンン「そうですね……胸に収まりきらなくて大変……って何を言わせるんです!?」 シグルーン「胸と口なら私も…」
イレース「…私も技なら」
サナキ「やめい」
ニュクス「アイクの大きさだと私も口と手でするのはちょっと疲…」
サナキ「あの…止める側に…」 マナ「セリス様のは…その…」
ラナ「初めて見たときは衝撃でしたね…」
ユリア「こちらも色々頑張らないといけませんからね…」
ミネルバ「私の胸にも収まらないからな…」 リーフ「ポークビッツの事に触れられる苦しみは貧乳の事を言われる苦しみと一緒なのにどうして僕は思った事言う癖直らないのか…ごめんねマリータ」
マリータ「そこでいらんフォローすなボケ!余計傷に塩なすっとるっちゅうねん!」
リーフ「ご、ごめん!…以前にさ。女子の評判回復に努力なさいって言われたし僕もマリータになにかしたいんだ。喜ぶようなことを」
マリータ「なんやっちゅうねん」
リーフ「僕にできることっていったらエロゲ作りだから。マリータ好みのを作るよ!さ、どんなエロいのが好きなんだい?自家発電のお役に…」
マリータ「せ、セクハラやー!?」 つ 流星剣
コノヒトデナシー
リーフ「今のってセクハラだったの?……よかれと思ったんだけど…」
ミランダ「あんたって…はぁ」 >>94
チキ「んっ…お兄ちゃん…」
エフラム「…チキ…ん…少し成長したか?」
チキ「そう?お兄ちゃんがいっぱい触るからかな…いつ大人の私みたいになるんだろう」
イレース「…アイクさんにもっと揉んでもらえれば今からでも大きくなるかもしれません…」
アイク「俺はそういうのは気にしないが…」
イレース「…そういうのを抜きでも…揉んで欲しいです」
リーフ「う〜ん…僕と兄さんたちと何が違うんだろう…」
ミランダ「こいつは…」 マルス(おっぱいについてのこだわりや言動について今語るのはやめておいたほうがいいだろうか…)
エリウッド(何か語りたそうにしているなあ…分からないでもないけど) ルキナ「おっぱいの美は曲線の美、角ばった物に硬質感を感じるように曲を描く物には柔らかさや温かさが感じられるのです」 クロム「はじめは正直どうかと思ったが…よく考えて見たら親子で趣味が似てるっていいことなんじゃないか?
ほら、外でキャッチボールする親子とか一緒に本読む親子みたいに!娘と一緒に遊んだりしゃべったりできるし巨乳トークもまあいいのかなと!」
ルフレ「クロムさん……」
クロム「だ、だって!俺、こんな早く親父になったと思ったら歳がそんなに変わらん娘できたし!何しゃべったらいいかわからないんだよお!だ、だから話のネタができていいかなー的な…」 >>99>>100
ルフレお母さん強くい`
あとクロムと言えばこっちもしっかり受け継いでそう
ピエリ(高露出メイド服)「今日はマークス様が喜ぶおやつやおつまみや夜食の作り方を教えてあげるの!」
ルキナ「よろしくお願いします、先輩!……あの、所でその衣装は?」
ピエリ「この間の騒ぎの後にガロン様から貰っちゃったのよ!ラズワルドが喜ぶから最近よく着てるの!」
ルキナ「な、なるほど…(ピエリさんの立派な谷間が……なんと言う役得!アズールグッジョブです!!)」デヘヘ
ピエリ「最初は作りやすいクッキーからなのよ!まずは小麦粉をボールにあけて………………ふぇ」
ルキナ「……ピエリさん?」
ピエリ「…ふぇ…ふぇ…ふぇっっっくしょんなの!!!」コムギコファサァァァ!
ルキナ「うわっぷ!!?」
ピエリ「うう…この服露出が多いから体が冷えるのよ……」
ピエリ「って後輩が真っ白になっちゃったの!?」
ルキナ「うう……ケホッケホッ」
ピエリ「ゴメンなの!着替えはピエリが用意しとくから早くお風呂に入ってくるのよ!!」
ルキナ「はい……そうしますぅ……」
ルキナ「うう、服の中まで入っちゃって気持ち悪いです……早く流さないと……」トビラガチャ
マークス「なぁっ!?ルキナくん!?」スッポンポン
ルキナ「ひぃっ!?ままままままマークスさん!!?/////」
マークス「扉に使用中の札を掛けていただろう!?///すぐ服を着るから出ていてくれ!!///」
ルキナ「は、はいぃぃぃぃ!!?/////」
マークス「なるほど、それでそのような状態に……」
ルキナ「……は、はい///」メソラシ
マークス「ま、まぁ、状況が状況である故に今回は不問としよう//」メソラシ
マークス「…今回は私が相手だからよかったものの、他の男であったならば大変な事だ。以後気をつけるように//」
ルキナ「き、肝に命じます…///」
ルキナ「……///」オユザパー
ルキナ(ま、マークスさんの裸、初めて見ましたけど、凄く逞しかった……////)ドキドキ
ルキナ(それに……あのジークフリート……非戦闘時でも……あんな……/////)ドキドキ
ルキナ「…………/////」ハナヂツー
ルキナ「ってあわわ鼻血が!?」
《おまけ》
ピエリ「お次は暗夜産ワインのお供にピッタリのガーリックトーストのレシピなの!」
ルキナ「ふむふむ…」メモメモ
ピエリ「食パンで作っても美味しいけど、マークス様はバケットを使った方が喜ぶのよ」
ルキナ「なるほど、マークスさんはバケットが好き」メモメモ
ルキナ「マークスさんの……バケット………」
ルキナ「…………………ぶふぁあっ!!?///」ハナヂブシャア
ピエリ「何事なの!!?」
マーク♀「男性→女性のラッキースケベは事案になるけど、逆の場合は好感度上昇イベントになるんですね。覚えました」
ガロン「にしても、意外にもトントン拍子にフラグが積まれておるなぁ」
マーク♀「今回地味にマークスさん『他の男の裸見るな』みたいな事言ってましたしね」
ガロン「……これ別に儂らが策を労する必要無いんじゃね?」
マーク♀「ま、まあ、用心するにこしたことはないでしょうし」 エリンシア「超英雄の水着マークスさんはなかなか筋肉質ですものね。ルキナちゃんも良い趣味をしていますわ」
リリーナ「殿方のKINNIKUに萌え悶えるは女子の嗜み。ロイもみんなに負けじと頑張ってて最近けっこう逞しくなったんですよ!わーい!」
デジェル「おっぱい好きとKINNIKU好きって両立できるのね」
ルキナ「な、何か誤解されてる気が…!?」
ルフレ「ら、ラキスケと鼻血と巨乳好き…クロムさん…あなたなに継がせてるんですか!?」
クロム「遺伝子とかどうしようもないと思う」
リーフ「アズールに巨乳の彼女ができて…いいなぁ…ふぅ…」 ヴェロニカ「ヒーローズは来月からイベント盛りだくさんね……今からたのしみ……」
サラ「また毛布から出ないでソシャゲしてるの? たまには外に出たら?」
ヴェロニカ「いいでしょべつに……あれ、学校は……あ……もしかしてあたしと同じ生活をしたくなったんじゃ」
ミルラ「いえ、違いますから」
サラ「クラスが風邪とかインフルとかが流行って学級閉鎖になったのよ」
ノノ「ノノは全然平気なのになー」
ンン「真冬でもお腹と脚出しててなお健康体のお母さんと他の人を比較しない方がいいと思うのです」
ファ「ファも今日はおやすみなの」
チキ「私も喉使うから気をつけないと……」
ヴェロニカ「ふーん……あたしはそんなのにはならないけど」
サラ「空調が完璧な部屋から出なきゃそりゃあ体調は崩しようがないけど」
ミルラ「それはそれで別の病気になりそうな……」
ノノ「ちょっとは体動かした方がよくない? 竜鬼ごっこやろう、ノノが鬼やるから」
ヴェロニカ「それ竜からひたすら逃げ回るってやつでしょ!? やらないからね」
ファ「じゃあファが鬼やるー!」
ヴェロニカ「ファだと加減がきかなくてもっと危なくない……?」
チキ「でも外は寒いし風邪とか流行ってるから……部屋の中でも運動はできるし」
ノノ「部屋の中の運動なら」
ンン「駄目ですよ」
ノノ「ノノも昨日遅くまでお兄ちゃんが寝かせてくれなくてたくさん運動して……」
ンン「人の話聞いてました!? それに自分から望んでやってますよね!?」
サラ「チキも昨日は自分から上になって大人の方に負けないくらい体力作りの運動してたわね」
チキ「な、何で今言うの!?」
ファ「ファもきのうはいっぱい……」
ミルラ「ファはそういうことは自分から言わなくていいんですよ」
ヴェロニカ(…………うるさい) シグルーン「家から職場まで空調と感染防止は完璧ですし、普段のお食事の栄養バランスも抜かりないので健康管理に隙はありませんわ」
サナキ「まあ、確かにそのあたりはお前や皆には感謝せねばならんな」
シグルーン「しかし、それだと用意した看護師の服は夜にしか出番はありませんわね…」
サナキ「…お前にとって何が本来の使い方なのか気になるところじゃのう」 リーフ「…なんてことだ!生まれてから一度も風邪すら引いた事が無いよ!これじゃ入院してナースさんのお世話になれないじゃないか!」
セティ「いや……健康なのはいい事…なんじゃないかな」
マリータ「ウイルスも裸足で逃げ出す生命力の持ち主やからな。殺しても死なんし心臓に毛生えてるわい」 シェイド「そういえば、呪いに健康目的に利用できそうなのはあったりするの?」
ニュクス「そうねえ……病気を直接治すのとかは……三日三晩寝ないで動けるようになるのとかはあるけど」
シグルーン「その話を是非詳しく」
イレース「……興味あります」
サナキ「……なぜそんなに食い付くのじゃ」 ユミナ「民間療法…みたいなのはあるけど…」
マリア「お尻にネギを差すとか?」
ユミナ「あんたね……もう戻ってこれないのね…」
マリア「じ、実行はしてないってば!…そんなのしなくてもマルス様にしてもらえばいいし」
リーフ「僕もドSのおねえさんに責められる事を想定してお尻でいろいろしておいた方がいいのかなあ」
マリア「そんな日は永遠に来ないと思うけど…」
ユミナ「しれっと入ってこないでよ!変態!」 ティニー「リーフ様がお尻に興味があると聞きまして」
ビラク「嬉しいZE、長年増えなかった同好の士が遂に増えて、男は度胸、何でも挑戦してみるものさ」
レックス「安心しろよ、じっくり丁寧に手解きしてやるからな」
リーフ「」 エリウッド「この季節は冷え込む上に病気が流行るから特に気をつけないとね…」
ユミナ「…気をつけるのはいいけど、病院に来ない日の方が少なくなってない?」
リーフ「どーも…」
エリウッド「リーフが病院に…初めて見た…」
ユミナ「な、何よ、言っとくけど先生へのセクハラは厳禁だからね」
リーフ「いや…なんとかガチムチから逃げてきたんだけど…夢でうなされて…相談を…」
ユミナ「…メンタルケアなら来る場所間違ってない?」 ナンナ「エロゲしながら自家発電すれば嫌な事忘れられますよ。私も時々します」
ミランダ「あんたも…せ、せめてそういう事を堂々と言うのは控えなさいよ…」
ナンナ「どうしてです?エロゲは素晴らしい文化ですよ」
ミランダ「そこまで言い切られたら何も言えんわ…」 セリカ「メンタルケアもとい精神の安寧なら宗教がおすすめ!」
リーフ「そっか…ん?…なら入信していいの!? バレンシアの出禁解いて入信してミラ様とお近づきに!?」
セリカ「もちろんダメよ。あんたみたいな信者ならいらんわ!」
シグルド「KINSINNはさせぬ!私はミラとドーマを討たねばならぬ!」
ラケシス「無茶です!いくらアンチKINSINNパワーでもラスボスクラス2柱同時とか無理だから!」
(それとやっぱり愛し合う兄妹をそっとしておいてほしいですし) クラリーネ「私とお兄様の愛は誰にも邪魔できませんわ!昨日も激しく…」
ティニー「やはり妹ものを作るときにリアルな体験談は参考になりますね…」 それはしばらく前の事
カリン「……ま、まずい……冬だからって…シレジア名物山鯨鍋食べながらこたつでまったりしすぎた…」
カリン「お腹がつまめるぅぅぅぅぅぅいやああああああああ!?」
リーフ「どうしたのさ。大きな声出して。抓める?どれ」ぷにょ
カリン「ひゃっ!?」
リーフ「成長期なんだし悲観するほどじゃなくない?男子としては痩せっぽちよりちょっとくらい付いてた方が健康的でいいし」ぷにぷに
カリン「い…いつまでつまんでんのよバカア!変態!」 つ キラーランス
コノヒトデナシー
リーフ「…気にするほどじゃないよってはげまそうと思ったんだけど…何がいけなかったんだろう…」
ミランダ「あんたって脳の配線何本か切れてるわよね…」 ヴェロニカ「やっぱり冬はこたつでスマホ片手にお菓子が最高……」
サラ「家から出ないでそんな生活ばっかりしてたら太るわよ」
ヴェロニカ「平気だし……あたしはもともとそんなに食べないから」
ミルラ「でもこっちにきてから食事がおいしいってよく食べてましたよね?」
サラ「……ちょっと体重計乗ってみたら?」
ヴェロニカ「……別にだいじょう……ぶ……?」
エフラム「珍しいな、お前がランニングについてくるなんてな」
ヴェロニカ「いい……でしょ……べつに……ふぅ……はぁ……」
ミルラ「あのヴェロニカが自分から運動しに行くなんて……」
サラ「……流石に体重がかかれば必死にもなるわね」
ヴェロニカ「……始めたはいいけど……きっつ……体重減らすのお金で何とかならない……?」
エフラム「正しく減量するには運動と食事制限しかないぞ」 ミカヤ「…あなた、最近こたつに入ってばっかりで運動してないんじゃない?」
ニュクス「…そっちこそ、こたつから出ないでそんなこと言ってもね」
ミカヤ「…量る?一緒に…」
ニュクス「…いいわ」
アイク「珍しいな、二人で走り込みか?」
ニュクス「はぁ…ふぅ…ちょっと…ね…それより…今夜は思いっ切り激しく…動けなくなるくらい…」
アイク「…分かったから、少し休んだ方がいいんじゃないか?」
ミカヤ「ユンヌ…私が休んでる間に私の体使って運動したりしない?」
ユンヌ「…ミカヤ、必死すぎて怖いんだけど」 タニア「寒がりばっかだなー雪降ったら外で雪合戦できるじゃん」
マリータ「無邪気やなーあんたもほんま」
オーシン「へっへっへーなら先手必勝!」べしっ
タニア「にゃっ!?やりやがったなー!」
マリータ「あー…あんたら。服濡れるから遊び終わったら着替えるんやで」
リーフ「じゃあ僕も混ざり…ブバアアアアアッ!?」
マリータ「なっ!?…今のどこに鼻血噴く要素があんねん!?」
タニア「なんだよ。どーした?」
マリータ「あっ…制服濡れてブラが透け…き、着替えや着替え!男衆あっち向いとれ!」
タニア「へっ!?なんで引っ張んの!?おーい!?」
オーシン「べ、別にあんなの見たってなんともねえっつうの!」
セティ「鼻血出てるよ君」
ロナン「君もね」 キヌ「アタシたちも雪合戦しよう!」
ヴェロニカ「…あたしもやる」
キヌ「え!?ど、どうしたの?」
ヴェロニカ「あと…ファ、後で竜鬼ごっこしよ…あたしが逃げるから」
ファ「うん!やるー!」
キヌ「…何なんだろう」
ヴェロニカ「…はぁ…はぁ…これだけ動けば…」
サクラ「今日のご飯はお肉たっぷり牛丼にしてみました。寒いときは美味しいもので元気出さないとですよね」
ヴェロニカ「………」
サクラ「ああっ!ヴェロニカが倒れました!祓串を…」
ミタマ「なんという無慈悲な慈しみの巫女…」
カザハナ「というか、ヴェロニカも意地張って減量してるって言わないから…」 マークス「ルキナ君、遠乗りはどうだったかな?」
ルキナ「は、はい……とても気持ち良かったです……(マークスさんの胸板が……)///」
マークス「む、顔が赤いな、冷えてしまったか?」
ルキナ「い、いえ、そんな! 大丈夫です!!」
マークス「それにしても君が馬に乗れなかったとはな、だが私と共に乗ったことで君も騎馬で走る感覚も掴めただろう
確か君の父上は乗馬が出来た筈だし、君も頑張りたまえ」
ルキナ「は、はい……ありがとうございます///」
マークス「おっと、調子が悪いのに長々と立たせてしまったな。
後の事は私がやっておくから、先に中に戻ると良い、調子が悪いなら早めに休む事だ」
ルキナ「わ、解りました、ありがとうございます……」
マークス「さて、今日は頑張ってくれたな、お前もゆっくり休むと良い。次も頼むぞ」
マークスの馬「ヒヒーン!」
以下日本語に訳す。
レオンの馬「おかえり……兄者、何か良いことがあったのかい?」
マークスの馬「ああ、主人とルキナ殿との仲が順調に進展していてな、今後が楽しみだと思ってな」
レオンの馬「それは良かったじゃないか、僕の主人も嫁を貰って、相手がいないのがただ1人になったときにはどうなるかと思ったけど、これなら安心できそうだね」
マークスの馬「ああ、これからどうなるか、ゆっくり見守って行けるよ。
因みに、そちらの方はどうだ?」
レオンの馬「知っての通り、嫁が物凄い旺盛だからね、主人は引っ張られてるけど、上手くやれてるみたいだよ」
ヒノカの天馬「こっちも同様……と言うか相当だな、主は元々体育会系で体力あるんだが、流石に少年12人となると引っ張られてる様だ。
それでも幸せそうなのは確かだから、乗騎としては、嬉しく思うがな」
レオンの馬「それなら良かった………それで、対して随分と不機嫌そうじゃないか?」
カミラの飛竜「……チッ! うるせえよ、随分良い思いしてるみたいじゃねぇか、あんなエロい体の女が主の嫁でよ」
マークスの馬「お前と言うやつは、相変わらず主人や縁者の方に不埒な目を……」
レオンの馬「まあ良いさ、こう言った下衆な言い方は好きじゃ無いけど、お前に一矢報いるならさ……
そうだね、彼女、主人と一緒に乗ることがあるけど、主人と肌触りとかまた違うよ。
おまけに彼女の好意で主人の代わりに手入れをしてくれることがあるんだけどさ、サカの文化を学んでいるだけあって馬の扱いがすごく巧いんだよ、ブラッシングとか凄く気持ち良いんだ」
カミラの飛竜「てめぇ、自慢しやがってよ、大体あの女だって主人が目を付けてたのに、かっ浚いやがって」
レオンの馬「それは僕に言われても困るんだけどね、嫁にした……と言うか婿になったのは主人の意思だし」
ヒノカの天馬「相変わらずな奴だ」 シェンメイの馬「ねぇ彼女、そろそろ俺の熱い想い、受け止めてよ」
アクアの馬「断固としてお断りですわ! 貴方のような粗野で軽薄な男など真っ平御免です。
それに、私にはもう心に決めた御方がおりますわ!」
シェンメイの馬「………は?」
アクアの馬「聞こえなかったんですの? 私には既に愛する御方がいます。
だから、今後は無闇に近づかないで下さいまし!」
シェンメイの馬「な! そ、それ、どこの馬の骨だよ!」
アクアの馬「貴方がそれを言いますの? ………本来なら言う必要はありませんが、ここは言わせていただきます。
主様の旦那様の騎馬ですわ、力強く、見目麗しく、何より紳士的で、とても素敵な方ですわ」
シェンメイの馬「な!!」
エリーゼの馬「おねーちゃんもおにーちゃんが好きなの? わたしもなの!!」
アクアの馬「あら、そうですの?」
エリーゼの馬「うん、優しくて、かっこいいの!!」
アクアの馬「そうなのですのね、でも魅力的な方なら番は集まるもの、一緒に、あの方へ想いを伝えましょうね」
エリーゼの馬「うん!」
シェンメイの馬「」
マークスの馬「いやはや、なんというか」
レオンの馬「騎馬は主人ににると言うか、その主人に似てモテ馬だよねぇ。
まぁ、わからないでもないけどさ」
マークスの馬「そうなのか?」
レオンの馬「面倒見がよくて良いやつなのは確かだから……恋馬か……主人も結婚したし、考えてみようかな……」
マークスの馬「良い相手がいるのか?」
レオンの馬「いまのところはね、まあ、慌てず探すよ」
ヒノカの天馬「そうだな、主人の心労がなくなって手入れがしっかりされるようになって。
自慢の毛艶も戻って来たし、そろそろ考えようかね……馬や天馬は人間と違ってフリーも多いしな」
マークスの馬「まぁ、2頭とも、頑張れよ、私は、完全に主人が身を固めるまで、見送るさ」
レオンの馬「そうか、まぁそこは兄者の好きにすれば良いさ、でもいつか、良い相手が見つかると良いね」
カミラの飛竜「お、俺を放置して話進めやがってよ……だ、だが、俺だって本気になれば恋竜位……」
マークスの馬「(小声)ああ言っているが、あいつはどうなんだろうな?」
レオンの馬「微妙……かな、あの最低な言動と主人や人間に欲情する性癖で同族には引かれてるらしいから。
前にあいつの主人の部下の騎竜がそう溢してるの聞いたし」
ヒノカの天馬「良い薬だ……と言いたいが、仮にあの葉っぱレベルまで落ちてたら、流石に哀れだしそうなってないのを祈るか」 カリン「葉っぱああああ!覚悟おおおお!!(掛け声)」つ鉄の槍
ミーシャ「随分気合いの入った素振りね?」
カリン「あ、ミーシャさん!えへへ、最近ずっと家にいて体が鈍っちゃったから、ちょっと頑張ろうかなーって」
ミーシャ「………ほんとだ」ムニムニ
カリン「うひゃん!!?////もう、ミーシャさん!!////」
ミーシャ「ごめんごめん、でも寒いからって家でゴロゴロしてばかりではダメだからね」
カリン「うう、確かにだらけてたのは否めないですけどぉ……それだけじゃないんですってば!!」
カリン「……ほら、これ見てください!」
ミーシャ「なに、この紙…………え?」
ミーシャ「る、ルネス女学園A判定!!?」
カリン「ふっふっふ、頑張っちゃいました!!」
ミーシャ「え、え!?どうして、というかいつから!?」
カリン「…ほら、ミーシャさんって一流大学出てるエリートじゃないですか?私もそれに釣り合うように、せめて立派な学校に進学しようと思って」
カリン「セティ様とかヘザーさんに手伝って貰って勉強してたんです」
ミーシャ「そんな…そんな事気にしないのに……」
カリン「私が気にするんですよ。ミーシャさんは素敵な人だから、隣に立つならそれにふさわしい位立派にならなきゃ、自分を許せないって思ったんです」
カリン「ミーシャさんとずっと一緒にいるために、ミーシャさんにふさわしいと自分で認められる自分でありたい。だから、ちょっと頑張ってみました!」
ミーシャ「…………カリン!」ダキッ
カリン「ちょ!?/////ここ外ですってば!!/////」
ミーシャ「うるさい。大事な恋人にそんな事言われて、いとおしく感じない訳がないでしょう」ギュゥゥゥゥ
カリン「…………もう/////」
たまたま通りがかった同級生M「うわぁ///、良いなぁああいうの///。女の子として憧れちゃうわ///……」
同級生N「感動的です、創作意欲がモリモリ湧いてきました」
同級生T(あの素敵なラブロマンスの感想がそれですかナンナ……。いや自分とリーフ様の関係比べて落ち込むとかよりはいいですけど……) ミルラ「今度は!先を越されませんでした!」
イドゥン「おめでとうミルラ」
ソフィーヤ「おめ…でと…」
アクア「エフラムのお嫁さんも大分揃ってきたわね」 ロイ「今回聖魔が再び出てきたのはうれしいのだけど
まさかの魔術士のエイリーク姉さんが出るなんてね
・・・確かバグの再現みたいなものだって聴いてる上に
リオンさんから魔術を教わったって言う話も・・・
あとエイリーク姉さんの別バージョン登場で賛否両論の話もあがってる
大丈夫かな今回?」
ブルーノ「大丈夫だ、問題ない」
アルフォンス「そこは『一番いいのを頼む』じゃないの?」
ロイ「あのーお二人さん。ちがう、そうじゃない」 ラーチェル「青魔法と赤魔法!二人並べれば死角はございませんわ!」
ターナ「物理攻撃は私が受ければいいかしら。けっこう守備力あるし」
エイリーク「3人でバランスのよい編成になる感がありますね」
ナナ(さりげなく静かにお茶くみ中)
アリス「あっ、上級生のお姉さま方がティータイムに!べ、別に混ざりたいとか思ってないし!」
バルジャン「相変わらずテンプレツンデレですな」
ティアモ(この子もけっこうあるわよね…いいなぁ…)
リオン「…ラスボス、もしくはその一歩手前クラスのボスももっと実装されないかなあ」
ノール「ゼフィール署長とかアルヴィスさんとか実装されてますから機会はあるかと」 エフラム「お前、大英雄戦があるから出番は決まってるぞ」
リオン「そ、そうなんだ…よく情報をチェックしてるんだね」
エフラム「まあ…誰かのおかげでな」
ヴェロニカ「…ミルラ10体目…思ったよりいいペースだった…」
ミルラ「そんなに頑張らなくても…」
ヴェロニカ「…別に回してたら偶然そろっただけだし…」
サラ「また面倒な性格してるわね」
ミルラ「サラがそれを言いますか」 リオン「はい、エイリーク、グレイプニルだよ」
エイリーク「リオン……あの、とても嬉しいのですが、良いのですか? 確かグラド家の家宝だったはずでは」
リオン「うん、いくら家宝でも使い手が無ければ宝の持ち腐れだしね。僕にはこれ(ナグルファル)があるから」
エイリーク「リオン、ありがとうございます、大切に使わせていただきますね」
リオン「これからの活躍も、応援しているよ」
エイリーク「リオンも、頑張って下さいね、大好きです」
リオン「僕も、愛してるよ」
ターナ「うーん、甘いわねぇ」
ラーチェル「まぁいいでは無いですか、わたくし達は学園でイチャイチャ出来ますから、家で位は」
ティアモ「私は同級生じゃないけどね」
アスレイ「というわけでグレイプニル譲って仕舞いましたが良いのですか?」
ノール「構いません、今は次の夏に向けてネタを考えておかないと………ブルーノ×アルフォンス、いや、スルトとか他の男性もあわせてアルフォンス総受けとか……」
フォルデ「相変わらず業が深えな」 第二回総選挙中間発表
ttps://twitter.com/FE_Heroes_JP/status/956723519093551105
セリカ「やったわアルム!1位よ!アルムも入賞して一緒に特別衣装もらいましょう」←女性暫定1位
アルム「凄いよセリカ!僕も入賞したいけど、厳しい戦いになりそうだよ。けど精一杯頑張るよ」←男性暫定4位
ヘクトル「今回もオレの勝ちみたいだなエフラム。いや〜敗北を知りたいもんだぜ」←男性暫定1位
エフラム「いや、まだ勝負は分からない。その台詞、すぐに後悔させてやるぞ」←男性暫定2位
エイリーク「わ、私が3位でいいんでしょうか?少し前に別衣装貰ったばかりなんですけど…」←女性暫定3位
リン「別に構わないわよ。私だって衣装は3種類あるしね」←殿堂入り
ミカヤ「前よりかは上がっているけど、まだ油断は許されない状況ね」←女性暫定6位
クロム「くっ、何故ミカヤ姉さんの魅力が分からないんだ○人共め!こうなったら俺が…」←男性暫定5位
リーフ「突然の爆上げ、どうかお許し頂きたい。え、いや何これ?何で僕ここにいるの?」←男性暫定10位
マルス「ラインハルトさんのついでに入れられたんじゃないかな?僕はスマブラ票かな?」←男性暫定3、9位
カムイ「前より下がっちゃってますねぇ。FEHだと性能微妙なのが響いてるんですかね?」←女性暫定9位
アイク「いや、まだ勝負はわからない。諦めるのはまだ早いぞ」←殿堂入り
シグルド「前回と比べたら十分健闘した方だな。応援してくれた皆に感謝したい」←男性暫定17位
エリウッド「知ってるよ。僕はここから一気圏外に落ちるんでしょ?ふふ、蝶サイコォー!!」←男性暫定13位
ロイ「兄さんが血を吐いた!?流石に13位から20位圏外に落ちるのは逆に厳しいと思うけど…」←殿堂入り
エリンシア「………」←20位圏外
セリス「……………」←20位圏外
カムイ♂「え、えーと、その…ま、まだ慌てるような時間じゃないよ!」
ルフレ♀「そ、そうですよ!ここから上位に入れるかもしれませんよ」
エリンシア「いえ、いいんです。前も20位以内に入れてませんでしたし…」
セリス「長い間、壊剣ティルフィングなんて言われ続けてたのが響いたのかなぁ…」
カムイ♂「あはは…。まぁ僕達も人の事言えた立場じゃないけどね」
ルフレ♀「ここから挽回したい所ですね…」 ルキナ「お母さまへの投票は任せてください!!」
マーク♂「僕たちがサポートします!!」
姉ルフレ「私の分も妹ちゃんに投票するわ」
ロリルフレ「デフォ以外は投票出来ないのもマイユニキャラの宿命よね」 ヘクトル「…インファナルも連戦トライアルもクリアできねぇ…なぁ。か…」
ファリナ「課金は絶対許さん。無課金で頑張りなさい」
ヘクトル「……おう……」 乙。総選挙の行方が気になるぜー。
ここで前から書いてみたかった姉ルフレさんのネタを投下。
オリジナルの設定とかあるけど今回に限ってだと思って軽く読んでもらえると嬉しいです。
夜の帳がすっかりおりた頃。
ある部屋の明かりだけが寂しげに灯っていた。
ロリルフレ「姉さん、入ってもいい?」
姉ルフレ「あら…まだ起きてたの?」
ロリルフレ「姉さんが心配で…」
姉ルフレ「そんな気を使わなくていいのに。中学生は早く寝なさいな」
ロリルフレ「姉さんこのところ博士論文の執筆で忙しいみたいだし、せめて夜食でも…」
姉ルフレ「ふふ、ありがと」
ルフレの姉はペレジア大学の博士課程でペレジア史を専攻する大学院生だ。
そして博士号取得のために連日遅くまで論文の執筆に取り掛かっていた。
ロリルフレ「姉さん」
姉ルフレ「うん?」
ロリルフレ「私、姉さんを誇りに思う」
姉ルフレ「あら、どうしたの急に」
ロリルフレ「だって、ペレジア史専攻でペレジアを批判する論文を書くのってかなり勇気がいることだと思う」
姉ルフレ「まあ批判だけじゃないけどね。史実から学ぶべきところを見つけてそれを未来に生かすための論文よ」
ロリルフレ「でもペレジア地区政府からかなり反発があったって…」
姉ルフレ「あんな奴らの言うことに私がへこたれるとでも思った?」
事実、自分がペレジアの過去の行いを批判しイーリスの肩を持つような論を展開することに対し反発する市民は少なくなかった。 ロリルフレ「でも、私知ってる。ちい姉さんが結婚したときに姉さんが一人で泣いてたこと」
姉ルフレ「……!!」
ロリルフレ「ペレジアの一部の人間がイーリス出身のクロムと結婚したちい姉さんを悪く言ってたことに、姉さんは心を傷めてた…」
ロリルフレ「だから姉さんはペレジアとイーリスの関係が改善するように研究者の立場から頑張ろうってしてるのよね」
姉ルフレ「そうね。誰だって家族を悪く言われるのは辛いから」
ロリルフレ「ちい姉さんやクロムとは違う面から頑張る姉さんを私は応援してるから。でも無理しちゃだめよ」
姉ルフレ「ありがと。私もあなたのことを応援してるわ。さ、中学生は早く寝なさい」
ロリルフレ「うん…。姉さん、おやすみ…」 姉ルフレ「あの子も妹ちゃんも、いつの間にかあんなに大きくなっちゃって…」
姉ルフレ(でも、妹ちゃんが結婚したとき『妹に先を越された可哀想な姉』って言われてたことに気づいていないみたいで良かったわ…。
私は好きでフリーでいるのに、周りの人間は勝手なものね…)
ルフレは上の妹が結婚したことに喜びを感じると同時に自分に向けられる心無い視線に一人の女性として傷ついていた。
姉ルフレ「さあ、今日の分まで書き終えて早く寝ましょ」
僅かな痛みを抱えながらルフレは今日も筆を進めるのであった。 カミラ「ヒーローズでは逃げられたけど、今度こそ着飾ってあげるわ」
ルキナ「ええ!?いやアレはマルス仮面氏であって私では!?」
ルーナ「今更公式がネタバレしまくってるネタで逃げようったって、そうは行かないわよ!」
ベルカ「主は違えどお前も白暗夜家の家臣、カミラ様の言うことは聞くべき」
ルキナ「そ、そんな事言われてもですね!?」
カミラ「むぅ、そんなに嫌かしら?」ダキツキ
ルキナ「ファッ!?///いえ嫌というか私振り袖なんて今まで着たこと無くてですねあのその!!??////(かかかカミラさんの豊かなおもちがせせせせ背中に!!??)」
ルーナ「カミラ様のおっぱいで怯んだわ、今よ!」モチアゲ
ベルカ「カミラ様の部屋まで連行する」モチアゲ
ルキナ「ちょ、お、下ろしてください!?」
〈一時間後〉
ベルカ「帯を締めて…よし、着付け完了」
カミラ「最後に簪を通してと…はい完成♪鏡見てご覧なさい」
ルキナ(E振り袖)「…うわぁ…嘘…これ、本当に私なんですか?」
カミラ「ね、言った通りでしょう?あなたはとても可愛らしいんだから、絶対に似合うって」
ルキナ「あ、ありがとうございます//」
ルキナ「……あれ、そういえばセ…ルーナが見当たらないのですが?」
カミラ「ああ、あの娘なら…」
部屋の外『ほらほら、いいから速く来てくださいって!』
ルーナ「はい御開帳〜♪」トビラガチャッ
マークス「突然なんだと言うの…だ……」
ルキナ「まままマークスさん!?///セレナあなた何して!!?///」
ルーナ「てへぺろ♪」
マークス「………………」ポー
ルキナ「ああああのですねこれはカミラさんがですね!!?///」
マークス「………………美しい」ポー
ルキナ「え…ええ!?///」
マークス「あ、いや今のは//……いや、正直に言おう、とてもよく似合っていると思うぞ」
ルキナ「あ、有難うございましゅ/////」プシュー
カミラ「あらあら、マークスお兄様もやるわねぇ」ニコニコ
ベルカ「カミラ様は女の子の可愛い姿を見れて、ルキナはマークス様に褒められる。まさにWinーWin」
ルーナ(せっかくだしこの光景マーク♀に写メ送ったげよ)パシャリ 自己中暴力売春婦セリカ死ね淫乱糞ビッチエイリーク死ねマザコン屑タクミ死ね
FE界の麗しきプリンスは暗夜王レオン様!!!
FEエコーズ主人公アルムと結ばれて良い一途で健気な天使は人気ヒロインエフィたそだから!!エフィたそこそがアルムの花嫁!!エフィたそがアルムのお嫁さん!!
不正糞集団セリカ厨エイリーク厨タクミ厨は全員死ね!!! 自己中暴力売春婦セリカ死ね淫乱糞ビッチエイリーク死ねマザコン屑タクミ死ね
FE界の麗しきプリンスは暗夜王レオン様!!!
FEエコーズ主人公アルムと結ばれて良い一途で健気な天使は人気ヒロインエフィたそだから!!エフィたそこそがアルムの花嫁!!エフィたそがアルムのお嫁さん!!
不正糞集団セリカ厨エイリーク厨タクミ厨は全員死ね!!! さあクソスレ化したここを破壊しようではないか。肉棒をしごいて射精したまえ リーフ「ナンナもう一回しよう」
ナンナ「はいリーフ様」
そして長い夜が始まった ファ「よーちえんバスが雪で来れなくなっちゃったの。ヴェロニカおねーちゃん、引率してー」
ヴェロニカ「…なら休園でいいでしょ…寒いしこたつに入って寝てた方がいいわ。どうしても行きたければメイドにでも…」
メイド1号「うわー!雪かきが忙しすぎる!手が離せないー!」
メイド2号「こんな日に限って先輩方が休暇でお仕事がいっぱいいっぱいにー!」
メイド3号「他の奥様方も旦那様もたまたま偶然ご都合が!ああっ!ファ様毎日笑顔で幼稚園通うの楽しみにしてるのに!ああっ、どなたか連れてってくださらないものか!」
メイド1,2,3号 チラッ
ヴェロニカ「……あんたら……!」
ファ「えへへ、ありがとーおねーちゃん♪」
ヴェロニカ「わ…わかったわよ…仕方ないわ」
玄関
メイド1号「ヴェロニカ様、コートでございます」
メイド2号「そーれマフラーまきまきまき〜」
メイド3号「おみ足を上げてくださいね。長靴長靴」
ヴェロニカ「こんな完全装備じゃないと通えない状況ならやっぱり休んだ方が」
ファ「ファのかいきんしょーとぎれちゃうの?…ぐす…」
ヴェロニカ「……わ、わかったってば……」
メイド1,2,3号「いってらっしゃいませー!」
メイド1号「…で、ヴェロニカ様の外出の機会作ったはいいけど…大丈夫なのかなあ」
メイド2号「尾行尾行、影から守るが暗器メイド」
メイド3号「あんたら面白がってない?」
ヴェロニカ「…って、ファの幼稚園ってそもそもどこにあるのよ」
ファ「んーっとね。いつもバスの中でお友達と遊んでるから…よくわかんないっ!」
ヴェロニカ「道覚えてないのね…ま、いいわ。スマホで調べて地図出して…あった。このルートを…」
ファ「おねーちゃん。あるきスマホはあぶないよー」
ヴェロニカ「あいたぁぁぁぁぁっ!?」
メイド1号(物陰)「ヴェロニカ様が電柱に衝突なさったー!?」
メイド2号(物陰)「そーれリブロー!」
メイド3号(物陰)「ほんと、外歩き慣れてないな。あの方…」
ヴェロニカ「なんか回復したし…流れ矢ならぬ流れリブローかしら…」
ファ「おねーちゃん、おでこ大丈夫?ぶつからないよーにファがお手手握ってあげる!」
ヴェロニカ「だ、大丈夫だし。幼稚園児に手を引いてもらわなくっても別に…まぁ年上として手を引いてあげなくもないけど」
ファ「あー、信号だ」
ヴェロニカ(やばい。外出なさ過ぎて交通ルールが思い出せない)
ファ「青は進め、赤は待て、だよー」
ヴェロニカ「し、しし、知ってるし。そのくらい。青になったわ。行きましょ」
アンドレイ「ひゃっはー!暴走だー!」
メイド1号(物陰)「あっ!もう大昔のネタだけど暴走族のバイゲリッターが信号無視して突っ込んでくる!」
メイド2号(物陰)「このままじゃお二人が危ないよー!」
メイド3号(物陰)「まきびし!まきびし!投げまくれまきびし!」
アンドレイ「あっ、なんか踏んだ…のうおおおおお!?」(どがしゃーん)
ヴェロニカ「事故かしら…危ないわね。やっぱり外なんか出るものじゃないわ」
ファ「見えてきたのーよーちえん!」
ヴェロニカ「はい、ここまででいいでしょ…じゃ帰りは誰か迎えによこすから」
ファ「おねーちゃんも小学校だよ?」
ヴェロニカ「は?…私は学校なんて」
ファ「よーちしゃから小中高大いっかーん」
ヴェロニカ「あっ!?同じ敷地の中に学校が何件も!?ずっと行ってないから場所も何も全部忘れてた!?」
マークス「おおヴェロニカ君!登校する気になったか!ささ、入り給え!」
ヴェロニカ「ち、ちょっと待って!私は…」
サラ「あら校内で会うのは初めてかしら」
ヴェロニカ「図ったわね!?」
サラ「なんのこと?」 メイド1号「お役目ばっちり!」
メイド2号「サラ様からお小遣いもらえるー!」
メイド3号「実際ずっとお引き籠りになられて心配だったしね。キヌ様が遊びに引っ張り出したり旦那様とデートで外出はなされてたけど」
教室
ヴェロニカ「………」(汗だらだら)
マークス(めちゃくちゃ緊張してるな…ずっと出てきてないし無理もないが)
ロス「誰だっけあいつ?転校生?」
ユミナ「あの席。ずっと誰も使ってなかったけど…」
サラ「兄様の嫁で私の姉妹よ」
ユミナ「ああ納得…あんたのとこたくさんお嫁さんいるものね」
ロス「俺もユアンやコープルたちと兄弟って事になんのかな。これ。いや、なんか違うのか?」
マークス(生徒たちが超進んでる件。わ、私が時代遅れなのか?)
ヴェロニカ(もう帰ってネトゲしたい…) ヴェロニカ「疲れた…」
サラ「一日学校行っただけじゃないの」
ミルラ「でもちゃんと登校しただけでも凄い進歩じゃないですか」
サラ「またファの引率頼もうかしら」
ヴェロニカ「なんで人の前で堂々と謀る計画たててるの…?」 ヴェロニカ脱引きこもり計画進行中!
見習いメイド達も大分レベルアップしたかな? エマ「マッハLV20まで上がったのにどうしていつまでも見習い天馬騎士なんだろう…」
アメリア「あ、あはは…イメージとか…なのかなあ。あたしもジェネラルLV20だけどまだまだ弟子で修行中だよ」
メイド1号「万物の結晶ですぱりっとLVアップ!めざせメイドLV40!」
メイド2号「楽してレベル上げする気満々ってどうなのー?」
メイド3号「忘れがちだけどメイドってクラスチェンジ済の上級職なんだけどね。すでに」
ヴェロニカ「あんたらモブに結晶使うはずないでしょ。さっき引いたミルラに使うわよ」
メイド1号「がーん!?」
メイド2号「そもそも実装されるはずないー!?」
メイド3号「暗器モブはシーフ。たぶん今後もモブメイドは無いって」
アメリア「修行!しよう!楽してもダメ!毎日毎日毎日雨の日も風の日も鍛えて鍛えて鍛えぬいてこそのレベルアップだよ!」
メイド1号「そんな体育会系な…」
メイド2号「前にお供したらめっちゃめっちゃ筋肉痛になって動けなくなった件」
メイド3号「タオルの用意等でお供もうします」
ヴェロニカ「あ…当然パス」
エマ「私は一緒に…ちょっと頑張ってみようっと」
ミカヤ「ヒーローズは定期的に話題をくれるわねえ。ゼルギウス将軍引いたわー」
リーフ「最後に残る僕。トラキア来たら最初の実装4人って誰だろう?」
ミカヤ「リーフ、ナンナちゃん、あとは…ちょっと迷うけどフィンさん、エーヴェルさん、マリータちゃんあたりから…オーシン君なんかもありえるかもね」
リーフ「僕は実装されなくっていいからその分、エーヴェル、セルフィナさん、アマルダさん、マチュアさんでお願いしますハァハァ」
リン「あんた何回召喚しても男しか出ないじゃないの」 エフラム「ファを送って学校も行ったんだってな、偉いぞ」
ヴェロニカ「……もっとほめてもいいのよ……あともっと撫でても」
サラ「ファを送ったのはともかく、登校しただけであんなに得意になってる人初めて見たわ」
ミルラ「まあ……本人にとっては重大な出来事だったみたいですし」
サラ「まあね……あ、メイドもフォローしてたみたいだし、ご褒美も考えてあげようかしら」
ヴェロニカ「……もっとハグしながら撫でてくれてもいいの……あと今夜は一番最初に」
ミルラ「途中まではいいとしても最後のは見過ごせませんですよ!?」
サラ「登校しただけでちょっと欲張りすぎなんじゃないの?」
ヴェロニカ「いいでしょ別に……これでも遠慮してるし」
ミルラ「どれだけ欲望が天井知らずなんですか!?」
サラ「ソシャゲに熱中しすぎて欲望に歯止めがきかなくなってるのかしら」
エフラム「お前たち、ちょっとは落ち着……」
ファ「ファもよーちえんちゃんといったよ、えらい?」
エフラム「……ああ……偉いぞ。よし、こっちに来い」
ファ「わーい」
ミルラ「はぁ……あの無邪気さには癒されますね」
ヴェロニカ「……それは同意してもいい」
サラ「じゃあまたファを送って……」
ヴェロニカ「もうそれには乗らないから」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています