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歴代FE主人公が兄弟だったら 68章
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0001sage
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2018/01/02(火) 11:46:44.55ID:QisUpQ3o
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1510324797/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0169助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 17:33:44.10ID:d910J3Qi
>>156
ティニー「フィヨルムさんとスルトさんがヘクトルさんを取り合っている!?スルトさんはヘクトルさんに気があるんですね!?ハァハァ」
スルト「違うから!?娘の婿にしようとしてるんだから!?ワシノーマルだから!?」

ファリナ「にっひっひっひ、鍋の具材やデザートがめっちゃ差し入れされたわ!食費が浮く〜〜♪」
リョウマ「ニフルとムスペルが後援会に入ってくれたぞ。これからいろいろお付き合いせねばな」
ファリナ「よろしくしてくれる方方とちゃんといい関係作りなさいよ!いいわね!」
ヘクトル「マジか…」
0170助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 18:18:32.22ID:aKcLc4fd
第二回総選挙結果発表
ttps://events.fire-emblem-heroes.com/vote2/result

ヘクトル「うおっしゃあ!1位だぜ!!どんな格好になるか楽しみだなセリカ!」←男性1位
セリカ「ええ、そうね。…本当はアルムと一緒に入賞したかったけど、贅沢は言ってられないわね」←女性1位

エフラム「…俺が2位でいいのか?合計だとマルスに負けているんだが俺は」←男性2位
マルス「良いんじゃないですか?何故かトップ画面に僕も載ってますから何かあるっぽいですし」←男性3位

アルム「やっぱ上位3位の壁は厳しかったね。でも前回より一気に上がったしこれでいいかな?」←男性4位
エイリーク「私も惜しい感じでしたね。けど別衣装はすでに貰ってますから十分満足です」←女性4位
シグルド「票数を見る限り私は21位みたいだな。圏外になったが応援してくれた人々に感謝する」←男性21位
リン「衣装なんていくらあってもいいじゃない。もう、兄さんも姉さんも欲無いんだから」←殿堂入り

クロム「ミカヤ姉さんが一つしか上がらんだと?所詮○人共には姉さんの魅力が分からんか…!」←男性6位
ミカヤ「クロムったら恥ずかしいから止めてよ。お姉ちゃんは一つ上がっただけで満足よ」←女性8位

リーフ「いやだから何で僕ここにいるの!?誰かの陰謀?上げて落とす寸法?この人でなしー!」←男性9位
カムイ「上がったなら普通に喜んでいいと思いますけどね。私は上位に入れただけ満足します」←女性9位
アイク「二人共もっと上位でも良いと思うんだがな。次回に期待、か」←殿堂入り

エリウッド「皆応援有難う。普通に圏外へと落ちると思ってたよ。ここは素直に喜んでおくよ」←男性13位
ロイ「だから13位から圏外に落ちるのは厳しいって。何にせよエリウッド兄さんおめでとう!」←殿堂入り


エリンシア「………」←総合118位
セリス「……………」←総合120位

ルフレ♀「え、えーと、何だかすみません。私だけ女性で20位以内に入ってしまって。総合だと38位ですが」
カムイ♂「ま、まぁ僕も総合だと84位だったんだけどね。でも、何と言うか、その…」
エリンシア「実装された当初は強いと言われてたんですが、何がいけなかったのでしょうか?」
セリス「僕はあっちだとセリスストップとか言われてて嫌われていたからね。まだ納得出来るよ…」
カムイ♂「何と言うか…イ`」
ルフレ♀「あははは…とりあえず第三回に期待しましょうか」


一番の驚きはヴェロニカ2位ってことだが、これは一体どういうことなんだw
0171助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 19:36:08.45ID:d910J3Qi
長らくヒーローズのアイコンも務めてきたヒーローズの顔だしいいキャラしてるから
FEH内に限れば一番人気あるだろうかなとは思ってた
…でも2位はびっくりだが

ヴェロニカ「………!?…い、いやよ。変なカッコさせて戦わされるんでしょ。人を戦わせるのはいいけど自分がマップに出るなんてだるい」
シャロン「シナリオとかもどうするんでしょうかねえ。自軍入りせず特別バージョンの敵とかかもしれませんが」
ファ「おねーちゃんの株爆上げ中ー?」
0172助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 20:15:40.21ID:GM8GBGfN
まさかのヴェロニカに本人一番オロオロしてそうw

ロキ「ごめんなさいねぇん。これ新しい脚本」
ヴェロニカ「えっ…えっ…急に台詞全変えとか困ります」
ブルーノ「子役設定かよ!!」

兄弟家でFEH続くよー

セリカ嬢編

セリカ「誰がキャバ嬢よ」マルス「というわけで御立腹のセリカ嬢実装から今回は始まるよ」
セリカ「全く、ミラ様に仕える身の私をキャバ嬢呼ばわりだなんて…!」
マルス「誉め言葉だよ」
ヘクトル「絶対にお触りさせてもらえない高級クラブ感ある」
エリウッド「政財界のVIPの話に丁寧に返せる教養高い嬢感ある」
クロム「10凸狙いのユーザーからオーブをリザイアするお高い女感ある」
セリカ「べ、別にそんなこと//」
マルス「ほらまんざらでもない」
ロイ「最後悪口じゃない?」
セリカ「とにかく!いくら藤川先生の描いた私がゴージャス美女だからってキャバ嬢なんて」
マルス「仕方無いな、お触り担当カムイ姉さんよろ」
カムイ「セリカさんをタップ、タップ」
セリカ「や〜だぁwwwもぉ〜www」
マルス「これはキャバ嬢。みんなもFEHでセリカをタップしてみよう」
アルム「あ、男性のエクラさんのお触りはNGで」
ロイ(そこはちゃんと存在感出せるんだねアルム兄さん…)

花嫁動乱編

クロム「大変だ!リン(着衣おっぱい)が花嫁(露出おっぱい)にクラスチェンジした!」
セリス「クロム兄さんのうさぎさんみたいに?」
クロム「そこは触れないでくれるか」
リン「エクラ…これ、胸がきついんだけど採寸合ってる?」
マルス「ははは単に太っただけじゃないんですか(鼻血)」
エロウッド「そ、そんなことないよぴったりだと思うよ(前かがみ)」
アイク「エクラ、もっと大きいドレスを用意してやれないか」
ヘクトル「アイク兄貴空気を読んでやれ」

キャラいじり編(前半)

アンナ「セリカ嬢、花嫁コスプレ、タップ時のセリフときたので」
シャロン「一旦ここで皆さんの見た目や声、性能についてお話しましょう」

エイリーク「前嶋重機先生、lack先生、山田孝太郎先生…迷いますブツブツ」
エフラム「どうしたんだあれは」
マルス「超英雄で実装される時の絵師の予約を取り付けたいらしいよ」
クロム「何がとは言わんが盛って下さいという欲求が丸見えのラインナップだな」
エフラム「安心しろ。全員プロだからありのままのお前を寸分違わず再現してくれるはずだ!」
エイリーク「(ガーン)」
エフラム「lack先生のベルカみたいにな!」
エイリーク「(ガガーン)」
ロイ「兄さん真実の槍の攻め立てはやめてあげて」

エフラム「勝負しろ!嬉しいぞ!!もっとだ!!(奥義時)」
ヘクトル「お前、えらい元気だけどそんなテンションだったか」
エフラム「妙な噂を立てられる程だからな(遠い目)」
カムイ「知っちゃったんですね…」
マルス「あれ程エフラム兄さんは外伝1に行っちゃいけないって言ったのに」
0173助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 20:20:08.74ID:GM8GBGfN
マルス「スマブラは嫌いだけどロイの『イァーッ!!』は聞けて嬉しいよ」
ロイ「えへへ、ありがとう」
マルス「さて、他におもろボイスネタは」
ロイ「そういう扱いだったの!?」
クロム「春爛漫!!」
ヘクトル「出オチ感すげえ」
カムイ「ここはお触りプロの私が」
エリウッド「その肩書き絶対外で名乗らないでね」
カムイ「レアな超英雄なので通じる人が少ないかもしれないのが難点ですが…MVPはこの人でしょう」
リン「え?私?」
マルス「うっかりして一瞬カー○ィ声出したりしたとかですか?」
カムイ「英雄図鑑でミニキャラを連打するとダメージ声が聴けます。しかも連続で」
リン「う、うん…」
カムイ「花嫁リンさんでそれを行うと…」
リン「ゴクリ…」
カムイ「ここから先は実家で待機中のリーフさんに任せましょう。
    あっ、音量MAXで出来るだけ人の多い所でやるようにと」

花嫁リン『イヤァァア!!ダメェェェエ!!イヤァァア!!ダメェェエ!!』
ゲイル「わいせつ行為を女性が受けていると通報があった!逮捕する!!」
リーフ「エ、エロゲをプレイしてたのですらないのにこのひとでなしーっ!」

カムイ「未実装のリーフさんは基本このネタに出れないんで…」
セリカ「斜め上の心遣いに慈愛の王女こと私セリカも感服」

セリカ「今は闘技場メンバーはどうなってるの?」
リン「青:エフラム兄さんorカムイ姉さん、緑:ピザ白:花嫁の私が基本で赤がローテーションね」
ロイ「ピザのことヘクトル兄さんって言うのやめようよ」
ヘクトル「逆だクソガキ」
マルス「でもボーナス狙いで特務機関の人に入ってもらうことも多いかな」
リン「闘技場では回復はあまりいらないからその時は私が外れてるわね」
マルス「何べんでも言うけど僕ら赤に偏っててしんどい」
クロム「マルスがファルシオン持ちなせいで☆5覚醒を後回しにされる俺」
アルム「あの、僕も持ってます」
マルス「クロム兄さんは春爛漫が☆5じゃん(冷たい目)」
クロム「(´・ω・`)」
セリス「☆5にしてもらったけど、このティルフィング壊れてるのかなあ?」
エリウッド「何故か守備が上がるって言うね」
ヘクトル「原作でシグルド兄貴が壊れた剣渡したせいだろ(核心)」
セリカ「改めて見ると間接武器って私だけ?」
リン「それか私の杖ね。あまりダメージにはならないけど」
セリカ「じゃあ今度の赤枠は私に任せて!このライナロックと遠距離防御で魔法とのタイマンなら負けないわ!」
マルス「あっ待ってセリカ…」

セリカ「な、何よあのヤクザみたいな奴!(涙目)」
アイク「この前の俺と同じパターンだ」
リン「もはや赤の通過儀礼ね…」
0174助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 20:22:29.74ID:GM8GBGfN
水着、総選挙編

マルス「すっかり忘れてたけどさ」
アイク「ああ」
マルス「君ら総選挙verあるんだよね」
リン「あらま」
ロイ「リン姉さん反応がおばちゃん臭いよ」
セリス「夏以降って言われてたね」
カムイ「まさか水着で来るんじゃないですか?」
クロム「アイク兄さんはバキバキの腹筋を、リンはわがまま爆乳を見せ付けるのか」
ロイ「貧相な2位の僕と兄さんの娘が公開処刑になるのを忘れないで」
マルス「というか流石に真面目に総選挙やっといて水着は怒られるんじゃないですかね」
エロウッド「でも絶対水着はやるよね(願望)」
クロムッツリ「ああ、夏は長いし無くは無いですだな(期待)」

カムイ「私でしたー!」
リン「やったわねエクラ!間接攻撃が増えたわ!」
ヘクトル「そういう感想かよ」
マルス「リン姉さん初期から闘技場を知る闘技場厨だから僕もだけど」
アンナ「そんなリンがこの後本物の闘技場の覇者になるとは…まだ誰も知らなかったわ」

エイリーク「まよ先生(ルフレ)、岡谷先生(チキ)は盛っていただける絵師…さ、早速連絡を」
エフラム「それらは元々あったものに倍率をかけただけで0は何をかけても0だぞ」
エイリーク「兄上、そんな算術ばかりよく理解されて…バタッ(瀕死)」

?実家?
ミカヤ「ねえ占いで私の実装が半年近く後とかふざけた結果が出るんだけど」
ユンヌ「あなたの力は確かだから多分当たってるわよそれ」
エリンシア「まあまあ、今日はこうしてみんな揃ってるんですから」
シグルド「楽しみだな、みんなでフェーちゃんねるか」

大いなる王女ルキナ!!
「「「凛々しかわええ!!!」」」
クロム「こ、これはマスターロード仕様か…シミジミ」
アルム「胸熱だね」

大いなる公子ロイ!!
「「「かっこかわええ!!!」」」
エリウッド「えっ…烈剣デュランダル…?」
マルス「ドンマイ」

大いなる公女リン!!
「「「きれいかわええ!!!」」」
リン「え、マジ?魔法バフ無効とかサカの加護とか環境キラーじゃないこれやばくない?」
リーフ「落ち着いてリン姉さん、自分のこと」

大いなる傭兵アイク!!
「「「かっこかっこええ!!!」」」
ユンヌ「決めた10凸する」
ミカヤ「あなた神社無いから課金資金無いわよ」
マルス「1位二人とも凄っ…セシリアラインハルト対策万全じゃん」
リン「さあ!アイク兄さん!早速憎き緑のおばさんと青い893をカモりに闘技場にゴーゴー!」
エリンシア「え、でもリンちゃんこれまだ予告」

リン「実装まだなのに突撃しちゃったわ(ダイムサンダビリビリ)」
アイク「早くグレイルの親父にコスプレセット借りてこないとな(ブレードグサリ)」
ミカヤ「おちゃめさん」
マルス「みんな、闘技場入る前のキャラ確認装備スキル確認は忘れちゃ駄目だよ!」
0175助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 20:25:05.52ID:GM8GBGfN
次回!そういや忘れてた!波乱の投票対戦、シグルド&支援実装「兄妹・姉弟支援は認めません」
これも忘れちゃ駄目だった!怒涛の戦禍の連戦!

ユンヌ「戦禍…ハッ!何これ今回のボナキャラアイクほとんどハーレムじゃない!
    この雌豹共!ユンヌちゃん(375位)が実装された暁にはダイム裁きで」
マルス「はいはい(笑)」

ヘクトル、エフラム、セリカおめでとー!
0177助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 20:59:28.47ID:aKcLc4fd
どんだけヤクザにやられとんねんw
主人公勢だとシグルド実装まではダイムサンダで瞬コロは通過儀礼だったな。何にせよGJ!
0178助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 21:46:04.97ID:6YqKcf1T
>>167
ロイ「リリーナ・・・ひょっとしてアカウントハックしてるの?(低音ボイス)」
リリーナ「」
0179助けて!名無しさん!
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2018/02/01(木) 22:23:22.14ID:fTEqQ95x
サラ「二位おめでとう」
ミルラ「おめでとうございます」
エフラム「おめでとう」
ファ「どんどんぱふぱふー」
ヴェロニカ「……あの……喜んでいいのよね? でもなんであたしだけ……エフラムは?」
サラ「兄様もお祝いするけど……兄様は1位狙えたけど、ヴェロニカは入賞するのがちょっと予想できなかったから特にお祝いしなきゃと思って」
ヴェロニカ「……なんか素直によろこべないような」
エフラム「気にするな、ケーキとかも用意してあるから食べ……」
ンン「こっちにありまふ」
ヴェロニカ「もう口に入ってる!? ちょっとあなた……優等生キャラはどうしたの」
ンン「すみません食べ物に関しては許してください」
ノノ「やっぱりケーキといえばイチゴショートだよね、おいしー」
ヴェロニカ「主役より先にケーキ食べてるってどうなの……?」
キヌ「う〜ん、骨付きのお肉も美味しい!」
ベロア「あむ……これ骨は持って帰っていいんですか?」
ヴェロニカ「肉も始まる前からやられてる……」
チキ「じゃあ歌います!」
アクア「新曲披露しちゃおうかしら」
大人チキ「思い出すわ……こういう席で歌うのも楽しいわね」
ヴェロニカ(……もしかして……自分たちが騒ぎたいだけ……?)
0180助けて!名無しさん!
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2018/02/02(金) 00:42:54.32ID:5SStMLu/
ヴェロニカはそういうノリに着いていくのが苦手だからそう見えちゃうよね

聖戦勢1位と聖戦勢兼総合最下位がいるフリージ家が気になる…w
0181助けて!名無しさん!
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2018/02/02(金) 19:53:29.69ID:GZ6u6/Mu
>>179
サラ「普通のお祝いだとちょっと物足りなくない?」
ノノ「じゃあさ、お兄ちゃんがお祝いのキスしてあげたら?」
サラ「いいわねそれ」
ヴェロニカ「ちょ…なに言ってるの!?」
サラ「別に今更恥ずかしがることもないじゃない」
ノノ「キース!キース!」
ファ「きーす!きーす!」
ミルラ「ああ…ファがまた妙なことを覚えて…」
ヴェロニカ「エフラムも止め…」
エフラム「俺は構わないぞ」
ヴェロニカ「ええ…いつもこういうのは止め…」
サラ「そういえば、兄様の飲み物にアルコール的な物を少し」
ンン「思いっ切り作為的な上に少しじゃないですよね」

ヴェロニカ「ちょ…む…んん!ーーー!」

エリーゼ「あっ…あれお兄ちゃんの本気のキスだ…」
サクラ「ということは兄様は結構酔ってますね…私も後でお願いしようかな…」
ヴェロニカ「…ふ…は…ぁ…ぅ…」
ソフィーヤ「ちょっと脱力しちゃってますね…」
イドゥン「本気のキスされながら色々触られてたから…」
サラ「しょうがないわね…兄様、部屋でヴェロニカを落ち着かせてきたら?」
エフラム「…そうだな、分かった」
カザハナ「抱えられて行っちゃった…」
ベロア「私も落ち着かせてもらいたいです」
キヌ「アタシもそうだけど…一応ヴェロニカのお祝いなんだから夜まで我慢しなきゃ」
0183助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/02(金) 23:56:52.78ID:XNcZQmlH
今日で一周年のFEH!昨日からの続きー

波乱の投票大戦編

シャロン「投票大戦とは!」
マルス「色々とアレな要素を内包するただの羽稼ぎイベントだよバシーン!!痛っ!」
リン「またあんたは!楽しんで参加してる人もいるでしょ!!」
ロイ「でもなんだかんだで見てて面白いよね」
アンナ「勝ち負けだけ見てもつまらないからここではリアルファイト風にお伝えするわよ」
マルス「あ、当時と細かいとこ間違ってたらメンゴってこれ書いてるエクラさんが」
ヘクトル「適当だな」

第1回、王子vs王女
マルス「おお、うちの家から三人も出場かあ」
ロイ「え、これ応援どうするの?」
マルス「そりゃ勝ち目のある人にバシーン!!痛あっ!!」
リン「アホッ!家族を応援するに決まってんでしょ!」
ロイ「僕が言いたかったのは家族票固めるか分散するのかってことなんだけど…」
セリス「家族内で分かれるのもなあ」
リン「えっ、そうね…じゃあ報酬の羽で覚醒してもらうつもりで☆4の誰かにしましょ」
エフラム「俺は☆5だからそれでいいと思うぞ」
マルス「じゃあエイリーク姉さんで」
クロム「えっ俺は!?」
リン「赤+ファルシオンでマルスと被ってるから…」
マルス「あとそのうち不審者な格好で☆5が来る(ボソッ)」
クロム「不吉な予告やめろ」
エイリーク「わ、私でいいのでしょうか」

アンナ「そして火蓋がきられた一回戦!」
クロム「俺は魔剣!(E銀の剣)」
アルフォンス「ぐわあああ」
エフラム「生やすならトマトの木にしとけ!」
レオン「トマトは木じゃないぐわあああ」

マルス「あっちは順調なようだね」
ロイ「リアルファイト形式とか言っときながら熱さ皆無だね」
リン「はいはい、こっちはエイリーク姉さんの応援よみんな準備して」
カムイ「エイリーク姉さんに力を…ポォォ」
エリウッド「えっ何そういう元気玉的な感じ?」
セリス「僕はミナデイン派かなあ」
ロイ「いいねミナデイン、雷剣ジークリンデだし」
エイリーク「コォォォ…雷剣…ぎ、銀の剣!!」
エリーゼ「きゃあああ」
エイリーク「あ、電撃とかじゃなくて普通に銀の剣で突いてすみません」
マルス「うん、早く覚醒させてあげよう」

アンナ「二回戦、何気に兄弟対決になってしまったわ」
シャロン「私はルキナさんにボッコボコにされて来ましたっ!」

クロム「エフラムか…」
エフラム「クロム兄上か…」
クロム「丁度いい。姉・妹論争に終止符を打とうではないか」
エフラム「外伝1のアレ程重症ではないが俺のシスコンを舐めてもらっては困るな!」
クロム「俺は原作で世界で一番愛していた姉さんをとか叫ぶ男だぞ!シスコンで勝てると思うな!」
エフラム・クロム「うおおぉぉぉ」

マルス「ほっといてる間になんか向こうの組がすごく気持ち悪いんですけど」
リン「さっ私達はエイリーク姉さんよ(見ないふり)」
0184助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/02(金) 23:58:06.74ID:XNcZQmlH
エイリーク「くっ!圧倒的な力…これは…」
ルキナ「ええ…残念ですが…一般認知度的に貧乳キャラの代名詞は私ですっ!!!バリバリバリッ!!」
エイリーク「きゃああっ!!!」
ロイ「ねえ向こうもそうだけど大丈夫なのこの大戦」
マルス「英雄の翼が貰えればそれでいいじゃないか(諦め)」

クロム「ハァッ…ハァッ…まだだ、俺の旗はまだ尽きていない」
エフラム「ハァッ…いいや俺が勝つさ。俺は勝ち目の無い戦いはしないんだ」
シャロン「エフラムさんの名台詞キター!」
ロイ「って姉・妹論争じゃなければ言ってあげられるんだけどね」
エリウッド「それでもかなりのベストファイトだったみたいだ」
アンナ「最後に立っていたのは…勝者、碧空の勇王エフラムー!!!」
ワアァァァ!!
エフラム「やるじゃないか兄上」
クロム「おまっ、弟の癖に生意気だぞ!…まあ姉も妹も兄も弟もない。みんな大切な家族だな」
ハハッヨセヨアニウエ!!イイジャナイカタマニハ!!

アンナ「こうして投票大戦史上最も熱かったと一部で語られる試合が幕を下ろしたわ」
マルス「そしていい感じなとこすみません。エフラム兄さん次世界チャンプ戦です」
エフラム「何?」
エイリーク「すみません、兄上…」
セリス「敗残兵の僕らがせめてエフラム兄さん軍に付くよ…だから…」
リン「どうか、気力だけは負けないで(TvT)」
ルキナ(10億貧乳オーラ)「優勝して運命を変えまあああす」
エフラム「ぐああああ!!!」
アンナ「ちなみに優勝しても胸が大きくなるとかそういう特典は無いわ」

エフラム「とまあこれが第一回だ」
アルム「初っぱなからなかなか濃いね」
リン「むしろここから私達兄弟はしばらく出場しないからダイジェストでお送りするわ」
アイク「サクサクしてるな」
ロイ「雑と言おうよ」

第二回!ペガサスナイトvsドラゴンナイト
マルス「シーダいないじゃんガッカリ」
リン「フロリーナいないじゃんガッカリ」
カムイ「じゃあカミラ姉さんとヒノカ姉さんのどちらかにしません?」
クロム「じゃあ人気のカミラさん(巨)の方だな!」
エイリーク「は?ヒノカさん(貧)が人気無いとでも?」
クロム・エイリーク「バチバチバチ」

マルス「結局貧乳の恨みの力でエイリーク姉さんが勝利」
ヘクトル「お前らの内輪揉めの話じゃねえか!!」

第三回!女性魔道士vs男性魔道士
マルス「マリクを応援してあげたいけどこれは厳しいぞ」
リン「何で?え、何エクラ、緑屈指のストッパー?よく分からないけど」
クロム「ムービーが出ても安心安全、俺の半身たるルフレ♂にしとこう」
エリウッド「前から思ってたけどその半身って言い方変な誤解されるよ…」

決勝
サーリャ「ルフレどいて…そいつ呪えない…バーン!!」
ルフレ「こ、これも策の内だよっ…!ぐはっ」
クロム「ルフレェー!!!」

ヘクトル「何でクロム兄貴付いてきちゃってんだよ!!」
0185助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/02(金) 23:59:25.30ID:XNcZQmlH
第四回!癒し系シスターズ

マルス「PUガチャが…白×4を2セット…うっ…」
リン「その強烈さしか覚えてないわ…」
ヘクトル「どうせ兄弟に白誰もいねえから引かねえだろどんどん適当なるなこれ!」

第五回!南国リゾートの休日
リン「所属陣営はカムイ姉さん軍ということで珍しく異論は出なかったわ」
クロム「そして伝説となった決勝戦…」
カムイ「私が!劣勢になるまで!殴るのを止めません!!!」
ガイア「」

セリス「結局劣勢来たんだっけ?」
マルス「なかった気がする」

第六回!総選挙ベスト8

マルス「いやー、ぶっちゃけ二回同じことすんのって感じだけどね」
セリカ「でもメンツ的には一番盛り上がるわよね。半数以上が身内よ」
アルム「これは男性1位合算総合1位のアイク兄さんと女性1位単独総合1位のリン姉さんの決着って感じかな」
エフラム「いや劣勢砲の下剋上もありうるぞ」

アイク「優勝賞品に肉はあるか」
ロイ「無いよ」
アイク「そうか…」
ロイ「あれっ、隙ありな感じ?」
アイク「だが俺は勝負に手は抜かん!!」
ロイ「ですよねー!!バヒューン!キラーン!!」

ルキナ「な、なんて巨乳力…運命は…変えられ…バタッ」
リン「えっ私まだ何もしてない」

ヘクトル「俺でリセマラしたエクラ数舐めんなあ!!」
クロム「天空とファルシオンはルキナで間に合ってて悪かったなあああ!!ドッカーン!」

マルス「順当だったね」
アンナ「しかし波乱が起きるの」
ロイ「え!リン姉さんが負けたの!?」
リン「ラスト1時間の劣勢砲でやられたわ…」
エリウッド「最後の問題が100万点のクイズ番組みたいとはよく言うよね」
クロム「いや、これはもしや(カミラ>サーリャ・リン>(超えられない絶壁)>ルキナ)という結果やも」
エイリーク「何がですか?(全ギレ)」

優勝は…アイクー!!!
ワァァァア!!
アイク「腹が減ったな」

エイリーク「カミラさんのバストサイズをも軽く上回るアイク兄上(暁時)が優勝…やはりそういう」
クロム「すまん冗談だから忘れてくれ」
ヘクトル「つーか結局投票どこいったんだよ!!!」


なんか投票大戦だけで長くなったからここまで
次回!年齢詐称?たそンシア実装、投票大戦番外編ニニアンの38億ビンタ!
武器錬成実装!リン「ミュルグレ使うからいいわ私剣はマーニカティ派だし」

リーフ「予告前と違うけど適当なノリで書いてるよねこれ」
リン「そうです、ってエクラが」
0186助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/03(土) 01:08:17.56ID:QWOcxPnE
この一年を思い出す……乙
リーフ「カミラさんやサーリャやリン姉さんにばかり投票してたっけ」
ナンナ「まったく予想通りの行動ですね」
0187助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/03(土) 10:49:26.21ID:6wXtPilb
投下乙っす。投票対戦は良い意味でも悪い意味でも酷かったなw
そしてニニアンの数十億ビンタの犠牲になった両カムイには涙を禁じ得ないw
0188助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/03(土) 12:38:44.32ID:G1I4eO02
イレース「豆おいしいです」
エルフィ「こういうのは止めどきが分からないわよね」
ミスト「ちょっと!まだまいてないんだから全部食べちゃ駄目だって!」
ワユ「本当こういうのは逃さないよね…」
ルキノ「…こうなると思ったから豆は多めに用意してあるの」
セルジュ「別の場所に保管してあるのを持ってくるわね
リアーネ「豆なら…私も…食べられる?」
アイク「作法にはあまり詳しくないが、とりあえず思い切り投げればいいのか?」
ティアマト「…豆かあたったもののどっちかが砕けるから加減はしたほうがいいわね」
レテ「ベオクには奇妙な行事があるんだな…」
ベルベット「そうね…でもちょっと面白そうじゃない?」
シェイド「知らないなら説明してあげるわ、そもそも節分というのは…」
ニュクス「こういう厄除けの行事はちゃんとやっておかないとね」
カゲロウ「こんな大勢で節分を迎えることになるとはな…」
シグルーン「サナキ様、この恵方巻をどうぞ…写真を撮りますから」
サナキ「やかましい、そんなに好きなら自撮りでもしていたらどうじゃ」
シグルーン「そういうのなら私は夜にアイク様の恵方巻で」
サナキ「カゲロウ、ちょっと秘毒の暗器を貸せ」
イレース「それなら私も…」
ワユ「…こういう話も逃さないよね」
0189トラキア中の昼休み(議題:FEH実装妄想)
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2018/02/03(土) 13:27:11.49ID:OvYy34tk
乙です。
便乗してトラ7ヒーローズ妄想ネタです。

リーフ「何らかの陰謀を感じなくもないけど、なんと僕が総選挙男子トップテン入り!散々焦らされたのもあるし、ステ盛って実装してくれるかも?」
ナンナ「遠反回復付きの光の剣を持った剣騎馬とかでしょうか?マークスさん貰えなかったプレイヤーの救世主になれそうです」ワクワク
ティニー「遠反武器持ち剣騎馬の可能性はナンナもあるのでは?ラケシスさん大地の剣持ってきてませんし。私なんかどうあがこうが激戦区の歩行青魔ですよ…」
ミランダ「そもそも当たり前のようにマスターナイトで話進めてるけど、トラ7準拠ならアンタ剣歩兵でしょ。…そりゃ私だって馬乗りたいけどさ」
オーシン「ふっふっふ、遠反専用武器ってのはそれだけで十二分に価値があるんだよなぁ…それに加えて俺には怒りもあるし」
タニア「おいおいトラ7の斧使い枠ならうちのマーティを忘れんなって、専用武器はなくともあいつトラ7キャラ中で何故か人気トップクラスだからな!…………ホント何故か…」
セティ「斧使いならうちのマチュアも忘れて貰っては困るな、人気も高いし、何より貴重な女性斧歩兵だ。……それにしても専用武器か、私のフォルセティのチート性能はどこまで再現されるのだろうか……ナーガの前例を見るに期待薄だろうが」
アスベル「飛行特効に飛燕内蔵とかが妥当なところでしょうか?僕のグラフカリバーは全く読めません」
マリータ「専用武器の性能如何っちゅうのはウチもそうやけど、こっちは超激戦区の剣歩兵やからなぁ……ウチにも剣姫の流星くれへんかなぁ…」
ハルヴァン「いいなぁ専用武器……俺にもベルクトやローローみたいな捏造専用武器くれねぇかなぁ」
ロナン「そもそも僕らレベルの立ち位置だと実装とか夢のまた夢だろうし……まぁ僕は実装された所で低攻撃高魔防のゼロ2号だろうけどねぇ!(泣)」
カリン「序盤に仲間になる勢が基本的に優先されるサイファで何故か実装されたミーシャさんなら可能性あるよね!風の剣持って初の遠反武器持ち飛行ユニット、コレね!!」
ラーラ「バカップル自重!ウチ(ダンデライオン)周りで実装されそうなのって言うと、キャラの立ってるリフィスかシーフの杖って言う個性のあるティナあたりかなぁ?……二人とも正規の団員じゃないや」

\ワイワイやいのやいの/
トラバント「あやつらもああして中学生らしくしていれば可愛いんだがなぁ…」
セルフィナ「でもあのように盛り上がれるのは少しうらやましいですわ。私なんてキャラクター的にもユニットとしての強さでも影が薄いですから、ヒーローズ実装なんて…」
トラバント「いやいや、セルフィナ先生はトラ7でもかなり印象に残るでしょうに」
セルフィナ「あら、トラバント先生ってばお上手ですね」
トラバント「世辞では無いのですがな……(シューター突撃死とか…)」
0190助けて!名無しさん!
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2018/02/03(土) 17:53:25.94ID:0Vb52fzZ
サクラ「じゃあ私たちもそろそろ始めましょうか」
ミタマ「全く……いくら神社とはいえ……面倒ですわ」
エフラム「やはり神社での節分というのは色々違うものなのか?」
キヌ「う〜ん……せっかく見に来てもらってるんだけど……アタシまだこういう催しの決まりとかあんまり勉強してなくて……普通のやり方でいいんだよね?」
アサマ「うちが祀っているのはお稲荷様であって鬼神じゃありませんからね、普通のやり方でよろしいかと」
リンカ「おい、なんであたしが鬼役なんだ?」
オボロ「なんでって……ぴったりじゃない。さて……無病息災と商売繁盛のために……鬼は外!」
リンカ「や、やめろ! まだやるとは言ってな……」
ヘクトル「よお、来たぜ。しっかしこういうイベントにも出なきゃならんとはなあ」
アサマ「何をおっしゃいますか、節分に力士は欠かせませんからね。よろしくお願いしますよ」
エフラム「お前も参加するのか?」
ヘクトル「ああ、頼まれちまってさ……まあここの神社も俺の身内みたいなもんだから構わねえけどよ」
ミタマ「……横綱を呼んでいましたのね」
アサマ「ええ、せっかくの縁を使わない手はないでしょう。これで今日は参拝客が大勢来て大儲け間違いなしですよ」
ミタマ「今更ですけど、神職の発言とは思えませんわね……」

ンン「恵方巻もう一本ください」
サラ「たくさん買ってあるけど、いつまで食べる気なのよ……」
ンン「お腹いっぱいになるまでです」
ノノ「ぐむむ……むー……!」
ミルラ「あの……無理して一度に食べきらなくても……」
ノノ「大丈夫まだ全然いける。いつもこれよりおっきいお兄ちゃんのを……」
ンン「喋れないようにもう一本追加しておくのです」
0191助けて!名無しさん!
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2018/02/03(土) 19:05:33.54ID:G1I4eO02
ミカヤ「節分なら豆を食べるのよね…歳の数だけ」
ニュクス「…そうね」
ミカヤ「…何個?」
ニュクス「…お互いに聞かないでおきましょう」
ミカヤ「賛成だわ…私はやめておこうかな、1個10歳とか100歳で計算してもお腹壊すし」
ニュクス「私は…やれるだけやってみようかしら。厄除けは大事だし」
ミカヤ「止めはしないけど、大量に食べるんだから太るわよ」
ニュクス「そうね、でも運動なら毎晩アイクとしてるから」
ミカヤ「…食べてないけどお腹いっぱいだわ」
0192助けて!名無しさん!
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2018/02/03(土) 21:47:50.77ID:7R0GaJ/g
兄弟家でFEHの話、続きというか番外編!
相変わらず勢いで書いてまーす

番外、ガチャ爆死編

ラインハルト「時系列を無視した突然のガチャ爆死あるあるネタ、どうかお許し願いたい」

1周年を間近に控えたその日、テリウス民に衝撃が走った。
ミカヤ「今回のフェーちゃんねるはゆるーいんですって」
ユンヌ「ハッ、あのクソ鳥のパタパタタイムで時間を稼ぐ気ね」
ミカヤ「まあいいじゃない、暁と聖魔に続いてまた注目キャラ来たらみんなのお財布が大変よ」
ユンヌ「あんた実装されてから寛大になったわよね茶番はいいから暁情報はよとか言ってたのに」
ミカヤ「知らなーい(・ω・)」
ユンヌ「あっ、始まったわ。また無駄にパタパチしやがって…ってケーキ?」
ミカヤ「へー、オーブ配布に英雄祭、あら復刻大英雄は意外…それから、お、音ゲー…?」
ユンヌ「ふーん、ケーキといい本当にゆるいわね。ん?この音楽…」

テテッテレ テテッテレ テテッテレ テテッテレテ!(BGM:絆永久に)
フェー「伝承英雄にあのアイクさんが」

ミカヤ・ユンヌ「ヴァーッ!!!!!」
お昼休みのグレイル工務店「ヴァーッ!!!!!」
重要会議(建前)のベグニオン商社「ヴァーッ!!!!!」

午後4時
ユンヌ「さっ、時間よミカヤ!早くコンビニに行くわよ!身体貸して!」
ミカヤ「き、気持ちは分かるけど落ち着いてユンヌ。これは危険な香りがするわ、私には分かる」
リーフ「そうだよいつまでも僕を実装してくれないあのクソフクロウの罠だよ」
ユンヌ「あらあんたいたの」
リーフ「何せ実装まだなんで…」
ユンヌ「でもあんなスーパーイケメンゴリラこと暁アイクなんて引くしかないでしょ」
リーフ「スーパーイケメンゴリラな兄さんなら本物に会えばいいじゃないか」
ユンヌ「分かってないわねお触りできるしデレてくれるのよ」
斧アイク『あんたは俺の恩人…そして、生涯の【友】だ』
ユンヌ「みたいな!」
ミカヤ「それフラグ折られてるわよ」
リーフ「とにかく伝承ガチャはやばいからね。8%とは言え÷12だよ?」
ミカヤ「た、確かにそうよね。伝承アイクの衝撃で音ゲー?もろとも吹っ飛んでたけど」
リーフ「まあ僕はスリーズお姉さんの緑に全ブッパなんですけどね」
ミカヤ「それであなたの兵舎、春爛漫だったのね」
ユンヌ「今度はきっと海パンのおっさんまみれになるわよ」
リーフ「ス、スリーズお姉さんは来てくれるんだい!僕にゾッコンになってくれるんだい!」
ユンヌ「ふん、そんなあんたに私を止める資格はないわね。さっ、ミカヤ」
ミカヤ「ええっ!?☆5で貰える英雄に投票して配布を待ちましょう!?」
リーフ「来月もあるし課金しなくてもそのうち出るよ僕は課金して出なかったけどorz」
ユンヌ「分かってる!!けど待ってられない、そういうもんでしょ!?ミカヤ身体借りるわよ!!」
ミカヤ「きゃー」
リーフ「させるかメダリオン!……!?効かない!?」
ユンヌ「どうやらテリウス各地で負の気が満ちてるようね。今の私は止められないわ!」
ミカヤ(ユ)「オーブ引換券を買いに走るわよおおお!!!」
リーフ「行ってしまった…と言うか負の気に満ちてるって…嫌な予感がするんですけど」
0193助けて!名無しさん!
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2018/02/03(土) 21:49:38.82ID:7R0GaJ/g
グレイル工務店お通夜会場

グレイル「みんな、アイク出たか…?」
ワユ「ジークベルトくんなら5人くらい…はは」
ティアマト「サナキ社長…もう許して下さいorz」
シノン「ケッ、野郎2人とガキ1人、おまけにそのうち1人がアイクとか赤引くわけねえだろ」
ガトリー「シノンさんこの大量のカザハナちゃんどうしたんすか?」
イレース「12%まで上がって…オーブが尽きました…」
セネリオ「聞きたいことがあります。アイクをちゃんと入れてますかこのガチャ(激昂)」
ティアマト「誰かー!幸運高い人ー!」」
ミスト「で、出たよー(´;ω;`)」
グレイル「でかしたミスト!個体値とか確認するなよ!アイクであることに意味があるんだからな!」
ミスト「うん!攻撃↓魔防↑に見えるけど気のせいだよね!」
ティアマト「耐久を一切削らず魔受けができる理想個体ね(現実逃避)」
グレイル「アイク…お前こんなに立派になりやがって…(感涙)」
ティアマト「原作でグレイルはこの成長した姿を見ることは叶わなかったものね…」
ボーレ「いや今は仕事で毎日見てるだろ」
ティアマト「空気読まないボーレは☆4ピックガチャの方を100連しなさい」

兄弟家
ユンヌ「な、なんでこんな酷いことができるの…?私はアイクが欲しいだけなのに(´;ω;`)」
リーフ「だから言ったでしょ罠だってwww…裸のおっさん10凸できそうあー嬉しい(白目)」
ユンヌ「こ、これはあれよ!誰かがアイクを独占してるわね!?赤三人の割合がおかしいもの!」
リーフ「僕もまた誰かのマークスさんを独占しているんだろうか(達観)」
ユンヌ「犯人は…相当な金持ちでかつ幸運が高めの奴…あぁこれラスト1回」

ジャンジャンジャンジャンジャーン!
???『拝謁を許す。光栄に思うが良い』
ユンヌ「お前かあああ!!!!!」

ベグニオン商社
サナキ「4人目なのじゃー!(10凸が)」
シグルーン「サナキ様、アイク殿全個体10凸はお金はともかく執務に差し障りが…」
タニス「召喚とスキル継承と凸は私どもでやっておきますので…」
サナキ「おお、そうじゃったな、すまぬ。では預けるぞ…おっと(タップ)」

アイク『俺といる限り死なせはせん!…側を離れるなよ?』

サナキ「声もええのぉ〜///」
タニス「いかん、ツンツンタイムに入られるぞあれは」
シグルーン「アイク殿三種で声比較とか入るともう泥沼ですわ」
サナキ「たまらんのじゃー!!ゴロゴロゴロ」

その頃アイクは
アイク「ぬぅん!(切り返し蒼天空)」
リン(花嫁)「アイク兄さん回復いらずだから今回の戦禍楽だわー」
カムイ(通常)「お正月は辛かったですね…兄弟にボナキャラだれもいなくて」
ヘクトル「ステ補正かからなかった頃もな…思い出すぜ」

ということで次回!なんだこのチート軍団!思い出の戦禍ルナ他予定は未定!

リン「ちなみにグレイル工務店の下りはこれ書いてるエクラの体験に基づいてるらしいわ」
マルス「個体値なんかなかったんや」
0195アスクの旗をはためかせる暴風
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2018/02/04(日) 00:48:17.83ID:98hOrgOj
シャロン「ピンチです……これはピンチですよぉ!」
アルフォンス「何を騒いでいるんだ?」
シャロン「大変です兄様! このままでは私達……ひいてはアスクの存在が危険です!」
アルフォンス「落ち着け、いきなり何でそんなぶっ飛んだ話になってるんだ?」
シャロン「言うまでもありません……私達、影が薄いです!!」
アルフォンス「はい? ………どんな経緯でそうなったんだ?」
シャロン「だってそうじゃないですか! エンブラやムスペルは勿論、同盟のはずのニフルの人達にすら出ずっぱりなのに私達の登場が殆ど無いんですよ!!」
アルフォンス「あー、それは……」
シャロン「ましてや宿敵のはずのヴェロニカちゃんに大幅に登場が押された挙げ句投票順位まで……」総合40位
アルフォンス「ネタでの登場数と順位が繋がってるわけでは無いだろう……悔しくはあるがまで騒がずとも……」総合37位
シャロン「いいえ駄目です! 仮にも主人公陣営のキャラがこんな体たらくではいけません、だからシャロンちゃんは考えました、私達が目立てる為の秘策を!!」
アルフォンス「あまり良い予感がしないけどなんだい?」
シャロン「目立つ為に必要な物、それは……カップリングです!!」
アルフォンス「……カップリング?」
シャロン「そうです、思えばニフルやムスペルの方はヘクトルさんとのカップリング進行のお陰でかなりの登場。
     おまけにヴェロニカちゃんに至っては覇王嫁の地位のお陰でメイン並の登場数ですよ!」
アルフォンス「そう言えばそうかも知れないけど……」
シャロン「ですから! 私達も誰かの……出来れば兄弟家の皆さんの嫁婿になれれば一気に出番が!」
アルフォンス「少し落ち着こう、妹から嫁入りとかそんな話が出て流石に複雑だから」
シャロン「お相手はエフラムさん……はヴェロニカちゃんと一緒と言うのは流石に……そうなるとアイクさん、マルスさん、セリスさん………あれ? もう一人複数の人がいたような……?
     まぁ良いです、いっそのことエイリークさんの方という手も……」
アルフォンス「……聞いてないね」
シャロン「或いは兄様がカムイさんやリンさんの婿になるならその方向も……それなら」
アルフォンス「いや……あっちの方も回りが濃いからかえって埋もれそうな……」
シャロン「兎に角、そうと決まれば早速アピールです!! 素敵なお婿さんゲットして出番も増える一石二鳥な作戦、早速突撃しますよ!!」ドドド
アルフォンス「行っちゃった……と呆けていられない、何とか止めなきゃ……それかダメなら被害を抑えないと!!」

 その後暴走して様々にアピールしようとしたシャロンだったがさすがに嫁達のはブロックは堅かった。
 危うく険悪になりかけたもののアルフォンスが必死に状況を説明し謝罪したことで状況は鎮静、辛うじて穏便に収まった。
 『余計な思惑を乗せず、本気で思いを向けてくれるなら、受け入れる用意はある』
 その言葉を残して。
0196助けて!名無しさん!
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2018/02/04(日) 11:28:06.23ID:y33ifvIf
シャロン「失敗しました…」
アルフォンス「それはそうだろう…」
シャロン「といっても…あっ…お兄様、私はどうですか?」
アルフォンス「は?」
シャロン「兄妹カップルなら話題性もありますし、前例も神様含めありますし」
アルフォンス「そ、それ以前に自分の気持ちをだね」
シャロン「私はお正月にお兄様と仲良しでいられますようにとお願いしようと思うくらいお兄様のことは好きですし」
アルフォンス「度合いがよく分からないけど…」
シャロン「お兄様にも悪い話じゃないと思いますけど、だってお兄様彼女できる気配ないじゃないですか」
アルフォンス「…直球過ぎないかな」
シャロン「可愛い妹とか萌えませんか!」
アルフォンス「た、確かにシャロンは可愛いとは思うけど…それとこれとは」
シャロン「夜も頑張りますから!色々調べた夜の応援も」
アルフォンス「ち、ちょっと落ち着こうか…アンナ隊長も何言って…」
アンナ「なるほど…兄妹ものの本を作って売るというのも…」
アルフォンス「この人は…」
0197助けて!名無しさん!
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2018/02/04(日) 11:37:59.74ID:3Pr4UL8A
クラリーネ「どうぞどうぞ。AKJにどうぞいらっしゃいませ」
ティニー「歓迎いたします。どうぞどうぞ」

プリシラ「こっちに呼びたいところですが…最近の実績では…ぬぬぬ…」
ジェミー(すれいぶ…虜…奴隷……)
0198助けて!名無しさん!
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2018/02/04(日) 14:52:23.87ID:KQAtRcKe
クロム・ルキナ・リョウマ・スルト「ポプテピピックって、クソだよねー(なッ)!」
ロイ「アウトオオオオオオオ!」
0199助けて!名無しさん!
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2018/02/04(日) 17:24:31.97ID:IsM87//n
>>192
投下乙です
アイク求めて回した結果、このハゲー!と叫んだエクラは何人いることか(何故ハゲかは聞かない方がいい
まあ自分も当たらなくて投票でアイクへ入れ続けてるエクラの一人だけどねw
0200助けて!名無しさん!
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2018/02/04(日) 17:52:18.18ID:bA0uchmt
>>197
クラリーネ「お兄様との愛のメモリーなら私がいくらでも話して差し上げますわ」
シャロン「おおう…何やら一足飛びすぎる気もしますが応援の参考になりそうな気も…」
0201若獅子の激走:Time again(前編) 前書き
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2018/02/04(日) 22:12:24.45ID:ovE6Oand
いろいろと投下されてるのを見て作者さんお疲れ様です
一筆投下します
この作品は『若獅子の激走:Stack attack(後編)』の続きです


・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・またオリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
・今回はオリキャラが主役の内容です
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0202若獅子の激走 Time again(前編)1
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2018/02/04(日) 22:13:22.74ID:ovE6Oand
(ここは、俺がかつて通ってた学校・・・?夢なのか?
 あれは俺と・・・オズ)
『どうだデニム、てめぇが負けた感想は』
『・・・詰めが甘かった、とだけは言っておくさ。だが、次は・・・勝つだけさ。』
デニムは今過去の自分を見ている、目に映るのは夢であるのがわかった
3年間レーシングスクールに通っていたころの本人だ
目の前にいるのは、いつも勝負に勝ったり負けたりした一人の天才、昔のオズだった
この日のレースは自分の負けであった、それにオズはその負けに拍車を掛けるような煽りを言ってゆく
挑発を受けながらもスルーしつつ、昔のデニムは敗北を受け止め、自室に戻ろうとする
『・・・チッ、おもしろくねぇ』
(そういえば昔の俺、あいつからの挑発に軽く流してたのだったっけ。懐かしいな・・・)

それを思い出そうとして次に場面が変わった、
目の前には学生時代に住んでいた自分の部屋の中、その周りにはモータースポーツにまつわる本や資料
並びに自分の書き記したノートが数多、机には本日のレースの結果の敗因を書き上げていた
『あの時は右コーナーでアンダーを出してたから、小刻みにブレーキを掛けていけば・・・
 だけどそうすれば後方から来るマシンがアウト側から抜かれる可能性も・・・
 ということは当たり前だが、もう少し手前でブレーキを掛ければアンダーが出ずに
 ブロッキングも可能、と。でも他にもベストラインがあるはずだが・・・』
(今見ても思い出すな、俺はレーサーにあこがれてモータースポーツのいろんなものを見て
 そしてここがあることを知って、難関の受験を合格した。
 入学等の学費は馬鹿にならなかったが、孤児である俺のために先生方はカンパさせてくれて
 俺は入学できた・・・。)
デニムは孤児であり養護施設に入っていた
本来なら普通の学生として行く筈だが、己の夢をかなえるために狭き門であるにも関わらず、
レーシングスクールに入学できた
またそれをを後押ししてくれた人、先生方の恩を報いるために、デニムは一所懸命に勉学に励んでいた
今回の敗北を、次へのステップアップのために日々モータースポーツの復習を取り組んでいく
0203若獅子の激走 Time again(前編)2
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2018/02/04(日) 22:14:34.36ID:ovE6Oand
己の勉学の姿を見ると再び場面が変わった
映ったのは授業の練習試合の時だ、この試合でオズと僅差でデニムは1位をとった
勝利に安堵する少年のデニムはマシンを降り、ピットガレージに入っていく
だが、本来ならお疲れ様の一言ぐらいかけるはずだが
彼に対する生徒達の視線が邪険な目で、無視するような姿勢であった
「・・・どうしたんだよみんな急に」
思わず呆然とするデニム、しかし彼らはそんなのもお構いなしに片付けに取り掛かっていた
教師に取り合ってみたものの、困惑を極めており対応に困っていく
(・・・このときだったからか、俺が周りから蔑ろにされているのは
 それに無視した一部のやつらはあいつの下に行った奴らだ。おそらくはあいつがやつ等に、いや元々オズ派だったのかもな)
デニムは彼らの顔を覚えていた、オズの腰巾着である彼らだ
彼らは元々オズの派閥であろうと考えた、其れもそのはず彼らはいつもオズと釣るんでいるのを思い出した
少年のデニムは声を掛けてみたものの、全く持って相手にされず、しかしオズがガレージに帰ってくると彼らは、オズの元へ集まっていく
少年のデニムは彼らに疑問と怒りや嫉みを覚えるも表に出さずただ羨みつつ彼らの談笑を傍らから見て無言で後片付けをしていった
(・・・今となってもこの時の自分はどうして声を上げなかったのだろうかと思うと情けないな)
その有様をただ見ていたデニムは、ため息の一つ二つは上げていった
なぜ無視するのか、自分のどこか悪いのかと一言いえばよかったと
この出来事が後に自分を崖淵に立たされてしまっていくことに
この光景を見たときから今と少年の自分は何度も見るようになった
彼らの無視が日に日に増していく、授業の終わりでも、休暇でも、練習試合でも
もはやいじめの領域であった
自分から挨拶、言葉掛けしてもクラスメイトは反応せず、オズからのは受け返しが来た
この場で怒ればよかった、声を上げればよかったと今の自分が昔を見ても、後悔が産み出されるだけだ
少年の自分はこの場を耐えようと必死だった、問題を起こし怒れば水泡に帰すと思ったいた
孤児の先生の恩に報いるためにも耐え忍ぶのが精一杯であった
0204若獅子の激走 Time again(前編)3
垢版 |
2018/02/04(日) 22:19:39.43ID:ovE6Oand
そんな過去を見ると三度(みたび)場面が変わった
それは、彼にとって運命が決まり、希望から絶望に変わり、そして悪夢を見た過去であった
3学年の卒業試験と入団試験をこめたレースだ
この場に集まったのは学生や生徒を始めプロのレーサーとプロチームの監督が視察しにきた大事な試験だ
ここで上位成績もしくは1位を取れば間違えなく入団の契約が交わされる
やっと掴める夢がある、踏み出せる道に行ける
デニムの心臓は高鳴り、拳が振え、意気も上がっていく
学年最後のレースで上位の成績を収めて、プロと契約して、孤児院の先生方への恩返しと卓上の想像であるが
誓いを立てんとするデニムは闘志を静かに滾らせて、マシンやコースの最終チェックを済ませると静かに待機した
しかし、今のデニムにとってはこのあと起こる出来事は確定的なものだと同時に
せめてという意味をこめて願望が湧き上がる
(・・・せめて・・・せめてこの夢だけでも良い結末だけでも見せてほしい)
今の自分が弱気になる、苦痛の記憶はいくら振り払おうとも後からまたやってくる
もはや避けられないものだ、少年の未来は・・・絶望の門の入り口だ

コンディションは上々、マシンも上々であった
だが体の中が沸騰するほど湧き上がるアドレナリンと、頭の中に稲妻が走るほどのストレスが不協和音を起こすほど大きくなっていた
少年のデニムはこの状態の中グリッドについていく、息を切らすほどに肩が張っていく
そしてシグナルが赤から青に変わると、学生最後の試験のレースが始まった
少年の中で起きてる不協和音のせいか、スタートのタイミングを逃してしまった
出遅れた
遅れながらも8位スタートとなった少年のデニムは、第一コーナーを抜け遅れたぶんを取り戻すべく
エンジンの音を高くする
勝負は15週、入団候補生の生徒たちは上位を目指そうと互いに火花を散らしていく
デニムは下位でゴールするという甘えを許さなかった
上位をキープすることも入団条件の一つだがより高く目指すためにもトップを勝ち取ろうと
現在1位を走る、少年のオズに狙いを定めていく
(待ってろよトップ、俺が必ずチェッカーを手に入れてみせる!)
少年のデニムの内なる闘志が燃え盛り、エンジンと自分の高鳴りが己とマシンのギアを上げていき
次々とコーナーをはやての如く駆け抜けていく
0205若獅子の激走 Time again(前編)4
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2018/02/04(日) 22:26:17.05ID:ovE6Oand
残り1週、現在2位に上がり遅れたぶんを戻した
途中ブロッキングでオーバーテイクが出来ず、膠着状況もあったが己が技を駆使しマシンを信用して
ここまで上り詰めた
少年のデニムは希望に満ちていた、己がその先の道へ進めれることに
今のデニムはただ祈っていた、自分がこの後起きる事がおきないことを

コーナーは残り7つ、ゴールまで1kmと少なくトップとの距離は10mと射程範囲内に収まっている
(来たか)
サイドミラーから後方をオズが覗く、その姿を見ると三日月に笑みを浮かべた
黒い笑みだ
デニムが来た事が彼にとって千載一遇の機会であった
あいつをこの手で終わらせることが出来る
オズの狂喜が表立っていくのがメットの中で浮かび上がっていく
そんなのを知らぬ少年のデニムはトップへ向けてアクセルを離さずにいる
ゴールも近い、今の順位でもいけるが甘えたくない。
トップに立って、夢を手に入れたい。
そんな思いが前に進めと魂がさけび、トップに狙いを定めていく

しかし今のデニムは待てと叫んでみた
それ以上行くな、行ってはダメだ
叫んでも出ない、叫んでも届かない自分の声が願望をこめて叫んでいく
(頼む!奴を抜くな!抜かないで・・・くれ!)

テールトゥノーズに入りデニムはアウトからコーナーを抜こうと差し掛かる
イン側のオズは負けじと渡さないようにインベタをキープしてゆく
残すコーナーもあと5つ、僅かな膠着状態からチャンスは訪れる
デニムにとってのオーバーテイクポイントが次のコーナーで抜けれると確信した
サイドバイサイド
両者は差し迫るコーナー入り口にてブレーキングを仕掛ける
ギアを下げエンジンの高鳴りが重なる、 デニムは外から攻め、オズはインを守る
両者一歩も引かずのコーナリング勝負
どちらかが頭を取るほうが勝つ
アクセルを緩めない両者、高速コーナーから4つ抜ければコントロールラインは目の前にある
チェッカーを取れば道は開けるとデニムは、アクセルを抜かず外からオーバーテイクをする
徐々にトップを勝ち取れる自信が心の中で湧き上がっていく
(もうすぐだ、もうすこしで・・・勝てる、勝てるんだ!)
最早勝利はあと一歩であることを確信する、そしてギアをあがる
これを見てる今の己は行くなと届かない叫びを再びこだます
その先にある最悪の思い出を知っていた
0206若獅子の激走 Time again(前編)5
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2018/02/04(日) 22:29:18.04ID:ovE6Oand
高速コーナーの半ばに差し掛かりにデニムはコースのイン側に、黒い浮き出てるものが見えた
(何だあれは・・・前の周であんなものはなかったぞ?)
前の周での高速コーナーはクリーンの状態であった、だが最終ラップでなぞの物体が出てきた
一体何なのかと一瞬考えたが、デニムは最悪な回答を浮かべた
(まさか・・・オイル!?)
レース上マシンに異常をきたした時オイル漏れが起こる
このオイルを踏んだとき、グリップが落ち転倒することがある
特に高速コーナーはハイスピードでコントロールするためかなり危険だ
危険を感知するドライバーはそれを瞬時に判断しなければならない
今がまさにそれだ
デニムは黒い物体がオイルだと思い、咄嗟にラインを変え、アウト側に寄っていく
無理をせず突っ込みを掛ければ、もとの木阿弥にもなりかねない
ここは安全を掛けようとそう判断した
コースに視点を落としたことでデニムは再びコースに正面を向ける
次のコーナーをと注視する

光が彼の目をさえぎった

(!)
思わず目を瞑り、さらに危険を悟るデニムは体勢を安定にし、両ブレーキを掛けた
身を固めつつもデニムは勘を頼りにラインを維持したままコースを抜けようとした
負けるかもしれない、とにかく今は順位を確保して抜けるしかない
そう思った


デニムのバイクに衝突の衝撃が走った


それはデニムにも伝わってきた
走る衝撃から、自分の体が浮き上がってきた
目を見開いていく
映るのはアスファルト、自分が走っているコースの上だ
体が左に回っていく、バイクが映った、自分の愛車だ
ゆっくりと落ちていく感覚がおぞましく感じる
思わず頭だけを反対側に向けていく
オズだ
オズが悠々とコースを走っていくのが見えた、その姿がとてつもなく黒く感じた
やがてゆっくり感じる落下の感覚は、ついにアスファルトと衝突した
そこから倍速が掛かるようにデニムが転がっていった、マシンも同じく宙を舞っていく
デニムの時間は止まってしまった
そして今のデニムは見慣れた悪夢に苦悶を浮かべていく
0207若獅子の激走 Time again(前編)6
垢版 |
2018/02/04(日) 22:38:17.99ID:ovE6Oand
コントロールライン、生徒や職員、来客が最初にチェッカーを受け取るのは誰かと浮つく気分になっていた
首位候補のデニムかオズか、はたまた他のレーサーかと今か今かと待ち構えていた
遠くから最終コーナーを立ち上がり、一番手が向かってきた

オズがやって来た
後ろとの差は大きく離れており独壇場でコントロールラインを通過していく
オズはチェッカーを手に入れ、ピットにいた生徒と教師たちの顔は表情を浮かべた
「やったなオズ、プロ入りは確定だよ!」
「うそだろデニム君が・・・まけた・・・」
オズの勝利を信じたものは歓喜にあふれ、デニムの勝利を信じるものは驚愕した
オズは拳を突き上げウィニングラップを走っていく
「やっぱりオズが勝つに決まってたろ!あいつが勝つなんて逆立ちしてもかてねぇよ」
「そうだな、あいつじゃオズに勝つことなんて万分の一もありえねぇよな」
オズの派閥の生徒たちはデニムの敗北を貶していく
オズのチェッカーを受けてからその後は入団候補生の生徒が徐々にゴールしていく
デニムの勝利を信じた人たちは、いまだにその主が帰ってこないことに一抹の不安を感じる
「なぁ、デニムは・・・」「あいつどうしたんだ一体?」
オズがウィニングラップを終えてピットに戻る、マシンを降り喜びを分かち合っていく
最早お祭りムードである
そして続々とクールダウンラップを済ませた選手たちがピットに入っていく
そこにデニムの勝利を信じてた人が、レースを終えた選手に話しかけていく
「なぁデニムは見かけなかったか、あいつ一体何があったんだ!?」
「・・・」
「おい、黙ってないで何とか言えよ。あいつに一体何があったんだよ?!」
話しかけたが帰ってきたのは沈黙だ、その態度に癪に障ったか声を荒げて詰め寄っていく
デニムが戻ってこないこと不安と不穏が募り行く
すると一人の生徒が最後の選手がコントロールラインに向かおうとしてるのを見かけた
「・・・!おいあれを見てくれ」
「・・・デニムだ!おーいデニ・・・ム・・・!」
「どうしたん・・・だ・・・!?」
デニムであった
デニムが帰ってくるのを見えた学生一同は大手を振ってみて、しかし徐々に近づいていく彼の姿に一同は絶句した
ヘルメットは数多の擦傷、バイザーにヒビが、スーツは転倒した跡が残るような砂利が
そしてその転倒をものがたるマシンが、デニムに押されている
一同は彼の姿に沈黙し、その姿をただただ見ていく
デニムはレースが終わっていてもなおコントロールラインへ押していく
ようやくコントロールラインを越えた
デニムは教員にピット出口から入るよう誘導され、マシンを降ろしていった
転倒があったせいかサイドスタンドがはずれ立てれない状態だ
一方でこの光景を見た今のデニムは、眉間にしわを寄せつつこの光景をみていく
この後起きることも今でも憶えている奥歯をかみ締めたくなる思い出が
0208若獅子の激走 Time again(前編)7
垢版 |
2018/02/04(日) 22:39:14.87ID:ovE6Oand
デニムがレースをヘルメットを片手でぶっきらぼうに外していく
額から血が流れて入るにもかかわらず、血眼になり、トップを手に入れたオズの方へ足が力みを入れにじり寄っていく
「テメェ俺を殺す気か!?」
デニムは開口オズに向かって怒りをこめ怒鳴り声を上げていく
学生や教師並びに来客一同は彼の怒鳴り声に思わず顔をこわばらせていく
学生と教師は普段おとなしかったデニムの豹変に驚愕、並びに彼が怒りをあらわにしたことに言葉が出なかった
また来客は彼の怒りに唖然とし、また候補生が緒が切れてる姿に目を点としていく
デニムの怒りを受けたオズはうろたえ、パニック状態で言葉を続けていく
「な、何言ってんだよ俺が何かしたの?俺はお前に何もしてないよ?」
「嘘つけぇっ!テメェだろうが、俺を・・・俺が倒れたあのコーナーで倒したのは
 お前だろ、違うか!?」
「冗談じゃない、俺がそんなことするわけないだろ?なあ?」
「・・・この期に及んでそんな事を、テメェは一体」
デニムはオズが自分をぶつけてリタイアさせたと思い、気が済まないまま彼を追及していく
それを聞く教師や来客並びに、本当かと顔を浮かべる
卒業試験にてこのような行為があることは、大問題である
「それは本当かデニム?」
「・・・確証はないが、俺が倒れる前はオズと横一線で勝負してた」
事のあらましをあらかた説明するデニム、それを聞いた一同は呆然とした
真剣勝負の場にて起きた、信じられない出来事
もしそれが本当だとすれば、それは列記としたスポーツマンシップに反する行動だ
この出来事にざわめきは収まらず、教師たちは今の状況を鎮めるために一声掛けていく
審査員を務める教師は直ぐ様、デニムが転倒したところをカメラで確認する

デニムは怒り猛る眼差しが収まらないまま睨みを効かしている、対するオズは何処かしら落ち着いた表情だ
デニムはこの状況が気に食わなく、またオズに対しても嫌悪を表さずにはいられない
身の震えが収まらず、顔が岩のようになり、最早周りの人間は一歩離れており一触即発の爆弾があるという環境だ
確認から数刻、審査員が戻ってきた
デニムはようやく来たかと思い詰め寄っていく、自分の中で証拠はあると思い審査員に問うてみた
「デニム・・・お前が言ったオズの妨害は・・・」
デニムは目を開き、確かなものを告げてくれるときたいした


「・・・残念ながら、ビデオには写ってなかった・・・」
だが返ってきた答えは、デニムの予想を裏切る答えであった
彼の中の時間が、再び止まった


若獅子の激走 続
0210助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/05(月) 19:49:03.77ID:Ao2PhZc/
シャロン「戦禍の連戦とは!」
マルス「miniだとおっ、ってなるけど通常だとまたこの時期か…ってなる重いイベ(バシーン!!)痛あっ!!」
リン「それは間違いないっ!!」
マルス「じゃあなんでぶつのさ!!」
リン「それは置いといて、手強い敵、多彩なマップ、豪華報酬とFEH随一の目玉イベントじゃないの!」
ロイ「確かに、次のマップの準備もままならないって原作FEでもあまり無いタイプの手厳しさだよね」
マルス「いやマジで手厳しかったそこが問題」

戦禍の連戦編

シャロン「みなさんっ!大変ですっ!覚醒の異界に…」
クロム「なっ…この渦は何だ!?」
仮面マルス「これは『戦禍』…世界のためにこの中心の元凶を断ってきてほしい」
リン「えっ何?今回ばかりはシリアスな感じ?」
マルス「なんか、腹くくるしか無い雰囲気ですね」
ヘクトル「ハッ、上等じゃねえか。やってやろうぜ!」
アイク「…行くぞ」
全員「(バビューン!)」
仮面マルス「ではルール説明を、って…ええっ?」

ヘクトル「ぐっ…!まだ出て来やがる…一体いつまで…」
セリカ「あれが…渦の中心?」
ヴェロニカ「閉ざしてあげる…」
アルム「くっ…なんて強さだ!」
ロイ「この剣で!」


リン「はぁ、はぁ…これで終わった…の?」
マルス「戻って来れたみたいだね」
クロム「これでこの世界は元に…」
仮面マルス「あ、あの…大変恐縮なのですが…あと200セット程トライしてもらえませんか…?」
全員「「「は!!??」」」

マルス「はー、ハイハイそういうアトラクションだったんすねハイハイ」
リン「ちょっと、あんた態度悪いわよ」
エリウッド「話を最後まで聞かなかったのは僕たちだしね…」
マルス「だってさっきのシリアスシーン全部茶番だよ!?はーあしんど!」
セリス「あ、マルス兄さんの戦闘シーン映ってなかったよ(´・ω・`)」
ロイ「あんなにファルシオンの回復が役に立ってたのに(´・ω・`)」
マルス「うっわもうしんどっ、しんどっ!ジタバタ」
仮面マルス「ううっ、すみません…」
クロム「まあ許してやってくれ。それでルキナ、ルールについて詳しく」
仮面マルス「ぼぼ僕はルキナじゃない!か、仮面ルキナだよ!?」
ロイ「自白してますよ」
0211助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/05(月) 19:50:24.34ID:Ao2PhZc/
仮面マルス「とまあこんな感じで…」
クロム「そうか、ありがとうル…マルス」
マルス「はい?」
クロム「違うお前じゃない」
仮面マルス「あっ、もう『仮面』でいいです」
リン「それはちょっと…」
セリカ「あの被弾即露出狂の変態仮面と被るからちょっと…」
ヘクトル「被らねーよ」
クロム「じゃあル…マルスで」
ヘクトル「わざと言い直してどうすんだよ!!」

アイク「なるほど。できるだけやられず、早くクリアする、か」
リン「ヘクトルあんたベンチ行きね」
ヘクトル「ちっ、1マス移動つれえな」
ロイ「それから覚醒に縁のある人が出るとボーナスがかかる、と…(チラッ)」
クロム「俺か!!?」
マルス「ルフレ男、ルキナ、ノノ、サーリャ40%、ルフレ女、仮面マルス、リズ、アなんとか20%」
クロム「えっ…?」
マルス「主人公とは」
仮面マルス「覚醒被う暗雲編、完(´・ω・`)」
クロム「orz」
リン「大丈夫!ピザの代わりに緑枠としてあの恥ずかしいコスプレでスタメン張ってもらうから!」
ヘクトル「おい攻め立てやめろ」

共鳴せし双牙
シャロン「大変ですっ皆さん共鳴の異界に…!」
マルス「はぁー、またあれすんのか」
アルム「共鳴の異界…ということは…!」
セリカ「アルムと私の出番ね!」
仮面マルス「あっ今回はアルムさんだけで」
セリカ「え?私は?」
仮面マルス「あっネタバレになるんで…始まってからのお楽しみってことで」
セリカ「??」
アルム「大丈夫だよセリカ、行ってくるよ!」

アンナ「そしてたどり着いた最終面。異界の『魔女』との残酷な出逢いがアルムを待ち受けていたわ…」

セリカ嬢「私を指名したけりゃ最低40凸分のシャンパン開けることねwwwwセリャーア!!(ライナロック)」

アルム「ご、ごめん…僕は今回は出撃は無理だよ耐えられない…」
セリカ「一体何があったというの…?」
リン「別に大したことじゃないけど、あっセリカも出撃ご遠慮願います」

果たされた再会
アンナ「ピンポンパンポーン、今回からボナキャラにステ補正もかかりまーす」
セリカ「今度こそ私の番ね!」
アルム「僕もいるよ!」

セリカ「どっせーい!!!」
アルム「やあああ!!!」
リン(花嫁)「はあー、ボナキャラ組の強さ凄まじいわね」
クロム(春爛漫)「俺の出番は激化青が来た時くらいだな」
リン「どうでもいいことだけど…クロム兄さん、いい加減もう夏よ?」
クロム「ハハッ、兎は季節関係無くいけるだろ、サンタ服なんかじゃあるまいしな(フラグ)」
0212助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/05(月) 19:51:45.14ID:Ao2PhZc/
アルム「今度のボスは…まさか僕かな…」
セリカ「大丈夫、二人一緒よ。どんなアルムだって私が救ってみせる」
アルム「セリカ…」

ソニア嬢「やっすいキャバの小娘が嬢王である私に勝とうなんて100年早いのよwww」
セリカ「うっさいあんたなんかチェンジじゃこのBBAー!!!!!チュドーン!!」
アルム「い、いつものセリカじゃない(ガクブル)」
リン・クロム「またかい!!!」

アンナ「さあ、このあたりで戦禍事故あるあるを語ってみましょうか」

マルス「敵のスキルはよく見てね」
カムイ「空いてるスキル欄に厄介なものがあったりしますしね」
クロム(春)「心配するな!俺は負けん!」

クロム「おっ、槍騎馬だなここは俺が(攻撃範囲に待機)」
マルス「アホーッ!!そいつは!!」
ロディ『(火薙ぎ→引き込み)』
クロム「あっ」
引き込まれ先→サナキ『不敬であるぞ!(ボッカーン)』

マルス「もうね、異界の別人って分かっててもロディ嫌いになりそう」
リン「火薙ぎとか言う害悪は滅びるべきね」
マルス「何故かわからないけどその発言いつかリン姉さんにブーメランになる気がしました」

サーリャ『…飛燕ラウアブレード』
セリカ「くっ、万全ライナロック状態の私が追撃できないなんてなかなかの速さね
    でも見てなさい次のターンで」
カイン『(救援ワープ→勇者の剣バシン!!バシン!!』
セリカ「」
アルム「(゚Д゚)」

マルス「どこに備わってるんだよその機動力」
ロイ「マルス兄さんこそ離脱ワープで助けてリン姉さんするじゃないか」


死に場所は戦場
エイリーク「物騒なタイトルですね…」
リン「ボーナスは私(通常)、エリウッド、ヘクトル…テーマは烈火みたいね」
ヘクトル「これって俺の…」
エリウッド「何が待ち受けていても君は君だよ」

ヘクトル(バニー)『春爛漫!!!』
ヘクトル「なんでそこでバニーだよ!!!しかもカミラ仕様かよ!!!」
エリウッド「これは狂戦士」
リン「オェッ、私の死に場所になりそう…ヘクトルあんたしばらく近寄らないで」
エフラム「(カシー!!カシー!!)」
ヘクトル「うっせリンあれ俺じゃねえし!!おいエフラムお前は無言で写メ撮んな!!!」
0213助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/05(月) 19:52:41.52ID:Ao2PhZc/
カムイ「過酷な戦いの日々でした…」
マルス「ある意味ね」
アンナ「そして、激熱!宿命の刻!胸熱!光の系譜!と続く!!」
シャロン「でもその前に、このお二人の実装ですねっ!」
シグルド「お前たちがなんやかんややってる間、実家は結構寂しいんだ」
エリンシア「早く呼んでほしいですわ」

次回!エリンシア編隊飛行?ノンノン変態非行!!
対魔特化聖剣ティルフィング!大英雄アルヴィスに引導?
アルヴィス「つ増援」シグルド「卑劣!!」


マルス「て言うか大英雄戦は?」
リン「いちいちマップ調べて苦戦ポイント思い出すエクラも大変じゃない、察してあげて!!」
エフラム「要はめんどくさいんだな!」
0214助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/06(火) 20:21:48.01ID:EKt1By+J
投下させていただきます。

シスター系(トルバドール系含む)カップリングまとめ

※例によって過去ネタからのまとめになります。カップリングの固定を強制するものではありません。

ジュリアン×レナ
マルス×マリア、マリーシア
マリク×エリス
ハーディン×ニーナ(ただし不穏)
オグマ×ユミナ
アルム×シルク、ジャンヌ
セーバー×ジェニー
ジーク×ティータ
アゼル、ミデェール、ジャムカ×エーディン
キュアン×エスリン
セリス×ラナ、マナ
ディーン×リノアン
クレイン×クラリーネ
アーダン×セシリア
ツァイス×エレン
エルク×セーラ
エイリーク×ラーチェル
ゼト×ナターシャ
アイク×ミスト、シェイド
エフラム×サラ、サクラ、エリーゼ
カムイ×フェリシア、フローラ

フラグあり
ナンナ(リーフとはエロゲ作成仲間、成立は今後次第)
プリシラ(ルセアとフラグ出来始め?)
リズ(キルロイとのフラグがどうなるか?)
マリアベル(ガイアから片想いされている、今後次第)

フラグ無し
サフィ
ティナ
ローラ

カムイ「いや〜、改めて見るとすごいねー」
ミカヤ「本当ねー、歴代でこれだけ人数がいるのに殆どカップリング済み、さもなくもフラグはありって」
カムイ「残っている面子もロリ、過保護シスコン、天然ってある程度理由があるしね。
    と言っても作者も一部迷ったらしいし」
ミカヤ「そうなの?」
カムイ「うん、リノアンさんはディーンさんと確定だけど成立かフラグのみに迷ったけど過去ネタで調べてたら恋人ネタがあったから成立組に。
     ローラさんもブラッドさんとの関係でフラグありに入れるか迷ったけど結局なしにしたみたい」
ミカヤ「成程ねぇ……それにしても聖職者なのに凄いわねぇ」
カムイ「それは今更じゃないかな? FEの聖職者の恋愛結婚は初代からずっとだし」
ミカヤ「そうねぇ、まぁなんにしろ愛し合う子達が仲良く出来てるのは良いことよね」
カムイ「そうだね、愛に満ちた生活は良いものだよ、お姉ちゃんも大体みんな自立したし、相手考えれば良いのに」
ミカヤ「ありがとうね……まぁ、考えてみるわ」
0215助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/06(火) 20:32:38.39ID:v0KAy7FS
>>213
勢いがありつつもしっかり思い出に残る要素を拾っていて笑いました。乙です。

大英雄戦ハイライト
初の大英雄戦、本人より配下の方が強くね?ナーシェン
釣ろうとしたら袋叩きにあったの巻 ルフレ(女)
初のルナティック、壁の向こうから歩行特効!アーマー堅すぎ問題 ウルスラ
アイオテ、弓殺しで弓対策、お願いナーシェン、あの槍ペガサスを一撃で倒して!ミシェイル
シーフが曲者、それ以外は印象薄め?ナバール
狭い部屋で迫るアーマー、反復横跳びを披露するゼフィール
グルンウルフ持ちのグリーンナイトどうするの?マークス
河の向こうに渡るか、そのまま北行くか?ロイド
騎馬紋章重ね合わせ!一撃で倒せなかったらグラディウス!カミュ
初のインファナルと増援、三角に重なった!マーク何度見た?高速高火力高HPローロー
激化レイヴン、紫煙の暗器が地味に働く!インファナルのアーマーキラーはヘクトル対策!?クライネ
自軍分断、敵はいきなり迫ってくる!火凪ぎ弓止めて!ベルクト
いきなり突っ込んでくる敵軍、ワラワラ沸く増援、数の暴力!ヴァルター
アルヴィス前まで書いてみたけど確かに兄弟家で話題にするのは大変なものが多いですね。むしろ絆英雄戦の方がネタにしやすそう
0216助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/07(水) 08:38:56.54ID:poC5YKm9
リーフ「シスター系ならロキさんがフリーじゃん。僕と結婚してくれないかなあ…」
ミランダ「…ないから」
ナンナ「妄想くらいは自由ですよ。その妄念が素晴らしいエロゲを産むのです」
0217助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/07(水) 19:18:23.45ID:r+ejaA16
シャニー「ねー…キャスさあ」
キャス「ん、なによ?」
シャニー「最近…すっごく古臭い服ばっかり着てない?なんか…」
キャス「そ、そ、そお?」
リリーナ「レトロっていうか…昭和の香りみたいな…親の箪笥に眠ってそうな服っていうか」
キャス「あのこれ…イケてない…?」
シャニー「うん…まあ…」
キャス「し、しゃーないじゃーん!…カレルさんの部屋にあったファッション誌とかポスターとか…数十年前の物ばっかなんだもん…
    こういうのが好きみたいなんだもん…」
シャニー「ぶ、ブームは巡るっていうし…当時は最先端だったし、い、いいんじゃないかな!」
リリーナ「世代間ギャップはどうしてもねー、負けるな。頑張れー」
0218助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/07(水) 23:56:30.00ID:ct4lLR3z
兄弟家でFEH!
予告に縛られたり縛られなかったり今回も自由だぜー

リーフ「はあ…僕だけお留守番だから最近は夕飯任されちゃったよ」
ユンヌ「うぅっ…伝承ガチャが撤退してしまった…アイクに会いたいよう…(´;ω;`)」
リーフ「そんならほらこれ。☆5で貰える投票の1位は今んとこアイク兄さんらしいよ」
ユンヌ「やだああ!私のアイクがみんなのアイクになっちゃううう!!!」
リーフ「面倒臭い女神だなあ(^ω^#)イラッ」
アイク「ただいま。戦禍を回ってきて腹が減った」
リーフ「お帰り、そんな今日は戦禍乙カレーだよ」
ユンヌ「ほ、本物が…!!ハァハァおい全身タップさせろ○ァックさせろ」
ミカヤ「誰うまメダリオン」
ユンヌ「あーれー!!」
リーフ「チキンカレーにするかな(意味深)」

以下総選挙実装の時期あたりから

実装!クリミア王国、聖戦編

エリンシア「お待たせしましたわ!」
クロム「うおお!!姉さん!!」
アイク「ん…?(違和感)」
ヘクトル「お、おぅ…(違和感)」
エリンシア「あら?みんなどうかしたかしら?(ニコニコロリロリ)」
マルス「姉さん…運営と連絡取ってロリ絵絵師指定したでしょ」
エリンシア「ななな、何を言い出すのかしらマルスちゃん!?ピラッ ヒラヒラ」
エイリーク「この紙は…希望:切符先生、みわべさくら先生、アマガイタロー先生…」
エフラム「まずい!この流れは巨乳絵師を逃したエイリークがずるいです姉上とガチギレして暴れるパターンだ!」
エイリーク「こ、このラインナップ…自ら豊乳を捨てられるなんて…姉上!お見それ致しました!」
ロイ「そっち!?」

エリンシア「ぶっとばして差し上げますわ!バシーンバシーン!!」
マルス「ほおー、流石エリンシア姉さん強おー」
リン「これは剣版ラインハルトね」
エリンシア「さらに、この編隊飛行で…」
カムイ(水着)「いらっしゃーい」
エリンシア「機動力も任せて下さい!さあかわいい弟妹を苦しめる任侠さんはぶっとばして差し上げますわ!」
アイク(斧)「あっ待てダイムサンダは俺が受けて倒すんだが…」

エリンシア「余裕で射程が届きませんでした(ダイムサンダビリビリ)」
カムイ「2距離の私の隣に近接の姉さんが移動しても射程は一緒なんですよね(ミュルグレグサリ)」
リン「あっ恒例行事ですみません」
マルス「何気に異界のリン姉さん(弓)の魔の手が闘技場に…ガタガタ」


シグルド「私が皆を守ろう!」
マルス「聖騎士シグルド兄さんキター!!」
リン「魔法を…半減!?連続攻撃も…激減!?」
ロイ「つ…つよすぎる…」
エリウッド「それやられる時のセシリアさん」
セリス「ねえシグルド兄さん、僕のティルフィング(ピンチ時守備up)なんだけど…」
シグルド「えっ」
セリス「な、なんでもない僕が未熟だからだよね(´;ω;`)」
セリカ「あー、シグルド兄さんがセリス兄さん泣ーかしたー」
アルム「泣ーかしたー」
エリウッド「烈剣デュランダル…ウッ(´;ω;`)」
マルス「ロイがエリウッド兄さん泣ーかしたー」
シグルド「な、泣ーかしたー!」
ロイ「どさくさに紛れて僕に擦り付けるのやめて」
0219助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/07(水) 23:58:40.49ID:ct4lLR3z
支援実装
リン「あらやだ姉さん」
エリンシア「支援が実装されるそうですわ」
シグルド「ふむ、懐かしいな。誰と誰をくっつけるか悩んだものだ」
カムイ「スキルもそうですけど子供の髪の色も重要ですよね」
シグルド「追撃が」
カムイ「スキル良成長の行き先が」
ヘクトル「そこ子世代吟味の生々しい話で盛り上がんな」
アンナ「はい、では特務機関の方から詳しくご説明させてもらうわね」
シャロン「…このように、近くで戦うことで支援レベルが上がるんです」

支援C
クロム『お前の策のおかげで上手くいったな』
ルフレ(男)『クロムの動きがよかったおかげだよ』

エイリーク「互いの戦いをたたえ合ってますね」
クロム「ところでなんでまたイメージ映像俺とルフレなんだ…?」

支援B
エフラム「一緒に訓練しているな」
アイク「いいなこういうの」

支援A
アルム「流れ星見ながら夢を語り合ってるよ」
セリカ「ここまでくるとなんだかロマンチックね」

支援S
クロム「ついにここまで…って…えええSだとう!?」

クロム『ル、ルフレ(男)…///』
ルフレ(男)『クロム…///』
クロム『さっ、行kクロム「はい終了しゅーりょー!!パンパン」

リン「えっ、これまるで結婚」
アンナ「という感じで発展していき近くにいるとステ補整がかかるわ、組まない手はないわね」
クロム「俺の抜擢と支援S演出に触れないあたり深い悪意を感じる」
アンナ「提供:腐リージ」
クロム「知ってたわ!!!」

マルス「で、どうします?できれば違う色同士の方がいいですね」
リン「じゃあとりあえず闘技場レギュラーのアイク兄さん(斧)と私(弓)で…」
アイク「いいぞ」
シグルド「いかんいかん!!いかんぞおおお!!」
リン「ええ?」
シグルド「君たちさっき何を見たのだね!!あんなん結婚式だぞ!リンはご丁寧に花嫁衣装まで用意して!!」
アイク「演出だろ」
シグルド「私たちは支援Aまでしか知らない組なんだぞ!えす…えすなんてきっと」
カムイ「Sは即子供できますよ」
シグルド「らめええええ!!ハイッ!リンはセリカと!」
セリカ「アルムゥゥゥ!!」
リン「セリカ!一緒に闘技場のヘクトル狩りよろしく!」
ヘクトル「お前の闘技場脳こええよ!!」
シグルド「ほんでアイクはエフラムと!!」
エフラム「敵の守備を威嚇しまくりだな」
マルス「威嚇範囲ダブると思います」
シグルド「ハイッ!!君たちはこうっ!こうっ!はいできたっ!」
エイリーク「女子一人余るんですが」
シグルド「あっ」
アンナ「兄弟家は奇数なので結局スイッチの新作まで支援はお預けになったという…」
ヘクトル「結局組まねえのかよ!!」
0220助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/07(水) 23:59:29.86ID:ct4lLR3z
シグルド「そうそう、ここでは新しく来た赤はダイムサンダに突撃してくると言うルールが」
マルス「別にありません」リン「あっ、でもシグルド兄さんのスキルセットなら」
エリウッド「(電卓カタカタ)…耐えるね」
シグルド「ドヤァ!!この長男シグルドに任せろ!恒例の流れを断ち切る!!!」

シグルド「剣殺しとかさあ…ほんっと無いと思うんだよね…(ビリビリ)」
リン「シグルド兄さんが来てからラインハルトは剣殺しがトレンドらしいの」
マルス「素直に3すくみに従おうよもー」

次回!人手全然足りないじゃん!
そこは頼れる原作仲間にお任せあれ!仲間と乗り切る縛鎖の迷宮!
シグルド「いいかティルテュ、次の動きはな」
ティルテュ「ふぅーーーん?」
シグルド「ちゃ、ちゃんと聞いているか?」
ティルテュ「はぁーーーい」
シグルド「(どうしよう…)」
0221助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/08(木) 01:00:15.83ID:ttEriJML
乙ー
ティルテュのぽえぽえっぷりが可愛い

オーシン「こないだの授業参観だけどさあ。お前んとこの母ちゃん、別のクラスの生徒かって勘違いされてたな」
タニア「トラバント先生が、私服で来るな制服で来いバカモノ!って説教してたもんね」
ティニー「我が母ながら子供っぽいです…気分転換に男子同士のSを組みまくり組みまくり」
0222助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/08(木) 01:58:41.81ID:78sbP9RY
投下乙っす。剣殺しラインハルトは完全に対シグルド用だからねぇw
しかしティルテュのふーーんは一体どういう返事なのか判断に困るw
0223助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/08(木) 23:25:14.95ID:cbg/4fSI
ティルテュ「あっ、ちょうちょー」
シグルド「ちょっと!?どこ行くの!?」
レックス「あっちにアゼルがいる!隣接だー!」
シグルド「隣接しても支援はつかんぞ!?」

…ユニットがプレイヤーの指示に従わない、または指示を誤解や勘違いして動く
そんなFEがあってもいいのかも知れない
0224助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/08(木) 23:42:06.37ID:vW/5eEs0
兄弟家でFEH!
余談だけど公式が定期的に話題をくれるってのはネタスレによいね!
しっかり活用させてもらいまっしゅ

ということでオープニングは時事ネタから

マルス「うーんこのお城はなかなか居心地がいいね。お留守番ライフ楽しい」
クロム「ファルシオンの錬成強化が今日来るんだぞ。楽しみじゃないのか」
マルス「要らないよそんなの!スマブラもそうだけど僕はガチンコの戦いが嫌いなんだ!
    強いメンツが揃ってあんな野蛮な闘技場から解放された今は本当に嬉しいよ(*´ω`*)」
リン「(ガタッ)マルスいるっ!?」
マルス「ハッ、アプデの時間…まさか」
リン「武器錬成おめでとう!あんたをスーパー置物に任命するわ!」
マルス「ヒッ」
リン「見てこの錬成効果!素晴らしい置物になれるわ!あっみんな詳しくは攻略サイトを見て」
アルム「サポーターって言ってあげて」
クロム「そしてこの説明の雑さだな」
リン「回復効果もパワーアップしたしあんたがダブル回復相互援助すれば私の杖は晴れてお役御免ね!」
マルス「あっあれ痛いんですよ!!回復する側は知らないでしょ!!」
リン「バフ置物に回復に竜特効、これから難関マップや連戦は勿論、闘技場に縛鎖に大忙しね!うふふっ!」
マルス「」
ロイ(礼服)「おーい、リン姉さーん」
ヘクトル(礼服)「おっせーぞ、衣装さん待たせんな!」
リン「あっごめーん!じゃっ私はこれからマダムな服着て青魔法の練習するから!!
   明日から馬車馬のように働いてね!ではごきげんよう!スタスタスタ(マダム歩き)」

クロム「あれが疾風迅雷か」
アルム「むしろ攻め立て」
マルス「あ、悪魔が…僕の平和な日常を壊して…うわあああ!!!(´;ω;`)」
クロム「(攻略サイト見ながら)俺のも強いと思うんだがなあ」
アルム「獅子連撃でマムクート幼稚園を壊滅させるドラゴンスレイヤーアルムもよろしく(´・ω・`)」


以下聖戦実装頃の時期から

アイク「別に誰にも聞かれてないが勝手に質問コーナーだ。エクラ、頼むぞ」
マルス「うわ絶対これシュールなやつ」
アイク「何々、兄弟家以外の召喚された人はどうしているんですか…ふむ」
エリウッド「まあ、いないわけないからね…」
リン「一発で欲しい英雄を一人ずつ召喚できるなら世界中のエクラの財布が平和になるわ」
アイク「結論…『そういうネタだから』だ!エクラ、これでいいか?」
ロイ「いえ全然全く」
アイク「何々…勢いで細かいことを押し通すスタイルか、嫌いじゃないぞ」
ヘクトル「何通じあってんだ」
マルス「要はうちの家族以外の登場はあまり考えてなかったんですね」
アイク「人数的に収集もつかんくなるしな、エクラ曰く」
セリス「でもさみしいよね、せっかく仲間がいるのにさ」
アイク「と言うわけで今から唐突に原作仲間が登場するぞ!」
アイク以外「「「えっ!!!」」」
アイク「ただし収集が着く程度にスポット参戦で!だなエクラ?」
セリカ「自由すぎでしょ…」
アンナ「あなた達兄弟がいてはじめてその絆で結び付いた仲間に協力してもらえる、という設定はどうかしら」
マルス「今思いついたんだろうけどせっかくだし頂いときますその設定」
0225助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/08(木) 23:43:21.95ID:vW/5eEs0
縛鎖の闘技場・迷宮編

リン「羽はもらえる、なんか役に立ちそうな聖貨ももらえる、行かない手はないんだけど…」
シグルド「人手が足りんぞおおお!!」
クロム「そんな時!困った時!絆の力だ!」
セリス「そうか!ここでは仲間を呼べるんだね!」
マルス「さっきの取って付けた設定のおかげでね」
エリンシア「1戦目は誰から行きます?」
リン「う〜ん…ま、どうせ全員入るから作品順で(ヒョイッ、ポイッ)」
マルス「あーれー」

1戦目:チームアカネイア&イーリス
クロム「おい、大丈夫かマルス」
マルス「あれ?クロム兄さんも?」
クロム「大陸別で考えたら実は1つ余るから実質同一大陸の俺が来た」
マルス「すまない、ファルシオンがだだ被りだから帰ってくれないか」
クロム「お前、春爛漫いじりといい俺に当たり強いぞ(´;ω;`)」
マルス「冗談だって。でもダイムサンダに弱い赤二人も入れるよりか他入れた方がいいよね」
クロム「うーむ、そもそも俺たちの仲間で誰が呼べるんだ?なかなかの闇鍋だぞ」
マルス「とりあえず呼んでみないことには…アンナさんから預かったこのミニ台座とオーブで」

ジャンジャジャンジャンカ…

カタリナ「殺しに来ました…」
ヘンリー「誰を殺す〜?」
サーリャ「逃がしてあげない…」

クロム・マルス「「ヤバイ奴ばっかキター!!」」
クロム「しかも全員赤魔!!!赤魔のヤバイ奴率怖い!!!」

まさかのホラー展開!だが今回はここまで!
マルス「まだ1戦目ですけど!!!」

次回!その頃待機組は?仲間とキャッキャッスキル継承!

クロム「マジか!楽しそうでよろしいことだな!!」
ヘンリー「誰を殺す〜?」
サーリャ「そりゃああいつよ…→クロム」
クロム「助けて!!両ルフレ!」
0226助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/09(金) 20:17:25.76ID:5VgWTDFU
リリーナはヘクトルにチョコレートを贈った
ヘクトルの体重が増えた
バレンタイン、それは…タイプの男にチョコを贈りZEINIKUを付けてメタボに導く日なのである
0227助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/10(土) 07:28:36.02ID:i2MPJ9W4
サラ「前とは別の理由で悩むのよね、バレンタインは…」
ミルラ「そうですね…私たち全員のチョコを食べるのもお兄ちゃんは大変ですし」
ンン「こういうのは気持ちの問題ですし、私は受け取ってもらえればそれで…食べきれないのは私が食べますし」
サラ「後半が本音じゃないの」
ノノ「いっそ裸に胸と腰だけチョコを塗ってお兄ちゃんに舐め取ってもらうとか」
ンン「…本当にやりかねませんからねこの人は」
0228助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/10(土) 10:35:40.85ID:XKgYXhG6
ヴェロニカ「リアルのバレンタインってなにやればいいの…?検索してもなにが正解とかわかんないし …高いチョコ買ってエフラムにあげればいいの?」
ファ「えっと、チョコはぜんざで、お兄ちゃんとらぶらぶえっちするのがメインだってお姉ちゃんたちがいってた」
ヴェロニカ「…いつも通りじゃない」
エマ「…誰が言ってるんだろう」
アメリア「あんまり気にしない方が…」
0229助けて!名無しさん!
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2018/02/10(土) 13:25:10.35ID:MrmNH85y
>>225
ルフレ♀「?今クロムさんの声が聞こえませんでした?」
ルフレ♂「気のせいじゃないか?」
0230助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/10(土) 13:58:43.97ID:HqmY4gow
イレース「今年こそ手作りチョコを……」ズンッ
エルフィ「材料の準備は万端です」ドンッ
ワユ「すっごい量だけど……」
ミスト「作ってる途中に『味見』って食べちゃう分も含めて、用意したんだね……」
レテ「それでも足りなくなって追加を買いに行く未来しか見えないぞ、あの二人の場合」
0231助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/10(土) 18:42:26.12ID:oBvRKpIr
シェイド「バレンタイン……手作りチョコに挑戦したい気持ちはあるけど……知識はあっても実際に作るとなると……」
ニュクス「相談じゃなくてお菓子作りの実践となると……私もちょっと……」
シェイド「それはしょうがないわ……」
ニュクス「でも、うちにはこういうことが得意なのが何人もいるじゃない。私もやってみたいし、頼ってみましょう」

ミスト「ごめんなさい! 今ちょっとこの二人から目が離せなくて……」
イレース「あ……湯煎する前のチョコがなくなりました」
セルジュ「イレース……口の周りについてるのは……あら? そこにあった試作品は……」
エルフィ「ごめんなさい、気付いたら無くなって……」
ルキノ「この二人の後でなら教えられるから、ちょっと待っててくれる?」

シェイド「……結構かかりそうね」
ニュクス「……いつ終わるのかしら」
シグルーン「あら、お菓子作りなら私も嗜んでおりますのよ。よろしければお教えしましょうか?」
シェイド「そういえば、あなた割と何でもできたわね……」
ニュクス「じゃあお願いしようかしら」
シグルーン「まず方法の一つとして、胸元にリボンを結んで自分を贈り物にするものが……このとき裸か服を着るかは各人の判断で……」
シェイド「あの……何の話?」
ニュクス「少なくともお菓子作りの話でないことは確かね」
シグルーン「あら? バレンタインにアイク様に喜んでもらう話では? チョコと絡めるなら裸にチョコで肌にメッセージを書いて舐めとってもらうとか……」
シェイド「……どっかで聞いた話ね」
ニュクス「ちょっとはお菓子作りの話に近づいたかしら……」

ノノ「……くしゅん!」
ンン「いつまでも裸で肌にチョコを塗る練習なんてしてるからです」
ノノ「だいじょーぶ! 肌を出してもノノは全然元気だから」
ンン「……普通にチョコを作るという発想はないのですか」
0232助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/10(土) 19:18:01.62ID:lAfpEPW2
リリーナ「バレンタイン直前!今年も悲喜交々の光景が繰り広げられるのね!」
カムイ「ちょっと先取りバレンタイン超英雄化おめでとー!」
クレア「ま…またも先をこされ…ぐぬぬ…」
ヒノカ「いや…我らは超英雄になる日は来ない気がするが…」
エイリーク「それでリリーナちゃんの方は準備のほどは?」
リリーナ「もうばっちり。婿の皆とウェンディの分をしっかり用意済みよ義姉様。お茶と甘味と愛とNIKUと鎧の素敵な一日にしちゃうから!」
ヒノカ「最後の方がよくわからないが…」
クレア「あら、そこをショタに置き換えれば貴女にも共通になるのではなくって?」
ヒノカ「ほ、ほっとけ!」
リン「……ぐすっ…しくしくしくしくしく」
カムイ「リ、リン。どしたの?」
リン「まさかまさかこうしてリア充の側でバレンタイン迎えられる日が来るなんて…
   彼氏いないままバレンタインの私が実装されてたらスレ内でかなり悲惨な空気出してただろうし…」
エイリーク「…本当によかったですね…」
カムイ「愛って素敵なものだよね。みんなといっぱい愛し合っておいで」
リン「ありがと…そういう姉さんは?聞くまでもないわね」
カムイ「もち嫁婿のみんなを目いっぱい撫でて一緒にお風呂入って全員で朝まで愛し合うよ」


リーフ「…手作りにはさ。失敗作も出ると思うんだ。処分するのももったいないし僕が食べてあげるよ。さ、どうぞどうぞ!」
カリン「…葉っぱにやるくらいなら豚のエサにするし…」
ベルカ「カミラ様には近寄らせない。しっしっ」
ナンナ「はいはい。バレンタインまでにマスターアップさせるんですから。当日は部室に缶詰でプログラミングですよ」
アトス「葉っぱよ。こっちに来るがいい。マークスが裏切りおった今やワシとリーフとセティは一蓮托生」
セティ「えっ!?なんで私が入ってるの!?」
0233助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/10(土) 21:44:17.18ID:6KHcbLvf
ユリア「手作りチョコに挑戦はしてみたいんですが……」
ラナ「セリス様の方が、お菓子作りお上手なのよね……」
ミネルバ「菓子など作ったこともないしな……女子力で夫に敵わないのは……」
マナ「だ、大事なのは気持ちですよ! きっと!」


将来的に三人娘に押し切られそうなリーフ
ティニーが心変わりするか新しい相手を見つけないと望みが無いセティ

……そういえば、クラス賢者だった
本当に後継者化ありうるかも分からん
0234トラキア中の乙女達
垢版 |
2018/02/10(土) 22:31:12.24ID:QNSUIEmK
投下させていただきます。

カリン「〜〜♪ ミーシャさん喜んでくれるかな?」
ラーラ「楽しそうに作るわね〜」
カリン「うん、大好きな人のために作るのってこんなに楽しいんだって思ってさ」
ラーラ「成程ね、あれ、型が……2つ作るの?」
カリン「うん、もう1つはお世話になってるし、セティ様への義理チョコだよ、聞いたけどミーシャさんも作るみたい。
    ラーラも型がいくつも無い?」
ラーラ「まぁ私も、パーンとか、ダンデライオンの皆にね」

タニア「くっ……この!」
ミランダ「ちょっ、タニア、力入れすぎよ!!」
ナンナ「そうですよ、いくらオーシン君に渡すチョコだからって力任せでは上手く行きませんよ」
タニア「おぅ………って何であんなやつなんか!」
ティニー「軽く自爆しましたね。まぁ解っていた事ですが」
タニア「〜〜〜//////」

マリータ「タニアも相変わらずやな、まぁあんま苛めんといてやってな」
ミランダ「別に苛めてたつもりは……」
ナンナ「まぁそうですけど気を付けましょう。それにしても、マリータがここで一緒に作るなんて珍しいですね」
マリータ「ええやん、せっかく皆でやるんやから、ウチもモテないクラスの男子に義理のミニチョコ位作ろうかと思ったんや」
ティニー「成程、ですが……そのミニチョコ用に混じって1つだけある普通の型は誰のですか?」
マリータ「なっ! こ、これは……自分用やねん、せっかくチョコ作るんやから、自分でも食べたいやろ///」
ナンナ「そうですか……」
タニア「………………」

1時間後

ナンナ「じゃあ皆、型に入れて冷やしましたね」
ティニー「後はラッピングして、当日に渡すだけですね」
マリータ「お疲れさん、せっかくやから飲みもの買ってくるわ、皆何がええ?」
ミランダ「あら、あんたにしては気前が良いじゃない」
マリータ「ええやん、こんな時くらい」
タニア「あ、数あるだろうからあたしも荷物持ちに行くよ」
マリータ「タニア、ありがとな」


タニア「なあマリータ」
マリータ「ん、何や?」
タニア「あのチョコだけどさ……やっぱセインに渡すのか?」
マリータ「な! タニア、何で……!?」
タニア「あー、悪い……ってわけでも無いけどさ、少し前にあいつと出掛けてるの、見ちゃってさ」
マリータ「そ、そうなんや……あの時の……」
タニア「まぁ、あたしは上手くは言えないけどさ、でもあいつは少しバカっぽいけど、いいやつだって解るから……頑張れよ、マリータ……」
マリータ「う、うん……ありがとな、タニア……」
0235助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/10(土) 22:43:39.23ID:9m408lDw
ロイ「FE無双のDLCの新情報が来たみたい
   えぇと、ナバールさんにミネルバさん、それからリンダさんか
   マリクさんとカミュさんが落選したのは以外・・・
   新衣装には・・・花婿のマルス兄さんは意外と似合ってる、それからリン姉さんは覚醒の衣装とは・・・
   もしかしたらFEHに花婿の超英雄が出たり・・・
   そういえば先日三國の新作が出たから無双熱が再び出ればいいな」

リアン「それももちろん大事だけど」
シオン「重要なのは唯一つ」

姉 妹「ネタの出番をください!」
ロイ「・・・ごめん」
   
0237235
垢版 |
2018/02/10(土) 23:52:56.18ID:9m408lDw
>>236
誤変換してた、すまぬ
0238助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 00:30:28.14ID:JH8lMkrS
トラバント「まったく……浮かれおって…」
セルフィナ「…と、家庭科室の使用を許可なされたんですね?」
トラバント「……家庭科の実習の一環ですぞ。それ以外の何物でもありませんぞ」

セティ「…私の元に続々と義理チョコが集まってくるんだが…喜んでいいんだろうか」
ロナン「貰えるだけいいんじゃないかな…」

マチュア「……ふぅ…今年も一人のバレンタインかあ…セティ様に渡してみたら万一上手くいったりするかなあ…一応支援あるんだし…」
ゲイル「ちょっといいかね? 中学校の側で不審な女性が徘徊してると通報があったんだが」
マチュア「な、なにい!?そんなに私、飢えた目をしてた!?」
0239助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 01:00:57.88ID:+4a2jowv
>>236
>>235
シオン「い、い、いっそ女装でもすれば話題に……!?」
リアン「やめい。というか男の娘キャラとかメインの兄弟家におもいっきり居るから」
0240助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 07:40:49.23ID:tE9S9Med
フィヨルム「ニフル風チョコレートアイスを融けないうちにどうぞどうぞ」
スルト「何をしておる!こちらも何か用意せい!」
レーヴァテイン「バレンタイン的なのがムスペルにはない…」
フィヨルム ニヤリ
スルト「ぐぬぬぬぬ!ええい時期とかどうでもいい!肉たっぷりの鍋を贈ってくれる!」

ヘクトル「…今年もファンからめっちゃ届くんだろうなあ…ありがてえが三食チョコってどうよ?」
ファリナ「賞味期限切れる前に食べないともったいないでしょうが」
リン「あんたまた太るわよ」
0241助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 12:37:55.10ID:DSVSRVWQ
兄弟家でFEH続きー!

リーフ「次の新英雄が僕だったらいいなーっと(タンッ、タタンッ)」
ユンヌ「暇だから音ゲー…もといタップバトルしてお留守番なのね」
リーフ「僕こういうの得意だから、ほら見てハードでコンプしたよ!」
ユンヌ「伝授ガチャ爆死産物の水着のおっさん四人で音ゲー楽しそう」
リーフ「そこ突っ込まないでよorz」

縛鎖の闘技場、第一戦
マルス「あらすじ。DV姉リンディスに野蛮な闘技場に放り込まれた僕」
クロム「と俺」
マルス「足りぬ人手。絆の力で呼び出す助っ人」
クロム「そして現れたサイコキラー達」
マルス・クロム「「ギャーッ!!」」
サーリャ「何よ…あまりふざけてると本気で呪うわよ」
クロム「えっ」
マルス「あ、どうやらちゃんと協力してはくれるみたいですね」
カタリナ「奥義台詞が物騒ですみません…」
クロム「しかし赤しかいないとかさすがにまずいんじゃないか?」
マルス「ヘクトル兄さん×4相手とかならあるいは…893×4ならオワタだけど」
クロム「よ、よし…対戦相手を覗いてみるぞ…」

テキハテキハテキハテキハ
リン(弓)『『『『敵はどこ?』』』』

マルス「ぎゃああああ!!!チートキャラと名高いDV姉(弓)が分身したあああ!!!」
クロム「お、落ち着け!これはチャンスかもしれん!何せうちには…」
ヘンリー「あははー、受けなら任せてー」
クロム「弓相手に有利を取れるレイブン使いヘンリーがいる!」
マルス「なるほど!相性激化すればリン姉さん4人まとめて封殺も可能!いける!いけますわ!!」


クロム「で、スキル継承ってどうやるんでしたっけ(ミュルグレグサリ)」
マルス「まだ僕らに縛鎖は早かったんじゃないかな(勇者弓グサッグサッ)」
リン「正直ごめん」

スキル継承編

アンナ「スキル継承は召喚で来てくれた仲間に伝授してもらう必要があるわ」
ヒナタ「オウヨ!」
アンナ「とりあえず迷ったらこの獅子奮迅師匠に伝授してもらえばハズレはないわ」
ヒナタ「オウヨ!」
カムイ「すみませんこれヒナタさんの出オチですよね」
アンナ「オウヨ!!!」
0242助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 12:41:01.43ID:DSVSRVWQ
マルス(奮迅装備)「やだなーこのスキル、絶対痛いやつだよね」
セリカ(奮迅)「戦闘後11ダメージの私の前でそれ言う?」
マルス「すんません」
エフラム「ある程度速さがある奴はいいが俺には獅子奮迅は合わなさそうだな」
マルス「そんな兄さんにはハイコレ相性激化師匠」
ロイ「え、ぼくぅ?」
エリウッド「なんと、ロイが師匠だなんて胸が熱いよ」
エフラム「ロイ、いや…師匠!俺に赤魔に絶対負けない力を授けてくれ」
ロイ「えええ、どうしよう…相性激化っていうのはね」
エイリーク「(一体どのような秘技が…)」
クロム「(相性激化ってエロい響きだよな…)」
ロイ「イァァア!!!(激化3)」
エフラム「い、いあああ!?(激化1)」
ロイ「もっと、もっといきり立つ感じにイァアアア!!(激化3)」
エフラム「こうか!?イアアー!?(激化2)」
ロイ「もっと熱くなれよ!!イァァア!!!(激化3)」
エイリーク「…(^ω^;)」
クロム「俺はティアモに教わろう激化2でいい」


マルス「伝授して欲しいスキルって言えばさ」
シグルド「ナンバーワンはお前だぞヘクトル」
ヘクトル「チッチッ、俺の遠距離反撃の授業料は高いん(バシーンバシーン)痛っ!!誰だよ!?」
リン(弓)「サカの加護で反撃不可の私よ!ケチケチしてんじゃないわよこの百貫デブ!!」
ヘクトル「うっせそれ専用スキル化して独占してるお前に言われたくねえよ!!」
ギャーギャーバシンバシン
マルス「アイク兄さんのその金剛の呼吸も可能なら是非教えて欲しいんですが」
アイク(斧)「俺は構わんがエクラの財布が犠牲になるそうだ」
マルス「まあ…ヘクトル兄さんにしても要はそういうことなんですよね」
アイク「ここにミニ台座とオーブがある」
マルス「ああ、ついさっきヤバい赤魔三人組を呼び出してくれたこれ」
アイク「何でもよければこれで呼んだ仲間がスキルを伝授してくれるらしい」
マルス「いやほんと闇鍋なんですよこれ」
アイク「俺は幸運が高い方じゃない。とりあえずマルスお前が回してみろ」
マルス「あー、カタリナ来た僕は運がいい方なのかな?じゃあ召喚入りますね」

つ緑玉×5

マルス「…やめときます」
アイク「1人召喚するまでもう引き返せんぞ」

ジャンジャジャンジャンカ…
マリク「僕の風を…感じてみないか」
マルス「お断りしますあとその台詞君じゃない」
アイク「お前の親友じゃないか」
マリク「マルス様のお役に立ちますよ!爆風とHPと魔防の紋章がありますが」
マルス「う、うん…じゃあ魔防の紋章でも」
アイク「よかったな」
マルス「(微妙だ…)」

アイク「さて、連続して召喚した方がオーブが得らしいぞ」
マルス「緑はもうやめときましょう」
アイク「すまん、もう俺が召喚に入った」
マルス「僕もう誰が来るか分かったんですが」
0243助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 12:42:09.36ID:DSVSRVWQ
ジャンジャジャンジャンカ…

セネリオ「アイクは来ていますか?」
アイク「いるぞ」
マルス「アイク兄さんの親友じゃないですか(棒)」
セネリオ「アイクのお役に立ちたいです。爆風か水薙ぎか魔防の鼓舞くらいしかありませんが…」
マルス「ラインナップに既視感を覚えますね」
アイク「じゃあ爆風で」
マルス「あんた天空はどうした」

アイク「さて残り3つの緑だが」
マルス「引くならカムイ姉さんに引かせましょう。騎刃の鼓舞師匠が来るでしょうし」
アルム「何してるの?」
セリカ「私達も混ぜてー!」
マルス「き、君らはやめろおおお!!」
ボーイ「セリカ様!回復3ありますよ」
セリカ「ありがとう!ライナロックにぴったりね!!」
アイク「普通によかったんじゃないのか?」
マルス「僕らはいいですけど、世のエクラはあの緑魔三人のシルエットが見えると震え上がるんですよ」
アイク「む、何々?エクラによるとお前のムービーも呼吸が止まるレベルらしいぞ」
マルス「うっさいわ!!!」

次回!あらやだ奥さん!ストーリー二部入るんですってよ?
あらやだそもそも一部がガン無視放置ですわよ!
今更振り返り!つまんね皇女と変態仮面との軋轢!

ブルーノ「俺は別に変態なわけでは…」
エリンシア「えいっ(小石)」
ブルーノ「ぐわあああ!!!(半裸)」
エリンシア「ハァハァ」
0244助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 17:11:55.15ID:mBIQ8JvM
投下乙っす。緑の★5は優秀なのが多いが、
その分嫌われやすいのがその緑魔のお三方って言うねw
0245マーク♀ちゃんのマクルキ大作戦 Vt.前哨戦
垢版 |
2018/02/11(日) 19:24:10.16ID:4rwHLinq
ピエリ「ピエリ先生のお料理講座、バレンタイン特別編なの!」
マーク♀「わー!」パチパチ
ルキナ「……ええと、何故マークがここに?」
ピエリ「後輩やラズワルドの友達だから、特別に教えてやることにしたの!」
ルキナ「まぁ、ピエリさんがいいのでしたら……マーク、あまり迷惑を掛けないように」
マーク♀「はーい」
ピエリ「それじゃあまず買ってきたチョコを湯煎するのよ。ちなみにカカオ豆がどうとか使い古されたボケかます奴は“えいっ!”てするの」
ルキナ「えっ!!?」カカオカクシ
マーク♀「ルキナさん……というかどこから持って来たんですかソレ」

ピエリ「…とまぁ、こうやって溶かした物を型に流し込むのが基本なの。コレにナッツとかドライフルーツなんかを入れたりするの」
ルキナ「以外と簡単ですね…」
ピエリ「出来物を崩してまた固めるだけだから、やり方さえ判れば子供でもできるのよ」
マーク♀「なるほど〜」
ピエリ「これをチョコトリュフとかにアレンジしようとするとまた難しくなって来るのよ、二人はお菓子作りは初心者だから無茶はしない方がいいの」
マーク♀「むー……ちょっと残念ですけど、贈り物ですからねぇ…」
ルキナ「そうですね…美味しいものを食べて貰いたいですし…」
ピエリ「…そういえば、二人は誰にあげるの?」
マーク♀「私は父と、友達の中でも浮いた話のないブレディさんとロランさん、あと学校でお世話になっている“マークス先生”(←わざとらしい強調)ですかね」
ルキナ「!!?」
ピエリ「後輩はどうなの?」
ルキナ「あ!?え、えっと…お父様と弟と……その……マークスさんに(ゴニョゴニョ)//」
ピエリ「おおー、去年はピエリの義理チョコしか貰えなくて落ち込んでたマークス様が、遂に本命チョコを……感慨深いの」
ルキナ「ほほほ本命なんてそんな!!?///」
マーク♀「違うんですか?一緒に遊ぶ度にあんなに楽しそうにマークスさんの事話してたのに?」
ルキナ「そ、それは///…………」
ルキナ「…………その、マークスさんに迷惑じゃないですかね?///」
ピエリ「……ぶっちゃけ、マークス様は恋愛は大人になってからっていう古臭い価値観持ってたから、普通に考えたら大分年下の後輩は厳しいの」
ルキナ「……………」
ピエリ「でも!後輩と一緒にいるマークス様は凄く楽しそうなの!後輩が来てから今までよりもっと笑うようになったのよ!だから、自信持つの!!」
ルキナ「…………はい!」
マーク♀(……ピエリさんのナチュラルな応援が貰えたのは嬉しい誤算でした。私も当日にどう動くか考えなくては…)

〜バレンタイン当日まで、あと3日〜
0246助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/11(日) 20:50:39.91ID:tE9S9Med
ミコト「…マークス君も長かったですわねえ…こうなるまで…」
シェンメイ「白暗喪四兄弟最後の一人もとうとう卒業かしら…ほっとしたわ」
ガロン「まったく!さんざん待たせおってからに」
ミコト「まあまあ、よいではありませんか。これで我が家で残る独身は…」
シェンメイ「フォレオだけど…」
ガロン「あー…うむ…ユリウスとやらは一応ノーマルらしいし…そもそも同性じゃ孫ができぬ」
ミコト「よいではありませんか。同性も愛です。わたくしが一つ手ほどきを」
シェンメイ「待てい!?男同士の手ほどきをあんたがどうやってするんじゃ!?」
ミコト「ほほほ、何事も応用でしてよ」
0247助けて!名無しさん!
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2018/02/11(日) 21:43:14.49ID:i9QUmKu8
男の娘にフラグ奪われっぱなしのイシュタルがそろそろヤンデレ化するんじゃないかとハラハラしますwktk
0248助けて!名無しさん!
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2018/02/11(日) 22:38:48.98ID:siGX84+a
>>245
ルフレ♀「今ごろルキナはバレンタインのチョコレート作りに励んでいるでしょうか」
クロム「娘から手作りのチョコレートか…。今から楽しみだ」

ルフレ♀(本当はマークスさんの分も作っているみたいですけど黙っておきましょう……)

クロム「ところで……」チラッ
ルフレ♀「ふふ、クロムさんへのチョコレートもちゃんと準備してますよ」
クロム「ほ、本当か?!」
ルフレ♀「嘘ついてどうするんですか。エリンシアさんに教わったトリュフチョコですよ。鋼の味にはなりません」
クロム「去年まで喪だったのが嘘のようだ…幸せだ」
ルフレ♀「私も幸せですよ、クロムさん」
0249助けて!名無しさん!
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2018/02/11(日) 22:51:16.24ID:1D1vOlDS
>>246
カムイ♂「まあ普通に僕たちの所にも来たしねミコト母さん」
ゼロ「あの御方の前じゃあ俺なんて毛も生えてないお子ちゃまでしたぜ…」
シェンメイ「ゴメンやめて聞きたくない」
0250助けて!名無しさん!
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2018/02/11(日) 22:52:09.72ID:if/3mt+K
セリス「あー……やっちゃった……」
ミカヤ「セリス、どうしたの?」
セリス「あ、ミカヤ姉さん、それがね……」

 セリスの見た方には可愛らしくデコレーションされたハート型のチョコが。

ミカヤ「これは、バレンタインのチョコ?」
セリス「うん、毎年作ってたからついうっかり……それはみんなと交換すればいいから良いんだけど……」
ミカヤ「これ、お姉ちゃんには5個あるように見えるんだけど……」
セリス「うん……これも毎年の癖で、ユリウスの分まで作っちゃったんだ」
ミカヤ「あらー……」
セリス「どうしよう……せっかく作ったし、あげちゃおうかな?」
ミカヤ「それは少し待った方が良いわ(騒動になりそうな気がするし)」
セリス「そうかな?」
ミカヤ「ええ、取り敢えず取っておいて、後で自分で食べるなり他に渡すひとがいたら渡したら?」
セリス「そうだね、うん、わかったよ、ありがとう、ミカヤ姉さん」
ミカヤ「どういたしまして……どうなるかしらねえ?」
0251代理投下
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2018/02/12(月) 00:11:00.07ID:5KAvSeuz
ニュクス「バレンタインに向けてチョコ作りの練習して、当日はみんなで盛り上がって、17日は誕生日祝いでデート。
     まったく、今週は忙しいわー」
ミカヤ「顔がデレッデレにニヤケてるわよー」
ユンヌ「ぬぐぐぐぐリア充めがー……! ミカヤさえ体を貸してくれれば私だって……っ!!」
ニュクス「人型にもなれるんじゃなかったかしら?」
ユンヌ「誰だ?って言われるのがオチよ! 分かってるわよ!」
ミカヤ「過去ネタでもあったわねー。『ユンヌは鳥だ』ってやつ」
ニュクス「そうゆうミカヤは、何かないの?」
ミカヤ「一時期変な夢を見すぎて疲れたから、あと千年くらいはその気になりそうにないわー」
ニュクス「精神が植物の域」
ユンヌ「うがー! バレンシアの兄妹KIN神(SHIN)とかAKJ3代目会長とか、KINSHINカプ成立してる今が狙い目だってのにぃっ!!!」
ニュクス「こっちは精神的にはまるで成長していないわね、神なのに」
ミカヤ「まぁ、神様って、割りと欲望に忠実だからねー」
ニュクス「ところで、これのオチは?」
ミカヤ「特に無いわよ」

終わり!

ユンヌ「バレンタインを機に、アイクとのイチャラブネタプリーズ!」
ララベル「ネタ職人の皆様! どうかお願い!」

ないです(多分
0252助けて!名無しさん!
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2018/02/12(月) 02:47:22.69ID:Wo90nu5h
メイド1号「ルル先輩とかアルファベット先輩ズとか…どおするのかなあ」
メイド2号「ご主人様にお渡しするかどうか…的な?」
メイド3号「ルル先輩は無いでしょ。プロ意識の塊みたいな方だし、主とメイドですからーみたいな」
メイド2号「ご主人様のなでなででぽんわーってしてたことあったけど」
メイド3号「……マジ?」
メイド1号「マジマジ」
メイド2号「日ごろの感謝ーっ、的なのならいいんじゃないかなあ」
メイド1号「そうそう、お茶のお菓子にさらっと出せばいいよ!うん!」
メイド3号「あんたら浮かれすぎだってば」
0253助けて!名無しさん!
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2018/02/12(月) 07:34:20.83ID:2ZMoGHP2
エフラム「…ありがとうございました」
アイク「ああ、今日はここまでだな」
ヘクトル「二人ともまだ訓練やってたのかよ」
エフラム「ああ、14日は甘いものを大量に食べるからな。今から訓練を多くして体重が崩れないように調整しておかないとな」
アイク「あいつらから貰うものは全部食べるからな。まあ食い物を残すつもりは最初からないが…甘いものを大量に食べるときは気をつけろと言われているしな」
ヘクトル「俺はそういうのは気にしたことねえなあ」
アイク「まあお前はな…」

シグルーン「体重の調整なら夜の運動を頑張るのも効果的かと、私も協力を」
ノノ「そういうのならノノも大得意!」
ベロア「くんくん…訓練後のエフラムさんの匂いもまた…正直高まります」
キヌ「アタシも…し、しょうがないよね。鼻がいいのは本能みたいなもんだし」
レテ(…分かってしまうのがまた…後でアイクに鎮めてもらわなくては)
ニュクス「チョコにお酒とかの他にも特別元気になるものとか入れた方がいいのかしら…呪い関係で色々知ってるけど」
サラ「面白そうな話ね」
サクラ「あ、あの…参考までにもう少し詳しく…」
0254助けて!名無しさん!
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2018/02/12(月) 07:50:18.74ID:ghSC7yhm
リーフ「何食べようと体調崩した事ないんだけどね。僕なら。失敗作のゴミ箱変わりでもいいから巨乳のおねえさんからチョコ貰えないかなあ…」
ミランダ「それでいいんかいあんたは。いいのよね…ふう」
ティニー「でもリーフ様。ジェミーさんに無理やり除草剤飲まされた時はダメージ受けてたじゃないですか」
リーフ「あれは対葉っぱ特攻だから別。まったくひどい話だよ。ああ…僕も兄さんたちみたいに夜の運動したい…」
ナンナ「リアルでHするよりもエロゲで自家発電した方がいいや!…と思えるくらいに素晴らしいエロゲ作ればこっちの勝ちです。人を羨む必要もなくなります」
リーフ「あ…うん…そだね………」

タニア「…なぁ。あいつらが時々言ってる…エロゲ…?…ってなんだ?」
マリータ「あ…あー……その…せ、セティあたりに聞いてみい」
セティ「こっちに投げないで!?」
0255助けて!名無しさん!
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2018/02/12(月) 12:27:13.49ID:YXd+uzTd
ルーナ「はい、同僚なんだし、義理だけど受け取りなさいよ」
オーディン「お? ……おぅ、ありがとうな」
ラズワルド「ありがとう、でも今日渡すの?」
ルーナ「ええ、だって当日はカミラ様が激しくなりそうだもん、あんた達もそうなんじゃ無いの?」
ラズワルド「あー、そう言えば当日はピエリとデートだった」
オーディン「カムイ様もそうだな、確実に翌日の朝までになりそうだ」
ルーナ「でしょ? だからよ、お返し、期待してるからね?」
ラズワルド「ははは……」
オーディン「フッ……我が返礼に期待して置け……まぁ出来るだけな」
ルーナ「ええ、じゃあアタシは他のみんなやリオ……じゃなくて、父さんにも渡して来るから」
オーディン「おう、ありがとうな」
ラズワルド「頑張ってね」

ラズワルド「今年はみんな動きそうだね」
オーディン「ルキナもマークス様に用意してるしな。
      他のメンツで言うと、シャンブレーはリンさんからだしジェロームもシンシア達3人からだろうな」
ラズワルド「そうだね……はっきり言うとホッとしてるよ、そのなかで取り残されなくて」
オーディン「それ、ロラン達の前じゃ絶対言うなよ」
ラズワルド「それは解ってるよ」
オーディン「ならいいけど、ま、ピエリと仲良くな」
ラズワルド「ありがとう、オーディンもカムイ様と頑張ってね」
0256助けて!名無しさん!
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2018/02/12(月) 17:38:48.22ID:C5YFxUq3
ロラン「周りがどんどんカプまみれになっていく中で一人取り残される苦痛!
    これなんて放置プレイなんですかハァハァ…喪な僕を憐みの目で見てくれる世間の皆様!
    ウードの気遣いが返って心に刺さるハァハァハァ!」
ラズワルド「……けっこう幸せそうじゃない?ほら…」
ルーナ「…引くわ。正直」
0258助けて!名無しさん!
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2018/02/12(月) 23:31:02.33ID:eY0amqKB
>>252
白暗夜、ロプト、竜王家メイドを少々


メイドA「エフラム様と奥様方全員分を自作しました」
メイドB「これ……お一人ずつ種類が違うんですよね……」
メイドC「見た目もスッゴく手が込んでいてキレイです」
メイドA「それぞれにお好みは異なりますから、最もお喜びいただけるように、全力を尽くしました。
     エフラム様、アクア様、チキ様、イドゥン様は、ファンの方々からも贈られることを考慮し、日持ちする物を。
     白夜出身の方には抹茶味を用意し、ンン様にはホールケーキにしようかと思いましたが、大きさで他の奥様に贈る物と差をつけるのも問題があるため、同じサイズでもより満足感をーー」
メイドB「先輩、歪み無さすぎです」
メイドA「お好みのチョコを伺った際に、ミルラ様から『楽しみにしてます』と御言葉を賜りましたから。
     手抜かりなど許されません」
メイドC「どんだけ覇王家の皆様が好きなんだろう……」


メイドX「当日も任務……」
メイドZ「ロプト組は不在者が多いから、取りまとめて渡してもらうことになったのよね……」
メイドY「終日、真・AKJの監視……工作員ちゃんと戦友(とも)チョコ贈り合おっと……あはは……」
メイドX「……どんまい」
メイドZ「AKJも、分裂して以降は大人しいけど、何するか分かんないからね……」
メイドY「このまま穏健派に吸収されてよー、頼むよー、仕事増やさないでよー(泣」


メイドα「日頃の感謝を込めて、であれば、問題無いでしょう」
メイドβ「竜王家のお嬢様方にも贈ろうかしら?」
メイドγ「お菓子作りなんて、何百年ぶりだっけ?」
0259助けて!名無しさん!
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2018/02/13(火) 02:28:44.93ID:sCZP8Moa
ンン「ゴクリ……」
ミルラ「ま、まだダメですよ。作成中ですよ。キッチンからいい香りがしても耐えるですよ」
ファ「めいどのみんながんばってるのー」
チキ「竜王家のメイドさんは経験充分だもんね」
ノノ「長生きしすぎてたまに何か抜けてる気もするけど」

ジェミー「……なんか…見られてね?最近…」
工作員「は…はあ?なんのことでしょうか?」
ジェミー「気のせいかな〜、なんかガン飛ばされてるような気がするんだよね」
工作員(ヤンキーや不良って視線に敏感だよね…Yちゃん気をつけて…)
クレア「あら?わたくしへの贈り物の用意でして?嬉しいですわねえ」
ジェミー「は、はぁ!?んなわけねーし!勘違いすんなし!」
工作員(と、言いつつチョーカー付けたままなんですが…すれいぶってあんた…)
プリシラ(もちろん大本命は兄さまですが、義理!ほんの義理くらいならルセアさんにあげてもよいかしら…兄以外に贈り物なんてはしたなくって破廉恥ではありますが…)

スー「……ばれんたいん?…サカには無かった。そういうの」
クリス「スーさんはサカ以外の事には疎いですねえ」
マリア「マルス様喜ぶから一緒に用意しよっ!」
マリーシア「作るか買うかの二択だよ。買うならおっぱいプリンならぬおっぱいチョコレート!マルス様喜ぶよー」
スー「確かに。マルスは胸が好き。それにする」
マリーシア(冗談だったんだけど…)
カチュア「…こういうのって絶壁チョコとかは無いよね…」
シーダ「微妙にコメントに困る…」
リンダ「うん…」

ロラン「僕はアトス様になりたい」
アトス「…へ?な、なんじゃと?」
ロラン「千年間義理チョコの一つすら貰えないなんて…自分を卑しむのに十分な材料じゃないですかあ!
     はぁはぁはぁ!最高の悦楽ですよ!んほおおおおお!」
アトス「何この人…怖い…わ、わしの後継者はセティか葉っぱだから!」
セティ(どうしよう。一応義理は貰ったとは言いにくい…いや、思う人から本命貰えないんだから私も喪だけど…orz)
0260助けて!名無しさん!
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2018/02/13(火) 06:37:55.86ID:D50Xm97E
シグルーン「おっぱいチョコ、そういうのもあるのですか」
サナキ「いきなり何を言い出すのじゃ」
シグルーン「いえ、どうせやるなら私の胸で型をとったチョコか胸にチョコを塗ってアイク様に吸ってもらうというようなことを考えていたので」
サナキ「ときどきお前が頭がいいのか馬鹿なのか分からなくなるのじゃ」
カゲロウ「暗夜風だとそんなものまであるのか…私ももっと調べた方がいいのか?」
ティアマト「…あんまり真に受けなくていいから」
イレース「型を取るのは無理でも胸を吸ってもらうなら私もできるかと…」
ワユ「こっちにもいた!?」
イレース「いえ…塗るチョコはちゃんと手作りで…」
ミスト「そういう問題じゃないと思うんだけど…」
0261助けて!名無しさん!
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2018/02/13(火) 07:43:15.51ID:wdDKRaAC
キヌ「バレンタインの贈り物ってさ……やっぱ手作りの方がいいのかな?」
ミタマ「それはそうなのではないですか?」
カザハナ「あたしも作ってみたいとは思うんだけど……暗夜風のお菓子作りなんて全然経験なくて」
セツナ「私も……お菓子作りは……」
アクア「でも、どうせなら手作りでというのはあるわね……」
サクラ「それなら皆で作りましょう! 今ならまだ練習する時間もありますし、白夜女子でチョコを作っちゃいましょう!」

サクラ「作り方はエリーゼさんから教わってきました。最初は複雑な工程を必要としないものをということで生チョコというのを……」
カザハナ「まずこのチョコを刻めばいいんだよね? 刃物……包丁を使うなら任せて」
アクア「じゃあ私もそれを……」
セツナ「……その間に鍋で生クリームをで温めておく……と……」
ミタマ「その他の道具の準備はこっちでやっておきますわ」
キヌ「術とか呪いで一気にできちゃえばいいんだけどねえ。アタシがもっと力をつけたらお菓子も簡単に作り出せるようになったりするのかな?」
カザハナ「よし、チョコを刻むのはこれでよしと」
アクア「こっちも片付いたわ」
サクラ「あの……アクア姉様……まな板にずいぶん跡がついてますけど……大丈夫ですか?」
アクア「……ちょっと刻むときに力を入れ過ぎちゃって」
ミタマ「あら……生クリームを温めるのは沸騰直前までと書いてありますけど……もういいのでは?」
セツナ「あ……お鍋で温めてるのを見るの楽しくて……忘れてた……」
サクラ「あ、危ないですよ?」
ミタマ「まあ何かあってもお稲荷様が何とかしますわ」
キヌ「アタシの力とか奇跡前提で話されても困るよ!?」
カザハナ「……とりあえず、次は温めたやつをチョコを入れた器に入れるのよね」

サクラ「……次は、湯気が出なくなる頃合いになったら混ぜるんですね」
アクア「じゃあ私がやるわ、声を聞かせて……!」
カザハナ「す、凄い勢いで混ぜてるけど……大丈夫?」
セツナ「気合十分……」
キヌ「何の声を聞くんだろう……チョコの声?」

ベキッ

アクア「あっ」
カザハナ「……ヘラが……壊れて……」
セツナ「気合入りすぎ……」
ミタマ「何でしょう……私、生まれて初めてお菓子作りの光景で怖いと思いましたわ」
サクラ「あの……泡立て器がありますから……それを使いましょう」
キヌ「混ぜたものを入れる器も用意してあるから……こ、この作業なら何か壊れることもないでしょ」
アクア「……ごめんなさい、変に気を使われる方が辛いわ」

セツナ「……う……ん……もう食べられない……」
ミタマ「……ん……エフラムさん……もっと私を食べて……」
カザハナ「寝言は似てても夢は全然違う……」
セツナ「……じゃあ今度は私がエフラムを食べちゃう……」
キヌ「同じだった!?」
サクラ「二人ともそろそろ起きて……もうチョコは十分冷えましたから……冷凍庫から出して端を落として……好みの大きさに切る……」
アクア「最後にココアをまぶして……これで完成かしら?」
キヌ「いいじゃんいいじゃん! すごくお菓子っぽい!」
カザハナ「お菓子そのものだけど……まあ言わんとすることは分かる」
アクア「結構いい出来じゃない?」
サクラ「じゃあ次はお酒入りのとか……何か入れるのを……」
カザハナ「お酒も聞き捨てならないけど何かって何!?」
サクラ「その……サラやシグルーン義姉様から色々聞いたのが……その」
ミタマ「興味深いですわ」
キヌ「あ、起きた」
0262助けて!名無しさん!
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2018/02/13(火) 23:01:38.81ID:rT/nnAMN
リーフ「実装されたら!百層攻略でカミラさんと一緒に温泉入れるブバアアアアアアア!!!」
マルス「服着たままダイブしてるけどね。ほんと、何考えてるんだ僕ら…」
カムイ「マイキャッスルのお風呂が日常なあたしからしたら今更かなー」
0263助けて!名無しさん!
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2018/02/14(水) 00:01:43.63ID:lMrr18oE
ルフレ♀「クロムさん、はい。バレンタインのチョコです」
クロム「日付が変わると同時にか? ならチョコと一緒にお前も食べ」
ルフレ♀「駄目ですよ。クロムさんも今日は朝早いじゃないですか」
クロム「ルフレのけち…」

ルフレ♀「まあ…! せっかく明日の夜のためにルキナを父さんに預けるつもりでしたのに。仕方ありませんね。やめておきましょうか」
クロム「いや、すまない! 今日は早く寝るから明日相手してくれ!」
ルフレ♀「ふふっ。いいですよ」


ルキナ(お父さまとお母さまの会話が聞こえてしまいました…。少し恥ずかしいですがやはり嬉しいことですね)

マーク♂「それもいいですけどルキナさん、マークスさんへのチョコレートは出来ましたか?」
ルキナ「ひゃいっ?! マママママ、マーク?! いつからいたんですか?!」
0264助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/14(水) 00:30:44.62ID:lMrr18oE
>>263の追記的な


ロリルフレ「ところでちい姉さんはなんで急に父さんに小さいルキナを預けようとしてるの」

姉ルフレ「妹ちゃんはルキナに

『バレンタイン当日は私たち両親は邪魔しませんから
あなたはマークスさんと上手くやってらっしゃい』

って意味を込めて当日の夜はクロムと過ごすことにしたって言ってたわよ」


ロリルフレ「なるほど。確かに告白が成功してもクロムが邪魔したんじゃ意味ないわ」
姉ルフレ「それに『そろそろマークも欲しいんです…///』って言ってたわ」
ロリルフレ「なるほど、そういう作戦でもあるのね」
姉ルフレ「さすが策士ね」



母からバトンは渡したぞ!
がんばれルキナ!
0265助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/02/14(水) 09:37:00.71ID:YMf/JpCM
フィヨルム「ああ、ヘクトル様、私の想い、お受け取り下さいませ」
ヘクトル「ああ、ありがとよ……予想ついてたがやっぱり冷たいんだな」
フィヨルム「ニフル名産チョコアイスです、甘みとほろ苦さのバランスが絶妙な一品ですわ」
ヘクトル「成程な、ファリナ、冷凍庫に入れといて、稽古の合間にでも出してくれ」
ファリナ「了解よ」
レーヴァテイン「………」箱を突き出す
ヘクトル「お前もくれるんだな、まぁ、ありがとうよ……?」
レーヴァテイン「ふん……」
ヘクトル「………なぁ、これ、今開けて良いか?」
レーヴァテイン「……好きにすればいい」

 箱を開け中身を確認する、中身はハート型に加工された茶色の板状の物、しかし……

ヘクトル「なぁ、なんだ? このチョコとは思えねぇ刺激的な匂いは……」
レーヴァテイン「カレールー、ムスペル風激辛」
ヘクトル「お前は……はぁ、ファリナ」
ファリナ「了解よ、これでカレー作るわ」
レーヴァテイン「……………」ジトメ
ファリナ「安心しなさい、作ったのはこいつにしか食べさせないから」
ヘクトル「おい!!」
ファリナ「あのね、そんな激辛のあたしやフロリーナに食べさせるつもり?
     男だったら自分の貰った分位引き受けなさいよ!」
ヘクトル「ぅ………はぁ、解ったよ、まぁ、ありがとうな」
レーヴァテイン「………別にいい」
フィヨルム(言葉こそツンツンですが、少し嬉しそうな雰囲気ですね、ですが、私も負けませんから)
0266暗夜長男の運命が変わる日 1/2
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2018/02/14(水) 13:35:17.31ID:hCHage2M
マークス「それではこれでホームルームを終了する、寄り道せずに真っ直ぐ帰るように」

締めの言葉に、もはやただの建前と化した注意を添えて教室を出る。瞬間、教室の中が色めき出す。今日はバレンタインデー、我が校ではチョコレートの持ち込みを一応は禁止しているものの、もはや生徒も教師も気にする者はいない。

マークス(……私には関係のない話だがな)

去年はピエリからお情けの義理チョコを貰ったが、本日の彼女は恋人共々休暇を取って一日中デートである。
もう一人の臣下の少女にも、彼女が愛する家族とゆっくり過ごせるように休暇を言い渡してある。

マークス(まぁ、父上に散々せっつかれたにも関わらず、仕事にかまけてそちらの方面をほっぽっていた私自信の責任だ。甘んじて現状を受け入れよう)

己の中で寂しい現状を納得させ、雑念を振り払い職員室に戻る足を速めようとしたところ、不意に後ろから声をかけられた。

マーク♀「あ、いたいた。マークスせんせー!」
マークス「ん?どうした?」
マーク♀「はい!いつもお世話になっているマークス先生に、ハッピーバレンタインです!!」

小走りで近寄って来たマーク君は、可愛らしくラッピングされた小箱を差し出してきた。

マークス「これは…チョコか?」
マーク♀「はい!いっぱい貰っていても大丈夫なように、カカオ強めのビターチョコで作ってきましたよ!」
マークス「ははは、心遣い痛み入るが、未だに君以外からは貰っていないし、この先も貰う予定は無い」
マーク♀「えー、そうなんですか?……そうだ、ついでにこれからチョコを貰えるか占って上げます!」
マークス「占い?君にそんな特技があったとは」
マーク♀「私の母はペレジアで知らぬ者はいない凄腕呪術師ですから、その娘の私なら占いなんてお茶の子さいさいです!」

そう言うと、鞄の中から小ぶりな水晶玉を取り出し、それに何やら力を込めるように唸り出した。

マーク♀「むむむ…覇ぁ!…出ました!この後チョコを貰えるそうですよ、マークス先生!」
マーク♀「……あ、でも、貰ったチョコに込められた思いを見逃すべからず、見逃せば己と己の大切な物が傷つくであろう、とも出ています」

大切な物を傷付ける?それはまた穏やかでない話だ。

マーク♀「要は貰ったチョコの意味をしっかり考えろって事じゃないですかね?」
マークス「貰ったチョコの…意味……」
マーク♀「まぁ多分マークス先生なら大丈夫ですよ!それじゃあ失礼しますね!」


というようなやり取りがあったのが午後2時頃、現在は既に午後8時である。何時もの如く幼稚な煽りをしかけて来た海老野郎と殺し合いを繰り広げたりしたが、チョコに関しては依然マーク君からのもの以外は無かった。
正直期待していなかったと言えば嘘になるが、まあこんな物であろうと諦めを付けたその時、不意に扉がノックされた。

ルキナ「失礼します、少々よろしいでしょうか?」
マークス「おや、今日一杯は実家に居てもよかったのだぞ?」
ルキナ「大丈夫です、家族とは日中に思い切り楽しみましたから」
ルキナ「………ええと、それにですね、実は今日中に渡さなければいけない物がありまして」ボソボソ
マークス「ん?何か言ったか………ね…」

言葉が詰まる。
目の前に差し出されたのは蒼いリボンが巻かれた小箱。「マークスさんへ」と書かれたカードが目立つそれからは、甘い香りが漂っていた。

ルキナ「………こ、これが……私の気持ちです!!」

叫ぶや否や、ルキナ君は部屋を飛び出していった。残されたのは、手元の小箱のみ。
リボンを解き箱を開けると、そこにはアルファベットを模したチョコが並んでいた。

《 I LOVE YOU》

マーク♀『貰ったチョコに込められた思いを見逃すべからず』
マークス「はは…これ程直球では見逃す暇など無いではないか…」
0267暗夜長男の運命が変わる日 2/2
垢版 |
2018/02/14(水) 13:36:37.53ID:hCHage2M
マークス「まさか……いや、ルキナ君は…私の事を……」

ルキナ君の事を想いながらチョコを一口かじる。今までの私の感覚で言えば、10歳近く年下の彼女は私にとっては恋愛対象外であっただろう。では彼女の想いを断れるのかというと、それに対しては意外な程にすんなりと『否』と言う答えが出てきた。
昔父上に言われた事がある。お前は恋愛を難しく考え過ぎている、お前が相手をどう想っているか、単純にそれだけで動いたって罰は当たりはしないと。
私のルキナ君への想い……彼女の涙を見たくない、辛い境遇でも周りの為と頑張る彼女を守ってあげたい。そんな彼女が自分を好きだと言うのなら……

マークス「なんだ、答えなど一つしか無いではないか」

ーーーーーーーーーーーー

言ってしまった!遂に言ってしまった!!
マークスさんの部屋から逃げ帰った私は、ベッドの上で悶えていた。バレンタインに乗じてつい告白なんてしてしまったが、余りに恥ずかしくて返事を聞く前に逃げ出してしまった。

ルキナ(あそこで逃げてどうするんですか!?//、明日からまた仕事があるんですよ!!?//)

とはいえ、今からマークスさんの前に戻るなんて、とてもではないが出来ない。どうするべきかと反論していると、不意に扉がノックされた。

扉のむこう『ルキナ君、入ってもいいかな?』


マークス「………」
ルキナ「………///」ソワソワ

ベッドに二人で腰掛けたものの、気まずい沈黙が辺りを包む。さっきの今でまともに顔も見れない私に、マークスさんが口を開いた。

マークス「ルキナ君、今一度、君の想いを聞かせてほしい」
ルキナ「え……えええ!?///」
マークス「恥ずかしながら、私は色恋沙汰について疎い。愚かな私は、君の口からはっきりと聞かないと、君の想いを理解できんのだ」

頼むとマークスさんが頭を下げる。そんなの無理ですと言おうと彼に顔を向けると、耳を真っ赤にしてプルプルと震えていた。
彼は常々恋愛には不馴れと言っていた、ならば今の行動も私と同じく必死なのだと理解すると、『憧れの大人』である彼がとたんに可愛らしく感じられた。
マークスさんは勇気を振り絞っている、ならば私も勇気を出そう。

「私は、あなたが好きです」
「悩む私を助けてくれた、支えてくれた…私の為にわざわざ場所を作って、色々な事を教えてくれた」
「……そんな優しいあなたが大好きです」

「…私は、君を守りたいと思った」
「その小さな体で想像も出来ない程に大きな物を背負った君を、一人の人間として助けたいと思ったのだ」
「そんな君が私と共に歩む事を望んでくれるのならば」
「どうか私と、恋人になって欲しい」

不意に、抱き締められた。
嬉しいはずなのに、涙が止めどなく溢れた。
私は泣きじゃくりながら、ただそこにある温かさを感じていた。
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