自軍(人間操作)においては故意に味方を攻撃する時もある、正確には
邪魔なので多少味方(友軍・自軍問わず)を犠牲にしても攻撃することがある。
では、COM操作側は故意に味方を攻撃するのでしょうか?
よく敵都市等の上に自軍ユニットがいる時に、友軍航空ユニットが、
その都市等に地形攻撃をしてくる事がありますが、これは一応敵の都市を
攻撃しているので誤爆と認めましょう。
↑どうみても故意くさいけど
(どうせ自分のものにならないなら、味方ごと吹きとばしてしまえ!)
またバラマキ爆弾の誤爆や間接攻撃のはずれ弾もしかたないでしょう。
では次の例は?
敵都市の上にいると、基本的に敵航空ユニットは兵器攻撃をしてきて、
地形攻撃をしてこないが、100%とは限らない、めったにないけど
地形攻撃してくる場合もある、実例では自軍ユニットがいずれも
機関銃分隊1943の時に、マリータのベオグラードで、まずハリケーンが飛来し
隣接のみ、次にブレニムが2機連続兵器攻撃してきたが迎撃(撃墜)した、
そして次の4機目が地形攻撃をしてきた。
(都市には敵ユニットも格納されている)ハリケーンは兵器攻撃もしない
また、バルバロッサのヴィテブスクでI-16の最初の1機目が地形攻撃してきた
(損害は軽微で、2機目以降は兵器攻撃してきて返り討ちに、軍団がかわると
I-16は攻撃せず隣接するのみ、SBは両軍団とも兵器攻撃してきて返り討ちに)
という事で、これは故意でしょうね、たんなるバグかそれとも仕様か
あとCOM側の軍団長の性格かも、まあ格納味方ユニットや都市に損害あっても
いいから敵に少しでも損害を与える的な攻撃に、民族的な畏怖を感じさせる
仕様なのかもね、まだユーゴスラビアとソ連以外は確認されてないが。
あんたら、なんで仲間見捨ててまで攻撃すんの?

長文失礼しました。