・デモテープ募集して採用→会社に雇われる→有名になる→フリーへ

・エンジニアなどサウンド関係のバイト→そのまま雇われる

が昔の流れだったけど
今は有り余るほど人手は足りてるから
よほど個性的なアレンジできる人じゃないと
会社は雇ってくれないだろうね(例えば植松以上のメロディが書けても無理)

というよりこれからはゲーム会社の人もプロの劇伴に依頼するようになると思う
バイオやFFも1〜数曲プロに依頼してる
まぁ音楽やってたらわかると思うけどメロディだけで語る音楽なんて会社は求めてないよ
昔のメロディアスな曲は映像を補足するためのいわば苦肉の策。はっきり言ってお遊びレベルの音楽
それをゲーム音楽しか聴いてこなかった人が勝手にこのジャンルを持ち上げただけ

ゲーム音楽を制限があるからこそ作曲者の知恵と工夫が詰めこまれた面白いジャンルって言ってる人がいるけど
別に制限が無くても普通の音楽ってかJPOPでさえそれを凌ぐほどのアイデアが練りこまれているものがあるからね

まぁ何が言いたいのかというと
映像を引き立てるための臨場感溢れる本格的な音楽が求められてるってこと

というわけで近道は
普通の音楽の仕事して有名になることだね
一応歌モノでもドリカムやスカパラみたいに仕事が巡ってくる確率はかなりあると思うよ