DTMの知識がないとか言っているが、俺から見ればおまいらゲーム音楽以外しらねーだろwってカンジ
いまどきのシンセは音色が昔より良くなっているから、抑揚もなしに楽譜どおり音だけ打ち込むだけでも
素人騙せる曲は簡単に作れる。実際大勢騙されているしなw
微妙な人間の演奏”っぽい”打ち込みとか、音符だけに留まらない音色の微妙な重ね合わせによる音響効果とか
そういうのが狙えるようになってきて、ようやくプロと言えるレベルになってくる。
作曲できて打ち込めればプロという時代は10年以上前に終わっている。いい曲が作れるのは当然。
楽器ごとの特色、演奏方法を理解して、それらしく打ち込めるのが求められる事が多い。
もちろんシンセサイザーならではの曲を求められることもある。
水田や植松はその辺、生楽器にこだわってますよ的な発言が多いくせに、浜渦、光田、イトケンなどの打ち込みに
比べると「どこがだww音量変化ぐらいしか表現ないじゃんかよwwww」という内容なので、こうやって批判を
受けたり呆れられることが多いんだよ。まあ幸い信者の耳が肥えてないというか腐っているので、それでやっていけるが。
植松はメロディアスな曲を書くのはうまいのに、時代に流されて中途半端な曲を書くことが多いのがダメ。
つかバラードみんな同じ、キャラのテーマはキャラの特徴つかんでないというのもダメなところか。
物語を進めていけば、そのキャラのテーマでよかったと思うことは時々あるが、初回登場時からそんな終盤のイメージで
テーマ曲流してもわからんだろ、というのが本音。
1曲内でドラマを作ることができないからそうなるんだろうね。