東方萃夢想の『戦迅』→『夜が降りてくる 〜 Evening Star』、そして『砕月』→『御伽の国の鬼が島 〜 Missing Power』への流れ。
ラスト一つ前の面、会話の途中でやたら勇ましい曲が流れたかと思えば、ステージを昼と夜に割って出てきたのは胡散臭い事この上ない人。
そして『夜が降りてくる』の、文字通り夜の闇が降りてくるかのような曲の出だしに鳥肌が立った。

ステージクリア後に画面が真っ白になり、そして『砕月』の視界が一気に開けたような曲調と幻想的な背景、そしてラスト面のサブタイトル。
萃夢想とはこういう意味だったのか、と。
そしてラスボスのキャラクターに相応しい、ラストバトルらしくシリアスだけど賑やかでスピード感溢れる『御伽の国の鬼が島』に改めて感動。