ざっと調べた感じでは
戦国時代において甲州金が唯一の計数貨幣で甲州金1両は7万5千円相当
小氷河期だった戦国時代の米1俵の価格は甲州金1.44両(10万8千円)
一般的な馬1頭の価格が甲州金2両(15万円)
国産火縄銃1挺の価格が甲州金8両(60万円)
兵1人分の装備一式が甲州金9.3両(70万円)
火縄銃の弾薬1発の価格が甲州金0.04両(3千円)
長篠の戦い後の武田軍では1度の出陣で1挺あたり3百発分の弾薬を携行するよう命じられていたので1挺あたり甲州金12両(3千円×3百発=90万円)
大筒の砲弾は4.1㎏で火縄銃の弾丸は22.5gなので約182倍だから大筒は1門あたり1度の出陣に対し弾薬は1千両以上はかかりそうですね
価値的は弾薬(硝石)>装備一式>火縄銃>馬>米という感じですね

物資に弾薬を追加できるなら1度の出陣で火縄銃1挺あたりに必要な弾薬は1箱(大砲1門あたり弾薬百箱)という単位にし鉄砲と大砲(鉄甲船含む)は弾薬が揃わないと編成できないようにし合戦後の携行させた
弾薬の残量については米みたいに経過ターンで減らせない場合は兵が減ってなくても合戦後に一律で何割減るかツールで任意の値を調整できる仕様にしてほしい
また、一度に複数回射撃できる部隊がいても減り方は同じなのはご愛敬