>>747
赤壁の問題点を解消していくためにまず最初にすべきことは、ジャンプ攻撃のシステムを多彩に組んで、水上で軽功対決を出来るようにすること
ジェット・リーのHEROさながらの水上剣戟
これで最悪水に落ちても戦闘のテンポが切れない

次に、オープンワールドの縮尺を上げて、長江を広くする
長江は最優先で広くして良いので、縮尺アップの製作上で開発数に都合がつかないならストーリーで使わない北部南部は、この際オミットして構わない

次にやるべきことは、上がった縮尺に合わせて船のサイズを大きくする
どのくらいの大きさかというと、一隻の甲板でワラワラをぶっ飛ばすアクションをしても簡単には落水しない大きさ
そして、舵輪に接触したら船を操作できるようにする
敵船に突入するときは、操舵中にメニューを出せるようにして「接舷」を選べばオートで横付けするようにして、船上戦出来るようにする
つまり、決戦2にあった船上戦をオープンワールドで無双アクションとしてやる、ということ

それで敵の機動船団を突破したら、双方最終的に曹操軍連環船団や、孫権軍赤壁本陣に乗り込んでいく流れ
このとき、機動船団群を無視してファストトラベルしたり陸路から回り込もうとしたりすれば、友軍が突破されて本陣陥落の知らせを受ける形でゲームオーバーになるようにする
せっかくのイベントを無視するのは、自由度の名を借りた興冷め暴論
赤壁で本陣特攻したければ、自分所有の船をハクスラ要素で高速船へと強化して、機動船団に正面から挑んで最速突破を目指すのが、ゲームの筋というもの

こういうことが、無双の文化と様式に則った上で、オープンワールドとして本来描くべき赤壁の戦いだということ
連環船団での戦いを押さえておくことで従来のファンが納得した上で、オープンワールドとして更に出来ることが多彩になっている形だよ