従来と箱庭との違い

【従来型】
 開墾しました → 開墾値10上りました 上限999
 治安しました → 治安値10上りました 上限100
 治水しました → 治水値10上りました 上限100
 施ししました → 民中 10上りました 上限100 兵糧−1000
(良い点)
 シンプル! 数値わかりやすい! 操作簡単!
(悪い点)
 ただの作業感が否めず徒労感に苛まれる → 娯楽か苦行かの境地
 視覚的な変化がない → 昔のゲームなら性能的に仕方ないが現在ではビジュアル的な動きがないとかあり得ない


【箱庭型】
(良い点)
 どこにどのように開墾するか? → 今の予算ではどういう配置が最も効果的か → 金ができたらどう再開発するのかと考えるのが楽しい
 どうしたら治安を保てるか?  → 非生産施設を設置条件の範囲でどう工夫して効果をあげるか考えるのが楽しい
 どこまで治水工事しよっか?  → どこまでカバーリングするか試行錯誤して考えるのが楽しい
 どうやって人口を増やすか?  → 政策?道路工事?税率?流民受け入れ?とかメリデメ比較するのが楽しい
(悪い点)
 中盤以降の管理する国が増えたらこんなことやってられっか!
 →楽しいのは序盤〜中盤まで → それ以降は投げるレベル


パッと思いつくだけでもかなり良い点・悪い点があるじゃんか
これらについてはメーカなんだからもっと詳しく管理・分析できてるんでしょうよ
だったらもっと「継続的に」「楽しく」「内政する」にはどうしたらいいかとか考えられないの?
それだけ優秀な社員(プッ)を抱えてるんだったらさ

新しいことにチャレンジするのは否定しないけどさ
新しいことだけにフォーカスすんじゃなくて昔の作品の教訓を活かすことも学べよ