そう言えばラドロとザビーネは幼馴染とだけ書きましたが、もっと色々とあります。
それぞれただの野盗と義賊の頭領なんですが、元は2人で一緒にやっていました。
表向きは考え方の違いからの対立と言い張っていますが、実は部下のタポールを巡ってのただの痴話喧嘩です。
このタポールは撲殺ギルレアの弟なんですが、そうまで対立させてるくせにコイツ、ザラとチェルとダキルニにも手を出してます。
挙句、更にプラータ辺りも狙っています。
ザンギャだけは全部知っていて爆笑しながらバレない様にフォロー入れながら傍観してます。

招災后イルはこれまで結婚並びに付き合った人間18人死なせてますね。
森ババアの旦那もさる国の国王だったんですが、イルを妾にした瞬間クーデターにあって処刑。
ババアは処刑は免れたものの森で王子と隠遁生活する羽目に…
ちなみにその王子とは森親爺です。

蒼洛賢師と碧緑麗氏は赤灼大君の部下であり昔からの親友。
赤灼大君は2人の前だけ子供みたいに話します。

ドレーウングとシュピラーレはパートナーです。
ドレーウングはいがみ合いながらも腐れ縁でなんだかんだで〜とか甘い事を考えていますが、シュピラーレにその気は全くありません。
告ろうものならボロクソ言われて振られます。
シュピラーレはサルエルに憧れていますが、身分違いな上にサルエルはマイノリティな趣味をお持ちの方でそちらも一切目はありません。
それでもなおドレーウングが誤爆で告ろうものなら悲惨な振られ方をした挙句、事ある毎に持ち出される羽目になります。
それでもチョイチョイまたスイッチが入って誤爆して都度振られます。
因みにサルエルの好みのタイプはキントです。
つまりはそう言う事。

プラータ、フリギドゥス、ヨハ、ウルスブラン、ヘイル、ブランは同じ傭兵団の仲間です。
ウルスブランはガチムチの方で敵味方から畏れられていて、ヨハはその辺をよくわかっていなくて純粋に尊敬していて非常に危ないのですが、周りの助けもあって何とか免れています。

恐らく気付かれないのでアピールしますが殲滅兵ジェノはネタキャラです。
どういう事かは使ってみれば分かる…かな?