あの辺のキャラ設定はと言うと

ワルイゾ博士イチオシの魔法生物ですが、戦闘能力は非常に高い反面、1体作るのにも滅茶苦茶コストが掛かります
逆に発明使ラフトが推す機械人形は、魔法生物程では無いにしろ、そこそこの戦闘能力があるうえに
コストが低く量産も簡単という事で色々と優遇されていました
ワルイゾ博士的には面白くないわけで、それで邪魔をしたんですが
メカニック特有の「こんなこともあろうかと」の精神で開発データは別の場所に保管してあったので
この企みは失敗に終わったうえにキレたラフトに螺旋弩で研究室ごとワルイゾ博士はハチの巣にされます
医使ズィーゼの治療のおかげで何とか一命は取り留めましたが、この一件以来で、2人の仲はクッソ激烈に悪いです