どのみち王国は戦争しなければ滅びてたなんてエガ信は言うが、その理由の一つが食糧問題のことなら貿易と言う言葉を知らないのか?
仮に戦争が起こらずにディミトリが正式に王に即位したとすると、復讐心が鳴りを潜めることを除けば後日談のように国や民のために尽力しつつ、多くの犠牲が生まれる戦争という手段を取らないように努力をする王になるということは本編の描写や自身の言動から客観的に想像できるだろうし、FEHでも「犠牲を必要だと割りきってそれを減らす努力をしないことは思考の放棄だ」と犠牲についても触れている。
現実でも日本の食糧の約65~70%は外国からの輸入に頼ってる以上、食糧難の解決法は戦争で領土を奪うことだけじゃないことははっきりと証明されてる。