情報が少なすぎるから推測でしかないけど、エーデルガルトのいう腐敗貴族のクーデターと闇うごの紋章実験はほとんど関係が無い別々で独立したものであって、腐敗貴族と闇うごはほとんど接点が無いのではと思ってる。
七貴族の変を起こしたのは間違いなく皇帝の中央集権化を危惧したエーギル公達の意志だけど、そんな危機感を察したアランデル公(タレス)がクーデターを起こさせるように誘導したor「宰相一派がクーデターを起こす」という情報を偶然手にいれたタレスがそれを利用して、実際にクーデターが起きたらそれに乗っかる形で実験をしたんじゃないかな?
それだとエーデルガルトからすれば、父が権力を奪われた直後に実験にぶちこまれたんだから「腐敗貴族どもが権力を奪って紋章実験をした!」と錯覚するだろうし、妙に辻褄が合わない部分も自然に噛み合うと思う。
でも、それだと「腐敗貴族どもはスーパー皇帝を作ろうとした」という主張がお門違いになるだろうけど