深夜なのにシュルクの部屋から明かりが漏れている。

シュルク「よいしょ……よいしょ……」

ダンバン(シュ、シュルクが、自分の部屋でモナドレプリカを相手にモナドシコシコの練習をしている!?)

ダンバン「ふぅ……こんなものですかね……。もっと気持ち良くなってもらえるように頑張らないと……」

ダンバン「シュルクー!」 バターンッ!

シュルク「ひゃあッ!?」

ダンバン「シュ、シュルク! 悪かった! シュルクは毎日俺のためにモナドしこしこの練習してたのに俺はそんなことも知らずに……ッ!
  ハフッ!ハフッ! シュルクの湯上り鎖骨のいい匂い!」

シュルク「ど、ドサクサにまぎれて匂いを嗅がないでください!」

ダンバン「す、すまんシュルク……!」

シュルク「べ、別に、モナドしこしこ練習するくらい普通です……。それが僕の半身なんですから……。それに、僕は下手で、あんまり気持ちよくなってもらえないから」

ダンバン「そんなことない! シュルクのその気持ちだけで俺は十分モナド気持ちいいんだよ! あっ、そ、そうだ! シュルクおてて出して!

シュルク「こ、こうですか?」

ダンバン「そう! それじゃあ今からオーラバーストするぞ! シュルクのやわらかおててに桜花乱舞するぞ! ちゃんと受け止めてくれ!」

シュルク「えっ、えっ?」

ダンバン「ウオーッカランブッ! シュルク! ぷにぷにおててに出すぞ!」ヒトノヨニ、ウマレシコロヨリ、テコキミチ!

シュルク「ひゃあッ!」ビシャーッ

ダンバン「クソッタレェ……! す、すっごい濃いのが出たぁーッ!」

シュルク「ほんとうです……で、でもなんで……?」

シュルク「それはな……シュルクのやる気が、感じられたからだよ! シュルクの他人を思いやる優しさがね!」

シュルク「僕のやさしさ……」

ダンバン「そう! だから、テクニックなんて、二の次なんだ! モナドしこしこは、上手い人にやってもらうより、好きな人にやってもらうのが一番気持ちいいんだよ!」

シュルク「す、好きって……段々ノッテきたよ!……あ、あの……もうちょっとだけ、練習に付き合ってもらってもいいですか?」

ダンバン「もちろん!」
その後、俺は一晩中シュルクのおててにエーテルを続けて次の日の朝は生き絶えていた。
でもまぁ、その日以来幽霊になってシュルクとフィオルンの情事でシコるので結果オーライオーラヒール! 終わり