ニア「メツを止めなきゃダメなんだ!
天の聖杯の力を使えば『シン』を倒せるよ?だけど、あれ使ったらブレイドも一緒に死んじゃうんだよ!」
レックス「・・・知らなかったの、オレだけだったのか?!!
オレ、メツに言っちゃったぞ!!!早く『シン』を倒そうって!そんで、楽園行って一緒にキャッキャウフフしようって!その先の事も!いっぱい!いっぱい!」ウワーン!!
ニア「もっとマシなこと言ってやれよ」
ヨシツネ「メツの居場所が判りました。法王庁でマルベーニと結婚式を挙げるようです」
レックス「なんだって!
あのクソ坊主 絶 対 に 許 さ ん!!!」


BGM : incoming!


僧兵「聖下!上空から正体不明の人型船隻が!」
レックス「蹴散らせマルサネスゥゥっ!!!」

ホムラ「そうはさせません!」
シャーッ!!!

ヨシツネ「あれは・・・エフレ、いや、サーペント?!」
ニア「ホムラ?!どうしてここに?」
ホムラ「メツとマルベーニがよりを戻して、ここであなた方邪魔者を排除すればレックスは私だけのものに…フフフ」

サーペントの力により、一網打尽にされてしまったレックス達。

メツ「・・・小僧!」
マルベーニ「偽りの復縁を演じてまで、私の人類ママン計画を止めたいか。強情な方だ。それでこそ我が花婿にふさわしい」
ホムラ「さあ、今ここで誓いの性交を!」
マルーベニ「めつぅーむかみたいにーまんままんましよー」
メツ「・・・!」

サタヒコ「させるかああああ!!!」

ドゴォッ!!
マルサネスの鉄拳がマルーベニを襲う。ブロー効果で吹き飛ばされ、マルーベニはアーケディアから墜落した。

マルーベニ「まーた落ちんのかあああ!!!」

サタヒコ「メツ×マルーベニのエロシーンなんざスレ読者は望んじゃいねーんだよ!
何よりうp主が俺には書けないと苦悩している!!」
ベンケイ「サタ?あんた何言ってんの?」
レックス「サタヒコgj!」

メツ「小僧、どうして・・・」
レックス「誰かを助けるのに、理由がいるかい?」
ニア「いやそれ作品違えから」
ホムラ「くっ、今回は、私の負けです・・・!」


こうして小僧たちは主のいなくなったアーケディアで末永く幸せに暮らしました。おわり。




シン「・・・俺の出番は?」