モン娘☆は〜れむ総合 part1
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ここは、女の子全員がモンスターという、魔界
そんなハーレムのような魔界で我が世の春を謳歌していた魔王だったが、次々と攻めてくる「勇者」達との戦いに破れてしまう。
魔界もボロボロになり、愛するモンスター娘たちも、みんないなくなってしまった・・・
さあ、今こそ立ち上がって、魔界のハーレムを取り戻そう!
公式サイト
http://www.monmusu-harem.com/
公式Twitter
https://twitter.com/monmusuharem
PC版
https://games.yahoo.co.jp/title/monmusuharem
※質問、分からないことのある魔王様は以下のリンクを参照
2chスレ産モン娘はーれむWiki(ノンアフィ)
http://www27.atwiki.jp/monmusuharlem/
キャラクターデータまとめスプレッドシート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1T9mcXyEb_3qj-RXkWXhkMZStZf4Upv4TkKPic99uTuw/
◆『モン娘☆は〜れむ』とは
『モン娘☆は〜れむ』は、崩壊した大魔界の魔王となり、様々な魔界に散っていったモンスター娘(以下、モン娘)を集めながら、他の魔界に侵攻し、大魔界の繁栄とハーレムを取り戻すゲームです。
プレイヤーは仲間のモン娘を増やし、モン娘と触れ合いながら育成し、他の魔界のモン娘たちとバトルを繰り広げていきます
【セクシーで個性豊かなモンスター娘達が、250体以上も登場】
登場人物は、全員がモンスター娘。可愛く、セクシーで個性豊かなモン娘たちが総勢250体以上登場します。
自分好みのモン娘を集めて、自分だけのハーレムをつくり上げることができます。
2019/03/28にサービス終了しました。現在はオフライン版をダウンロードできます(DL終了の可能性あり)
次スレは>>970が「宣言してから」立ててください
>>970が「宣言しなかった」ときは、有志の人が「宣言してから」立ててください
※前スレ
※スマホアプリ板前スレ
【モンはれ】モン娘☆は〜れむ part173
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/applism/1553675578/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ウィキにはもう少ししたらネタプレゼントするよ
何で今しないのって?
気力がないから なんでリアルでボクとかオレとかいう女の子は痛々しく見えるのか だがな大佐、ボクとかオレとかいうのもロリっ子ならそこまで痛く感じないものだ モン娘のボクッ子、イメージと実際が違いすぎる
ワイのイメージ
シークェル、ハリネ、フロン、メリエル 好きなモン娘が複数いる、そこからナンバーワンを決めろと言われたら
好きなモン娘たちの好きなポイントがもしなかったらと考えてみる
それでも最後まで残ったのが本命か 俺の人間としての記憶は三月二十八日まで
そこから大魔界に来てこの世界のヤバさがよくわかった
まず、大体がアニメ的だ
リネアやセレンのお仕置きが文字通り拷問じみていた
俺の体はモンスター準拠なので怪我もすぐ治るんだが、それを前提とした遊びや考え方が多すぎる
爆発で吹き飛ぶのも日常だし、じゃれつくという名のバトルも毎日ある
モン娘たちにとっては自然なことなんだが
「へぇ、日記書いてるんだ」
ミルがいきなり、俺の後ろに現れた
モン娘は大体二種類に分けられる
事情を知ってる娘と、知らない娘だ
ミルはほぼ全部知ってる側だ
俺が地球人であることも、自分たちが創作物であることも
俺の背中に胸を押し付け、耳元で甘く囁いてくる
初日の夜からずっと、隙を見つけては俺に奉仕しているのだ
大変エロすぎるこの大魔界で正気を保っているのは、ミルたんのいつでも出張抜き抜きがあるからでしてんっ
「本当にうれしいよ、来てくれてさ。色々事情を知ってると触れ合えなくて切なかったけど、今はこういう便利な設定にしてくれた運営に感謝してる」
机の下にワープし、お口で奉仕してくる
「ミル、すごくいい」
「はぁ、魔王様に名前呼ばれるだけで腰抜けちゃうよ、ムラムラしたらいつでもボクを使ってね」
見事に術中にハマってしまった
ミルたんは事情通という点を全力で利用している
気安く話せるし、健気で従順なフリをされると好感度があがりすぎる
俺は情けなく、ミルたんのお口に放っていた
「んっ、嬉しいなぁ、世界の均衡を手にしてるこの感じ、みんなも知ってれば全員で感謝のご奉仕しに来るだろうに。今は全部ボクだけのもの、ケヒヒッ」
いたずら好きそうな喜悦を浮かべるミルたんを引き寄せて抱きしめる
「あっ、でも当分はボクのこと思う存分玩具にして! 魔王好きっ、好き好き!」
可愛すぎりゅ、俺も好き好き! もしもし魔王様?こちらでは天空でクララさんが大泣きしている模様です…… むぅ、食料が切れた
買い出しに行くか
なんか寿司食べたい気分だが 胸は年中無休でゆさゆさしてる
たまには休ませてあげるべきでは? 私が支えますんでどうぞこちらでゆっくり休んでください モン娘のお胸は魔力的なサムシングでいつまでも若々しく保たれるんだろうな あの、キッコーマンの豆乳買ったんだけど
フルーツミックス味
これ豆乳の味しないんだけど
隠し方上手すぎない? 魔王様も豆乳がお好きなのですね!わたしも豆乳が大好きなのでとても嬉しいとティルティンは思うのです!
豆乳といえばその健康効果!豆乳には健康に良いいろいろな効果があるのを魔王様はご存知でしょうか!豆乳
にはたんぱく質、ビタミンB、ビタミンE、レシチン、サポニン、大豆イソフラボンなど多様な栄養価が含まれ
ておりましてその中でも特に注目すべきは大豆イソフラボン!大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエスト
ロゲンと似た働きをするので女性にはとても魅力的な栄養素なのですがこの働きにより男性ホルモンの働きを
抑制するため抜け毛を予防する事もできるそうで男性にもお役立ちだとティルティンは思うのです!女性ホル
モンと似た働きをするということでコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進するほか、豊胸効果や生理の負荷
を軽減するなど様々な効能を期待でき鉄分も含むため貧血対策にも効果があります!ビタミンEは女性ホルモン
の分泌を調整する働きとともに血流を促進するので冷え性の方や肩こりの方にもおすすめできます!ビタミンB
は脳の働きを安定させ集中力を維持し、イライラを抑える効果がありますが記憶力を維持して脳の老化を抑え
るレシチンと一緒に摂取することで相乗効果が期待でき、現代の酷使しがちな脳を健全に保つためにも大切な
栄養素と言えるのではないでしょうか!ところで豆乳は無調整豆乳と調整豆乳、豆乳飲料の三種類に分かれる
のですがティルティンは温めた無調整豆乳を使って魔そばど○兵衛を作るのが最近のお気に入りでしてコクの
あるまろやかなスープとお出汁が絶妙なハーモ・・・ 爆裂カップ麺かな(テキストサイト並感)
男性ホルモンの働きを抑制してくれてこの髭鼻毛耳毛か… >>678
豆乳乙!
モン娘たちも大好き豆乳だけど
最近はいろいろなバリエがあるよね
一リットルパックは実績あるフレーバーのはずだから買ってるけど
初めて見たフルーツミックスは魔改造しすぎでしょw
豆乳の味も風味もほとんどないw
麦芽コーヒーとかはミルクコーヒー感あるじゃないですか
フルーツミックスなにこれw
しっかり探さないと豆乳の風味がわからないw 無調整豆乳
調製豆乳
よーく見ると字が違うことをティルティンに教えたい そろそろ料理のスレでやってくんない?
料理っていうか、今回は飲み物だけど ムムちゃんの調理器具にかかれば豆乳も鍋でできる
魔王の料理上手とは一体… 作った料理がたまちゃんのブラックホールに飲み込まれると切ない
ということにはならなかったのがもんはれの良いところ
ちゃんと味わってくれた そういえば結局ついぞ料理でLV7出ること無かったな… 魔王様は料理得意(なはず)なんだから雑談で料理の話するのは自然(強引)
…まぁ、嫌な人もいるだろうから、ちょっとは控えめにするといいのかも、なんて >>687
雑談っていうか、一人語りじゃん
まぁ控えてくれなければこっちが去るので気にしないでくれ 一人語り?料理ネタ?いいえ、ティルティンです
…料理っつーか栄養雑学だよねこれ…読んでないだろうけども メルディもエヴァもシンシアもモンスター化していくという事実
人間やめちゃうこわい 「モンはれの」雑談したい。初めて魔王城踏破の時の思い出とか。 話題が続かないから雨降ってきたとかなんか食べたいとか言ってたのか、なるほど。 公式の供給がないんだから、今の話題ともんはれを絡めるよ
思い出話しかしないなんて本当に終わった感あるじゃない 日常の話で話題提供してくれるのはありがたいけど
モン娘にちょっとでも言及してくれたほうが俺は嬉しいなぁ
例えばうっかりカレーを傷めちゃったって話ならゴーストのたまちゃんは傷んだ食べ物で体調を崩すのか?とかね
メリエルちゃんの停止の邪眼は食べ物の劣化防止に使えるのか?とか
あんまりスレ魔界でも話題になりづらい娘に言及してもらえるとディモールトベネ ティルティンがバッチリ解説くれてるじゃないですか! 傷んだ料理とかも基本デバフになりそうなイメージ
初期もんぷち的にたまちゃんもリゼ料理はダメだったみたいだし 体の下に置いて自重でマッサージするアイテム買ったけどすごい効く
押したい所を好きに押せるのがいい
もうえれなに踏んで貰わなくて良さそうだ 汚部屋掃除してたらクシャクシャになったモンはれドラゴンズTシャツ出てきた……
心で部屋も物ももっと綺麗に大事にしないといけないことを理解した……もう着ずに大事に保管しておこう…… ティアマトの11の怪物で実装されてた5人のママからエグゾディアみたいに生まれたい… おはセレブ!
今日は快晴!鳥モン娘たちも飛びまわ
らないの?え?日焼けする?
女の子って大変よね… 小鳥のグルメ〜第1話 南国魔界の海岸の砂(塩味)〜 今まとめサイトでソシャゲサービス終了の話題が出てたんだけど
モンはれの名前出てた
名前出るぐらいにパワーあったのね
うれしうれし や、やめろ!想像上の存在なんて言うな!
リューネイは確かにいるんだ、いるんだよぉ…俺は何度も会ってるんだ… リネアもクロゥリアもまだ成長期らしいってのが凄い興奮する うおおおおお魔王様!おはようござっす!
洗い物ありますか!私なんでも洗いますよ!
え?ないんですか?それじゃあまぁ…帰ろうかな… おっぱいがでかいキャラクター
・真希波・マリ・イラストリアス
・黒神 めだか
・千斗 いすず モン娘たちの巨乳に合わせるため、専門のブラ職人がいるんだよ
しっかり脱いでもらって胸をもみまわし、服に合わせてブラ紐とかが見えないように工夫したりするんだ
仕事場にはたくさんのブラカップの原型が用意してあって、それらを見ているだけでもお胸の豊さを感じられるんだよ ぷるるやパリエはブラ不要だろうから呪われずに済むな >>722
まぁ今となってはみんな脳内の存在なんですけどね! アプリ起動すればみんな笑顔で出迎えてくれるし!なんだし! デカおっぱい
それはモン娘の胸部に存在する肉である
大魔界おっぱいは基本的に布で覆われているが、その布から意図的にはみ出させることで様々な表現を楽しめる
谷間
下乳
横乳
乳首
どれも一騎桃千の強者である
やっぱり乳首が一番好きかな
あの膨らみが布に押し勝ってるだけで幸せにならない? パッパは巨乳同志だと思っていたのに
貧乳勢だった悲しみ
あの時勧めてくれたエロ本は嘘だったんだね リ「魔王様大変です!」
ク「どうしたのじゃリネア、こんな夜に」
リ「クロゥリアさんも聞いてくださいよ!なんとあのヴァレリアさんがクリーニング店に就職されたんですよ!」
ク「なんじゃと?うむ、それはよいことではないか?」
リ「匂いを嗅いでいるんですよ!」
ク「な、なんじゃと!」
リ「今日私のブーツを引き取ってきたんですが、それはもう満足そうな顔でまた来てくださいねって」
ク「それは普通の接客ではないのか?」
リ「いえ、お店に入った時にチラッと見えたんですが、預かりものの服に頭を突っ込んでいたんです」
ク「ひえっ」
テ「モン娘の匂いを嗅ぐ、どうして?」
リ「ティアラさん!」
ク「流石にそれは黙っておれんのう、しかし今日はもう遅い、明日出向くとしよう」
テ「薔薇魔王様、いい匂い」
ク「ふふん、薔薇の香油の湯に浸かったからのう」
リ「魔王様、明日朝一番に確かめに行こうと思います。いいんですね?ありがとうございます、ではおやすみなさい」 リ「というわけでやってきました、最近できた温泉魔界の人気クリーニング店です」
ク「立派じゃのう」
テ「値段も安いね」
リ「仕上がりは良かったんですよ、南国方式ということで少し香水がかかっていたんですが」
?「あら、お客様ですか?いらっしゃいませ」
リ「あ、店長さん」
?「リネアさん、先日はありがとうございました」
ク「何者じゃ?初めて見る顔じゃな」
ペロー「私は店長のペローと申します」
ク「ペローとやら、今日は少し話があって来たのじゃ」
かくかくしかじか
ペ「なるほど、確かにヴァレリアさんには働いていただいておりますが、彼女がそのようなことをするとは思えないのですが」
リ「えぇ、そんなはずは」
ヴァ「どうしたのペロー?あ、大魔界ご一行、いらっしゃいませー」
テ「見違えた、しっかり店員さんしてる」
かくかくしかじか
ヴァ「流石にお仕事中はそんなことするわけないじゃなーい」
ペ「そうですよ、見間違いでは?」
リ「うぅ、確かに証拠はありませんが」
メダカ「どうしたのじゃ大魔界一行」
ク「おぉメダカか、いやちょっとな」
メ「またクリーニングを頼みたいのじゃが」
ペ・ヴァ「いらっしゃいませ!」
メ「いやー、温泉ついでにクリーニングできるとは便利じゃのう」
ク「出直した方が良さそうじゃな」
リ「仕方ないですね」 ク「というわけで一旦離れたが」
テ「ヴァレリアさんらしくない」
リ「そうでしょう?いや、ちゃんと働いていて良いことなんですが、何というかこう、満たされすぎているというか」
テ「でも正面からじゃ無理そう」
ク「ペローとやら、種族もわからんかったのう」
リ「ということなので助っ人を呼んであります!工作員フーレさんです!」
フ『こちらフーレ、潜入に成功した。側近、次の指示を』
テ「もう潜入してる?仕事が早い」
フ『メダカが帰ったようだ、私服をヴァレリアが運んでいる、が、映像をス魔ホに送る』
ク「うわぁ、まことスゥハァしておる」
リ「ひぃ、あんなところまで」
ヴァ『あはぁ、いい匂いだぁ、ここが胸を覆っていたんだね』
フ『何だ?何か近づいてくる、きゃっ!』
テ「緊急事態?」
リ「乗り込みましょう!」 ペ「あらあら、どうされたのですか?皆さんお揃いで」
リ「もう言い逃れできませんよ!この映像を見てください!フーレさんはどうしたんですか!」
ペ「もちろん無事です、ちゃんとお帰りいただきますよ」
ヴァ「こっちにも色々事情があるんだ、それ以上詮索するなら追い出すからね!」
テ「みんな気をつけて、来るよ!」
ペ「あぁ、激しいのですね」
ヴァ「ひーん、負けたー」
ク「観念するんじゃな、怪しい商売など見逃せるわけもない」
リ「事情を話していただけますね?」
ぺ「私はあかなめのモン娘なのです」
ク「あかなめ?なんじゃそれは」
テ「データ照合、妖怪という分類をされている種族、汚れた垢を食べて生きている」
ク「垢じゃと?ということは」
ぺ「お察しの通り、一部は洗う前に食事をさせていただいております」
ヴァ「あかなめ族はね、温泉魔界で垢を食べて生きてきたんだ。でもそんな生き方は嫌がられる。住む場所も限られる」
ぺ「私たちはもっと胸を張って生きたいのです。下を向いて隠れて生きるのはもううんざり、私の子供に俯かせるのは絶対に嫌、だから、一族の反対を押し切ってお店を開いたのです」
ヴァ「こんなの放っておけないよ!」
リ「そうだったんですか」
ク「しかしのう、隠して商売するというのは」
ヴァ「知ってたらお店に来た?」
リ「それはその」
ぺ「ありがとうヴァレリア、でももういいの、こんなに早くバレてしまうなんて、やっぱり無理だったのね」
ヴァ「そんなことないよ!ねぇみんな、黙っていてくれるよね!」
テ「難しい問題、どうしよう?」 リ「え、大魔界に連れて行って、様子を見たい、ですか、魔王様?」
ク「どうするつもりじゃ?」
テ「しばらくクリーニングをやってもらって、問題がないなら応援したい?」
ぺ「あら」
ヴァ「さすが魔王様!」
ク「うーむ、しかし、やはり、服を舐められるというのは人気が出ないと思うぞ」
リ「私のブーツも舐めたんですか?」
ぺ「はい、隅々までねっとりと」
リ「うひぃぃ」
テ「それが食事なら仕方ないと思うけど」
ぺ「いえ、申し訳ないのですが、遠慮させていただきますわ。やはり嫌われるのには変わりないのでしょう。それは望みません。今回は諦めます」
ヴァ「そんな!一緒に旅行に行ったりしようって約束したのに!大魔界に行こうよ」
ぺ「ありがとうヴァレリア、あなたはたいせつな、信頼できるモン娘だったわ」
ヴァ「あ」
リ「行ってしまいましたね」
ク「すまん、やはり素直に迎えるべきじゃった、度量が足りなんだ」
テ「胸が苦しい、うまくいかなかった」
ヴァ「次は迎えてくれるんだよね?」
ク「うむ、歓迎しよう」
ヴァ「追いかけて謝って呼んでくるから、その時はよろしく」
しばらく後、大魔王と薔薇魔王の熱心な売り込みにより、クリーニング屋が大魔界にも開店した
事情は開示されたが、それなりに繁盛したようである >>735
面白いわ、GJ
自分でも何か考えてみようかな ヴァレリアのヘンタイ部分以外が描写されるのは珍しい 話は良く出来てて面白い
だが魔界でクリーニング店始めたら真っ先にやりすぎラクーンが乗り込んでくるのではなかろうか モン娘たちの飛べない羽根ってマジで可愛いだけなの? リネア「魔王様大変です!」
ノルン「どうしたのリネアさん?」
リ「いえ、それがその、とても大変なのですが言いにくいというか、下手したら勇者事件より大変というか」
メルディ「なんだっていうのよ心外ね」
リ「その、ですね。クロゥリアさんの心が、ダダ漏れなんです」
ノ・メ「えっ」
リ「周りのモン娘に考えていることが全部伝わってるんですよ!」
メ「一方的に?」
リ「はい!全部頭の中に聞こえてくるんです!」
メ「自殺ものね、大変じゃない」
リ「えぇ、いつもなら魔王様に来ていただくんですが、流石に今回はその」
ノ「うーん、流石に今回は」
ク「魔王、来てやったぞ」
(やだ、今日もかっこいいわ、あなた)
リ「あっ、ちょっ、クロゥリアさん来てはダメです!」
ク「なんじゃリネア、さっきから」
(もう、いじわるいじわる、魔王様と会うためにお仕事全部終わらせたんだから、今日もたっぷりあ、い、の冒険しちゃうのよ!)
メ「うわぁ」
ノ「クロゥリアさん、ごめん!」
メ「ホント、感謝しなさいよ!」
リ「魔王様は今回あっちに行っててください!」
ク「な、なんじゃお主ら、邪魔立てするか!」
(えっ、えっ、やめてみんな!どうしたの!?)
メ「原因はこれね」
ノ「それは?」
メ「このアクセ、呪われてるわ、そのせいね」
リ「取れませんよ!」
メ「なんというか、想いを伝えないと取れないみたい。普通に外したら手間取りそう」
リ「どうしてこんなものが」
ハリネ「あ、今回は犯人じゃないから」
ノ「ハリネちゃん!」 ハ「無名魔界に旅行兼行商に行って見つけたんだ。何でも素直になれない女の子が気持ちを伝えるために作ったとか。外しにくいのも決心を鈍らせないようにするためだって」
リ「どうしてそんなものをクロゥリアさんが」
メ「なるほど、自分で動いて取り付いたのね、宿主を得ようとして」
ハ「ま、まぁ言いたいことを伝えれば取れるから!」
リ「さっきチラッと聞いただけでもキャラ崩壊してましたよ!?危険すぎます!何を考えるか!」
ノ「じゃあ、クロゥリアさんに教えてしまえばどうかな?」
リ「えぇ、それは、その、私の耳に入るまでに色々あったというか、あ、大丈夫です、今のところは皆さん黙っていてくれるということなので!」
メ「何を盛大に漏らしたのか考えたくもないわ」
ハ「その、魔王様のことばっかりだね、さっき追いついてからでも」
リ「それで、どうしましょうか」
ク「んん、ここは?なんじゃ魔王か、全くさっきはひどい目にあった」
(やだ魔王!?お化粧崩れてないかしら!あっ、でも目が覚めて隣に居てくれるなんてまるで新婚さんみたいだね!)
ク「後でじっくりお仕置きせねばならんのう」
(あっ、魔王くんが妾の胸を見てる!あっ、目を逸らせちゃった!うふふ、ちゃんとわかってるんだからね、でもいいんだよ、妾の胸は魔王くん専用だから!魔王くんの手で思い切りぐちゃぐちゃにしてっ!揉んで!こねこねして!)
ク「こら、どこを見ておるのじゃ、全く節操のない奴じゃ」
(部屋に二人きりじゃない!いいのよ!危険日なの!体が魔王くんの子孫の受け入れ準備オッケーなの!ムラムラして我慢できなかったの!いいのよ!押し倒して!来て!早く!)
ク「どうしたんじゃ魔王、妾の顔に何かついておるか?」
(見つめあってるぅぅぅぅ!時よ止まれぇぇぇぇぇ!視線で孕むぅぅぅぅ!孕ませてぇえぇぇぇぇぇ!薔薇魔界合併してぇぇぇっぇ!三大花魔界にしてぇぇぇぇ!)
ク「ん?なんじゃ、アクセサリーが取れたか」
ク「なぁ、魔王、遅くなってしまったが、散歩にでもいかぬか?」
ク「そうか、では先に準備してこよう、楽しみじゃ」
リ「魔王様、色々聞こえたと思いますが、気にしないでくださいね」
リ「本当はあのぐらい普通なんです」
リ「そうですか、ありがとうございます、魔王様!本当に、ありがとうございます」
リ「えぇ、そうですよ、私たちも、ですから」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています