>>448
他人様の考察読んで頭ん中整理してみたところ、SG世界線に移行するのはムービーメールを送った時点ではなくて、そのとき幼かった鈴羽が2036年から2010年へ飛ぶ時点みたいね
(2010年の無印オカリンの所へ鈴羽がタイムマシンを持ってきてくれないと無印オカリンが2010/7/28に行けない)
だから執念さんが2025年に死ぬなり消えるなりするのが収束事項なら、彼はSG世界線にはどうしても辿り着けないんだなということで納得です

その上で、BC18000到着後執念さんが
>>443
の3択のどれを選択するかはわからないけど、それぞれを選択した後を想像すると、

一、まゆりと鈴羽を2011年に送り届けずに、適当な過去の世界へ飛んで逗まり生涯を終える。鈴羽のみ帰還するのは可能
→戸籍がどうとかは気にせず、鈴羽のサバイバルスキルを活かして3人で生きる。おかまゆ成分無限。そういうSSあるのかな。誰か作ってほしい。

二、2人を2011年に届ける。その後、2025年には戻らずに別の時空へ旅立つ
→2011年からまゆりが行方不明になってご両親等々さぞ心配していたと思うので、それをなかったことにしようとする執念さんの判断悪くない。
まゆりは執念さんとの別れ際つらいだろうけど、2011年のオカリンに「突然お空がパアーっと明るくなって、オカリンが本当に来てくれてね、
まゆしぃ感激したんだよぉー」とか語りまくる様子を想像すると微笑ましい。

三、2025年に戻って今度こそ本当に死ぬw(そのかわり、鈴羽やまゆり、2010年オカリンはSG世界線へ行ける)
→戻ってきたまゆりは、オペレーションアークライトやったのにまだSGに到達してないことにしょんぼりするだろうし、
2025年から2036年までオカリン不在で過ごすことになるので、あまり楽な心持ちではないと思われる。
ただ、ゼロ1話冒頭の守られるばかりで後悔まみれになってしまっていた未来のまゆりと比べて、
こちらのまゆりは人質をやめてオペレーションアークライトを完遂したり、
時間放浪の末に憧れの彦星様に救出されてたりという濃ゆい経験をしている分、2036年までを前向きに生きていけるのではないだろうか。