理想を言えば、タイムマシン試作機が出発した1秒後にまゆりと鈴羽連れて戻ってきて、
かがりとまゆりを再会させてめでたしめでたし、それじゃムービー送りましょ!って流れがベストなんだけど
そんなご都合主義は収束先生が絶対に許してくれない気がする

それと、執念さんがメール送信に立ち会ってしまうと2025年がSG世界線になってしまうから
助手救出からその後の15年間の記憶も残らないので、話の展開的に画竜点睛を欠く
メタ的観念からも、執念さん自身は決してSG世界線へは辿り着けない運命なのだ……