人は自分の自己重要感を高めてくれる相手に好感を持つ
たとえ能力などが優れていてやり手でも美味しい所を総取りしてる(ように見える)人間よりも
適度に相手を信頼してそれなりに花を持たせてくれるような人間の方が
好意の返報性の法則が働いて人望を集めやすいという傾向はある

グレイグは部下からの人望の厚さやホメロスへの数々の台詞(背中は預けた)などから見るに
前者のようなタイプではなくちゃんと花を持たせることも忘れないのに
厨は自分が完全に前者のような立場になるまで決して満たされることなく自分は損な立場だと被害者面し
相手に自分の悪い部分を投影し、相手こそ欲張りで鼻持ちならない前者のタイプだと嫉妬に狂う