ティアにとっちゃ襲撃した理由を聞くのもわがまま、夜間の下山を渋るのもわがままで
最初から「私の方が被害者」認識だったんだろうな

沢沿いに下るのよキリィッはファンタジー界の舗装されてない山道だからまぁ良いとしても
ティアは今自分のいる山が標高何メートル級の山だかわかっててキリッしたのかね
たまたま馭者と遭遇したからうやむやになったが、何時間で麓の人里に着くつもりでいたんだ?

朝になっても着かないくらい時間がかかった場合、結局途中どこかで休息を取らなければならない
なら夜道をあわてて降るより今は山頂で休んで明るくなってから移動したって同じ
逆に気圧などから大した山ではなく朝までに下山できる程度の標高だと判断したのなら
一晩山頂に留まり朝下山しても飢えで死ぬことはないしその方が安全だろう

冷静で優秀?周りが見えず配慮もできない未熟者の間違いでは?