勇者と言われたのに悪魔の子と言われてしまった主人公の立場が自分に返って来たと言う
物語の妙なんだろうけど正義や信じてたものが逆転するってすごく怖いと思う

特に王への忠誠第一に生きてきたグレイグさんにしたら人生の半分を否定されてしまったようなものだし
王様か親友どちらかだったらとにかく二人共が闇な力に乗っ取られ
二人対一人で策を練られてたら気づけなくて当然の構図に見える
そもそもの原因はウルノーガだけなんだけど、責任感強い人ほど自責として悩むんだろうね