まさら「一瞬で終わらせてあげるわ...死になさい」

ギィンッ!まさらちゃんは一瞬で俺に間合いを詰め、短剣で斬りかかる。俺は魔力の剣でガードする。

俺「結構早いねぇ でも......その首もーらい」

俺は片手でまさらちゃんの顔を掴もうとするが、まさらちゃんは咄嗟にかわしつつ俺を斬る。

俺「ごふっ!?このっ」

ザシュッ!ザシュ!ビチャァッ!!
俺はまさらちゃんに連続で斬り裂かれ、急所は避けてるが大ダメージを受ける。

まさら「しぶといわね......こころ!」

こころ「はぁぁあっ!!」

ドゴォオオッ!バチバチィッ!!
俺は電撃をまとったトンファーのような武器で殴り飛ばされた。

こころ「まだまだっ!」

ドンッ!ドゴォ!ゴスッ!バキィッ!!
こころちゃんは容赦なく俺を武器で殴りまくる。俺はいたるところの骨が砕け、動くこともできない。

いろは「つ、強い......」

まさら「さて、そろそろ終わらせましょう 首を刈るわよ」

ザクッーーーーービチャァアアーーーーー!!!
まさらちゃんは弱り切って動けない俺の首を容赦なく刎ねた。まさらちゃんはどや顔でやり切った表情をしている。




俺「.........良い夢見れたかな」

まさら「.........えっ...ここ...ろ......?」

まさらちゃんが俺だと思ってとどめを刺したものは、なんとこころちゃんだった。こころちゃんは全身ズタズタに裂かれ、殴られ、首まで刈られて見るに耐えない姿である。

こころ「ま...さ......................................」

俺「あ、死んじゃった 魔法で幻術見せるとかマミさん(笑)でもできる初歩的なことだよ、まさらちゃん ねぇ大事なこころちゃんを自らの手でズタズタにして殺したのはどんな気分だい?w」

まさら「嘘...嘘よ......そんなの......いや...いやぁあああーーー!!」

俺「俺も弱ったこころちゃんぼこれて気持ちよかったぁwww 実はね、こころちゃんずっと泣きながらまさらちゃんに命ごいしてたんだよwwwまぁ聞こえるわけなかったけどwww」