P「あれ?貴音、その子は誰だ?親戚?」
貴音「これは私が10歳の時の私です。家から連れてきました」
P「…? うわ!こっちにもいた」
貴音「そちらは私が8歳の時の私」
P「???」
貴音「私が出掛けた先で何をしているのか知りたいそうなので」
8歳貴音「付いてきました」
P「うわっ!喋った!」
10歳貴音「でも、今日の予定はこの建物にいるだけのようなので、結局よく分かりません」
P「まあ2人ともよく似てるけど、いや、似てるっていうのはおかしい…のかな?」
貴音「他の方の家にはいらっしゃらないのですか?」
P「いねーよ! あれ?じゃあ貴音の家にはまだもっといるのか?」
貴音「はい。連れて来ましょうか?」
P「いや…大丈夫。いい」