>「わたしたち、大丈夫だよね?」

クラウドはスルー。

>「わたしのこと好き?」

クラウドは目を覚ます。怪訝そうな顔。

>「ねえ、クラウド。マリンのこと、好き?」
>「ああ。でも、時々どう接したらいいのかわからない」
>「もうずいぶん一緒にいるのに?」
>「それだけじゃ、ダメなのかもな」
>「――わたしたちも?」
>クラウドは答えない。
>「ごめんね、変なこと聞いて」
>「あやまるな、おれの問題だ」
>クラウドは目を閉じる。

相変わらず格好いいな、野島クラウドは。
この後、一緒に頑張ろうよとクラウドに更に追い込むティファ。
クラウド再度スルーで寝る。
ティファが朝まで待ってもクラウドは無視し続け、一言も返さなかった。
で、この場面は終了。

後日。
またティファが話を蒸し返す(やめときゃいいのに)

>「あなたの問題は解決したの?」
>「解決することはずっとない。失われた命は取り戻せない」

だよな。
人としてこの思いは当然だろ。
ましてエアリスとは恋人同士だったんだから尚更だろう。

>「見殺しにしたんだぞ」

ACのあの台詞を受けるのはこの部分だろう。
その後デンゼルの話へ。
教会でデンゼルと出会ったのはエアリスがデンゼルを連れてきたのだと思ったと話すクラウド。
だから引き取ることを決めていたと、教会に行ったことも謝罪するクラウド。
……?
待て、待て。
エアリスの教会に行くのにいちいちティファの許可が必要なのかよ、この家は。
大丈夫か、縛りすぎだろ…と思った矢先、
案の定この後クラウドは家出。エアリスの教会へ引っ越す。
そんでティファ編、終了。

クラウドは空を往く雲。
エアリスは地に咲く花。(&ライフストリーム)

いずれクラウドも死を迎え、約束の地へと帰る。
FF7ラストシーンクラウドの台詞

日本語版「そこで・・・会えると思うんだ」
海外版「I think I can meet her...there」(そこで…俺は彼女と会えると思うんだ)