【無事か】TOSのクラトスは親バカッコイイ【…なら11】
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当初の発売日通りに出てたら中身変わってたんかなーと勘ぐりたくなったw
改めて10周年がTOSリメイクじゃなくて良かったと思えるとはなぁ リメイクされてたらクラトスルート消滅(ただしクラトスが加入して9人パーティになるとかはなし)とかクラトスのダメ男描写が多々ありそうだしなあ だれうまw>自虐のクラトス
実弥島直筆小説でこれなら
OVA版のディスりも実弥島の意向だったのかもね… 原作ライターの意向と言われただけでゲスパー扱いされてしまうOVA版って…
途中までしか見てないから後半部分は噂に聞いてるだけだがどんだけ改悪シナリオだったんだよ… これタイトルが「実録!クルシス24時」だったら個人的には文句なかったんだけどねぇw
なまじタイトルに父さんの名前付いてて事前情報も煽り文句も父さん中心だとしか思えなかったから
そこのところは期待はずれだったかな 長文スマン。OVAを観た後の感想と共通するわ小説
出番はあるものの描写の薄いクラトス、違和感覚えるほど空気なロイド、親子、
古代英雄は盛りだくさんだが父さんの活躍は微妙
重要な親子イベントがなぜか別キャラが父さんをコケおろしてるだけ
一騎打ち、オリジン、エタ剣、別れなど父さんのメイン見せ場がない
クラトスがどういうひどいキャラなのか他キャラ視点で執拗に書き連ね
設定資料として面白かったけど、これクラトス小説?実弥島さんが書いたんだよね
途中までならいくら迷おうがみんなに罵られるダメキャラだろうが構わないけど
最後にはしっかり筋を通す覚悟や気骨を見せてほしかったよ
クラトス小説なんだからそれくらい望んでいいよね…
人間的な弱さを持ちつつ格好いい公式クラトスはもう見れないんだろうか 小説のネガ感想です
楽しめている人には不愉快かも。注意して下さい
好きな作品だからこそ改変も平気と思ってたけど
OVAの改変や特典映像は衝撃的だった
ようやくクラトスの小説が出るから
ゲーム本編のクラトスの雰囲気を楽しめると思ってた
それなのにOVAの資料をもとに書いたみたいな
クラトスの軽い扱いやユアンのどじ扱い。
クラトスより頻度高い他キャラの内面描写
これって今のニーズ向けかな?
他テイルズでも主人公がヒロインの名前を叫ぶだけのキャラにされて
演じる声優が「こんなキャラだっけ?」とこぼしたことあったよね
確かにゲームで叫んだけど、他の媒体で叫ばされてたときは
叫ぶ頻度・状況がゲームと違いすぎてビックリした
今のクラトス見てると、あのときの某主人公みたいな
そういうわかりやすい扱いをされる(悪く言えばdisられ)枠に
なったのかなと感じた。一過性とは思うがツラいわ
小説でダメージ受けてしまったから悲観的になってるだけかな 再会したロイドへの想いがかなり薄い、なのにロイドなら世界救ってくれそーと安易に思ってるから
クラトスがすごく浅はかで勝手なキャラに見える。クラトスの内面が始終軽い
地獄の業火でなのセリフでプロネーマに裏切りを知られミトスとの関係がもつれたり
15年前のアンナの悲劇でいいとこなしだし、救いの塔も行き当たりばったり
父さんの軽率でオゼット皆殺しにされたり
ゲーム以上に父さんのうかつさのせいで深刻な犠牲がでているのに
自分無力…くらいで深まらない心理描写。罪を悔いたりだから贖罪に動こうとする気持ちが全然ない
途中まではそれでもいい部分もあったけど、後半はクラトスの内面で印象に残る文さえなかった
自分はこの小説のクラトスが罪を悔いながら重いものを背負いながら
4000年も生きてきて、どれだけ批判点があろうが頑張ったよ
お疲れ樣って気持ちに全くなれなかったのがショックだった
キャラみんながしつこく言ってる通りこりゃひどい、間が悪いけど自業自得だわって印象しか残らない
それが実弥島さんが長年温めていたクラトスへの想いなのかと悲しくてよく分からない 完璧ゲスパーだが
今回の小説が実弥島さんの思い描いてた正しいクラトス像だとして
最初に出そうとしてた当時書き上げたら
「クラトスは人気キャラなのでこの内容だとファンの不興買いそうでちょっと…」
とバンナムにダメ出しされる
↓
PCクラッシュしたことにしてなかったことに
↓
時が過ぎバンナム側から
「人気落ちてきたしこれからはクラトスの扱いはOVA準拠にするんであれ出していいですよ」
とGOサイン出る
↓
発刊に至る
…まさかねw
というのはおいといて、実弥島さん的にはファンの間でクラトス像が美化されすぎてると思って
そうじゃないんだよ!って否定したかったのかなという印象を受けた 以前別ジャンルで凄まじい設定改悪キャラdis公式小説見て耐性ができたせいか
それに比べれば設定破綻してない分、期待は裏切られた感満載だったけどまだ許容範囲かなと思った
ただやっぱり"贖罪"のクラトスではないよね…
本編の強さや良さも感じられず、メンタル弱い部分だけが強調されたマダオと化してしまってる
まさか期待してた公式小説にも近年の父さんdisの風潮を汲まれるとは思ってなかった エクスフィアの真実を知ったロイドに「私の罪が少しでも贖えるなら」と話す場面って
アンナやこれまで犠牲にしてきた人達に贖罪の念を抱いて厳粛にロイドを諭すシーンじゃないかね…
つい余計なことまで言っちゃったと軽い父さんが正解?
フウジ山でロイドと遭遇したとき、裏切った罪悪感やそれでも世界を変えるために
ロイドを導こうとする姿勢がもう少しあったって良くないか
ロイド希望捨ててなかった心ガッツポーズじゃなくてさ…
大樹暴走後の「嫌いなやつは嫌いでもいい」のイベント、そこはロイドとクラトスの絆をやるべきでは
この薄い親子描写じゃ最後にけじめをつけるために2人が戦う必要が全くない
ゼロスが「だからクラトスはダメ」とここを「勝手な親のシーン」にしなくていいと思う
フラノールで過去を伝えるのも迷ってノイシュに言われたから言っただけ
なんでここまで意志や責任感のないクラトスなのか…
これだと一騎打ち後にロイドが許す気が全然しない
これが脚本家の本来の意図だったのだと言われればそれまでだけど
クラトスの描写にあまりに愛がないように思った
贖罪のクラトスなのにはっきり贖罪の気持ちがあったの「人柱になる」と
オリジンを封じる決意をした過去回想くらいじゃない?
罪の大きさに対して何もなさすぎ「クラトスこんなにひどい」が主題みたくなってて 贖罪にしちゃ随分中途半端なとこで終わるし、これ完全に好感度一位の神子んび+イベントにちょこっとクラトスのゼロスルートだよね
せっかく父さん単体のスピンオフ小説なんだから本来的正史のクラトスルートで行ってほしかったかな
でもって見せ場は削らずクラトス視点にして一騎討ち、逃竄せしものイベントとデリス行きまでやってほしかった
無理とは分かってるけどさ…
最近冷遇されてるしこれくらいはしてくれても良かったんではないかともにょもにょ クラトスのいいところはゲーム本編で確認しる!って事なのかなー
小説であのシーンがこうなるのも分かるって感じだけどクラトススキーにとってはかなり辛口な展開のようだね
感想を見れば見るほどゲームのほうをやりたくなってくるw 小説もまったく見るべき点がない訳じゃないんだよね…設定も詳しく知れるし
ただ、メンタルズタボロだろうが迷いに迷おうが最後にはきちんとけじめつけて責任果たそうとする本編の父さんが好きなだけに
OVAみたいに親子関係も希薄で迷走するか行動しないかしかしてない、父親である理由が薄い父さんを小説でも描かれると…ね
まぁOVA版よりかは行動面でも心情面でも大分マシではあるけど
父さん自身と他キャラ総出でクラトスdisしてるようにしか見えなかったとも言える 怒られるかもしれないけど、クラトスを罪とは他にダメなところがある、大きな弱い面がある人間だと認識していた自分はこの小説受け入れられるな
クラトスの自分でのdisと、ゼロスのクラトスdis(親のトラウマからくるもの)は寧ろあって当然だと思った
だがこの小説のダメなところは
・クラトスの小説なのにクラトスファンが知りたい所の心情(クヴァル戦etc)を教えてくれない
・クラトスの小説なのにユアンゼロスプロネーマが出張る
・一騎打ちで終わってクラトスの贖罪や自虐から抜け出すところが始まってすらいない
ここらは不満がある
自分は読む事前にこのスレとか見て、あまり期待せずに読んだから受け入れられるのかもしれない
「クラトス」の小説として期待して読んだ人はかなりがっかりだろうなとは思った
あと四大天使3人の行動が浅はかすぎる(ユアンについてはゲームで分かることだけど)ことも不満点かも
でも自分的にはクラトスの小説がこうして出てよかったと思ってる、OVAの悪夢があったからある意味それのおかげで受け入れられたのかとも思うが なんかクラトスへの批判点が他キャラの「視点」なのが良くなかったんじゃないかな…
それぞれのキャラにとっての見方があるし、父さんに批判される点がないとは思わない
クヴァル戦ならクラトスの怒りや親子の絆があって、プロネーマから見たら裏切り許すまじだし
大樹暴走後イベントならゼロスの親への批判もあるけど、本当なら親子の信頼関係もあるわけで
他キャラが直接クラトスを批判しているなら、それに対するクラトスの姿勢で
クラトスの良さだって出せた(罪を自覚している態度とか)し心情も深まったと思うけど
あくまで侮蔑している「視点」だからクラトスがそういうひどいキャラなのだと、
勝手だったり愚かな場面100%へと、強制的にされてしまっているのが
視点だから反論しようがないし、他角度から見れば素敵なイベントたちを殺して、
クラトス小説なのに本人の心情や見せ場や貴重な尺を削ってまでクラトスへの批判点を入れたのに
最後までそれに対するクラトスの説得力ある答えと見せ場がないのがひどいなと あ、わかる。他のキャラの視点だと
そのキャラの主観が強く入るから
読んでて余計ひっかかる原因になったぽい
話変わるけどクラトスのコラボアクセサリーの通販始まったね あれめちゃくちゃ小さいから通販して初めて見る人はびびるかも
シルバーだから仕方ないんだけどね ララビットマーケットに他キャラのアクセサリーはあるんだけどクラトスの見つからない
売り切れ?
小説読んだけどOVAとか小説とか全部含めてシンフォニアの派生作品だと今のところ漫画版が一番お気に入りだなあ 小説を読み返していたけど途中まではそこまで悪くないんだよね
剣術指南とアスカード牧場はさすがに入れていいんじゃと思うけど
結局視点が多すぎて尺が足りず、フラノールあたりからセリフでのあらすじだけになっているのと
贖罪なしのまま一騎打ちで終わるのが大きな不満で。
この小説が売れたら古代英雄編を書くと実弥島さんが言っていたようだし
そちらの後半で一騎打ち後〜ミトスとの決着をつけて旅立つまでの
父さんの心情や贖罪をやってほしいな…
スケジュールもあるし出るか難しいだろうけど 自分も見たいなぁ
氏のtwitter遡ると出版社にアピール?するの大事ってあるね
やっぱ需要があるのを伝えるのは必要なことなんだろうね >この小説が売れたら古代英雄編を書くと実弥島さんが言っていたようだし
マジか!?
今回のクラトス本は正直クラトス好きにはガッカリな出来だったが、古代勇者編は是非書いてほしい!!
お父さんの騎士団時代とか姫との噂の詳細とか知りたいwww
宿屋でマーテルの話ばっかしてクラトスに呆れられるユアン見たいわwww もし出るんなら設定資料的な意味で欲しいけど萌え養分にはならないよな 恋愛ネタとなると
金月が「カプ描写なら俺にまかせろー(バリバリ」と首突っ込んできそうでこわい いや、王女との恋愛ネタに期待なんぞしてねーよwww
クラトスにはアンナさんがいるんだから
ただ、クラトスはそういうの鈍そう(あんま興味なさそう)だから王女が一方通行で想ってたのが
噂になったんじゃねーかなぁー?とか思ってて。実際どうなんだろう?って気になっただけだ
金月には大好きなユアンあげとけ
真面目に古代勇者編考えると、本編以上の長編になりそうだから無理だよな
ヘイムダール出発して仲間と出会ってノイシュ拾って全精霊と契約してラタトスク関連もやって戦争終わらせてマーテル殺されてクルシス作って4千年 最初の100ページくらいはクラトスの小説してたから楽しめた
だがその後はトリエットでぎこちない親子をやってたと思ったら次アスカード牧場に飛んで
いきなりロイドを道標と信じてたりイベントカットとクラトス視点の少なさに唖然
ロイドとろくに会話すらしてないのにもう救いの塔かと唖然
だんだんミトスユアン視点やそこまで必要かってほど五聖刃が出てきて背景化するし
後半も他のキャラにどんどん視点が変わってクラトスを心の中で罵ってるだけ
長いゼロス視点が終わってミトスになってやっとクラトスと思ったら
もうクラトスの心情はやらずシナリオなぞってラストもファンダムの文を丸々持ってきただけ
これがクラトス小説なら不満しかないんだが あ、読み直していたら何が言いたい話なのかは少し分かった気がする…凄まじく重いけど
自分はこれまで父さんはロイドに出会って希望を持ち、世界再生のために行動したことで救われたんだと思ってた
デリス行きは悲しいけど責任を果たすことが贖罪だし、希望の光を胸に旅立ったハッピーEDだと
でもこの小説が公式解釈なら、ロイドにもミトスにも向き合うことができず迷走を続け
小説でロイドとゼロスの関係にかかってるように、ミトスが「信じてるから」と言えたなら
クラトスが慇懃な態度をやめて仲間として接していたなら別の道があったかもしれない
でも本編でも重大な分岐路に気づかず、逃避したことで何もつかみとることができなかった
その報いで仲間も友も家族も全てを失ったって話だったのか…っていう
一騎打ち後の心情次第だけど、デリス行きも後悔と空虚さを抱えたまま一人漂ってるバッドEDだったんじゃ?と
(決着をつけてないゼロスルートのクラトスは特に)いま衝撃で大地が崩壊したような気分だ… >>130
確かに父さん鈍そうだけどお互い想い合ってたんでないか
ファンダムでミトス誘うとミトスが『ソレイユ王女のこと…』とか気遣うような一面見せるし、父さん自身も『あの方が嫁ぐのは決まっていたこと〜』云々言ってた気がする
内面はこれさっくり傷付いてんだろうな、でも身分の差とかあって仕方ないとか思ってそうだなとか思いながら見てたわ
しかし確かにあんま欲しくないネタだな クラトスの話だと思っていたから出番の少なさにかなりガッカリしたけど
オリジンの封印がやがてマーテルが目覚めてミトスとユアンが再会できるように
世界が再生されるとき自分の命が償われるようにと考えての経緯だったのは良かったな
父さんらしいと思った。それでこの支配体制がはじまったのがやりきれないけど
仲間のため贖罪のための決断だったならミトスをなかなか裏切りきれない気持ちも分かるし
過ちが大きすぎて直視できないのも。父さん重くてせつないなあ クラトスとロイドの親子関係の希薄さが残念だったな
ロイドが生まれてすぐに離別を考えてたこともショックだったけど
救いの塔1回目のこともね
ファンダム2みたいに屁理屈こねてでもロイドの命乞いするくらい
必死な父さんであって欲しかったな ファンダム2の父さんはよかった、作画がちょっと残念だったが
ミトスに必死で頼み込むシーン好きだな、それで父さんが待ってたのかと繋がってよかった。フラノールでゼロスがブツブツ独り言を言ってたのも、あー父さんと通信してたのかーと謎が解けてよかった
小説はまだ見てないんだけど日曜日買ってくる >>136
>ゼロスがブツブツ独り言を言ってたのも
ファンダム2でようやくそれに気づくとは…さてはクラトスの秘密イベント全部見てないな?
まあ見なくても本シナリオだけで察しはつくが 小説、上下巻での上巻だけのような内容なんだよね
クラトスへの問題提起だけであっけなく終わっていてすっきりしない
続きが出る予定ってないのかな >>138
次出るとしたら上でも言われてる古代英雄編でしょ
今となっては例え出ても内容は期待出来ない気がするけど >>139
でもクラトスの小説が出版される前に完結しなかったので
要望があれば続き出しますとは言えないだろうから
本屋での売り上げやファンレターの大切さについてツイッターで言ったりしてたのは
反響があれば続きでるって意味かなーと
さすがに中途半端すぎるし >>137
見たよ
ただ通信してるとは思わなかった
神出鬼没な方だからてっきりフラノールで会ってたんだと思ってたわ
必要なことだけさっさと伝えてロイド達が来る前に帰ったんかなと >>141
あのサブイベのアルテスタ家のやつで
半透明の父さんが「こうして通信できるのはこれが最後」とか言ってるから
今までにも通信機で話してたんだろうなって見当はつくようになってるよ >>140
でも後編出ても売り上げ下がりそうだ
それくらい評判が悪い
クラトスファンはOVAとはまた別の形でダメージ受けた感じだし 自分はそこまでダメージ受けなかったけどなあ
そりゃ残念な部分はあったけど酷評するほどでもないって感じ 出すとしたら今度は「クラトスの小説」じゃなくて古代英雄編って触れ込みになるんだろうし
今回失望したクラトスファンが買わなくてもミトスやユアンのファンが買うだろうから
そこまで売上は下がらないんじゃないの 俺も酷評する程酷いとは思わないかな。まぁ、満足もしなかったけど
『ガッカリ』が1番しっくりくる
TOSのクルシスの外伝だと思えば、そこそこ楽しめる仕様だったとは思う
ただ、お父さん好きが求めていたものとは別物だった。それだけ。
2年越しだし、期待してた分このガッカリ感がなぁ〜
最初から『クルシス外伝』として売ってくれればこんなにガッカリしなかったんだがな 実弥島さんがクラトスの業についてきちんと書こうという本気さは感じた
確かに本来ならこれくらいのテイルズキャラで1、2に罪悪を持っているキャラなわけだし
最初読みたかった話とは全然違ったけど、自分の場合続きが出て最後までそれが書いてあれば納得できる
この小説だけじゃクラトスが贖罪どころか自虐と逃避から脱してすらいなくて
クラトスの話としては段階が半分もいってないように思うから でも実弥島さんが「これ売れたら次は古代英雄話出したい」って言ってるんだから
実弥島さんの中では今回の小説はこれで完結してて
後半から後の続きを書く気はないんじゃないかねぇ…
続きありきの話だったら「売れたら」なんて言わないだろうし そのへんはどういう流れで出たコメントか分からないからなあ
トークショーの発言らしいけど古代勇者の話を出すつもりはないですか?と言われての
答えかもしれないしね
小説がここで終わりなら未完成品だと思うわ ほんとにこれ未完成な感じなんだよね
上下巻の上巻部分ですって言われても信じるわ タイトルは贖罪のクラトスだけど、この話読んでどこが贖罪であったのかがわからん
オリジンの封印を開放した後の行動の方が贖罪じゃないの 2年前のタイトル『終わりなき始まり』ってのとも全然合わない内容だから
やっぱ2年前の吹っ飛んだデータとは全く違う話なんだろうか この小説ってクラトスの罪を問うている話だよね
ミトスの蛮行を放置しつづけてきた罪や、すべてと向き合えず逃避していること、
それゆえ歪みが生じ、現在進行形で犠牲が出ていること、親としての責任もあるし
クラトスの弱さや欺瞞や逃避癖を徹底して暴いている
アビス崩落後ルークに近い感じかと思った。だけど父さんの罪はもっと大きいはずで
これから生きて贖罪の道を選ぶとしたら相当険しいことになる
そのテーマに対する答えが全くないのは好みの問題とか、満足できたかとかそういう段階じゃなく
未完成に思うんだよな エンディング後のデリス・カーラーン行きって相当きついよね
感情がない天使ならともかく、感情のある奴らはクラトスを見下してるから
まして絶対だったユグドラシルをまた裏切って世界統合したわけだし
ここまであったら贖罪も納得できたのに >>154
まさにそんな感じだね
徹底的にクラトスの罪や駄目さを抉り出してるからファンとしてはキツかった
そして抉るだけ抉って放置だから不満が残る
一騎打ち後に罪を背負って新たな人生を生きる所まで書ききって欲しかった 実弥島ってクラトス嫌いなの?好きだったらこんな話書かないだろ あくまでも1キャラクターって感じじゃないのかね
小説の中身はこっちが考えてるほど好き勝手できないものだろうし、元からある程度方向性決まってたのかもしれないし
結局想像にしかならないね
Twitterのカウントダウン見るに各キャラへの愛情っぽいのは感じたけど 嫌いだったらこういう小説すら出ないだろw
この手の話って執筆側も胃が痛くなりそうだ クラトスが嫌いってことはないと思う
題材にクラトスが選ばれたのはバンナムが出版社からの要望であって
実弥島の意思じゃないだろうけど
ただこういう鬱話は元々大好きな人なんだろうな
S自体もあの人形劇CGで誤魔化されてるけど結構キツイ設定の話だし
この前の特典小説もかなりキツイ描写が多かった(但しフォローがあったからまだマシだった)
ラタのエミルの苛められる描写も初期案はスタッフに止められたくらい酷かったらしいし
キャラを酷い目に合わすのは好きっぽいな 実弥島がそういうの好きってのはアビスからもわかるしね
全体的なギスギス感とかなぁ
むしろ実弥島が好きじゃないのはロイドのほうじゃないか
ラタトスクでひどい目にあいすぎだろ 今回の小説でもあんま書きたくないんだろうなあって感じだったしな…>ロイド ロイドのことは嫌いじゃないだろ
むしろテイマガでロイドは勉強は出来ないが頭の回転は速くてそれなりに口が悪いキャラなのに
熱血お馬鹿キャラにされてなんだかなぁとか愚痴っちゃうくらいだし
嫌いだったらそんなフォローわざわざいれない ファンの愛を試してるんだよ、きっと。こんなダメな部分あるけど、それでも好きかい?みたいな。もちろん好きだが
下手にマンセーされまくるよりダメ部分露呈は嫌いじゃない、が…もうちょい持ち上げても良かったよな
挿し絵は大好きだ
珍しいゼロスとの組み合わせなんかよかった。確かにプロネーマ様出張ってたが キャラ持ち上げとか脚本家の好き嫌いというより前半戦終了にしか見えないあっさりなラストがなあ
こんな感じでEDまで罪や贖罪についてしっかり書いてあれば評価が180度変わると思うしね、本当
挿し絵の人はかなりいいね。魔剣士のイラスト自分も好きだわ。
ジャッジ服がちゃんとゲーム沿いでかっこいいし
シーンチョイスはロイドと初めて出会った所とか墓参りとか実際にかばったシーンとか
ミトスとクラトスとかもうちょい違うシーンに欲しかった気がするが
クラトス小説なのにいきなり父さん不在だしw ほんと、何で挿絵をあのシーンにしたのか謎
誰が選んだの?
挿絵のおかげでますますクラトス小説じゃない感がUPしてるよな
あと謎のプロネーマ押し(視点多くね?)のだったのに死ぬシーンは吹っ飛ばされててナニコレ感
いや、実際あってもいらないと感じただろうが、ほんと何であんなにプロネーマ押してたんだろう?って
(そのくせプロネーマの大事なシーンは入れてない) 今読み返してたけどやっぱり中盤以降ひどいね…
視点もほとんど別キャラだしクラトスの出番なんて五分の一もないんじゃないかな…
一部クラトスへの批判として必要な部分は入れていいけどクラトス小説なら
大樹暴走をめぐる各キャラの動きとか絶対こんなにいらない
もっと大事なシーンややるべき描写いくらでもあるのに…クラトス小説ではないよなあ 正直これで完成形ならただのクラトスdis小説にしか見えない タイトルが「贖罪のクラトス」だから
贖罪まで行かないで終わってるじゃんおかしいじゃんってなる
「贖罪の(必要な)クラトス」と脳内で補ってやるとしっくりくる 生まれた意味を知るRPG→意味なんて要らない、生きてる事が大事(そして死亡)
ジェネラルルージュの凱旋(TVドラマ版)→凱旋前に終了
ヴァルキリープロファイル2シルメリア→むしろヴァルキリープロファイル2レザード
良くあることです 自分で考えて行動するのはリスクが高くて、何が正解かなんて誰にも分からないし
どんな事態になろうが自分で受け止めるしかない。
ミトスを希望と頼っていたクラトスが己を頼りに信じる道を行き、
手痛い敗北を喫したのが15年前で、ロイドという希望を支えにもう一度足を踏み出し
犠牲をだしながらなんとか完走できたのが本編…という話なのかとも思ったけど
それにしても犠牲と自分のせいな部分が多くて一騎打ち後にロイドが許すのも微妙だし、
馬鹿野郎されたところでこのクラトスがすぐ立ち直れる気がしなく…
なんかそういう次元の話じゃない気がする。これは死にたくなるなって。
オリジンへの「何かを変えるためには自分で動かなければ」のセリフにつながるのかも
動いたがゆえの苦さが多すぎてな…。誰か分かる? 個人的にシルヴァラント編がかなりカットされてるからか
クラトスの『ロイドならきっとこの世界を変えられる』って思った決定打みたいなシーンが無くて何かモニョる クラトス小説だけど数々のクラトスへの批判点を胃が痛くなりながら読みすすめて
結局みなさんの批判通りでした、自分無力でしたに過ぎないのがなんか…
ラストにしっかりしたクラトスパートがあれば別だけどファンダムの焼き回しで
この小説で明かされた新事実のファンへの重大さのわりクラトスの心理はあっけなく終わり
作者のキャラへの思い入れを感じないし(愛がないという意味じゃなく構造として)
クラトス好きほどすっきりしないと思う… 世界観やら用語やらの設定資料としてはよくできた小説だと思う
ただ父さん好きにはキツイものがある
問題起きまくりなのに結局最後まで迷ってうじうじしてて心情的にも何も解決してないからね…
父さんの内面描写も薄いし読み終わっても尻切れトンボ感が凄い 結局時間が足りなくてファンダムコピペ&尻切れになったのかな
それならもう少し延期しても待ったのに…すでに数年越しなんだから今更だしなw
でも大人の事情でこの状態で発行するしかなかったんだろうか
時間切れとかじゃなく実弥島さんがこの状態で完璧に完成してると思ってるなら悲しいね 父さん小説ときいて
夫婦秘話とか親子とか古代勇者組冒険譚とか
贖罪と新たな希望?的なものを期待して
wktkして買ったら
プロネーマ様萌えで終わったわ(白目)
うん本当プロネーマケバイ人っていう印象しか無かったから、
結構美人で可愛い人で、すごい好きになったけれど、
クラトスの小説というかクルシスの小説だな
まるでダメなお父さん描写はしょうがないなーと思いつつ、
それだけで終わったのが消化不良だが、
まあまあ面白かったかったかなあ クラトス小説として300ページ強あってクラトスの心の問題は何も解決してないのがな
ミトスと結局正面から向き合うことのないまま最終戦に間に合わず虚しく仲間を失う
ロイドにはフラノールでも自分のことなど話すべきではない、傷つけてしまうの序盤の心理のまま
親の責任がどうという段階じゃない。視線を逸らしたり自分とも立ち向かえていない…んだよね?
自分の罪に関して犠牲をだしすぎたから倒されなければならない
一騎打ちしてこれで終わるんだ、でしかなく償いをする段階にもいない…
本当に消化不良だ。続き出てほしいな
一応本屋で2冊目買ってみた >フラノールでも自分のことなど話すべきではない、傷つけてしまうの序盤の心理のまま
原作でクラトスルート行くと「…もういい」「もういい!」「もういいっていってるだろ!」とまでロイドに言わせるぐらい
アンナを殺した時のことを話して過去の罪を清算するために共に戦いたい、と意思表示してるのにこれはない
ていうか実弥島の書いた小説って言っても、「原作を作った当時」の実弥島じゃないから結局は期待できないよ ゲームでは大衆向けでああなってるけどあくまでも実弥島の脳内ではこう、って事かもね
ゼロスの方もフラノールで選んでなきゃ死亡(選んでも死亡だったかも)とかいう案がなんやかんやで現在の形になったようだし 序盤、ロイドに親と伝えるか悩んで回避したように
終盤のフラノールでも、真実を話すか迷って決められずノイシュに言われたから話す
親子発覚でも「直視したくない」ユグ様との決戦後も「視線を逸らしてしまった」
この小説の中だけでも色々あったのに、クラトスの心理状態が
最初から最後までまったく同じに見えるんだよね。変化も成長もなく。
ゲームの最終局面間近までいってもまだ迷って決められない、直視できない、
逃げの思考一点張りで序盤と同じ…
どころかミトスに目を瞑って従っていたころと同じに見えるのはおかしくないかと…
過去に一段落をつけるのが一騎打ちという大前提はあるけど
もう少しクラトスが自力で踏ん切りをつけて良かったんじゃ
これで一騎打ちをしてロイドが一言二言ガツンといえば
罪を背負って生きようと思えるんだろうか…?
これで終わりなら納得がいかないです…悲しい なんか…ファンダムでのゼロスの言葉が蘇るな
息子に全て押しつけたなんたらかんたら言ってたような クラトス小説として面白いといえるのはシルヴァラント編までだなあ
そこもかなり端折られてるけど
それ以降はクラトスの心情が全然描かれないんだよね
クラトス視点があっても内容が薄いか心情面が退化してて
クラトスへの批判文の半分でいいから真面目にやってほしかった 最初の希望のミトスと出会う前はどんなことを考えて行動してたんだろうか
昔からネガティブだったのかな〜 4000年の間にひどくなったのか クラトス小説なのにクラトスがいま何を考えていて
何を思って行動してるのかさっぱりわからなかった
なんでみんな別キャラ視点なん? いい所もないしクラトスよりゼロスやミトスのほうが事細かに感情が書かれてるくらいで
コレホントにクラトス小説デスカとなるよね
>>184
父さん騎士団長だし家柄も高いんだろうし卑屈な性格になる環境はなさそうだよね
家族と折り合いが悪いとかはあるかもしれないが。
剣の腕や騎士としての自分には自負を持ったセリフも多いから四千年が大きいのかね 父さんの場合卑屈ではないけど貴族で騎士団長という立場なのに
ハーフエルフへの偏見がなかったりする真っ当な精神の持ち主だったから
上流階級では生きにくそうだとは思った
テセアラって上に行けば行く程偏見きつい嫌な奴多いし 元々他人に対する関心が薄かったようだし、結果自分の価値観を保っていられたから差別意識もなかったんだろうね 貴族でも戦時中に生まれて騎士団長として戦場を駆け抜けていたなら
生まれなんかより実力重視で考えるようになると思う
騎士団長なら作戦とか戦略とか考えたりもしただろうから、冷静な判断とか人を見る目も必要だし
(参謀がいても会議とかに参加するだろうし)
偏見に凝り固まった無能な貴族のせいで、同じ騎士団の仲間や国民が犠牲になるのを見続けていたんじゃないかな 小説読んだけどちょっと物足りなかったな
これだけ犠牲もでているしクラトス自身が色々な問題を抱えているのに
クラトスが自分の罪をどう思っているのか、重大さを自覚しているのかさえはっきりしなくて
そのまま自嘲レベルで終了なのが残念
この内容ならクラトスの罪を厳しく問いただす展開とそれに対するけじめが欲しかった
続き出てほしいな 他キャラでクラトスボッコしてるだけで本人の心情がうすうすなんだよね
罪に見合うほど深まらず変化もなくこのまま許されちゃまずいんじゃとファンなのに戸惑うくらい
オゼットの件だけでも自分の出した犠牲者に何を思うのか、ミトスの非道な行為に心が離れるのか、
まだ信じたいのか、世界を変えようと改めて思うのかいくらでも掘り下げられるし
クラトス小説ならやらなきゃならない部分だと思うんだが、クラトスが何を考えているかすら分からない
クラトスのことが読みたくてクラトス小説買ったのにクラトスボッコしてるだけで終わったでござる
ファンとしてどう思ったらいいのか混乱する 個人的にシルヴァラント編は初めて知った設定やクラトスの心情が多くて好き
わくわくしながら読んだ。やっぱり中盤からの薄さと終わり方が残念だな
EDまでいってクラトスが立ち直って何らかの答えを出すまで書いてほしかった
一騎打ちで終わりならせめて直前のユグドラシル戦に参戦くらいして良かったんじゃ
クラトスルートならアイオニトスを取ってきたり仲間を助けたりクラトスがするんだし
あの終わり方だとどうしても中途半端だよね… 人気投票で上位になったら小説の続編でるかなって希望をもって投票する テイルズチャンネルの投票じゃもう上位になれないんじゃないかなぁ
再開まで票数公開されたソシャゲのほうだと大分強かったけど 1日1票タイプだからどうかなぁ〜
熱狂ファンがどう動くかで決まるし
リオンとユーリが投票不可だからそこの人達がどこに行くかじゃね?
一応移植して再熱ファンが入れてくれるといいなと願いつつ
俺はメインでクラトス入れつつ他キャラにもちょっと入れる予定 今の公式は父さん上位に食い込んでても細工しそうではある…
でもまた10位圏内に復帰できればいいなと願いを込めつつ投票するよ OVAとその周辺(テイマガとかスタッフの発言)も相当ひどかったけど
小説は小説でスピンオフ作で主人公の扱いがここまでひどくて手抜きなの
はじめて見たから公式不信だ 今さらかもしれないけど公式はクラトスの需要をイマイチ理解してない気がする…
というか、需要の高さを無理矢理無視したがってる感じが凄いするんだけど
さすがに勘ぐり過ぎだよね、きっとそうだ… いや、みんなそう思ってるから大丈夫
…大丈夫じゃねえな クラトスの扱いが酷いっていうのの根本は無理やりな小野坂(ゼロス)押しが原因だろ
小野坂の出番増やさせる為に他のキャラの出番をとことん潰す
ゼロスより人気のキャラdisってひたすら小野坂age
クラトスだけじゃなくてコレットの扱いも結構酷いと思う クラトス小説に当惑した反応が多いのは
作者がクラトスに忠魂して書いてないのが読んでいて分かるからだと思ったわ
思い上がった言い方だけどクラトス好きだから分かる
ただの恋愛の三角関係のもつれだって、この後に及んで裏切る最低な自分について
罰を待ち望む気持ちについて、自分の選択によって周囲を傷つけ
被害を拡大していくことへの苦悩や報いが書かれてたりするのに
世界規模で犠牲者を出しての行動のわりクラトスが軽いし、心情も苦悩も何もないもの
少なくともクラトス視点小説ではないよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています